JPH06126333A - 連続鋼板処理ラインの速度制御方法 - Google Patents

連続鋼板処理ラインの速度制御方法

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JPH06126333A
JPH06126333A JP30801392A JP30801392A JPH06126333A JP H06126333 A JPH06126333 A JP H06126333A JP 30801392 A JP30801392 A JP 30801392A JP 30801392 A JP30801392 A JP 30801392A JP H06126333 A JPH06126333 A JP H06126333A
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JP
Japan
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looper
speed
remaining amount
section
steel plate
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP30801392A
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English (en)
Inventor
Kuniaki Tauchi
邦明 田内
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06126333A publication Critical patent/JPH06126333A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Landscapes

  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
  • Control Of Heat Treatment Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 連続鋼板処理ラインの入側ルーパや出側ルー
パのルーパ残量を管理するに際し、不要な減速を行なっ
て生産性を低下させたり、中央処理セクションへの過度
の外乱を引き起こすことなく速度操作を自動的に行なう
自動運転を可能とする。 【構成】 ルーパ残量減少中は速度設定計算を定周期で
行ない、ハンドリング作業が完了し、ルーパ残量が増加
すると中央セクションの処理例えば温度制御が可能な最
大負荷変化率となる加速率で加速し速度復帰する。演算
器17は板サイズや所要のヒートサイクルなどの通板条
件及び設備能力などからコイル毎の目標速度を演算し、
演算器13、14及び中間リミッタ19に与える。中間
リミッタ19は演算器15の出力VF の上下限チェック
を行ない実際にモータ速度制御装置20に与える速度指
令値VS を演算出力する。モータ速度制御装置20はラ
インの速度がVS となるようにブライドルロール21の
駆動モータ23を操作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は連続焼鈍ラインや連続鍍
金ライン等の連続鋼板処理ラインの入側ルーパや出側ル
ーパのルーパ残量を管理するための速度制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通常、鋼板(ストリップ)Sの連続鋼板
処理ラインは図3に示すように、入側セクション1、入
側ルーパ2、中央処理セクション3、出側ルーパ4、出
側セクション5に大きく分けられる。
【0003】入側セクション1の中には、先行材尾端と
後行材先端とをつなぐ溶接機や鋼板の脱脂などの前処理
設備などが配設されている。
【0004】中央処理セクション3は、本ラインの目的
とする鋼板の熱処理あるいは表面処理等を行う部分であ
る。そのうち熱処理部は通常、加熱帯31、均熱帯3
2、冷却帯33で構成され、鋼板に所定のヒートサイク
ルを与えるべく加熱・冷却処理を行う。
【0005】また出側セクション5の中には、鋼板形状
の矯正処理を行う調質圧延機や切断機などが配設されて
いる。
【0006】即ちコイル状の鋼板は入側セクション1か
ら払い出され、目的とする鋼板の処理後、出側セクショ
ン5を経て、再びコイル状に巻取られる。
【0007】また入側ルーパ2は、溶接などのため、入
側セクション1が停止しても中央処理セクション3へ連
続的に鋼板を送り込むための一時的な鋼板貯蔵装置であ
る。
【0008】出側ルーパ4も同様の目的の装置であり、
これら入側ルーパ2、出側ルーパ4により中央処理セク
ション3での鋼板の連続処理を可能にしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述の一時的な鋼板貯
蔵量つまりルーパ容量は、溶接などの入側ハンドリング
時間、あるいは切断などの出側ハンドリング時間を確保
できるように設計されている。
【0010】ところが、実操業においては、入側セクシ
ョン1や出側セクション5の自動機器の調整不良や、調
質圧延機のロール替え作業の遅れなどにより、設計時に
想定したハンドリング時間よりも所要時間が大きくなる
ことが多い。
【0011】そのままではルーパ残量の余裕がなくな
り、ライン停止せざるを得なくなるため、運転員はハン
ドリング時間稼ぎのために、ルーパ残量検出値を見て、
適当に中央処理セクションの通板速度を定常速度から減
速させる。その後ハンドリング作業が終了すれば加速を
開始する。
【0012】このようにルーパ残量管理のため、従来で
