JPH06280815A - 油圧アクチュエーターの駆動速度制御装置 - Google Patents

油圧アクチュエーターの駆動速度制御装置

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JPH06280815A
JPH06280815A JP5072236A JP7223693A JPH06280815A JP H06280815 A JPH06280815 A JP H06280815A JP 5072236 A JP5072236 A JP 5072236A JP 7223693 A JP7223693 A JP 7223693A JP H06280815 A JPH06280815 A JP H06280815A
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和正 北川
Kazuo Hayama
和男 羽山
Jiro Shibata
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧アクチュエーターの作動速度を制御可能
とする。 【構成】 油圧アクチュエーター20と油圧ポンプから
の圧油を、油圧アクチュエーターへ供給するかを切り換
える方向切換弁22との間から分岐させた圧油排出路1
5内にパイロット圧作動型の可変絞り弁9を設けると共
に、前記可変絞り弁へのパイロット圧を調整してその絞
り度合を変更させる電磁比例減圧弁7を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ポンプからの圧油
を油圧アクチュエーターへ供給する途中において、その
供給量またはドレン量を調節して油圧アクチュエーター
の作動速度を制御可能とする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から油圧アクチュエーターと、該油
圧アクチュエーターへ油圧ポンプからの圧油を供給可能
な方向切換弁の間から分岐させた圧油排出路内に高速応
答型の電磁切換弁を設け、該電磁切換弁のソレノイドを
オン・オフさせるデューティ比を変更制御することによ
り、油圧アクチュエーターの駆動速度を微調整できるよ
うにした技術は公知となっている。例えば、特開昭62
−64503号公報の技術である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の技術
において、油圧アクチュエーターを短時間で縮小させる
べく、油圧アクチュエーターから大流量の油を油タンク
に排出する場合を考慮すると、高速応答電磁切換弁はこ
のような大流量までの油を流すことができる大型・大容
量のものを使用しなければならないが、このような大型
の高速応答電磁切換弁は高価であり、大型のものとな
り、油圧アクチュエーターの容量に応じた電磁切換弁を
用意する必要がある。また、高速応答電磁切換弁の電気
系統が故障すると、油圧アクチュエーターの縮小制御は
不可能となっていた。また、圧油の最大排出量はデュー
ティの比率により設定されるので、その排出量を改める
場合は、デューティ比率を制御するソフトそのものを改
めなければならない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決すべき課題
は以上の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明
する。即ち、油圧アクチュエーターと、油圧ポンプから
の圧油を油圧アクチュエーターへ供給するかを切り換え
る方向切換弁との間から分岐させた圧油排出路内にパイ
ロット圧作動型の可変絞り弁を設けると共に、前記可変
絞り弁へのパイロット圧を調整してその絞り度合を変更
させる電磁比例減圧弁を設けたものである。また、前記
油圧ポンプと方向切換弁をつなぐ第一の給油路に流量調
整弁を設けて、この第一の給油路より第二の給油路を分
岐させて圧油を分流して供給可能とすると共に、該第二
の給油路に前記電磁比例減圧弁を配設して、前記可変絞
り弁へのパイロット圧を取り出すように構成し、前記圧
油排出路内に可変絞り弁と並列して、手動操作可能な開
閉弁を設け、また可変絞り弁は、その最大開口量を任意
に規定する調整具を有するものである。
【0005】
【作用】このような手段を用いることによって、油圧ポ
ンプからの圧油を油圧アクチュエーターへ送油するよう
