JPH06100853B2 - 自動原稿搬送装置 - Google Patents

自動原稿搬送装置

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JPH06100853B2
JPH06100853B2 JP60033154A JP3315485A JPH06100853B2 JP H06100853 B2 JPH06100853 B2 JP H06100853B2 JP 60033154 A JP60033154 A JP 60033154A JP 3315485 A JP3315485 A JP 3315485A JP H06100853 B2 JPH06100853 B2 JP H06100853B2
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亘 濱川
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ミノルタ株式会社
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複写機に用いられる自動原稿搬送装置に関す
る。
従来技術とその問題点 従来、この種の自動原稿搬送装置として両面原稿を自動
的に反転して複写を可能とするものにあっては、複写原
稿を画像露光走査位置へと搬送する原稿搬送部にある原
稿を反転して再度原稿搬送部に戻す原稿反転部を備えた
ものが提供されている。
ところで、このものでは、原稿反転部で複写原稿の紙詰
りが生じた場合、既に表面の複写は終了しているのであ
るから、裏面のみを複写すればよく、オペレータは紙詰
りを起した複写原稿を再度原稿給紙部にセットする際、
表裏を確認のうえ、裏面を下にセットするとともに、こ
の複写原稿のみを原稿反転部を経由することなく直ちに
排出されるモードに設定する必要がある。そして、次の
原稿からは両面搬送モードに設定しなおさねばならず、
操作が煩雑であるという問題点を有している。
問題点を解決するための手段 そこで、本発明に係る自動原稿搬送装置は、複写原稿給
紙部と、該給紙部から給紙された複写原稿を画像露光走
査位置へと搬送する原稿搬送部と、該原稿搬送部にある
原稿を反転して再度原稿搬送部に戻す原稿反転部と、該
原稿反転部と原稿搬送経路を切換え可能とした原稿排出
部と、排出された原稿を収納する排出原稿収納部を備
え、第1面複写終了後の複写原稿を前記排出原稿収納部
に排出せずに前記原稿反転部を介して表裏反転し、複写
されていない第2面を前記画像露光走査位置にセットす
る自動原稿搬送装置において、 第1面複写終了後の複写原稿が表裏反転されてその第2
面が原稿露光走査位置にセットされる間に、複写原稿の
紙詰りを検出する検出手段と、 前記検出手段が複写原稿の紙詰りを検出したことを記憶
する記憶手段と、 前記記憶手段が複写原稿の紙詰りがあったことを記憶し
ている状態において、前記複写原稿給紙部に複写原稿が
セットされると、該給紙部から複写原稿を給紙し、該給
紙された複写原稿を前記搬送部を介して原稿反転部に送
り込み、表裏反転した第2面を画像露光走査位置にセッ
トする制御手段と、 を備えたものである。
実施例 以下、本発明に係る自動原稿搬送装置の一実施例につい
て添付図面に従って説明する。
〔複写機の全体構成,第1図参照〕 まず、自動原稿搬送装置(100)が設置された複写機の
全体構成についてその動作とともに説明する。
複写機本体(1)の中央部には感光体ドラム(10)矢印
(a)方向に回転駆動可能に設置され、その周囲には帯
電チャージャ(11)、現像装置(12)、転写チャージャ
(13)、分離チャージャ(14)、イレーサランプ(1
5)、クリーニング装置(16)が配置されている。
光学系(20)は、露光ランプ(21)と第1ミラー(22)
及び第2ミラー(23)を矢印(b)方向にスキャン可能
としたもので、原稿台ガラス(19)に載置された原稿は
露光ランプ(21)の光照射を受け、その反射光は第1ミ
ラー(22)、第2ミラー(23)、結像レンズ(24)、第
3ミラー(25)を介して第4ミラー(26)から感光体ド
ラム(10)上に露光される。この場合、露光ランプ(2
1)と第1ミラー(22)は感光体ドラム(10)の周速度
Vに対してV/m(m:複写倍率)の速度で、第2ミラー(2
