JPH06244753A - 復調器 - Google Patents

復調器

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JPH06244753A
JPH06244753A JP5047164A JP4716493A JPH06244753A JP H06244753 A JPH06244753 A JP H06244753A JP 5047164 A JP5047164 A JP 5047164A JP 4716493 A JP4716493 A JP 4716493A JP H06244753 A JPH06244753 A JP H06244753A
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voltage
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clock component
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Mutsumi Anzai
睦 安西
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、クロック成分のレベルが低
下しても同期外れを生じることがない復調器を提供する
ことにある。 【構成】 入力信号をベースバンド信号に復調し、A/
D変換器9,10でディジタル信号に変換する復調器
に、抽出されたクロック成分のレベルを検出するレベル
検出器16と、A/D変換器の出力よりサンプリング信
号の最適タイミングからのずれを検出してVCO13の
制御電圧を出力するアイ検出器15と、レベル検出器1
6の検出結果に基づいてPLL回路を構成する位相比較
器12の出力電圧とアイ検出器15の出力電圧を切換え
てVCO13の制御電圧とする制御電圧切換器17とを
備え、クロック成分のレベルが所定以下のときに制御電
圧切換器17がアイ検出器の出力電圧を選択するように
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は復調器に関し、特にディ
ジタル無線伝送方式に使用される復調器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタル無線伝送方式の復調器
として判定帰還形等化器を用いた復調器が提案されてい
る。図6はその提案されている復調器の一例を示すブロ
ック図である。同図において、信号入力端子INから入
力された変調波は2つに分岐され、一方は、局発入力端
子OS1から入力された第1再生搬送波と掛け算器1に
おいて掛け合わされる。また分岐された他方は、局発入
力端子OS2から入力されて第1再生搬送波に対し90°
の位相差を持つ第2再生搬送波と掛け算器2において掛
け合わされる。そして、掛け算器1,2の各出力信号
は、それぞれ低域通過ろ波器3,4を通されてそれぞれ
復調ベースバンド信号a,bとされる。この復調ベース
バンド信号a,bは増幅器5,6によって適当な振幅に
夫々増幅され、A/D(アナログ/ディジタル)変換器
9,10によってディジタル信号に変換される。更に、
このディジタル信号は判定帰還形等化器14によってフ
ェージングによる波形歪が等化されて端子OUT1,O
UT2に出力される。
【0003】また、増幅器5,6の各出力は非線形回路
7,8を通された後に合成され、かつ帯域通過ろ波器1
1を通されてクロック成分が抽出される。このクロック
成分は位相比較器12に入力され、ここでVCO(電圧
制御発振器)13の出力と比較される。そして、この比
較結果によりVCO13は制御されてその出力がクロッ
ク成分と同期され、その出力を前記A/D変換器9,1
0に出力する。A/D変換器9,10は、このVCO1
3の出力をサンプリング信号としてベースバンド信号を
サンプリングし、ディジタルデータとして出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、提案され
ている復調器では、クロック同期が外れている場合で
も、クロック成分が所定のレベルで得られれば、位相比
較器12とVCO13からなるPLL回路によって同期
を確立することができる。しかしながら、図2に示すよ
うに、フェージングのノッチ周波数が搬送周波数からf
0 /2〔HZ 〕(f0 は変調速度)離れた場合に、ベー
スバンド信号より抽出されるクロック成分のレベルが低