に方向切換弁を切り換えて、油圧アクチュエーターを伸
長作動させる場合は、電磁比例減圧弁によって適宜油圧
力に調整されたパイロット圧を、可変絞り弁へ作用させ
ると、圧油排出路から圧油がドレンされて、可変絞り弁
の絞り度合に応じて油圧アクチュエーターの作動速度が
変更され、この絞り度合は電磁比例減圧弁のパイロット
圧の調整により任意に変化させることができるのであ
る。そして、この油圧アクチュエーターの作動を制御す
る電気系統が故障した場合には、開閉弁を手動で開いて
圧油排出路からの圧油をドレンさせて収縮させることが
できる。また、圧油の最大排出量は、可変絞り弁に具備
させた調整具により規定され、任意に変更自在である。
【0006】
【実施例】次に本発明の一実施例として、油圧アクチュ
エーターをコンバインの刈取装置を昇降駆動する油圧シ
リンダーとした場合について説明する。図1は本発明の
油圧ポンプから油圧アクチュエーターまでのバルブの配
置を示す図、図2はバルブを収納したバルブケースの組
立斜視図、図3は本発明の油圧回路図である。エンジン
やモーター等の駆動源1により油圧ポンプPが駆動され
てタンク2内の作動油を吸い上げて吐出し、バルブケー
ス5のポンプポートp1に圧油が送油され、該ポンプポ
ートp1には第一の給油路11が接続されて、該第一の
給油路11に流量調整弁3とメインリリーフバルブ4が
接続されて、該メインリリーフバルブ4は後述する油圧
アクチュエーター20の駆動圧力を設定している。
【0007】前記流量調整弁3は絞り3aとリリーフ弁
型の流量制御弁3bの組合わせにより構成しており、絞
り3aは第一の給油路11から分岐した第二の給油路1
2に配設しており、該絞り3aの二次側の油圧は流量制
御弁3bの背圧としてバネ3cと共に閉鎖方向に作用さ
せ、油圧ポンプPからの圧油が流量制御弁3bにより一
定流量を第二の給油路12に流すようにし、余剰流量を
第一の給油路11に流すようにしている。
【0008】前記第二の給油路12には調圧弁6と電磁
比例減圧弁7が接続され、該調圧弁6は第二の給油路1
2を流れる油を規定圧まで高めるためのものであり、電
磁比例減圧弁7は3ポート2位置切換のバルブであっ
て、出力側はパイロット油路13と接続されて、もう一
つのポートはタンク2と連通されている。該電磁比例減
圧弁7のソレノイド7cはコントローラ(図示せず)に
より制御されたパルス状の電力が供給されてオン・オフ
され、このオン・オフの幅(デューティ比)を変えるこ
とによりソレノイド7cの作動に連動するプッシュ杆7
dの移動量も変更される。つまり、該プッシュ杆7dは
スリーブ7a内に収納したピストン7bを押して切り換
えて、前記規定圧をデューティ比に応じた圧油に減圧し
てパイロット油路13に供給する。
【0009】該パイロット油路13は可変絞り弁9のパ
イロットポート9aに接続され、該可変絞り弁9は2ポ
ート2位置切換型のバルブであって、一次側ポートは油
圧アクチュエーター20の圧油排出路14に接続して、
二次側ポートはタンク2に接続している。該可変絞り弁
9の構成はスリーブ9b・9c内にスプール9dを収納
し、該スプール9dにはランド9eとポペット9fが形
成され、該ランド9eには切欠9gが設けられ、ポペッ
ト9fはバネ受9hに収納されたバネ9iに付勢されス
リーブ9b端のバルブシートに密着されて、パイロット
ポート9aにパイロット圧を受けないかぎりポペット9
fが開かないようにしている。該ポペット9f及び切欠
9gの最大開口量は、バネ受9h背面側にネジ式の調整
具9jの一端を当接させて、バルブケース5の外側より
調整具9jの進退量によって調整できるようにしてい
る。スプール9d端面にパイロット圧を受けるとスプー
ル9dが紙面右方へ摺動し、ポペット9fが開いて切欠
9gからタンク2側へ圧油が流れるようにしている。該
切欠9gの開口量、即ち絞り度合はパイロット圧に応じ
て変化するのである。
【0010】そして、前記可変絞り弁9の一次側ポート
の圧油排出路14と二次側ポートのドレン油路15の間
に並列して開閉弁16が配設され、該開閉弁16のネジ
16aを回すことにより圧油排出路14とドレン油路1
5を連通することができ、手動で油圧アクチュエーター
20の圧油をドレンできる。前記圧油排出路14には前
記第一の給油路11からの圧油を逆流させないようにす
るチェック弁17と油圧アクチュエーター20へ送油