3)はV/2mの速度で矢印(b)方向に移動する。
一方、複写紙は複写機本体(1)の下部に設置したカセ
ット式の給紙装置(30)とエレベータ方式の給紙装置
(40)とに収納されており、オペレータの選択にていず
れか一方の給紙ローラ(31a),(31b)が回転し、最上
層から一枚ずつ給紙される。
即ち、感光体ドラム(10)は矢印(a)方向に回転駆動
されつつ、帯電チャージャ(11)にて所定の電荷を付与
され、光学系(20)にて画像露光を施され、これにて形
成された静電潜像は現像装置(12)にてトナー画像とさ
れ、転写部に至る。給紙装置(30),(40)のいずれか
から給紙された複写紙はUターンローラ(32)にて上方
に立ち上がり、タイミングローラ対(33)にて前記トナ
ー画像と同期をとって転写部へと搬送される。転写部に
おいて複写紙は転写チャージャ(13)にてトナー画像を
転写され、直ちに分離チャージャ(14)による電荷消去
作用と紙自身の腰の強さで感光体ドラム(10)上から分
離され、サクションベルト(34)にて定着装置(35)に
送り込まれる。複写紙はこの定着装置(35)でトナー画
像の溶融定着を施され、冷却ローラ対(36)を通じて排
紙ローラ対(37)から排出される。
本複写機は両面複写を可能とする再給紙部(50)とソー
タ(60)を備えたもので、排紙ローラ対(37)以降の搬
送路は第1搬送路(41),第2搬送路(42),第3搬送
路(43),第4搬送路(44)に分岐され、各搬送路はロ
ーラ対とガイド板とで構成されるとともに、切換爪(4
5),(46)にて搬送路の切換えが可能とされている。
即ち、片面複写で直ちに排紙台(38)上に排出する場合
には、複写紙は第1搬送路(41),第2搬送路(42)と
搬送される。また、ページ揃えが必要な場合には、いっ
たん第4搬送路(44)に搬送した後、ローラ対(47),
(47),ローラ(48a),(48b)を逆転せしめて複写紙
を第1搬送路(41)に反転して搬送し、第2搬送路(4
2)から排紙台(38)に排出する。あるいは、ソータ(6
0)で、仕分ける場合には、複写紙は第1搬送路(41)
から第3搬送路(43)へと搬送され、偏向部(61)のス
テップ下動にて順次ビン(62)に収納される。なお、こ
のソータ(60)の構成,動作は周知である。
一方、両面複写を行う場合には、複写紙は第4搬送路
(44)から再給紙トレイ(51)に搬送され、ここからロ
ーラ対,ガイド板にて構成される再給紙搬送路(52)を
前記Uターンローラ(32)へと搬送され、さらにタイミ
ングローラ対(32)にて転写部へて搬送される。以後、
裏面にトナー画像を転写され、定着装置(35)を経て第
1搬送路(41)から、第2搬送路(42)又は第3搬送路
(43)へと搬送される。
〔自動原稿搬送装置,第2図参照〕 次に、自動原稿搬送装置(100)の構成についてその動
作とともに説明する。
この自動原稿搬送装置(100)は、概略、原稿給紙部(1
10)と、原稿搬送部(120)と、原稿反転部(130)と原
稿排出トレイ(140)とから構成されている。
原稿給紙部(110)は原稿載置トレイ(111)の前方に給
紙ベルト(112)とサバキベルト(113)とを設置し、給
紙ベルト(112)の直上に原稿押え板(114)を上下方向
に回動可能に設けたものである。原稿は表面を下にして
トレイ(111)上に載置され、先端はベルト(112),
(113)の間に挿入され、原稿押え板(114)にて押えら
れる。この原稿給紙部(110)はセットされた原稿をセ
ンサ(Se1)が検出した時点でスタンバイし、給紙モー
タにて給紙ベルト(112)を時計回り方向に回転駆動す
ることにより、かつサバキベルト(113)を反時計回り
方向に回転させることにより、1枚ずつさばかれて給紙
される。
また、この原稿給紙部(110)の上面には原稿給紙スイ
ッチ(115)が設置され、このオン信号にて原稿の給紙
が開始されるとともに複写機本体(1)での複写動作が
開始される。
原稿搬送部(120)は駆動ローラ(121a),従動ローラ
(121b)に無端状に巻回された搬送ベルト(122)をメ
インモータにて原稿台ガラス(19)上で正逆回転駆動可
能としたもので、給紙側には搬送ローラ(123),ピン
チローラ対(124),原稿検出センサ(Se2),(Se3)
が設置されている。また、排出側には原稿ストッパ(12
