JPH06285974A - ラミネート用フイルム - Google Patents

ラミネート用フイルム

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JPH06285974A
JPH06285974A JP22647793A JP22647793A JPH06285974A JP H06285974 A JPH06285974 A JP H06285974A JP 22647793 A JP22647793 A JP 22647793A JP 22647793 A JP22647793 A JP 22647793A JP H06285974 A JPH06285974 A JP H06285974A
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JP
Japan
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film
orientation
laminating
degree
less
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Application number
JP22647793A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Sumiya
隆 角谷
Iwao Tanaka
巌 田中
Taiichi Kurome
泰一 黒目
Kunio Shibatsuji
邦雄 芝辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 熱接着性二軸配向ポリエステル系フイルムで
あって、非熱接着側におけるフイルム流れ方向と該フイ
ルム流れ方向と直交する横方向の配向度、フイルム厚み
方向中央部におけるフイルム流れ方向と横方向の配向度
を特定の関係にコントロールしたラミネート用フイル
ム。 【効果】 深絞り加工等の成形性、耐衝撃性、味覚保香
性に優れた製缶用積層体に用いて最適なラミネート用フ
イルムを得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二軸配向ポリエステル
系フイルムからなるラミネート用フイルムに関し、とく
に、金属板に貼り合わせて深絞り加工、折り加工等を施
しうる、飲料缶、食料缶等の缶胴、缶底、缶蓋に用いて
好適なラミネート用フイルムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金属には腐蝕防止として一般的に
は塗装が施されているが、有機溶剤を用いずに防錆性を
得る方法の開発が行なわれている。即ち、(1)2軸配
向ポリエチレンテレフタレートフイルムを低触点ポリエ
ステルの接着層を介してラミネートし、製缶材として用
いる方法(特開昭56−10451、特公平1−192
546号公報等)、(2)非晶質又は低結晶性の芳香族
ポリエステルフイルムを金属板にラミネートし、製缶材
として用いる方法(特開平1−192545、特開平2
−57339号公報等)、(3)低配向ポリエチレンテ
レフタレートフイルムを金属板にラミネートし、製缶材
として用いる方法(特開昭64−22530号公報等)
などが提案されてきた。
【0003】しかし、上記(1)の方法については成形
加工性、とくに製缶における深絞り加工性の点で、
(2)の方法については貼り合わされたフイルムの耐衝
撃性、保香性の点で、(3)の方法については(2)の
方法同様耐衝撃性、保香性の点で不十分であり、実用に
供されていないのが実情である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、上記
現状の問題点に鑑み、とくに成形加工性、耐衝撃性およ
び保香性に優れ、充分に実用に供し得る、金属との貼り
合わせに用いて最適なラミネート用フイルムを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的に沿う本発明の
ラミネート用フイルム熱接着性二軸配向ポリエステル系
フイルムであって、該フイルム表層部におけるフイルム
流れ方向と該フイルム流れ方向と直交する横方向の配向
度をSMD、STD、フイルム厚み方向中央部におけるフイ
ルム流れ方向と横方向の配向度をCMD、CTDとしたと
き、少なくともフイルム片面において、 0.5×SMD<CMD<SMD または/および 0.5×STD<CTD<STD なる関係を満足し、かつ、この表面側を非熱ラミネート
側とするるものから成る。
【0006】本発明のラミネート用フイルムは熱接着性
二軸配向ポリエステル系フイルムからなり、該二軸配向
ポリエステル系フイルムは、ポリエステル系樹脂、とく
に、ポリエステル共重合体からなることが好ましい。こ
の共重合ポリエステルとしては、特に限定されないが、
