JPH06110529A - 数値制御装置における稼働情報管理装置 - Google Patents

数値制御装置における稼働情報管理装置

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JPH06110529A
JPH06110529A JP4282395A JP28239592A JPH06110529A JP H06110529 A JPH06110529 A JP H06110529A JP 4282395 A JP4282395 A JP 4282395A JP 28239592 A JP28239592 A JP 28239592A JP H06110529 A JPH06110529 A JP H06110529A
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JP
Japan
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time
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operating state
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JP4282395A
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English (en)
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Kenji Ito
健二 伊藤
Masato Riyouki
正人 領木
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Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】数値制御工作機械において、オペレータの負担
を最小に止め、オペレータの欲しい稼働情報を欲しい時
に、オペレータの作業領域にて、集計し、表示すること
が出来る稼働情報管理装置を実現する。 【構成】通電状態検知部にて、通電状態に関する、状態
のオンオフ、状態がオンオフした時刻を検知し、稼働状
態検知部にて、稼働状態に関する、状態のオンオフ、状
態がオンオフした時刻を検知し、キーボードに具備され
た入力ボタンを押下することにより、非稼働理由別に設
けられた非稼働状態に関する、状態のオンオフ、状態が
オンオフした時刻を検知し、各検知結果を集計して、各
種状態のオンオフ、各種状態がオンしている時間とその
割合及びグラフを、リアルタイムに作成し、表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は数値制御装置における稼
働情報管理装置に関し、特に、入力手段と数値制御装置
の状態信号により、通電状態、稼働状態、非稼働理由別
に設けられた非稼働状態に関する情報を集計し、表示す
る稼働情報管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、工場内においては、生産対象、段
取り等の変更に対応するために、各生産設備における生
産状況、稼働状況を正確かつリアルタイムに把握し、正
しく分析することが重要になって来ている。従って、工
作機械においても、加工状況、稼働状況を正確かつリア
ルタイムに把握することが求められている。そのため、
稼働情報を管理する外部装置を、工作機械を制御してい
る数値制御装置付近に設置すると共に、外部装置と数値
制御装置を通信ケーブルで接続して、外部装置による稼
働情報の収集を行なって管理する装置が提案、実用化さ
れている。外部装置は、対象となる数値制御装置から数
値制御装置の状態信号を通信ケーブルを介して受信し、
工作機械の稼働状態(稼働状態が、オンしているのか、
オフしているのか)を検知するようになっている。さら
に、外部装置には、非稼働となった場合の理由(以下、
非稼働理由と称す)を、選択、入力するための入力ボタ
ンが具備されており、この入力ボタンを押下することに
より、非稼働理由を検知するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような数値制御装置に外部装置を接続して稼働情報を管
