JPH0581375B2 - - Google Patents
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- JPH0581375B2 JPH0581375B2 JP59077649A JP7764984A JPH0581375B2 JP H0581375 B2 JPH0581375 B2 JP H0581375B2 JP 59077649 A JP59077649 A JP 59077649A JP 7764984 A JP7764984 A JP 7764984A JP H0581375 B2 JPH0581375 B2 JP H0581375B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- signal transmitter
- spindle
- manual power
- power tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims description 13
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims description 10
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B45/00—Hand-held or like portable drilling machines, e.g. drill guns; Equipment therefor
- B23B45/02—Hand-held or like portable drilling machines, e.g. drill guns; Equipment therefor driven by electric power
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、工具チヤツクと、緊定した工具の直
径に応じてスピンドルの回転数制御を行うための
装置とを備えた手動電動工具であつて、該スピン
ドルの回転数制御を行うための装置は走査機構を
有しており、該走査機構は当該工具の直径に応じ
た軸方向に移動し得るものである手動電動工具、
例えばハンドドリルに関する。
径に応じてスピンドルの回転数制御を行うための
装置とを備えた手動電動工具であつて、該スピン
ドルの回転数制御を行うための装置は走査機構を
有しており、該走査機構は当該工具の直径に応じ
た軸方向に移動し得るものである手動電動工具、
例えばハンドドリルに関する。
従来の技術
このような手動電動工具は既にヨーロツパ特許
出願第18465号公報から公知である。この公報の
電動工具では、緊定された工具の直径に応じて変
化するチヤツクのコレツトの軸方向位置が機械的
な検出器によつて求められている。検出された値
は手動電動工具のモータ用制御装置に引続き供給
される。それによりモータの回転数は、緊定され
工具シヤフトの、間接的に求められたシヤフト直
径に応じて制御される。この公報で提案されてい
る構成においては、固定された測定器が回転する
圧力プレートに常に当接する。この機械的接触箇
所は非常に摩耗しやすく、さらにチヤツクの不所
望の過熱状態を引き起こすものである。
出願第18465号公報から公知である。この公報の
電動工具では、緊定された工具の直径に応じて変
化するチヤツクのコレツトの軸方向位置が機械的
な検出器によつて求められている。検出された値
は手動電動工具のモータ用制御装置に引続き供給
される。それによりモータの回転数は、緊定され
工具シヤフトの、間接的に求められたシヤフト直
径に応じて制御される。この公報で提案されてい
る構成においては、固定された測定器が回転する
圧力プレートに常に当接する。この機械的接触箇
所は非常に摩耗しやすく、さらにチヤツクの不所
望の過熱状態を引き起こすものである。
同じように公知のドイツ連邦共和国特許出願公
開第2211077号公報では、グラインダ装置におい
て、摩耗によつて変化するといし車の直径が直線
性のライトバリアによつて走査されている。すな
わち該といし車の直径が静的な信号に、詳細には
アナログ電圧又は論理信号に変換されている。し
かしながらそのような信号の評価は不正確なもの
である。なぜなら該評価自体が多くのエラーの影
響にさらされているからである。
開第2211077号公報では、グラインダ装置におい
て、摩耗によつて変化するといし車の直径が直線
性のライトバリアによつて走査されている。すな
わち該といし車の直径が静的な信号に、詳細には
アナログ電圧又は論理信号に変換されている。し
かしながらそのような信号の評価は不正確なもの
である。なぜなら該評価自体が多くのエラーの影
響にさらされているからである。
発明が解決しようとする課題
本発明の課題は、従来の手動電動工具における