5),正逆回転駆動可能な排出ローラ(126)とこのロー
ラ(126)と圧接して従動回転するカイドローラ(12
7),原稿検出センサ(Se4)が設置されている。原稿ス
トッパ(125)は図示しないストッパソレノイドに連結
されており、このソレノイドがオフされているときには
原稿搬送路中に突出し、前記搬送ベルト(122)の正転
(時計回り方向)にて原稿台ガラス(19)上を左方に搬
送されてきた原稿を所定の露光位置に停止させ、ソレノ
イドをオンすると下方に退避し、原稿の排出を可能とす
る。
原稿反転部(130)は反転モータにて時計回り方向に回
転駆動可能な反転ローラ(131)と搬送ローラ(132)に
従動可能なガイドローラ(133a),(133b),(133
c),(133d)を圧接し、かつ反転ローラ(131)の手前
には原稿検出センサ(Se5)が設置が設置されている。
反転ガイド板(134)は図示しないリターンソレノイド
に連結されており、このソレノイドがオフされていると
きには第2図の実線位置より反時計回り方向に回動して
反転通路を閉鎖し、原稿を排出トレイ(140)上に案内
する。一方、反転ガイド(134)はソレノイドをオンす
ると実線位置に回動し、搬送部(120)から排出された
原稿を反転ローラ(131)に沿って反転させる。反転し
た原稿は排出ローラ(126)及び搬送ベルト(122)の逆
転にて原稿停止位置を若干通過してから停止され、引き
続いて搬送ベルト(122)の正転にて原稿先端がストッ
パ(125)に当接する停止位置、即ち画像露光走査位置
まで搬送される。
なお、この自動原稿搬送装置(100)による原稿搬送制
御手順については後にフローチャートを参照して詳説す
る。
〔操作パネル,第3図参照〕 第3図は前記複写機本体(1)上に設けた操作パネルを
示し、(70)はプリントスイッチ、(71)は複写枚数設
定用等のキー群、(72)は液晶による表示部、(77)は
複写倍率選択用のスイッチ群、(73),(74)は複写モ
ード選択スイッチである。この複写モード選択スイッチ
(73),(74)は片面原稿あるいは両面原稿をどのよう
に複写する(片面複写あるいは両面複写)かを選択する
もので、シーソ形のスイツチにて構成されている。
複写モードとしては、(I)片面原稿ー片面複写、(I
I)片面原稿ー両面複写、(III)両面原稿ー片面複写、
(IV)両面原稿ー両面複写の4種類がある。(I)はス
イッチ(73)の右肩部(73a)、(II)はその左肩部(7
3b)をそれぞれ押圧することにより選択され、(III)
はスイッチ(74)の右肩部(74a)、(IV)はその左肩
部(74b)をそれぞれ押圧することにより選択される。
また、この選択は各肩部の横に設置した表示LED(75
a),(75b),(76a),(76b)が点灯することにより
表示される。
〔制御回路,第4図参照〕 第4図は自動原稿搬送装置(100)の制御回路を示し、
マイクロコンピュータ(CPU)の入力ポート(P0)には
両面原稿か否かの信号、入力ポート(P1)には複写終了
信号が入力される。また、入力ポート(P2)〜(P6)に
は前記原稿検出センサ(Se1)〜(Se5)のオン,オフ信
号が入力される。一方、出力ポート(P10)〜(P12)は
ドライバ回路に接続され、搬送ベルト(122),排出ロ
ーラ(126)を駆動するメインモータ、給紙ベルト(11
2),サバキベルト(113)を駆動する給紙モータ,反転
ローラ(131),搬送ローラ(132)を駆動する反転モー
タをオン,オフするとともに、原稿ストッパ(125)を
駆動するストッパソレノイド,反転ガイド板(134)を
駆動するリターンソレノイドをオン,オフする。また、
出力ポート(P13)は複写開始信号を複写機本体(1)
のマイクロコンピュータに出力する。
〔制御手順,第5図〜第7図参照〕 第5図は複写機本体(1),自動原稿搬送装置(100)
の制御手順のメインルーチンを示す。
即ち、ステップ(S1)で前記マイクロコンピュータ(CP
U)の初期設定を行い、ステップ(S2)でメインモータ
のパルス信号に同期して基本タイマを動作させ、メイン
モードのオフ時には内部タイマを動作させる。次に、ス
テップ(S3),(S4)でマイクロコンピュータ(CPU)
の入力,出力を実行し、この入出力の状態に基づいてス
テップ(S5)で自動原稿搬送装置(100)の動作モード
を決定する。このステップ(S5)のサブルーチンにおい
