JPH06174391A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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JPH06174391A
JPH06174391A JP5168766A JP16876693A JPH06174391A JP H06174391 A JPH06174391 A JP H06174391A JP 5168766 A JP5168766 A JP 5168766A JP 16876693 A JP16876693 A JP 16876693A JP H06174391 A JPH06174391 A JP H06174391A
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JP
Japan
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heat exchanger
tube
tubes
width
holes
Prior art date
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JP5168766A
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English (en)
Inventor
Michel Potier
ポティエ ミシェル
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Valeo Thermique Moteur SA
Original Assignee
Valeo Thermique Moteur SA
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F9/00Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
    • F28F9/02Header boxes; End plates
    • F28F9/0219Arrangements for sealing end plates into casing or header box; Header box sub-elements
    • F28F9/0224Header boxes formed by sealing end plates into covers
    • F28F9/0226Header boxes formed by sealing end plates into covers with resilient gaskets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F9/00Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
    • F28F9/02Header boxes; End plates
    • F28F9/04Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates
    • F28F9/06Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by dismountable joints
    • F28F9/14Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by dismountable joints by force-joining

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガスケットを均一に圧縮できる熱交換器を提
供する。 【構成】 ヘッダー板10には多数の孔26があけら
れ、各孔26には、管束52における異なる組の中の複
数の隣接する管54、54の端部58を嵌合しうるよう
になっており、ヘッダー板10と管54との間に、ガス
ケット34が介在されている。管54の端部58と対応
する孔26は、両者の間に実質的に一定の幅e1の環状
ギャップ60を形成するように、相似的な断面を有し、
これら環状ギャップ60は、実質的に一定の幅e2を有
する中間部62を介して、各孔26内で連通している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱交換器に関し、より
詳細には、組をなし、かつ平行をなす複数の管の束を含
み、これら管の端部は、熱交換器のヘッダー板にあけた
孔に嵌合されているタイプの熱交換器に関する。
【0002】
【従来の技術】このような熱交換器は、特に内燃機関式
の自動車で使用され、エンジン用の冷却ラジエータとし
て、または自動車の室内用の暖房ラジエータとして使用
されている。これら2つの用途のいずれかにおいて、管
の複数の組を構成する管束のうちの管には、一般的に、
水と凍結防止剤の混合物である流体を流すようになって
いる。この流体は、エンジンの冷却回路の一部を形成し
ている管を通過し、かつ管のまわりを空気が流れる。
【0003】このタイプの公知の熱交換器では、従来、
管束のうちの管の数と同じ数の孔をヘッダー板に設け、
ヘッダー板の各孔に、それぞれ1本の管の端部を嵌合
し、管を、ヘッダー板にシール状態で固定している。
【0004】本願出願人によるフランス特許出願第9103
