JPH06226963A - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

Info

Publication number
JPH06226963A
JPH06226963A JP5040611A JP4061193A JPH06226963A JP H06226963 A JPH06226963 A JP H06226963A JP 5040611 A JP5040611 A JP 5040611A JP 4061193 A JP4061193 A JP 4061193A JP H06226963 A JPH06226963 A JP H06226963A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
paper
recording medium
orifice
recorded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5040611A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Abe
俊一 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP5040611A priority Critical patent/JPH06226963A/ja
Publication of JPH06226963A publication Critical patent/JPH06226963A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インクジェットプリンタにおいて、被記録媒
体の種類により吐出するインク滴の量を変えることによ
り、被記録媒体の上に形成されるドットの大きさを変
え、被記録媒体を変えた場合においても所望の画像形成
を可能とする。 【構成】 被記録媒体の包装紙に付しているバーコード
112をバーコードリーダ111で読みとり、用紙10
2の種類を判別する。その判別結果によりステッピング
モータ115を回転させ、ウォームギヤ116を回し、
インクタンク113を上下移動させ、ノズル板のオリフ
ィスとインクタンクとの液面の相対高さ関係(水頭差)
を変え、検出した用紙の特性に合った量のインク滴をオ
リフィスより噴射する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
タ、より詳細には、被記録媒体の特性、例えば吸湿性に
応じて、噴射インク滴の大きさを変えるようにし、もっ
て被記録媒体を変えた場合においても、所望の画像形成
が行えるようにしたインクジェットプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】図4(a),(b),(c)は、本発明が
適用される一例としてのインクジェットプリンタのイン
クジェットヘッドの基本構成を示す図で、図4(a)は
構成要素を示す斜視図、図4(b)は流路板の裏面を示
す斜視図、図4(c)は構成要素を一体に接合したとき
の斜視図で、図中、1は流路板、2はノズル板、3はオ
リフィス、4は隔壁、5は加圧室、6はインク室、7は
インク供給口、8は圧電体、9は仕切スリット、10は
歪部、11は充填剤、12は基板である。
【0003】図4において、流路板1には、インク供給
口7よりインク供給を受けてインクを収容するインク室
6が、図4(b)に示すごとく、裏面に凹部として設け
られており、更に、該インク室6に連通して隔壁4によ
り区画されてインクの流路となり、加圧によりインク内
に圧力波を発生させる加圧室5が複数平行して設けられ
ている。流路板1には、圧電体8と基板12とが順に接
合され、圧電体8には加圧室5に対応して加圧する歪部
10が設けられている。歪部10は仕切スリット9によ
り区画され、該仕切スリット9内には弾性のある軟質な
充填剤11が充填されている。流路板1の加圧室5のノ
ズル板側5aには、加圧室5に対応したオリフィス3を
有するノズル板2が接合され、図4(c)に示すように
一体構成される。歪部10に画像情報に基づく信号が印
加されると、加圧室5内は体積変化して圧力波を発生
し、オリフィス3よりインク滴を吐出して被記録媒体に
画像を形成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】インクジェットプリン
タは、上記のとおり、インク滴の吐出を行いながら画像
を形成するプリンタであるので、被記録媒体に何ら加工
(例えば、熱転写用ペーパ等)することなく印字が行え
るという利点がある。しかし、被記録媒体も様々で、例
えば、OHP(オーバーヘッドプロジェクタ)用フィル
ム,通常複写機で使用される普通紙,特殊コートを施し
た専用紙等がある。これら各被記録媒体は、インクの滲
みが違うので、被記録媒体によってインク滴の吐出によ
って形成されるドットの直径が大きすぎて、ドットが隣
のドットと重なって画像濃度が濃くなってしまったり、
あるいは、逆にドットの直径が小さすぎて隣のドットと
の間に空白(白紙)の部分ができ、白紙の部分が大きす
ぎ、画像の濃度が上がらないという欠点が有った。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を達
成するために、(1)画像信号に応じてインクタンク内
のインク液をインク滴として、ノズル板のオリフィスよ
り吐出して被記録媒体に画像を形成するインクジェット
