JPH06194504A - フレネルレンズシートおよびその製造法 - Google Patents
フレネルレンズシートおよびその製造法Info
- Publication number
- JPH06194504A JPH06194504A JP4331080A JP33108092A JPH06194504A JP H06194504 A JPH06194504 A JP H06194504A JP 4331080 A JP4331080 A JP 4331080A JP 33108092 A JP33108092 A JP 33108092A JP H06194504 A JPH06194504 A JP H06194504A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fresnel lens
- lens sheet
- fresnel
- lenses
- mold
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- Pending
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 複数のフレネルレンズより成るフレネルレン
ズシートであって、各フレネルレンズの境界部において
接合されることなく一体成形化してなるフレネルレンズ
シートである。 【効果】 継ぎ目のない複数のレンズ中心を有するフレ
ネルレンズが一度の成形により得られるため、組み立て
の工程が簡略化でき、さらにレンズ間の継ぎ目が目立た
ない高品位な連続した画像が得られる。
ズシートであって、各フレネルレンズの境界部において
接合されることなく一体成形化してなるフレネルレンズ
シートである。 【効果】 継ぎ目のない複数のレンズ中心を有するフレ
ネルレンズが一度の成形により得られるため、組み立て
の工程が簡略化でき、さらにレンズ間の継ぎ目が目立た
ない高品位な連続した画像が得られる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プロジェクション・テ
レビジョンのスクリーンに用いられるフレネルレンズシ
ートおよびその製造法に関する。
レビジョンのスクリーンに用いられるフレネルレンズシ
ートおよびその製造法に関する。
【０００２】
【従来の技術】マルチ型プロジェクションＴＶと呼ばれ
る大画面の映像投写システムは、比較的小型のプロジェ
クションＴＶを複数台重ね、それぞれを大画面の一部と
して利用することにより、明るくむらの少ない大画面映
像を表示することができる。
る大画面の映像投写システムは、比較的小型のプロジェ
クションＴＶを複数台重ね、それぞれを大画面の一部と
して利用することにより、明るくむらの少ない大画面映
像を表示することができる。
【０００３】従来このシステムの一つに用いられるスク
リーンとしては、図３に示すように、Ｒ．Ｇ．Ｂ３本の
投射管を備えた投射ユニット５にあらかじめ、フレネル
レンズシートとレンチキュラーレンズシートと取り付
け、これらをマルチプロジェクションシステムに組立て
て使用している。
リーンとしては、図３に示すように、Ｒ．Ｇ．Ｂ３本の
投射管を備えた投射ユニット５にあらかじめ、フレネル
レンズシートとレンチキュラーレンズシートと取り付
け、これらをマルチプロジェクションシステムに組立て
て使用している。
【０００４】また他のシステムではスクリーンを図４に
示すように、フレネルレンズ１とレンチキュラーレンズ
シート２とを組み合わせた状態で、枠３によって複数の
スクリーンを連結している。そして、この連結したスク
リーンをあらかじめ投射ユニットをマルチプロジェクシ
ョンシステムとして組み立てられたものに取り付ける。
示すように、フレネルレンズ１とレンチキュラーレンズ
シート２とを組み合わせた状態で、枠３によって複数の
スクリーンを連結している。そして、この連結したスク
リーンをあらかじめ投射ユニットをマルチプロジェクシ
ョンシステムとして組み立てられたものに取り付ける。
【０００５】さらに他のシステムでは、図５のようにフ
レネルレンズ１をＡ−Ａ′，Ｂ−Ｂ′で接着により連結
することで接合部の幅が細くなるようにしている。この
スクリーンを図２に示したようにレンチキュラーレンズ
シート２と共にあらかじめ投射ユニットがマルチプロジ
ェクションシステムとして組み立てられたものに取り付
けられる。
レネルレンズ１をＡ−Ａ′，Ｂ−Ｂ′で接着により連結
することで接合部の幅が細くなるようにしている。この