欠点を解消し、工具の直径を支障なく常に迅速か
つ高精度に求めることのできるような手動電動工
具を提供することである。
欠点を解消し、工具の直径を支障なく常に迅速か
つ高精度に求めることのできるような手動電動工
具を提供することである。
課題を解決するための手段
上記課題は本発明により、軸方向に移動可能な
走査機構は、スピンドルの回転方向で一定の回転
角度おきに均等に繰り返される遮蔽部分を有する
信号発信器を有しており、該信号発信器の回転軸
の外部に存するライトバリア又はホール−検出器
に対する当該信号発信器の軸方向位置は、工具チ
ヤツクによつて緊定される工具の直径に応じて変
化するものであり、前記信号発信器の周囲に亘つ
て均一に分散配置された複数の均等な遮蔽部分
は、スピンドルの回転軸方向で変化する幅を有し
ており、前記ライトバリア又はホール検出器は評
価回路を介して当該手動電動工具のモータの回転
数制御回路に接続されるように構成されて解決さ
れる。本発明による手動電動工具によつて得られ
る利点は、使用される工具の直径が無接触で迅速
かつ高精度に走査されることである。本発明によ
れは走査機構によつて生成された信号列により、
電子回路でのデジタル処理を介して正確で確かな
評価が可能になる。この場合本発明の構成による
波状形信号発信器はライトバリアを用いた伝送に
対しても汚れに反応しにくいホール−検出器を用
いた伝送に対しても適合するものである。
走査機構は、スピンドルの回転方向で一定の回転
角度おきに均等に繰り返される遮蔽部分を有する
信号発信器を有しており、該信号発信器の回転軸
の外部に存するライトバリア又はホール−検出器
に対する当該信号発信器の軸方向位置は、工具チ
ヤツクによつて緊定される工具の直径に応じて変
化するものであり、前記信号発信器の周囲に亘つ
て均一に分散配置された複数の均等な遮蔽部分
は、スピンドルの回転軸方向で変化する幅を有し
ており、前記ライトバリア又はホール検出器は評
価回路を介して当該手動電動工具のモータの回転
数制御回路に接続されるように構成されて解決さ
れる。本発明による手動電動工具によつて得られ
る利点は、使用される工具の直径が無接触で迅速
かつ高精度に走査されることである。本発明によ
れは走査機構によつて生成された信号列により、
電子回路でのデジタル処理を介して正確で確かな
評価が可能になる。この場合本発明の構成による
波状形信号発信器はライトバリアを用いた伝送に
対しても汚れに反応しにくいホール−検出器を用
いた伝送に対しても適合するものである。
本発明の有利な実施例及び改善例は従属請求項
に記載される。
に記載される。
有利には個々の遮蔽部分が台形に構成される。
この構成によれば、信号発信器が軸方向に移動す
る際のパルス−デユーテイ比の変化を特に高精度
に検出することができるからである。なぜなら各
フランジの傾斜がパルス幅の変化に有利に関与す
るからである。
この構成によれば、信号発信器が軸方向に移動す
る際のパルス−デユーテイ比の変化を特に高精度
に検出することができるからである。なぜなら各
フランジの傾斜がパルス幅の変化に有利に関与す
るからである。
実施例の説明
次に本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明
する。
する。
モータ２と手動電源スイツチ３とを備えたハン
ドドリル１中にはスピンドル４が支持されてい
る。このスピンドル４にはチヤツク５がねじ止め
されている。該チヤツク５はスリーブ６を介して
カツプ形の信号発信器７に連結されている。カツ
プ形の信号発信器７はその周囲に均一に分配され
た複数の均等な遮蔽部分８を有している。これら
は軸方向に配向された台形状の歯として形成され
ている。信号発信器７に対向して設けられた部材
９はハンドドリル１のケーシングに固定されてい
る。またこの部材９はライトバリア又はホール−
検出器１０を設けることができるように構成され
ている。信号発信器７と、ライトバリア又はホー
ル−検出器１０を備えた部材９とで１つのパルス
発生器が構成されている。このパルス発生器は導
線１１を介してブロツク１２に示されている公知
の評価回路に接続される。このような評価回路の
一例として例えばドイツ連邦共和国特許出願公開
第2706935号公報に記載の回路を用いることがで
きる。ブロツク１２は導線１３を介して回転数制
御回路１４接続されている。この回転数制御回路
はモータ１２の給電線１５，１６の途中に接続さ
れる。第２図ａは歯状の遮蔽部分８を有する信号
発信器７の展開図である。矢印１７により信号発
信器７の回転軸の位置が示されている。破線で示
されたＸ１，Ｘ２は、信号発信器７に対応するラ
イトバリア又はホール−検出器１０の２つの異な
る位置を示すものである。第２図ｂはＸ１の破線
位置におけるライトバリア又はホール−検出器１
０の出力電圧を示す。その際αは信号発信器７の
