JPH062181B2 - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPH062181B2
JPH062181B2 JP2643086A JP2643086A JPH062181B2 JP H062181 B2 JPH062181 B2 JP H062181B2 JP 2643086 A JP2643086 A JP 2643086A JP 2643086 A JP2643086 A JP 2643086A JP H062181 B2 JPH062181 B2 JP H062181B2
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詔八 鵜川
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パチンコ遊技機やコイン遊技機やスロットマ
シンあるいはロータリゲーム機等で代表される遊技機に
関し、詳しくは、遊技機内から発生する信号を受けて、
遊技機に設けられた電気部品を制御する制御手段を含む
遊技機に関する。
[従来の技術] この種の遊技機において、従来から一般的に知られてい
るものに、たとえば、第16図、第17図に示すものが
あった。この第16図、第17図は、従来の遊技機の一
例であるパチンコ遊技機を示し、第16図は、パチンコ
遊技機3の分解斜視図であり、外枠4に開閉自在に取付
けられた前面枠5に対し、遊技盤6が着脱自在に装着さ
れている。
また、最近では、電動ヤクモノや可変表示装置等の電気
部品が設けられているパチンコ遊技機が普及し、そのよ
うな電気部品を制御する制御手段の一例の制御基板がパ
チンコ遊技機毎に設けられている。これらの電気部品を
制御する制御基板は、第17図に示すように、基板ボッ
クス1内に収納され、機構板2の裏側(パチンコ遊技機
3の正面側を基準とした裏側)に取付けられている。
[発明が解決しようとする課題] 一方、パチンコ遊技機等の遊技機においては、複数種類
の機種が存在して前記電気部品も複数種類存在するため
に、制御基板も機種に応じて複数種類用意する必要があ
り、それぞれの機種に合致する制御基板を使用しなけれ
ばならないことに起因してコストが高くつくという欠点
があった。
本発明は、かかる実情に鑑み考え出されたものであり、
その目的は、遊技機に設けられた電気部品を制御する制
御手段を改良し、複数種類の遊技機が存在するにもかか
わらずコストが高くついてしまう不都合を極力防止する
ことである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、遊技機内から発生する信号を受けて、遊技機
に設けられた電気部品を制御する制御手段を含む遊技機
であって、 前記制御手段は、複数に分割され、それらの少なくとも
1つを複数種類の遊技機で共通的に使用できる共通部分
としたことを特徴とする。
[作用] 本発明によれば、遊技機に設けられた電気部品を制御す
る制御手段が複数に分割され、それらの少なくとも一つ
が複数種類の遊技機で共通的に使用できる共通部分であ
るために、その共通部分に関しては複数種類の遊技機に
共通に使用することが可能となる。
[発明の実施例] 以下には、図面を参照して、この発明の実施例について
詳細に説明をする。
第1図は、この発明の第1の実施例を示す斜視図であ
る。第1の実施例の制御基板10は、共通回路基板12
と種類別回路基板14とに分割され、両者はコネクタ部
16と18とによって着脱自在にされている。そして、
共通回路基板12と種類別回路基板14とからなる制御
基板10は、共通の基板ボックス20,22に収納され
ている。これがこの実施例の特徴である。
より詳しく説明すると、共通回路基板12には、中央処
理装置(CPU)およびランダムアクセスメモリ(RA
M)を含む集積回路チップ24、リードオンメモリ(R
OM)を含む集積回路チップ26、電源回路集積回路チ
ップ28、音発生回路集積回路チップ30を含んでい
る。ROM集積回路チップ26には、各種類別のパチン
コ遊技機特有の制御プログラムが格納されているが、こ
の実施例では、共通回路基板12の方に取付けられてい
る。そのため、種類別回路基板14の交換時に、ROM
集積回路チップ26も交換できるように、ROM集積回
路チップ26は、共通回路基板12上にコネクタ32を
取付け、該コネクタ32に対して着脱自在に設けられて
いる。
共通回路基板12の所定の一辺には、凸部が形成され、
コネクタ部16とされている。コネクタ部16の表面
