JPH0592728A - 燃料蒸気排出防止装置 - Google Patents

燃料蒸気排出防止装置

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JPH0592728A
JPH0592728A JP3255194A JP25519491A JPH0592728A JP H0592728 A JPH0592728 A JP H0592728A JP 3255194 A JP3255194 A JP 3255194A JP 25519491 A JP25519491 A JP 25519491A JP H0592728 A JPH0592728 A JP H0592728A
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JP
Japan
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fuel
fuel vapor
line
switching valve
electromagnetic switching
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Application number
JP3255194A
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English (en)
Inventor
Toshio Hirohata
敏夫 廣幡
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Nifco Inc
Original Assignee
Nifco Inc
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Publication date
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、燃料蒸気排出防止装置10に関
する。 【構成】 本発明は、燃料タンク20と、この燃料タン
ク20に連通された燃料蒸気流出管30と、この燃料蒸
気流出管30に接続された2方向性の電磁式切換弁40
と、この電磁式切換弁40の消磁状態においてのみ、燃
料蒸気流出管30に接続され、燃料蒸気流出管30と燃
料タンク20の燃料注入管50とをつなぐバイパスライ
ン60と、前記電磁式切換弁40の励磁状態においての
み、ベントライン70を介して燃料蒸気流出管30に接
続されるキャニスタ80と、前記燃料注入管50からの
燃料の給油開始状態を検出する給油開始状態検出手段
(例えば検出スイッチ90)と、この給油開始状態検出
手段(90)から出力される給油開始状態検出信号を検
知し、電磁式切換弁40を励磁させる電子的制御装置1
00とを備えていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、燃料タンク内で発生
する燃料蒸気の大気への流出を防止する燃料蒸気排出防
止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の燃料蒸気排出防止装置と
しては、燃料タンクと、この燃料タンクに連通された燃
料蒸気流出管と、この燃料蒸気流出管に、電磁式2ポー
ト2位置制御弁、すなわち開閉弁を介して接続され、燃
料の給油時のみに燃料蒸気流出管に接続されるキャニス
タとを備えたものが知られている(実開昭61-141129号
公報、実開昭63-69027号公報、実開昭63-121760号公
報、特開昭63-138150号公報、特開昭63-192613号公報、
特公昭57-12021号公報等)。
【0003】又、従来、燃料タンクと、その燃料注入管
とをつなぐバイパスラインを設けたものが知られている
(実開昭63-88529号公報等)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のバイパスラインを設けたものでは、燃料の給油の際
に、バイパスラインを通して、燃料タンク内で発生する
燃料蒸気が大気中にもれるおそれがあるという問題点が
あった。そこで、請求項1記載の燃料蒸気排出防止装置
は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、燃料の給油時
にはバイパスラインを遮断することで、バイパスライン
を通して、燃料タンク内で発生する燃料蒸気が大気中に
もれないようにしたものである。
【0005】これに加え、請求項2記載の燃料蒸気排出
防止装置は、車体の転倒時等に、燃料が燃料蒸気流出管
から漏れないようにしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した実施例を用いて説明する。請求項1記載の燃料蒸