理する装置においては、以下のような問題がある。ま
ず、数値制御装置毎に外部装置を設置し、かつ数値制御
装置と外部装置を通信ケーブルで接続し、数値制御装置
の多くの信号を外部装置に通知しなければならない。そ
のため、システムの構築に莫大な費用がかかると共に、
外部装置を設置するための場所を作業現場に確保する必
要があるという欠点があった。また、工作機械を制御す
る数値制御装置のオペレータが、外部装置で収集された
稼働情報を見るためには、外部装置もしくは外部装置に
接続された別の表示装置の設置場所まで移動しなければ
ならない。そのため、数値制御装置を操作しながら稼働
情報を見ることが難しく、数値制御装置のオペレータの
作業性が極めて悪いという欠点があった。
【0004】更に、上述のような外部装置による稼働情
報の収集、管理方法では、数値制御装置の通電/非通電
状態、稼働/非稼働状態、数値制御装置のオペレータに
入力操作を要求する非稼働理由別の非稼働状態をそれぞ
れ正確に把握するためには、オペレータに多くの負担が
かかり、場合によっては、正確な通電/非通電状態、稼
働/非稼働状態、非稼働理由別の非稼働状態を正確に収
集できないという欠点があった。本発明は上記のような
事情からなされたものであり、本発明の目的は、工作機
械を制御する数値制御工作機械において、オペレータの
負担を最小に止めつつ、オペレータの欲しい稼働情報
を、オペレータの作業領域にて、オペレータの欲しい時
にリアルタイムで集計し、表示することが出来る稼働情
報管理装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示装置及び
入力手段を具備する数値制御装置における稼働情報管理
装置に関するもので、本発明の上記目的は、タイマー手
段と、通電状態に関する少なくとも状態のオンオフ、状
態がオンオフした時刻を検知する通電状態検知手段と、
数値制御装置の状態信号により、稼働状態に関する少な
くとも状態のオンオフ、状態がオンオフした時刻を検知
する稼働状態検知手段と、非稼働理由が振り当てられた
前記入力手段を操作することにより、前記非稼働理由別
に設けられた非稼働状態に関する少なくとも状態のオン
オフ、状態がオンオフした時刻を検知する非稼働状態検
知手段と、前記各検知手段の検知結果を集計して、前記
表示装置に表示する稼働情報表示手段とを設けることに
より達成される。
【0006】
【作用】本発明では、通電状態及び稼働状態に関する少
なくとも状態のオンオフ、状態がオンオフした時刻を自
動的に検知するので、通電状態及び稼働状態に関するデ
ータ入力は不要となる。また、非稼働理由別に設けられ
た非稼働状態に関する少なくとも状態のオンオフ、状態
がオンオフした時刻を、ファンクションキーを押下する
だけで検知するので、新しい操作手順を用いず、しか
も、加工作業を行ないながら非稼働状態に関するデータ
を入力することができる。更に、通電状態がオンしてい
る時間とその割合、稼働状態がオンしている時間とその
割合、非稼働理由別に設けられた非稼働状態がオンして
いる時間とその割合をそれぞれリアルタイムに集計し、
表示するので、稼働/非稼働の実績データを即座に反映
させることができる。稼働状態がオフしてから所定時間
が経ってもファンクションキーが押下されない場合は、
強制的に起動を禁止するので、非稼働理由の入力を確実
に実行させることができる。さらに又、本発明は、工作
機械を制御する数値制御装置において実施されるため、
工作機械を制御する数値制御装置のオペレータは、数値
制御装置を通常に操作しながらも稼働情報を見ることが
できるので、数値制御装置のオペレータの作業性を著し
く向上させることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。図1は、本発明の稼働情報管理装置の一
実施例を示すブロック図である。図1におけるタイマー
9は、時間に関する絶対的な値(現在時刻)と、相対的
な値(経過時間)の双方の情報を送出する。また、キー
ボード1には非稼働理由を振り当てた入力ボタンが設け
られており、1つの入力ボタンが1つの非稼働理由に対
応している。入力ボタンに非稼働理由を振り当てる手段
としては、非稼働理由の個数だけ入力ボタンを用意し、