し、急速で収縮させないようにするスローリターンチェ
ック弁19に接続されており、油圧アクチュエーター2
0は油圧シリンダーにて構成され、刈取装置の昇降を可
能としている。
【0011】また、前記流量制御弁3bの二次側の第一
の給油路11は方向切換弁22のポンプポートp2に接
続され、該方向切換弁22は4ポート3位置切換の電磁
バルブであって、前記バルブケース5に付設されて、出
力側のAポートは前記チェック弁17の一次側と連通し
て油圧アクチュエーター20に圧油を供給可能とし、も
う一方のBポートは他の油圧アクチュエーターを駆動で
きるようにしており、本実施例では逆止弁を組みつけた
コントロールバルブ23・24・25を介して油圧アク
チュエーターとしてコンバイン本体の走行部に設けて水
平制御を行うためのローリングシリンダー26・27、
収穫した籾の排出を行うオーガ回動用のシリンダー28
を駆動できるようにしている。そして、方向切換弁22
のニュートラル位置では油圧アクチュエーター20は中
立位置となり、ソレノイド22aを作動させて(イ)位
置に切り換えると油圧アクチュエーター20へ圧油が流
入して作動可能となり、ソレノイド22bを作動させて
(ロ)位置に切り換えると油圧アクチュエーター20は
中立となると共に、他の油圧アクチュエーターが駆動可
能となるのである。
【0012】このように接続した流量調整弁3、メイン
リリーフバルブ4、調圧弁6、電磁比例減圧弁7、可変
絞り弁9、開閉弁16、方向切換弁22チェック弁1
7、スローリターンチェック弁19が図2に示すように
バルブケース5内に収容され、バルブケース5の一側面
には油圧ポートPに接続するポンプポートp1、油圧ア
クチュエーター20へ圧油を送油するシリンダーポート
C、作動油をタンク2へ戻すタンクポートTが開口され
て開閉弁16のネジ16aが突出され、他側面(図2で
は底面)には方向切換弁22が付設され、他の側面には
ローリングシリンダー26・27及びオーガ回動用のシ
リンダー28を駆動するためのコントロールバルブ23
・24・25が積層して付設されている。
【0013】このような構成における作用を詳述する
と、刈取装置を手動操作で上昇させる場合には電磁比例
減圧弁7をOFFとして可変絞り弁9を閉じておき、方
向切換弁22のソレノイド22aをONして(イ)側に
切り換えると、油圧ポンプPからの圧油が流量調整弁3
を介して油圧アクチュエーター20のシリンダー内へ送
油されてピストンが伸長されて刈取装置が上昇し、ソレ
ノイド22aをOFFとすると方向切換弁22が中立と
なって伸長は停止されて、その高さに維持される。下降
させる場合には電磁比例減圧弁7のソレノイド7cをO
Nしてパイロットポート9aに送油して可変絞り弁9を
切り換えて圧油排出路14とドレン油路15の間を連通
させてタンク2側へドレンし、スローリターンチェック
弁19にて設定された速度で下降させる。尚、下降させ
る時に電気系統が故障しても、開閉弁16のネジ16a
を回動することにより開いてドレンさせることができ、
非常の場合に手動で下降することができる。
【0014】そして、刈取作業時に刈取装置を一定高さ
に維持する場合には、圃場の凹凸等で刈取装置の高さが
変化するので、刈取部に設けた高さ検出センサー(図示
せず)からの信号をコントローラに入力して、高さ設定
手段(図示せず)による設定値もコントローラに入力し
て前記信号と比較演算し、刈取装置の高さが設定値にな
るように油圧アクチュエーター20を伸縮させる。この
油圧アクチュエーター20を伸縮させる場合において、
設定値との差が大きいと早く伸縮させ、小さいと遅く伸
縮させるようにしており、その差に応じた伸縮速度とす
るために、電磁比例減圧弁7のソレノイド7cの駆動を
パルス幅変調(PWM)制御により行っている。
【0015】即ち、伸長させる(刈取部を上げる)場
合、方向切換弁22のソレノイド22aをONして
(イ)側に切り換え、圧油がチェック弁17からスロー
リターンチェック弁19へ流れる時に、遅く伸長させる
場合は、電磁比例減圧弁7のソレノイド7cを大きいデ
ューティ比(ONの時間を長くして)で駆動して可変絞
り弁9のパイロットポート9aに高圧油を作用させ、可
変絞り弁9がデューティ比に比例して切り換わって圧油
排出路14とドレン油路15の間の絞り度合を小さくし
て多く圧油を流し、油圧アクチュエーター20の投入流