(場合によっては裏面にも)には多数の接続用電極34
が設けられている。各接続用電極34には、図示しない
が、共通回路基板12内の所定の回路が接続されてい
る。
種類別回路基板14には、CPUへの/からの入出力信
号を調整するための入出力インターフェイス集積回路チ
ップ36をはじめとして、特定の種類のパチンコ遊技機
に固有に必要な制御回路が含まれている。種類別回路基
板14の一辺にはコネクタ部18が形成されている。コ
ネクタ部18は、共通回路基板12のコネクタ部16を
受入れるための挿入孔38を含み、コネクタ部16と電
気的に接続可能にされている。種類別回路基板14の別
の一辺には、パチンコ遊技機の各被制御対象物と接続さ
るべきコネクタ40が設けられている。
なお、この実施例では、共通回路基板12のコネクタ部
16をいわゆる雄型にし、種類別回路基板14のコネク
タ部18をいわゆる雌型としたが、両者は逆であっても
構わない。また、コネクタ部16,18は、図示のもの
に限定されるわけではなく、他の電気的な接続コネクタ
であっても構わない。
種類別回路基板14は、この制御基板10が取付けられ
るパチンコ遊技機の種類に応じて交換されるもので、所
定の種類別回路基板14が選ばれ、図示ように共通回路
基板12と電気的に結合される。
共通回路基板12と種類別回路基板14とからなる制御
基板10は、基板ボックス20,22に収められてい
る。基板ボックスは、ボックス下蓋20とボックス上蓋
22とからなっている。ボックス下蓋20の上面には、
所定の場所、たとえば四隅や端部等に、所定数の基板取
付ボス42が設けられている。そして、制御基板10に
は、各基板取付ボス42と対応する取付孔44が形成さ
れている。基板取付ボス42に取付孔44が嵌合されて
後、取付ビス等によってボックス下蓋20と制御基板1
0とが固定される。さらに、制御基板10が固定された
ボックス下蓋20には、制御基板10を覆うようにボッ
クス上蓋22が被せられ、ボックス下蓋20とボックス
上蓋22とはビス等で取付けられる。
第1図に示す実施例では、種類別回路基板14も、ボッ
クス下蓋20に設けれた基板取付ボス42およびビスに
よってボックス下蓋20に取付けられる構成としたが、
これに代え、次のような取付構造としてもよい。すなわ
ち、ボックス下蓋20の上面に、種類別回路基板14を
導くためのレールを設け、該レールに、種類別回路基板
14の左右両辺46a,45bを挿入し、スライドさせ
ることによって、ボックス下蓋20上に種類別回路基板
14を取付けるようにしてもよい。この場合は、ボック
ス下蓋20への種類別回路基板14の取付完了に伴い、
種類別回路基板14と共通回路基板12の各コネクタ部
18,16が結合されることになる。このようにすれ
ば、共通回路基板12に対して種類別回路基板14を交
換する場合に、その交換作業が容易になるという利点が
ある。
第2図は、この発明の第2の実施例を示す図である。第
2図の実施例が、第1図に示す実施例と異なる点は、共
通回路基板12に備えられた共通回路部が、第1の実施
例のようにCPU集積回路チップ等ではなく、いわゆる
ハードロジック回路によって構成されていることであ
る。したがって、共通回路基板12には、多数の論理回
路ユニットや電源回路部が備えられている。
また、共通回路部をハードロジック回路で構成したた
め、種類別回路基板14には、入出力インターフェイス
回路チップ36は設けられていない。
なお、その他の構成は、第1の実施例と同様であり、同
一または対応する部分には同一番号を付し、ここでの説
明は省略する。
第3図は、この発明の第3の実施例を示す図である。第
3の実施例の特徴は、制御基板10を3つの部分に分け
たことである。すなわち、制御基板10を、電源回路基
板48と、共通回路基板50と、種類別回路基板52と
の3つに分割したことである。そして、電源回路基板4
8と共通回路基板50との接続は、共通回路基板48に
設けたコネクタ部54と共通回路基板50に設けたコネ
クタ部56とによって行なわれ、共通回路基板50と種
類別回路基板52との電気的な接続は、共通回路基板5
0に設けたコネクタ部58と種類別回路基板52に設け
たコネクタ部60とによってなされるようにしている。
さらに、種類別回路基板52には、被制御装置と接続さ
れるコネクタ部62が設けられている。
この第3図の実施例のように、制御基板10を、電源回
路基板48、共通回路基板50および種類別回路基板5
2に3分割した場合、遊技盤の取替えに伴い種類別回路
基板52だけを交換できる利点に加え、たとえば電源回
