JPH06137733A - 低温庫 - Google Patents

低温庫

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JPH06137733A
JPH06137733A JP4314199A JP31419992A JPH06137733A JP H06137733 A JPH06137733 A JP H06137733A JP 4314199 A JP4314199 A JP 4314199A JP 31419992 A JP31419992 A JP 31419992A JP H06137733 A JPH06137733 A JP H06137733A
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JP
Japan
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storage
blower
solar cell
low temperature
storage battery
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Application number
JP4314199A
Other languages
English (en)
Inventor
Megumi Otani
恵 大谷
Hirotaka Nakano
広隆 中野
Yoshiaki Takano
善昭 高野
Hirokuni Tamai
浩邦 玉井
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy
    • Y02E10/56Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓄冷剤によって貯蔵室内を冷却すると共に、
送風機によって貯蔵室内の冷気を循環する低温庫の使用
性を向上させる。 【構成】 断熱箱体4内に構成した貯蔵室6内を冷却す
るための蓄冷剤7を設ける。蓄冷剤7の融解潜熱により
冷却された冷気を貯蔵室6内に循環する送風機13を設
ける。断熱箱体4の外面に太陽電池15を設ける。太陽
電池15の出力する電力を利用して送風機13を駆動す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蓄冷剤により貯蔵室を
冷却する低温庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種低温庫は、例えば特開平
3−70962号公報(F25D11/00)の低温物
品輸送システムにおいて用いられる冷蔵庫として示され
ている。即ち、係る物流システムにおいて、低温庫の輸
送中は交流電源が使用できないため、低温庫に蓄電池を
搭載し、低温庫の断熱箱体内には低温物品を収納する貯
蔵室と、蓄冷剤を配設した凍結室とを画成してこの蓄冷
剤の融解潜熱により冷却された冷気を、蓄電池から給電
される直流(DC)送風機により貯蔵室に循環して冷却
している。
【0003】上記蓄冷剤は凍結させた状態で使用するた
め、前記公報では低温庫に電動圧縮機及び蒸発器等から
構成される冷凍サイクルを搭載し、配送ベース等の交流
電源のある場所にて前記電動圧縮機を駆動させて蒸発器
により蓄冷剤を凍結させ、その後、低温庫を交流電源か
ら離してトラックに載せる方法を採っている。この場
合、低温庫には接続された交流電源を整流する充電器を
設け、蓄電池は蓄冷剤を凍結させている最中に、この充
電器によって充電していた。
【0004】また、近年では係る冷凍サイクルを低温庫
から撤去し、低温庫の構造を簡略化して輸送し易く、且
つコスト的にも安くする傾向にあり、その場合は蓄冷剤
を配送ベース等にある冷凍庫等によって別途凍結させた
後、低温庫に積み込む方法が採られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記いずれ
の構造においても蓄冷剤の融解潜熱によって貯蔵室内を
均一に冷却するためには、低温庫の輸送中に送風機によ
って貯蔵室内に冷気を強制循環することは必須の条件と