ては、例えば複写原稿がセットされて原稿給紙スイッチ
がオンされるとADFモードフラグを「1」にセットして
以下の給紙動作サブルーチンを実行させる。
ステップ(S6)では前記ADFモードフラグが「1」であ
るか否かを判定し、「NO」であれば、即ち装置(100)
で原稿の搬送を行わない複写動作であれば、ステップ
(S7)で複写終了を待ってステップ(S8)で搬送部(12
0)の開閉をチェックし、原稿忘れを監視し、原稿忘れ
があればステップ(S9)でその表示を行う。一方、ステ
ップ(S6)で「YES」であれば、即ち装置(100)を使用
して複写を行う場合には、ステップ(S10)で装置(10
0)以外の複写機本体(1)等で紙詰りや割込み複写時
のチェックサブルーチンを実行する。そして、次のステ
ップ(S11)では原稿給紙スイッチ(115)がオンされ、
複写原稿の給紙動作開始から原稿の先端がピンチローラ
対(124)に給紙されるまでのサブルーチンを実行す
る。
ステップ(S12)ではピンチローラ対(124)で待期して
いる原稿を先端がストッパ(125)に当接して停止する
まで搬送するサブルーチンを実行し、ステップ(S13)
では両面原稿が選択されている場合に、原稿を原稿反転
部(130)を通じて搬送部(120)に戻し再びストッパ
(125)で停止させるサブルーチンを実行する。ステッ
プ(S14)では複写終了後いったん反転された原稿ある
いは片面複写の原稿をそのまま原稿排出トレイ(140)
上に排出するサブルーチンを実行する。ステップ(S1
5)では原稿の紙詰りでの再給紙動作で再給紙された原
稿をピンチローラ対(124)から搬送部(120)を通じて
直ちに反転部(130)に送り込み、反転させて搬送部(1
20)に戻してストッパ(125)で停止させるサブルーチ
ンを実行する。
一方、原稿の紙詰りが生じた場合には、ステップ(S1
7)で原稿の表面が複写済みか否かを判定し、「YES」で
あればステップ(S18)で前記ステップ(S15)の反転搬
送動作サブルーチンを実行させるための反転搬送要求フ
ラグを「1」にセットする。そして、ステップ(S19)
でこの紙詰りの表示を行うサブルーチンを実行する。
次に、前記ステップ(S13)における搬送動作サブルー
チンを第6a図〜第6g図を参照して詳述する。
このサブルーチンは、オペレータによって両面原稿の動
作モードが選択されたときに実行され、原稿表面の複写
が終了後ここでの反転制御に入る。そして、表面複写終
了後の複写原稿が原稿反転部(130)を介して表裏反転
されて再度画像露光走査位置にセットされる間に複写原
稿の紙詰りが生じ、紙詰り部から取り除かれた原稿を再
給紙した場合、その原稿を直ちに搬送部(120)を通過
させて反転部(130)で表裏反転し、搬送部(120)に戻
して画像露光走査位置にセットするという本発明のポイ
ントとなる制御を行う。その結果、オペレータは常に原
稿は表面を下にして原稿トレイ(111)にセットするの
みでよいこととなるのである。
まず、ステップ(S20)で反転フラグが「1」か否かを
判定する。この反転フラグは原稿表面の複写終了信号に
て「1」にセットされており、このサブルーチンを終了
するままでセット状態を維持する。「YES」であればス
テップ(S21)で原稿ストッパソレノイド(OSTSLと称
す)要求フラグが「1」が否かを判定する。このOSTSL
要求フラグは原稿ストッパソレノイドのオン,オフ状態
を表示するもので、オフであれば、即ち原稿ストッパ
(125)が原稿搬送路に進入している場合にはOSTSL要求
フラグは「0」にリセットされており、このステップ
(S21)で「NO」と判定され、ステップ(S22)でOSTSL
動作完了フラグが「1」か否かを判定する。この場合、
OSTSL動作完了フラグは未だ「0」にリセットされた状
態にあり、ステップ(S23)で「NO」と判定され、ステ
ップ(S23)でOSTSL要求フラグを「1」にセットすると
ともに、ステップ(S24)でタイマ(TMR1)を(α1H)
にセットする。このタイマ(TMR1)は原稿排出動作を開
始させるタイミングをとるためのものである。
同時に、ステップ(S25)でストッパソレノイドをオン
し、原稿搬送路から退避させ、ステップ(S26)でOSTSL
動作完了フラグを「1」にセットする。
一方、前記ステップ(S21)で「YES」と判定されると、
