JPH058756U - モータおよびこのモータを用いた磁気デイスク装置 - Google Patents

モータおよびこのモータを用いた磁気デイスク装置

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JPH058756U
JPH058756U JP6008191U JP6008191U JPH058756U JP H058756 U JPH058756 U JP H058756U JP 6008191 U JP6008191 U JP 6008191U JP 6008191 U JP6008191 U JP 6008191U JP H058756 U JPH058756 U JP H058756U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁性流体軸受を用いることによってモータの
シール性と回転精度の向上を図る。また、磁気ディスク
装置にこのモータを用い、さらに磁気ディスク媒体の回
転機構及び磁気ヘッドの駆動機構に磁性流体軸受を用い
ることによって、磁気ディスクおよび磁気ヘッドの回転
駆動時の振動を防止して信頼性向上を図ると共に、装置
の小型化を図る。 【構成】 駆動軸19を回転自在に支持する軸受を具備
したモータにおいて、軸受として磁性流体軸受20を用
いたことを特徴とする。また、磁気ディスク媒体1と、
磁気ヘッド2と、前記磁気ディスク媒体1を回転させる
機構と、前記磁気ヘッド2を駆動させる機構と、を具備
する磁気ディスク装置において、磁気ディスク媒体を回
転させる機構および磁気ヘッドを駆動させる機構の駆動
源として上記モータを用い、磁気ディスク媒体1を回転
させる機構と磁気ヘッド2を駆動させる機構に磁性流体
軸受10,10´を備えていることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、モータおよびこのモータを用いた磁気ディスク装置に関し、特にそ の回転軸受部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の磁気ディスク装置としては、たとえば図4に示すようなものが ある。すなわち、この磁気ディスク装置は、回転する磁気ディスク媒体101上 に、微小な隙間を介して浮上させた磁気ヘッド102を移動させて、磁気ディス ク媒体101上にデータを記録したり、読み出したりする記憶装置であり、磁気 ディスク媒体101を回転させる機構と、磁気ヘッド102を駆動させる機構と を備えている。
【0003】 磁気ディスク媒体101を回転させる機構は、スピンドルモータ等のディスク 駆動用モータ103と、回転軸104と、回転軸104を支持するころがり軸受 105とから構成され、さらに、ハウジング106内に侵入するダストやころが り軸受105のミストを磁性流体107によってシールする磁性流体シール10 8を備えている。
【0004】 また、同様に、磁気ヘッド102を駆動させる機構は、ボイスコイルモータ等 のヘッド駆動用モータ109と、回転軸104´と、ころがり軸受105´と、 磁性流体シール108´とを備えている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来技術の磁気ディスク装置は以下の如き問題点を有 している。
【0006】 すなわち、ころがり軸受105,105´を用いているため、回転軸104, 104´の振れが大きく、信頼性に問題があると共に、振動によって異常音が発 生しやすいという問題がある。
【0007】 また、ころがり軸受105,105´と磁性流体シール108,108´を軸 の長手方向に配列しているため、装置を薄型化することが困難であるという問題 があった。
【0008】 さらに、ディスク駆動用,ヘッド駆動用モータ103,109は、図5に示す ように、永久磁石と111と、電機子112を備える一般的なモータが用いられ ているが、駆動軸113の軸受としてころがり軸受114を用いていた。そのた め駆動軸113の回転精度を高めることが困難であり、磁気ディスク媒体101 や磁気ヘッド102の駆動に悪影響を与えるという問題を生じる。
【0009】 また、ころがり軸受114に生じるミストやモータ内のダストが外部に流出し たり、逆にモータ内部へのダストの侵入等の問題もあった。
【0010】 本考案は上記した従来技術の課題を解決するためになされたもので、その目的 とするところは、磁性流体軸受を用いることによってモータのシール性と回転精 度の向上を図ることにある。
