JPH06128023A - 塩基性れんが - Google Patents

塩基性れんが

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JPH06128023A
JPH06128023A JP4285624A JP28562492A JPH06128023A JP H06128023 A JPH06128023 A JP H06128023A JP 4285624 A JP4285624 A JP 4285624A JP 28562492 A JP28562492 A JP 28562492A JP H06128023 A JPH06128023 A JP H06128023A
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JP
Japan
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clinker
zirconia
magnesia
forsterite
fine powder
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Pending
Application number
JP4285624A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kususe
洋 楠瀬
Isao Kenmochi
勲 劔持
Tokuichi Yamada
徳一 山田
Koichi Sakaguchi
光一 坂口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OSAKA YOGYO FIRE BRICK
YOOTAI KK
Original Assignee
OSAKA YOGYO FIRE BRICK
YOOTAI KK
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Publication date
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  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】耐食性、耐スポーリング性、断熱性およびコー
チング付着性に優れ、特にセメントロータリーキルンの
内張り材として使用することができる塩基性れんがを提
供する。 【構成】マグネシアクリンカー40〜90wt%、フォ
ルステライトクリンカー60〜10wt%およびジルコ
ニア1〜10wt%からなること、および前記フォルス
テライトクリンカーはマグネシア微粉とシリカ微粉とを
混合焼成して調製したものであってMgO:SiO2
が90〜60wt%:10〜40wt%であることを特
徴とする塩基性れんが。前記フォルステライトクリンカ
ーはマグネシア微粉とジルコン微粉とを混合焼成して調
製したものでもよい。この場合にはジルコンが焼成分解
してジルコニアが供給されるため、ジルコニアを別途配
合する必要はない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐食性、耐スポーリン
グ性、断熱性およびコーチング付着性に優れ、特にセメ
ントロータリーキルンの内張り材として使用することが
できる塩基性れんがに関する。
【0002】
【従来の技術】セメントロータリーキルンで使用されて
いる塩基性れんがとしては、マグネシア−クロムれん
か、ドロマイトれんが、マグネシア−スピネルれんが等
が従来から知られている。
【0003】マグネシア−クロムれんがはキルン各部で
使用され比較的安定な耐用を示すが、クロム問題があ
る。
【0004】ドロマイトれんがについては、その組織が
セメント原料と似かよっていることにより耐溶損性やコ
ーチング安定性に優れているためキルン真焼点で使用さ
れているが、耐スポーリング抵抗性が悪いため、その使
用範囲が真焼点に限定されている。
【0005】マグネシア−スピネルれんがはキルンの脱
着帯で使用され、温度変化や雰囲気変化に対し優れた抵
抗性を示すものの、コーチング付着性が悪く、熱伝導率
が高いためシェル温度が上昇する欠点を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に塩基性れんがは