ステップ(S28)で前記タイマ(TMR1)の動作終了を待
ち、終了するとステップ(S29)でTMRJ1要求フラグを
「1」にセットするとともにステップ(S30)でタイマ
(TMRJ1)を(α2H)にセットする。このタイマ(TMRJ
1)は原稿が搬送部(DE)搬出センサ(Se4)に達するま
での間で紙詰りを生じたか否かを判定するためのもので
ある。同時に、ステップ(S31)でメインモータを正転
オンして搬送ベルト(122)を時計回り方向に回転駆動
するとともに、ステップ(S32)で反転モータをオンし
てローラ(131),(132)を時計回り方向に回転駆動
し、かつステップ(S33)でリターンソレノイドをオン
して反転ガイド板(134)を原稿が反転部(130)に案内
されるように切換え、ステップ(S34)でOSTSL要求フラ
グを「0」にリセットする。これにて原稿台ガラス(1
9)上に位置する原稿が搬送部(120)から排出され始め
る。
次に、ステップ(S35)でTMRJ1要求フラグが「1」か否
かを判定する。TMRJ1要求フラグは前記ステップ(S29)
で「1」にリセットされているために「YES」と判定さ
れ、ステップ(S36)で搬送部(DF)排出センサ(Se4)
が立ち下ったか否か、即ちセンサ(Se4)が原稿の先端
を検出したか否かを判定し、「NO」であればステップ
(S37)でタイマ(TMRJ1)が終了したか否かを判定し、
終了すればセンサ(Se4)に達するまでに紙詰りが発生
したのであるから前記ステップ(S17),(S18),(S1
9)に移行し、反転搬送要求フラグを「1」にセットす
るとともに紙詰りの表示を行う。タイマ(TMRJ1)が終
了するまでに原稿先端がセンサ(Se4)にて検出される
と〔ステップ(S36)で「YES」〕、ステップ(S38)でT
MRJ1要求フラグを「0」にリセットするとともに、ステ
ップ(S39)でタイマ(TMRJ1)をリセットする。同時
に、ステップ(S40)でタイマ(TMRJ2)に(α3H)をセ
ットし、ステップ(S41)でTMRJ2要求フラグを「1」に
セットする。このタイマ(TMRJ2)は原稿が反転部
(R)から排出センサ(Se5)に達するまでの間で紙詰
りを生じたか否かを判定するためのものである。
次に、ステップ(S42)でTMRJ2要求フラグが「1」か否
かを判定する。このTMRJ12要求フラグは前記ステップ
(S41)で「1」にリセットされているために「YES」と
判定され、ステップ(S43)で反転部(R)排出センサ
(Se5)が立ち下ったか否か、即ちセンサ(Se5)が原稿
の先端を検出したか否かを判定し、「NO」であればステ
ップ(S44)でタイマ(TMRJ2)が終了したか否かを判定
し、終了すればセンサ(Se5)に達するまでに紙詰りが
発生したのであるから前記ステップ(S17),(S18),
(S19)に移行し、反転搬送要求フラグを「1」にセッ
トするとともに紙詰り表示を行う。タイマ(TMRJ2)が
終了するまでに原稿先端がセンサ(Se5)にて検出され
ると〔ステップ(S43)で「YES」〕、ステップ(S45)
でストッパソレノイドをオフし、ステップ(S46)でタ
イマ(TMRJ2)をリセットするとともに、ステップ(S4
7)でTMRJ2要求フラグを「0」にリセットする。同時に
ステップ(S48)でタイマ(TMRJ2)に(α4H)をセット
し、ステップ(S49)でTMR2要求フラグを「1」にセッ
トする。このタイマ(TMR2)は原稿排出動作を停止させ
るタイミングをとるためのものである。さらに、ステッ
プ(S50)でタイマ(TMRJ3)に(α5H)をセットすると
ともに、ステップ(S51)でTMRJ3要求フラグを「1」に
セットする。このタイマ(TMRJ3)は原稿がセンサ(Se
5)から反転部(130)を通じてセンサ(Se4)に達する
までの間で紙詰りを生じたか否かを判定するためのもの
である。
次に、ステップ(S52)でTMR2要求フラグが「1」か否
かを判定する。このTMR2要求フラグは前記ステップ(S4
9)で「1」にセットされているために「YES」と判定さ
れ、ステップ(S53)でタイマ(TMR2)の終了を待ち、
終了するとステップ(S54)でメインモータをオフして
搬送ベルト(122)の正転を停止させ、ステップ(S55)
でリターンソレノイドをオフする。同時に、ステップ