量が減少されて伸長速度が遅くなるのである。そして、
早く伸長させる場合には、電磁比例減圧弁7のソレノイ
ド7cを小さいデューティ比で駆動して可変絞り弁9の
絞り度合を大きくして、圧油排出路14とドレン油路1
5の間を流れ難くして投入流量が増大し、油圧アクチュ
エーター20を駆動して伸長速度を早くするのである。
【0016】逆に収縮させる(刈取部を下げる)場合に
は、方向切換弁22のソレノイド22aをOFFとして
中立位置にしておき、遅く収縮させる場合は、電磁比例
減圧弁7のソレノイド7cを小さいデューティ比で駆動
して可変絞り弁9の絞り度合を大きくして、圧油排出路
14とドレン油路15の間を流れ難くして、ドレンされ
る油量が少なく収縮時間も遅くなるのである。そして、
早く収縮させる場合には、ソレノイド7cを大きいデュ
ーティ比で駆動して可変絞り弁9の絞り度合を小さくし
て、ドレンされる油量を多くして収縮時間を早くするの
である。また、前記可変絞り弁9は、その最大開口量を
調整具9aにより規定しているので、上記のように設定
された電磁比例減圧弁7のデューティ比率はそのまま
で、該調整具9aの任意の進退量調整で、その最大開口
量を変更し、圧油の最大排出量が改められる。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く可
変絞り弁の絞り度合を電磁比例減圧弁により調整された
パイロット圧により制御することで、油圧アクチュエー
ターから大容量の油を油タンクへ流すことができ、電磁
比例減圧弁はこの流量には直接関係しないので、小型・
低コストで済ませることができる。また、請求項2の如
く構成することで、可変絞り弁のパイロット圧として使
用する油量は比較的少なくて済むことからポンプ圧油を
分割することで、単一のポンプで済ませることができる
と共に、流量調整された油を電磁比例減圧弁にて減圧す
ることから減圧制御が安定する。そして、請求項3の如
く構成することで、電磁比例減圧弁の電気系統の故障が
あっても、開閉弁を開くことで油圧アクチュエーター内
の油を油タンクへ排出でき、収縮駆動できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の油圧ポンプから油圧アクチュエーター
までのバルブの配置を示す図である。
【図2】バルブを収納したバルブケースの組立斜視図で
ある。
【図3】本発明の油圧回路図である。
【符号の説明】
P 油圧ポンプ 3 流量調整弁 7 電磁比例減圧弁 9 可変絞り弁 9a パイロットポート 11 第一の給油路 12 第二の給油路 15 圧油排出路 16 開閉弁 20 油圧アクチュエーター 22 方向切換弁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧アクチュエーターと、油圧ポンプか
    らの圧油を油圧アクチュエーターへ供給するかを切り換
    える方向切換弁との間から分岐させた圧油排出路内にパ
    イロット圧作動型の可変絞り弁を設けると共に、前記可
    変絞り弁へのパイロット圧を調整してその絞り度合を変
    更させる電磁比例減圧弁を設けたことを特徴とする油圧
    アクチュエーターの駆動速度制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の油圧ポンプと方向切換弁
    をつなぐ第一の給油路に流量調整弁を設けて、この第一
    の給油路より第二の給油路を分岐させて圧油を分流して
    供給可能とすると共に、該第二の給油路に前記電磁比例
    減圧弁を配設して、前記可変絞り弁へのパイロット圧を
    取り出すように構成したことを特徴とする油圧アクチュ
    エーターの駆動速度制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の圧油排出路内に可変絞り
    弁と並列して、手動操作可能な開閉弁を設けたことを特
    徴とする油圧アクチュエーターの駆動速度制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の可変絞り弁は、その最大
    開口量を任意に規定する調整具を有することを特徴とす
    る油圧アクチュエーターの駆動速度制御装置。
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