下されるため、PLL回路における同期が確立できなく
なり、判定帰還形等化器14に等化能力に余裕があるに
もかかわらずクロック同期外れが発生するという問題が
ある。このため、従来の復調器のシグニチャは図3
(a)に示すように±f0 /2〔HZ 〕において劣化が
生じたものとなっている。本発明の目的は、クロック成
分のレベルが低下しても同期外れを生じることがない復
調器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来提案され
ている復調器に、抽出されたクロック成分のレベルを検
出するレベル検出器と、A/D変換器の出力よりサンプ
リング信号の最適タイミングからのずれを検出しこの検
出結果に基づいてVCOの発振周波数を制御する電圧を
出力するアイ検出器と、レベル検出器の検出結果に基づ
いて位相比較器の出力電圧とアイ検出器の出力電圧を切
換えてVCOの制御電圧とする制御電圧切換器とを備え
ており、かつ制御電圧切換器は、クロック成分のレベル
が所定以上のときに位相比較器の出力電圧を選択し、ク
ロック成分のレベルが所定以下のときにアイ検出器の出
力電圧を選択するように構成する。この復調器は、A/
D変換器の出力を等化する判定帰還形等化器を有する。
また、入力信号を二分岐し、それぞれを90°位相差の
ある再生搬送波で個別に復調して復調ベースバンド信号
を得るとともに、各ベースバンド信号をそれぞれ非線形
回路を通した上で合成し、合成信号を帯域通過ろ波器を
通してクロック成分を抽出する。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の復調器の一実施例を示すブロック図
である。同図において従来構成と同一部分には同一符号
を付してある。即ち、信号入力端子INから入力された
変調波は2つに分岐され、一方は、局発入力端子OS1
から入力された第1再生搬送波と掛け算器1において掛
け合わされる。また分岐された他方は、局発入力端子O
S2から入力されて第1再生搬送波に対し90°の位相差
を持つ第2再生搬送波と掛け算器2において掛け合わさ
れる。そして、掛け算器1,2の各出力信号は、それぞ
れ低域通過ろ波器3,4を通されてそれぞれ復調ベース
バンド信号a,bとされる。この復調ベースバンド信号
a,bは増幅器5,6によって適当な振幅に夫々増幅さ
れ、A/D変換器9,10によってディジタル信号に変
換される。更に、このディジタル信号は判定帰還形等化
器14によってフェージングによる波形歪が等化されて
端子OUT1,OUT2に出力される。ここで、前記A
/D変換器9,10の出力間にはアイ検出器15を介挿
しており、各A/D変換器9,10からのディジタル信
号に基づいてアイ検出器15から制御信号を出力するよ
うに構成されている。
【0007】また、増幅器5,6の各出力は非線形回路
7,8を通された後に合成され、かつ帯域通過ろ波器1
1を通されてクロック成分が抽出される。このクロック
成分は位相比較器12に入力され、ここでVCO13の
出力と比較されるが、ここではレベル検出器16と制御
電圧切換器17を設けており、レベル検出器16により
クロック成分のレベルが検出され、かつこの検出された
クロック成分のレベルに応じて制御電圧切換器17を切
換え動作させている。この制御電圧切換器17の切換動
作により、VCO13の制御電圧は位相比較器12の出
力電圧、或いはアイ検出器15の出力電圧が選択され
る。なお、制御電圧切換器17は、クロック成分のレベ
ルが所定レベル以上のときには、VCO13の制御電圧
として位相比較器12の出力電圧を選択し、クロック成
分のレベルが所定レベル以下のときにアイ検出器15の
出力電圧を選択するうよに構成されている。
【0008】この構成によれば、帯域通過ろ波器11を
通して抽出されたクロック成分のレベルをレベル検出器
16で検出し、そのレベルが所定レベル以上のときに
は、制御電圧切換器17がVCO13の発振制御信号と
して位相比較器12の出力を選択する。これにより、V
CO13の発振周波数は抽出されたクロック成分に対し
て、位相比較器12及びVCO13からなるPLL回路
によって同期される。この場合にはクロック同期が完全
に外れた状態から同期を確立することができる。
【0009】一方、レベル検出器16がクロック成分の
レベルが所定レベル以下を検出したときには、制御電圧
切換器17がVCO13の発振制御信号としてアイ検出
器15の出力を選択する。即ち、A/D変換器9,10
がVCO13の出力をサンプリング信号として復調ベー