(S56)で逆転開始要求フラグを「1」にセットすると
ともに、ステップ(S57)でタイマ(TMR3)に(α6H)
をセットする。このタイマ(TMR3)はメインモータを逆
転させるタイミングをとるためのものである。さらに、
ステップ(S58)でTMR2要求フラグを「0」にリセット
するとともに、ステップ(S59)でタイマ(TMR2)をリ
セットする。
次に、ステップ(S60)で逆転開始要求フラグが「1」
か否かを判定する。この逆転開始要求フラグは前記ステ
ップ(S56)で「1」にセットされているために「YES」
と判定され、ステップ(S61)でタイマ(TMR3)の終了
を待ち、終了するとステップ(S62)でメインモータを
逆転オンして搬送ベルト(122)を反時計回り方向に回
転駆動する。同時に、ステップ(S63)でTMR3要求フラ
グを「0」にリセットするとともに、ステップ(S64)
でタイマ(TMR3)をリセットする。
次に、ステップ(S65)でTMRJ3要求フラグが「1」か否
かを判定する。このTMRJ3要求フラグは前記ステップ(S
51)で「1」にセットされているために「YES」と判定
され、ステップ(S66)で搬送部(DF)排出センサ(Se
4)が立ち下がったか否か、即ちセンサ(Se4)が反転さ
れた原稿の先端を検出したか否かを判定し、「NO」であ
ればステップ(S67)でタイマ(TMRJ3)が終了したか否
かを判定する。終了すればセンサ(Se4)に達するまで
に紙詰りが発生したのであるから前記ステップ(S1
7),(S18),(S19)に移行し、反転搬送要求フラグ
を「1」にセットするとともに、紙詰り表示を行う。タ
イマ(TMRJ3)が終了するまでに原稿先端がセンサ(Se
4)にて検出されると〔ステップ(S66)で「YES」〕、
ステップ(S68)でTMRJ3要求フラグを「0」にリセット
するとともに、ステップ(S69)でタイマTMRJ3をリセッ
トする。同時に、ステップ(S70)でTMRJ4要求フラグを
「1」にセットし、ステップ(S71)でタイマ(TMRJ4)
に(α7H)をセットする。このタイマ(TMRJ4)は反転
された原稿が排出センサ(Se4)を通過する間で紙詰り
を生じたか否かを判定するためのものである。
次に、ステップ(S72)でTMRJ4要求フラグが「1」か否
かを判定する。このTMRJ4要求フラグは前記ステップ(S
70)で「1」にセットされているために「YES」と判定
され、ステップ(S73)で排出センサ(Se4)が立ち上っ
たか否か、即ち反転された原稿の後端を検出したか否か
を判定し、「NO」であればステップ(S74)でタイマ(T
MRJ4)が終了したか否かを判定する。終了すれば原稿後
端が排出センサ(Se4)に達するまでに紙詰りが発生し
たのであるから前記ステップ(S17),(S18),(S1
9)に移行し、反転搬送要求フラグを「1」にセットす
るとともに、紙詰り表示を行う。タイマ(TMRJ4)が終
了するまでに原稿後端がセンサ(Se4)にて検出される
と〔ステップ(S73)で「YES」〕、ステップ(S75)でT
MRJ4要求フラグを「0」にリセットするとともに、ステ
ップ(S76)でタイマ(TMRJ4)をリセットする。同時
に、ステップ(S77)で逆転開始要求フラグを「1」に
セットし、ステップ(S78)でタイマ(TMRJ4)に(α
8H)をセットする。このタイマ(TMR4)はメインモータ
をオフするタイミングをとるためのものである。そし
て、ステップ(S79)で反転モータをオフしてローラ(1
31),(132)の回転を停止させる。
次に、ステップ(S80)で逆転停止要求フラグが「1」
か否かを判定する。この逆転停止要求フラグは前記ステ
ップ(S77)で「1」にセットされているために「YES」
と判定され、ステップ(S81)でタイマ(TMR4)の終了
を待ち、終了するとステップ(S82)でメインモータの
逆転をオフして搬送ベルト(122)の逆転を停止させ
る。このとき、原稿は原稿台ガラス(19)上を原稿後端
がストッパ(125)を第2図中右方に若干行き過ぎた位
置で停止される。同時に、ステップ(S84)でタイマ(T
MR5)に(α9H)をセットするとともに、ステップ(S8
5)でTMR5要求フラグを「1」にセットする。このタイ
マ(TMR5)はメインモータを再度正転させるタイミング
をとるためのものである。さらに、ステップ(S86)で
