JPH0580252A - カメラ対物レンズ - Google Patents
カメラ対物レンズInfo
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- JPH0580252A JPH0580252A JP3023506A JP2350691A JPH0580252A JP H0580252 A JPH0580252 A JP H0580252A JP 3023506 A JP3023506 A JP 3023506A JP 2350691 A JP2350691 A JP 2350691A JP H0580252 A JPH0580252 A JP H0580252A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- objective lens
- image
- component
- concave
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/18—Optical objectives specially designed for the purposes specified below with lenses having one or more non-spherical faces, e.g. for reducing geometrical aberration
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】像のエッジ領域における結像を改善すること。
【構成】第1の構成要素(G1)が被写体側で凹状の複
合レンズ要素である。第5の構成要素(G5)が像側で
凹状の複合レンズ要素である。第2の構成要素(G2)
と第5の構成要素(G5)の被写体側で凸状の面が非球
面状である。
合レンズ要素である。第5の構成要素(G5)が像側で
凹状の複合レンズ要素である。第2の構成要素(G2)
と第5の構成要素(G5)の被写体側で凸状の面が非球
面状である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、口径比が1:1.4
で、焦点距離が35mmで、且つ以下の5つの構成要素
を備えたカメラ対物レンズに関し、即ち第1の構成要素
(G1)と被写体側で凸状の複合レンズ要素としての第
2の構成要素と、絞りと、単レンズとしての第3の構成
要素と、被写体側で凹状の複合レンズ要素としての第4
の構成要素と、第5の構成要素とを備えたカメラ対物レ
ンズに関するものである。
で、焦点距離が35mmで、且つ以下の5つの構成要素
を備えたカメラ対物レンズに関し、即ち第1の構成要素
(G1)と被写体側で凸状の複合レンズ要素としての第
2の構成要素と、絞りと、単レンズとしての第3の構成
要素と、被写体側で凹状の複合レンズ要素としての第4
の構成要素と、第5の構成要素とを備えたカメラ対物レ
ンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のカメラ対物レンズはすでに知ら
れており、例えば本出願人によるSummilux M1.4/
35mm、Best.No.11870なる商品名のも
のが知られている。
れており、例えば本出願人によるSummilux M1.4/
35mm、Best.No.11870なる商品名のも
のが知られている。
【0003】またドイツ特許公開第3523611号公
報からも35mmフィルム用のコンパクトカメラの対物
レンズが知られており、この対物レンズはレンズ面が非
球面の、像側の散光メニスカスを備えている。
報からも35mmフィルム用のコンパクトカメラの対物
レンズが知られており、この対物レンズはレンズ面が非
球面の、像側の散光メニスカスを備えている。
【0004】しかしこのメニスカスは被写体側で凹状で
あり、その像側の面は凸状の非球面である。この対物レ
ンズは1/2.8及び1/3.5の口径比に対する補正
をもっている。またこの公報には、このような対物レン
ズに対して2つの非球面を用いることが記載されてお
り、これら2つの非球面は対物レンズの一部分に、即ち
絞りの前方または後方に配置する必要がある。
あり、その像側の面は凸状の非球面である。この対物レ
ンズは1/2.8及び1/3.5の口径比に対する補正
をもっている。またこの公報には、このような対物レン
ズに対して2つの非球面を用いることが記載されてお
り、これら2つの非球面は対物レンズの一部分に、即ち
絞りの前方または後方に配置する必要がある。
【0005】ドイツ特許第3633032号公報から