路の一部が故障した場合等において、電源回路基板48
を取替えることによって、迅速なメインテナンスが可能
になるという利点を有する。さらには、共通回路基板5
0も取替える必要がある場合に、電源回路基板40だけ
はそのまま継続して利用することができ、制御回路の変
更等があったとしても、電源回路自体は以前のものを利
用できるという利点もある。
第4図は、この発明の第4の実施例を示す図である。第
4の実施例の特徴は、第1図に示す第1の実施例の制御
基板10における共通回路基板12および種類別回路基
板14を、それぞれ、別個の基板ボックスに収納するよ
うにしたことである。より詳しく言うと、共通回路基板
12は、主制御ボックス下蓋64と主制御ボックス上蓋
66とからなる基板ボックスに収納され、種類別回路基
板14は、副制御ボックス下蓋68と副制御ボックス上
蓋70とからなる基板ボックスに収納されている。その
場合、共通回路基板12に設けられたコネクタ部16お
よび種類別回路基板14に設けられたコネクタ部18
は、その少なくとも一方が基板ボックスから突出するよ
うにされており、共通回路基板12および種類別回路基
板14がそれぞれ基板ボックスに収納されて後、両者の
電気的な着脱が可能にされている。
第4図において、その他の構成部分は、第1図と同様で
あり、同一または相当する部分には同一番号を付して、
ここでの説明は省略する。
第4図に示す第4の実施例のようにした場合、遊技盤の
取替えに伴い種類別回路基板14を交換する作業が、第
1の実施例に比べてよりやりやすくなる利点がある。
なお、より好ましくは、第4の実施例では、ROM集積
回路チップ26は、共通回路基板12に設けるのではな
く、種類別回路基板14上に直接取付けるのがよい。そ
うすれば、種類別回路基板14の取替えに伴い、共通回
路基板12のROM集積回路チップ26を交換する必要
がなくなるからである。
第5図は、第4図に示す第4の実施例をパチンコ遊技機
80の機構板81に取付ける場合を表わす図である。第
5図に示すように、この実施例では、制御基板が共通回
路基板と種類別回路基板とに別れており、それらはそれ
ぞれ別個の基板ボックスに収められているので、遊技盤
の取替えに伴い種類別回路基板の交換をしなければなら
ないとき、種類別回路基板を容易に交換可能である。
なお、第5図において、72,74,76,77は、接
続用のコネクタである。また、78は、制御基板によっ
て制御される被制御物の1つである回転ドラム機構であ
る。
次に、この発明の一実施例の制御基板10を備えたパチ
ンコ遊技機について説明をする。
第6図は、この発明の一実施例の制御基板10を含むパ
チンコ遊技機80の正面図である。第7図を参照して、
パチンコ遊技機80は、前面枠82に取替え可能なよう
に着脱自在に装着された遊技盤84を含む。遊技盤84
のほぼ中央部には、前述した制御基板10によって制御
される可変表示装置86が設けられ、その下には可変表
示装置86の表示態様に基づいて開閉制御される開閉板
88を含む90が設けられている。可変入賞球装置90
も、上記制御基板10によって制御される。可変入賞球
装置90は、開閉板88が前方に開いたとき、そこに横
長の入賞開口が現われるようにされている。可変表示装
置86の左右両側および下側中央には、始動入賞孔92
a,92b,92cが設けられている。
可変表示装置86には、横1列に並んだ3つのドラム表
示部94と、その上方に設けられた1つのディジタル表
示部96と、ドラム表示部94の下方に設けられた入賞
記憶LED98a,98b,98c,98dが含まれて
いる。始動入賞孔92a,92b,92cのいずかにパ
チンコ玉が入賞すると、ドラム表示部94の各ドラムが
回転を始め、その表示が変化する。ドラム表示部94の
表示の停止、すなわち各ドラムの停止は、所定時間経過
後になされるか、またはパチンコ遊技機80の前面板1
00の左下部に設けられたストップボタン102が押圧
されることによりなされる。可変表示装置86のドラム
表示部94の表示が、図示のように、たとえば「7」が
揃った状態、いわゆる「オールセブン」の状態になった
とき、遊技における最大価値が付与され、可変入賞球装
置90の開閉板88が最も長い時間、たとえば最大30
秒間開成状態になり、遊技者にとって有利になる。
可変入賞球装置90の開閉板88下側には、ディジタル
表示器104が設けられている。このディジタル表示器
104は、後述するように、可変入賞球装置90の開閉
板88が1回開成している間に、可変入賞球装置90の
開口部に入賞したパチンコ玉数を表示するものである。