スクリーンを図２に示したようにレンチキュラーレンズ
シート２と共にあらかじめ投射ユニットがマルチプロジ
ェクションシステムとして組み立てられたものに取り付
けられる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】従来のマルチプロジェ
クションＴＶでは、スクリーンを備えた状態で組み合わ
せたものや、枠によって連結したものが用いられている
が、それでは、スクリーンの境界が太く画面中に格子状
に存在するため画像の品位を著しく低下してしまう。さ
らに枠による連結では、ＴＶにスクリーンをセットする
際の作業量が多くなるという問題がある。
クションＴＶでは、スクリーンを備えた状態で組み合わ
せたものや、枠によって連結したものが用いられている
が、それでは、スクリーンの境界が太く画面中に格子状
に存在するため画像の品位を著しく低下してしまう。さ
らに枠による連結では、ＴＶにスクリーンをセットする
際の作業量が多くなるという問題がある。
【０００７】またフレネルレンズを接着により連結する
方式では、枠がなくなり境界が細くなるがまだ接着領域
に不連続があり画像を損う原因となる。さらに、連結の
ため接着作業を行なう必要が生じ、レンズの山頂部に段
差が生じやすい等作業性に問題がある（図５（ｂ））。
方式では、枠がなくなり境界が細くなるがまだ接着領域
に不連続があり画像を損う原因となる。さらに、連結の
ため接着作業を行なう必要が生じ、レンズの山頂部に段
差が生じやすい等作業性に問題がある（図５（ｂ））。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
検討した結果、複数のレンズを有するフレネルレンズシ
ートを一度の成形により作製することにより、接合部が
消滅した組み立ての容易なフレネルレンズシートが得ら
れた。
検討した結果、複数のレンズを有するフレネルレンズシ
ートを一度の成形により作製することにより、接合部が
消滅した組み立ての容易なフレネルレンズシートが得ら
れた。
【０００９】レンズ中心位置の異る複数のフレネルレン
ズよりなるフレネルレンズシートの２つのレンズの境界
がスクリーンとしたときに目立たないようにするために
は境界部はどのような状態が必要であるか調べた結果、
以下のような場合に良好な画像が得られることが判明し
た。すなわち、一つは境界部でレンズ形状が正常でない
ために、所定の光の屈折ができなくなるレンズの非有効
領域が０．１ｍｍ以下であること、さらに境界部両側の
間のフレネル頂部の段差が、５０μｍ以下であることで
ある。レンズの非有効領域が０．１ｍｍ以上になると、
光線の主軸が観視者の方へ向かない領域の幅が広くな
り、その部分で画像が暗くなり、フレネル頂部の段差が
５０μｍより大きくなると段差部からの漏れ出し光や画
像の不連続が生じてしまう。
ズよりなるフレネルレンズシートの２つのレンズの境界
がスクリーンとしたときに目立たないようにするために
は境界部はどのような状態が必要であるか調べた結果、
以下のような場合に良好な画像が得られることが判明し
た。すなわち、一つは境界部でレンズ形状が正常でない
ために、所定の光の屈折ができなくなるレンズの非有効
領域が０．１ｍｍ以下であること、さらに境界部両側の
間のフレネル頂部の段差が、５０μｍ以下であることで
ある。レンズの非有効領域が０．１ｍｍ以上になると、
光線の主軸が観視者の方へ向かない領域の幅が広くな
り、その部分で画像が暗くなり、フレネル頂部の段差が
５０μｍより大きくなると段差部からの漏れ出し光や画
像の不連続が生じてしまう。
【００１０】以上のような状態のフレネルレンズシート
を得るには、接着では切断、位置合わせが困難であるた
め、一体成形をする必要がある。
を得るには、接着では切断、位置合わせが困難であるた
め、一体成形をする必要がある。
【００１１】以下に本発明のフレネルレンズシートの製
造方法を述べる。
造方法を述べる。
【００１２】図１において、複数のフレネルレンズに対
応する成形用の型材料６を一つの型として扱えるよう一
体に締結する（ａ）。この時互いに隣り合う型材料の接
触する面は、締結時にすきまの生じないように前もって
機械的に仕上げておく。次にすべての型材料が連結具７
等により締結された状態で、一括して面仕上げを行なう
（ｂ）（ａ′）。そして、面仕上げのなされた型材料に
それぞれフレネルレンズの型を個別に彫刻し、フレネル
レンズ型を作製する。この彫刻工程の前後で、型材料の
境界部にあたる角は、レンズ形状が型の端部まで有効に