複写要求信号をリセットし、ステップ(S87)でタイマ
(TMR4)をリセットするとともに、ステップ(S88)でT
MR4要求フラグを「0」にリセットする。
次に、ステップ(S89)でTMR5要求フラグが「1」か否
かを判定する。このTMR5要求フラグは前記ステップ(S8
5)で「1」にセットされているために「YES」と判定さ
れ、ステップ(S90)でタイマ(TMR5)の終了を待ち、
終了すると、ステップ(S91)でタイマ(TMR5)をリセ
ットするとともに、ステップ(S92)でTMR5要求フラグ
を「0」にリセットする。同時に、ステップ(S93)で
メインモータを正転オンして搬送ベルト(122)を時計
回り方向に回転駆動し、原稿台ガラス(19)上に戻され
た反転原稿を第2図中左方に搬送する。続いて、ステッ
プ(S94)でTMR6要求フラグを「1」にセットするとと
もに、ステップ(S95)でタイマ(TMR6)に(α10H)を
セットする。このタイマ(TMR6)はメインモータの正転
をオフさせるタイミングをとるためのものである。
次に、ステップ(S96)でTMR6要求フラグが「1」か否
かを判定する。このTMR6要求フラグは前記ステップ(S9
4)で「1」にセットされているため「YES」と判定さ
れ、ステップ(S97)でタイマ(TMR6)の終了を待ち、
終了するとともに、ステップ(S98)でタイマ(TMR6)
をリセットする。このとき、原稿後端は原稿ストッパ
(125)に当接して原稿台ガラス(19)上の所定位置に
位置決め停止する。同時に、ステップ(S100)で反転フ
ラグを「0」にリセットし、ステップ(S101)でメイン
モータの正転をオフして搬送ベルト(122)の正転を停
止させ、ステップ(S102)でOSTSL動作完了フラグを
「0」にリセットする。続いて、ステップ(S103)で反
転動作IIフラグが「1」か否かを判定し、「YES」であ
れば、即ち反転動作が不要の場合にはステップ(S104)
で反転搬送要求フラグを「0」にリセットする。
以上で原稿の反転動作を終了する。従って、以後は光学
系(20)による原稿裏面に対する光照射が行われ、それ
が終了次第原稿は搬送部(120)から原稿排出トレイ(1
40)上に排出される〔ステップ(S14)参照〕。
ところで、以上の反転動作サブルーチングで紙詰りが生
じた場合、〔ステップ(S37),(S44),(S67),(S
74)参照〕取出された原稿を表面を下に給紙してそのま
ま搬送部(120)を通過させ反転部(130)で反転して再
度搬送部(120)に戻す反転搬送動作サブルーチンにつ
いて第7図を参照して説明する。
まず、ステップ(S110)で反転搬送要求フラグが「1」
か否かを判定する。この反転搬送要求フラグは反転動作
中に紙詰りが生じた場合に「1」に「セット」されてお
り、〔ステップ(S18)参照〕、「YES」であれば、ステ
ップ(S111)で給紙完了フラグが「1」か否かを判定す
る。この給紙完了フラグは紙詰り部から取出した原稿の
給紙が完了した時点で「1」にセットされ、「NO」であ
れば、即ち給紙が完了していなければステップ(S112)
で給紙フラグを「1」にセットしたうえでステップ(S1
13)で給紙動作サブルーチンを実行し、紙詰り部から取
出した原稿を搬送部(120)に給紙し、給紙が完了すれ
ばこのサブルーチン内で前記給紙フラグを「0」にリセ
ットする。
次に、ステップ(S114)で給紙フラグが「1」か否かを
判定する。給紙フラグは給紙が完了すれば前記ステップ
(S113)のサブルーチンで「0」にリセットされている
ために「NO」と判定される。そして、ステップ(S115)
で給紙完了フラグを「1」にセットし、ステップ(S11
6)でメインモータを正転オンして搬送ベルト(122)を
正転駆動するとともに、ステップ(S117)でストッパソ
レノイドをオンし、同時にステップ(S118a)で反転モ
ータをオン、ステップ(S118b)でリターンソレノイド
をオンする。即ち、再給紙された原稿をいったん原稿台
ガラス(19)上で停止させることなくそのまま通過さ
せ、反転部(130)で反転させるのである。
ところで、原稿の搬送を開始させると同時に、ステップ
(S119)でタイマ(TMJ1)に(β1H)をセットするとと
もに、ステップ(S120)でTMJ1要求フラグを「1」にセ
ットする。このタイマ(TMJ1)は原稿の先端がセンサ
