JPH059821A - 繊維機械のブロアボツクス - Google Patents
繊維機械のブロアボツクスInfo
- Publication number
- JPH059821A JPH059821A JP18957491A JP18957491A JPH059821A JP H059821 A JPH059821 A JP H059821A JP 18957491 A JP18957491 A JP 18957491A JP 18957491 A JP18957491 A JP 18957491A JP H059821 A JPH059821 A JP H059821A
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- JP
- Japan
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- yarn
- blower
- waste
- recycle
- suction
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 繊維機械のブロアボックスにおいて、再生し
易い風綿と再生し難い糸屑とを容易に分離できるように
する。 【構成】 サクションエア発生用のブロア１２上流に、
ブロークリーナー２０の吸引口に連通する管路を接続し
た風綿回収室３８と、その他の吸引口に連通する管路を
接続した糸屑回収室１５とを併設することにより繊維機
械のブロアボックスを構成したものであり、それにより
再生し易い風綿と再生し難い糸屑を容易に分離できるよ
うにしたものである。
易い風綿と再生し難い糸屑とを容易に分離できるように
する。 【構成】 サクションエア発生用のブロア１２上流に、
ブロークリーナー２０の吸引口に連通する管路を接続し
た風綿回収室３８と、その他の吸引口に連通する管路を
接続した糸屑回収室１５とを併設することにより繊維機
械のブロアボックスを構成したものであり、それにより
再生し易い風綿と再生し難い糸屑を容易に分離できるよ
うにしたものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動ワインダー等の繊
維機械のブロークリーナーで吸引した風綿を捕捉し集積
するとともに、繊維機械から排出される糸屑を吸引し回
収して清掃する繊維機械のブロアボックスに関する。
維機械のブロークリーナーで吸引した風綿を捕捉し集積
するとともに、繊維機械から排出される糸屑を吸引し回
収して清掃する繊維機械のブロアボックスに関する。
【０００２】
【従来の技術】自動ワインダーにおいては、巻取ユニッ
トで糸継ぎを行うとき、機台端末のブロアに接続される
サクションマウス、サクションパイプにより、糸端を捕
捉する。この時、捕捉された糸端は、切断された糸屑と
してブロアの上流に設けられる糸屑回収室に集積され
る。また、精紡機のドラフト部や自動ワインダーの管糸
の解舒部で発生する風綿及び堆積された風綿をブローク
リーナーで回収することも行われている。
トで糸継ぎを行うとき、機台端末のブロアに接続される
サクションマウス、サクションパイプにより、糸端を捕
捉する。この時、捕捉された糸端は、切断された糸屑と
してブロアの上流に設けられる糸屑回収室に集積され
る。また、精紡機のドラフト部や自動ワインダーの管糸
の解舒部で発生する風綿及び堆積された風綿をブローク
リーナーで回収することも行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
ては、ブロアの上流に設けた糸屑回収室中には糸屑と風
綿が混合して集積していた。したがって、糸屑と風綿を
分離することは困難となり、糸として再生し易い風綿の
中の再生し難い糸屑を分離することが難しいので、これ
らの風綿は廃棄せざるを得ず、あるいは別個の風綿分離
装置にかけなければならず不経済であった。
ては、ブロアの上流に設けた糸屑回収室中には糸屑と風
綿が混合して集積していた。したがって、糸屑と風綿を
分離することは困難となり、糸として再生し易い風綿の
中の再生し難い糸屑を分離することが難しいので、これ
らの風綿は廃棄せざるを得ず、あるいは別個の風綿分離
装置にかけなければならず不経済であった。
【０００４】したがって本発明は、繊維機械のブロアボ
ックスにおいて、再生し易い風綿と再生し難い糸屑とを
容易に分離できるようにすることを目的とする。
ックスにおいて、再生し易い風綿と再生し難い糸屑とを
容易に分離できるようにすることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来のも
のの欠点を解消するため、ブロークリーナーのフィルタ
ーボックスに管路を介して接続する風綿回収室と、繊維
機械から排出される糸屑を吸引する管路に連通する糸屑
回収室とを併設することにより繊維機械のブロアボック
スを構成したものであり、それにより再生し易い風綿と
再生し難い糸屑を容易に分離できるようにしたものであ
る。
のの欠点を解消するため、ブロークリーナーのフィルタ
ーボックスに管路を介して接続する風綿回収室と、繊維
機械から排出される糸屑を吸引する管路に連通する糸屑
回収室とを併設することにより繊維機械のブロアボック
スを構成したものであり、それにより再生し易い風綿と
再生し難い糸屑を容易に分離できるようにしたものであ
る。
【０００６】
【作用】本発明は、上記のように構成したので、ブロー
クリーナーによって堆積した風綿を吹き上げて、それを
