JPH06185017A - 橋桁架設工法およびその装置 - Google Patents

橋桁架設工法およびその装置

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JPH06185017A
JPH06185017A JP33449392A JP33449392A JPH06185017A JP H06185017 A JPH06185017 A JP H06185017A JP 33449392 A JP33449392 A JP 33449392A JP 33449392 A JP33449392 A JP 33449392A JP H06185017 A JPH06185017 A JP H06185017A
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bridge girder
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的簡単な設備で、しかも簡素化された手
順で橋桁を架設することができる橋桁架設工法およびそ
の装置を提供すること。 【構成】 前方および後方の橋脚12上にレール13、
14を敷設し、それぞれのレール上に前方および後方支
柱15、16をレールに沿って移動可能に載置し、さら
に後方支柱15よりもさらに後方の橋脚上に第3の支柱
17を設置すると共に、前方支柱、後方支柱、第3の支
柱間に吊り装置を備えたエレクションガーダー18を架
設して橋桁架設装置を構成する。そして、支柱15、1
6を吊り装置によってより先方の橋脚12に運搬しなが
ら橋脚間に橋桁21を架設するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】本発明は、橋桁架設工法およびその
装置、特に比較的簡素化された手順で橋桁を架設するこ
とができる橋桁架設工法およびその装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】橋桁の架設工法には、エレクションガー
ダーによる架設工法があるが、この架設工法の一従来例
を図8に示す。この橋桁架設工法は、エレクションガー
ダーをあらかじめ橋脚間、すなわち架設径間に仮設し、
橋桁をを吊り装置で吊り下げて引き出し架設する吊り下
げ式架設法と呼ばれる方法である。
【0003】図8において、符号1は所定の径間で河川
の中に建設された橋脚で、前方の橋脚1a、後方の橋脚
1bというように河川の幅方向に複数個並べられる。2
は橋桁で、後方の橋脚1bまで既に架設された状態であ
る。3は先方の橋脚1aの上に組み立てられた鋼製の前
方ベント、4は後方の橋脚1b部分において既設の橋桁
2の先端近くの上に組み立てられた鋼製の後方ベント、
5は前方ベント3と後方ベント4の間に架設され且つ支
持されたエレクションガーダー、6はエレクションガー
ダー5の上に設置されこのエレクションガーダー5に沿
って移動する吊り装置、7は径間へ橋桁2を引き出すた
めの引き出し軌道、8は前方および後方ベント3、4を
支持するためにこれらのベントと橋脚1との間に張設さ
れたワイヤロープである。
【0004】かかる構成において、橋桁2を架設しよう
とするときは、前方の橋脚1aに前方ベント3を、後方
の橋脚1bに後方ベント4を組み立て、エレクションガ
ーダー5を前方ベント3まで延長させると共に、後方の
橋脚1bの既設の橋桁2の上に引き出し軌道を敷設す
る。そして吊り装置6によって新しい橋桁2を吊り、引
き出し軌道に沿って引き出し径間に設置する。橋桁2は
一つの径間で複数本が並べて設置されるため、前記橋桁
2が一本設置されたなら前方、および後方ベントを各橋
脚1a、1b上で幅方向へずらし、次の橋桁2を先の橋
桁2と同様に設置する。こうして、一方の橋台から他方
の橋台まで各径間に橋桁2を設置することにより橋桁2
の架設が行なわれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の橋桁架設工法においては、一つの径間におい
て橋桁2を順次設置したり、さらに一つ前方の径間へ橋
桁2を設置して行くには前方および後方ベントを前方の
橋脚1a、後方の橋脚1b上で新たに組み立てたり或い
は各橋脚1a、1b上で幅方向へずらしたりし、その度
にワイヤーを張り替えなければならないため、作業が繁
雑になるという問題があった。
【0006】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、比較的簡素化された手順で橋桁を架設
