JPH0585914A - 硬化型糊材 - Google Patents

硬化型糊材

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JPH0585914A
JPH0585914A JP3249575A JP24957591A JPH0585914A JP H0585914 A JPH0585914 A JP H0585914A JP 3249575 A JP3249575 A JP 3249575A JP 24957591 A JP24957591 A JP 24957591A JP H0585914 A JPH0585914 A JP H0585914A
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JP
Japan
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acid
paste material
curing
hydroxyapatite
curable
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JP3249575A
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English (en)
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Yoshiaki Matsushita
祥昭 松下
Akitoshi Imura
彰利 井村
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Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
Original Assignee
Osaka Cement Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】練和時のセメントの操作性、硬化後のセメント
の物性及び経済性等の諸性能がバランス良く整った硬化
型糊材を提供すること。 【構成】リン酸カルシウム系粉末10〜80%、酸化マ
グネシウム5〜75%、X線造影材5〜30%並びに高
級脂肪酸及び/又は植物性樹脂10〜80%の合計10
0%からなることを特徴とする硬化型糊材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規な1材型(ワンペ
ーストタイプ)の硬化型糊材、より詳しくは歯科用修復
材として生体親和性に優れた硬化型糊材に関する。尚、
本明細書において「%」及び「部」とあるのはすべて
「重量%」及び「重量部」を意味するものとする。
【0002】
【従来技術とその問題点】一般に根管充填材、裏装材、
覆罩材等の歯科用修復材は歯との親和性に優れ、且つ生
体に対する為害性の少ない硬化性材料を用いることが要
求されている。従来の硬化性材料では、粉材と液剤との
2材に分けてあり、これらは使用時に必要量だけ混練す
ることにより利用されている。しかし、治療現場等では
速やかに好適な粘度のペーストを調製しなければなら
ず、それ故にある程度の熟練した技術がなければ容易に
調製することができない。また、少量だけしか用いない
場合であっても、混練調製するには一定量の材料が必要
であるので経済的にも不利になる。さらに素材自体にお
いても従来の硬化型糊材では充分な流動性と操作時間を
与えるために硬化が比較的緩やかに進むように設定され
ているが、充填治療を行なう場合には治療終了後も硬化
に長時間を要するため、封鎖性、生体吸収による為害作
用性等の観点から臨床的不快事項を惹き起こすおそれが
ある。また仮に封鎖性を重視して硬化時間を短く設定す
ると充分な流動性と操作時間が得られず、それ故に過剰
充填や充填不足が生じる。
【0003】また、上記のような問題点を改善すべく、
予め各成分材料が混合されてペースト状又はパスタ状に
なっている1材型(ワンペーストタイプ)材料が提案さ
れている。このタイプの材料は、上記の如く練和された
ペースト状或いはパスタ状の形態で存在しているので、
前記硬化性材料と異なり混練調製が容易であり、しかも
治療の際には必要量だけ適宜用いることができ、操作
性、経済性等に優れている。
【0004】しかしながら、上記1材型材料は、保存中
に硬化が起こると不都合であるため、使用時の硬化が非
常に遅く或いは全く硬化しないように設定されており、
それ故に封鎖性が低下するという問題がある。つまり、
上記1材型材料は、2材型材料の操作性や経済性等の改
善を優先してなされたものであり、このため硬化特性、
封鎖性、低崩壊率等の治療材料として必要な諸性能が著
しく犠牲にされているのが現状である。言い換えれば、