周囲の空気と共に吸引することによるほとんど糸屑を含
まない風綿は、一旦ブロークリーナーの風綿集積室で集
積され、ブロークリーナーがブロアボックスに到達した
時、管路を介してブロアボックスに接続してフィルター
ボックスに吸引されるとともに、ワインダーの糸継ぎ時
に発生する糸屑を多く含んだサクションエアは、管路に
連通する糸屑回収室で回収され、風綿と糸屑は既にこの
状態で実質的に分離しており、風綿のみが再生工程に搬
出される。
クリーナーによって堆積した風綿を吹き上げて、それを
周囲の空気と共に吸引することによるほとんど糸屑を含
まない風綿は、一旦ブロークリーナーの風綿集積室で集
積され、ブロークリーナーがブロアボックスに到達した
時、管路を介してブロアボックスに接続してフィルター
ボックスに吸引されるとともに、ワインダーの糸継ぎ時
に発生する糸屑を多く含んだサクションエアは、管路に
連通する糸屑回収室で回収され、風綿と糸屑は既にこの
状態で実質的に分離しており、風綿のみが再生工程に搬
出される。
【０００７】
【実施例】本発明の実施例を図面に沿って説明する。図
１に示すように、自動ワインダーの巻取ユニット１は精
紡機からの精紡管糸２をテンション付加装置３、スラブ
キャッチャ４を通して綾振りドラム５で駆動されるパッ
ケージ６に綾振りしつつ巻取っている。巻取ユニット１
には糸継ぎ装置７が設けられ、糸切れ時、スラブキャッ
チャ４が糸欠点を検出し、糸をカットしたときは、糸継
ぎ装置７が動作し糸継ぎを行い巻取を続行する。この
時、サクションマウス８と中継パイプ９に捕捉された糸
端は、糸継ぎ動作時に切断され、ダクト１０に吸引され
る。吸引パイプ１１は常時糸道に向かって開放され、糸
切れ時の精紡管糸２からの糸端を捕捉する。
１に示すように、自動ワインダーの巻取ユニット１は精
紡機からの精紡管糸２をテンション付加装置３、スラブ
キャッチャ４を通して綾振りドラム５で駆動されるパッ
ケージ６に綾振りしつつ巻取っている。巻取ユニット１
には糸継ぎ装置７が設けられ、糸切れ時、スラブキャッ
チャ４が糸欠点を検出し、糸をカットしたときは、糸継
ぎ装置７が動作し糸継ぎを行い巻取を続行する。この
時、サクションマウス８と中継パイプ９に捕捉された糸
端は、糸継ぎ動作時に切断され、ダクト１０に吸引され
る。吸引パイプ１１は常時糸道に向かって開放され、糸
切れ時の精紡管糸２からの糸端を捕捉する。
【０００８】管糸２の上方には、サクションダクト１２
の開口１３を配置する。サクションダクト１２の上流に
はファン１４を設けてサクションエアを供給している。
ファン１４の上流にはフィルターコンベア１５を設け
る。
の開口１３を配置する。サクションダクト１２の上流に
はファン１４を設けてサクションエアを供給している。
ファン１４の上流にはフィルターコンベア１５を設け
る。
【０００９】一方、巻取ユニット１には、列設したユニ
ットの全体にわたって移動可能なブロークリーナー２０
を設けている。即ち、自動ワインダー１の機体の上方の
レール２１には、レール２１上を走行する車輪を備えた
ブロークリーナー２０が走行自在に設けられ、ブローク
リーナー２０の両側にはブローダクト２２，２３及び吸
引用ダクト２４，２５を支持している。吸引用ダクト２
４，２５の基端部は、フィルタ２６の内部に形成される
フィルタボックス２７に接続されている。ブローダクト
２２，２３の基端部は、モータ３０で駆動されるブロア
３１の排気側と接続している。ブロア３１の吸引口３２
にフィルタ２６の外側室３３と連通するダクト３４を接
続する。なお、ブローダクト２２，２３には適宜の個所
にブローノズル３５を設け、巻取ユニットの風綿の堆積
しやすい個所を吹き付ける。それにより空中に舞いあが
った風綿は、ブローダクト２２，２３に近接して垂下し
ている吸引用ダクト２４，２５から吸引され、フィルタ
２６を通ってフィルタボックス２７に集積される。
ットの全体にわたって移動可能なブロークリーナー２０
を設けている。即ち、自動ワインダー１の機体の上方の
レール２１には、レール２１上を走行する車輪を備えた
ブロークリーナー２０が走行自在に設けられ、ブローク
リーナー２０の両側にはブローダクト２２，２３及び吸
引用ダクト２４，２５を支持している。吸引用ダクト２
４，２５の基端部は、フィルタ２６の内部に形成される
フィルタボックス２７に接続されている。ブローダクト
２２，２３の基端部は、モータ３０で駆動されるブロア
３１の排気側と接続している。ブロア３１の吸引口３２
にフィルタ２６の外側室３３と連通するダクト３４を接
続する。なお、ブローダクト２２，２３には適宜の個所
にブローノズル３５を設け、巻取ユニットの風綿の堆積
しやすい個所を吹き付ける。それにより空中に舞いあが
った風綿は、ブローダクト２２，２３に近接して垂下し
ている吸引用ダクト２４，２５から吸引され、フィルタ
２６を通ってフィルタボックス２７に集積される。
【００１０】図２，図３に示すように、ブロアボックス
４１内にはモータ４３で駆動されるブロア４４を備え、
ブロア４４の吸気口４５と管路４０の吸引開口４２との
間にはフィルタ４６を設けている。フィルタ４６と開口
４２との間にはフィルターボックス４７が形成され、セ
パレータ４８により２分され、上方の風綿集積室４９と
下方の糸屑回収室５０とからなる。風綿集積室４９はブ
ロークリーナー２０の到着ステイションに接続可能なダ
クト５１に接続している。ブロアボックス４１の上部に
は排気口５４を有する排気ダクト５５を設け、排気口５
４にはシャッター５６を設け、ロータリアクチュエータ
５７により開閉可能としている。また排気ダクト５１に