は、運転員の手動操作に依存せざるを得ず、ライン自動
化上の大きなネックとなっていた。
【0013】本発明は上記従来技術の不具合点を解消
し、連続鋼板処理ラインの入側あるいは出側ルーパ残量
管理のための速度操作を自動的に行なうことを可能と
し、しかも不要な減速を行なって生産性を損なうこと
や、中央処理セクションへの過度の外乱を引き起こすこ
となく自動運転を可能とした新たな連続鋼板処理ライン
の速度制御方法を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の構成として本発明の連続鋼板処理ラインの速度制御方
法は、コイル状鋼板を入側セクションから払い出し、中
央セクションにおいて鋼板処理後、出側セクションを経
て再びコイル状に巻取る連続鋼板処理ラインにおいて、
該処理ラインの前記入側セクションまたは出側セクショ
ンでのハンドリング操作に必要な設定した最大必要停止
時間、運転可能最小速度及び前記コイル毎に決まる定常
速度から入側ルーパ及び出側ルーパの残量を管理するた
めの中央セクション速度の減速率を決め、入側ルーパあ
るいは出側ルーパのルーパ残量が、前記減速率及び設定
した最小ルーパ残量から決まるルーパ残量以下となった
時点で前記減速率で減速を開始することを特徴としてい
る。
【0015】
【作用】設備の立ち上げ当初は機器の調整不良や運転員
の技量未熟などのため、ハンドリング作業の所要時間が
非常にかかる。一方、徐々に設備の慣熱運転が進めば、
設備機器面、運転技術面での向上が図れ、ハンドリング
所要時間は当初よりも少なくて済むようになる。従っ
て、運転のレベルに応じてハンドリング作業に必要な最
大時間を設定し、ルーパ管理を行うのが合理的である。
【0016】そこで、ハンドリング時には次式(1)に
従って中央セクション速度VC を減速する。
【0017】 VC =VC0+(VMIN −VC0)/TL ・t ・・・・・・(1)
【0018】ここで VC :中央セクション速度(mpm) VC0:コイル毎に決まる定常速度(mpm) VMIN :運転可能最小速度(mpm) TL :最大必要停止時間(min) t:時間(min)
【0019】上記TL を設備立ち上げ当初は大きく設定
し、運転レベル向上に従い小さくして行けばよい。但し
中央セクションの処理可能な(例えば温度制御可能な)
減速率以下にすることは当然である。
【0020】又、機器の軽故障により通常以上の停止時
間を余儀なくされるときのために、ライン停止となるル
ーパ残量最小値(LPMIN;通常5%程度)以上の最小ル
ーパ残量(LP2)を設定し、ルーパ残量がLP2に達した
ときちょうどVC =VMIN となるように、式(1)によ
る減速開始時のルーパ残量(LP1)を下記のように決め
ておく。こうすれば、実際のハンドリング時間が短けれ
ば不要に減速せず、また、LP2からLPMINに至るまでの
時間が相当稼げる。
【0021】さて、ルーパの特性は次式(2)で表され
る。以下は入側ルーパを想定しているが、出側ルーパの
場合は入側ルーパとは逆の動作をするため式(2)のL
P を100−LP に置き換えればよい。
【0022】 (LPMAX/100)・dLP /dt=VI −VC ・・・・・・(2)
【0023】ここで LPMAX:ルーパ容量(m) (LP =100%のときのルーパ全長) LP :ルーパ残量(%) (定常時は例えば95%とする) VI :入側速度(mpm) (入側ハンドリング時には0となる)
【0024】t=0でVI =0mpmとし、式(2)に
式(1)を代入してt=0〜TL まで積分すれば次式
(3)を得る。
【0025】 LP (0)=LP (TL )+(VC0−(VMIN −VC0)/2))・TL ・(100/LPMAX) =LP2+(VC0−(VMIN −VC0)/2))・TL ・(100/LPMAX) ・・・・・・(3)
【0026】式(3)のLP (0)をLP1とする。即
ち、入側ハンドリング開始後(つまりVI =0mpmと
なった後)ルーパ残量LP の減少に応じて LP >LP1のとき VC =VC0のままで減速しない。 LP2<LP ≦LP1のとき 式(1)の減速率VC =(VMIN −VC0)/TL で減速
する。 LPMIN<LP ≦LP2のとき VC =VMINP =LPMINのとき ライン停止 のように中央セクション速度VC を変更する。
【0027】例えばVC0=60mpm、VMIN =3mp
m、LPMAX=500m、LP2=15%、定常時のLP
95%、LPMIN=5%、LP1=78%(式(3)より)
とすると、中央セクション速度VC 、入側ルーパ残量L
P は図4のように変化する。ただし、t=0にてステッ
プ状にVI =0mpmとなったものとする。
【0028】図4は本発明方法による速度操作とルーパ
残量の挙動を示す説明図で、同図には前述の〜の領
域を示している。即ち、の領域でもしハンドリング作
業が完了すれば入側速度VI を加速開始するため実際に
は中央セクションの減速はせずに済む。またの領域で
の所要時間がTL (min)稼げることからの領域で
の時間と合わせて実際にはVC =VMIN に至る前にハン
ドリング作業が完了しているはずであり、減速量が少な
くて済む。
【0029】また通常、コイル毎の定常速度VC0は最大
生産量を狙って中央セクションでの処理最大負荷運転と
なるように設定する。例えば、熱処理に於て目標ヒート
サイクルが一定であれば負荷は板厚・速度でほぼ決まる
ため、板厚・速度が板厚・速度の最大値で一定となるよ
うに板厚毎に定常速度を決める。
【0030】例えば(T・V)MAX =70とすれば
(T:板厚(mm)、V:速度(mpm))T=1mm
のときVC0=70mpm、T=2mmのときVC0=35
mpmというように定常速度を設定する。