それら入力ボタンの上部あるいは入力ボタン自身に非稼
働理由を印刷する手法や、ファンクションキーを入力ボ
タンとして、ファンクションキーの配置に対応して非稼
働理由メニューを表示装置に表示させる手法がある。
【0008】通電状態検知部7は、タイマー9から送出
される現在時刻により通電状態データを設定し、その通
電状態データを通電状態記憶部8に記憶する。稼働状態
検知部5は、タイマー9から送出される現在時刻と、機
械制御部4から送出される数値制御装置の状態信号とに
より稼働状態データを設定し、その稼働状態データを稼
働状態記憶部6に記憶する。また、非稼働状態検知部2
は、タイマー9から送出される現在時刻と、キーボード
1から送出されるキー信号と、稼働状態記憶部6に記憶
された稼働状態データとにより非稼働状態データを設定
し、その非稼働状態データを非稼働状態記憶部3に記録
する。稼働情報表示部10は、通電状態記憶部8に記憶
された前記通電状態データと、稼働状態記憶部6に記憶
された稼働状態データと、非稼働状態記憶部3に記憶さ
れた非稼働状態データとを集計し、その結果を表示装置
11に表示する。更に、起動制御部12は、タイマー9
から送出される現在時刻と、キーボード1から送出され
るキー信号と、稼働状態記憶部6に記憶された稼働状態
データとにより起動制御データを作成し、機械制御部4
に送出する。機械制御部4は、図示しない加工プログラ
ム等により送り軸や主軸等の駆動部を制御する。そし
て、起動制御データが起動許可を意味するものである場
合は、起動ボタンを押下することにより制御を実行し、
起動制御データが起動禁止を意味するものである場合
は、起動ボタンを押下しても制御を実行しないようにな
っている。
【0009】図6は、本発明における画面例及びファン
クションキーを示すものである。以下、図6に基づいて
キーボード1を詳細に説明する。キーボード1にはファ
ンクションキー100が具備されており、キーボード1
は押下されたファンクションキーに対応してキーコード
を送出する。画面101には、ファンクションキー10
0の配置に対応して非稼働理由メニュー102が表示さ
れており、各ファンクションキーには以下(1)〜
(7)のような非稼働理由が振り当てられている。 (1)ファンクションキーF1:ワーク取り付けや工具
交換等の段取作業により稼働できない場合 (2)ファンクションキーF2:加工するワークが到着
しないために稼働できない場合 (3)ファンクションキーF3:会議/打ち合せに出席
するために稼働できない場合 (4)ファンクションキーF4:休憩するために稼働で
きない場合 (5)ファンクションキーF5:不良品を加工し、その
対策を行なうために稼働できない場合 (6)ファンクションキーF6:工作機械や周辺機器の
保守/点検を行なうために稼働できない場合 (7)ファンクションキーF7:上記理由のいずれにも
当てはまらない理由により稼働できない場合 尚、本実施例における非稼働理由は上記7種類である
が、ファンクションキーF8に拡張機能を持たせ、その
ファンクションキーF8を押下することにより非稼働理
由メニューを更新させ、7種類を越える非稼働理由を設
けることも可能である。
【0010】図7は各種状態データの構造例を示すもの
であり、通電状態データ120は、「通電状態のオン/
オフ」120A、「通電状態がオンした時刻」120
B、「通電状態がオフした時刻」120C、「通電状態
の所要時間」120D、「通電状態の累積所要時間」1
20Eから構成されている。
【0011】図2は、図1における通電状態検知部7の
処理手順を示すフローチャートであり、次に、図2及び
図7を参照し、通電状態検知部7の処理手順を詳細に説
明する。通電状態検知部7は処理が開始されると、ま
ず、「通電状態がオンした時刻」120Bを現在時刻と
する(ステップS20)。続いて、「通電状態がオフし
た時刻」120Cを現在時刻とすると共に、「通電状態
がオフした時刻」120Cから「通電状態がオンした時
刻」120Bを減算することにより、「通電状態の所要
時間」120Dを算出する(ステップS21、S2
2)。以降、ステップS21及びS22を繰り返すこと
によって、「通電状態がオフした時刻」、つまり電源を
切った時点の時刻が設定可能となる。図7は、各種状態
データの構造例を示すものであり、稼働状態データ12