なる。従って、送風機を運転するための蓄電池がどうし
ても必要となるが、蓄電池の分だけ低温庫の重量が増
し、取扱いが困難となる問題がある。
【0006】また、蓄電池を設けた場合にも、この蓄電
池の放電時間には限界があり、長時間輸送する場合には
蓄電池が放電し切ってしまい、送風機が停止してしまう
問題もある。これを解決するためには、蓄電池の容量を
大きくすれば良いが、低温庫の重量が更に増大して取扱
いが困難となったり、充電のため準備する待機時間が長
くなる等、使用性が悪化する問題があった。
【0007】本発明は係る従来の技術的課題を解決する
ために成されたものであり、蓄冷剤によって貯蔵室内を
冷却すると共に、送風機によって貯蔵室内の冷気を循環
する低温庫の使用性を向上させることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1の発明の
低温庫1は、断熱箱体4内に構成した貯蔵室6と、この
貯蔵室6内を冷却するための蓄冷剤7と、この蓄冷剤7
の融解潜熱により冷却された冷気を貯蔵室6内に循環す
る送風機13とを具備したものであって、断熱箱体4の
外面に太陽電池15を設け、この太陽電池15の出力す
る電力を利用して送風機13を駆動することを特徴とす
る。
【0009】また、請求項2の発明の低温庫1は、断熱
箱体4内に構成した貯蔵室6と、この貯蔵室6内を冷却
するための蓄冷剤7と、この蓄冷剤7の融解潜熱により
冷却された冷気を貯蔵室6内に循環する送風機13と、
この送風機13を運転するための蓄電池16とを具備し
たものであって、断熱箱体4の外面に太陽電池15を設
け、この太陽電池15の出力を蓄電池16に接続したこ
とを特徴とする。
【0010】
【作用】上記請求項1の発明の低温庫1によれば、断熱
箱体4の外面に設けた太陽電池15の出力する電力を利
用して送風機13を駆動するので、蓄電池を廃止するこ
とが可能となり、低温庫1の軽量化と充電時間の解消が
図れ、省エネルギーにも寄与することができる。特に、
低温庫1の負荷が最も大きくなる日中の直射日光が当た
る時間帯に、太陽電池15の出力する電力も最大となっ
て貯蔵室6内の冷気循環を行うので、貯蔵室6内を円
滑、且つ均一に冷却することができるようになる。
【0011】また、請求項2の発明の低温庫1によれ
ば、断熱箱体4の外面に設けた太陽電池15の出力を蓄
電池16に接続したので、蓄電池16の放電時間を延長
することができるようになり、蓄電池16の容量拡大に
よる低温庫1の重量増を解消しつつ、送風機13の運転
時間の延長と省エネルギーを実現することが可能とな
る。特に、低温庫1の負荷が最も大きくなる日中の直射
日光が当たる時間帯に、太陽電池15の出力する電力も
最大となるので、貯蔵室6内を円滑、且つ均一に冷却す
ることができるようになる。
【0012】
【実施例】次に、図面に基づいて実施例を詳述する。図
1は本発明の低温庫1の縦断側面図、図2は低温庫1の
前方斜視図、図3は低温庫1の後方斜視図、図4は低温
庫1の電気回路図である。尚、実施例において低温庫1
としては、蓄電池16を具備し、トラック等の配送車に
積載されて目的地まで運ばれ、しかも輸送中に、収納さ
れた物品の冷却を行えるように構成された所謂コールド
ロールボックスと称される低温庫を例にとり説明する。
【0013】図1乃至図3において、低温庫1は、その
底部に移動用の車輪2を具備し、前面に開口を有した断
熱箱体4と、前記開口を開閉自在に閉塞する断熱扉5と
から構成されている。前記断熱箱体4内には生鮮食品等
の低温物品を収納するための貯蔵室6と、その下方に蓄
冷剤7を配設した冷却室8が仕切板9により区画形成さ
れている。この蓄冷剤7は低温庫1を使用した後、融解
したものを取り外し、次に使用する前に配送ベース等に
おいて別途凍結させて置いたものを冷却室8内に載せ換
えて用いる。
【0014】前記仕切板9の前部には上方の貯蔵室6と
下方の冷却室8を連通する冷気吸込口11が形成される
と共に、仕切板9の後端には断熱箱体4の背壁と間隔を
存して上方に延在し、下端が冷却室8後部と連通した冷
気吹出ダクト12が形成されている。この冷気吹出ダク
ト12の上端には直流(DC)送風機13が配設されて