プリンタにおいて、被記録媒体の特性に応じて前記イン
ク滴の量を可変としたこと、更には、(2)前記オリフ
ィスと前記インクタンクの液面との相対高さ関係をを被
記録媒体の特性に応じて可変としたこと、更には、
(3)前記(1)において、インク滴吐出を圧電素子を
用いて行うインクジェットプリンタにおいて、前記圧電
素子の駆動電圧を被記録媒体の特性に応じて可変とした
こと、又は、(4)前記(1)における被記録媒体の種
類の判別を、被記録媒体の包装紙に付いているバーコー
ドをバーコードリーダ又はスキャナーで読みとることを
特徴としたものである。
【0006】
【作用】ノズル板のオリフィスとインクタンクの液面と
の相対高さ関係(以下、水頭差)を変えることで、オリ
フィスより吐出するインク滴の量を変えるようにし、も
って被記録媒体の特性により該被記録媒体に形成される
画像(ドット)の大きさの違いを無くし、被記録媒体に
よらず所望する画像形成を可能とする。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す図である。
図中、100はプリンタ、101は用紙カセット、10
2は用紙、103は給紙ローラ、104は基板、105
はマイクロコンピュータ、106Y,106M,106
C,106BKは、それぞれイエロー(Y),マゼンタ
(M),シアン(C),ブラック(BK)用ヘッド、1
07はインク滴、108はキャレッジ、109はレー
ル、110は送りローラ、111はバーコードリーダ、
112はバーコード、113Y,113M,113C,
113BKはインクタンク、114はポジションセンサ
ー、115はステッピングモータ、116はウォームギ
ヤ、117は先端検知センサ、120はヘッドドライ
バ、200はコンピュータ、201はケーブルである。
【0008】コンピュータ200から印写開始の信号が
ケーブル201を通って送られると、プリンタ100は
給紙ローラ103を回転させ、カセット101から用紙
102を給紙し、用紙102の先端が先端検知センサ1
17に達すると、制御基板104上のマイクロコンピュ
ータ105は、コンピュータ200に対して、ケーブル
201を通して画像データ受取準備が整ったことを知ら
せる。コンピュータ200は、ケーブル201を通じて
画像データの転送を開始する。そして、この画像データ
に対して基板104の画像処理回路で画像処理を加え
る。
【0009】図2は、画像処理回路のブロック図で、図
中、131は濃度変換回路、132は下色除去及び黒信
号生成回路、133は2値化回路である。コンピュータ
200からの画像データは、R(レッド),G(グリー
ン),B(ブルー)の3色に対する多値(例えば、8BI
T)の輝度信号である。この輝度信号R,G,Bを濃度変
換回路131で濃度信号Y,M,Cに変換し、次に、こ
の信号から下色除去及び黒信号生成回路132で共通す
る下色を除去し、同時に黒信号(BK)を生成する。次
に、2値化回路133で多値信号から2値信号に変換し
て、ヘッドドライバ120に送る。ヘッドドライバ12
0は電力増幅を行い、ヘッド106Y,106M,10
6C,106BKを駆動して、コンピュータ200から
の画像信号に応じてヘッド106よりインク滴107の
吐出を行う。
【0010】一方、ヘッド106Y,106M,106
C,106BKは、図1のキャリッジ108に搭載され
ており、主走査モータ(図示せず)によりレール109
に沿って上記インク滴の吐出を行いながら、主走査を行
う。さらに、この主走査が終了すると、送りローラ11
0は副走査モータ(図示せず)によって回転しヘッドの
幅と等しい距離だけ用紙を搬送するとともに、次の主走
査に備えてキャリッジ108を最初の位置(主走査開始
位置)に戻す。上記主走査と副走査と戻し動作を、交互
に繰り返しながら、用紙1枚分の画像を作成する。
【0011】ここで、インク滴107の量は、ヘッドの
内部の各寸法、更には、図4に示したような圧電素子を
使っている場合には、その圧電素子を駆動する電圧、更
には、ノズルのオリフィスとインクタンクの液面との相
対高さ関係(水頭差)等、種々の条件によってきまる。
【0012】しかし、ヘッド内部の寸法について可変と
することは難かしいが、駆動する電圧を可変あるいは水
頭差を可変とすることは容易に行うことができる。本発
明は、この点に着目してなされたもので、駆動電圧ある
いは水頭差を変える事で、吐出インク滴の量を制御し、
もって用紙の特性に応じたインク滴で印写するようにし
たものである。
【0013】図3は、被記録媒体の違いによる水頭差と
ドット径の関係を示す図で、Aは普通紙6200,Bはゼロ
ックス4024,Cはリコー紙源,Dコート紙の特性であ
り、それぞれ特性が違い、ノズル板のオリフィスとイン
クタンクの液面との相対高さ関係(水頭差)を一定にし
た場合、例えば、図3において水頭差を一定とすると、
被記録媒体(の滲み)によって該被記録媒体上に形成さ
れるドット径が異なり、普通紙6200を用いた場合には、
コート紙を用いた場合に比してかなり太い線となる。そ
の結果、例えば、吐出したインク滴で被記録媒体上に形
成するドット径を120μmにする場合、普通紙6200は
水頭差を−17mm、ゼロックス4024は−15.5mm、リ
コー紙源は−13mm、コート紙は−10.5mmにしなけ
ればならないことを示している。
【0014】以下に、ドット径120μmの画像を各被
記録媒体に形成する場合の例について説明する。まず、
