JPH06106108A - 鋼板用塗工装置 - Google Patents

鋼板用塗工装置

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JPH06106108A
JPH06106108A JP26191592A JP26191592A JPH06106108A JP H06106108 A JPH06106108 A JP H06106108A JP 26191592 A JP26191592 A JP 26191592A JP 26191592 A JP26191592 A JP 26191592A JP H06106108 A JPH06106108 A JP H06106108A
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JP
Japan
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steel sheet
coating
steel plate
electromagnet
vibration
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Withdrawn
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JP26191592A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Gondo
和彦 権藤
Kazunori Hanada
和範 花田
Yoshinori Kimura
吉範 木村
Masaya Nakamura
雅哉 中村
Seiji Dojo
誠司 道場
Hiroki Ueda
宏樹 上田
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋼板用塗工装置により鋼板に樹脂あるいは塗
料を塗布するに際して、非接触で鋼板の振動や反りを抑
えて塗布むらを少なくする。 【構成】 鋼板用塗工装置の塗布ロールとドライヤーと
の間に、パスラインPLを囲繞しかつその前後方向に移
動自在なフレーム42を設け、その一対の上部梁部材4
4と下部梁部材45とに敷設したリニアガイド46で先
端に電磁石48を有するステッピングシリンダ47を支
持する他、上部梁部材44に敷設したリニアガイド46
で変位検出器49を支持し、この変位検出器49を移動
させて鋼板の振動や反りの大きい位置を検出し、その位
置に電磁石48を移動させると共に、電磁石48に振動
や反りの大きさに応じた吸引力を発生させることによ
り、鋼板の振動や反りを少なくすることができるので、
塗布むらが少なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼板に樹脂や塗料を塗
布する鋼板用塗工装置の改善に係り、より詳しくは樹脂
や塗料を塗布するに際して、鋼板の振動や反りの発生を
抑制し得るようにした鋼板用塗工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、鋼板用塗工装置は、塗布
ロールとその後工程側のドライヤーとからなり、塗布ロ
ールによって搬送中の鋼板の片面あるいは両面に、樹脂
あるいは塗料などの液体を連続して塗布すると共に、塗
布後の鋼板を後工程側のドライヤーに搬送してこれを乾
燥させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、鋼板用塗工
装置により鋼板に樹脂あるいは塗料などを塗布している
最中に、鋼板が振動したり、あるいは反り変えったりす
る。塗布中に鋼板に振動が発生したり、あるいは反りが
発生したりすると、樹脂あるいは塗料の塗布むらが生じ
て鋼板製品の品質低下をもたらしてしまう。鋼板の振動
や反りは、主として後工程側のドライヤーに起因して生
じる。
【0004】つまり、搬送中の鋼板はドライヤーから吹
付けられる熱風の勢いで振動し、また鋼板の残留歪みの
影響で反るもので、ドライヤーによる乾燥工程があるが
故に、これらの不具合現象を完全に排除することは困難
である。勿論、例えば塗布ロールとドライヤーとの間に
ロールを介装し、このロールにより鋼板を接触的に支持
する構成とすれば、鋼板の振動や反りの発生を防止する
ことができる。しかしながら、塗布面の仕上がり状態を
悪化させてしまうので好ましくない。
【0005】従って、本発明の目的とするところは、非
接触により確実に鋼板の振動や反りの発生を抑制するこ
とを可能ならしめる鋼板用塗工装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記実情に鑑
みてなされたものであって、従って本発明に係る鋼板用
塗工装置が採用した主たる手段の特徴とするところは、
搬送中の鋼板に樹脂、あるいは塗料を塗布する塗布ロー
ルを備え、該塗布ロールの後工程側に鋼板に熱風を吹き
つけるドライヤーを備えてなる鋼板用塗工装置におい
て、前記塗布ロールとドライヤーとの間に、鋼板のパス
ラインを囲繞するフレームを該パスラインの前後方向に
移動自在に配設し、該フレームによりパスラインをとお
る鋼板の幅方向に移動自在、かつ鋼板の方向に昇降自在
に二以上の電磁石を支持する一方、鋼板の変位を検出す
る変位検出器を支持すると共に、該変位検出器からの鋼
板の変位信号に基づいて上記電磁石の吸引力を制御する
電磁石制御器を設けた構成にしたところにある。
【0007】
【作用】本発明に係る上記構成になる鋼板用塗工装置に
