JPH06141801A - 中華ゆで麺の製造方法 - Google Patents

中華ゆで麺の製造方法

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JPH06141801A
JPH06141801A JP4100499A JP10049992A JPH06141801A JP H06141801 A JPH06141801 A JP H06141801A JP 4100499 A JP4100499 A JP 4100499A JP 10049992 A JP10049992 A JP 10049992A JP H06141801 A JPH06141801 A JP H06141801A
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Japan
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boiled noodles
noodles
vinegar
boiled
flour
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JP4100499A
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Hideo Ito
伊藤英雄
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 常温で長期保存が可能で、味及び歯応えに優
れた中華ゆで麺を製造する。 【構成】 小麦粉100に対して澱粉4ないし15%等
を加えた原料粉を用いて、生麺成型時に加える水、ゆで
湯として使用する水、殺菌のために使用するアルコール
溶液に、夫々、その段階でのPHを適度に低減するのに
十分な量ずつ加えることにより、完成品としての中華ゆ
で麺に酸の臭みと酸味とを残さずに、しかも、PHを長
期保存に適した数値に下げる。原料粉中の澱粉が、賞味
時における中華ゆで麺に、腰と弾力性とを与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】この発明は、常温保存が可能な中華ゆで麺
の製造方法に関するものである。
【従来の技術】
【0002】中華麺を、その食感上の特性を最大限に生
かして賞味するには、乾麺或いは生麺をゆで、ゆで立て
を食するのが最善であることは言うまでもない。しかし
ながら、そのためには、特に、乾麺の場合、相当のゆで
時間を必要とする。そのために、従来から、予めゆで処
理したうえで常温保存して、調理時に暖めるだけで食す
ることのできるゆで麺が、スーパーストアやコンビニエ
ンスストアを通じて盛んに流通されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
常温保存用中華ゆで麺は、実際に食する段階では、最も
重要な要素である「腰」が失われている。また、日持ち
を良くするためには、ゆで麺のPHを十分に下げる必要
があるが、そのために、食酢、酢酸或いは氷酢酸を、製
造過程中の一工程で、多量に付加しているので、小麦粉
中のグルテンの粘りが失われて麺が千切れ、その結果、
麺類にとって最も重要な要素である歯切れ、歯ごたえ、
腰がうしなわれるばかりでなく、付加された酸の臭みと
酸味が強く残り、ゆで麺の味が落ちるという問題があっ
た。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、ゆで麺に「腰」を与えるとともに、酸による殺
菌、即ち、PHの低減を十分に行い、しかも、麺の腰、
歯ごたえを失わず、酸の臭みと酸味とが残らない、中華
ゆで麺の製造方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による中華ゆで麺
の製造方法は、強力粉を主体とする小麦粉を含む原料粉
を用いて中華麺を製造する方法において、食酢とクエン
酸と食塩とを85:5:10の割合で混合して成る混合
酢叉は食酢とクエン酸と食塩と酢酸とを80:5:1
0:5の割合で混合して成る混合酢を用意し、前記小麦
