JP4561614B2 - 圧延材の保持装置 - Google Patents

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Description

本発明は、厚板圧延ライン等の熱間圧延ラインにおいて、搬送テーブル上の圧延材を後続の圧延材が通過できる位置に移動して待機状態で保持する圧延材の保持装置に関するものである。
例えば、厚板圧延においては、制御圧延(Controlled Rolling;CR)を施すことにより、優れた材質の鋼材を造り込んでいる。
その際に、制御圧延を行う時の温度(制御圧延開始温度)が低くかつ制御圧延を行う時の板厚(制御圧延開始板厚)が厚い場合には、圧延材が制御圧延開始温度になるまでにかなりの時間を要するため、熱間圧延機近傍の搬送テーブル上で制御圧延開始温度になるまで圧延材を待機させていた。その結果、その冷却待ちによって熱間圧延機に空き時間が発生し、圧延能率が阻害されるという問題が生じていた。
このような冷却待ちによって熱間圧延機に空き時間が発生し圧延能率が阻害されるのを回避するために、例えば、特許文献1には、熱間圧延ラインの仕上圧延機入側において、搬送テーブル上の高温の圧延材を後続の圧延材が通過できる高さに持ち上げて待機状態に保持する片持ちフォーク状のアームを有する昇降装置を備えた圧延材の待機装置(保持装置)が開示されている。
図9は、前記特許文献1に記載の圧延材の待機装置を示している。冷却待ちすべき圧延材が搬送ラインのテーブルローラR上に送られ、Sの状態で停止する。そして、昇降装置91によりギャードモータ95を駆動し片持ちフォーク状のアーム92に載せて圧延材を持ち上げSの状態で待機させる。これによって、冷却待ちを要する圧延材が時間待ちをしていても、後続の圧延材は待機中の圧延材を追い越して圧延することが可能となり、圧延能率を阻害されることがなくなる。
また、特許文献2には、熱間圧延ラインの粗圧延機入側の搬送テーブルに、圧延材の温度を調節するための温度調節帯を設け、搬送テーブル上の高温の圧延材を持ち上げて粗圧延機と温度調節帯の間を往復駆動する昇降可能なハンガを備えた移送装置が開示されている。
特開平4−274814号公報 特開平8−323404号公報
しかし、前記特許文献1に記載の圧延材の待機装置(保持装置)においては、片持ちフォーク状のアームに載せて圧延材を持ち上げるようにしているので、その片持ちフォーク状のアームを支持し昇降させる昇降装置を強固な構造とする必要があり、そのような昇降装置を設置するための広い設置スペースが搬送テーブルに近接して必要となる。したがって、搬送テーブルに近接して広い設置スペースを確保できない場合には、前記特許文献1に記載の追い越し圧延装置を適用することができない。
また、前記特許文献2に記載の圧延材の移送装置においては、ハンガによって圧延材を持ち上げるようにしているので、圧延材の局部しか保持できないことから、剛性の低い高温で板厚が薄い圧延材については、特に大面積の場合は保持部が圧延材の面積に比べて小さくなるため、圧延材の大きな変形や破断の恐れがあり持ち上げることができない。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、厚板圧延ライン等の熱間圧延ラインにおいて、追い越し圧延等を行うために、搬送テーブル上の圧延材を後続の圧延材が通過できる高さに持ち上げて保持する際に用いる圧延材の保持装置として、広いスペースがなくとも設置することができるとともに、適切に圧延材を持ち上げて保持することができる圧延材の保持装置を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は以下の特徴を有する。
[1]熱間圧延ラインにおいて、搬送テーブル上から圧延材を上方に持ち上げて保持するための圧延材の保持装置であって、
搬送テーブルのテーブルローラ間の隙間にエプロンが設置されており、
搬送テーブル両側に設置された支持体と、