【0011】 また、磁気ディスク装置にこのモータを用い、さらに磁気ディスク媒体の回転 機構及び磁気ヘッドの駆動機構に磁性流体軸受を用いることによって、磁気ディ スクおよび磁気ヘッドの回転駆動時の振動を防止して信頼性向上を図ると共に、 装置の小型化を図ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案にあっては、電機子と、該電機子を取り囲 むように配置される永久磁石を有する固定子と、電機子に一体的に設けられた駆 動軸と、該駆動軸を回転自在に支持する軸受を具備したモータにおいて、前記軸 受として磁性流体軸受を用いたことを特徴とする。
【0013】 磁性流体軸受の磁性流体を保持する磁力源として、固定子の永久磁石が作る磁 場を利用することが好ましい。
【0014】 磁性流体軸受の磁性流体は固定子と駆動軸との間のラジアル方向隙間と電機子 と固定子との間のスラスト方向隙間とに充填されることが効果的である。
【0015】 また、他の考案は、磁気ディスク媒体と、磁気ヘッドと、前記磁気ディスク媒 体を回転させる機構と、前記磁気ヘッドを駆動させる機構と、を具備する磁気デ ィスク装置において、前記磁気ディスク媒体を回転させる機構および磁気ヘッド を駆動させる機構の駆動源として、上記のモータを用い、また磁気ディスク媒体 を回転させる機構と磁気ヘッドを駆動させる機構に磁性流体軸受を備えているこ とを特徴とする。
【0016】
【作用】
上記構成のモータにあっては、磁性流体軸受によって駆動軸が磁性流体を介し て支持されるので、ころがり軸受に対して回転が滑らかとなり、軸振れ等を抑え られる。また、磁性流体によって回転面が密封され、モータのシールを図ること ができる。
【0017】 さらに、磁性流体を保持する磁力源として、固定子の永久磁石が作る磁場を利 用することにより、モータを小型かつ軽量にすることができる。
【0018】 また、本考案の磁気ディスク装置は、磁気ディスク媒体を回転させる機構と、 磁気ヘッドを駆動させる機構の両方に磁性流体軸受を用いたことにより、ダスト の発生が防止され、かつ低騒音となる。
【0019】 また、磁気ヘッドを駆動させる機構に磁性流体軸受を用いた場合、ダストの発 生を防止するだけでなく、低摩擦化により磁気ヘッドの位置決め精度,速度が向 上し、さらに磁性流体のダンピング効果により、駆動部の振動が抑制され、信頼 性が向上するという効果がある。
【0020】
【実施例】
以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明する。本考案の一実施例に係る磁 気ディスク装置を示す図1において、この磁気ディスク装置は、磁気ディスク媒 体1と、この磁気ディスク媒体1を回転させる機構と、磁気ヘッド2と、この磁 気ヘッド2を駆動させる機構とを備えている。
【0021】 この磁気ディスク1および磁気ヘッド2は、ダスト等が侵入しないように密閉 された中空の箱体11内に配置されている。
【0022】 磁気ディスク媒体1を回転させる機構は、スピンドルモータ等のディスク駆動 用モータ3と、このディスク駆動用モータ3と磁気ディスク媒体1とを作動連結 する回転軸4と、から構成されている。ディスク駆動モータ3は箱体の外部に配 置され、回転軸4は箱体11の壁に設けた孔12内に磁性流体軸受10を介して 回転自在に支持されている。
【0023】 この磁性流体軸受10は、シール機能と、動圧軸受機能を兼ね備えたもので、 環状のケース13と、このケース13内周面に形成した環状溝14内に装着され る永久磁石15と、永久磁石15と回転軸4とのラジアル方向の隙間内に磁気吸 着される磁性流体7と、から構成されている。この場合、回転軸4は磁性体,非 磁性体いづれでもよい。
【0024】 同様に、磁気ヘッド2を駆動させる機構は、ボイスコイルモータ等のヘッド駆 動用モータ9と、このヘッド駆動モータ9と磁気ヘッド2と、を作動連結する回 転軸4´と、から構成されている。ヘッド駆動モータ9は箱体の外部に配置され 、回転軸4´は箱体11の壁に設けた孔12内に磁性流体軸受10´を介して回 転自在に支持されている。
【0025】 この磁性流体軸受10´は、磁気ディスク媒体1側の磁性流体軸受10と全く 同一の構成であるので、同一の構成部分については同一の符号を付して、その説 明を省略する。
【0026】 この磁性流体軸受10,10´は、動圧軸受の媒体に磁性流体7,7´を用い たものであり、永久磁石14によって磁性流体7,7´が保持される。
【0027】 したがって、ころがり軸受を用いた場合に比べて回転軸4,4´の振れを小さ くすることができ、信頼性が高くなり、また、騒音も発生しない。
