JPH06263004A - シートベルトアンカー取付構造 - Google Patents

シートベルトアンカー取付構造

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JPH06263004A
JPH06263004A JP5176593A JP5176593A JPH06263004A JP H06263004 A JPH06263004 A JP H06263004A JP 5176593 A JP5176593 A JP 5176593A JP 5176593 A JP5176593 A JP 5176593A JP H06263004 A JPH06263004 A JP H06263004A
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seat
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Shinichi Imon
愼一 井門
Kazunari Muramatsu
和成 村松
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車体の剛性を向上させ、シートの高さ変更に
対して変更部品を少なくし、室内側からシートベルトア
ンカーの組付けを可能にする。 【構成】 リヤフロア1を補強板2で補強してあり、リ
ヤフロア上に取付けられるクロスメンバ3と、該クロス
メンバを支持しリヤフロアに前後両端を固定した補強部
材4とを設け、該補強部材の支持座28によってクロス
メンバの取付座22を支持し、該取付座にシートベルト
アンカー5を結合してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として自動車のリヤ
フロア上におけるシートベルトアンカーの取付構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のシートベルトアンカーの取付構造
は、図3及び図4に示すように、クロスメンバ50の中
間部位に貫通孔50aをあけ、この貫通孔50aにシー
トベルトアンカー51を通し、その下方にあるリヤフロ
ア52の補強板54で補強した補強部53にボルト55
とこれに螺合するナット56とをもってシートベルトア
ンカー51を取付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来のシートベ
ルトアンカーの取付構造には、次のような問題点があっ
た。 クロスメンバ50の後端部をリヤフロア52から離
し、前端部分のみをリヤフロア52に固定し、貫通孔5
0aをあけてあるので剛性をもたせ難い。 シートクッション57の上面位置が高い仕様に対し
て、少なくともクロスメンバ50とシートベルトアンカ
ー51とを変更しなければならないため、必要な変更部
品数が多くなる。 シートベルトの組付けをスペアタイヤ収納部58側
から行わなければならないため、作業性が悪い。 クロスメンバ50の貫通孔50aからスペアタイヤ
収納部58内へ物が落ち込むので、使い勝手が悪い。
【0004】本発明は、このような従来の問題点にかん
がみ、車体の剛性を向上させ、シートの上面位置が高い
仕様に対して、必要な変更部品数が少なくて済み、室内
側からシートベルトアンカーの組付けを行うことがで
き、スペアタイヤ収納部内へ物が落ち込むことがないシ
ートベルトアンカー取付構造を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の本発明の要旨とするところは、後
端部をリヤフロアから離して該リヤフロア上に取付けら
れるクロスメンバと、該クロスメンバを支持し前記リヤ
フロアに前後両端を固定した補強部材とを設け、前記ク
ロスメンバの前後方向の中間部位にはシートベルトアン
カー用の取付座を形成し、前記補強部材には該取付座を
支持する支持座を形成し、前記取付座にシートベルトア
ンカーを結合したことを特徴とするシートベルトアンカ
ー取付構造にある。また、請求項2に記載の本発明は、
請求項1に記載のシートベルトアンカー取付構造におい
て、前記リヤフロアには補強部を備え、前記補強部材の
一端を前記補強部に結合したことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明に係るシートベルトアンカー取付構造
は、リヤフロアとクロスメンバとの間に介在させ該リヤ
フロアに両端を固定して設けた補強部材の支持座によっ
てクロスメンバの取付座を支持してあるので、車体の剛
性が向上し、該取付座にシートベルトアンカーを結合し
たので、室内側からシートベルトの組付けを行うことが
でき、クロスメンバに貫通孔をあける必要がなく、スペ
アタイヤ収納部内へ物が落ち込むことがない。また、リ
ヤフロアには補強部を備え、補強部材の一端を該補強部
に結合することにより、車体の剛性を一層向上させ得
る。
【0007】