粉に対する重量比で、25ないし60%の水と、1ない
し2%の前記混合酢とを前記原料粉に加えて攪拌し、生
麺を成型する第1の工程と、いずれかの前記混合酸を加
えた熱湯にて前記生麺を煮沸して、固ゆで麺を得る第2
の工程と、前記ゆで麺を水洗冷却する第3の工程と、い
ずれかの前記混合酢を加えたアルコール溶液に前記ゆで
麺を浸漬する第4の工程と、前記アルコール溶液から取
出したゆで麺を包装材で密封包装する第5の工程と、か
ら成ることを特徴としている。
【0006】
【作用】食酢および酢酸はPHが低く殺菌効果が高い
が、臭みが強い。クエン酸は殺菌効果の点でやや劣る
が、殆ど臭わない。食塩は、酸の臭みを消す効果を有す
る。本発明に用いられる混合酢は、これらの特性の組合
わせにより、十分な殺菌効果、即ち、PH低減効果を発
揮し、しかも臭みを感じさせない。生麺の成型時に加え
られる水のPHが、同時に加えられる上記混合酢によ
り、低減されるので、麺線のPHが低く保たれる。ま
た、ゆで湯に上記混合酢を加えることにより、麺線内に
吸収される水分のPHが低減される。更に、アルコール
溶液浸漬による殺菌工程で、アルコール溶液に前記混合
酢を加えることにより、ゆで処理後の水洗冷却工程で付
着する水による麺線表面のPHの上昇を防止する。これ
ら、生麺を成型する工程、ゆで工程、その後の殺菌工程
のいずれにおいても、上記混合酢は適量ずつ加えられる
ので、一度に多量の酸を付加する場合のように、麺線の
腰や歯ごたえをなくしたり、酸の臭みや酸味を残すとい
う弊害もなく、ゆで麺のPHを低く抑え、ゆで麺の長期
常温保存を可能にする。原料粉に加えられた澱粉によ
り、ゆで麺の賞味時に、十分な弾力性及び「腰」が楽し
める。
【0007】以下、本発明の一実施例を説明する。ま
ず、原料粉を準備する。原料粉は、強力粉を主体とする
小麦粉に、この小麦粉に対する重量比で、4.0ないし
15.0%の澱粉と、0.1ないし1.5%の食塩と、
1.0%のかんすい粉と、1.0ないし1.5%の粉末
油脂と、0.3ないし1.5%のクチナシ色素と、0.
5ないし2.0%の酒精とを加えたものを用いるとよ
い。澱粉としては、パピオカ澱粉のような芋澱粉、叉
は、蕎麦粉、もち米粉、ワキシ澱粉のような穀物澱粉
を、或いはこれらを混合して、用いることができる。
【0008】これらの成分のうち、もち米粉及び米粉
は、ゆで麺に、「もちもち感」と言われる弾力性を与
え、麺の伸長率を増す効果がある。この効果について
は、米粉はもち米粉に劣るが、もち米粉より安価である
ため、コストの点で有利である。
【0009】かんすい粉は、麺の粘りを増し、黄色の着
色をするものとして、従来から殆どの中華麺に広く使用
されてきた。しかしながら、これが過分であると、麺の
味が損なわれるので、従来使用されていたかんすい粉の
量の相当部分を削り、そのために不足する小麦粉の粘り
は、上記澱粉によって、着色はくちなし色素によって補
っている。酒精は、ゆで麺の腐敗を防止する効果があ
る。
【0010】上記原料粉の配合比として、下記の5例を
選んで実践したところ、好結果が得られた。 (1) (2) (3) (4) (5) 小麦粉 100 100 100 100 100 蕎麦粉 4 0 4 0 0 パピオカ澱粉 4 8 0 0 0 もち米粉 0 0 0 0 8 ワキシ澱粉 0 0 4 5 0 かんすい粉 1 1 1 1 1 酒精 1.5 1.5 1.5 1.5 1. 5 食塩 1 1 1 1 1
【0011】次に、上記原料粉を用いてゆで麺を製造す
る工程を説明する。まず第一の工程では、原料粉に、小
麦粉に対する重量比で、25ないし60%の水と、1な
いし2%の混合酢とを加えて攪拌し、常法により生麺に
成型する。混合酢を加えない場合の生麺のPHは、かん
すい粉1%を使用した場合で、10.88であるが、混
合酢を加えることにより、8ないし10まで下げるとよ
い。この混合酢としては、例えば穀物酢などの食酢85
%と、クエン酸5%と、食塩10%とから成るもの、或
いは、上記食酢80%と、クエン酸5%と、食塩10%
と、酢酸5%とを混合したものを用いる。これらの混合
比は多少変動しても構わない。上述したように、麺素材