印字開始に先立たち、バーコードリーダ111で使用す
る用紙(被記録媒体)の包装紙に記されたバーコード1
12を読み取り、マイクコンピューター105が、用紙
の種類を判別する。この用紙の判別は、イメージスキャ
ナで入力する方法、手動で入力する方法、紙質をセンサ
で検出する方法等がある。このデータが、例えば、複写
機用普通紙6200であった場合には、水頭差を−13mmに
設定すると、図3から明らかなうよに、ドット径が12
0μmより大きくなる。従って、この場合は、ドット径
を120μmにするために、インク滴の量が少なくなる
ように、ステッピングモータ115を回転させウォーム
ギヤ116によりインクタンク113Y,113M,1
13C,113BKを下げて水頭差を−17mmにしてか
ら印字を開始する。
【0015】同様に、読み込んだデータがコート紙のと
きは水頭差を−10.5mm、ゼロックス4024のときは−
15.5mm、リコー紙源のときは−13.0mmにすること
によりドット径を120μmにすることができる。
【0016】なお、ポジションセンサ114はインクタ
ンクのホームポジションを検出するためのセンサで、こ
のホームポジションを基準としてインクタンク113の
高低の制御を行う。
【0017】以上に、本発明を圧電素子方式のインクジ
ェットプリンタに適用した場合の例について説明し、以
上に説明した水頭差による方法は、上記実施例に阻止さ
れるものではなく、バブルジェット方式,荷電制御方式
等、全ての型式のインクジェットプリンタに適用できる
ものである。
【0018】更に、圧電素子を用いたインクジェットプ
リンタにおいては、圧電素子10の駆動(印加)電圧を
変化させ、圧電素子の歪みの大きさを変化させることで
吐出するインク滴の量を変化させることができるので、
上述の水頭差による方法以外に、前記圧電素子に印加す
る印加電圧を変えるようにしたり、印加電圧と水頭差の
両方を変えるようにしたりしてインク滴の量を制御する
ことも可能である。
【0019】
【効果】
請求項1に対応する効果;被記録媒体の特性に応じて吐
出するインク滴の大きさを変えるようにしているので、
使用する被記録媒体特性が異っていても、ドット径の大
きさが変らないようにすることができるので、被記録媒
体を変えてもオペレータの所望する画像形成ができる。 請求項2に対応する効果;水頭差によりインク滴の大き
さを変化させているので、簡単な構造でインク滴の大き
さを変えることができる。 請求項3に対応する効果;圧電素子の駆動電圧によりイ
ンク滴の大きさを変化させているので、メカ構造を変更
することなく、インク滴の大きさを変えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を説明するための図である。
【図2】 画像処理回路のブロック図である。
【図3】 用紙の違いによるブロック水頭差とドット径
との関係を示した図である。
【図4】 従来のインクジェットプリンタを説明するた
めの図である。
【符号の説明】
1…流路板、2…ノズル板、3…オリフィス、4…隔
壁、5…加圧室、6…インク室、7…インク供給口、8
…圧電体、9…仕切スリット、10…歪部、11…充填
剤、12…基板、100…プリンタ、101…用紙カセ
ット、102…用紙、103…給紙ローラ、104…基
板、105…マイクロコンピュータ(ヘッドドライ
バ)、106…ヘッド、107…インク滴、108…キ
ャレッジ、109…レール、110…送りローラ、11
1…バーコードリーダ、112…バーコード、113…
インクタンク、114…ポジションセンサー、115…
ステッピングモータ、116…ウォームギヤ、117…
先端検知センサ、120…ヘッドドライバ、132…下
色除去及び黒信号生成回路、133…2値化回路、20
0…コンピュータ、201…ケーブル。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像信号に応じてインクタンク内のイン
    ク液をインク滴として、ノズル板のオリフィスより吐出
    して被記録媒体に画像を形成するインクジェットプリン
    タにおいて、被記録媒体の特性に応じて前記インク滴の
    量を可変としたことを特徴とするインクジェットプリン
    タ。
  2. 【請求項2】 前記オリフィスと前記インクタンクの液
    面との相対高さ関係を被記録媒体の特性に応じて可変と
    したことを特徴とする請求項1に記載のインクジェット
    プリンタ。
  3. 【請求項3】 請求項1において、インク滴吐出を圧電
    素子を用いて行うインクジェットプリンタにおいて、前
    記圧電素子の駆動電圧を被記録媒体の特性に応じて可変
    としたことを特徴とするインクジェットプリンタ。
JP5040611A 1993-02-04 1993-02-04 インクジェットプリンタ Pending JPH06226963A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5040611A JPH06226963A (ja) 1993-02-04 1993-02-04 インクジェットプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5040611A JPH06226963A (ja) 1993-02-04 1993-02-04 インクジェットプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06226963A true JPH06226963A (ja) 1994-08-16