代表的なものとして以下の例を挙げることができる。酸
成分としては、テレフタル酸、イソフタル酸、ナフタレ
ンジカルボン酸のような芳香族二塩基酸、アジピン酸、
セバチン酸、アゼライン酸、ドデカジオン酸のような脂
肪族ジカルボン酸等が例示できる。又アルコール成分と
しては、エチレングリコール、ジエチレングリコール、
ブタンジオール、ヘキサンジオールのような脂肪族ジオ
ールを挙げることができる。これらを1種以上組み合わ
せて使用される。例えば好ましい例として、ポリエステ
ル酸成分としてテレフタル酸65モル%以上、アルコー
ル成分としてエチレングリコール85モル%以上よりな
るポリエステル共重合体を挙げることができる。また、
ポリエステル中のアセトアルデヒド量が10ppm以下
であることが好ましい。ポリエステル中のジエチレング
リコール量が1.5重量%未満、好ましくは0.85重
量%以下、更に好ましくは0.65重量%以下である場
合、耐衝撃性が良好であり好ましい。又、ポリエステル
中のカルボキシル基が50eq/t未満、好ましくは4
0eq/t以下、更に好ましくは30eq/t以下であ
る場合、レトルト後の耐衝撃性が良好であり好ましい。
【0007】本発明のラミネート用フイルムは、とくに
金属板との貼り合わせに用いて好適なものである。つま
り、金属板、たとえばスティール板からなる基材上に、
上記のようなポリエステル系樹脂からなる二軸配向ポリ
エステル系フイルムが熱接着される。ポリエステル系フ
ルイムは、2軸延伸により、2軸に配向されるが、本発
明では、この配向度が、フイルムの非熱接着側(非熱ラ
ミネート側)、フイルム厚み方向中央部について、特定
の関係を満足するようにコントロールされる。これによ
って、フイルムが貼り合わされた積層体の、成形加工
性、とくに深絞り加工性と、耐衝撃性の両方について目
標とする満足すべき値が得られ、しかも味覚保香性につ
いても満足される。
【0008】すなわち、上記フイルムの表層部における
フイルム流れ方向と該フイルム流れ方向と直交する横方
向の配向度をSMD、STD、フイルム厚み方向中央部にお
けるフイルム流れ方向と横方向の配向度をCMD、CTD
したとき、少なくともフイルム片面において、 0.5×SMD<CMD<SMD または/および 0.5×STD<CTD<STD なる関係が満足され、かつ、この表面側が非熱ラミネー
ト側とされる。
【0009】つまり本発明のラミネート用フイルムにあ
っては、非熱ラミネート側の表層部をより高配向度とし
て、貼り合わせ積層体が成形加工される際、とくに深絞
り加工される際の表面側耐久性を向上させて成形加工性
を向上させるとともに、成形加工時、成形後の表面側の
耐衝撃性が向上される。フイルム厚み方向中央部の配向
度としては、より低配向度にして、成形加工時、とくに
深絞り加工時の歪等を良好に吸収できるようにし、成形
加工性を向上させている。
【0010】上記配向度の関係は、より好ましくは、 0.6×SMD<CMD<0.85×SMD または/および 0.6×STD<CTD<0.85×STD である。
【0011】本発明の二軸配向ポリエステル系フイルム
には、各種滑材を添加してもよい。滑材の種類として
は、無機系、有機系を問わない。無機系で好適な粒子と
しては、凝集シリカ、球状シリカ、アルミナ、二酸化チ
タン、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、ジルコニアを挙
げることができる。又有機系粒子としては、シリコーン
粒子、架橋スチレン粒子、イミド粒子、アミド粒子を挙
げることができる。またその平均粒径(沈降法による)
としては、2.0μm以下を、さらに好ましくは1.5
μm以下、最も好ましくは0.8μm以下を挙げること
ができる。
【0012】本発明におけるポリエステル系樹脂の製法
は、特に限定されないが、本発明フイルムと金属との貼
り合わせ品を容器として使用する場合には、直重法で合
成された樹脂が味覚保香性の点でより好ましい。又固相
重合等の方法でアルデヒド類を減少させた場合、味覚保
香性の点で更に好ましくなる。前述の如く、とくにアセ
トアルデヒド量が10ppm以下であることが好まし
い。又重合触媒としてはアンチモン、ゲルマニウムを挙
げることができるが、味覚保香性の点でゲルマニウムが
好ましい。また必要に応じ他の添加剤、例えば酸化防止
剤、熱安定剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、着色剤、顔
料、増白剤等を添加してもよい。
【0013】本発明のポリエステル系フイルムの厚みと
しては、2〜150μmの範囲が適当である。好ましく
は8〜60μm、更に好ましくは、12〜40μmであ
る。
【0014】また、本発明のフイルムが貼り合わされる
金属板としては、ブリキ、ティンフリースティール、ア
ミニウム等を代表例として挙げることができる。これら