1は、「稼働状態のオン/オフ」121A、「稼働状態
がオンした時刻」121B、「稼働状態がオフした時
刻」121C、「稼働状態の所要時間」121D、「稼
働状態の累積所要時間」121Eから構成されている。
そして、「稼働状態のオン/オフ」121Aは、稼働状
態がオンしていれば”1”、稼働状態がオフしていれ
ば”0”である。
【0012】一方、図3は、図1における稼働状態検知
部5の処理手順を示すフローチャートであり、以下に図
3及び図7を参照して、稼働状態検知部5の処理手順を
詳細に説明する。稼働状態検知部5は処理が開始される
と、まず「稼働状態のオン/オフ」121Aにより、稼
働状態がオンしているか否かをチェックする(ステップ
S40)。稼働状態がオフしている場合(非稼働中)
は、状態信号により起動ボタンが押下されたか否かをチ
ェックし、起動ボタンが押下されない場合はそのままス
テップS40に戻る(ステップS41)。そして、非稼
働中に起動ボタンが押下された場合は、まず稼働状態を
オンする(ステップS42)。つまり、「稼働状態のオ
ン/オフ」121Aを”1”にすると共に、「稼働状態
がオンした時刻」121Bを現在時刻にする(ステップ
S43)。続いて、「稼働状態がオフした時刻」121
Cを現在時刻とすると共に、「稼働状態がオフした時
刻」121Cから「稼働状態がオンした時刻」121B
を減算することにより「稼働状態の所要時間」121D
を算出し、その後にステップS40に戻る(ステップS
44)。一方、稼働状態がオンしている場合(稼働中)
は、状態信号により、コード”M02”が実行されたか
否かをチェックし、コード”M02”が実行されていな
い場合は前記ステップS44を実行し、その後にステッ
プS40に戻る(ステップS45)。そして、稼働中に
コード”M02”が実行された場合は、まず稼働状態を
オフする(ステップS46)。つまり、「稼働状態のオ
ン/オフ」121Aを”0”にする。続いて、「稼働状
態がオフした時刻」121Cを現在時刻にすると共に、
「稼働状態がオフした時刻」121Cから「稼働状態が
オンした時刻」121Bを減算することにより、「稼働
状態の所要時間」121Dを算出する(ステップS4
7)。更に、「稼働状態の所要時間」121Dを「稼働
状態の累積所要時間」121Eに加算してステップS4
0に戻る(ステップS48)。図7は各種状態データの
構造例を示すものであり、非稼働理由別に設けられた非
稼働状態データ122は、非稼働理由毎の「非稼働状態
のオン/オフ」122A、「非稼働状態がオンした時
刻」122B、「非稼働状態がオフした時刻」122
C、「非稼働状態の所要時間」122D、「非稼働状態
の累積所要時間」122Eから構成されている。そし
て、「非稼働状態のオン/オフ」122Aは、対応する
非稼働状態がオンしていれば”1”、対応する非稼働状
態がオフしていれば”0”である。
【0013】更に、図4は、図1における非稼働状態検
知部2の処理手順を示すフローチャートであり、以下に
図4及び図7を参照して、非稼働状態検知部2の処理手
順を詳細に説明する。尚、説明の便宜上、非稼働状態デ
ータ120を構成する各データ(122A、122B、
122C、122D、122E)を、”i”を引数とす
る非稼働理由毎の配列として定義する。”i”は非稼働
理由を記憶するための変数である。非稼働状態検知部2
は処理が開始されると、まず非稼働フラグが”1”であ
るか否かをチェックする(ステップS60)。尚、非稼
働フラグは、非稼働中であることを記憶するための変数
である。非稼働フラグが”1”である場合(非稼働中)
は、キーコードによりファンクションキーが押下された
か否かをチェックし、ファンクションキーが押下されて
いない場合は、後述するステップS65のみを実行して
ステップS66に進む(ステップS61)。そして、非
稼働中にファンクションキーが押下された場合は、ま
ず、有効となっていた非稼働理由iにおける非稼働状態
に関して非稼働状態をオフする(ステップS62)。つ
まり、「非稼働状態のオン/オフ」122Aを”0”に
する。続いて、有効となっていた非稼働理由iにおける
非稼働状態に関して、「非稼働状態がオフした時刻」1
22Cを現在時刻にすると共に、「非稼働状態の所要時
間」122Dを「非稼働状態の累積所要時間」122E