パチンコ遊技機80には、さらに、打球供給皿106に
内蔵された効果音発生用のスピーカ108および数多く
の表示ランプが設けられており、これらも制御基板10
によって制御される。
第7図は、パチンコ遊技機80の裏面側、特に遊技機8
4の裏面側の構造を説明するための図である。遊技盤8
4に設けられた始動入賞孔92a,92b,92cの位
置に対応する裏面側に関連して、検出スイッチ110
a,110b,110cが設けられている。これらの検
出スイッチ110a,110b,110cは、始動入賞
孔92a,92b,92cへパチンコ玉が入賞したこと
を検出するものである。そして、その出力は、後述する
ように、可変表示装置86の表示変化開始信号として利
用される。
次に、この発明の一実施例の制御基板10によって制御
される被制御物の代表である可変表示装置86および可
変入賞球装置90について、それぞれ説明しておく。
第8図は、可変表示装置86に含まれる回転ドラム機構
78の構成を説明するための図であり、回転ドラム機構
78の外部ケースを取り除いた状態の平面図である。し
たがって、パチンコ遊技機80の正面側に現われるドラ
ム表示部94は、図示のように第8図の下側部分であ
る。
回転ドラム機構78は、3つの回転ドラム112a,1
12b,112cと、該3つの回転ドラムを回転させる
ためのドラム駆動モータ114と、各回転ドラムに対応
して設けられ、各回転ドラムを停止させるためのソレノ
イド116a,116b,116cとが含まれている。
さらに、回転ドラム112a,112b,112cが停
止したとき、ドラム表示部94に表示される表示内容の
組合わせが所定の組合わせになったか否かを判別するた
めに、3つの回転ドラム112a,112b,112c
の両側に、投光器118a,118bおよび受光器12
0a,120bが備えられている。さらに、各回転ドラ
ム112a,112b,112cには、その周面に描か
れた絵柄に対応して、その側面には投光器118a,1
18bから照射される光を選択的に通過させ、受光器1
20a,120bへ導くための孔が形成されている。
第9図および第10図は、可変入賞球装置9の構成を説
明するための斜視図および正面図である。なお、第10
図の正面図では、その内部構造の一部がわかるように、
部分的に透かして描かれている。
第9図および第10図を参照して、可変入賞球装置90
は、取付基板122の中央部に形成された横長の入賞開
口124を有し、該入賞開口124には開閉板88が嵌
合されている。開閉板88は、それが前方に開成したと
き(第9図および第10図に示す状態のとき)では、上
方から落下してくるパチンコ玉を受止め、入賞開口12
4へ導くものである。また、開閉板88が閉成状態で
は、開閉板88の前面と取付基板122との前面とが面
一になり、上方から落下するパチンコ玉は入賞開口12
4へ入賞できないようにされている。開閉板88の開閉
は、開閉板88に連結されたソレノイド126のオン/
オフによってなされる。
入賞開口124内の中央部にはV入賞玉感知板128が
設けられており、V入賞玉感知板128の動作出力がV
入賞検出器130から上述した制御基板10に与えられ
るようになっている。
入賞開口124に入賞するパチンコ玉がV入賞玉検知板
128で検知されたときには、後述するように、開閉板
88が閉成後、再度開成するという利益が遊技者に与え
られるようになっている。
さらに、入賞開口124内部には入賞玉数検出スイッチ
132が設けられている。入賞玉数検出スイッチ132
は、開閉板88が1回開成中に、入賞開口124へ入賞
した全パチンコ玉数を検出するためのものである。この
検出スイッチ132の検出出力も、後述するように制御
基板10に与えられる。
さらに、可変入賞球装置90には、前述したように、デ
ィジタル表示器104が設けられている。
第11図は、パチンコ遊技機80の制御回路の構成を示
すブロック図である。第11図において、2点鎖線12
で囲った各回路が、第5図で説明した制御基板10のう
ち、共通回路基板12に備えられている。また、2点鎖
線14で囲った各回路は、種類別回路基板14に備えら
れている。
第12A図、第12B図および第13図は、第11図の
制御回路の動作を示すフロー図である。これらフロー図
に従って、第11図の制御回路の動作について説明をす
る。
パチンコ遊技機80が電源に接続され、電源回路28
(第4図参照)から各回路に電源が供給されると、CP
U24は、入賞記憶表示回路134の記憶内容をイニシ
ャライズし(ステップS1)、次の信号を待つ。