よれば、その塗布ロールとドライヤーとの間に、鋼板の
パスラインを囲繞するフレームを該パスラインの前後方
向に移動自在に配設し、該フレームによりパスラインを
とおる鋼板の幅方向に移動自在、かつ鋼板の方向に昇降
自在に二以上の電磁石を支持する一方、鋼板の変位を検
出する変位検出器を支持すると共に、該変位検出器から
の変位信号に基づいて上記電磁石の吸引力を制御する電
磁石制御器を設けたので、フレームや変位検出器を移動
させることにより変位検出器で鋼板の振動や反りの大き
い位置が検出され、その位置に電磁石が移動されると共
に、変位検出器からの鋼板の変位信号に応じて電磁石制
御器により電磁石の吸引力が制御される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例に係る鋼板用塗工装置
を、その全体側面図の図1と、鋼板の供給側から見たそ
の正面図の図2と、電磁石の制御説明図の図3と、鋼板
の振動状況説明図の図4aと、電磁石による振動抑制後
の鋼板の振動状況説明図の図4bと、鋼板の反り矯正状
況説明図の図5とを参照しながら説明する。
【0009】先ず、本実施例に係る鋼板用塗工装置1の
構成は、図1に示すように、鋼板のパスラインPL を挟
む上下に、水平軸心回りに回転される塗布ロール2が配
設され、後工程側に所定の間隔を隔てて、パスラインP
L をとおる樹脂あるいは塗料塗布後の鋼板を熱風により
乾燥させるドライヤー3が配設されている。以上の説明
から良く理解されるように、これは従来の鋼板用塗工装
置と同構成である。
【0010】本発明に係る実施例では、上記のような従
来構成になる鋼板用塗工装置の塗布ロール2とドライヤ
ー3との間に、後述する構成の鋼板の振動・反り防止装
置4を介装したものである。この振動・反り防止装置4
は、図2に示すように、パスラインPL の幅方向の両側
に配設されるリニアガイド41に沿って、パスラインP
L を囲繞する、後述するフレーム42がパスラインPL
の前後方向に往復動自在に配備されている。
【0011】上記フレーム42は、下部に前記リニアガ
ッド41に案内されて移動する2本の支柱部材43と、
これら支柱部材43の上部に、パスラインPL の前後方
向に所定の間隔を隔てて横架される一対の上部梁部材4
4と、これら支柱部材43の上下方向の中間よりも下方
位置、つまりパスラインPL よりも下方位置においてこ
のパスラインPL の前後方向に所定の間隔を隔てて横架
される一対の下部梁部材45とからなっている。
【0012】そして、上記一対の上部梁部材44と下部
梁部材45とのそれぞれの上部には周知の構成になるリ
ニアガイド46が敷設され、一対の上部梁部材44に敷
設されたリニアガイド46により、下方に伸縮するロッ
ドを有する2つのステッピングシリンダ47が、また一
対の下部梁部材45に敷設されたリニアガイド46によ
り、上方に伸縮するロッドを有する2つのステッピング
シリンダ47がそれぞれ往復同自在に支持されると共
に、これらステッピングシリンダ47のロッドの先端の
それぞれに電磁石48が固着されている。さらに、一対
の上部梁部材44に敷設されたリニアガイド46によ
り、パスラインPL をとおる鋼板の振動や変位を検出す
る変位検出器49が往復動自在に支持されてなる構成に
なっている。そして、使用時には、図3や後述する図6
に示すように、電磁石48と変位検出器49とがペアに
なるように移動される。勿論、変位検出器が電磁石に内
蔵されてなる構成であっても良い。
【0013】以下、上記構成になる鋼板用塗工装置の作
用態様を説明すると、塗布ロール2により樹脂あるいは
塗料が塗布された鋼板は、鋼板の振動・反り防止装置4
をとおった後にドライヤー3に順次搬送されるが、ドラ
イヤー3により吹付けられる熱風によって鋼板が振動し
たり、歪みにより幅方向に反りが生じる。そこで、鋼板
の振動や反りの発生を防止するために、フレーム42を
移動させ、かつリニアガイド46に沿って電磁石48を
移動させる一方、変位検出器49も移動させて、図3に
示すように、変位検出器49により鋼板の振動や反りを
検出し、その検出信号を、この検出信号に基づいてPI
D制御することによって電磁石48に供給する電力を制
御する電磁石制御器50に入力する。
【0014】すると、電磁石48には鋼板の振動や反り
の程度に応じた強さの電力が供給され、この電磁石48
によって鋼板が吸引される。電磁石48で吸引しない場
合には、図4aに示すように、振動の振幅が10mm程
度であったが、電磁石48による吸引によって、図4b
に示すように、振動の振幅が1mm程度になり、振動の
抑制に対して多大な効果があった。また、鋼板の反りで
は、図5に示すように、電磁石48で吸引しない場合に
は、同図中の破線で示すように、10mmの反りがあっ
たが、電磁石48による吸引によって、同図中の実線で
示すように、反りが1mm程度になり、鋼板の反りの抑
制に対して多大な効果があった。
【0015】次に、本発明の他の実施例に係る鋼板用塗
工装置1を、図2に対応するその正面図の図6を参照し
ながら説明すると、下部支柱部材45に敷設したリニア
ガイド46により、上方に伸縮するロッドを有する4つ
のステッピングシリンダ47を往復同自在に支持し、こ
のロッドの先端にそれぞれ電磁石48を固着する一方、
上部支柱部材44に敷設したリニアガイド46により4
つの電磁石48を往復同自在に支持すると共に、上部の
電磁石48それぞれの側面に変位検出器49を付設して
なる構成としたものである。
【0016】従って、この実施例に係る鋼板用塗工装置
1によれば、上記実施例に比較して電磁石48数が多い
