JPH06173339A - 柱・梁接合部の施工方法 - Google Patents
柱・梁接合部の施工方法Info
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- JPH06173339A JPH06173339A JP33063192A JP33063192A JPH06173339A JP H06173339 A JPH06173339 A JP H06173339A JP 33063192 A JP33063192 A JP 33063192A JP 33063192 A JP33063192 A JP 33063192A JP H06173339 A JPH06173339 A JP H06173339A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 梁部材がプレキャストコンクリート製の場合
のクレーンを用いることによる不安定化を回避し、施工
の進捗を図る。 【構成】 外周の、梁部材２の下端面位置から梁部材２
を仮支持する架台３が着脱自在に張り出したプレキャス
トコンクリート製，もしくは鋼管コンクリート造の柱部
材１とプレキャストコンクリート製の梁部材２からな
り、柱部材１の架台３上に梁部材２を載置して支持さ
せ、梁部材２の主筋21，22を接合部を貫通させて配筋し
た後、架台３上に接合部の梁型枠９を組み立て、コンク
リートを打設して接合部を施工する方法であり、梁部材
２が架台３に支持されることによりクレーンによる支持
が不要となり、支持時の不安定化を回避し、施工の進捗
を図るものである。
のクレーンを用いることによる不安定化を回避し、施工
の進捗を図る。 【構成】 外周の、梁部材２の下端面位置から梁部材２
を仮支持する架台３が着脱自在に張り出したプレキャス
トコンクリート製，もしくは鋼管コンクリート造の柱部
材１とプレキャストコンクリート製の梁部材２からな
り、柱部材１の架台３上に梁部材２を載置して支持さ
せ、梁部材２の主筋21，22を接合部を貫通させて配筋し
た後、架台３上に接合部の梁型枠９を組み立て、コンク
リートを打設して接合部を施工する方法であり、梁部材
２が架台３に支持されることによりクレーンによる支持
が不要となり、支持時の不安定化を回避し、施工の進捗
を図るものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はプレキャストコンクリ
ート製，もしくは鋼管コンクリート造の柱部材とプレキ
ャストコンクリート製の梁部材から接合部を構成する、
柱・梁接合部の施工方法に関するものである。
ート製，もしくは鋼管コンクリート造の柱部材とプレキ
ャストコンクリート製の梁部材から接合部を構成する、
柱・梁接合部の施工方法に関するものである。
【０００２】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】プレキャ
ストコンクリート製，もしくは鋼管コンクリート造の柱
部材とプレキャストコンクリート製の梁部材とから架構
を構築する方法では柱部材をまず立設した後に梁部材を
吊り込み、接合部への配筋とコンクリートの打設によっ
て接合部が構成されるが、従来は梁部材を吊り込み後も
これを養生し、安定化するまでクレーンによって吊り下
げた状態で支持することになるため、この施工時の安定
性を確保することが難しく、また梁部材が不安定な状態
に長時間置かれるため接合部での作業に危険が伴うこと
に加え、クレーンの有効稼働率が低下することから、施
工の進捗の低下を招いている。
ストコンクリート製，もしくは鋼管コンクリート造の柱
部材とプレキャストコンクリート製の梁部材とから架構
を構築する方法では柱部材をまず立設した後に梁部材を
吊り込み、接合部への配筋とコンクリートの打設によっ
て接合部が構成されるが、従来は梁部材を吊り込み後も
これを養生し、安定化するまでクレーンによって吊り下
げた状態で支持することになるため、この施工時の安定
性を確保することが難しく、また梁部材が不安定な状態
に長時間置かれるため接合部での作業に危険が伴うこと
に加え、クレーンの有効稼働率が低下することから、施
工の進捗の低下を招いている。
【０００３】この発明はクレーンを用いて梁部材を支持
する施工方法の実情を踏まえてなされたもので、上記問
題を解消する施工方法を新たに提案しようとするもので
ある。
する施工方法の実情を踏まえてなされたもので、上記問
題を解消する施工方法を新たに提案しようとするもので
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明では柱部材の外周
に架台を着脱自在に突設し、この架台に梁部材を仮支持
させることによりクレーンによる支持を不要にし、クレ
ーンを用いることによる不安定化とそれに伴う危険を回
避し、施工の進捗を図る。
に架台を着脱自在に突設し、この架台に梁部材を仮支持
させることによりクレーンによる支持を不要にし、クレ
ーンを用いることによる不安定化とそれに伴う危険を回
避し、施工の進捗を図る。
【０００５】梁部材は柱部材の立設後に吊り込まれて架
台上に載置され、クレーンから切り離される。梁部材の
載置後、その主筋が接合部を貫通して配筋され、架台上
に接合部の梁型枠が組み立てられ、コンクリートの打設
によって接合部が構成される。
台上に載置され、クレーンから切り離される。梁部材の