パチンコ遊技機80でゲームが始められ、パチンコ玉が
始動入賞孔92a,92b,92cのいずれかに入賞す
ると、検出スイッチ110a,110b,110cのい
ずれかがその入賞玉を検出し、始動入賞回路136から
入出力インターフェイス36を介しCPU24に入賞信
号が与えられる。CPU24は、この信号に基づいて、
入賞記憶表示信号を入賞記憶表示回路134に与える。
それとともに、ランプ回路138にランプ信号を与え、
回転時ランプを点滅させる(ステップS3)。また、音
発生回路30に信号を与え、回転時の音を発生させる
(ステップS4)。さらに、ドラム回転制御信号をドラ
ム回転制御回路140に与え、回転ドラム112a,1
12b,112cの回転を開始させる(ステップS
5)。
そして、ステップS6において、CPU24は、回転ド
ラムの回転が開始してから、5.055秒経ったか否か
を判別し、5.055秒経っている場合は、9種類の時
間の中から、ランダムに1つの時間を選択する。たとえ
ば、53.28ms、106.496ms、163.840
ms、217.088ms、274.432ms、327.6
80ms、380.680ms、438.272ms、49
1.520msの中から、ランダムに1つの時間を選ぶ。
そして、ステップS10に進む。
なお、最初から5.x s,5.x s,5.x s,
…,5,x sの時間の中からランダムに1つを選択
し、その時間が経過するか否かを判別するようにしても
よい。
ステップS6において、回転ドラムの回転がスタート開
始後、5.055秒経っていない場合には、CPU24
は、ストップボタン102がオンしたかの判別をする
(ステップS7)。すなわち、ストップ回路142から
ストップ信号が入力されたか否かの判別をする。ステッ
プ信号が入力されていない場合は、CPU24は、ステ
ップS6とステップS7との制御動作を繰返す。
ストップ信号を受けた場合は、ステップS8で、5種類
の時間の中から、ランダムに1つの時間を選択する。た
とえば196.608ms、397.312ms、598.
016ms、798.720ms、946.179msの中か
ら1つの時間をランダムに選択し、次のステップS10
に進む。
ステップS10では、ステップS8またはステップS9
において選択された時間だけ、次の制御に移るのを待
つ。そして、選択された時間経過後に、ステップS11
へと進む。
ステップS11では、上記時間経過後に、まず、左側の
回転ドラム112aを停止させる。これは、CPU24
がドラム回転制御信号をドラム回転制御回路140に与
え、ソレノイド116aを消勢することによって行なわ
れる。
その後、中央の回転ドラム112bが停止されるまでの
時間を所定時間あけるためにタイマを設定して(ステッ
プS12)、たとえば、1.21秒経過するまで待ち
(ステップS13)、中央の回転ドラム112bを停止
させる(ステップS14)。
中央の回転ドラム112bの回転が停止すると、ドラム
回転制御回路140によって投光器118a,118b
がオンされる。そして、ステップS16では、右側の回
転ドラム112cを停止させるためにタイマが設定さ
れ、たとえば1.21秒間待ち、(ステップS17)、
右側の回転ドラム112cの回転を停止させる(ステッ
プS18)。なお、左側の回転ドラム112aの回転停
止から中央の回転ドラム112bの回転停止まで、およ
びそれから右側の回転ドラム112cの回転停止まで
は、必ずしも同一の時間とする必要はなく、かつ、その
時間も任意に変更してよい。
そして、この状態で、絵柄判定回路144の出力に基づ
いて、回転ドラム112a,112b,112cの表示
態様が「7」の3つ揃った状態、または「BAR」が3
つ揃った状態の、いわゆる「フィーバー(登録商標)」
状態か否かを判別する(ステップS19)。
「フィーバー」状態でない場合には、投光器118a,
118bをオフし(ステップS20)、音発生回路30
によってスピーカ108から出力される音を小当り音に
切換え(ステップS21)、小当り開成処理を行なう
(ステップS22)。たとえば、可変入賞球装置90の
開閉板88を約0.2秒間開成処理する。そして、各ラ
ンプをオフし(ステップS23)、入賞記憶表示回路1
34に記憶されている入賞回数を1デクリメントし、ス
テップS22に戻る。
ステップS19において、CPU24が「フィーバー」
状態を判別した場合は、投光器118a,118bをオ
フし(ステップS25)、音発生回路30に対して音信
号を与え、スピーカ108から「フィーバー」音を出力