おり、この送風機13が運転されると、蓄冷剤7の融解
潜熱によって冷却された冷却室8内の冷気が冷気吹出ダ
クト12を通って吸い上げられて上方から貯蔵室6内に
吐出され、貯蔵室6内を循環して冷却した後、冷気吸込
口11から冷却室8内に帰還する冷気循環が形成され
る。
【0015】一方、低温庫1の外面である断熱箱体4の
天面には、太陽電池アレイから構成された太陽電池15
がその全面に渡って取り付けられている。この太陽電池
15は太陽光(蛍光灯等の光でも構わない)が照射され
ている状態で発電し、所定の直流電力を発生するもので
ある。
【0016】次に、図4において16は低温庫1の図示
しない機械室や断熱箱体4の底面等に取り付けられる蓄
電池である。蓄電池16は充放電可能な例えば鉛蓄電池
から成り、端子17には逆流防止ダイオード18を介し
て前記太陽電池15の出力端子19が接続されている。
更に、蓄電池16の端子17には昇圧回路21が接続さ
れ、昇圧回路21の出力には前記送風機13が接続され
ている。
【0017】一方、低温庫1に取り付けられたコンセン
ト22にはソリッドステートリレー23を介して整流回
路24が接続され、整流回路24の出力は電流制限用の
抵抗26を介して前記蓄電池16の端子17に接続され
ている。27はフリップフロップから構成される電圧監
視回路であり、その入力には前記蓄電池16の端子17
と昇圧回路21のLBO端子の電圧が入力され、その出
力は前記ソリッドステートリレー23のゲートに接続さ
れている。
【0018】次に動作を説明する。今、蓄電池16には
充電が成されていないものとし、その状態で配送ベース
において低温庫1のコンセント22が商用交流電源に接
続されたものとする。この時、昇圧回路21のLBO端
子は「L」電位となるため、電圧監視回路27はソリッ
ドステートリレー23のゲートをトリガして導通させ
る。これによって整流回路24には交流電源が供給され
るので、整流回路24はこの交流電圧を整流して直流電
圧を出力し、抵抗26を介して蓄電池16の端子17に
印加する。これによって蓄電池16への充電が開始され
ると共に、昇圧回路21にも直流電圧が供給される。昇
圧回路21では端子17における電圧を例えば12V程
に昇圧し、これを送風機13に印加するので、送風機1
3は運転を開始する。
【0019】蓄電池16への充電が進行し、満充電状態
となって端子17の電圧が所定の電圧まで上昇すると、
電圧監視回路27はソリッドステートリレー23を不導
通として交流電源を断ち、蓄電池16への充電を終了す
る。そして、凍結した蓄冷剤7を冷却室8内に搭載する
と、送風機13の回転によって前述の如く貯蔵室6内に
は蓄冷剤7の融解潜熱により冷却された冷気が循環され
て所定の温度に冷却されるようになる。
【0020】その後、低温庫1の貯蔵室6内には生鮮食
品等の低温物品を収納すると共に、コンセント22を交
流電源から外し、低温庫1を配送車の荷台等に積載して
輸送を開始するが、この輸送中は蓄電池16の端子17
から放電される電圧を昇圧回路21が昇圧し、送風機1
3を運転して貯蔵室6内に前述同様に冷気を循環する。
【0021】更に、日中においては断熱箱体4天面の太
陽電池15に直射日光が照射されるので、太陽電池15
の発電が開始される。このとき、太陽電池15の出力端
子19は蓄電池16の端子17に接続されているので、
太陽電池15で発電された直流の電力は蓄電池16及び
昇圧回路21に印加される。これによって、蓄電池16
は充電され、また、放電量が削減されるので、蓄電池1
6の放電時間が延長されることになり、従って、従来同
等の容量の蓄電池16であっても長時間送風機13を運
転することができるようになる。特に、低温庫1の負荷
が最も大きくなる日中の直射日光が当たっているときに
太陽電池15の発電電力が最大となるので、係る重負荷
時に送風機13の運転を確実に行い、貯蔵室6内を円
滑、且つ均一に冷却することができるようになる。
【0022】また、太陽電池15は逆流防止ダイオード
18を介して端子17に接続されているので、蓄電池1
6或いは整流回路24の出力が太陽電池15に印加され
ることも無く、これによって太陽電池15の保護が達成
される。更に、配送ベース等において交流電源により蓄
