JPH06231391A - 車載用ナビゲーション装置 - Google Patents
車載用ナビゲーション装置Info
- Publication number
- JPH06231391A JPH06231391A JP3260093A JP3260093A JPH06231391A JP H06231391 A JPH06231391 A JP H06231391A JP 3260093 A JP3260093 A JP 3260093A JP 3260093 A JP3260093 A JP 3260093A JP H06231391 A JPH06231391 A JP H06231391A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ＦＭ多重放送等で送られる交通情報を画面に表
示して運行ルート決定の参考とする。 【構成】車載用ナビゲーション装置に交通情報データを
受信する受信機を設け受信した交通情報データを表示装
置の地図画面に表示する。
示して運行ルート決定の参考とする。 【構成】車載用ナビゲーション装置に交通情報データを
受信する受信機を設け受信した交通情報データを表示装
置の地図画面に表示する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は車載用ナビゲーション
装置に係わり、特に、ＦＭ多重放送等により受信した渋
滞情報等の交通情報データを画面に表示し、また、必要
に応じてそれを記憶しておき、別の機会に呼出して確認
することができる車載用ナビゲーション装置に関する。
装置に係わり、特に、ＦＭ多重放送等により受信した渋
滞情報等の交通情報データを画面に表示し、また、必要
に応じてそれを記憶しておき、別の機会に呼出して確認
することができる車載用ナビゲーション装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、走行中の各車に種々の情報を提供
するための各種の方法が開発されている。例えば、無線
によりデータを限られた地域に送るテレターミナルシス
テムや音声信号とともにコードデータを送るＦＭ多重放
送等がすでに実用化され、あるいは試験放送が行われて
いる。
するための各種の方法が開発されている。例えば、無線
によりデータを限られた地域に送るテレターミナルシス
テムや音声信号とともにコードデータを送るＦＭ多重放
送等がすでに実用化され、あるいは試験放送が行われて
いる。
【０００３】従来の車載用ナビゲーション装置はＧＰＳ
（グローバル・ポジョニング・システム）受信機により
自車位置を検出し、その位置を含む地図の地図情報を地
図データベースから読み出して地図と自車位置とを表示
装置に表示する。地図データベースの中には交通規制等
が含まれており、それらの情報は表示装置に表示されて
いた。
（グローバル・ポジョニング・システム）受信機により
自車位置を検出し、その位置を含む地図の地図情報を地
図データベースから読み出して地図と自車位置とを表示
装置に表示する。地図データベースの中には交通規制等
が含まれており、それらの情報は表示装置に表示されて
いた。
【０００４】しかしながらＦＭ多重放送等により送られ
る渋滞情報等の交通情報データを画面に表示するものは
なかった。
る渋滞情報等の交通情報データを画面に表示するものは
なかった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記した点
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、ＦＭ多重放送等により送られる渋滞情報等その日に
よって変わる交通情報データを受信して画面に表示する
車載用ナビゲーション装置を提供することにある。
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、ＦＭ多重放送等により送られる渋滞情報等その日に
よって変わる交通情報データを受信して画面に表示する
車載用ナビゲーション装置を提供することにある。
【０００６】この発明の他の目的は、新しい交通情報デ
ータが得られないときに、以前に受信した交通情報デー
タを呼出して画面に表示することができる車載用ナビゲ
ーション装置を提供することである。
ータが得られないときに、以前に受信した交通情報デー
タを呼出して画面に表示することができる車載用ナビゲ
ーション装置を提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明の車載用ナビゲ
ーション装置は、地図データベースから地図情報および
他の情報を読取るデータベースドライバと、読取られた
地図情報および他の情報を表示する表示装置と、自車位
置を測位する測位装置と、装置を操作するためのキー入
力装置と、装置全体を制御するＣＰＵと、ＣＰＵのプロ
グラムおよび固定データを記憶したＲＯＭと、ＣＰＵの