回転角度を示し、β1はパルス幅を決定する回転角
度であり、γは信号発信器７のピツチ角度を示し
ている。第２図ｃにはライトバリア又はホール−
検出器１０の、Ｘ２の破線位置におけるパルス列
が示されている。ここでもパルス幅に相応する回
転角度β2とピツチ角度γとが示されている。第２
図ａ、第２図ｂ、第２図ｃから明らかなように、
信号発信器７がスピンドル４の長手軸方向に移動
するとき（すなわちドリルがチヤツクに緊定され
るとき）パルスデユーテイ比θ＝β／γが変化す
る。Ｘ１の破線位置においてはθ1＝β1／γが得ら
れ、Ｘ１の破線位置においてはθ2＝β2／γが得ら
れる。
ドドリル１中にはスピンドル４が支持されてい
る。このスピンドル４にはチヤツク５がねじ止め
されている。該チヤツク５はスリーブ６を介して
カツプ形の信号発信器７に連結されている。カツ
プ形の信号発信器７はその周囲に均一に分配され
た複数の均等な遮蔽部分８を有している。これら
は軸方向に配向された台形状の歯として形成され
ている。信号発信器７に対向して設けられた部材
９はハンドドリル１のケーシングに固定されてい
る。またこの部材９はライトバリア又はホール−
検出器１０を設けることができるように構成され
ている。信号発信器７と、ライトバリア又はホー
ル−検出器１０を備えた部材９とで１つのパルス
発生器が構成されている。このパルス発生器は導
線１１を介してブロツク１２に示されている公知
の評価回路に接続される。このような評価回路の
一例として例えばドイツ連邦共和国特許出願公開
第2706935号公報に記載の回路を用いることがで
きる。ブロツク１２は導線１３を介して回転数制
御回路１４接続されている。この回転数制御回路
はモータ１２の給電線１５，１６の途中に接続さ
れる。第２図ａは歯状の遮蔽部分８を有する信号
発信器７の展開図である。矢印１７により信号発
信器７の回転軸の位置が示されている。破線で示
されたＸ１，Ｘ２は、信号発信器７に対応するラ
イトバリア又はホール−検出器１０の２つの異な
る位置を示すものである。第２図ｂはＸ１の破線
位置におけるライトバリア又はホール−検出器１
０の出力電圧を示す。その際αは信号発信器７の
回転角度を示し、β1はパルス幅を決定する回転角
度であり、γは信号発信器７のピツチ角度を示し
ている。第２図ｃにはライトバリア又はホール−
検出器１０の、Ｘ２の破線位置におけるパルス列
が示されている。ここでもパルス幅に相応する回
転角度β2とピツチ角度γとが示されている。第２
図ａ、第２図ｂ、第２図ｃから明らかなように、
信号発信器７がスピンドル４の長手軸方向に移動
するとき（すなわちドリルがチヤツクに緊定され
るとき）パルスデユーテイ比θ＝β／γが変化す
る。Ｘ１の破線位置においてはθ1＝β1／γが得ら
れ、Ｘ１の破線位置においてはθ2＝β2／γが得ら
れる。
以上述べたように、本発明による、ハンドドリ
ル１のモータ２の制御を行うための走査検出系
は、動作の際に心配がなく、しかも非常に簡単に
構成することができる。この検出系は容易に評価
できるデジタルパルス列を供給する。このデジタ
ルパルス列には付加的なデータ、例えば加工すべ
き材質に関するデータ等を重畳させることも可能
である。この種のデータはブロツク１２に供給し
ても、回転数制御回路１４に直接供給してもよ
い。
ル１のモータ２の制御を行うための走査検出系
は、動作の際に心配がなく、しかも非常に簡単に
構成することができる。この検出系は容易に評価
できるデジタルパルス列を供給する。このデジタ
ルパルス列には付加的なデータ、例えば加工すべ
き材質に関するデータ等を重畳させることも可能
である。この種のデータはブロツク１２に供給し
ても、回転数制御回路１４に直接供給してもよ
い。
発明の効果
本発明による手動電動工具によつて得られる利
点は、使用される工具の直径が無接触で迅速かつ
正確に走査されることである（例えばスピンドル
が1/4回転した時点で既に走査検出することがで
きる）。本発明によれば走査装置によつて生成さ
れた信号列により、電子回路でのデジタル処理を
介して正確で確かな評価が可能になる。この場合
本発明の構成による波状形信号発信器はライトバ
リアを用いた伝送に対しても汚れに反応しにくい
ホール−検出器を用いた伝送に対しても適合する
ものであり、コストのかからない信号評価が可能
となる。
点は、使用される工具の直径が無接触で迅速かつ
正確に走査されることである（例えばスピンドル
が1/4回転した時点で既に走査検出することがで
きる）。本発明によれば走査装置によつて生成さ
れた信号列により、電子回路でのデジタル処理を
介して正確で確かな評価が可能になる。この場合
本発明の構成による波状形信号発信器はライトバ
リアを用いた伝送に対しても汚れに反応しにくい
ホール−検出器を用いた伝送に対しても適合する
ものであり、コストのかからない信号評価が可能
となる。