の金属板は適宜、表面に有機、無機処理が施されてもよ
い。
【0015】次に、本発明のラミネート用フイルムの代
表的製法について説明するが、これに限定されるもので
はない。所定の粘度(通常は極限粘度にて0.45〜
1.50)を有するポリエステル系樹脂に適宜滑剤処方
を施した後、400ppm以下、好ましくは80ppm
以下に乾燥する。該乾燥原料を押出機を用いて溶融混合
する。脱気孔を有する押出機を用いる場合は乾燥を省略
してもよいし、又押出機途中で各種添加剤を添加しても
よい。該樹脂を溶融状態で口金から吐出後、冷却ロール
上で一旦冷却し、しかる後、60〜135℃の範囲で
2.0〜6.0倍縦方向に延伸した後、60〜140℃
の範囲で2.0〜6.0倍横方向に延伸し、120〜2
40℃の範囲で必要に応じ弛緩しつつ熱処理を行う。と
くに縦延伸直前にフイルム表面を冷却しておくことで
(例えば冷却エアで冷却しておくことで)、とくに表層
部における縦方向(フイル流れ方向)の配向度を上げる
ことができる。
【0016】上記のようにして得られた二軸配向ポリエ
ステル系フイルムが、基材としての金属板、例えばティ
ンフリースティール板に貼り合わされる。貼り合わせの
条件は、例えば、金属板を200〜300℃に加熱し、
フイルムの貼り合わせ面を、加熱ロールで50〜150
℃に加熱して、上記加熱された金属板にラミネートす
る。しかる後に、フイルムの非熱接着面を、15〜50
℃の冷却ロールで冷却すれば、該非熱接着側の配向度を
低下させずに処理することができる。
【0017】[測定法] (1)配向度 測定装置: FTS−15E/D(Bio Rad Digilab 社
製FT−IR) 光源 : 特殊セラミックス検出器 :MCT 付属装置: micro-ATR測定用付属装置(WILKS
社製) 入射角:45° IRE:KRS−5,偏光子使用 測定条件: 分解能力=4cm-1 積算回数=500回 配向度として、(νC−Oトランスバンド)とベンゼン
環の吸比度比(970cm-1/790cm-1)を求め配
向度とした。また、中央部の配向度は砥石でフイルムを
削り、厚み方向中央部であることを厚みで確認した後、
同様の方法で評価した。
【0018】(2)深絞り加工性 265℃に加熱したティンフリースティールに所定のフ
イルムを貼り合わせた後、フイルム側から冷却ロールで
冷却した後水冷する。このようにして得られたフイルム
貼り合わせ金属板を、250mm径の円板状に切り出し
た後、フイルム面を内面として加熱成形機を用いて絞り
比1.3に成形する。このようにして得られた缶に対
し、目視判定及び防錆性テストを行う。防錆性は、1%
NaCl水を缶に入れ、缶体を陽極に、NaCl中に陰
極を挿入し、6Vの電圧印加時の電流値で判定した。外
観異常がなく、電流値が0.25mA以下を「○」、そ
れ以外を「×」と判定した。
【0019】(3)耐衝撃性−A (1)の条件で製缶した深絞り缶に水を満たした後密閉
する。製缶品及び120℃×8時間のレトルト処理を施
したもの50個について、高さ1.2mより15°に傾
斜した床上に落とした後、(1)に述べた条件で防錆性
を評価する。 全数0.15mA以下 :◎ 全数0.30mA以下、半数が0.15mA以下 :○〜◎ 全数0.30mA以下 :○ 8個以上が0.30mA以下 :△ それ以外 :× とし、◎、○、△を実用に共し得ると判定した。
【0020】(4)耐衝撃性−B (1)の条件で製缶した深絞り缶に水を満たした後密閉
する。製缶品及び220℃×10分加熱処理したものに
ついて、高さ1.2mより15°に傾斜した床上に落と
した後、(3)に述べたと同じ基準で評価を行った。
【0021】(5)味覚保香性 オレンジ飲料、コーヒーを封入し、1週間放置した後そ
の香りを評価した。 封入前のコーヒーと同等に感じれるもの :○ やや香が劣ると感じるもの :△ 大きく劣るもの :× とし、○、△を実用に供し得ると判定した。
【0022】(6)カルボキシル基 HIRANUMA COMTITE-7 REPORTING TITRETOR を用いて、塩
化銀複合電極を用い、過飽和塩化カリウム水溶液を充填
し、下式に基づき計算する。 COOH(eq/t)=〔(A−B)×C×F〕/S A: 試料に対するNaOH滴定量(ml) (規定度=N/50−NaOH/メタノール) B: ブランクに対するNaOH滴定量(ml) C: 20 (20=N/50×1/1000×1
0°) F: ファクター(安息香酸/メタノール溶液により求
める) S: 試料採取量(g)
【0023】
【実施例】
実施例1 ポリエステル系樹脂として、酸成分がテレフタル酸(T
PA)、イソフタル酸(IPA)からなり、アルコール
成分がエチレングリコール(EG)、ジエチレングリコ
ール(DEG)からなる、平均粒径0.3μmの凝集シ
リカ粒子0.12重量%を添加した固相重合ポリエステ
ル(IV=0.78)を用いた。
【0024】上記樹脂を、押出機に供給し、260℃で