411号の明細書には、組をなして配置された並列管の束
と、多数の孔があけられているヘッダー板とを備え、圧
縮可能なシーリングガスケットを、孔のエッジと管の端
部との間に介在した状態で、束のうちの異なる組におけ
る複数の隣接する端部を、前記孔へ嵌合した熱交換器が
開示されている。
【0005】上記の熱交換器では、ヘッダー板における
各孔に、1本の管の端部が、別々に嵌合されるのではな
くて、ヘッダー板のうちの一つの孔に、複数の管の端部
が嵌合されるので、管軸間、例えばある組の管と、他の
組の管との間のピッチを最小にできる。このようにする
と、ヘッダー板の幅を最小としうるので、熱交換器の性
能を向上しうる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の上記タ
イプの熱交換器では、孔の形状は、組み立て後、ガスケ
ットをヘッダー板内の孔に嵌合された管の全周にわたっ
て、均一には圧縮できないような形状となっている。2
本の隣接する管の端部の間にあるガスケットの領域は、
他のガスケット領域よりも薄くなっているので、ガスケ
ットの圧縮は、実際は他の領域よりも弱くなっている。
その結果、シーリングが不良となり、熱交換器の適正な
作動に不利となる。
【0007】本発明の主目的は、上記欠点を克服するこ
とにある。
【0008】本発明の別の目的は、管の全周にわたっ
て、特に隣接する2本の管の端部の間にあるガスケット
を、均一に圧縮できるようにした熱交換器を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、平行をなす管
の束組と、多数の孔があけられたヘッダー板とを備え、
圧縮可能なシーリングガスケットが、孔のエッジと管の
端部との間に介在された状態で、異なる組の束の中の複
数の隣接する管の端部を、前記孔へ嵌支した熱交換器で
あって、管の端部およびこれらを嵌支する孔は、相似物
な形状の断面を有し、両方間に環状ギャップが形成さ
れ、各ギャップの幅は、おおむね一定であり、かつ前記
各孔内の環状ギャップは、2本の隣接する管の間にある
中間部内で互いに合流し、前記中間部の幅は、おおむね
一定であることを特徴としている。
【0010】
【作用】上記環状ギャップは、実質的に一定の幅を有す
る(このことは中間部についても同じことである)の
で、管の端部の断面は、これらを嵌支している孔の断面
と一致する。従って、圧縮自在なガスケットは、均一に
圧縮されるように、一定の厚さに製造できる。その結
果、ヘッダー板と管との間の接合領域において、実質的
に完全なシーリングが達成される。
【0011】隣接する2本の管の端部は互いに平行をな
し、かつおおむね一定の幅の上記中間部を画定するおお
むね平坦な側面を含むことが好ましい。
【0012】上記おおむね平坦な側面は、対応する管の
端部を、局部的に変形することによって形成することが
好ましい。
【0013】本発明は、管束を通る気流のエネルギー損
失を減少し、熱交換器の性能を最善化するもので、管束
内の管が、非円形の断面、例えば長楕円形の平らな断面
を有する熱交換器に適用できる。かかる熱交換器では、
ヘッダー板に嵌合された管の端部は、管の本体の断面と
同一か、または同一でない断面形を有する。しかし、一
般的には、この断面は、長軸と短軸とを有するほぼ長円
形または楕円形とする。この場合、本発明によれば、各
管の端部の前記平坦な側面は、管の端部の断面の長軸の
一端に位置する。
【0014】前記2つの平坦な側面は、互いに平行であ
るので、これらの間に、実質的に一定の幅の中間部が構
成される。この幅は、前記環状ギャップの幅と等しくて
も、等しくなくてもよい。しかし、中間部の幅は、環状
ギャップの幅の約2倍にすることが好ましい。
【0015】本発明の別の特徴によれば、圧縮可能なガ
スケットは、前記環状ギャップに嵌合しうる環状部と中
間片を有し、これらは、かつ圧縮前にはほぼ一定の厚さ
となっている。
【0016】従って、圧縮前にほぼ一定であるガスケッ
トの厚さは、圧縮後にもほぼ一定であるが、当然なが
ら、この圧縮後の厚さは圧縮前よりも薄い。
【0017】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の好
ましい実施例について説明する。
【0018】まず、図1および図2を参照する。これら
の図は、孔開き板とも称されるヘッダー(管寄せ)板1
0を示している。ヘッダー板10は、全体が長方形をな
す基板部12を有している。この基板部12は、金属で
形成するのが好ましく、長方形の2つの長辺と対応する
2つの平行なリム14と、長方形の短辺と対応する別の
2つの平行なリム(図示せず)によって、境界が定めら
れている。
【0019】図2に最も良く示すように、各リム14
は、基板部12と直角をなす内側片16と、この内側片
16と直角をなす底片18と、底片18と直角をなす外
側片20とから成っている。従って、リム14の内側片
16および底片18は、ヘッダー板10の全周にわたる
溝22を画定している。この溝22の機能については後
述する。外側片20の上端は、一連のラグ24を形成す
るよう鋸歯状になっている。ラグ24は、ヘッダー板1
0とこれに関連するヘッダー壁(図示せず)を組み立て
る際に、曲げることができるようになっている。
【0020】ヘッダー板10の基板12を貫通する、互
いに同一形状の1組の楕円形の孔26があけられてい
る。図1には、これら孔26のうちの3つが示されてい
る。各孔26は、ヘッダー板10のリム14に対して直
交し、かつ孔26の長さ方向を向く対称軸線XX’を有