させる。また、ランプ回路138に信号を与え、各ラン
プを点灯または点滅させる(ステップS26)。
次いで、ステップS27で、可変入賞球装置90の開閉
板88を開成させる。これは、CPU24が開成制御回
路146に信号を与え、ソレノイド126をオンするこ
とによってなされる。そして、ディジタル表示回路14
8に信号を与え、可変表示装置86に設けられたディジ
タル表示部96によって「フィーバー」回数を1.5秒
間表示させる。「フィーバー」回数とは、可変入賞球装
置90の開閉板88を何回目の開成状態になったかを示
すものである。
もし、1回目であれば、1.5秒間「1」が表示される
(ステップS28)。
そして、ステップS29ないしS34の制御が、所定時
間または入賞玉が所定個、たとえば10個入賞するまで
繰返される。すなわち、開閉板88が開成してから、3
0秒経ったか否かが判別され(ステップS29)、30
秒経っていなければ、入賞玉検出スイッチ132のの出
力が与えられる10カウント検出回路150によって1
0個の入賞玉が計数されたか否かの判別がなされる(ス
テップS30)。入賞玉が10個に満たない場合は、入
賞玉が検出されるごとに、それを累積計数し、かつ、そ
の数を10カウント表示回路152に与えて、ディジタ
ル表示器104に表示させる(ステップS31)。
さらに、「フィーバー」状態が10回目か否かを判別し
(ステップS32)、10回目でなければ、V入賞があ
ったか否かの判別がされる(ステップS33)。V入賞
検出回路154からV検出信号が与えられ、V入賞が判
別された場合には、V入賞ランプが点灯される(ステッ
プS34)。このランプは、たとえば、可変入賞球装置
90の開閉板88両側に設けられている。
ステップS29またはS30において、開閉板88の開
成時間が30秒になったか、またはその間に入賞玉が1
0個計数された場合には、制御動作はステップS35に
進む。
ステップS35では、開閉板88を閉成し、「フィーバ
ー」状態を終了し、「フィーバー」状態が10回目か否
かの判別をする(ステップS36)。
10回目でなければ、V検出スイッチ130からV入賞
検出回路154に信号が与えられるか否かを、たとえば
1.8秒間待つ。すなわち、開閉板88が閉成後であっ
ても、V検出信号が与えられるか否かを、1.8秒間待
つことになる。(ステップS37)。これは、可変入賞
球装置90の入賞開口124に入賞したパチンコ玉が、
何らかの原因で引掛かり、一時的に停止して、V入賞玉
感知板128で検出されるのに時間がかかることを考慮
したものである。たとえば、最後にパチンコ玉が可変入
賞球装置90の中央部に入賞し、遊技者がV入賞があっ
たと感じた場合で、たまたまパチンコ玉が引掛かったり
した場合に、「フィーバー」状態が継続されないことに
なると、遊技者と、この遊技機を置いている遊技場との
係員との間でトラブルが生じるおそれがあるが、そのよ
うなトラブルを未然に防止するようにしたものである。
そして、ステップS38で、V入賞検出回路154から
V検出信号が与えられたか否かを判別し、V入賞してい
ると判別されたときは、音発生回路30を制御して「フ
ィーバー」音を切換え、休止中音を出力し、休止時間処
理を行なう(ステップS40)。休止時間処理は、所定
時間、たとえば2秒間開閉板88を閉成状態にすること
である。そして、その間は、V入賞ランプをオフする。
そして、引き続き、ステップS26からの動作を継続す
る。
ステップS36において、CPU24が「フィーバー」
状態が10回継続してあったと判別した場合は、スピー
カ108からの音を消し、各ランプや表示を消して、
「フィーバー」状態を終了し(ステップS42)、入賞
記憶表示回路134に記憶されている入賞個数があれ
ば、そこから1デクリメントし、ステップS2からの処
理を続行する。
CPU24は、上述した一連の処理を行なうとともに、
割込クロック回路156から4msごとに割込まれる信号
に基づいて、第13図に示すように、ステップS51〜
S54の処理を行なっている。
すなわち、遊技中のパチンコ玉が、始動入賞孔92a,
92b,92cのいずれかに入賞したか否かを、始動入
賞回路136からの信号に基づいて判別し、いずれかの
始動入賞孔92a,92b,92cにパチンコ玉が入賞
した場合には、入賞記憶表示回路134に「5」の記憶
されているか否かを判別し(ステップS52)、「5」
が記憶されていなければ、その値を1インクリメントす
る(ステップS53)。そして、それに応答して、入賞
記憶LED98a,98b,98c,98dを、左側か