気排出防止装置は、燃料タンク(20)と、この燃料タンク
に連通された燃料蒸気流出管(30)と、この燃料蒸気流出
管に接続された2方向性の電磁式切換弁(40)と、この電
磁式切換弁の消磁状態においてのみ、燃料蒸気流出管に
接続され、燃料蒸気流出管と燃料タンクの燃料注入管(5
0)とをつなぐバイパスライン(60)と、前記電磁式切換弁
の励磁状態においてのみ、ベントライン(70)を介して燃
料蒸気流出管に接続されるキャニスタ(80)と、前記燃料
注入管からの燃料の給油開始状態を検出する給油開始状
態検出手段(例えば検出スイッチ90)と、この給油開始
状態検出手段から出力される給油開始状態検出信号を検
知し、電磁式切換弁を励磁させる電子的制御装置(100)
とを備えていることを特徴とする。
【0007】請求項2記載の燃料蒸気排出防止装置は、
上記した請求項1記載の特徴点に加え、燃料蒸気流出管
(30)に、燃料タンク(20)内の燃料が流入するのを防止す
るためのベントバルブ(31)が設けられたことを特徴とす
る。
【0008】
【作 用】したがって、請求項1記載の燃料蒸気排出防
止装置によれば、非給油時は、電磁式切換弁(40)が消磁
状態を維持し、燃料タンク(20)とその燃料注入管(50)と
は、燃料蒸気流出管(30)及びバイパスライン(60)を介し
て相互に連通されている。このとき、燃料蒸気流出管と
ベントライン(70)とは、電磁式切換弁により遮断されて
いる。
【0009】これに対し、給油時においては、開始状態
検出手段(例えば検出スイッチ90)から電子的制御装置
(100)に、給油開始状態検出信号が出力される。電子的
制御装置は、給油開始状態検出信号を入力すると、電磁
式切換弁を励磁させる。このため、燃料蒸気流出管とベ
ントラインとは、電磁式切換弁を介して接続される。
又、このとき、燃料蒸気流出管とバイパスラインとは、
電磁式切換弁により遮断されている。
【0010】したがって、燃料タンク内で発生する燃料
蒸気は、燃料蒸気流出管及びベントラインを通って、キ
ャニスタ(80)により吸着される。尚、燃料蒸気流出管と
バイパスラインとは、電磁式切換弁により遮断されてい
るため、燃料蒸気が、バイパスラインを通って、燃料タ
ンクの燃料注入管に漏れ出ることがない。
【0011】請求項2記載の燃料蒸気排出防止装置によ
れば、上記した請求項1記載の作用に加え、車両が転倒
した際等に、燃料タンク(20)内の燃料が燃料蒸気流出管
(30)内に流入するのを、ベントバルブ(31)により遮断す
ることができる。
【0012】
【実施例】図面は、本発明の一実施例を示すものであ
り、図1は燃料蒸気排出防止装置の全体構成図、図2,
3は電磁式切換弁を示すものであり、図2はその消磁状
態を示す断面図、図3は電磁式切換弁の励磁状態を示す
断面図をそれぞれ示す。図1中、10は、燃料蒸気排出防
止装置を示すものであり、本装置10は、大別すると、燃
料タンク20と、この燃料タンク20に連通された燃料蒸気
流出管30と、この燃料蒸気流出管30に接続された電磁式
切換弁40と、この電磁式切換弁40の消磁状態においての
み、燃料蒸気流出管30に接続され、燃料蒸気流出管30と
燃料タンク20の燃料注入管50とをつなぐバイパスライン
60と、前記電磁式切換弁40の励磁状態においてのみ、ベ
ントライン70を介して燃料蒸気流出管30に接続される例
えばチャコールキャニスタ80と、前記燃料注入管50から
の燃料の給油開始状態を検出する給油開始状態検出手段
としての例えば検出スイッチ90と、この検出スイッチ90
から出力される給油開始状態検出信号を検知し、電磁式
切換弁40を励磁させる電子的制御装置100とを備える。
【0013】上記燃料タンク20の上面には、図1に示す
ように、エバポライン110が接続され、このエバポライ
ン110は、図示しないがエンジンに接続されている。前
記燃料タンク20の燃料注入管50は、その注入口が常時
は、キャップ(図示せず)で閉塞され、給油時には、図
1に示すように、キャップが外され、注入口から給油ノ
ズル120が挿入される。
【0014】上記注入口の内部には、給油ノズル120に
密着するシール材51が設けられている。このシール材51
により、給油時に、燃料タンク20からの燃料蒸気が注入
口を通じて、大気中にもれ出ないようにしている。又、
燃料注入管50の長さの途中には、図1に示すように、燃
料注入管50を通して給油された燃料が燃料注入管50を逆
流しないようにするための一方向性の逆流防止弁52が設
けられている。
【0015】前記燃料蒸気流出管30は、図1に示すよう
に、燃料タンク20の上面から燃料タンク20内に突出し、
その突出下端部には、燃料タンク20内の燃料が燃料蒸気
流出管30内に流入しないように、一方向性のベントバル
ブ31が接続されている。このベントバルブ31は、例えば