【実施例】本発明の実施例について、図面を参照しなが
ら詳細に説明する。図1は本発明の実施例に係るシート
ベルトアンカー取付構造を示す側断面図、図2は図1の
部分拡大側断面図である。この実施例に係るシートベル
トアンカー取付構造は、リヤフロア1を補強板2で補強
してあり、該リヤフロア1上に取付けられるクロスメン
バ3と、リヤフロア1に前後両端を固定した補強部材4
とを設け、該補強部材4によってクロスメンバ3を支持
し、該クロスメンバ3にシートベルトアンカー5を結合
してある。
【0008】リヤフロア1は、上方へ向けて山形に盛り
上げ折曲成形した補強部7を一体に有し、この補強部7
が前方下降傾斜板8及びこれに続く前方上昇傾斜板9か
らなり、該前方上昇傾斜板9に透孔9aをあけ、下面に
補強板2を固着して補強してあり、補強部7の後方にス
ペアタイヤ支持部10を有している。
【0009】補強板2は、リヤフロア1に合わせて折曲
げた基板12の一部を下方へ凹ませて固定座13を形成
し、該固定座13の上面に座板14及びその上にナット
15をそれぞれ固着し、基板12の両縁を下方へ直角に
曲げて補強用のリブ16を形成してあり、基板12をリ
ヤフロア1の下面に固着してある。
【0010】クロスメンバ3は、ほぼ水平な前端部20
と、後方高に傾斜した急傾斜部21と、これに続き後方
高に緩傾斜した中間部位の取付座22と、これに続いて
後方高に傾斜した後方傾斜部23と、ほぼ水平な後端部
24とを一体に有し、取付座22に透孔22aを穿設
し、後端部24がリヤフロア1から離れている。
【0011】補強部材4は、ほぼ水平な前端部26と、
後方高に傾斜した急傾斜部27と、後方高に緩傾斜した
支持座28と、後方下降にて傾斜した後方緩傾斜部29
及びその後方の後方下降にて傾斜した後方急傾斜部30
と、透孔31aを有し前方高に緩傾斜した固定部分31
b及び後方高に傾斜しさらに前方高に傾斜した端縁部分
31cからなる後端部31とを一体に有し、クロスメン
バ3の透孔22aに対応して支持座28に透孔28aを
あけ、この透孔28aと同心配置して下面に座金33及
びナット34を溶接等により固着してありる。
【0012】そして、補強部材4は、前端部26をクロ
スメンバ3の前端部20と共にリヤフロア1に固着し、
急傾斜部27及び支持座28にクロスメンバ3の対応す
る急傾斜部21及び取付座22を重ね合わせ、後端部3
1の固定部分31bをリヤフロア1の補強部7の前方上
昇傾斜板9上でボルト35をナット34に螺合させ締結
して固着してある。
【0013】シートベルトアンカー5は、ボルト挿通用
の透孔37aを有する後端の取付片37と、鈍角をなし
て曲げ起こした連結片38とを一体に有し、連結片38
の先端にバックル40を備え、該連結片38がシートク
ッション41の上面よりも所定寸法だけ上方の高さであ
ってバックシート42の前面よりも若干前方まで前上が
りに傾斜して前向きに突出している。そして、該透孔3
7aとクロスメンバ3の透孔22a及び補強部材4の透
孔28aに挿通したボルト43をナット34に螺合させ
て締結し、補強部材4によってクロスメンバ3を支持す
ると共に、シートベルトアンカー5の取付片37を取付
座22に結合してある。
【0014】本発明の上記実施例に係るシートベルトア
ンカー取付構造によれば、室内側から、シートベルトア
ンカー5の透孔37aとクロスメンバ3の透孔22a及
び補強部材4の透孔28aにボルト43を挿通し、該ボ
ルト43をナット34に螺合させ締結して、取付座22
にシートベルトアンカー5を結合することができ、シー
トクッション41の上面位置が高い仕様に対して、図1
に二点鎖線で示すように、シートベルトアンカー5の取
付片37と連結片38との曲げ角度を変更するだけで該
連結片38の先端のバックル40を該シートクッション
41の上方の所定位置に合わせて簡単に対応することが
でき、変更部品はシートベルトアンカー5だけでよいと
いう利点がある。
【0015】なお、本発明は、上記実施例によって限定
されるものではなく、補強部材を半円形の断面形状に
し、これに対応して該補強部材に接するクロスメンバの
部分も円弧に沿って曲げ、取付座及び支持座の部分のみ
を平らなままにしもよく、その要旨から逸脱しない範囲
で種々の変形が可能である。
【0016】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明は、クロスメン
バを支持しリヤフロアに前後両端を固定した補強部材を
設け、クロスメンバの前後方向の中間部位にはシートベ
ルトアンカー用の取付座を形成し、補強部材には該取付
座を支持する支持座を形成したことにより、車体の剛性
が向上し、該取付座にシートベルトアンカーを結合した
ことにより、室内側からシートベルトの組付けを行うこ
とができ、シートベルトアンカーを短くすることが可能
になり、クロスメンバに貫通孔をあける必要がなく、ス
ペアタイヤ収納部内への物の落込みがないという優れた
効果を奏する。
【0017】また、請求項2に記載の本発明は、リヤフ
