JPH0620713B2 - 切り粉除去装置 - Google Patents
切り粉除去装置Info
- Publication number
- JPH0620713B2 JPH0620713B2 JP63099047A JP9904788A JPH0620713B2 JP H0620713 B2 JPH0620713 B2 JP H0620713B2 JP 63099047 A JP63099047 A JP 63099047A JP 9904788 A JP9904788 A JP 9904788A JP H0620713 B2 JPH0620713 B2 JP H0620713B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- chips
- machine tool
- machining
- tilting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
- B23Q11/0053—Devices for removing chips using the gravity force
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は，工作機械，即ち，被加工物の加工装置にお
いて生ずる切り粉の除去装置に関するものである。
いて生ずる切り粉の除去装置に関するものである。
第３図は従来の切り粉除去装置を示す構成図である。
図において、(1)はボール盤等の工作機械本体，(2)はス
ピンドルヘッド，(3)はドリル等の切削工具，(4)は加工
される被加工物，(11)は被加工物(4)の加工の際に発生
する切り粉，(12)は工具自動交換装置，(13)は切り粉(1
1)をエアーと共に収集する集塵機，(14)はエアー及び切
り粉(11)を通過させるダクトである。
ピンドルヘッド，(3)はドリル等の切削工具，(4)は加工
される被加工物，(11)は被加工物(4)の加工の際に発生
する切り粉，(12)は工具自動交換装置，(13)は切り粉(1
1)をエアーと共に収集する集塵機，(14)はエアー及び切
り粉(11)を通過させるダクトである。
上記のように構成された従来の切り粉除去装置は，次の
ように動作させることができる。
ように動作させることができる。
所定の切削加工が完了した後、工具自動交換装置(12)に
切削工具(3)を戻した後，工作機械本体(1)に被加工物
(4)が取付けられたままの状態で，集塵機(13)を動作さ
せ、ダクト(14)により被加工物(4)の表面及び周囲の切
り粉(11)をエアーと共に吸引し，被加工物(4)の表面及
び周囲の切り粉(11)を除去する。
切削工具(3)を戻した後，工作機械本体(1)に被加工物
(4)が取付けられたままの状態で，集塵機(13)を動作さ
せ、ダクト(14)により被加工物(4)の表面及び周囲の切
り粉(11)をエアーと共に吸引し，被加工物(4)の表面及
び周囲の切り粉(11)を除去する。
従来の切り粉除去装置は上記のように構成されているの
で，エアーによる集塵作用だけで切り粉を除去するもの
であり，被加工物(4)の複雑な凹凸面に残留する切り粉
を完全に除去することは困難である等の課題であつた。
で，エアーによる集塵作用だけで切り粉を除去するもの
であり，被加工物(4)の複雑な凹凸面に残留する切り粉
を完全に除去することは困難である等の課題であつた。
そこで，この発明は上記のような課題を解消するために
なされたもので，複雑な凹凸面に残留する切り粉を効率
的に除去できる切り粉除去装置を得ることを課題とす
る。
なされたもので，複雑な凹凸面に残留する切り粉を効率
的に除去できる切り粉除去装置を得ることを課題とす
る。
この発明にかかる切り粉除去装置は，加工槽内に設置さ
れ，被加工物が載置，固定され、加工が施される工作機
械のテーブルと，テーブルの周囲に立設され，被加工物
上の切り粉の移動を制限する補助ガイドと，テーブルを
加工終了後に傾斜させる傾動装置と，前記工作機械の加
工槽の内壁に取付けられ、傾斜されたテーブル上の被加
工物に圧搾された流体を吹き付け，被加工物上の切り粉
を除去するノズルとから構成されるものである。
れ，被加工物が載置，固定され、加工が施される工作機
械のテーブルと，テーブルの周囲に立設され，被加工物
上の切り粉の移動を制限する補助ガイドと，テーブルを
加工終了後に傾斜させる傾動装置と，前記工作機械の加
工槽の内壁に取付けられ、傾斜されたテーブル上の被加
工物に圧搾された流体を吹き付け，被加工物上の切り粉
を除去するノズルとから構成されるものである。
この発明においては，加工終了後に加工槽内に設置さ
れ，被加工物が載置，固定されたテーブルを傾動装置に
より傾斜させ，傾動装置により傾斜されたテーブル上の
被加工物に，工作機械の加工槽の内壁に取付けられたエ
アーノズルまたは加工液ノズルまたは油ノズルにより圧
搾されたエアーまたは加工液または油を吹付けることに
よって，被加工物上の切り粉が除去され，補助ガイドに
より除去された切り粉が所定に場所に集められる。
れ，被加工物が載置，固定されたテーブルを傾動装置に