載置後、その主筋が接合部を貫通して配筋され、架台上
に接合部の梁型枠が組み立てられ、コンクリートの打設
によって接合部が構成される。
【０００６】梁部材が架台上に載置され、これにそのま
ま支持されることによりクレーンから吊り下げられたま
ま支持されることによる安定性の確保が不要となり、不
安定化に伴う危険が回避される。またクレーンが梁部材
の載置後に切り離されることによりその稼働率が上昇
し、施工の進捗が図られる。
ま支持されることによりクレーンから吊り下げられたま
ま支持されることによる安定性の確保が不要となり、不
安定化に伴う危険が回避される。またクレーンが梁部材
の載置後に切り離されることによりその稼働率が上昇
し、施工の進捗が図られる。
【０００７】
【実施例】以下本発明を一実施例を示す図面に基づいて
説明する。
説明する。
【０００８】この発明は図１に示すようにプレキャスト
コンクリート製，もしくは鋼管コンクリート造の柱部材
１とプレキャストコンクリート製の梁部材２，２から、
梁部材２，２を柱部材１に突設される架台３に支持させ
た状態で柱・梁の接合部を施工する方法である。
コンクリート製，もしくは鋼管コンクリート造の柱部材
１とプレキャストコンクリート製の梁部材２，２から、
梁部材２，２を柱部材１に突設される架台３に支持させ
た状態で柱・梁の接合部を施工する方法である。
【０００９】柱部材１はプレキャストコンクリート製の
場合は図４に示すように主筋11とフープ12を埋設した中
実，または中空断面形状に製作され、鋼管コンクリート
造の場合は図８に示すように鋼管13と予め充填される，
または後から充填されるコンクリート14とから構成され
る。図１〜図４に示すように接合部を柱部材１が貫通す
る場合、柱部材１，１は接合部を外した位置で互いに接
続され、梁部材２が貫通する場合は図５に示すように梁
部材２，２を挟んで設置され、接合部へのコンクリート
の打設によって接続される。
場合は図４に示すように主筋11とフープ12を埋設した中
実，または中空断面形状に製作され、鋼管コンクリート
造の場合は図８に示すように鋼管13と予め充填される，
または後から充填されるコンクリート14とから構成され
る。図１〜図４に示すように接合部を柱部材１が貫通す
る場合、柱部材１，１は接合部を外した位置で互いに接
続され、梁部材２が貫通する場合は図５に示すように梁
部材２，２を挟んで設置され、接合部へのコンクリート
の打設によって接続される。
【００１０】また接合部を柱部材１が貫通する場合、そ
の接合部位置の内部には図２〜図４に示すように梁部材
２の下端主筋21と上端主筋22と継手される連結鉄筋４が
貫通して配筋される。
の接合部位置の内部には図２〜図４に示すように梁部材
２の下端主筋21と上端主筋22と継手される連結鉄筋４が
貫通して配筋される。
【００１１】梁部材２は下端主筋21とスターラップが埋
設されてＵ形や中実断面形状の、もしくは図示するよう
に更に上端主筋22が埋設されて中実断面形状のプレキャ
ストコンクリートで製作される。
設されてＵ形や中実断面形状の、もしくは図示するよう
に更に上端主筋22が埋設されて中実断面形状のプレキャ
ストコンクリートで製作される。
【００１２】柱部材１が接合部を貫通する場合、下端主
筋21と上端主筋22はプレキャストコンクリートの端面か
ら柱部材１側へ突出し、梁部材２は図１，図２に示すよ
うに端面が柱部材１から距離を隔てて架設され、下端主
筋21と上端主筋22が柱部材１を貫通して配筋される連結
鉄筋４とカプラー５を用いたねじ継手によって互いに接
続される。カプラー５は図２に示すように下端主筋21と
上端主筋22の端部に予め取り付けられ、図３に示すよう
に梁部材２の設置後に回転させられて連結鉄筋４に接続
される。
筋21と上端主筋22はプレキャストコンクリートの端面か
ら柱部材１側へ突出し、梁部材２は図１，図２に示すよ
うに端面が柱部材１から距離を隔てて架設され、下端主
筋21と上端主筋22が柱部材１を貫通して配筋される連結
鉄筋４とカプラー５を用いたねじ継手によって互いに接
続される。カプラー５は図２に示すように下端主筋21と
上端主筋22の端部に予め取り付けられ、図３に示すよう
に梁部材２の設置後に回転させられて連結鉄筋４に接続
される。
【００１３】梁部材２が接合部を貫通する場合は図５に
示すように接合部位置の下端主筋21と上端主筋22が露出
し、架台３上への設置によってそのまま接合部を貫通し
て配筋される。図６は梁部材２が貫通する場合の梁部材
２とその吊り込みの様子を示している。柱部材１が鋼管
コンクリート造の場合には梁部材２を下端主筋21とスタ
ーラップのみを埋設して製作しておくことにより上端主
筋22は梁部材２の設置後にスライドさせられて鋼管13を
貫通することによっても配筋される。
示すように接合部位置の下端主筋21と上端主筋22が露出
し、架台３上への設置によってそのまま接合部を貫通し
て配筋される。図６は梁部材２が貫通する場合の梁部材
２とその吊り込みの様子を示している。柱部材１が鋼管
コンクリート造の場合には梁部材２を下端主筋21とスタ
ーラップのみを埋設して製作しておくことにより上端主
筋22は梁部材２の設置後にスライドさせられて鋼管13を
貫通することによっても配筋される。
【００１４】架台３は図１に示すように柱部材１の外周
の、梁部材２の下端面位置から着脱自在に突設され、梁
部材２の吊り込みから接合部の施工完了まで梁部材２を