電池16を充電している最中に、低温庫1の太陽電池1
5に太陽光を当てておけば、太陽電池15の発電する直
流電力によって蓄電池16が充電できるので、蓄電池1
6の充電に要する待機時間を短縮すると共に、省エネル
ギーとなる。
【0023】尚、夜間になると太陽電池15の発電は終
了するが、その場合にも前述の如く蓄電池16の放電時
間が延長されていることにより、太陽電池15の発電停
止後も蓄電池16の放電により送風機13は運転され、
問題は無い。
【0024】また、実施例では蓄電池16を具備した低
温庫1を例にあげたが、この蓄電池16及び整流回路2
4等を廃止して太陽電池15の発電した電力のみによっ
て直接送風機13を運転することも可能である。その場
合は、太陽光が当たっている時間帯のみ、貯蔵室6内の
冷気循環が行われることになるが、蓄電池16を削除で
きるので低温庫1の重量を著しく軽量化することができ
ると共に、交流電源の印加を廃止できるため、充電に要
する待機時間を解消でき、且つ、省エネルギーとなるも
のである。特に、低温庫1の負荷が最も大きくなる日中
の直射日光が当たっているときに太陽電池15の発電電
力が最大となるので、係る重負荷時に送風機13の運転
を確実に行い、貯蔵室6内を円滑、且つ均一に冷却する
ことができるようになる。
【0025】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、断熱箱体の外面に設けた太陽電池の出力する電力を
利用して送風機を駆動するので、蓄電池を廃止すること
が可能となり、低温庫の軽量化と充電に要する待機時間
の解消して使用性を向上させることができると共に、省
エネルギーにも寄与することができる。特に、低温庫の
負荷が最も大きくなる日中の直射日光が当たる時間帯
に、太陽電池の出力する電力も最大となって貯蔵室内の
冷気循環を行うので、貯蔵室内を円滑、且つ均一に冷却
することが可能となるものである。
【0026】また、請求項2の発明によれば、断熱箱体
の外面に設けた太陽電池の出力を蓄電池に接続したの
で、蓄電池の放電時間を延長することができるようにな
り、蓄電池の容量拡大による低温庫の重量増を解消して
使用性を向上しつつ、送風機の運転時間の延長と省エネ
ルギーを実現することが可能となる。特に、低温庫の負
荷が最も大きくなる日中の直射日光が当たる時間帯に、
太陽電池の出力する電力も最大となるので、貯蔵室内を
円滑、且つ均一に冷却することができるようになるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の低温庫の縦断側面図である。
【図2】低温庫の前方斜視図である。
【図3】低温庫の後方斜視図である。
【図4】低温庫の電気回路図である。
【符号の説明】
1 低温庫 4 断熱箱体 6 貯蔵室 7 蓄冷剤 13 送風機 15 太陽電池 16 蓄電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 玉井 浩邦 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱箱体内に構成した貯蔵室と、該貯蔵
    室内を冷却するための蓄冷剤と、該蓄冷剤の融解潜熱に
    より冷却された冷気を前記貯蔵室内に循環する送風機と
    を具備した低温庫において、前記断熱箱体の外面に太陽
    電池を設け、該太陽電池の出力する電力を利用して前記
    送風機を駆動することを特徴とする低温庫。
  2. 【請求項2】 断熱箱体内に構成した貯蔵室と、該貯蔵
    室内を冷却するための蓄冷剤と、該蓄冷剤の融解潜熱に
    より冷却された冷気を前記貯蔵室内に循環する送風機
    と、該送風機を運転するための蓄電池とを具備した低温
    庫において、前記断熱箱体の外面に太陽電池を設け、該
    太陽電池の出力を前記蓄電池に接続したことを特徴とす
    る低温庫。
JP4314199A 1992-10-29 1992-10-29 低温庫 Pending JPH06137733A (ja)

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