スバンド信号をサンプリングし、複数ビットからなる2
進符号の軟判定信号であるディジタルデータに変換し、
ディジタル信号としてアイ検出器15に出力する。この
ディジタル信号はサンプリング信号によってLSBが順
次変化する種々な値を取る。そこでアイ検出器15はデ
ィジタル信号のそれぞれのデータ値がサンプリング信号
による識別タイミングが最適であったときに得られるデ
ータ値つまり収束点との差に応じてVCO13を制御す
ることによりクロック同期を得る。
【0010】この時のアイ検出器の動作を2相PSKの
場合について説明する。図4は2相PSK波の場合のベ
ースバンド信号を表しており、ここでは復調ベースバン
ド信号は何らかの帯域制限を受けたものとし、同図にお
けるm1〜m4で示されるような波形を含むものとす
る。m1〜m4の波形を含む復調ベースバンド信号mを
ディジタル信号に変換するために、L1,L2及びL3
を基準レベルとしてサンプリングし、その結果得られる
出力ディジタル信号をX1,X2とすれば、ベースバン
ド信号mとディジタル信号X1,X2の関係は表1のよ
うになる。
【0011】
【表1】
【0012】また、図4におけるT-1,T0 ,T1 はそ
れぞれ1ビット前,現在,及び1ビット後の最適サンプ
リング点を表しており、今、信号m1〜m4がサンプリ
ング点T-1〜T1 でサンプリングされれば復調ベースバ
ンド信号の位置(A-1,a-1,B0 ,b0 ,C1
1 )を判別している位置判別信号X2は、“1”ある
いは“0”が等確率で出力される。しかしながら、+Δ
tあるいは−Δtのタイミングでサンプリングされたと
きには位置判別信号X2の出力は表2のようになる。
【0013】
【表2】
【0014】表2より、位置判別信号X2は、波形m1
〜m2、即ち点T0 での微係数の極性が正である復調ベ
ースバンド信号の場合、サンプリング点が+Δtになっ
たとき常に“1”、反対に−Δtになったとき常に
“0”となる。一方、波形m3〜m4、即ち点T0 での
微係数の極性が負である復調ベースバンド信号の場合に
は、m1〜m2と逆極性のX2を得るのでX2の極性を
逆にしてやれば、m1〜m4の波形においてサンプリン
グ点が+ΔtのときX2は常に“1”となり、−Δtの
とき常に“0”となる。このように、復調ベースバンド
信号のサンプリング点T0 での微係数の極性を判別し、
その結果でX2を論理操作すれば、その出力はサンプリ
ング点のずれが+Δtか−Δtかを検出することがで
き、誤差信号APCとなる。
【0015】このような動作を実現する実際のアイ検出
回路の一例を図5に示す。同図において、21〜23は
フリップフロップ、24,25は排他的論理和回路、2
6は論理積回路であり、X1,X2及びクロックCLK
からAPCを得ることができる。このようにアイ検出器
を用いた同期回路の場合、アイが開いていれば復調ベー
スバンド信号に含まれるクロック成分のレベルに関係な
くクロック同期を得ることができるが、サンプリングタ
イミングがアイの収束点から大きく離れている場合には
引き込みが遅いあるいは同期が困難となる。
【0016】以上のように、図1の復調器では、フェ−
ジングがない場合、帯域通過ろ波器11から出力される
クロック成分は同期に十分なレベルがある。この時には
レベル検出器16がクロック成分のレベルを検出し、検
出結果に基づく制御電圧切換信号により制御電圧切換器
17を制御し、VCO13の発振制御信号として位相比
較器12の出力を選択する。これによりクロック同期が
完全に外れた状態からも同期を得ることが可能である。
【0017】一方、図2に示したように、フェ−ジング
によりノッチがf0 /2〔HZ 〕付近に来た場合、復調
ベースバンド信号中のクロック成分が減少するため、帯
域通過ろ波器11から出力されるクロック成分のレベル
が低下され、位相比較器12の出力によるVCO13の
制御が困難となる。この時レベル検出器16がクロック
成分のレベル低下を検出し、制御電圧切換器17を制御
してVCO13の発振制御信号としてアイ検出器15の
出力を選択する。この場合アイが開いていれば復調ベー
スバンド信号に含まれるクロック成分のレベルに関係な
くクロック同期を得ることができる。したがって、復調
ベースバンド信号中のクロック成分が減少してもクロッ
ク同期を保つことができる。これにより、図1の復調器
のシグニチャは図3(b)に示すように±f0 /2〔H
Z 〕での劣化がない、著しく改善されたものとなる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ベ