より傾斜させ，傾動装置により傾斜されたテーブル上の
被加工物に，工作機械の加工槽の内壁に取付けられたエ
アーノズルまたは加工液ノズルまたは油ノズルにより圧
搾されたエアーまたは加工液または油を吹付けることに
よって，被加工物上の切り粉が除去され，補助ガイドに
より除去された切り粉が所定に場所に集められる。
以下，この発明の一実施例を図を用いて説明する。第１
図はこの発明の一実施例による切り粉除去装置の構成
図，第２図はこの発明の一実施例による切り粉除去装置
の傾斜作動状態を示す構成図である。
図はこの発明の一実施例による切り粉除去装置の構成
図，第２図はこの発明の一実施例による切り粉除去装置
の傾斜作動状態を示す構成図である。
図において，(1)はボール盤等の工作機械本体，(2)はス
ピンドルヘッド，(3)はドリル等の切削工具，(4)は被加
工物，(5)は工作機械本体(1)に取付けられ，必要に応じ
て被加工物(4)を油圧または空気圧で駆動するシリンダ
(5a)によつて傾斜させる傾動装置である。また，(6)は
傾動装置(5)上に取付けられ，被加工物(4)を載置する補
助テーブルである。即ち，本実施例の傾動装置(5)は補
助テーブル(6)に並設したベース(5c)の一端を支軸(5b)
となるように枢着し，他のベース(5c)の位置にその端部
を枢着したシリンダ(5a)とで構成され，シリンダ(5a)の
ピストンロッドの伸長によつて，ベース(5c)及び補助テ
ーブル(6)を傾動動作させるものである。(7)は補助テー
ブル(6)の周囲に立設した切り粉(11)の移動を制限する
補助ガイド，(8)は切り粉回収箱，(9)は圧搾されたエア
ーを吹付けるエアーノズル，(10)はエアーノズル(9)に
供給されるエアーを制御する電磁弁，(11)は被加工物
(4)の加工に伴ない発生する切り粉，(20)は工作機械の
加工槽である。
ピンドルヘッド，(3)はドリル等の切削工具，(4)は被加
工物，(5)は工作機械本体(1)に取付けられ，必要に応じ
て被加工物(4)を油圧または空気圧で駆動するシリンダ
(5a)によつて傾斜させる傾動装置である。また，(6)は
傾動装置(5)上に取付けられ，被加工物(4)を載置する補
助テーブルである。即ち，本実施例の傾動装置(5)は補
助テーブル(6)に並設したベース(5c)の一端を支軸(5b)
となるように枢着し，他のベース(5c)の位置にその端部
を枢着したシリンダ(5a)とで構成され，シリンダ(5a)の
ピストンロッドの伸長によつて，ベース(5c)及び補助テ
ーブル(6)を傾動動作させるものである。(7)は補助テー
ブル(6)の周囲に立設した切り粉(11)の移動を制限する
補助ガイド，(8)は切り粉回収箱，(9)は圧搾されたエア
ーを吹付けるエアーノズル，(10)はエアーノズル(9)に
供給されるエアーを制御する電磁弁，(11)は被加工物
(4)の加工に伴ない発生する切り粉，(20)は工作機械の
加工槽である。
上記のように構成されたこの発明の実施例による切り粉
除去装置は，次のように動作させることができる。
除去装置は，次のように動作させることができる。
被加工物(4)の切削加工が終了した後，第２図に示すよ
うに傾動装置(5)のシリンダ(5a)を駆動し，補助テーブ
ル(6)上に載置された被加工物(4)が傾けられる。所定の
位置まで被加工物(4)が傾斜すると，傾動装置(5)はその
位置で停止し，その傾動状態を維持する。そして，エア
ー回路の電磁弁(10)を作動させ，エアーノズル(9)から
被加工物(4)の表面に向けて圧搾されたエアーを吹付け
る。前記被加工物(4)に付着した切り粉(11)及びその付
近の切り粉(11)は吹き飛ばされ、重力方向に落下し，補
助ガイド(7)で所定の落下方向に案内され，結果的に，
切り粉回収箱(8)に回収される。
うに傾動装置(5)のシリンダ(5a)を駆動し，補助テーブ
ル(6)上に載置された被加工物(4)が傾けられる。所定の
位置まで被加工物(4)が傾斜すると，傾動装置(5)はその
位置で停止し，その傾動状態を維持する。そして，エア
ー回路の電磁弁(10)を作動させ，エアーノズル(9)から
被加工物(4)の表面に向けて圧搾されたエアーを吹付け
る。前記被加工物(4)に付着した切り粉(11)及びその付
近の切り粉(11)は吹き飛ばされ、重力方向に落下し，補
助ガイド(7)で所定の落下方向に案内され，結果的に，
切り粉回収箱(8)に回収される。
切り粉除去の作業が終了すると，傾動装置(5)は補助テ
ーブル(6)を元の加工位置に復帰させ，そこで位置決め
し，被加工物(4)は次の加工工程に移行される。
ーブル(6)を元の加工位置に復帰させ，そこで位置決め
し，被加工物(4)は次の加工工程に移行される。
なお，上記エアーノズル(9)は，その作動時に，首振り
等により，被加工物(4)の表面の複数の位置へ向きを変
えて，エアーを吹付ける範囲を一次元的または二次元的
または三次元的に行なうことができる。この場合には、
エアーノズル(9)を他の制御系で駆動する必要がある。
等により，被加工物(4)の表面の複数の位置へ向きを変
えて，エアーを吹付ける範囲を一次元的または二次元的
または三次元的に行なうことができる。この場合には、