に加算する(ステップS62)。続いて、有効となって
いた非稼働理由iにおける非稼働状態に関して「非稼働
状態の所要時間」122Dをクリアする(ステップS6
2)。更に、押下されたファンクションキーに応じて変
数iを更新し、新たに有効となった非稼働理由iを記憶
する(ステップS63)。 (1)ファンクションキーF1(段取中)が押下された
場合 :i=0 (2)ファンクションキーF2(待機中)が押下された
場合 :i=1 (3)ファンクションキーF3(協議中)が押下された
場合 :i=2 (4)ファンクションキーF4(休憩中)が押下された
場合 :i=3 (5)ファンクションキーF5(不良対応中)が押下さ
れた場合:i=4 (6)ファンクションキーF6(整備中)が押下された
場合 :i=5 (7)ファンクションキーF7(その他)が押下された
場合 :i=6
【0014】次に、新たに有効となった非稼働理由iに
おける非稼働状態に関して、非稼働状態をオンする(ス
テップS64)。つまり、「非稼働状態のオン/オフ」
122Aを”1”にする。続いて、新たに有効となった
非稼働理由iにおける非稼働状態に関して「非稼働状態
がオンした時刻」122Bを現在時刻にする(ステップ
S64)。続いて、非稼働理由iにおける非稼働状態に
関して、現在時刻から「非稼働状態がオンした時刻」1
22Bを減算することにより、「非稼働状態の所要時
間」122Dを算出する(ステップS65)。更に、稼
働状態データ121における「稼働状態のオン/オフ」
121Aにより、稼働状態がオンしたか否かをチェック
し、稼働状態がオンしない場合はそのままステップS6
0に戻る(ステップS66)。稼働状態がオンした場合
は、まず、有効となっている非稼働理由iにおける非稼
働状態に関して非稼働状態をオフする(ステップS6
7)。つまり、「非稼働状態のオン/オフ」122A
を”0”にする。続いて、有効となっている非稼働理由
iにおける非稼働状態に関して、前記「非稼働状態がオ
フした時刻」122Cを現在時刻にすると共に、「非稼
働状態の所要時間」122Dを「非稼働状態の累積所要
時間」122Eに加算する(ステップS67)。更に、
有効となっている非稼働理由iにおける非稼働状態に関
して「非稼働状態の所要時間」122Dをクリアする
(ステップS67)。続いて、非稼働データを”0”と
して、稼働状態がオンしたこと(稼働中となったこと)
を記憶し、その後にステップS60に戻る(ステップS
68)。
【0015】一方、上記ステップS60で非稼働フラグ
が”0”である場合(稼働中)は、稼働状態データ12
1における「稼働状態のオン/オフ」121Aにより、
稼働状態がオフしたか否かをチェックし、稼働状態がオ
フしない場合はそのままステップS60に戻る(ステッ
プS69)。そして、稼働状態がオフした場合は、まず
有効となっている非稼働理由iにおける非稼働状態に関
して非稼働状態をオンする(ステップS70)。つま
り、「非稼働状態のオン/オフ」122Aを”1”にす
る。続いて、有効となっている非稼働理由iにおける非
稼働状態に関して「非稼働状態がオンした時刻」122
Bを現在時刻にする(ステップS70)。更に、非稼働
データを”1”として、稼働状態がオフしたこと(非稼
働中となったこと)を記憶する(ステップS71)。
【0016】図6は、本発明の画面例を示すものであ
り、以下に図6及び図7を参照して、図1における稼働
情報表示部10を詳細に説明する。図6におけるエリア
103は稼働状態を示す文字列を表示するエリアであ
り、本実施例では、稼働状態を示す文字列を”稼働”と
定義している。稼働情報表示部10は、稼働状態データ
121における「稼働状態のオン/オフ」121Aが”
1”である場合に、稼働状態を示す文字列を反転表示す
る。逆に、稼働状態データ121における「稼働状態の
オン/オフ」121Aが”0”である場合には、稼働状
態を示す文字列を通常表示する。図6の例は、稼働状態
を示す文字列”稼働”を反転表示した例であり、機械が
稼働中であることを示している。これにより、オペレー
タは画面を見ることにより、機械が稼働中であるか否か
を即座に判断することができる。また、エリア104は
非稼働状態を示す文字列を表示するエリアであり、本実
施例では、非稼働状態を示す文字列を以下のように定義