【0031】上記を式(1)に代入すれば、 VC =(VMIN −VC0)/TL =(VMIN −(TV)MAX /T)/TL 従って、ハンドリング時のルーパ管理のため減速する際
の負荷変化率T・VCは T・VC =(T・VMIN −(TV)MAX )/TL となる。ここでT・VMIN は(TV)MAX に比べて小さ
いため負荷変化率T・VC は板厚Tに依らずほぼ一定と
なり、中央セクションの熱処理部の温度制御が容易にな
る。
【0032】
【実施例】以下本発明の1実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本発明の1実施例のブロック図、図2は本発
明の演算内容を示すブロック図である。
【0033】図1に於て、Sは鋼板、2は入側ルーパ、
3は中央処理セクション、4は出側ルーパ、10は入側
ルーパ2のルーパ残量検出器、11は出側ルーパ4のル
ーパ残量検出器である。
【0034】演算器13は入側ルーパ残量検出値に基づ
き本発明方法を実施するものでその演算内容を図2に示
す。なお図2の記号説明を以下に示す。(未出分のみ) VC :中央セクション速度変化率(mpm/min) t:制御周期(min) (T・V)C :温度制御可能最大負荷変化率(mm・m
pm/min) ルーパ残量減少中は前述の通り〜の領域での速度設
定計算を定周期で行う。ハンドリング作業が完了し、ル
ーパ残量が増加すれば中央セクションの処理例えば温度
制御が可能な最大負荷変化率となる加速率で加速し、速
度復帰する。
【0035】演算器14は出側ルーパ管理用で演算内容
は演算器13と同様なので説明は省く。
【0036】さらに演算器15で演算器13、14の出
力の小さい方を採用する。これをVP とする。
【0037】演算器17は、板サイズや所要のヒートサ
イクルなどの通板条件及び設備能力などからコイル毎の
目標速度つまり前述のVC0を演算し、演算器13、14
及び後述の中間リミッタ19に与える。
【0038】同様に演算器18は設備能力、及び板サイ
ズなどの通板条件から下限速度VCMINをコイル毎に演算
し、中間リミッタ19に出力する。
【0039】中間リミッタ19は演算器15の出力VF
の上下限チェックを行い、実際にモータ速度制御装置2
0に与える速度指令値VS を演算出力するものである。
即ちVCO>VCMINであるから次式(4)〜(6)により
速度指令値VS を求める。
【0040】 (I)VF >VCO のとき VS =VCO ・・・(4)
【0041】 (II)VF <VMIN のとき VS =VCMIN ・・・(5)
【0042】 (III )VMIN ≦VF ≦VCOのとき VS =VF ・・・(6)
【0043】モータ速度制御装置20は、ラインの速度
がVS となるようにブライドルロール21の駆動モータ
23を操作する。
【0044】以上本発明の一実施例方法について縷々説
明したが、本発明は上記実施例に限定されるものでな
く、本発明技術思想の範囲内において種々変更し得るも
のであり、それらは何れも本発明の技術的範囲に属す
る。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、通常手動操作に頼らざ
るを得なかった連続鋼板処理ラインの入側あるいは出側
ルーパ残量管理のための速度操作を自動的に行うことが
出来る。
【0046】しかも不要な減速を行って生産性を損なう
ことや、中央処理セクションへの過度の外乱を引き起こ
す事なく自動運転が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本発明の演算内容を示すブロック図である。
【図3】連続鋼板処理ラインの全体構成図である。
【図4】本発明方法による速度操作とループ残量の挙動
を示す説明図である。
【符号の説明】
2 入側ルーパ 3 中央処理セクション 4 出側ルーパ 10 入側ルーパ残量検出器 11 出側ルーパ残量検出器 13〜18 演算器 19 中間リミッタ 20 モータ速度制御装置 S 鋼板(ストリップ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイル状鋼板を入側セクションから払い
    出し、中央セクションにおいて鋼板処理後、出側セクシ
    ョンを経て再びコイル状に巻取る連続鋼板処理ラインに
    おいて、該処理ラインの前記入側セクションまたは出側
    セクションでのハンドリング操作に必要な設定した最大
    必要停止時間、運転可能最小速度、及び前記コイル毎に
    決まる定常速度から入側ルーパ及び出側ルーパの残量を
    管理するための中央セクション速度の減速率を決め、入
    側ルーパあるいは出側ルーパのルーパ残量が、前記減速
    率及び設定した最小ルーパ残量から決まるルーパ残量以
    下となった時点で前記減速率で減速を開始することを特
    徴とする連続鋼板処理ラインの速度制御方法。
JP30801392A 1992-10-22 1992-10-22 連続鋼板処理ラインの速度制御方法 Withdrawn JPH06126333A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0867383A (ja) * 1994-08-30 1996-03-12 Mitsubishi Electric Corp ルーパ位置制御装置
CN116502834A (zh) * 2023-04-10 2023-07-28 九河精微塑胶工业(深圳)有限公司 基于数字化的车间智慧管理方法及***

Cited By (3)

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