彫刻され、それが崩れないよう、面取りは行なわれな
い。そして、フレネル彫刻前の境界部の角の曲率は５０
μｍ以下にまたは面取り部の長さが５０μｍ以下に保た
れる。
応する成形用の型材料６を一つの型として扱えるよう一
体に締結する（ａ）。この時互いに隣り合う型材料の接
触する面は、締結時にすきまの生じないように前もって
機械的に仕上げておく。次にすべての型材料が連結具７
等により締結された状態で、一括して面仕上げを行なう
（ｂ）（ａ′）。そして、面仕上げのなされた型材料に
それぞれフレネルレンズの型を個別に彫刻し、フレネル
レンズ型を作製する。この彫刻工程の前後で、型材料の
境界部にあたる角は、レンズ形状が型の端部まで有効に
彫刻され、それが崩れないよう、面取りは行なわれな
い。そして、フレネル彫刻前の境界部の角の曲率は５０
μｍ以下にまたは面取り部の長さが５０μｍ以下に保た
れる。
【００１３】彫刻された型は、再び面仕上げの時と同様
に一体に締結され、フレネルレンズの一体の型として使
用される。この型を用いて、複数のフレネルレンズを有
する、フレネルレンズシートが一度の成形で得られる。
に一体に締結され、フレネルレンズの一体の型として使
用される。この型を用いて、複数のフレネルレンズを有
する、フレネルレンズシートが一度の成形で得られる。
【００１４】以上の工程により成形されたフレネルレン
ズシートのレンズ境界部の両側でのフレネル頂部の差が
５０μｍ以下とすることができ、また境界部のレンズの
非有効部の幅を０．１ｍｍ以下とすることができる。
ズシートのレンズ境界部の両側でのフレネル頂部の差が
５０μｍ以下とすることができ、また境界部のレンズの
非有効部の幅を０．１ｍｍ以下とすることができる。
【００１５】成形用の型材料としては、黄銅、銅、アル
ミニウム等の金属あるいはポリメチルメタアクリレート
等の樹脂を用いることができる。フレネルレンズシート
の成形法としては、プレス法、２Ｐ法、キャスト法等が
適用されるが、成形法を特に限定するものではない。
ミニウム等の金属あるいはポリメチルメタアクリレート
等の樹脂を用いることができる。フレネルレンズシート
の成形法としては、プレス法、２Ｐ法、キャスト法等が
適用されるが、成形法を特に限定するものではない。
【００１６】このようにして得られたフレネルレンズシ
ートは、光を水平方向に拡散する機能を有したレンチキ
ュラーレンズシートと組み合わせられ、境目の目立たな
いマルチ型背面投射型スクリーンとして用いられる。組
み合わされるレンチキュラーレンズシートは、フレネル
レンズシートと同様一体成形されたものが好適である
が、ブラックストライプ部で接着されていても問題はな
い。この時レンチキュラーレンズシートの接着部が、フ
レネルレンズの境界部と一致することが、望ましい。
ートは、光を水平方向に拡散する機能を有したレンチキ
ュラーレンズシートと組み合わせられ、境目の目立たな
いマルチ型背面投射型スクリーンとして用いられる。組
み合わされるレンチキュラーレンズシートは、フレネル
レンズシートと同様一体成形されたものが好適である
が、ブラックストライプ部で接着されていても問題はな
い。この時レンチキュラーレンズシートの接着部が、フ
レネルレンズの境界部と一致することが、望ましい。
【００１７】
【実施例】次いで本発明を実施例により説明する。
【００１８】実施例１ 厚さ約１５ｍｍの真鍮板４枚を図１（ａ）（ｂ）に示す
ように締結した後、全面同じ厚さになるよう面仕上を行
なった（図１（ａ′））。次にそれぞれの板にフレネル
レンズの型を一枚ずつ彫刻により付与する。再度型を締
結し、プレスにより３ｍｍ厚のアクリル板にフレネルレ
ンズを成形する。こうして得られたフレネルレンズシー
トのレンズの境界部における両側のフレネル頂部の段差
は約２５μｍで、非有効領域は７０μｍであった。
ように締結した後、全面同じ厚さになるよう面仕上を行
なった（図１（ａ′））。次にそれぞれの板にフレネル
レンズの型を一枚ずつ彫刻により付与する。再度型を締
結し、プレスにより３ｍｍ厚のアクリル板にフレネルレ
ンズを成形する。こうして得られたフレネルレンズシー
トのレンズの境界部における両側のフレネル頂部の段差
は約２５μｍで、非有効領域は７０μｍであった。
【００１９】このレンズシートをレンチキュラーレンズ
シートと組み合わせて、マルチプロジェクションＴＶに
図２に示すようにセットしたところ、接合部の目立たな
い良好な画像が得られ、組立ても容易であった。
シートと組み合わせて、マルチプロジェクションＴＶに