は、ロータリアクチュエータ５７により駆動されるシャ
ッター５６を設ける。
４１内にはモータ４３で駆動されるブロア４４を備え、
ブロア４４の吸気口４５と管路４０の吸引開口４２との
間にはフィルタ４６を設けている。フィルタ４６と開口
４２との間にはフィルターボックス４７が形成され、セ
パレータ４８により２分され、上方の風綿集積室４９と
下方の糸屑回収室５０とからなる。風綿集積室４９はブ
ロークリーナー２０の到着ステイションに接続可能なダ
クト５１に接続している。ブロアボックス４１の上部に
は排気口５４を有する排気ダクト５５を設け、排気口５
４にはシャッター５６を設け、ロータリアクチュエータ
５７により開閉可能としている。また排気ダクト５１に
は、ロータリアクチュエータ５７により駆動されるシャ
ッター５６を設ける。
【００１１】巻取ユニット１のダクト１０は、ブロアボ
ックス４１の下方の糸屑回収室５０の吸引開口４２に接
続している。管糸２の上方のサクションダクト１２に設
けたフィルターコンベア１５は、延長してブロアボック
ス４１の上方の風綿集積室４９の吸引開口５２に接続し
ている。風綿集積室４９と下方の糸屑回収室５０とに
は、それぞれ扉５３，５４を設け、糸屑、風綿を外部に
取り出し可能になっいてる。
ックス４１の下方の糸屑回収室５０の吸引開口４２に接
続している。管糸２の上方のサクションダクト１２に設
けたフィルターコンベア１５は、延長してブロアボック
ス４１の上方の風綿集積室４９の吸引開口５２に接続し
ている。風綿集積室４９と下方の糸屑回収室５０とに
は、それぞれ扉５３，５４を設け、糸屑、風綿を外部に
取り出し可能になっいてる。
【００１２】上記構成において、定常作動時には、シャ
ッター５５を開放し、シャッター５９を閉じ、モータ４
３に通電してブロア４４を回転駆動すると、ブロアブッ
クス４１内のフィルターボックス４７に大きな負圧を生
じ、ダクト１０内にサクションエアが生成する。サクシ
ョンダクト１０で吸引したワインダーの各ユニットにお
ける糸屑は下方の糸屑回収室５０に入り、フィルタ４６
に捕捉される。
ッター５５を開放し、シャッター５９を閉じ、モータ４
３に通電してブロア４４を回転駆動すると、ブロアブッ
クス４１内のフィルターボックス４７に大きな負圧を生
じ、ダクト１０内にサクションエアが生成する。サクシ
ョンダクト１０で吸引したワインダーの各ユニットにお
ける糸屑は下方の糸屑回収室５０に入り、フィルタ４６
に捕捉される。
【００１３】一方、ブロークリーナー２０が到着ステイ
ションに到着すると、フィルタ２６の内部に形成される
フィルタボックス２７にダクト５１を接続し、シャッタ
ー５９を開放し、集積された風綿をダクト５１を介して
上方の風綿回収室４９に集積される。また、管糸２の上
方のサションダクト１２に設けたフィルターコンベア１
５に集積された風綿は、上方の集積室４９の吸引開口５
２を介して風綿回収室４９に集積される。このうち風綿
回収室４９からの風綿は、繊維が分離しているので、再
生用として搬出され、下方糸屑回収室５０からの糸屑
は、再生が困難であるので廃棄等他の処分個所へ送られ
る。また、フィルター４６が風綿により目詰まりし難い
ため、サクションの低下も少ない。
ションに到着すると、フィルタ２６の内部に形成される
フィルタボックス２７にダクト５１を接続し、シャッタ
ー５９を開放し、集積された風綿をダクト５１を介して
上方の風綿回収室４９に集積される。また、管糸２の上
方のサションダクト１２に設けたフィルターコンベア１
５に集積された風綿は、上方の集積室４９の吸引開口５
２を介して風綿回収室４９に集積される。このうち風綿
回収室４９からの風綿は、繊維が分離しているので、再
生用として搬出され、下方糸屑回収室５０からの糸屑
は、再生が困難であるので廃棄等他の処分個所へ送られ
る。また、フィルター４６が風綿により目詰まりし難い
ため、サクションの低下も少ない。
【００１４】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成し作用する
ので、再生し易い風綿と再生し難い風綿とは各回収室で
分離しており、分離するための特別の手段を講じる必要
がないので、風綿のみの回収が極めて容易となる。フィ
ルター４６の風綿の目詰まりによるサクションの低下も
少ない。
ので、再生し易い風綿と再生し難い風綿とは各回収室で
分離しており、分離するための特別の手段を講じる必要
がないので、風綿のみの回収が極めて容易となる。フィ
ルター４６の風綿の目詰まりによるサクションの低下も
少ない。
【図１】本発明の実施例を適用するワインダーの巻取ユ
ニットの側面図である。
ニットの側面図である。
【図２】本発明の実施例を適用するクリーニング装置の
一部断面図を示す斜視図である。
一部断面図を示す斜視図である。
【図３】本発明の実施例を適用するクリーニング装置の
断面図である。
断面図である。
１ 巻取ユニット ６ パッケージ ７ 糸継ぎ装置 ８ サクションマウス ９ 中継パイプ １１ 吸引パイプ １２ サクションダクト １５ フィルタコンベア ２０ ブロークリーナー ２２ ブローダクト ２３ ブローダクト ２４ 吸引ダクト ２５ 吸引ダクト ２６ フィルター ２７ フィルターボックス ３１ ブロア ４１ ブロアボックス ４４ ブロア ４６ フィルタ ４９ 風綿集積室 ５０ 糸屑回収室
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 ブロークリーナーのフィルターボックス