搬送テーブル上方に位置し、両側が前記支持体に昇降可能に支持された昇降フレームと、
前記昇降フレームに両端を吊り下げられ、昇降フレームの上昇により、その上面で圧延材を保持して持ち上げる複数の保持ビームと
を備えており、
前記保持ビームが前記エプロンの上面に位置してテーブルローラとテーブルローラの隙間に隠れるように配置されていることを特徴とする圧延材の保持装置。
[2]前記保持ビームは、ローラ状の保持ビームであり、保持している圧延材をオッシレーションする機能を備えていることを特徴とする前記[1]に記載の圧延材の保持装置。
本発明の圧延材の保持装置においては、搬送テーブル両側に設置された支持体に沿って昇降する昇降フレームに設けられた複数の保持ビームによって、圧延材の下面を搬送テーブル両側(板幅方向両側)で保持して圧延材を持ち上げるようにしているので、搬送テーブルに近接して広いスペースがなくとも設置することができるとともに、高温で板厚が薄く大面積の圧延材であっても適切に持ち上げて保持することができる。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、ここでは、圧延材が鋼材である場合を例にして述べる。
本発明の一実施形態に係る鋼材の保持装置を図1〜図4に示す。図1は正面図、図2は側面図、図3は平面図、図4は図2の部分拡大図である。
図1〜図3に示すように、この実施形態に係る鋼材の保持装置1は、厚板圧延ライン等の熱間圧延ラインにおいて、追い越し圧延等を行うために、搬送テーブル上の高温の鋼材10を搬送テーブル(ローラテーブル)11上から次の鋼材が通過できる高さに持ち上げて保持するための装置であって、搬送テーブル11の両側に設けられた4本の支柱(支持体)21と、それぞれ2本の支柱21に支持されながら支柱21に沿って昇降する2個の横フレーム31と、2個の横フレーム31に跨って取り付けられ、搬送方向に延びる縦フレーム32と、縦フレーム32に2個1組で搬送方向に対して互いに対向するように取り付けられた複数組(例えば、24組)の支持アーム33と、それぞれの対向する支持アーム33に支持され、鋼材10を上面に載せて保持する複数本(例えば、24本)の平板状の保持ビーム34とを備えている。そして、横フレーム31を支柱21に沿って昇降させるために、各支柱21にそれぞれ近接して油圧シリンダ22が設けられている。
なお、下反りした鋼材の先端が搬送テーブル11のテーブルローラ12とテーブルローラ12の隙間に落下するのを防止するために、テーブルローラ12間の隙間にエプロン13が設置されており、各保持ビーム34は、図2および図4(a)に示すように、エプロン13の上面に位置して、テーブルローラ12とテーブルローラ12の隙間に隠れるように配置されている。そして、待機させる鋼材10が保持ビーム34の上方に停止したら、図4(b)に示すように、保持ビーム34上に鋼材10を載せて所定の高さまで持ち上げるようになっている。これによって、保持ビーム34がテーブルローラ12とテーブルローラ12の隙間に隠れるように配置されている場合および保持ビーム34がエプロン13から上方に持ち上がっている場合のいずれにおいても、搬送テーブル11上の鋼材の搬送に支障がないようになっている。
ちなみに、前記特許文献1に記載の保持装置においては、片持ちフォーク状のアームをテーブルローラ間の隙間に挿入するので、そのテーブルローラ間にはエプロンを設置することができないため、鋼材の搬送に支障を来たす恐れがある。
そして、上記のように構成されたこの実施形態に係る鋼材の保持装置1においては、追い越し圧延等を行う際には、図5に示すように、油圧シリンダ22を作動させ、鋼材10を保持ビーム34に載せてテーブルローラ12上から後続の鋼材が通過できる高さに持ち上げて保持する。
図6は、鋼材の保持装置1を用いて追い越し圧延を行っている状態を模式的に示したものであり、例えば強CR材等の冷却待ちを要する先行材10aを保持装置1によってテーブルローラ12上から持ち上げて保持し、先行材10aが冷却待ちをしている間に、熱間圧延機5でAs−Rolled材や弱CR材等の冷却待ちを要しない後行材10bの圧延を行う。これによって、熱間圧延ラインに冷却待ちによる空き時間が発生することが回避される。