作業用データを記憶するＲＡＭとを備え表示装置に地図
および地図上の自車位置を表示し、あるいはデータベー
スに含まれた他の情報を表示する車載用ナビゲーション
装置において、交通情報データを受信する受信機を設け
受信した交通情報データを地図上に表示するものであ
る。
ーション装置は、地図データベースから地図情報および
他の情報を読取るデータベースドライバと、読取られた
地図情報および他の情報を表示する表示装置と、自車位
置を測位する測位装置と、装置を操作するためのキー入
力装置と、装置全体を制御するＣＰＵと、ＣＰＵのプロ
グラムおよび固定データを記憶したＲＯＭと、ＣＰＵの
作業用データを記憶するＲＡＭとを備え表示装置に地図
および地図上の自車位置を表示し、あるいはデータベー
スに含まれた他の情報を表示する車載用ナビゲーション
装置において、交通情報データを受信する受信機を設け
受信した交通情報データを地図上に表示するものであ
る。
【０００８】また、前記車載用ナビゲーション装置にお
いて、電源のオンオフ状態に関わらず記憶したデータの
内容を保持する不揮発メモリを設け、受信した交通情報
データを使用者が選択して前記不揮発メモリに記憶さ
せ、次回にそれを呼出して表示するように構成したもの
である。
いて、電源のオンオフ状態に関わらず記憶したデータの
内容を保持する不揮発メモリを設け、受信した交通情報
データを使用者が選択して前記不揮発メモリに記憶さ
せ、次回にそれを呼出して表示するように構成したもの
である。
【０００９】
【作用】この発明の車載用ナビゲーション装置によれ
ば、装置使用中に受信したＦＭ多重放送等により送られ
る渋滞情報が画面に表示されるので走行ルートを決定す
るときの参考になる。
ば、装置使用中に受信したＦＭ多重放送等により送られ
る渋滞情報が画面に表示されるので走行ルートを決定す
るときの参考になる。
【００１０】また、受信した交通情報データを使用者が
選択して不揮発メモリに記憶させるものは、時間帯によ
って関連する交通情報が得られないときに、前に受信し
た交通情報を参考とすることができる。
選択して不揮発メモリに記憶させるものは、時間帯によ
って関連する交通情報が得られないときに、前に受信し
た交通情報を参考とすることができる。
【００１１】
【実施例】この発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図１はこの発明の実施例である車載用ナビゲーショ
ン装置の構成を示すブロック図である。実施例では自車
位置の測位装置としてＧＰＳ受信機５（グローバルポジ
ョニングシステム）を使用している。
る。図１はこの発明の実施例である車載用ナビゲーショ
ン装置の構成を示すブロック図である。実施例では自車
位置の測位装置としてＧＰＳ受信機５（グローバルポジ
ョニングシステム）を使用している。
【００１２】ＧＰＳ受信機５は車に取付けた専用アンテ
ナで受信した電波からデータを復調し、データ処理する
ことにより自車位置を算出する。算出された自車位置デ
ータはＣＰＵ１（中央処理装置）に送られる。
ナで受信した電波からデータを復調し、データ処理する
ことにより自車位置を算出する。算出された自車位置デ
ータはＣＰＵ１（中央処理装置）に送られる。
【００１３】ＣＤＲＯＭ１２には地図情報が地図データ
ベースとして所定のフォーマットで記録されている。Ｃ
ＰＵ１はＣＤＲＯＭプレーヤ１１に対して必要なデータ
を読み出させる信号を送出する。ＣＤＲＯＭプレーヤ１
１はＣＰＵ１に制御されＣＤＲＯＭ１２を再生し所望の
地図データを読み出してＣＰＵ１に送出する。このよう
に読み出されたデータにより作成された地図画面データ
がグラフィックディスプレイコントローラ（ＧＤＣ）７
を介してＶＲＡＭ８に記憶される。
ベースとして所定のフォーマットで記録されている。Ｃ
ＰＵ１はＣＤＲＯＭプレーヤ１１に対して必要なデータ
を読み出させる信号を送出する。ＣＤＲＯＭプレーヤ１
１はＣＰＵ１に制御されＣＤＲＯＭ１２を再生し所望の
地図データを読み出してＣＰＵ１に送出する。このよう
に読み出されたデータにより作成された地図画面データ
がグラフィックディスプレイコントローラ（ＧＤＣ）７
を介してＶＲＡＭ８に記憶される。
【００１４】グラフィックディスプレイコントローラ７
は画面データをＶＲＡＭ８に記憶させると共に、表示タ
イミング信号（同期信号）を生成してモニタ１０に出力
し、またＶＲＡＭ８に記憶されている画面データを読み
出す信号を出力する。
は画面データをＶＲＡＭ８に記憶させると共に、表示タ
イミング信号（同期信号）を生成してモニタ１０に出力
し、またＶＲＡＭ８に記憶されている画面データを読み
出す信号を出力する。
【００１５】ＶＲＡＭ８から読み出されたデータの出力
はパレットＤＡＣ（ＤＡコンバータ）９でアナログＲＧ
Ｂ信号に変換されてモニタ１０で画面として表示され
る。パレットＤＡＣ９は出力する各アナログＲＧＢ信号
のレベルを所定のコード（色コード）と対応づけてＣＰ
Ｕ１から設定しておき、ＶＲＡＭ８から出力される色コ