2材型材料は物理的諸性能或いは生体親和性のどちらか
を優先したものであるが、上記1材型材料は主に操作性
と経済性を優先したものである。
【0005】このように上記1材型材料や2材型材料
は、ある特定の特性が顕著に優れているというだけであ
り、実際には合着、充填、裏装等に用いる歯科用セメン
トの特性としては物理的諸性能、生体親和性、操作性及
び経済性のすべてが要求され、これらの特性のうち一つ
が顕著に優れているというだけでは優れた歯科用セメン
トとは言えない。これに対し、際立った欠点がなく全体
的にバランスがとれている特性を有するものが好ましい
材料と言える。従って、現在ではこのようなバランスの
とれた優れた歯科用セメントの開発が切望されている。
【0006】
【問題点を解決するための手段】本発明は、練和時のセ
メントの操作性、硬化後のセメントの物性及び経済性等
の諸性能がバランス良く整った新規な硬化型糊材を提供
することを目的とする。本発明者らは、上記問題を解決
すべく鋭意研究を重ねた結果、酸化マグネシウムと高級
脂肪酸を含有する特定組成の材料が、水分の不存在下即
ちペースト化して保存されている状態では硬化しない
が、水の存在下では容易に硬化し、殊に生体内では歯髄
から出てくる体内組織液等が反応開始剤となることによ
って治療後の硬化が生体外でのそれよりも極めて速くな
るという特異な性質を発現することを見出し、本発明を
完成するに至った。
【0007】即ち、本発明は、リン酸カルシウム系粉末
10〜80%、酸化マグネシウム5〜75%、X線造影
材5〜30%並びに高級脂肪酸及び/又は植物性樹脂1
0〜80%の合計100%からなることを特徴とする硬
化型糊材に係るものである。以下、本発明について詳細
に説明する。
【0008】まず、本発明で用いるリン酸カルシウム系
粉末は、優れた生体親和性を持たせる働きがあれば限定
されるものでないが、特に生体親和性に優れたリン酸四
カルシウム、リン酸三カルシウム、リン酸水素カルシウ
ム、水酸化アパタイト等を1種又は2種以上を使用する
のが好ましい。上記リン酸カルシウム系粉末の配合割合
は10〜80%とする。この割合が10%未満の場合に
は充分な生体親和性を付与することができず、80%を
上回る場合には物理特性、操作性等のその他の性能が劣
化するので好ましくない。
【0009】本発明の酸化マグネシウムは下記に説明す
る高級脂肪酸及び植物性樹脂と反応して硬化する。この
酸化マグネシウムの配合割合は5〜75%とする。この
割合が5%を下回る場合には硬化時間が長くなり過ぎた
り、硬化し難くなる。一方、75%を上回る場合には硬
化時間が極端に速くなり、治療作業が困難になる。
【0010】X線造影材は、根管充填治療の際にX線に
よる確認を容易にし、治療をより確実に行なうことを可
能にする。上記X線造影材としては本発明の糊材の性能
に支障を来さないものであれば特に限定されないが、次
炭酸ビスマス、硫酸バリウム、バリウムハイドロキシア
パタイト、ストロンチウムハイドロキシアパタイト、ヨ
ードホルム等が特に好適である。その配合割合は5〜3
0%とする。5%未満の場合には造影性が不充分であ
り、30%を超える場合にはその他の性能が相対的に低
下するので好ましくない。
【0011】高級脂肪酸としては、生体に対する為害作
用がなく、室温で液状であり且つ水に対して不溶性であ
るものが良く、このような脂肪酸としてはオレイン酸、
リノール酸、パルミチン酸、リノレン酸、ステアリン
酸、エルカ酸及びリシノール酸のうち少なくとも1種を
使用することが好ましい。また、これらの脂肪酸の中で
も特にリン酸カルシウム系粉末との親和性の点からオレ
イン酸がより好ましい。上記高級脂肪酸の配合割合は1
0〜80%とする。この割合が10%未満の場合にはペ
ーストが硬くなり過ぎて根管へ注入する際の作業性が悪
くなり、80%を上回る場合にはペースト硬化後の物性
が低下し、しかもペーストの固液分離が生じ易くなるの
で好ましくない。本発明における高級脂肪酸は優れた撥
水性を有するほか、体内組織液による根端部への侵入と
それに伴う炎症を防止する役割をも果たす。
【0012】植物性樹脂は、上記高級脂肪酸と同様の働
きをするほか、本発明糊材の硬化時間を少し短縮させる
ように硬化速度を調整する機能を有する。さらに糊材が
硬化反応中に過剰に吸湿して膨脹することも防止する。
このような植物性樹脂としてはロジン、グアヤック樹脂
及びロジンエステルの少なくとも1種が好適である。そ
の配合割合は常温で液状の場合、10〜80%とする。
この割合が10%を下回る場合には上記の効果が充分に
発揮されず、80%を上回る場合には硬化を促進し過ぎ
ると共に作業性の低下を惹き起こすので好ましくない。
尚、上記植物性樹脂が常温で固形の場合には常に高級脂
肪酸と併用し、単独では使用しない。この場合、予め植