Family

ID=12585329

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5040611A Pending JPH06226963A (ja) 1993-02-04 1993-02-04 インクジェットプリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06226963A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0839792A (ja) * 1994-07-29 1996-02-13 Nec Corp インクジェットプリンタ
JPH08187916A (ja) * 1995-01-13 1996-07-23 Hitachi Ltd インクジェット記録システム
EP0750994A2 (en) * 1995-06-27 1997-01-02 Fuji Photo Film Co., Ltd. Printing device and printing method
US6102507A (en) * 1995-12-18 2000-08-15 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Ink Jet output apparatus
US6309051B1 (en) 1994-12-29 2001-10-30 Canon Kabushiki Kaisha Ink-jet apparatus employing ink-jet head having a plurality of ink ejection heaters corresponding to each ink ejection opening
US6343846B1 (en) * 1997-03-05 2002-02-05 Minolta Co., Ltd. Ink jet printing apparatus capable of printing in the same quality regardless of sheet type
US6546210B1 (en) 1999-11-11 2003-04-08 Seiko Epson Corporation Cut sheet packaging member and image forming apparatus
US6663211B2 (en) 1999-04-26 2003-12-16 Shuichi Aratsu Printing device and roll paper
JP2015231679A (ja) * 2014-06-09 2015-12-24 セーレン株式会社 インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法
JP2021000793A (ja) * 2019-06-24 2021-01-07 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置、画像形成方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03213790A (ja) * 1990-01-12 1991-09-19 Kuraray Co Ltd ホースおよびその製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03213790A (ja) * 1990-01-12 1991-09-19 Kuraray Co Ltd ホースおよびその製造方法

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0839792A (ja) * 1994-07-29 1996-02-13 Nec Corp インクジェットプリンタ
US6309051B1 (en) 1994-12-29 2001-10-30 Canon Kabushiki Kaisha Ink-jet apparatus employing ink-jet head having a plurality of ink ejection heaters corresponding to each ink ejection opening
US6325492B1 (en) 1994-12-29 2001-12-04 Canon Kabushiki Kaisha Ink-jet apparatus employing ink-jet head having a plurality of ink ejection heaters corresponding to each ink ejection opening
US7425056B1 (en) 1994-12-29 2008-09-16 Canon Kabushiki Kaisha Ink-jet apparatus employing ink-jet head having a plurality of ink ejection heaters corresponding to each ink ejection opening
US6918656B2 (en) 1994-12-29 2005-07-19 Canon Kabushiki Kaisha Ink-jet apparatus employing ink-jet head having a plurality of ink ejection heaters corresponding to each ink ejection opening