ードを、先にＣＰＵ１により色コードと対応させた各Ｒ
ＧＢレベル値でアナログＲＧＢ信号に変換して出力す
る。
はパレットＤＡＣ（ＤＡコンバータ）９でアナログＲＧ
Ｂ信号に変換されてモニタ１０で画面として表示され
る。パレットＤＡＣ９は出力する各アナログＲＧＢ信号
のレベルを所定のコード（色コード）と対応づけてＣＰ
Ｕ１から設定しておき、ＶＲＡＭ８から出力される色コ
ードを、先にＣＰＵ１により色コードと対応させた各Ｒ
ＧＢレベル値でアナログＲＧＢ信号に変換して出力す
る。
【００１６】ＲＡＭ３はＣＰＵ１が信号処理するとき
に、必要に応じて使用する作業用メモリである。ＲＯＭ
２はＣＰＵ１の作業手順（プログラム）や固定データを
記憶したメモリである。
に、必要に応じて使用する作業用メモリである。ＲＯＭ
２はＣＰＵ１の作業手順（プログラム）や固定データを
記憶したメモリである。
【００１７】不揮発メモリ４は電源のオンオフ状態に関
わらず記憶したデータの内容を保持するＲＡＭである。
わらず記憶したデータの内容を保持するＲＡＭである。
【００１８】キー入力装置１３は使用者が装置を起動
し、また動作モードを選択するためのものであり、操作
に応じて信号をＣＰＵ１に出力する。ＦＭ多重データデ
コーダ６はＦＭ放送の帯域に乗せられたデータをデコー
ドしＣＰＵ１に送り、ＣＰＵ１はそのデータをＲＡＭ３
に記憶させる。
し、また動作モードを選択するためのものであり、操作
に応じて信号をＣＰＵ１に出力する。ＦＭ多重データデ
コーダ６はＦＭ放送の帯域に乗せられたデータをデコー
ドしＣＰＵ１に送り、ＣＰＵ１はそのデータをＲＡＭ３
に記憶させる。
【００１９】次に、図２のフローチャートを参照して、
この車載用ナビゲーション装置の作用を説明する。装置
を起動すると、まず、ステップＳ１において、システム
の初期化が行われる。ここではＲＡＭおよび各ブロック
の初期設定が実行される。
この車載用ナビゲーション装置の作用を説明する。装置
を起動すると、まず、ステップＳ１において、システム
の初期化が行われる。ここではＲＡＭおよび各ブロック
の初期設定が実行される。
【００２０】次に、ステップＳ２において、ＧＰＳ受信
機５から自車の現在位置情報を取込み、現在位置情報が
得られるとステップＳ３に移行する。ステップＳ３にお
いて、現在位置を含む地図が選択され、ＣＤＲＯＭプレ
ーヤ１１によりＣＤＲＯＭ１２がアクセスされ前記選択
された地図情報が読み出され、モニター１０に表示され
る。
機５から自車の現在位置情報を取込み、現在位置情報が
得られるとステップＳ３に移行する。ステップＳ３にお
いて、現在位置を含む地図が選択され、ＣＤＲＯＭプレ
ーヤ１１によりＣＤＲＯＭ１２がアクセスされ前記選択
された地図情報が読み出され、モニター１０に表示され
る。
【００２１】すなわち、ＲＡＭ３上にＣＤＲＯＭプレー
ヤ１１から取込まれた地図データは予め決められた地図
フォーマットとなっており、ＣＰＵ１がデータ処理を施
し、さらに自車位置データを加え、グラフィックディス
プレイコントローラ７を制御してＶＲＡＭ８上に描画さ
せる。ＶＲＡＭ８上の画像データはパレットＤＡＣ９で
アナログＲＧＢ信号に変換されてモニタ１０に表示され
る。
ヤ１１から取込まれた地図データは予め決められた地図
フォーマットとなっており、ＣＰＵ１がデータ処理を施
し、さらに自車位置データを加え、グラフィックディス
プレイコントローラ７を制御してＶＲＡＭ８上に描画さ
せる。ＶＲＡＭ８上の画像データはパレットＤＡＣ９で
アナログＲＧＢ信号に変換されてモニタ１０に表示され
る。
【００２２】次に、ステップＳ４に移行してＦＭ多重デ
ータ処理のサブルーチィンが実行される。ＦＭ多重デー
タ処理のサブルーチィンは図３に示すように、まずステ
ップＳ６によりＲＡＭ３および不揮発メモリ４に交通情
報データが記憶されているか否かを判断し、記憶されて
いない場合はこのルーチィンを終了し、記憶されている
場合はステップＳ７に移行する。
ータ処理のサブルーチィンが実行される。ＦＭ多重デー
タ処理のサブルーチィンは図３に示すように、まずステ
ップＳ６によりＲＡＭ３および不揮発メモリ４に交通情
報データが記憶されているか否かを判断し、記憶されて
いない場合はこのルーチィンを終了し、記憶されている
場合はステップＳ７に移行する。
【００２３】ステップＳ７では記憶されている交通情報
データが地図描画エリア内のものか否かが判断され、地
図描画エリア内のものでない場合はこのルーチィンを終
了し、地図描画エリア内のものである場合はステップＳ
８に移行する。
データが地図描画エリア内のものか否かが判断され、地
図描画エリア内のものでない場合はこのルーチィンを終
了し、地図描画エリア内のものである場合はステップＳ
８に移行する。
【００２４】ステップＳ８では地図描画エリア内の交通
情報データをＲＡＭ３に設定する交通情報表示用バッフ
ァメモリに転送する。交通情報表示用バッファメモリの