に管路を介して接続する風綿回収室と、繊維機械から排
出される糸屑を吸引する管路に連通する糸屑回収室とを
併設したことを特徴とする繊維機械のブロアボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18957491A JPH059821A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 繊維機械のブロアボツクス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18957491A JPH059821A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 繊維機械のブロアボツクス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH059821A true JPH059821A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=16243610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18957491A Pending JPH059821A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 繊維機械のブロアボツクス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059821A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07118959A (ja) * | 1993-10-19 | 1995-05-09 | Japan Le-Wa Kk | ワインダーにおける清掃装置 |
| US6917454B2 (en) | 2001-09-07 | 2005-07-12 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Holographic optical element, position shift detecting apparatus, optical pickup apparatus, optical recording medium drive and method of fabricating holographic optical element |
| JP2007106549A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Shima Seiki Mfg Ltd | スプライサ装置のクリーナー |
| CN112442768A (zh) * | 2019-08-30 | 2021-03-05 | 村田机械株式会社 | 纺纱机的管理装置以及带管理装置的纺纱机 |
-
1991
- 1991-07-04 JP JP18957491A patent/JPH059821A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07118959A (ja) * | 1993-10-19 | 1995-05-09 | Japan Le-Wa Kk | ワインダーにおける清掃装置 |
| US6917454B2 (en) | 2001-09-07 | 2005-07-12 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Holographic optical element, position shift detecting apparatus, optical pickup apparatus, optical recording medium drive and method of fabricating holographic optical element |
| US7113316B2 (en) | 2001-09-07 | 2006-09-26 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Holographic optical element, position shift detecting apparatus, optical pickup apparatus, optical recording medium drive and method of fabricating holographic optical element |
| JP2007106549A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Shima Seiki Mfg Ltd | スプライサ装置のクリーナー |
| JP4717583B2 (ja) * | 2005-10-13 | 2011-07-06 | 株式会社島精機製作所 | スプライサ装置のクリーナー |
| CN112442768A (zh) * | 2019-08-30 | 2021-03-05 | 村田机械株式会社 | 纺纱机的管理装置以及带管理装置的纺纱机 |
| CN112442768B (zh) * | 2019-08-30 | 2023-09-12 | 村田机械株式会社 | 纺纱机的管理装置以及带管理装置的纺纱机 |
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