する。各孔26は、ネック部30で交わる2つの実質的
に同一な楕円部28により構成されている。
【0021】本実施例では、各孔26の2つの楕円部2
8は、長軸が対称軸線XX’と一致した楕円形を呈して
いる。2つの楕円部28の中心間の距離を、側方向ピッ
チPとし、2つの隣接する孔26間の距離を、側方向ピ
ッチPと直交する長手方向ピッチEと表示してある。
【0022】各孔26は、フランジ32を有し、このフ
ランジ32の輪郭は、ネック部30を含む2つの楕円部
28の輪郭と対応している。各フランジ32は、基板部
12から、ラグ24の反対方向に突出している。本明細
書の後段から判るように、各孔26には、熱交換器の2
組の管から成る管束における2本の隣接する管の、端部
を嵌合するようになっている。これら管の組のうちのい
ずれかの1組では、管は、長手方向ピッチE(図1)と
等しいピッチで、互いに離間されている。
【0023】次に図3を参照する。この図は、ヘッダー
板10に貼り付けられるガスケット34を示す。このガ
スケットは、圧縮可能なエラストマー材料からなり、ヘ
ッダー板10の基板部12の形状に対応した、おおむね
長方形の基板部36を有している。このガスケットの基
板部36は、長方形の2つの長辺と対応する2つの長手
方向ビード38と、長方形の2つの短辺と対応する2つ
の側方向ビード(図示せず)とによって境界が定められ
ている。長手方向ビード38は、ウェブ40を介して、
ガスケットの基板部36に連設されている。このビード
は、ガスケットの全周にわたって延び、かつヘッダー板
の溝22内に適正にはめ込みうるようになっている。
【0024】このガスケット34の基板部36は、圧縮
可能なカラー部42を含み、このカラー部42は、ヘッ
ダー板10の孔26と適合した形状をしているので、ガ
スケット34の基板部36を、ヘッダー板10の基板部
12へ押圧すると、カラー部42は孔26内に嵌合す
る。そのため、ガスケット34の各カラー部42は、中
間片46を介して、共に接合された2つの楕円の環状部
44から成る全体が8の字の形状となっている。従っ
て、圧縮可能なカラー部42を、ヘッダー板10の対応
するフランジ32内へ嵌合すると、カラー部42の2つ
の環状部44は、それぞれ、孔26の2つの対応する楕
円部28に係合し、中間片42は、孔26のネック部3
0へ位置する。そのため、ガスケット34の基板部36
の圧縮可能なカラー部42には、2つの楕円孔48が設
けられている。各楕円孔48は、対応する管の端部が嵌
入しうるようになっている。
【0025】図4は、ヘッダー板10における一つの孔
26に関連する1対の管54を示す。図4において、全
体が符号52で示された管束は、非円形断面の2組の管
54から成り、これらの管54には、多数のフィン56
が貫通している。これらの管54は、上記のように、同
一の管の組の間では、長手方向ピッチEだけ互いに離間
しており、一つの管の組と別の管の組の間では、横方向
ピッチPだけ互いに離間している。またこれら管54
は、非円形断面の端部58を有し、これら端部58は、
管54と同じ長手方向ピッチEおよび横方向ピッチPを
もって、互いに離間している。
【0026】上に述べたようなヘッダー板と、ガスケッ
トと、管と、フィンとから成る熱交換器は、上記フラン
ス特許明細書に開示されている種類のものである。しか
し、図面に示した熱交換器では、管54の端部58、お
よびこれらを収容する各孔26は、相似形の断面を有
し、これら両者間に、環状のギャップ60が設けられて
いる。
【0027】図5に示すように、環状ギャップ60は、
端部58の全周にわたって、ほぼ一定の幅e1を有して
いる。この環状ギャップ60は、孔26内に嵌合された
2つの端部58の間にある中間部62によって互いに連
なっている。
【0028】中間部62は、ほぼ一定の幅e2を有して
いる。この幅e2は、ギャップ幅e1の2倍とほぼ等しい
ことが好ましい。このように、中間部62の幅をほぼ一
定とするため、管54の2つの隣接する端部58の対向
部は、おおむね平坦な側面64を有し、これら平坦な側
面64は、互いに平行かつ端部58の楕円の断面の短軸
YY’と平行をなしている。従って、この中間部62
は、互いに対向する2つの側面64と、ネック部32の
2つのエッジによって画定されている。
【0029】おおむね平坦な側面64は、管の対応する
端部58を、局部的に変形することによって形成され
る。端部58の断面が、長軸および短軸を有するおおむ
ね長円または楕円形となっているこの実施例では、平坦
な側面64は、長軸の一端に配置される。かかる平坦な
側面は、当然ながら、異なった断面形の端部を有する管
に形成してもよい。また、3組以上の管を有する熱交換
器の場合、ある管の端部の断面は、1つの平坦な面を有
し、他の管は、2つの対向する平坦な側面を有していて
もよい。
【0030】圧縮可能なガスケット34の環状部44
は、圧縮前に、幅e1よりも大きい実質的に一定の厚さ
を有する。環状部44の厚さは、圧縮後は、再びe1
等しい一定の値となる。環状部44は、中間片46によ
り、共に接合されている。この中間片46は、圧縮前
は、中間部62の幅e2よりも大きいほぼ一定の厚さを
有する。一体的な中間片46の厚さは、圧縮後はe2
等しくなる。その結果、ガスケット34全体は、環状部
44および中間部46の双方で、一定に圧縮される。こ
のように、ガスケットは管の全周にわたって一様に圧縮
される。
【0031】本発明は、端部の断面形が異なる管を有す