第１図は本発明の構成によるハンドドリルの概
略図であり、第２図は、パルスデユーテイ比のコ
ード化の原理を表した図である。 １……ハンドドリル、２……モータ、３……手
動スイツチ、４……スピンドル、５……チヤツ
ク、６……スリーブ、７……信号発信器、８……
遮蔽部分、９……部材、１０……ライトバリア又
はホール−検出器、１２……評価回路、１４……
回転数制御回路。
略図であり、第２図は、パルスデユーテイ比のコ
ード化の原理を表した図である。 １……ハンドドリル、２……モータ、３……手
動スイツチ、４……スピンドル、５……チヤツ
ク、６……スリーブ、７……信号発信器、８……
遮蔽部分、９……部材、１０……ライトバリア又
はホール−検出器、１２……評価回路、１４……
回転数制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 工具チヤツクと、緊定した工具の直径に応じ
てスピンドルの回転数制御を行う装置とを備えた
手動電動工具であつて、該スピンドルの回転数制
御を行うための装置は走査機構を有しており、該
走査機構は当該工具の直径に応じて軸方向に移動
し得るものである、手動電動工具において、 軸方向に移動可能な走査機構５，６，７は、ス
ピンドル４の回転方向で一定の回転角度おきに均
等に繰り返される遮蔽部分８を有する信号発信器
７を有しており、該信号発信器７の回転軸の外部
に存するライトバリア又はホール−検出器１０に
対する当該信号発信器７の軸方向位置は、工具チ
ヤツク５によつて緊定される工具１８の直径に応
じて変化するものであり 前記信号発信器７の周囲に亘つて均一に分散配
置された複数の均等な遮蔽部分８は、スピンドル
４の回転軸方向で変化する幅を有しており、 前記ライトバリア又はホール検出器１０は評価
回路１２を介して当該手動電動工具１のモータ２
の回転数制御回路１４に接続されることを特徴と
する、手動電動工具。 ２ 前記信号発信器７はカツプ形状の構造体であ
り、該カツプ形状の構造体は遮蔽部分８として軸
方向に配向された歯を有している、請求項１記載
の手動電動工具。 ３ 前記歯状に形成された遮蔽部分８は台形に構
成される、請求項２記載の手動電動工具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3314316.1 | 1983-04-20 | ||
| DE19833314316 DE3314316A1 (de) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | Handwerkzeugmaschine, insbesondere bohrmaschine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59196106A JPS59196106A (ja) | 1984-11-07 |
| JPH0581375B2 true JPH0581375B2 (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=6196883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59077649A Granted JPS59196106A (ja) | 1983-04-20 | 1984-04-19 | 手動電動工具 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0126253B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59196106A (ja) |
| DE (2) | DE3314316A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3504850A1 (de) * | 1985-02-13 | 1986-08-14 | Licentia Gmbh | Antriebseinheit |
| DE8530448U1 (de) * | 1985-10-26 | 1989-07-06 | Wilo-Werk Gmbh & Co Pumpen- Und Apparatebau, 4600 Dortmund | Kreiselpumpe oder Lüfter |
| EP0272209B1 (de) * | 1986-12-17 | 1991-10-02 | HILTI Aktiengesellschaft | Handgerät |
| DE3720512A1 (de) * | 1987-06-20 | 1988-12-29 | Hilti Ag | Handgeraet |
| DE3934950A1 (de) * | 1989-10-20 | 1991-04-25 | Marquardt Gmbh | Drehzahlregler fuer elektromotoren von elektrowerkzeugen |