ースバンド信号から抽出されるクロック成分のレベルが
高い場合には、PLL回路により得られる制御電圧によ
りVCOを動作させ、クロック成分のレベルが低下され
た場合にはアイ検出器から得られる制御電圧によりVC
Oを動作させることにより、フェージングによりベース
バンド信号のクロック成分のレベルが低下された場合で
も同期外れを起こさないという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の復調器の一実施例のブロック回路図で
ある。
【図2】変調スペクトラムと抽出クロック成分を示す図
である。
【図3】従来及び本発明の各復調器のシグニチャを示す
図である。
【図4】アイ検出器の原理を説明する図である。
【図5】アイ検出器の一例を示す回路図である。
【図6】従来の復調器の一例を示すブロック回路図であ
る。
【符号の説明】
1,2 掛算器 3,4 低域ろ波器 5,6 増幅器 7,8 非線形回路 9,10 A/D変換器 11 帯域通過ろ波器 12 位相比較器 13 電圧制御発振器(VCO) 14 判定帰還形等化器 15 アイ検出器 16 レベル検出器 17 制御電圧切換器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号を再生搬送波により復調して復
    調ベースバンド信号を得るとともに、このベースバンド
    信号をアナログ/ディジタル変換器でディジタル信号に
    変換し、かつ前記ベースバンド信号を非線形処理した上
    でクロック成分を抽出し、このクロック成分の位相と電
    圧制御発振器の出力位相とを位相比較器において比較
    し、この比較結果に基づいて前記電圧制御発振器の発振
    周波数を制御してその出力を前記アナログ/ディジタル
    変換器のサンプリング信号とする復調器において、前記
    クロック成分のレベルを検出するレベル検出器と、前記
    アナログ/ディジタル変換器の出力より前記サンプリン
    グ信号の最適タイミングからのずれを検出しこの検出結
    果に基づいて前記電圧制御発振器の発振周波数を制御す
    る電圧を出力するアイ検出器と、前記レベル検出器の検
    出結果に基づいて前記位相比較器の出力電圧と前記アイ
    検出器の出力電圧を切換えて前記電圧制御発振器の制御
    電圧とする制御電圧切換器とを備え、前記制御電圧切換
    器は、クロック成分のレベルが所定以上のときに位相比
    較器の出力電圧を選択し、クロック成分のレベルが所定
    以下のときにアイ検出器の出力電圧を選択するように構
    成したことを特徴とする復調器。
  2. 【請求項2】 アナログ/ディジタル変換器の出力を等
    化する判定帰還形等化器を有する請求項1の復調器。
  3. 【請求項3】 入力信号を二分岐し、それぞれを90°
    位相差のある再生搬送波で個別に復調して復調ベースバ
    ンド信号を得るとともに、各ベースバンド信号をそれぞ
    れ非線形回路を通した上で合成し、合成信号を帯域通過
    ろ波器を通してクロック成分を抽出する請求項1又は2
    の復調器。
JP5047164A 1993-02-15 1993-02-15 復調器 Expired - Lifetime JPH0828753B2 (ja)

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JPH0828753B2 JPH0828753B2 (ja) 1996-03-21

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03104456A (ja) * 1989-09-19 1991-05-01 Ricoh Co Ltd 強制同期方式
JPH04298142A (ja) * 1991-03-26 1992-10-21 Nec Corp クロック同期回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03104456A (ja) * 1989-09-19 1991-05-01 Ricoh Co Ltd 強制同期方式
JPH04298142A (ja) * 1991-03-26 1992-10-21 Nec Corp クロック同期回路

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