エアーノズル(9)を他の制御系で駆動する必要がある。
また，上記切り粉回収箱(8)は取外し自在の構成とし，
切り粉が所定量になつたときに切り粉を廃棄するように
構成することもできる。
切り粉が所定量になつたときに切り粉を廃棄するように
構成することもできる。
更に，上記傾動装置(5)の動作は，シリンダ(5a)により
行なつているが，この構成に変えて傾斜軸をモータと歯
車等の回転駆動装置により回転し，傾斜動作を行なうこ
ともできる。
行なつているが，この構成に変えて傾斜軸をモータと歯
車等の回転駆動装置により回転し，傾斜動作を行なうこ
ともできる。
更にまた，上記実施例は，工作機械としてボール盤を前
提として説明したが，切削加工全般，他の工作機械，例
えば，放電加工のもにも，この種の切り粉除去装置を使
用することができる。また，切削加工と放電加工の複合
加工機に適用することもできる。
提として説明したが，切削加工全般，他の工作機械，例
えば，放電加工のもにも，この種の切り粉除去装置を使
用することができる。また，切削加工と放電加工の複合
加工機に適用することもできる。
なお，上記実施例では、エアーノズルを用いて圧搾され
たエアーを吹付けるものを示したが、エアーノズルを加
工液ノズルとし，エアーのかわりに圧擦された加工液を
吹付けるようにしてもよい。また，フライス盤において
は、，油ノズルから圧搾された清浄油を吹付けるように
してもよい。
たエアーを吹付けるものを示したが、エアーノズルを加
工液ノズルとし，エアーのかわりに圧擦された加工液を
吹付けるようにしてもよい。また，フライス盤において
は、，油ノズルから圧搾された清浄油を吹付けるように
してもよい。
以上のように，この発明の切り粉除去装置は，加工槽内
に設置され，被加工物が載置，固定されたテーブルを加
工終了後に傾斜させる傾動装置と，傾斜されたテーブル
上の被加工物に圧搾された流体を吹付け，被加工物上の
切り粉を除去するノズルと，切り粉の移動を制限する補
助ガイドから構成されるものであるから，加工工程の終
了後，テーブルを傾動装置を用いて傾斜させ，エアーま
たは加工液または油等の流体によって強制的に切り粉を
除去し，除去された切り粉を所定の場所に集めることが
できるので，切り粉の除去が確実になり，放電加工に移
行することが容易になるという効果がある。
に設置され，被加工物が載置，固定されたテーブルを加
工終了後に傾斜させる傾動装置と，傾斜されたテーブル
上の被加工物に圧搾された流体を吹付け，被加工物上の
切り粉を除去するノズルと，切り粉の移動を制限する補
助ガイドから構成されるものであるから，加工工程の終
了後，テーブルを傾動装置を用いて傾斜させ，エアーま
たは加工液または油等の流体によって強制的に切り粉を
除去し，除去された切り粉を所定の場所に集めることが
できるので，切り粉の除去が確実になり，放電加工に移
行することが容易になるという効果がある。
また，工作機械を自動運転する場合には，自動運転の信
頼性を向上させる効果がある。
頼性を向上させる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による切り粉除去装置の構
成図，第２図はこの発明の一実施例による切り粉除去装
置の傾斜作動状態を示す構成図，第３図は従来の切り粉
除去装置の構成図である。 図において，(1)……工作機械本体，(4)……被加工物，
(5)……傾動装置，(6)……補助テーブル，(9)……ノズ
ル，(11)……切り粉である。 なお，図中，同一符号及び同一記号は，同一または相当
部分を示す。
成図，第２図はこの発明の一実施例による切り粉除去装
置の傾斜作動状態を示す構成図，第３図は従来の切り粉
除去装置の構成図である。 図において，(1)……工作機械本体，(4)……被加工物，
(5)……傾動装置，(6)……補助テーブル，(9)……ノズ
ル，(11)……切り粉である。 なお，図中，同一符号及び同一記号は，同一または相当
部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大川 雄史 大阪府大阪市平野区加美正覚寺１―13―18 株式会社コニツク社内 (72)発明者 倉橋 安則 愛知県名古屋市東区矢田南５丁目１番14号 三菱電機株式会社名古屋製作所内 (72)発明者 松田 久和 愛知県名古屋市東区矢田南５丁目１番14号 三菱電機株式会社名古屋製作所内 (56)参考文献 特開 昭59−102553（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−150586（ＪＰ，Ａ) 実開 昭62−165835（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】放電加工機能及び切削加工機能の両方を具
備する工作機械において， 加工槽内に設置され，被加工物が載置，固定され、加工
が施される工作機械のテーブルと， 該テーブルの周囲に立設され，前記被加工物上の切り粉
の移動を制限する補助ガイドと， 前記テーブルを加工終了後に傾斜させる傾動装置と， 前記工作機械の加工槽の内壁に取付けられ、傾斜された