| US5365155A (en) * | 1990-10-22 | 1994-11-15 | Marquardt Gmbh | Rotational speed control and use of same to control the rotational speed of an electric hand tool motor |
| DE4404988A1 (de) * | 1994-02-17 | 1995-08-24 | Bosch Gmbh Robert | Elektrowerkzeug mit Spannvorrichtung zur Erfassung der Öffnungsweite |
| DE19629623A1 (de) * | 1996-07-23 | 1998-01-29 | Bosch Gmbh Robert | Werkzeugmaschine |
| DE10141161A1 (de) | 2001-08-16 | 2003-02-27 | C & E Fein Gmbh & Co Kg | Lichtoptische Kontrolleinrichtung |
| CN103713149A (zh) * | 2012-09-29 | 2014-04-09 | 博世电动工具（中国）有限公司 | 测速装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54112668A (en) * | 1978-02-22 | 1979-09-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Displacement measuring apparatus of rotators |
| JPS57138504A (en) * | 1979-01-29 | 1982-08-26 | Black & Decker Inc | Portable power tool and device for controlling speed of revolution of said tool |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE371450C (de) * | 1923-03-15 | Paul Leffler Dipl Ing | Kontakttrommel an elektrischen Regelungsvorrichtungen fuer Kraftmaschinen | |
| US2968756A (en) * | 1958-10-30 | 1961-01-17 | Hamilton Watch Co | Motor |
-
1983
- 1983-04-20 DE DE19833314316 patent/DE3314316A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-04-05 EP EP84103771A patent/EP0126253B1/de not_active Expired
- 1984-04-05 DE DE8484103771T patent/DE3460802D1/de not_active Expired
- 1984-04-19 JP JP59077649A patent/JPS59196106A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54112668A (en) * | 1978-02-22 | 1979-09-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Displacement measuring apparatus of rotators |
| JPS57138504A (en) * | 1979-01-29 | 1982-08-26 | Black & Decker Inc | Portable power tool and device for controlling speed of revolution of said tool |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0126253B1 (de) | 1986-09-24 |
| JPS59196106A (ja) | 1984-11-07 |
| DE3314316A1 (de) | 1984-10-25 |
| DE3460802D1 (en) | 1986-10-30 |
| EP0126253A1 (de) | 1984-11-28 |
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