US6572216B1 (en) 1994-12-29 2003-06-03 Canon Kabushiki Kaisha Ink-jet apparatus employing ink-jet head having a plurality of ink ejection heaters corresponding to each ink ejection opening
JPH08187916A (ja) * 1995-01-13 1996-07-23 Hitachi Ltd インクジェット記録システム
US6695424B2 (en) 1995-06-27 2004-02-24 Fuji Photo Film Co., Ltd. Printing device and printing method
EP0750994A2 (en) * 1995-06-27 1997-01-02 Fuji Photo Film Co., Ltd. Printing device and printing method
EP0750994A3 (en) * 1995-06-27 1998-09-16 Fuji Photo Film Co., Ltd. Printing device and printing method
US6102507A (en) * 1995-12-18 2000-08-15 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Ink Jet output apparatus
US6343846B1 (en) * 1997-03-05 2002-02-05 Minolta Co., Ltd. Ink jet printing apparatus capable of printing in the same quality regardless of sheet type
US6663211B2 (en) 1999-04-26 2003-12-16 Shuichi Aratsu Printing device and roll paper
US6546210B1 (en) 1999-11-11 2003-04-08 Seiko Epson Corporation Cut sheet packaging member and image forming apparatus
JP2015231679A (ja) * 2014-06-09 2015-12-24 セーレン株式会社 インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法
JP2021000793A (ja) * 2019-06-24 2021-01-07 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置、画像形成方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4298486B2 (ja) 記録装置及びその記録方法並びにプログラム
US20100309243A1 (en) Image processing method, recording medium, and image processing apparatus
US5936645A (en) Serial printing apparatus controlled by open loop control system
JP2005349660A (ja) 記録装置及び記録方法
JPH06226963A (ja) インクジェットプリンタ
US7032991B1 (en) Two-way print apparatus and print method
US8544975B2 (en) Inkjet image forming apparatus and method to control the same
JPH10119316A (ja) 高精度の印刷のためのインクジェット印刷ヘッド及びその作動方法
JP3218737B2 (ja) インクジェット記録方法及び印刷装置
JP3040455B2 (ja) 画像形成装置
JPH11138864A (ja) インクジェット記録装置及びプリンタドライバ
JP3253142B2 (ja) カラーインクジェット記録方法
JP3213107B2 (ja) インクジェットプリンタ
JPH10329311A (ja) インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法
JP4222325B2 (ja) 記録装置及び記録方法
JP3911756B2 (ja) 画像形成装置
JP2994412B2 (ja) 記録装置
JPH10278246A (ja) インクジェット記録装置
JP2752759B2 (ja) インクジェット記録方法およびそれを実施するインクジェット記録装置
JP2001191550A (ja) 記録装置及びプリンタドライバ
JP3244790B2 (ja) カラーインクジェット記録方法および装置
JP4110581B2 (ja) 記録装置および記録材収容容器
JPH06293155A (ja) カラー画像形成装置
JP3864692B2 (ja) 印刷媒体に応じた副走査送り量の補正
JP4222324B2 (ja) 記録装置