前記テーブル上の前記被加工物に圧搾された流体を吹き
付け，前記被加工物上の切り粉を除去するノズルとから
構成されることを特徴とする切り粉除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63099047A JPH0620713B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-04-21 | 切り粉除去装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP865488 | 1988-01-19 | ||
| JP63-8654 | 1988-01-19 | ||
| JP63099047A JPH0620713B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-04-21 | 切り粉除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01281840A JPH01281840A (ja) | 1989-11-13 |
| JPH0620713B2 true JPH0620713B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=26343218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63099047A Expired - Lifetime JPH0620713B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-04-21 | 切り粉除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620713B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20170304977A1 (en) * | 2016-04-21 | 2017-10-26 | Ford Motor Company | Method and apparatus for manufacturing a transmission case |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03100042U (ja) * | 1990-01-29 | 1991-10-18 | ||
| JP2721065B2 (ja) * | 1992-01-20 | 1998-03-04 | 株式会社クボタ | 包装装置 |
| JP2003094281A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-04-03 | Daido Machinery Ltd | 切粉処理方法および装置 |
| JP4522354B2 (ja) * | 2005-11-18 | 2010-08-11 | 本田技研工業株式会社 | ブロークリーン装置 |
| US9919398B2 (en) * | 2013-09-13 | 2018-03-20 | Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. | Machining system |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59102553A (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-13 | Hitachi Seiki Co Ltd | 清掃工具 |
| JPS59150586A (ja) * | 1983-02-01 | 1984-08-28 | 株式会社東芝 | 洗浄装置 |
| JPH035400Y2 (ja) * | 1986-04-12 | 1991-02-12 |
-
1988
- 1988-04-21 JP JP63099047A patent/JPH0620713B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20170304977A1 (en) * | 2016-04-21 | 2017-10-26 | Ford Motor Company | Method and apparatus for manufacturing a transmission case |
| US10035233B2 (en) * | 2016-04-21 | 2018-07-31 | Ford Motor Company | Method and apparatus for manufacturing a transmission case |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01281840A (ja) | 1989-11-13 |
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