る熱交換器に適用でき、また本発明は、3組以上の管を
有する熱交換器にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱交換器の一部であるヘッダー板の一
部の平面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図1および図2のヘッダー板のためのガスケッ
トの断面図である。
【図4】図3のガスケットを介在させた状態で、図1お
よび図2のヘッダー板に組付けた管束から成る熱交換器
の一部の断面図である。
【図5】簡略化のためガスケットを省略した、図4中の
V−V線に沿う拡大断面図である。
【符号の説明】
10 ヘッダー板 12 基板部 14 リム 16 内側片 18 底片 20 外側片 22 溝 24 ラグ 26 孔 28 楕円部 30 ネック部 32 フラン
ジ 34 ガスケット 36 基板部 38 長手方向ビード 40 ウエブ 42 カラー部 44 環状部 46中間片 52 管束 54 管 56 フィン 58 端部 60 環状ギ
ャップ 62 中間部 64 側面 E 長手方向ピッチ P 側方向ピ
ッチ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平行をなす管の束組と、多数の孔があけ
    られたヘッダー板とを備え、圧縮可能なシーリングガス
    ケットが、孔のエッジと管の端部との間に介在された状
    態で、異なる組の束の中の複数の隣接する管の端部を、
    前記孔へ嵌支した熱交換器であって、 管(54)の端部(58)およびこれらを嵌支する孔
    (26)は、相似物な形状の断面を有し、両方間に環状
    ギャップ(60)が形成され、各ギャップ(60)の幅
    (e1)は、おおむね一定であり、かつ前記各孔(2
    6)内の環状ギャップ(60)は、2本の隣接する管の
    間にある中間部(62)内で互いに合流し、前記中間部
    (62)の幅(e2)は、おおむね一定であることを特
    徴とする熱交換器。
  2. 【請求項2】 隣接する管の2つの端部(58)は、互
    いに平行をなす、おおむね平坦な側面(64)を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  3. 【請求項3】 前記各おおむね平坦な側面(64)は、
    対応する管の端部(58)を局部的に変形することによ
    って形成されていることを特徴とする請求項2に記載の
    熱交換器。
  4. 【請求項4】 管の端部(58)は、長軸(XX’)お
    よび短軸(YY’)を有するほぼ楕円形の断面を有し、
    かつ各管の端部(58)の前記おおむね平坦な側面(6
    4)は、前記長軸(XX’)の一端に位置していること
    を特徴とする請求項2または3に記載の熱交換器。
  5. 【請求項5】 前記中間部(62)の幅(e2)は、前
    記環状ギャップ(60)の幅(e1)とほぼ等しいこと
    を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の熱交換
    器。
  6. 【請求項6】 圧縮可能なガスケット(34)は、前記
    環状ギャップ(60)に嵌合するようになっている環状
    部(44)と中間片(46)を有し、この環状部(4
    4)は、中間部(62)に嵌合しうるようになってお
    り、かつ圧縮前には、ほぼ一定の厚さを有し、また中間
    片(46)は、圧縮される前には、ほぼ一定の厚さを有
    していることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記
    載の熱交換器。
JP5168766A 1992-07-08 1993-07-08 熱交換器 Pending JPH06174391A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FR929208480A FR2693544B1 (fr) 1992-07-08 1992-07-08 Echangeur de chaleur comportant plusieurs rangées de tubes, en particulier pour véhicules automobiles.
FR9208480 1992-07-08

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JPH06174391A true JPH06174391A (ja) 1994-06-24

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JP5168766A Pending JPH06174391A (ja) 1992-07-08 1993-07-08 熱交換器

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US (1) US5301748A (ja)
EP (1) EP0578565A1 (ja)
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BR (1) BR9302776A (ja)
FR (1) FR2693544B1 (ja)
MX (1) MX9304100A (ja)

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