自体が酒精を含むので、ある程度の防腐効果は本来的に
得られている。しかし、生麺成型時に加えられる水(通
常は水道水)のPHが約6.8であり、長期保存には耐
えられない数値であるので、上記混合酢の付加により、
PHを下げるものである。
【0012】第2の工程では、第1の工程で得られた生
麺を、上記いずれかの混合酢を加えてPH1.6ないし
3.0とした熱湯にて、固ゆでにする。このゆで処理に
よって、麺線内に水分が取入れられるので、この水分の
PHを混合酢の付加によって低減するものである。この
結果得られるゆで麺のPHは3.4ないし4.5とな
る。固ゆでの程度は、麺の太さ等により異なるが、直ち
に食する場合に要するゆで時間の1/2ないし1/5程
度の時間で、麺芯約1/3を残す程度がよい。
【0013】第3の工程では、第2の工程で得られた固
ゆで麺を流水にて水洗いし、冷却する。
【0014】第4の工程では、水洗冷却された固ゆで麺
を、2ないし10度のアルコール溶液に上記いずれかの
混合酢を加えたものに浸漬して殺菌する。前記第3の工
程、即ち、水洗冷却工程で麺線表面に付着した水分のP
Hが、この混合酢の付加によって、低減される。混合酢
を含まないアルコール溶液のPHは約5.7であるが、
混合酢の付加によって、PHを4.00程度まで下げる
とよい。これ以下であると、最終的に得られたゆで麺を
食した場合に、酸味が感じられるので好ましくない。
【0015】また、この混合酢の作用により、麺線の表
面部分の不純物が除去され、麺線の表面が緻密且つ滑ら
かに整えらる。換言すれば、表面コーテイングの効果が
得られる。従って、外気中の不要な水分や空気が麺線内
に浸透しにくくなるので、保存中の「伸び」等の経時劣
化を防止することができる。
【0016】第5の工程では、アルコール溶液からゆで
麺を取出して、1食分、例えば、100ないし200g
ずつ、気密性包装材で密封包装する。包装材としては、
ビニール、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
ル、ナイロン等の素材で形成された袋を用いてもよく、
発泡スチロール製カップ状容器を用いることもでき、後
者の場合、まず、ゆで麺を入れ、その上に仕切用フィル
ムを介して、適宜包装された粉末スープ或いは液状濃縮
スープや薬味等を載せて密封し、インスタントカップ麺
として調整してもよい。この実施例では、以下に説明す
るように、高周波処理及び高温加熱処理を加えているの
で、そのためには、耐熱性包装材を用いる必要がある。
【0017】本実施例では、ゆで麺を密封包装する第5
の工程の後に、ゆで麺の水分保持状態の改善のための第
6の工程と、殺菌を一層完全にするための第7の工程
と、加熱後のゆで麺を冷却する第8の工程とを、更に加
えている。
【0018】即ち、第6の工程では、密封包装されたゆ
で麺に対し、密封状態のまま、30ないし80秒間、高
周波加熱を行う。その方法としては、電子レンジを用
い、遠赤外線等によるマイクロ波加熱を行うと便利であ
る。この処理により、前述した混合酢による麺線の表面
コーテイングに加えて、更に完全な表面コーテイングが
なされ、麺線内外間の水分の移動を防止して麺線内の水
分を一定に保持するとともに、固ゆでの結果、麺線の表
面付近に集中していた水分を、中心部分に拡散して、麺
線内の水分を平均化することができる。
【0019】その後、第7の工程で、更に万全の殺菌処
理を行うため、密封包装されたゆで麺を、密封状態のま
ま高温加熱した後、第8の工程で冷却し、これをもっ
て、中華ゆで麺が完成する。このようにして得られた中
華ゆで麺は、常温で約180日間、保存できる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による方法に
よれば、ゆで麺の原料粉に酒精を加えるほか、生麺の成
型時に加えられる水のPHが、同時に加えられる上記混
合酢により、低減され、ゆで処理時には混合酢の添加に
より、ゆで湯のPHを低減し、水洗冷却時に付着した水
のPHを、混合酢を添加したアルコール溶液に浸漬する
ことにより低減しているので、得られた中華ゆで麺は、
常温で長期間保存可能である。また、混合酢によるコー