ら右側に向かって順次点灯させる。すなわち、これらL
ED98a,98b,98c,98dは、入賞記憶表示
回路134に記憶されている記憶数を表示している。そ
して、この割込処理終了後、ステップS1〜S43のル
ーチンに戻る。
第14図は、この発明の一実施例の制御基板10を含む
スロットマシン158の正面図であり、第15図は、そ
の右側面図である。第15図においては、内部構造の一
部が点線で描かれている。第14図および第15図を参
照して、スロットマシン158は、ハウジング160内
に3つの回転ドラム162を備えており、かく回転ドラ
ム162の側面に描かれた表示は、表示窓164a,1
64b,164cを通して可視可能になっている。そし
て、コイン投入口166から所定枚数のコインを投入
後、操作レバー168が操作されることにより、回転ド
ラム162が回転を開始し、停止信号が入力されるか、
または所定時間が経過したことにより、回転ドラム16
2の回転が停止し、そのとき表示窓164a,164
b,164cに現われる表示組合わせにより予め定める
遊技価値、たとえば予め定める枚数のコインが支払口1
70へ払出される構造になっている。このようなスロッ
トマシン158の基本的な構造は既に周知である。
ところで、電動式のスロットマシン158では、回転ド
ラム162は、図示いない駆動モータによって回転され
る。また、操作レバー168の操作に応答して駆動モー
タに駆動信号を与えたり、入力される停止信号または所
定時間の経過したことを表わす信号に基づいて回転ドラ
ム162を停止させる信号は、スロットマシンに設けら
れた制御基板172から集中的に与えられる。この制御
基板172を、第1図で説明したように共通回路基板1
2と種類別回路基板14とに分割して両者を電気的に接
続した構造にしている。
前記可変表示装置86、可変入賞球装置90、スピーカ
108または回転ドラム162を回転駆動する駆動モー
タにより、遊技機に設けられた電気部品が構成されてい
る。前記制御基板10,172により、前記遊技機に設
けられた電気部品を制御する制御手段が構成されてい
る。また、前記共通回路基板12または前記共通回路基
板50と電源回路基板48とにより、複数種類の遊技機
で共通的に使用できる共通部分が構成されている。前記
種類別回路基板14およびROM26または種類別回路
基板52により、各種類別の遊技機に特有の種類別特有
部分が構成されている。さらに、コネクタ16,18ま
たはコネクタ58,60により、前記共通部分とそれ以
外の分割部分(種類別特有部分)とを連結して電気的に
接続する連結手段が構成されている。これらの連結手段
により共通部分と種類別特有部分との間でデータの伝送
が可能となるために、これらの連結手段により、共通部
分とそれ以外の分割部分(種類別特有部分)との間でデ
ータの伝送を可能とするデータ伝送手段が構成されてい
る。
以上のように構成することにより、次のような効果が奏
される。すなわち、遊技盤の取換えやゲーム内容の細か
な変更等に伴う制御回路の取換えが必要なときに、種類
別特有部分だけを取換えることができ、安価に、かつ回
路部品を節約しながら制御回路を提供することができ
る。この、種類別特有部分を種類別特有のデータが記憶
された記録媒体等で構成してもよい。また、遊技機の種
類がいくら多くなったとしても前記共通部分に関しては
1品種大量生産が可能であるために、生産コストを安価
にすることもできる。また、前記共通部分以外の分割部
分が共通部分の一部を含んでいてもよく、この場合にお
いても従来に比べれば生産コストを安価にできる。制御
基板に実装される各種電子回路素子は、一般的に言っ
て、噴流方式により半田付けを行なうもの(たとえばR
OM26等のようなディップ型のもの)やペースト状の
半田を印刷するリフロー方式により半田付けを行なうも
の(たとえばフラット型のもの)があり、そのような半
田付け工程の相違に基づいて制御基板を分割構成しても
よい。
このスロットマシンの実施例では、制御基板172を第
1図で説明したように共通回路基板12と種類別回路基
板14とに分割して両者を電気的に接続した構造にして
いるために、種類別回路基板14を取換えることによっ
て、各回転ドラム162の回転状態を変えること等がで
き、表示窓164a,164b,164cに表示される
図形等の所定の組合せが出現する確立を変化させること
ができる。したがって、遊技場における営業内容や顧客
の動向等に応じて、遊技場の利益と顧客へのサービスと
を比較考量しながらゲーム内容を調整しやすいスロット