することができる橋桁架設工法およびその装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、前方および後方の橋脚もしくは橋台上に
レールを敷設し、それぞれのレール上に前方支柱および
後方支柱をレールに沿って移動可能に載置し、さらに前
記後方支柱よりもさらに後方の橋脚もしくは橋台上に第
3の支柱を設置すると共に、前方支柱、後方支柱、第3
の支柱間に吊り装置を備えたエレクションガーダーを架
設して成る橋桁架設装置、およびこれによる橋桁架設工
法を要旨とする。
【0008】
【作用】前方支柱と後方支柱とにより挟まれた橋脚の径
間に橋桁を架設した後、先ず第1に、エレクションガー
ダーを前方支柱と第3の支柱によって支持した状態で後
方支柱をほぼ1径間分だけ既設の橋桁の先端部分まで吊
り装置によって運搬前進させ、次いでエレクションガー
ダーを後方支柱と第3の支柱によって支持した状態で前
方支柱を1径間分だけ先方の橋脚上まで吊り装置によっ
て運搬前進させ、前方支柱および後方支柱が新たに設置
された橋脚間に橋桁を、これら前方支柱および後方支柱
を橋脚上で横方向に移動させながら架設する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1乃至図5は本発明による橋桁架設装置の一実施例およ
びこの装置を使った橋桁架設工法の実行手順を示す図で
ある。
【0010】これらの図において、符号10は堤防など
に相当する橋梁アプローチ部、11は橋梁アプローチ部
10の先端部分をコンクリートなどで固めて設けられ橋
梁建設の出発点になる橋台、12は所定の径間で河川の
中に建設された橋脚で、橋台11から前方に第1径間だ
け隔てて設けられた第1の橋脚12aから始まって、第
2の橋脚12b、第3の橋脚12c………、というよう
に河川の幅方向に複数個並べて建設される。13は橋台
11の上面に、この橋台11の長手方向(以下、これを
横方向とし、橋梁が延びる方向を縦方向とする)に敷設
されたレール、14は同じく第1の橋脚12aの上面で
横方向に敷設されたレール、15は橋台11上の先端近
くに組み立てられた後方支柱、16は、橋架設方向先方
側の橋脚(図1では第1の橋脚12a)のレール14上
にこのレールに沿って移動可能に載置される前方支柱、
17は橋台11上の後方部分に組み立てられた第3の支
柱としての鋼製のベント、18は前方支柱16、後方支
柱15およびベント17の間に架設され且つ支持される
エレクションガーダー、19および20はエレクション
ガーダー18の上に、当該エレクションガーダー18に
沿って移動可能に設けられた第1および第2の吊り装
置、21は橋桁で、後方の各橋脚12の径間に架設され
る。
【0011】後方支柱15は、図6に示すように、一定
の間隔をおいて対にして設置される2台の移動体22、
23と、これらの移動体22、23の間に架け渡される
ガーダー受け梁24とから成る。移動体22、23はロ
ーラー25を有し、設置面に置かれた土台26上に枕木
27を横方向に並べその上に敷設したレール28の上に
載置される。ガーダー受け梁24の上には横移動用コロ
29が設置され、この横移動用コロの上に支持鉄板30
を敷いてエレクションガーダー18を支持するようにな
っている。
【0012】レール28は移動体22と移動体23との
間の部分を取り外しが可能になっている。そして、両移
動体22、23の間において、設置面の上には引き出し
軌道31が縦方向に敷設され、この引き出し軌道31の
上には橋桁21を搬送するための重量トロ台車32が設
置されている。
【0013】前方支柱16は、図7に示すように、単一
の移動体33と、移動体33の上に載置されたガーダー
受け梁34とから成る。移動体33は、橋脚12上にお
いて設置面35の上に置かれた横移動用レール13また
は14の上に横移動用コロ36を設置し、この横移動用
コロ36の上に載置される。ガーダー受け梁34は移動
体33の上に複数個重ねて載置され前方支柱16の高さ
寸法を調節できるようになっている。また、最上部のガ
ーダー受け梁34aの上面には縦方向移動を行なうよう
に回転する送り出しローラー37が設けられ、この送り
出しローラー37の上にエレクションガーダー18を支
持するようになっている。また、移動体33の上端部分
には、足場用デッキプレート38が横方向に張り出して
設けられており、また移動体33の側面には足場用デッ