このようにして、この実施形態に係る鋼材の保持装置1は、追い越し圧延等を行うに際して、搬送テーブル11の両側に設置された4本の支柱21に沿って昇降するフレーム31、32に取り付けられた24本の保持ビーム34によって、鋼材10を持ち上げて保持するようにしているので、搬送テーブル11に近接して広いスペースがなくとも設置することができるとともに、高温で板厚が薄く大面積の鋼材であっても適切に持ち上げて保持することができる。
次に、本発明の他の実施形態を図7に示す。この実施形態に係る鋼材の保持装置2は、前述の鋼材の保持装置1における平板状の保持ビーム34を、ローラ状の保持ビーム(保持ローラ)35に置き換えたものである。そして、保持ローラ35は、横ビーム31に搭載されたモータ35によってベルト36を介して回転するようになっている。これによって、保持ローラ35が鋼材10を保持している間、鋼材10をオッシレーションすることにより、鋼材10の冷却ムラを防止することができる。
なお、この実施形態においては、エプロン13が通常の位置から下方に移動可能になっており、各保持ローラ35は、図8(a)に示すように、通常より下方に降下した状態のエプロン13の上に配置されるようになっている。そして、待機させる鋼材10が保持ローラ35の上面に停止したら、図8(b)に示すように、保持ローラ35上に鋼材10を載せて所定の高さまで持ち上げるとともに、エプロン13も通常の位置まで上昇する。これによって、保持ローラ35がエプロン13上にある場合および保持ローラ35がエプロン13から離れて上方に持ち上がっている場合のいずれにおいても、搬送テーブル上の鋼材の搬送に支障がないようになっている。
なお、ここでは、圧延材が鋼材の場合を例にして説明したが、本発明は、それに限定されることはなく、圧延材がアルミニウム等の非鉄金属材料の場合にも適用することができる。
本発明の一実施形態に係る鋼材の保持装置の正面図である。 本発明の一実施形態に係る鋼材の保持装置の側面図である。 本発明の一実施形態に係る鋼材の保持装置の平面図である。 図2の部分拡大図である。 本発明の一実施形態に係る鋼材の保持装置の使用状態の正面図である。 鋼材の保持装置を用いた追い越し圧延の説明図である。 本発明の他の実施形態に係る鋼材の保持装置の正面図である。 本発明の他の実施形態に係る鋼材の保持装置の部分拡大図である。 従来技術の説明図である。
符号の説明
1 鋼材の保持装置
2 鋼材の保持装置
5 熱間圧延機
10 鋼材
10a 先行材
10b 後行材
11 搬送テーブル
12 テーブルローラ
13 エプロン
21 支柱
22 油圧シリンダ
31 横フレーム
32 縦フレーム
33 支持アーム
34 保持ビーム
35 保持ローラ
36 モータ
37 ベルト

Claims (2)

  1. 熱間圧延ラインにおいて、搬送テーブル上から圧延材を上方に持ち上げて保持するための圧延材の保持装置であって、
    搬送テーブルのテーブルローラ間の隙間にエプロンが設置されており、
    搬送テーブル両側に設置された支持体と、
    搬送テーブル上方に位置し、両側が前記支持体に昇降可能に支持された昇降フレームと、
    前記昇降フレームに両端を吊り下げられ、昇降フレームの上昇により、その上面で圧延材を保持して持ち上げる複数の保持ビームと
    を備えており、
    前記保持ビームが前記エプロンの上面に位置してテーブルローラとテーブルローラの隙間に隠れるように配置されていることを特徴とする圧延材の保持装置。
  2. 前記保持ビームは、ローラ状の保持ビームであり、保持している圧延材をオッシレーションする機能を備えていることを特徴とする請求項1に記載の圧延材の保持装置。
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