図２に示すようにセットしたところ、接合部の目立たな
い良好な画像が得られ、組立ても容易であった。
【００２０】比較例１ 上記の実施例中、面仕上げを別々に行ない一体型として
フレネルレンズシートを成形したところ、フレネルレン
ズの境界での段差が約０．１ｍｍのフレネルレンズシー
トが得られた。また一方面仕上げ後境界部の角の面取り
を行ないフレネルレンズの境界の非有効部の幅が約０．
５ｍｍのフレネルシートも作製した。この２つのレンズ
シートを実施例と同様のプロジェクションＴＶにセット
して評価したところ前者では境界部からの漏れ光による
線が見え、後者では境界部の明るさが正常部に比べ暗く
なり、その境界部が目立った。
フレネルレンズシートを成形したところ、フレネルレン
ズの境界での段差が約０．１ｍｍのフレネルレンズシー
トが得られた。また一方面仕上げ後境界部の角の面取り
を行ないフレネルレンズの境界の非有効部の幅が約０．
５ｍｍのフレネルシートも作製した。この２つのレンズ
シートを実施例と同様のプロジェクションＴＶにセット
して評価したところ前者では境界部からの漏れ光による
線が見え、後者では境界部の明るさが正常部に比べ暗く
なり、その境界部が目立った。
【００２１】
【発明の効果】継ぎ目のない複数のレンズ中心を有する
フレネルレンズが一度の成形により得られるため、組み
立ての工程が簡略化でき、さらにレンズ間の継ぎ目が目
立たない高品位な連続した画像が得られる。
フレネルレンズが一度の成形により得られるため、組み
立ての工程が簡略化でき、さらにレンズ間の継ぎ目が目
立たない高品位な連続した画像が得られる。
【図１】母型材料の連結法の概念図であって、（ａ）は
面仕上げ前、（ａ′）は面仕上げ後の夫々断面図、
（ｂ）はそれらの平面図である。
面仕上げ前、（ａ′）は面仕上げ後の夫々断面図、
（ｂ）はそれらの平面図である。
【図２】本発明のフレネルレンズシートを用いたプロジ
ェクションテレビジョンの例である。
ェクションテレビジョンの例である。
【図３】従来型のプロジェクションＴＶセットの例であ
る。
る。
【図４】従来型のプロジェクションＴＶセットの例であ
る。
る。
【図５】従来型の複数のフレネルレンズを接着する概念
図（ａ）およびその接着部の拡大断面図である。
図（ａ）およびその接着部の拡大断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木伏 孝夫 新潟県北蒲原郡中条町倉敷町２番28号 株 式会社クラレ内
Claims (7)
- 【請求項１】 複数のフレネルレンズより成るフレネル
レンズシートであって、各フレネルレンズの境界部にお
いて接合されることなく一体成形化してなるフレネルレ
ンズシート。 - 【請求項２】 各フレネルレンズの境界部において、光
の屈折しない領域の幅が０．１ｍｍ以下である請求項１
に記載のフレネルレンズシート。 - 【請求項３】 各フレネルレンズの境界部において、隣
り合うレンズのフレネル頂部の段差が５０μｍ以下であ
る請求項１〜２記載のフレネルレンズシート。 - 【請求項４】 複数のフレネルレンズを有するフレネル
レンズシートの製造法において、各フレネルレンズ用母
型材料にフレネルレンズ形状を彫刻したのち、複数の該
フレネルレンズ用母型を一体化してフレネルレンズシー
トを一括成形することを特徴とする請求項１〜３記載の
フレネルレンズシートの製造法。 - 【請求項５】 フレネルレンズ用母型材料として、予め
各フレネルレンズに対応する複数の型材料をその接触部
が密接するよう連結一体化して平面様に仕上げを行なっ
たものを用いる、請求項４記載のフレネルレンズシート
の製造法。 - 【請求項６】 面仕上げ後の母型材料において、その接
触端部の角の曲率が５０μｍ以下である、請求項４，５
記載のフレネルレンズシートの製造法。 - 【請求項７】 面仕上げ後の母型材料において、その接
触端部の角の面取り長さが５０μｍ以下である、請求項