【0028】 また、この磁性流体軸受10,10´は、シール機能,すなわち、磁性流体シ ールの機能を兼ね備えているため、軸受とはべつに磁性流体シールを併用する必 要がない。
【0029】 したがって、回転軸4,4´を短くすることができ、磁気ディスク装置を薄型 化することができる。
【0030】 尚、本実施例に用いた磁性流体軸受10,10´は、ステップ溝やスパイラル 溝,ヘリングボーン溝等を用いない通常のスリーブ軸受であるが、負荷能力を高 めるために、これらの溝を回転軸4,4´の外周面、または磁性流体軸受10, 10´の内周面に設けてもよい。
【0031】 図2には、ディスク駆動用,ヘッド駆動用モータ3,9の内部構成を示してい る。
【0032】 いずれのモータ3,9も内部構成は同様で、内部中空のハウジング16内に回 転自在に挿入されるコイルが巻かれた電機子17と、この電機子17に対して軸 方向に直列に配置される固定子を構成する永久磁石18と、電機子17に固定さ れる駆動軸19と、から構成されており、この駆動軸19が磁性流体軸受20を 介してハウジング16に回転自在に支持されている。
【0033】 磁性流体軸受20は、上記した磁気ディスク媒体1の回転軸用の磁性流体軸受 10と同様の構成で、環状のケース21の内周面に設けられた環状の溝22内に 環状の永久磁石23が装着され、この永久磁石23内周と駆動軸19外周との隙 間に磁性流体24が充填されている。
【0034】 このモータ3,9は、モータ3,9の駆動源である永久磁石18とは別に軸受 部に永久磁石23を設けることによって、磁性流体軸受20を構成しているが、 図3に示すようにモータの駆動源である永久磁石18の作る磁場を直接利用する ことにより磁性流体軸受20´を構成してもよい。
【0035】 すなわち、このモータは永久磁石18内周が駆動軸19外周側に近接しており 、図2のモータの磁性流体軸受20の永久磁石23のスペース分だけモータの外 形が小径となっている。そして、永久磁石18の内周と駆動軸19外周間のラジ アル方向隙間25に磁性流体24が充填されている。
【0036】 さらにこの実施例では、永久磁石18と電機子17間のスラスト方向隙間26 にも磁性流体24が充填されており、スラスト方向の軸受としても機能するよう になっている。図示例では電機子表面を覆うように駆動軸19にフランジ27を 一体的に設け、このフランジ27と永久磁石18との間に磁性流体充填用のスラ スト方向隙間26を形成している。このようにスラスト軸受を兼用すると、スピ ンドルモータ等のように立て置きタイプのモータに好適である。
【0037】 このように、モータ駆動用の永久磁石18を磁性流体軸受20´の磁力源とし て利用することにより、モータを小型化かつ軽量にすることができる。
【0038】 本考案の磁気ディスク装置によれば、上記したような磁性流体軸受20,20 ´を用いたモータ3,9を磁気ディスク装置の磁気ディスク媒体1を回転させる 機構の駆動源および磁気ヘッド2を駆動する駆動源として用い、さらに、磁気デ ィスク媒体1を回転させる機構と磁気ヘッド2を駆動する機構の軸受として磁性 流体軸受10,10´を用いることによって、回転軸4,4´の軸振れを極めて 小さくできると共にダストの発生を防止でき、磁気ディスク装置の信頼性向上を 図ることができる。
【0039】 さらに、全くころがり軸受を用いていないので、より低騒音の装置を実現でき る。
【0040】 また、磁気ヘッド2を駆動させる機構に磁性流体軸受10´を用いた場合、ダ ストの発生を防止するだけでなく、低摩擦化により磁気ヘッド2の位置決め精度 ,速度が向上し、さらに磁性流体10´のダンピング効果により、駆動部の振動 が抑制される。
【0041】 なお、この実施例ではモータ3,9を磁気ディスク装置に用いる場合を例にと って説明したが、磁気ディスク装置に限定されるものではなく、クリーンルーム 内用駆動装置やロボット等、種々の装置に適用することができることはもちろん である。
【0042】
【考案の効果】
本考案は、以上の構成および作用を有するもので、モータの駆動軸の軸受とし てシール機能と動圧軸受機能を有する磁性流体軸受を用いたので、回転軸の回転 精度が向上し、かつダストを発生しないモータを得ることができる。
【0043】 また、この軸受として、モータの駆動源である永久磁石の作る磁場を直接利用 して磁性流体を保持するようにすれば、モータを小型かつ軽量にすることができ る。