内容は地図と共にモニタ１０に表示される。なお、不揮
発メモリ４の情報はＲＡＭ３の情報と区別できるように
表示される。
情報データをＲＡＭ３に設定する交通情報表示用バッフ
ァメモリに転送する。交通情報表示用バッファメモリの
内容は地図と共にモニタ１０に表示される。なお、不揮
発メモリ４の情報はＲＡＭ３の情報と区別できるように
表示される。
【００２５】ステップＳ８でＦＭ多重データ処理のサブ
ルーチィンが終了し、次に、ステップＳ５において、キ
ー入力処理のサブルーチィンが実行される。キー入力処
理のサブルーチィンは図４に示すように、ステップＳ９
において、キー入力があったか否かが判断され、キー入
力がないとこのルーチィンを終了し、キー入力があると
夫々のキー入力に応じた処理が行われる。この実施例で
は、ステップＳ１０として交通情報を記憶するする例を
示している。ステップＳ１０では交通情報メモモードと
なりステップＳ１１に移行する。
ルーチィンが終了し、次に、ステップＳ５において、キ
ー入力処理のサブルーチィンが実行される。キー入力処
理のサブルーチィンは図４に示すように、ステップＳ９
において、キー入力があったか否かが判断され、キー入
力がないとこのルーチィンを終了し、キー入力があると
夫々のキー入力に応じた処理が行われる。この実施例で
は、ステップＳ１０として交通情報を記憶するする例を
示している。ステップＳ１０では交通情報メモモードと
なりステップＳ１１に移行する。
【００２６】ステップＳ１１では交通情報データがＲＡ
Ｍ３に記憶されているか否かが判断され、記憶されてい
ない場合は、ステップＳ１２に移行し、図５の画面例２
のように交通情報データないことを画面に表示してこの
ルーチィンを終了する。交通情報データがＲＡＭ３に記
憶されている場合はステップＳ１３に移行して図５の画
面例１のように交通情報を画面に表示してカーソルで記
憶する交通情報を設定することができるようになる。ス
テップＳ１３で交通情報をカーソルで設定して実行キー
がおされた場合はステップＳ１４に移行し、そうでない
場合はステップＳ１５に移行する。
Ｍ３に記憶されているか否かが判断され、記憶されてい
ない場合は、ステップＳ１２に移行し、図５の画面例２
のように交通情報データないことを画面に表示してこの
ルーチィンを終了する。交通情報データがＲＡＭ３に記
憶されている場合はステップＳ１３に移行して図５の画
面例１のように交通情報を画面に表示してカーソルで記
憶する交通情報を設定することができるようになる。ス
テップＳ１３で交通情報をカーソルで設定して実行キー
がおされた場合はステップＳ１４に移行し、そうでない
場合はステップＳ１５に移行する。
【００２７】ステップＳ１４ではカーソルで設定された
交通情報を不揮発メモリに記憶させてステップＳ１５に
移行する。ステップＳ１５ではキーにより交通情報メモ
モード終了が指示されたか否かを判断し、指示された場
合はこのサブルーチィンを終了し、そうでない場合はス
テップＳ１３が繰返される。キー入力処理サブルーチィ
ンが終了するとステップＳ２以下が繰返される。
交通情報を不揮発メモリに記憶させてステップＳ１５に
移行する。ステップＳ１５ではキーにより交通情報メモ
モード終了が指示されたか否かを判断し、指示された場
合はこのサブルーチィンを終了し、そうでない場合はス
テップＳ１３が繰返される。キー入力処理サブルーチィ
ンが終了するとステップＳ２以下が繰返される。
【００２８】このように、現在時点の交通情報や前に受
信して記憶させた交通情報が画面に表示されるので、交
通渋滞を避けて運行ルートを決定することが可能とな
る。
信して記憶させた交通情報が画面に表示されるので、交
通渋滞を避けて運行ルートを決定することが可能とな
る。
【００２９】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の車載用
ナビゲーション装置によれば、現在時点の交通情報や前
に受信して記憶させた交通情報が画面に表示されるの
で、交通渋滞を避けて運行ルートを決定することが可能
となる。
ナビゲーション装置によれば、現在時点の交通情報や前
に受信して記憶させた交通情報が画面に表示されるの
で、交通渋滞を避けて運行ルートを決定することが可能
となる。
【図１】この発明の実施例である車載用ナビゲーション
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
【図２】同車載用ナビゲーション装置の作用を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図３】図２のフローチャートにおけるサブルーチィン
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図４】図２のフローチャートにおけるサブルーチィン
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図５】同車載用ナビゲーション装置の表示画面例を示