ので、上記実施例よりも鋼板の振動抑制能力や反り矯正
能力が優れている。この場合、電磁石48それぞれの側
面に変位検出器49を付設したが、この変位検出器49
は電磁石48に内設することもできる。
【0017】なお、以上では、パスラインPL を挟む上
下のそれぞれに電磁石48を配設する例をそれぞれ説明
したが、一方側の電磁石48にのみ電力を供給すること
により、鋼板の反りの反凸側にのみ電磁石48を配設し
ても、鋼板の振動や反り防止効果があることを確認し
た。さらに、電磁石48を鋼板の反りを矯正する目的に
のみ使用する場合には、電磁石48を鋼板の塗布ロール
2への入側に配設しても良いことも確認した。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係る鋼板
用塗工装置によれば、フレームや変位検出器を移動させ
ることにより変位検出器により鋼板の振動や反りを検出
することができ、そして電磁石を所定の位置に移動させ
ると共に、この変位信号に応じて電磁石制御器により電
磁石の吸引力が制御され、鋼板はその振動や反りの程度
に応じた吸引力で吸引されて振動が抑制されると共に、
反りが矯正されるので、従来のような塗布むらが少なく
なる結果、鋼板製品の品質の向上に対して多大な効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る鋼板用塗工装置の全体側
面図である。
【図2】本発明の実施例に係る鋼板用塗工装置の正面図
である。
【図3】本発明の実施例に係る電磁石の制御説明図であ
る。
【図4】図4aは鋼板の振動状況説明図であり、また図
4bは電磁石による振動抑制後の鋼板の振動状況説明図
である。
【図5】鋼板の反り矯正状況説明図である。
【図6】本発明の他の実施例に係る鋼板用塗工装置1の
図2に対応する正面図である。
【符号の説明】
1…鋼板用塗工装置、2…塗布ロール、3…ドライヤ
ー、4…振動・反り防止装置、41…リニアガイド、4
2…フレーム、43…支柱部材、44…上部梁部材、4
5…下部梁部材、46…リニアガイド、47…ステッピ
ングシリンダ、48…電磁石、49…変位検出器、50
…電磁石制御器、PL …パスライン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 雅哉 兵庫県加古川市金沢町1番地 株式会社神 戸製鋼所加古川製鉄所内 (72)発明者 道場 誠司 兵庫県加古川市金沢町1番地 株式会社神 戸製鋼所加古川製鉄所内 (72)発明者 上田 宏樹 兵庫県神戸市西区高塚台1丁目5番5号 株式会社神戸製鋼所神戸総合技術研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送中の鋼板に樹脂、あるいは塗料を塗
    布する塗布ロールを備え、該塗布ロールの後工程側に鋼
    板に熱風を吹きつけるドライヤーを備えてなる鋼板用塗
    工装置において、前記塗布ロールとドライヤーとの間
    に、鋼板のパスラインを囲繞するフレームを該パスライ
    ンの前後方向に移動自在に配設し、該フレームによりパ
    スラインをとおる鋼板の幅方向に移動自在、かつ鋼板の
    方向に昇降自在に二以上の電磁石を支持する一方、鋼板
    の変位を検出する変位検出器を支持すると共に、該変位
    検出器からの鋼板の変位信号に基づいて上記電磁石の吸
    引力を制御する電磁石制御器を設けたことを特徴とする
    鋼板用塗工装置。
JP26191592A 1992-09-30 1992-09-30 鋼板用塗工装置 Withdrawn JPH06106108A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26191592A JPH06106108A (ja) 1992-09-30 1992-09-30 鋼板用塗工装置

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JPH06106108A true JPH06106108A (ja) 1994-04-19

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JP (1) JPH06106108A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007313428A (ja) * 2006-05-25 2007-12-06 Nippon Steel & Sumikin Coated Sheet Corp 塗装金属帯の製造方法
KR101320305B1 (ko) * 2010-08-04 2013-10-23 주식회사 포스코 수지강판의 코팅 편차방지장치
JP2015178095A (ja) * 2014-02-28 2015-10-08 Jfeスチール株式会社 金属帯の塗布方法及び塗布装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007313428A (ja) * 2006-05-25 2007-12-06 Nippon Steel & Sumikin Coated Sheet Corp 塗装金属帯の製造方法
KR101320305B1 (ko) * 2010-08-04 2013-10-23 주식회사 포스코 수지강판의 코팅 편차방지장치
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 19991130