【0044】 また、このモータを磁気ディスク装置の磁気ディスクを回転させる機構の駆動 源および磁気ヘッドを駆動する駆動源として用い、さらに、磁気ディスク媒体を 回転させる機構と磁気ヘッドを駆動する機構の軸受として磁性流体軸受を用いる ことによって、回転軸の軸振れを極めて小さくできると共にダストの発生を防止 でき、磁気ディスク装置の信頼性向上を図ることができる。さらに、全くころが り軸受を用いていないので、より低騒音の装置を実現できる。
【0045】 また、磁気ヘッドを駆動させる機構に磁性流体軸受を用いた場合、ダストの発 生を防止するだけでなく、低摩擦化により磁気ヘッドの位置決め精度,速度が向 上し、さらに磁性流体のダンピング効果により、駆動部の振動が抑制され、信頼 性が向上するという効果がある。
【提出日】平成3年9月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】この磁性流体軸受10は、シール機能と、動圧軸受機能を兼ね備え たもので、環状のケース13と、このケース13内周面に形成した環状溝14内 に装着される永久磁石15と、永久磁石15と回転軸4とのラジアル方向の隙間 内に磁気吸着される磁性流体7と、から構成されている。この場合、回転軸4は 非磁性体であることが好ましいが、磁性体であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の一実施例に係る磁気ディスク装
置の概略構成を示す斜視図である。
【図2】図2は図1のモータの半断面図である。
【図3】図3は図1のモータの他の実施例の半断面図で
ある。
【図4】図4は従来の磁気ディスク装置の概略構成を示
す斜視図である。
【図5】図5は図4のモータの半断面図である。
【符号の説明】
1 磁気ディスク媒体 2 磁気ヘッド 3,9 モータ 4,4´ 回転軸 7,7´ 磁性流体 10,10´ 磁性流体軸受 11 箱体 12 孔 13 ケース 14 環状溝 15 永久磁石 16 ハウジング 17 電機子 18 永久磁石 19 駆動軸 20,20´ 磁性流体軸受 21 ケース 22 環状溝 23 永久磁石 24 磁性流体 25 ラジアル方向溝 26 スラスト方向溝 27 フランジ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電機子と、該電機子を取り囲むように配
    置される永久磁石を有する固定子と、電機子に一体的に
    設けられた駆動軸と、該駆動軸を回転自在に支持する軸
    受と、を具備したモータにおいて、 前記軸受として磁性流体軸受を用いたことを特徴とする
    モータ。
  2. 【請求項2】磁性流体軸受の磁性流体を保持する磁力源
    として、固定子の永久磁石が作る磁場を利用してなる請
    求項1に記載のモータ。
  3. 【請求項3】 磁性流体軸受の磁性流体は、固定子と駆
    動軸との間のラジアル方向隙間と、電機子と固定子との
    間のスラスト方向隙間と、に充填される請求項2に記載
    のモータ。
  4. 【請求項4】 磁気ディスク媒体と、磁気ヘッドと、前
    記磁気ディスク媒体を回転させる機構と、前記磁気ヘッ
    ドを駆動させる機構と、を具備する磁気ディスク装置に
    おいて、 前記磁気ディスク媒体を回転させる機構および磁気ヘッ
    ドを駆動させる機構の駆動源として、請求項1,2また
    は3記載のモータを用い、 また磁気ディスク媒体を回転させる機構と磁気ヘッドを
    駆動させる機構に磁性流体軸受を備えていることを特徴
    とする磁気ディスク装置。
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JP2558213Y2 JP2558213Y2 (ja) 1997-12-24

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0979263A (ja) * 1995-09-20 1997-03-25 Hitachi Ltd 軸受装置及びこれを備えたスピンドルモ−タ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61117759A (ja) * 1984-11-13 1986-06-05 Nec Corp デイスク回転装置
JPH01173471A (ja) * 1987-12-28 1989-07-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気ディスク用軸受装置

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