している。 ・段取を理由とする非稼働状態 :”非稼働(段取
中)” ・待機を理由とする非稼働状態 :”非稼働(待機
中)” ・協議を理由とする非稼働状態 :”非稼働(協議
中)” ・休憩を理由とする非稼働状態 :”非稼働(休憩
中)” ・不良対応を理由とする非稼働状態:”非稼働(不良対
応中)” ・整備を理由とする非稼働状態 :”非稼働(整備
中)” ・その他を理由とする非稼働状態 :”非稼働(その
他)” 更に、稼働情報表示部10は、稼働状態データ121に
おける「稼働状態のオン/オフ」121Aが”0”であ
る場合に、非稼働状態データ122における「非稼働状
態のオン/オフ」122Aが”1”である非稼働状態を
抽出し、その非稼働状態を示す文字列を反転表示する。
逆に、稼働状態データ121における「稼働状態のオン
/オフ」121Aが”1”である場合には、文字列”非
稼働()”を通常表示する。図6の例は、文字列”非稼
働( )”を通常表示した例であり、機械が稼働
中であることを示している。これにより、オペレータは
画面を見ることにより、どの理由により機械が非稼働に
なっているかを即座に判断することができる。また、エ
リア106は、「通電状態がオンしている時間」、「稼
働状態がオンしている時間」、「稼働状態がオフしてい
る時間」、「非稼働理由別に設けられた非稼働状態がオ
ンしている時間」を表示するエリアである。稼働情報表
示部10は、まず、各状態を簡潔に説明したタイトル1
05を表示する。続いて、通電状態データ120におけ
る「通電状態の所要時間」120Dを「通電状態がオン
している時間」としてタイトル”通電時間”の横に表示
する。続いて、稼働状態データ121における「稼働状
態の所要時間」121Dと「稼働状態の累積所要時間」
121Eを加算した値を、「稼働状態がオンしている時
間」としてタイトル”稼働時間”の横に表示する。続い
て、前記算出した「通電状態がオンしている時間」から
前記算出した「稼働状態がオンしている時間」を減算し
た値を、「稼働状態がオフしている時間」としてタイト
ル”非稼働時間”の横に表示する。そして、非稼働状態
データ122における「非稼働状態の所要時間」122
Dと「非稼働状態の累積所要時間」122Eを加算した
値を、「非稼働理由別に設けられた非稼働状態がオンし
ている時間」としてそれぞれタイトル”段取中時
間”、”待機中時間”、”協議中時間”、”休憩中時
間”、”不良対応時間”、”整備中時間”、”その他時
間”の横に表示する。
【0017】また、図6におけるエリア107は、前記
算出した「通電状態がオンしている時間」に対する前記
算出した「稼働状態がオンしている時間」の時間割合、
前記算出した「稼働状態がオフしている時間」の時間割
合、前記算出した「非稼働理由別に設けられた非稼働状
態がオンしている時間」の時間割合をそれぞれ表示する
エリアである。尚、上記各時間割合のうち、「稼働状態
がオンしている時間」の時間割合は一般的に稼働率と呼
ばれている。上述のような時間割合を表示することによ
り、稼働率や非稼働理由毎の時間割合等を即座に認識す
ることができる。本実施例では「通電状態がオンしてい
る時間」、つまり電源が入っている時間に対する時間割
合であるが、これを、所定時間に対する時間割合とする
ことも考えられる。所定時間は、一日(24時間)、午
前/午後(12時間)、勤務時間として、予め定義して
おくことが可能である。この場合、上記所定時間に対す
る「通電状態がオンしている時間」の時間割合を表示す
ることにより、所定時間内にどれだけ電源を入れている
かを即座に認識することができる。
【0018】更に、図6におけるエリア108は、所定
時間(24時間)に対する前記算出した「稼働状態がオ
ンしている時間」と、前記算出した「稼働状態がオフし
ている時間」の時間割合をグラフによって表現した帯グ
ラフを表示するエリアであり、部分109は所定時間に
対する「稼働状態がオンしている時間」の割合を、部分
110は所定時間に対する「稼働状態がオフしている時
間」の割合をそれぞれ意味する。上記時間割合をグラフ
化する方法としては、グラフィック表示する方法や、空
白文字の反転を用いてキャラクタ表示する方法や、特殊
フォントを用いてキャラクタ表示する方法が考えられ
る。さらに、時間割合のデータ種別を表現する方法とし