マシンにすることができる。
[発明の効果] 本発明によれば、制御手段が複数に分割され、それらの
少なくとも1つが複数種類の遊技機で共通的に使用でき
る共通部分であるために、共通部分が複数種類の遊技機
に共通的に使用可能となり、その分コストを安くするこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の第1の実施例を示す図である。 第2図は、この発明の第2の実施例を示す図である。 第3図は、この発明の第3の実施例を示す図である。 第4図は、この発明の第4の実施例を示す図である。 第5図は、この発明の第4の実施例をパチンコ遊技機8
0に取付ける場合の取付構造を説明するための図であ
る。 第6図は、この発明の第4の実施例が備えられたパチン
コ遊技機80の正面図である。 第7図は、第6図に示すパチンコ遊技機80の背面図で
ある。 第8図は、回転ドラム機構78の構成を説明するための
図である。 第9図および第10図は、可変入賞球装置90の構成を
説明するための図である。 第11図は、第6図に示すパチンコ遊技機の制御回路の
構成を示すブロック図である。 第12A図、第12B図および第13図は、第11図の
制御回路の動作を示すフロー図である。 第14図および第15図は、この発明の一実施例を含む
スロットマシン158の正面図および右側面図である。 第16図および第17図は、従来のパチンコ遊技機の構
成と問題点とを説明するための図である。 図において、10は制御基板、12は共通回路基板、1
4は種類別回路基板、16,18はコネクタ部、20,
22は基板ボックス、48は電源回路基板、50は共通
回路基板、52は種類別回路基板を示す。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技機内から発生する信号を受けて、遊技
    機に設けられた電気部品を制御する制御手段を含む遊技
    機であって、 前記制御手段は、複数に分割され、それらの少なくとも
    1つを複数種類の遊技機で共通的に使用できる共通部分
    としたことを特徴とする、遊技機。
  2. 【請求項2】前記制御手段は、複数種類の遊技機で共通
    的に使用できる共通部分と、各種類別の遊技機に特有の
    種類別特有部分とに分割されていることを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項記載の遊技機。
  3. 【請求項3】前記制御手段は、前記共通部分とそれ以外
    の分割部分との間でデータの伝送を可能とするデータ伝
    送手段を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の遊技機。
  4. 【請求項4】前記データ伝送手段は、前記共通部分とそ
    れ以外の分割部分とを連結して電気的に接続する連結手
    段で構成されることを特徴とする、特許請求の範囲第3
    項記載の遊技機。
  5. 【請求項5】前記共通部分は、複数種類の遊技機で共通
    的に使用できる共通回路部を備える共通回路基板で構成
    されており、 前記種類別特有部分は、各種類別の遊技機に特有の制御
    をする種類別回路部を備える種類別回路基板で構成され
    ており、 前記共通回路基板と前記種類別回路基板とを有する制御
    基板により前記制御手段が構成されていることを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに
    記載の遊技機。
  6. 【請求項6】前記制御基板は、基板ボックス内に収納さ
    れており、該基板ボックスは、共通回路基板と種類別回
    路基板との両方を収納する単一の共通基板ボックスであ
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第5項記載の遊技
    機。
  7. 【請求項7】前記制御基板は、基板ボックス内に収納さ
    れており、該基板ボックスは、共通回路基板と種類別回
    路基板とにそれぞれに別個に設けられていることを特徴
    とする、特許請求の範囲第5項記載の遊技機。
  8. 【請求項8】前記遊技機は、遊技盤を取替えることによ
    って、該遊技盤に設けられている前記出力部材を交換可
    能なパチンコ遊技機であることを特徴とする、特許請求
    の範囲第5項記載の遊技機。
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