す図である。
す図である。
【符号の説明】 １ ＣＰＵ ２ ＲＯＭ ３ ＲＡＭ ４ 不揮発メモリ ５ ＧＰＳ受信機 ６ ＦＭ多重データデコーダ ７ グラフィックディスプレイコントローラ ８ ＶＲＡＭ ９ パレットＤＡＣ １０ モニター １１ ＣＤＲＯＭプレーヤ １２ ＣＤＲＯＭ １３ キー入力装置
Claims (2)
- 【請求項１】 地図データベースから地図情報および他
の情報を読取るデータベースドライバと、読取られた地
図情報および他の情報を表示する表示装置と、自車位置
を測位する測位装置と、装置を操作するためのキー入力
装置と、装置全体を制御するＣＰＵと、ＣＰＵのプログ
ラムおよび固定データを記憶したＲＯＭと、ＣＰＵの作
業用データを記憶するＲＡＭとを備え表示装置に地図お
よび地図上の自車位置を表示し、あるいはデータベース
に含まれた他の情報を表示する車載用ナビゲーション装
置において、交通情報データを受信する受信機を設け受
信した交通情報データを地図上に表示することを特徴と
する車載用ナビゲーション装置。 - 【請求項２】 電源のオンオフ状態に関わらず記憶した
データの内容を保持する不揮発メモリを設け、受信した
交通情報データを使用者が選択して前記不揮発メモリに
記憶させ、次回にそれを呼出して表示するように構成し
た請求項１の車載用ナビゲーション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3260093A JPH06231391A (ja) | 1993-01-28 | 1993-01-28 | 車載用ナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3260093A JPH06231391A (ja) | 1993-01-28 | 1993-01-28 | 車載用ナビゲーション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06231391A true JPH06231391A (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=12363360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3260093A Pending JPH06231391A (ja) | 1993-01-28 | 1993-01-28 | 車載用ナビゲーション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06231391A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002319090A (ja) * | 2001-04-23 | 2002-10-31 | Mazda Motor Corp | 情報提供システム及び情報提供方法、該システム又は方法に用いる情報提供装置、該情報提供装置を制御するためのプログラム、並びに、該プログラムを記憶した記憶媒体 |
| US20210348937A1 (en) * | 2018-09-21 | 2021-11-11 | Faurecia Clarion Electronics Co., Ltd. | Navigation system, navigation display method, and navigation display program |
-
1993
- 1993-01-28 JP JP3260093A patent/JPH06231391A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002319090A (ja) * | 2001-04-23 | 2002-10-31 | Mazda Motor Corp | 情報提供システム及び情報提供方法、該システム又は方法に用いる情報提供装置、該情報提供装置を制御するためのプログラム、並びに、該プログラムを記憶した記憶媒体 |
| US20210348937A1 (en) * | 2018-09-21 | 2021-11-11 | Faurecia Clarion Electronics Co., Ltd. | Navigation system, navigation display method, and navigation display program |
| US11988521B2 (en) * | 2018-09-21 | 2024-05-21 | Faurecia Clarion Electronics Co., Ltd. | Navigation system, navigation display method, and navigation display program |
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