単一組成で使用されると融点が高く耐食性を示すが、逆
にスポーリング抵抗性は低下する傾向にあり、種々の鉱
物を組み合わせお互いの欠点をカバーしながら使用され
ている。特にセメントロータリーキルンで使用される塩
基性れんがはキルン各部での損傷形態がまちまちであ
り、単一炉材で内張りされ操業されるケースは最近では
少なくなっている。
【0007】そこで本発明は、上述した従来の塩基性れ
んがの有する欠点を解消し、セメントロータリーキルン
の各部で使用することができる塩基性れんがを提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明の第1の
発明は、マグネシアクリンカー40〜90wt%、フォ
ルステライトクリンカー60〜10wt%およびジルコ
ニア1〜10wt%からなること、および前記フォルス
テライトクリンカーはマグネシア微粉とシリカ微粉とを
混合焼成して調製したものであってMgO:SiO2
が90〜60wt%:10〜40wt%であることを特
徴とする塩基性れんがである。
【0009】さらに本発明の第2の発明は、マグネシア
クリンカー40〜90wt%、フォルステライトクリン
カー60〜10wt%およびジルコニア1〜10wt%
からなること、前記フォルステライトクリンカーはマグ
ネシア微粉とジルコン微粉とを混合焼成して調製したも
のであってMgO:SiO2 比が90〜60wt%:1
0〜40wt%であること、および前記ジルコニアは前
記ジルコンの焼成分解により供給されたものであるとを
特徴とする塩基性れんがである。
【0010】本発明で使用するマグネシアクリンカー原
料は、MgO純度98%以上であれば天然のマグネシア
原料や海水マグネシア原料のいずれでも使用できる。
【0011】フォルステライトクリンカーがシリカリッ
チあるいは不純物が多量に含有している場合には、セメ
ント原料との反応により低融物を生成するため使用でき
ない。フォルステライトとしてはズン岩、蛇紋岩等天然
に産するものもあるが、不純物が多く含まれており融点
が低くいため本発明におけるフォルステライトクリンカ
ー原料としては使用できない。このため本発明で使用す
るフォルステライトクリンカーは、マグネシア微粉とシ
リカ微粉とを混合し成形した後焼成することにより調製
したフォルステライトクリンカーを用いる。この時のマ
グネシア微粉およびシリカ微粉の粒径は44μm以下が
好ましい。44μmより粒径が大きいと、反応性が劣
り、得られたクリンカーの見掛気孔率が高くなるため好
ましくない。マグネシア微粉の純度は98%以上とする
ことが好ましい。純度が98%より低いと不純物がガラ
ス層を生成するため好ましくない。シリカ微粉について
も98%以上の純度が好ましい。純度が98%より低い
と、得られたクリンカーのスポーリング性が低下するた
め好ましくない。
【0012】フォルステライトクリンカーの組成として
は、MgOが90wt%より多くなるとスポーリング性
の低下と断熱性が低下する傾向がみられる。一方、Mg
Oが60wt%より少なくなると断熱性は向上するもの
の融点が低下する傾向がみられる。従って、MgO:S
iO2 比が90〜60wt%:10〜40wt%となる
ように、マグネシア微粉とシリカ微粉の配合量を調整す
ることが必要である。
【0013】本発明においては、塩基性れんがにジルコ
ニアを配合することにより耐スポーリング性と断熱性を
付与することができる。使用するジルコニア原料の種類
は特に限定されるものではなく、例えば未安定品、半安
定品、完全安定品のいずれでも使用できる。本発明にお
いては、ジルコニア原料の所定量を、マグネシアクリン
カーおよびフォルステライトクリンカーとともに混合、
焼成して塩基性れんがを得ることができる。しかしなが
ら、フォルステライトクリンカーをマグネシア微粉とジ
ルコン(ZrO2 ・SiO2 )微粉とから調製する場合
には、焼成中にジルコンが分解してシリカとジルコニア
とになるため、ジルコニア原料として別途配合する必要
はない。
【0014】ジルコニア添加により耐スポーリング性が
向上することについては特開昭63−64955号に記
載されているが、断熱性が向上することについては教示
されていない。つまり本発明においては、ジルコニアを
添加することにより、あるいは焼成中にジルコンからジ
ルコニアを分解生成させることにより、塩基性れんがに
マイクロクラックが発生し、これが断熱層となって断熱