キプレートへ作業者が登るためのステップ39が複数個
設けられている。
【0014】エレクションガーダー18は、図6および
図7から明らかなように、断面矩形の枠構造に成形さ
れ、図8に示したエレクションガーダー5とほぼ同様な
トラス構造体から成っている。このエレクションガーダ
ー18に設置された第1および第2の吊り装置19、2
0は、図6に示すように、吊り装置台車40と、吊り装
置台車40の上に設けられた上側吊り梁41と、上側吊
り梁41上の両端部に対にして取り付けられたセンター
ホールジャッキ42と、センターホールジャッキ42か
ら垂直方向に延びて取り付けられこのセンターホールジ
ャッキ42によって昇降せしめられる吊り鋼棒43と、
吊り鋼棒43の下端に取り付けられた下側吊り梁44
と、下側吊り梁44に結合されて橋桁21を吊り下げる
支持鋼棒45とから成る。そして、支持鋼棒45に橋桁
21等の貨物を結合しセンターホールジャッキ42を作
動させることにより、前記橋桁21等を下側吊り梁44
と共に吊り上げることができる。なお、本発明において
は第1吊り装置19または第2吊り装置20は橋桁21
のみならず前方支柱16および後方支柱15も吊り下げ
て搬送するようになっている。
【0015】かかる構成を有する橋桁架設装置の動作に
ついて、以下図1乃至図5を参照して説明する。図1は
橋台11から第1の橋脚12aまでの第1径間に最初の
橋桁を架設する場合の、前作業を説明する図である。こ
の場合、先ず橋台11の先端近くの場所に後方支柱15
を設置し、この後方支柱15よりも所定の距離後方の橋
梁アプローチ部10上にはベント17を設置すると共
に、橋台11の上に前方支柱16を設置する。これらの
支柱15、16およびベント17は最初の段階ではいず
れも組み立てによって構築される。そして両支柱15、
16およびベント17が構築されると、次に後方支柱1
5とベント17との間にエレクションガーダー18を架
設し、さらにこのエレクションガーダー18の上には第
1吊り装置19および第2吊り装置20を設置する。そ
してエレクションガーダー18を橋台11よりも前方に
徐々に繰り出して第1の橋脚12aまで到達せしめる。
このエレクションガーダー18の繰り出しに際して、エ
レクションガーダー18が不安定になって最後尾が浮き
上がらないようにするため、各支柱15、16およびベ
ント17には浮き上がり防止装置が取り付けられ、それ
ぞれをレール28、14または設置面35に固定するよ
うになっている。そして、エレクションガーダー18が
第1の橋脚12aまで到達したなら、第1吊り装置19
により前方支柱16を吊り支持して第1の橋脚12aま
で運搬前進させ、この第1の橋脚12a上に敷設してあ
るレール14上に横移動用コロ36と共に載置する。
【0016】次に、第1吊り装置19をエレクションガ
ーダー18上を橋台11の所まで戻し、図2に示すよう
に、一本目の橋桁21を第1吊り装置19と第2吊り装
置20によって吊り下げて橋台11から第1径間へ搬出
し、図3に示すように橋台11と第1の橋脚12aとの
間に架設する。一本目の橋桁21の架設が終わったら、
次に後方支柱15および前方支柱16をそれぞれの場所
で横方向へ移動させ、2本目の橋桁21の設置場所に位
置決めする。その後、前記1本目の橋桁21の場合と同
様に2本目の橋桁21を搬出して橋台11と第1の橋脚
12aとの間に架設する。以下、同様にして次々と橋桁
21を橋台11と第1の橋脚12aとの間に架設する。
【0017】第1径間への橋桁21の架設が終了した
ら、図4に示すように、ベント17aを後方支柱15の
近辺に設置し、エレクションガーダー18を前方支柱1
6とベント17aによって支持した状態で、第1吊り装
置19によって後方支柱をほぼ1径間分だけ、既設の橋
桁21の先端部分まで運搬前進させその位置に敷設され
たレール28の上に設置する。そして、エレクションガ
ーダー18を第1の橋脚12aよりも前方に徐々に繰り
出して第2の橋脚12bまで到達せしめる。そして、エ
レクションガーダー18が第2の橋脚12bまで到達し
たなら、図5に示すように、エレクションガーダー18
を後方支柱15とベント17aによって支持した状態
で、第1吊り装置19により前方支柱16を吊り支持し
て第1の橋脚12aから第2の橋脚12bまで運搬前進
させ、この第2の橋脚12b上に敷設されたレール14
a上に横移動用コロ36と共に載置する。このときまで
に、エレクションガーダー18の最後尾は解体され切り
詰められる。これで先の第1径間へ橋桁21を架設する