テイング作用により、麺線の表面を緻密かつ滑らかに整
えたうえで密封包装しているので、保存中に麺線内に余
分な水分や空気が取り込まれることを防止できる。更
に、混合酢は、PH濃度の上昇の原因となり得る各工程
毎に、そのPH濃度を適度に下げるのに必要な量ずつ加
えられるので、一度に多量の酸を付加する場合のよう
に、麺線の腰や歯ごたえを無くしたり、完成品としての
中華ゆで麺に、酸の臭みや酸味を残すという弊害もな
い。また、原料粉中の澱粉により、賞味時にも、麺の十
分な弾力性及び「腰」が維持叉は復元される。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 強力粉を主体とする小麦粉を含む原料粉
    を用いて中華ゆで麺を製造する方法において、 食酢とクエン酸と食塩とを85:5:10の割合で混合
    して成る混合酢叉は食酢とクエン酸と食塩と酢酸とを8
    0:5:10:5の割合で混合して成る混合酢を用意
    し、前記小麦粉に対する重量比で、25ないし60%の
    水と、1ないし2%の前記混合酢とを前記原料粉に加え
    て攪拌し、生麺を成型する第1の工程と、 いずれかの前記混合酸を加えた熱湯にて前記生麺を煮沸
    して、固ゆで麺を得る第2の工程と、 前記ゆで麺を水洗冷却する第3の工程と、 いずれかの前記混合酢を加えたアルコール溶液に前記ゆ
    で麺を浸漬する第4の工程と、 前記アルコール溶液から取出したゆで麺を包装材で密封
    包装する第5の工程と、から成ることを特徴とする、中
    華ゆで麺の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記第5の工程で用いる包装材が耐熱性
    包装材であり、該第5の工程に続き、 密封包装されたゆで麺を包装状態のままで高温加熱する
    第6の工程と、 加熱後のゆで麺を包装状態のまま冷却する第7の工程
    と、を更に含むことを特徴とする、請求項1の方法。
  3. 【請求項3】 前記第5の工程で用いる包装材が耐熱性
    包装材であり、該第5の工程に続き、 密封包装されたゆで麺に包装状態のままで高周波をかけ
    る第6の工程と、 密封包装されたゆで麺を包装状態のままで高温加熱する
    第7の工程と、 加熱後のゆで麺を包装状態のまま冷却する第8の工程
    と、を更に含むことを特徴とする、請求項1の方法。
  4. 【請求項4】 前記原料粉が、前記小麦粉に対する重量
    比で、4.0ないし15.0%の澱粉と、0.1ないし
    1.5%の食塩と、1.0%のかんすい粉と、1.0な
    いし1.5%の粉末油脂と、0.3ないし1.5%のク
    チナシ色素と、0.5ないし2.0%の酒精とを含むこ
    とを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかの方法。
  5. 【請求項5】 前記第5の工程における前記包装材が、
    樹脂製フィルムであることを特徴とする、請求項1ない
    し4のいずれかの方法。
  6. 【請求項6】 前記第5の工程における前記包装材が、
    発砲スチロール製容器であって、前記ゆで麺が、包装さ
    れたスープ及び/叉は薬味と共に、該発砲スチロール製
    容器に密封包装されることを特徴とする、請求項1ない
    し5のいずれかの方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010047043A (ko) * 1999-11-17 2001-06-15 이기열 칼국수 면의 제조방법
WO2014087542A1 (ja) * 2012-12-07 2014-06-12 エースコック株式会社 春雨
JP2015164428A (ja) * 1998-10-28 2015-09-17 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 スクラロースを含有する組成物及びその応用

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