て、データ毎に色や輝度を変える方法が考えられる。
尚、本実施例のデータ種別は「稼働状態がオンしている
時間」、「稼働状態がオフしている時間」の2つである
が、複数の色を用いて、「非稼働理由別に設けられた非
稼働状態がオンしている時間」の時間割合もグラフ化す
るこが可能である。このように、各種時間割合をグラフ
化することにより、各種時間割合を一目で認識すること
が可能になる。さらに、本実施例のように一本の帯グラ
フとしてグラフ化することにより、表示エリアを小さく
できるため、全ての画面にこの帯グラフを表示すること
ができ、全ての画面において、つまりあらゆる作業にお
いて、各種時間割合を認識することが可能になる
【0019】ところで、上述のような実施例において、
オペレータはファンクションキーを押下して非稼働理由
を入力する必要がある。慣れないオペレータにとって
は、加工作業に専念するあまり、ファンクションキーを
押下することを忘れてしまうことがあり得る。例えばn
個目のワークを加工し、ワークの脱着を行ない、(n+
1)目のワークを加工する場合を考える。ワークの脱着
による非稼働状態は段取を理由とする非稼働状態である
ため、通常の連続加工時は非稼働理由を段取とすれば良
い。しかし、途中に休憩をした場合は、非稼働理由を段
取から休憩に変更しないと、数値制御装置にとっては時
間の長い段取中時間となってしまう。このような状況下
では、非稼働理由の正確なデータ収集が難しくなる。起
動制御部12は、かかる問題を解決するための手段であ
る。
【0020】図5は、起動制御部12の処理手順を示す
フローチャートであり、以下に図5及び図7を参照し
て、起動制御部12の処理手順を詳細に説明する。起動
制御部12は処理が開始されると、まず、稼働状態デー
タ121における「稼働状態のオン/オフ」121Aに
より、稼働状態がオンしているか否かをチェックし、稼
働状態がオフする(非稼働中となる)までループする
(ステップS80)。稼働状態がオフした場合は、まず
図示しない警告灯を点灯して、オペレータに非稼働中に
なったことを伝達し(ステップS81)、変数Tsを現
在時刻にして、稼働状態がオフした時刻を記憶する(ス
テップS82)。続いて、キーコードによりファンクシ
ョンキーが押下されたか否かをチェックし(ステップS
83)、非稼働中となってもファンクションキーが押下
されない場合は、まず、時刻Tsから現在時刻を減算し
た値(非稼働中となってからの時間)を「未入力許容時
間」と比較する(ステップS85)。上記ステップS8
3でファンクションキーが押下された場合は、起動許可
を意味する起動制御データを機械制御部4に送出すると
共に、警告灯を消灯し、上記ステップS80に戻る(ス
テップS84、S88)。上記ステップS85でファン
クションキーが押下されない時間が「未入力許容時間」
を越えない場合は、稼働状態データ121における「稼
働状態のオン/オフ」121Aにより、稼働状態がオン
したか否かをチェックし(ステップS87)、稼働状態
がオンした場合は警告灯を消灯し(ステップS88)、
上記ステップS80に戻る。逆に、ファンクションキー
が押下されない時間が「未入力許容時間」を越えた場合
は、起動禁止を意味する起動制御データを機械制御部4
に送出し(ステップS86)、ファンクションキーが押
下されるまでループする。尚、前記「未入力許容時間」
は、通常のワークの脱着に必要な時間を予め設定してお
く内部データであり、パラメータとしてオペレータが設
定することが可能である。以上より、稼働状態がオフし
た(非稼働中となった)時点で、警告灯が点灯し、オペ
レータに非稼働理由の入力を促すことができる。さら
に、稼働状態がオフした(非稼働中となった)時点か
ら、通常のワークの脱着に必要な時間が経っても、ファ
ンクションキーが押下されない場合は、ワークの脱着以
外の理由による非稼働状態であると判断して起動を禁止
し、オペレータに非稼働理由の入力を強制的に促すこと
ができる。従って、非稼働理由の正確なデータ収集が可
能になる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、ファンクションキーを
押下するだけで、通電状態、稼働状態、非稼働理由別に
設けられた非稼働状態に関する少なくとも状態のオンオ
フ、状態がオンした時刻、状態がオフした時刻を検知