仮支持する。架台３は図４に示すように２方向の梁部材
２と接合部のコンクリートを支持するに十分な面積を持
ち、適当な数の、Ｌ形や六角形状のユニット30に分割さ
れる。
の、梁部材２の下端面位置から着脱自在に突設され、梁
部材２の吊り込みから接合部の施工完了まで梁部材２を
仮支持する。架台３は図４に示すように２方向の梁部材
２と接合部のコンクリートを支持するに十分な面積を持
ち、適当な数の、Ｌ形や六角形状のユニット30に分割さ
れる。
【００１５】各ユニット30は柱部材１に外接する取付片
31が図３に示すように柱部材１に埋め込まれたナットに
ボルト６により接合される、または図５に示すように隣
接するユニット30，30の取付片31，31の両端にフランジ
32，32が形成され、フランジ32，32が互いにボルト６に
より接続されることにより、もしくは図７に示すように
鋼管13の外周にそのフランジの補強用に突設されたリン
グスチフナ７に直接ボルト６により接合されることによ
り柱部材１に対して着脱自在に突設される。柱部材１が
プレキャストコンクリート製の場合、取付片31の柱部材
１に接触する面には柱部材１の保護のために図５に示す
ように必要により硬質ゴム８が貼着される。架台３は接
合部へのコンクリート打設時の下型枠を兼ね、着脱自在
に柱部材１に突設されることにより接合部の施工後に取
り外され、転用される。
31が図３に示すように柱部材１に埋め込まれたナットに
ボルト６により接合される、または図５に示すように隣
接するユニット30，30の取付片31，31の両端にフランジ
32，32が形成され、フランジ32，32が互いにボルト６に
より接続されることにより、もしくは図７に示すように
鋼管13の外周にそのフランジの補強用に突設されたリン
グスチフナ７に直接ボルト６により接合されることによ
り柱部材１に対して着脱自在に突設される。柱部材１が
プレキャストコンクリート製の場合、取付片31の柱部材
１に接触する面には柱部材１の保護のために図５に示す
ように必要により硬質ゴム８が貼着される。架台３は接
合部へのコンクリート打設時の下型枠を兼ね、着脱自在
に柱部材１に突設されることにより接合部の施工後に取
り外され、転用される。
【００１６】接合部の施工は架台３が接続した柱部材１
をスラブ上の所定位置に立設した後、梁部材２，２を吊
り込んで架台３に支持させ、下端主筋21と上端主筋22を
連結鉄筋４に接続し、図４に示すように架台３上に接合
部の梁型枠９を組み立て、接合部にコンクリートを打設
する、という要領で行われる。下端主筋21と上端主筋22
の接続後、梁部材２の端部から突出する下端主筋21と上
端主筋22回りにはスターラップが配筋され、梁型枠９の
組み立てと並行して梁部材２上ではスラブ型枠の組み立
てとスラブ筋の配筋が行われ、接合部とスラブのコンク
リートが打設される。柱部材１が鋼管コンクリート造の
場合は鋼管13の内部には必要な柱の耐力に応じて強度の
異なるコンクリート14が別途打設される。
をスラブ上の所定位置に立設した後、梁部材２，２を吊
り込んで架台３に支持させ、下端主筋21と上端主筋22を
連結鉄筋４に接続し、図４に示すように架台３上に接合
部の梁型枠９を組み立て、接合部にコンクリートを打設
する、という要領で行われる。下端主筋21と上端主筋22
の接続後、梁部材２の端部から突出する下端主筋21と上
端主筋22回りにはスターラップが配筋され、梁型枠９の
組み立てと並行して梁部材２上ではスラブ型枠の組み立
てとスラブ筋の配筋が行われ、接合部とスラブのコンク
リートが打設される。柱部材１が鋼管コンクリート造の
場合は鋼管13の内部には必要な柱の耐力に応じて強度の
異なるコンクリート14が別途打設される。
【００１７】図１〜図５は柱部材１がプレキャストコン
クリート製の場合の、図７，図８は鋼管コンクリート造
の場合の実施例であり、図５は梁部材２が接合部を貫通
する場合の、その他は柱部材１が貫通する場合の実施例
を示している。
クリート製の場合の、図７，図８は鋼管コンクリート造
の場合の実施例であり、図５は梁部材２が接合部を貫通
する場合の、その他は柱部材１が貫通する場合の実施例
を示している。
【００１８】
【発明の効果】この発明は以上の通りであり、柱部材の
外周に架台を着脱自在に突設し、この架台に梁部材を仮
支持させた状態で梁主筋を接合部を貫通させて配筋し、
コンクリートの打設によって接合部を構成するものであ
るため梁部材をクレーンから吊り下げることによる安定
性の確保が不要になると同時に、不安定化に伴う危険を
回避することができる。
外周に架台を着脱自在に突設し、この架台に梁部材を仮
支持させた状態で梁主筋を接合部を貫通させて配筋し、
コンクリートの打設によって接合部を構成するものであ
るため梁部材をクレーンから吊り下げることによる安定
性の確保が不要になると同時に、不安定化に伴う危険を
回避することができる。
【００１９】またクレーンが梁部材の載置後に切り離さ
れることによりその稼働率が上昇するため施工の進捗を
図ることができる。
れることによりその稼働率が上昇するため施工の進捗を
図ることができる。
【図１】梁部材の架設状態を示した立面図である。
【図２】図１の接合部の拡大図である。
【図３】梁主筋を連結鉄筋に接続したときの様子を示し
た立面図である。
た立面図である。
【図４】図３の平面図である。
【図５】接合部を梁部材が貫通する場合の実施例を示し
た立面図である。
た立面図である。