ロアには補強部を備え、補強部材の一端を該補強部に結
合することにより、車体の剛性を一層向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るシートベルトアンカー取
付構造を示す側断面図である。
【図2】図1の部分拡大断面図である。
【図3】従来のシートベルトアンカー取付構造を示す側
断面図である。
【図4】図3の部分拡大断面図である。
【符号の説明】
1 リヤフロア 2 補強板 3 クロスメンバ 4 補強部材 5 シートベルトアンカー 7 補強部 15 ナット 22 取付座 26 前端部 28 支持座 31 後端部 34 ナット 37 取付片 43 ボルト
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】補強板2は、リヤフロア1に合わせて折曲
げた基板12の下面にナット15を固着し、基板12の
両縁を下方へ直角に曲げて補強用のリブ16を形成して
あり、該基板12をリヤフロア1の下面に固着してあ
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】補強部材4は、ほぼ水平な前端部26と、
後方高に傾斜した急傾斜部27と、後方高に緩傾斜した
支持座28と、後方下降にて傾斜した後方緩傾斜部29
及びその後方の後方下降にて傾斜した後方急傾斜部30
と、透孔31aを有し前方高に緩傾斜した固定部分31
b及び後方高に傾斜しさらに前方高に傾斜した端縁部分
31cからなる後端部31とを一体に有し、クロスメン
バ3の透孔22aに対応して支持座28に透孔28aを
あけ、この透孔28aと同心配置して下面に座金33及
びナット34を溶接等により固着してある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】そして、補強部材4は、前端部26をクロ
スメンバ3の前端部20と共にリヤフロア1に固着し、
急傾斜部27及び支持座28にクロスメンバ3の対応す
る急傾斜部21及び取付座22を重ね合わせ、後端部3
1の固定部分31bをリヤフロア1の補強部7の前方上
昇傾斜板9上でボルト35をナット15に螺合させ締結
して固着してある。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】なお、本発明は、上記実施例によって限定
されるものではなく、補強部材を半円形の断面形状に
し、これに対応して該補強部材に接するクロスメンバの
部分も円弧に沿って曲げ、取付座及び支持座の部分のみ
を平らなままにしてもよく、その要旨から逸脱しない範
囲で種々の変形が可能である。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後端部をリヤフロアから離して該リヤフ
    ロア上に取付けられるクロスメンバと、該クロスメンバ
    を支持し前記リヤフロアに前後両端を固定した補強部材
    とを設け、前記クロスメンバの前後方向の中間部位には
    シートベルトアンカー用の取付座を形成し、前記補強部
    材には該取付座を支持する支持座を形成し、前記取付座
    にシートベルトアンカーを結合したことを特徴とするシ
    ートベルトアンカー取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のシートベルトアンカー
    取付構造において、前記リヤフロアには補強部を備え、
    前記補強部材の一端を前記補強部に結合したことを特徴
    とするシートベルトアンカー取付構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030014464A (ko) * 2001-08-11 2003-02-19 현대자동차주식회사 유아용 시트 구속장치가 장착된 차체 플로어의 변형방지를 위한 바디구조
WO2018124975A1 (en) * 2016-12-28 2018-07-05 Asian Honda Motor Co., Ltd. Floor panel structure for mounting seat belt of vehicle
FR3103748A1 (fr) * 2019-11-28 2021-06-04 Psa Automobiles Sa Element de plancher arriere de vehicule automobile

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FR3103748A1 (fr) * 2019-11-28 2021-06-04 Psa Automobiles Sa Element de plancher arriere de vehicule automobile

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