ときと同じ状態が第2径間に作られる。したがって、第
2径間以降にも、先の第1径間の場合と同様に橋桁21
の架設が行なわれる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、前
方および後方の橋脚上にレールを敷設し、それぞれのレ
ール上に前方および後方支柱をレールに沿って移動可能
に載置し、さらに前記後方支柱よりもさらに後方の橋脚
上に第3の支柱を設置すると共に、前方支柱、後方支
柱、第3の支柱間に吊り装置を備えたエレクションガー
ダーを架設して橋桁架設装置を構成し、支柱を吊り装置
によってより先方の橋脚に運搬しながら橋脚間に橋桁を
架設するようにしたため、橋桁の架設作業が簡素化さ
れ、また支柱の組み立て解体を繰り返す必要がないため
設備構成を単純化することができる等、種々の効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される橋桁架設装置の一実施例お
よびこれを使って橋桁の架設を行なう場合の第1工程を
示す正面図である。
【図2】前記実施例の橋桁架設装置を使って橋桁の架設
を行なう場合の第2工程を示す正面図である。
【図3】前記実施例の橋桁架設装置を使って橋桁の架設
を行なう場合の第3工程を示す正面図である。
【図4】前記実施例の橋桁架設装置を使って橋桁の架設
を行なう場合の第4工程を示す正面図である。
【図5】前記実施例の橋桁架設装置を使って橋桁の架設
を行なう場合の第5工程を示す正面図である。
【図6】前記実施例において用いられる後方支柱の構成
を示す正面図である。
【図7】前記実施例において用いられる前方支柱の構成
を示す正面図である。
【図8】従来の橋桁架設装置およびその動作状況を示す
正面図である。
【符号の説明】
11 橋台 12 橋脚 13 レール 14 レール 15 後方支柱 16 前方支柱 17 ベント(第3の支柱) 18 エレクションガーダー 19 第1吊り装置 20 第2吊り装置 21 橋桁 22、23 移動体 28 レール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 橋脚上で当該橋脚の横方向に延びて敷設
    されたレールと、橋架設方向先方側の橋脚のレール上に
    このレールに沿って移動可能に載置される前方支柱と、
    橋架設方向後方側の橋台もしくは橋脚部分において既設
    の橋桁上に敷設されたレール上にこのレールに沿って移
    動可能に載置される後方支柱と、後方支柱よりもさらに
    後方において地盤、橋台または橋脚上に設置される第3
    の支柱と、前方支柱、後方支柱、第3の支柱間に架設さ
    れるエレクションガーダーと、エレクションガーダーの
    上に、当該エレクションガーダーに沿って移動可能に設
    けられた第1および第2の吊り装置とから橋桁架設装置
    を構成し、 前方支柱と後方支柱とにより挟まれた橋脚の径間に橋桁
    を架設した後、先ず第1に、エレクションガーダーを前
    方支柱と第3の支柱によって支持した状態で後方支柱を
    ほぼ1径間分だけ既設の橋桁の先端部分まで吊り装置に
    よって運搬前進させ、 次いでエレクションガーダーを後方支柱と第3の支柱に
    よって支持した状態で前方支柱を1径間分だけ先方の橋
    脚上まで吊り装置によって運搬前進させ、 前方支柱および後方支柱が新たに設置された橋脚間に橋
    桁を、これら前方支柱および後方支柱を橋脚上で横方向
    に移動させながら架設することを特徴とする橋桁架設工
    法。
  2. 【請求項2】 橋脚上で当該橋脚の横方向に延びて敷設
    されたレールと、橋架設方向先方側の橋脚のレール上に
    載置される前方支柱と、橋架設方向後方側の橋脚部分に
    おいて既設の橋桁上に設けられたレール上に載置される
    後方支柱と、後方支柱よりもさらに後方において橋台ま
    たは橋脚上に設置される第3の支柱と、前方支柱、後方
    支柱、第3の支柱間に架設されるエレクションガーダー
    と、エレクションガーダーの上に、当該エレクションガ
    ーダーに沿って移動可能に設けられた第1および第2の
    吊り装置とから成り、 前方支柱および後方支柱は、それぞれが載置された橋脚
    上で、レールに沿って移動可能であることを特徴とする
    橋桁架設装置。
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