し、それをリアルタイムに集計して表示するため、オペ
レータはオペレータの作業領域にて、欲しい稼働情報を
欲しい時に、集計して把握することが出来る。さらに、
稼働/非稼働の実態が非稼働理由付きで正確に把握でき
るため、稼働率向上の活動ターゲットが明確になり、稼
働率向上が達成できる。さらに、本発明は工作機械を制
御する数値制御装置において実施されるため、工作機械
を制御する数値制御装置のオペレータは、数値制御装置
を通常に操作しながらも稼働情報を見ることができるの
で、数値制御装置のオペレータの作業性を著しく向上さ
せることができる。また、本発明は廉価で、かつコンパ
クトに構築できるため、より優れた効果を奏する
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】通電状態検知部の処理手順を示すフローチャー
トである。
【図3】稼働状態検知部の処理手順を示すフローチャー
トである。
【図4】非稼働状態検知部の処理手順を示すフローチャ
ートである。
【図5】起動制御部の処理手順を示すフローチャートで
ある。
【図6】本発明の画面例を示す図である。
【図7】本発明の稼働情報の例を示す図である。
【符号の説明】
1キーボード 2非稼働状態検知部 5稼働状態検知部 7通電状態検知部 10稼働情報表示部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示装置及び入力手段を具備する数値制御
    装置において、タイマー手段と、通電状態に関する状態
    のオンオフ、状態がオンオフした時刻を検知する通電状
    態検知手段と、前記数値制御装置の状態信号により、稼
    働状態に関する状態のオンオフ、状態がオンオフした時
    刻を検知する稼働状態検知手段と、非稼働理由が振り当
    てられた前記入力手段を操作することにより、前記非稼
    働理由別に設けられた非稼働状態に関する状態のオンオ
    フ、状態がオンオフした時刻を検知する非稼働状態検知
    手段と、前記各検知手段の検知結果を集計して、前記表
    示装置に表示する稼働情報表示手段とを具備したを特徴
    とする数値制御装置における稼働情報管理装置。
  2. 【請求項2】前記入力手段がファンクションキーである
    請求項1に記載の数値制御装置における稼働情報管理装
    置。
  3. 【請求項3】前記稼働情報表示手段が、稼働状態がオン
    している場合は稼働状態を示す文字列を強調表示し、稼
    働状態がオフしている場合は、非稼働理由別に設けられ
    た非稼働状態のいずれかを示す文字列を強調表示するよ
    うになっている請求項1に記載の数値制御装置における
    稼働情報管理装置。
  4. 【請求項4】前記稼働情報表示手段が、稼働状態がオン
    している時間と、稼働状態がオフしている時間と、非稼
    働理由別に設けられた非稼働状態がオンしている時間
    と、通電状態がオンしている時間に対する各時間割合と
    を表示するようになっている請求項1に記載の数値制御
    装置における稼働情報管理装置。
  5. 【請求項5】前記稼働情報表示手段が、通電状態がオン
    している時間と、稼働状態がオンしている時間と、稼働
    状態がオフしている時間と、非稼働理由別に設けられた
    非稼働状態がオンしている時間と、所定時間に対する各
    時間割合とを表示するようになっている請求項1に記載
    の数値制御装置における稼働情報管理装置。
  6. 【請求項6】前記稼働情報表示手段における前記各時間
    割合を帯グラフとして表示するようになっている請求項
    4又は5に記載の数値制御装置における稼働情報管理装
    置。
  7. 【請求項7】稼働状態がオフした時点からの所要時間
    が、予め定められた未入力許容時間を越えた時点で前記
    数値制御装置の起動を禁止すると共に、非稼働理由が振
    り当てられた前記入力手段が操作された時点で前記数値
    制御装置の起動禁止を解除する手段を有する請求項1に
    記載の数値制御装置における稼働情報管理装置。
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