性を向上させることができることを見出したものであ
る。このため、使用するジルコニアの粒径は特に指定さ
れるものではなく、マイクロクラックを生成すればジル
コニアの粒径にこだわる必要はない。
【0015】本発明の塩基性れんがにおけるフォルステ
ライトクリンカーの配合量は60〜10wt%の範囲と
する。60wt%より多く配合すると、断熱性とコーチ
ング付着性は向上するものの耐食性が低下してしまう。
一方、10wt%より少ない配合では、耐食性は向上す
るが断熱性と耐スポーリング性とコーチング付着性が低
下してしまう。これに伴ない、マグネシアクリンカーの
配合量は40〜60wt%とする。
【0016】また、ジルコニアの配合量は1〜10wt
%で効果がある。1wt%より少ない配合では、耐スポ
ーリング性および断熱性を向上させる効果がなく、一
方、10wt%より多く配合すると、耐スポーリング性
や断熱性の向上効果はあるが、れんが組織を破壊してし
まう。
【0017】なお、フォルステライトクリンカーとマグ
ネシアクリンカーとの配合量の合計が100wt%とな
るのは、フォルステライトクリンカーをマグネシア微粉
とジルコン微粉とから調製した場合であり、この場合に
はジルコンの分解生成物としてジルコニアが供給される
から、特にジルコニア原料を別途配合する必要がない。
これに対して、フォルステライトクリンカーをマグネシ
ア微粉とシリカ微粉とから調製した場合には、ジルコニ
ア原料を別途配合する必要があり、この場合にはフォル
ステライトクリンカーとマグネシアクリンカーとジルコ
ニアとの合計量が100wt%となるように配合すれば
よい。
【0018】
【実施例】以下に実施例により本発明をさらに説明す
る。 [フォルステライトクリンカーの調製]44μm全通の
マグネシア微粉と同じく44μm全通のシリカ微粉とを
表1のサンプルNo.1〜6に示した割合で混練した
後、並形に成型した。また、44μm全通のマグネシア
微粉と20μm全通のジルコン微粉とを表1のサンプル
No.7〜10に示した割合で混練した後、並形に成型
した。これらの成型物を1780℃×14時間トンネル
キルンで焼成しフォルステライトクリンカーを得た。得
られたクリンカーを3mm〜1mm、1mm>、0.0
9mm>に整粒し、各々55:25:20の比率で混合
した後、並形に成型し、これをトンネルキルンで178
0℃×14時間焼成した物を試験試料として各種の物性
を測定した。結果を表1に示す。
【0019】
【0020】註)*1:スポーリング性の評価 60mm角の試料を1000℃の温度中で15分間急熱
し、その後取り出して15分間空冷し、これを1サイク
ルとして試料の剥落回数で評価した。剥落回数3回以上
を合格とした。 *2:耐食性の評価 ロータリー式回転侵食試験機に試料を内張りし、170
0℃×5時間セメント原料溶融中で侵食させ、侵食深さ
を測定することにより評価した。最大侵食深さが10m
m以下を合格とした。 *3:断熱性の評価 熱線法により1000℃の熱伝導率を測定することによ
り評価した。2.5Kcal/mh℃以下を合格とし
た。 *4:コーチング付着性の評価 50口×50mmの試料にセメント原料をサンドイッチ
に挟み、電気炉中で1400℃×5時間処理した後、常
温で曲げ強さを測定して評価した。1kgf/cm2
上を合格とした。
【0021】表1に示した4項目の物性評価により総合
判断した結果、フォルステライトクリンカーとして好ま
しい配合はサンプルNo.2、3、4、5、9、10と
判断した。
【0022】実施例1〜4 上記で得られたフォルステライトクリンカーNo.2、
3、4、5を使用して、表2に示した配合量により海水
マグネシアクリンカー、ジルコニアおよび硫酸マグネシ
ウム水溶液と混練し、200×250×110〜100
mmの形状に成型した後、トンネルキルンで1780℃
×14時間焼成し、塩基性れんがを得た。これらのれん
がの物性を、表1に示したと同様にして測定した結果を
表2に示す。
【0023】実施例5〜6 上記で得られたフォルステライトクリンカーNo.9と
10を使用して、表2に示した配合量により海水マグネ
シアクリンカーおよび硫酸マグネシウム水溶液と混練
し、実施例1〜4と同様にして塩基性れんがを得た。こ
れらのれんがの物性を、表1に示したと同様にして測定
した結果を表2に示す。ここで使用したフォルステライ
トクリンカーは、マグネシア微粉とジルコン微粉とから