フロート式のものが使用され、燃料タンク20内の燃料の
液面が、車両の転倒等により所定レベルを越えたとき
に、フロート(図示せず)が上昇して燃料注入管50を遮
断するようにしている。
【0016】前記ベントライン70は、キャニスタ80を介
して、エンジン(図示せず)に接続されている。前記給
油開始状態検出手段としては、例えばマイクロスイッチ
等の検出スイッチ90が使用され、この検出スイッチ90を
燃料注入管50の注入口に配置し、注入口からキャップ
(図示せず)が外された際に、検出スイッチ90がオンと
なるようにしている。
【0017】勿論、給油開始状態検出手段は、機械的な
マイクロスイッチに限らず、電磁、光学式等の非接点式
のセンサーやスイッチを用いてもよいし、或いはキャッ
プの係脱を検知するのでなく、給油ノズル120の挿入
や、給油ノズル120からの燃料の流入を検知させるよう
にしてもよい。前記電子的制御装置100としては、例え
ばCPUが使用され、図示しないが、そのI/Oポート
に上記した検出スイッチ90や、ドライバー(図示せず)
等を介して電磁式切換弁40がそれぞれ接続される。そし
て、電子的制御装置100は、検出スイッチ90がオンとな
り、そのオン状態を意味する給油開始状態検出信号が入
力されると、電磁式切換弁40を励磁させる。
【0018】尚、電子的制御装置100は、CPUに限ら
ず、スイッチング素子等を用いて回路的に構成してもよ
い。前記電磁式切換弁40は、図2,3に示すように、電
磁式3ポート2位置制御弁が使用されている。より具体
的に説明すると、上記切換弁40は、図2,3に示すよう
に、弁室41と、この弁室41に連通した3つの第1〜3ポ
ート42〜44と、弁室41内に上下動可能に保持され、その
上昇位置(図2参照)では第2ポート43に当接して当該
第2ポート43を遮断し、第1ポート42と第3ポート44と
を連通させるとともに、下降位置(図3参照)では第3
ポート44に当接して当該第3ポート44を遮断し、第1ポ
ート42と第2ポート43とを連通させる球状の弁体45と、
この弁体45と一体に可動する鉄心46と、この鉄心46を吸
着し、弁体45を下降させる電磁コイル47と、この電磁コ
イル47の消磁後、弁体45を上昇位置に復帰させる復帰用
スプリング48とを備える。
【0019】又、図2,3中、130は中空なハウジン
グ、131はハウジング130内の弁室41をシールするための
バルブシール、132はハウジング130内を磁気シールドす
るためのシールドキャップ、133はハウジング130の開放
底面を塞ぐカバーをそれぞれ示す。上記したハウジング
130、バルブシール131、シールドキャップ132及びカバ
ー133は、それぞれプラスチックで個別に成形されてい
る。尚、同図中、134〜136は、各種のOリングをそれぞ
れ示す。
【0020】上記3つの第1〜3ポート42〜44中、第1
ポート42は、燃料蒸気流出管30を介して燃料タンク20
に、第2ポート43は、ベントライン70を介してキャニス
タ80に、第3ポート44は、バイパスライン60を介して燃
料注入管50にそれぞれ接続される。前記電磁コイル47
は、電子的制御装置100に接続される。
【0021】つぎに、本燃料蒸気排出防止装置10の動作
を説明する。まず、燃料注入管50の注入口に、キャップ
(図示せず)が装着された状態では、図2に示すよう
に、電磁コイル47は消磁状態を維持し、弁体45は、復帰
用スプリング48のばね力により、弁室41内において上昇
位置を保つ。このため、電磁式切換弁40の第1ポート42
と第3ポート44とが連通させ、燃料蒸気流出管30とバイ
パスライン60とが接続される。したがって、燃料タンク
20と燃料注入管50とが、燃料蒸気流出管30及びバイパス
ライン60を介して連通される。
【0022】又、電磁式切換弁40の消磁状態では、弁室
41内を上昇した球状の弁体45が、第2ポート43に当接
し、該第2ポート43を遮断している。このため、第1ポ
ート42と第2ポート43との接続が断たれ、キャニスタ80
が遮断されている。一方、給油のためにキャップ(図示
せず)が外されると、検出スイッチ90がオンとなる。こ
のため、電子的制御装置100は、検出スイッチ90のオン
状態を意味する給油開始状態検出信号を入力すると、電
磁式切換弁40の電磁コイル47を励磁させる。
【0023】電磁コイル47が励磁されると、復帰用スプ
リング48の付勢力に抗して、鉄心46が電磁コイル47に吸
引され、球状の弁体45が弁室41内を下降する。このた
め、弁体45が第3ポート44に当接し、該第3ポート44を
遮断する。したがって、第1ポート42と第3ポート44と
の接続が断たれ、バイパスライン60が遮断される。この
ため、燃料タンク20から蒸発した燃料蒸気が、バイパス
ライン60を介して燃料注入管50に流入して、大気中にも