溶融押出して、口金からシート状に吐出し、冷却ドラム
上にキヤストした。この未延伸シートを、延伸温度10
2℃、延伸倍率3.0倍にて縦延伸した。但し、延伸直
前のフイルム両面を40℃のエアで冷却した。得られた
一軸延伸フイルムを、テンターに導き、延伸温度110
℃、延伸倍率3.1倍にて横延伸した。二軸に延伸され
たフイルムを、一旦冷却後、190℃、横方向にリラッ
クス率1.5%で弛緩処理を施しつつ熱固定した。
【0025】得られたフイルムを、基材としてのティン
フリースティール上に次のように熱接着して積層体を得
た。まず、ティンフリースティールを250℃に加熱
し、フイルムの貼り合わせ面を80℃の温度の加熱ロー
ルで加熱後ラミネートした。
【0026】フイルムの配向度を測定するとともに、得
られた積層体の深絞り加工性、耐衝撃性、味覚保香性に
ついて評価したところ、表1に示すような結果が得られ
た。表1に示すように、フイルムの各配向度が本発明で
特定した範囲に入っているので、深絞り加工性、耐衝撃
性、味覚保香性全てに良好な結果が得られた。
【0027】比較例1、2、実施例2〜5(表1) 比較例1においては、縦延伸直前に95℃のエアで加熱
する他は実施例1と同様に、比較例2においては、縦延
伸直前に110℃のエアで加熱する他は実施例1と同様
に、実施例2においては、縦延伸直前に65℃のエアで
加熱する他は実施例1と同様に、実施例3においては、
固相重合の代わりに液重のポリマを使用した他は実施例
1と同様に、それぞれ製膜し、フイルムおよび金属板と
の貼合わせ積層体の評価を行った。実施例4、5におい
ては、カルボキシル基の量を変えて評価を行った。
【0028】
【表1】
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のラミネー
ト用フイルムによるときは、基材に貼り合わされる二軸
配向ポリエステル系フイルムの配向度を、非熱接着側、
フイルム厚み方向中間部位についてそれぞれ特定の関係
を満足するようにコントロールしたので、深絞り加工等
の成形性、耐衝撃性、味覚保香性に優れた製缶用積層体
に用いて最適なラミネート用フイルムを得ることができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 芝辻 邦雄 滋賀県大津市園山1丁目1番1号 東レ株 式会社滋賀事業場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱接着性二軸配向ポリエステル系フイル
    ムであって、該フイルム表層部におけるフイルム流れ方
    向と該フイルム流れ方向と直交する横方向の配向度をS
    MD、STD、フイルム厚み方向中央部におけるフイルム流
    れ方向と横方向の配向度をCMD、CTDとしたとき、少な
    くともフイルム片面において、 0.5×SMD<CMD<SMD または/および 0.5×STD<CTD<STD なる関係を満足し、かつ、この表面側を非熱ラミネート
    側とすることを特徴とするラミネート用フイルム。
  2. 【請求項2】 前記関係が、 0.6×SMD<CMD<0.85×SMD または/および 0.6×STD<CTD<0.85×STD である請求項1のラミネート用フイルム。
  3. 【請求項3】 前記二軸配向ポリエステル系フイルム中
    のアセトアルデヒド量が10ppm以下である請求項1
    又は2のラミネート用フイルム。
  4. 【請求項4】 前記二軸配向ポリエステル系フイルム中
    のジエチレングリコール量が1.5重量%未満である請
    求項1ないし3のいずれかに記載のラミネート用フイル
    ム。
  5. 【請求項5】 前記二軸配向ポリエステル系フイルム中
    のカルボキシル基が50(eq/t)未満である請求項
    1ないし4のいずれかに記載のラミネート用フイルム。
JP22647793A 1993-02-04 1993-08-18 ラミネート用フイルム Pending JPH06285974A (ja)

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JP5-39260 1993-02-04
JP3926093 1993-02-04
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07117120A (ja) * 1993-10-26 1995-05-09 Toray Ind Inc 金属貼り合わせ用フイルム
EP0716920A2 (en) * 1994-12-16 1996-06-19 Toray Industries, Inc. Metal-polyesterfilm laminate

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