調製されたものであり、ジルコンの分解により生成した
ジルコニアが含まれているため、ジルコニアを配合しな
かった。表2中のジルコニアはジルコンの焼成分解によ
り供給されたものである。
【0024】比較例1 ジルコニアを配合しなかった以外は、実施例1と同様に
して塩基性れんがを得た。このれんがの物性を、表1に
示したと同様にして測定した結果を表2に示す。
【0025】比較例2 ジルコニアを配合しなかったこと、およびフォルステラ
イトクリンカーに代えて合成スピネルクリンカーを使用
したこと以外は、実施例1と同様にして塩基性れんがを
得た。このれんがの物性を、表1に示したと同様にして
測定した結果を表2に示す。
【0026】
【0027】表2からわかるように、比較例1に対して
ジルコニアを添加した実施例1は、耐スポーリング性と
断熱性が向上している。また比較例2は、現在セメント
ロータリーキルンの脱着帯で使用されて良好な成績を収
めている材質であるが、コーチング付着性と断熱性に難
点があるため、キルンの焼成帯での使用が困難である。
これに対して実施例1〜6の本発明品は、コーチング付
着性および断熱性が向上しており、その結果、キルンの
焼成帯においても使用が可能である。
【0028】実施例7〜10および比較例3〜6 上記で得られたフォルステライトクリンカーNo.2を
使用して、表3に示したようにマグネシアクリンカーの
種類を変え、さらにはフォルステライトクリンカー、マ
グネシアクリンカーおよびジルコニアの配合量を変え
て、塩基性れんがを製作した。これらのれんがの物性
を、表1に示したと同様にして測定した結果を表3に示
す。また上記実施例および比較例で使用した海水マグネ
シアクリンカー、天然マグネシアクリンカー、合成スピ
ネルクリンカー、ジルコニアの化学成分を表4に示す。
【0029】
【0030】
【0031】表3は、マグネシアクリンカーの種類、フ
ォルステライトクリンカー、マグネシアクリンカーおよ
びジルコニアの配合量を比較検討したものである。実施
例7と実施例8〜10とからわかるように、マグネシア
クリンカーの種類は海水マグネシアクリンカーおよび天
然マグネシアクリンカーのどちらでも純度が98%以上
であれば本発明に使用できる。フォルステライトクリン
カーの配合量については、60〜10wt%の範囲より
少ない配合量の比較例3と4は耐スポーリング性やコー
チング付着性が低下し、一方、60〜10wt%の範囲
より多い配合量の比較例5と6は耐食性が低下する。ジ
ルコニアの配合量については、1〜10wt%の範囲か
ら外れた配合量の比較例4と6は耐スポーリング性や耐
食性に難点がある。これに対して実施例7〜10の本発
明品は耐スポーリング性、耐食性、断熱性、コーチング
付着性のいずれも優れていることがわかる。
【0032】
【発明の効果】以上の説明からわかるように、本発明の
塩基性れんがは耐食性,耐スポーリング性,断熱性,コ
ーチング付着性に優れたものであり、セメントロータリ
ーキルンの内張材としてキルンの各部において好適に使
用することが可能である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マグネシアクリンカー40〜90wt
    %、フォルステライトクリンカー60〜10wt%およ
    びジルコニア1〜10wt%からなること、および前記
    フォルステライトクリンカーはマグネシア微粉とシリカ
    微粉とを混合焼成して調製したものであってMgO:S
    iO2 比が90〜60wt%:10〜40wt%である
    ことを特徴とする塩基性れんが。
  2. 【請求項2】 マグネシアクリンカー40〜90wt
    %、フォルステライトクリンカー60〜10wt%およ
    びジルコニア1〜10wt%からなること、前記フォル
    ステライトクリンカーはマグネシア微粉とジルコン微粉
    とを混合焼成して調製したものであってMgO:SiO
    2 比が90〜60wt%:10〜40wt%であるこ
    と、および前記ジルコニアは前記ジルコンの焼成分解に
    より供給されたものであるとを特徴とする塩基性れん
    が。
JP4285624A 1992-10-23 1992-10-23 塩基性れんが Pending JPH06128023A (ja)

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