れるのを防止することができる。
【0024】又、弁体45が弁室41内を下降すると、弁体
45が第2ポート43から離隔するので、第2ポート43が開
放され、第1ポート42と第2ポート43とが連通される。
このため、燃料タンク20とキャニスタ80が、燃料蒸気流
出管30及びベントライン70を介して連通される。したが
って、燃料タンク20から蒸発した燃料蒸気は、燃料蒸気
流出管30及びベントライン70を介してキャニスタ80に流
入し、キャニスタ80に吸着される。このため、給油中
に、燃料タンク20から蒸発した燃料蒸気が、燃料注入管
50を通して大気中にもれるのを防止することができる。
【0025】又、燃料蒸気流出管30には、ベントバルブ
31が設けられていることから、走行時に車両が転倒した
際には、ベントバルブ31に遮断され、燃料タンク20内の
燃料が燃料蒸気流出管30や電磁式切換弁40内、或いはバ
イパスライン60を介して燃料注入管50に流入するのを未
然に防止することができる。尚、図面に示した実施例の
ものでは、給油時に、電磁式切換弁40を継続的に励磁す
るようにしたが、このほか満たん時の燃料タンク20の燃
料の液面を所定のレベルに規制させておき、給油終了前
であっても、燃料タンク20の燃料が所定のレベルを越え
た場合に、電磁式切換弁40を強制的に消磁させるように
してもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の燃料蒸気排出防止装置によれば、燃料の給油時に
バイパスラインを遮断するができるので、バイパスライ
ンを通して、燃料タンク内で発生する燃料蒸気が大気中
にもれるのを未然に防止することができる。
【0027】又、請求項2記載の燃料蒸気排出防止装置
によれば、上記した請求項1記載の効果に加え、車体の
転倒時の燃料蒸気流出管への燃料の流入を未然に防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】燃料蒸気排出防止装置の全体構成図である。
【図2】電磁式切換弁の消磁状態を示す断面図である。
【図3】電磁式切換弁の励磁状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 燃料蒸気排出防止装置 20 燃料タンク 30 燃料蒸気流出管 31 ベントバルブ 40 電磁式切換弁 50 燃料注入管 60 バイパスライン 70 ベントライン 80 キャニスタ 90 給油開始状態検出手段としての検出スイッチ 100 電子的制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンクと、この燃料タンクに連通さ
    れた燃料蒸気流出管と、この燃料蒸気流出管に接続され
    た電磁式切換弁と、この電磁式切換弁の消磁状態におい
    てのみ、燃料蒸気流出管に接続され、燃料蒸気流出管と
    燃料タンクの燃料注入管とをつなぐバイパスラインと、
    前記電磁式切換弁の励磁状態においてのみ、ベントライ
    ンを介して燃料蒸気流出管に接続されるキャニスタと、
    前記燃料注入管からの燃料の給油開始状態を検出する給
    油開始状態検出手段と、この給油開始状態検出手段から
    出力される給油開始状態検出信号を検知し、電磁式切換
    弁を励磁させる電子的制御装置とを備えていることを特
    徴とする燃料蒸気排出防止装置。
  2. 【請求項2】 燃料蒸気流出管には、燃料タンク内の燃
    料が流入するを防止するためのベントバルブが設けられ
    たことを特徴とする請求項1記載の燃料蒸気排出防止装
    置。
JP3255194A 1991-10-02 1991-10-02 燃料蒸気排出防止装置 Pending JPH0592728A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100398521B1 (ko) * 2000-11-30 2003-09-19 현대자동차주식회사 디젤차량용 연료주입구조
JP2008527262A (ja) * 2005-01-10 2008-07-24 イネルジー オートモーティヴ システムズ リサーチ 電子制御式の電気機械バルブ
CN108407607A (zh) * 2017-12-31 2018-08-17 亚普汽车部件股份有限公司 一种新式电控燃油***

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CN108407607B (zh) * 2017-12-31 2024-06-04 亚普汽车部件股份有限公司 一种新式电控燃油***

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Effective date: 20001114