物性樹脂を高級脂肪酸に溶解させてから、他の成分と混
合すると均一なペーストが得られ易い。
【0013】以上の各成分を所定の割合で混合し、練和
すれば本発明の硬化型糊材を得ることができる。
【0014】本発明の硬化型糊材は、主として歯科治療
における根管充填用材料に用いることができる。根管充
填は、根管治療の最終処置として行なわれるものであ
り、抜髄後或いは感染根管の清掃・消毒後に根管を気密
に閉塞することにより、根尖歯周組織への根管経由の機
械的、細菌学的及び化学的刺激の波及防止、或いは根の
歯周組織に無害な状態での長期間保存、根端組織の治療
の促進等を目的として行なわれるものである。本発明硬
化型糊材を使用する際には予めペースト状やパスタ状に
調製された状態で用いるのが好ましく、この場合には容
器から取り出してそのまま使用することができる。
【0015】
【発明の効果】本発明の硬化型糊材によれば以下のよう
な優れた効果が得られる。
【0016】(1)本発明硬化型糊材は、1材型(ワン
ペーストタイプ)であるため、従来の2材型のように使
用の際に混練する操作を必要としないばかりでなく、予
め粘度調整されたペーストを直接使用できるので取扱い
が極めて容易となり、しかも微量でも必要量のみ取り出
すことができるので経済的にも有利である。
【0017】(2)本発明硬化型糊材は、水分の不存在
下では硬化しないので保存性に優れている。一方、水の
存在下、殊に生体内での硬化速度が極めて速く、その硬
化特性も2材型のものに比して同等以上の効果を発揮す
る。また、硬化時間の設定も容易であり、作業性及び封
鎖性に優れている。
【0018】(3)本発明硬化型糊材は、リン酸カルシ
ウム系粉末等の生体為害性のない成分が主体となってい
るので、生体親和性に優れ、しかも根端組織への刺激が
少なく、実用性に優れた効果を発揮する。
【0019】
【実施例】以下に実施例を示し、本発明の特徴とすると
ころをより一層明瞭にする。但し、本発明は実施例のみ
に限定されない。
【0020】実施例1〜29 第1表に示すような割合で各成分を用い、混練すること
により本発明硬化型糊材を調製した。
【0021】得られた糊材について、1材型(ワンペー
ストタイプ)硬化型糊材を根管充填用として使用する際
に備えての物性試験をISO規格6876−1986に
従って行なった。その結果を第2表に示す。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】
【表4】
【0026】
【表5】
【0027】比較例1 粉材としてα−リン酸カルシウム、液剤として有機高分
子酸の2材からなるアパタイト系市販品(粉材/液材比
=1.25(g/ml))の物性を実施例と同様にして測
定した。その結果を第2表に示す。
【0028】比較例2 粉材として酸化亜鉛、液剤としてチョウジ油の2材から
なる酸化亜鉛系市販品(粉材/液材比=3.0(g/m
l))の物性を実施例と同様にして測定した。その結果
を第2表に示す。
【0029】比較例3 粉材として水酸化アパタイト、液剤としてグアヤコー
ル、ユーカリプトール、ロジン及びオリーブ油の混合物
の2材からなるアパタイト系市販品(粉材/液材比=
2.0(g/ml))の物性を実施例と同様にして測定し
た。その結果を第2表に示す。
【0030】比較例4 水酸化カルシウム及びヨードホルムからなるパスタであ
る水酸化カルシウム系市販品の物性を実施例と同様にし
て測定した。その結果を第2表に示す。
【0031】以上の結果より、本発明硬化型糊材は従来
のものに比して極めて優れた性能を発揮していることが
わかる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リン酸カルシウム系粉末10〜80%、酸
    化マグネシウム5〜75%、X線造影材5〜30%並び
    に高級脂肪酸及び/又は植物性樹脂10〜80%の合計
    100%からなることを特徴とする硬化型糊材。
  2. 【請求項2】X線造影材が、次炭酸ビスマス、硫酸バリ
    ウム、バリウムハイドロキシアパタイト、ストロンチウ
    ムハイドロキシアパタイト及びヨードホルムの中から選
    ばれた少なくとも1種である請求項1記載の硬化型糊
    材。
  3. 【請求項3】高級脂肪酸が、オレイン酸、リノール酸、
    パルミチン酸、リノレン酸、ステアリン酸、エルカ酸及
    びリシノール酸の中から選ばれた少なくとも1種である
    請求項1記載の硬化型糊材。
  4. 【請求項4】植物性樹脂が、ロジン、グアヤック樹脂及
    びロジンエステルの中から選ばれた少なくとも1種であ
    る請求項1記載の硬化型糊材。
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