４，５記載のフレネルレンズシートの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4331080A JPH06194504A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | フレネルレンズシートおよびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4331080A JPH06194504A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | フレネルレンズシートおよびその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06194504A true JPH06194504A (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=18239629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4331080A Pending JPH06194504A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | フレネルレンズシートおよびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06194504A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007086418A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Toppan Printing Co Ltd | 光学スクリーンとそれを用いたプロジェクションスクリーンおよびその光学スクリーンの製造方法 |
| JP2007086420A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Toppan Printing Co Ltd | 光学スクリーンとそれを用いたプロジェクションスクリーンおよびその光学スクリーンの製造方法 |
| NL2007897C2 (nl) * | 2011-01-18 | 2012-07-19 | Bode Project En Ingenieursbureau B V | Bouwwerk, in het bijzonder tuinbouwkas met een systeem voor het absorberen van zonlicht. |
| JP2014203033A (ja) * | 2013-04-09 | 2014-10-27 | 大日本印刷株式会社 | フレネルレンズシート、透過型スクリーン、リアプロジェクション表示装置、フレネルレンズシートの製造方法 |
| CN109780468A (zh) * | 2018-10-10 | 2019-05-21 | 百家丽（中国）照明电器有限公司 | 一种泛光灯透光面板 |
-
1992
- 1992-11-17 JP JP4331080A patent/JPH06194504A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007086418A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Toppan Printing Co Ltd | 光学スクリーンとそれを用いたプロジェクションスクリーンおよびその光学スクリーンの製造方法 |
| JP2007086420A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Toppan Printing Co Ltd | 光学スクリーンとそれを用いたプロジェクションスクリーンおよびその光学スクリーンの製造方法 |
| NL2007897C2 (nl) * | 2011-01-18 | 2012-07-19 | Bode Project En Ingenieursbureau B V | Bouwwerk, in het bijzonder tuinbouwkas met een systeem voor het absorberen van zonlicht. |
| JP2014203033A (ja) * | 2013-04-09 | 2014-10-27 | 大日本印刷株式会社 | フレネルレンズシート、透過型スクリーン、リアプロジェクション表示装置、フレネルレンズシートの製造方法 |
| CN109780468A (zh) * | 2018-10-10 | 2019-05-21 | 百家丽（中国）照明电器有限公司 | 一种泛光灯透光面板 |
| CN109780468B (zh) * | 2018-10-10 | 2021-01-05 | 百家丽（中国）照明电器有限公司 | 一种泛光灯透光面板 |
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