(Se2)から排出センサ(Se4)に達するまでの間で紙詰
りを生じたか否かを判定するものである。
次に、ステップ(S121)でTMJ1要求フラグが「1」か否
かを判定する。このTMJ1要求フラグは前記ステップ(S1
20)で「1」にセットされているために「YES」と判定
され、ステップ(S122)で排出センサ(Se4)が立ち下
ったか否か、即ちセンサ(Se4)が再給紙された原稿の
先端を検出したか否かを判定し、「NO」であればステッ
プ(S123)でタイマ(TMJ1)が終了したか否かを判定
し、終了すればセンサ(Se4)に至るまでにまた紙詰り
が発生したのであるから、前記ステップ(S17),(S1
8),(S19)に移行する。タイマ(TMJ1)が終了するま
でに原稿先端がセンサ(Se4)にて検出されると〔ステ
ップ(S122)で「YES」、ステップ(S124)でTMJ1要求
フラグを「0」にリセットするとともに、ステップ(S1
25)でタイマ(TMJ1)をリセットする。同時に、ステッ
プ(S126)で前述のタイマ(TMRJ2)に(α2H)をセッ
トするとともに、ステップ(S127)でTMRJ2要求フラグ
を「1」にセットし、ステップ(S128)で反転動作IIサ
ブルーチンを実行する。即ち、前記ステップ(S42)へ
移行してそれ以下のステップを実行し、再給紙された原
稿を原稿台ガラス(19)上に戻す。
また、以後給紙された新たな原稿はステップ(S110)で
「NO」と判定されてメインルーチンに戻ることとなり、
この反転搬送動作サブルーチンを実行することはない。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、本発明は、自動原稿搬送
装置の反転動作中に複写原稿の紙詰りが生じ、その複写
原稿を再度給紙した場合、直ちに原稿搬送部を通過させ
て、即ち原稿表面の複写を行うことなく、原稿反転部で
反転し、原稿搬送部に戻して画像露光走査位置にセット
する制御手段を備えたため、オペレータは紙詰りを生じ
た原稿を再度複写する場合には、原稿を並び換える必要
もなく、常に表面を下にして原稿給紙部に載置するだけ
で容易に複写を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る自動原稿搬送装置の一実施例を示
し、第1図は該装置を備えた複写機の概略構成図、第2
図は該装置の断面図、第3図は複写機の操作パネルの平
面図、第4図は制御回路のブロック図、第5図ないし第
7図は制御手順を示すフローチャート図である。 (100)…自動原稿搬送装置、(110)…原稿給紙部、
(120)…原稿搬送部、(122)…搬送ベルト、(125)
…原稿ストッパ、(130)…原稿反転部、(140)…原稿
排出トレイ、(CPU)…マイクロコンピュータ、(Se1)
〜(Se5)…センサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複写原稿給紙部と、該給紙部から給紙され
    た複写原稿を画像露光走査位置へと搬送する原稿搬送部
    と、該原稿搬送部にある原稿を反転して再度原稿搬送部
    に戻す原稿反転部と、該原稿反転部と原稿搬送経路を切
    換え可能とした原稿排出部と、排出された原稿を収納す
    る排出原稿収納部を備え、第1面複写終了後の複写原稿
    を前記排出原稿収納部に排出せずに前記原稿反転部を介
    して表裏反転し、複写されていない第2面を前記画像露
    光走査位置にセットする自動原稿搬送装置において、 第1面複写終了後の複写原稿が表裏反転されてその第2
    面が原稿露光走査位置にセットされる間に、複写原稿の
    紙詰りを検出する検出手段と、 前記検出手段が複写原稿の紙詰りを検出したことを記憶
    する記憶手段と、 前記記憶手段が複写原稿の紙詰りがあったことを記憶し
    ている状態において、前記複写原稿給紙部に複写原稿が
    セットされると、該給紙部から複写原稿を給紙し、該給
    紙された複写原稿を前記搬送部を介して原稿反転部に送
    り込み、表裏反転した第2面を画像露光走査位置にセッ
    トする制御手段と、 を備えたことを特徴とする自動原稿搬送装置。
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