【図６】図５に示す梁部材の吊り込みの様子を示した立
面図である。
面図である。
【図７】柱部材が鋼管コンクリート造の場合の実施例を
示した立面図である。
示した立面図である。
【図８】図７の平面図である。
１……柱部材、11……主筋、12……フープ、13……鋼
管、14……コンクリート、２……梁部材、21……下端主
筋、22……上端主筋、３……架台、30……ユニット、31
……取付片、32……フランジ、４……連結鉄筋、５……
カプラー、６……ボルト、７……リングスチフナ、８…
…硬質ゴム、９……梁型枠。
管、14……コンクリート、２……梁部材、21……下端主
筋、22……上端主筋、３……架台、30……ユニット、31
……取付片、32……フランジ、４……連結鉄筋、５……
カプラー、６……ボルト、７……リングスチフナ、８…
…硬質ゴム、９……梁型枠。
Claims (1)
- 【請求項１】 プレキャストコンクリート製，もしくは
鋼管コンクリート造の柱部材とプレキャストコンクリー
ト製の梁部材からなる接合部の施工方法であり、柱部材
の外周の、梁部材の下端面位置からは梁部材を仮支持す
る架台が着脱自在に張り出しており、柱部材を立設した
後、その架台上に梁部材を載置して支持させ、梁部材の
主筋を接合部を貫通させて配筋し、架台上に接合部の梁
型枠を組み立て、接合部にコンクリートを打設して接合
部を構成する柱・梁接合部の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4330631A JP2677144B2 (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 柱・梁接合部の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4330631A JP2677144B2 (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 柱・梁接合部の施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06173339A true JPH06173339A (ja) | 1994-06-21 |
| JP2677144B2 JP2677144B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=18234832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4330631A Expired - Lifetime JP2677144B2 (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 柱・梁接合部の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2677144B2 (ja) |
Cited By (12)
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|---|---|---|---|---|
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| JP2008115539A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-22 | Okumura Corp | フラットプレート構築方法 |
| JP2012207414A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Takenaka Komuten Co Ltd | 鉄筋コンクリート製の梁の接合構造 |
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| JP6030274B1 (ja) * | 2015-07-17 | 2016-11-24 | 三井住友建設株式会社 | 架構構造及びその構築方法 |
| WO2017013694A1 (ja) * | 2015-07-17 | 2017-01-26 | 三井住友建設株式会社 | 架構構造及びその構築方法 |
| JP2019082006A (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-30 | 三井住友建設株式会社 | 柱梁接合構造及びその構築方法 |
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|---|---|---|---|---|
| JPS63289141A (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-25 | 株式会社フジタ | Ｐｃ柱梁の接合工法 |
-
1992
- 1992-12-10 JP JP4330631A patent/JP2677144B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| WO2017013694A1 (ja) * | 2015-07-17 | 2017-01-26 | 三井住友建設株式会社 | 架構構造及びその構築方法 |
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