は、口径比が1:1.4の7つの球面レンズから成る5
つの構成要素を備えた対物レンズが知られ補正にすぐれ
ているが、フォーカシングを行なうために第5の構成要
素を最初の4つの構成要素に対して移動させねばならな
い。
は、口径比が1:1.4の7つの球面レンズから成る5
つの構成要素を備えた対物レンズが知られ補正にすぐれ
ているが、フォーカシングを行なうために第5の構成要
素を最初の4つの構成要素に対して移動させねばならな
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、この
種の対物レンズによる結像を非球面レンズ面を使用して
改善することであり、特に像のエッジ領域における結像
を改善することである。
種の対物レンズによる結像を非球面レンズ面を使用して
改善することであり、特に像のエッジ領域における結像
を改善することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、第1の構成要素が被写体側で凹状の複合レ
ンズ要素であること、第5の構成要素が像側で凹状の複
合レンズ要素であること、第2の構成要素と第5の構成
要素の被写体側で凸状の面が非球面状であることを特徴
とするものである。
決するため、第1の構成要素が被写体側で凹状の複合レ
ンズ要素であること、第5の構成要素が像側で凹状の複
合レンズ要素であること、第2の構成要素と第5の構成
要素の被写体側で凸状の面が非球面状であることを特徴
とするものである。
【0008】補助的な手段として、第1の構成要素と第
5の構成要素は複合レンズ要素として構成される。
5の構成要素は複合レンズ要素として構成される。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて
説明する。
説明する。
【0010】図1におていG1ないしG5は対物レンズの
5個の構成要素である。
5個の構成要素である。
【0011】1ないし6及び8ないし15は屈折面であ
る。7は絞りで、16は像面である。 第1の構成要素
G1は、被写体側で凹状になっている屈折力正の複合レ
ンズ要素である。
る。7は絞りで、16は像面である。 第1の構成要素
G1は、被写体側で凹状になっている屈折力正の複合レ
ンズ要素である。
【0012】第2の構成要素G2は、被写体側で凸状に
なっている屈折力負の複合レンズ要素で、その凸状のレ
ンズ面4は非球面に構成されている。
なっている屈折力負の複合レンズ要素で、その凸状のレ
ンズ面4は非球面に構成されている。
【0013】次の空気間隙には開口絞り7が設けられて
いる。
いる。
【0014】第3の構成要素G3は、被写体側で凹状に
なっている屈折力正のメニスカスである。第4の構成要
素G4は、被写体側で凹状になっている屈折力正の複合
レンズ要素である。
なっている屈折力正のメニスカスである。第4の構成要
素G4は、被写体側で凹状になっている屈折力正の複合
レンズ要素である。
【0015】第5の構成要素G5は、被写体側で凸状に
なっている屈折力負の複合レンズ要素であり、その凸状
のレンズ面13は非球面に構成されている。
なっている屈折力負の複合レンズ要素であり、その凸状
のレンズ面13は非球面に構成されている。
【0016】焦点距離f=35mm、背面焦点距離19
mm、最小F数K=1.4の上記対物レンズは、コンパ
クトカメラ用の高速広角対物レンズとして適している。
mm、最小F数K=1.4の上記対物レンズは、コンパ
クトカメラ用の高速広角対物レンズとして適している。
【0017】この実施例の構造上のデータを次の表に示
す。
す。
【0018】
【表1】
【0019】上記表において、レンズ面No.4とN
o.13に対しては頭頂半径が記載されており、これら
レンズ面の非球面性は頭頂高さ(p)と弦(s)の関係
を表わす次の式で表わされる。
o.13に対しては頭頂半径が記載されており、これら
レンズ面の非球面性は頭頂高さ(p)と弦(s)の関係
を表わす次の式で表わされる。
【0020】
【数1】
【0021】ここで係数Kの値は以下のとおりである。
【0022】
【表2】
【0023】非球面に対して係数を上記のごとく選択す
ることにより、レンズ面はエッジに近ずくにつれて平ら
になる。従って大量生産が容易になる。係数K(1)
は、頭頂半径の逆数である。
ることにより、レンズ面はエッジに近ずくにつれて平ら
になる。従って大量生産が容易になる。係数K(1)
は、頭頂半径の逆数である。
【0024】レンズ面15に対して記載した距離は像面
16までの距離であり、即ち対物レンズの背面焦点距離
である。弦sは、レンズ面上の一点とレンズ頭頂部まで
の距離である。
16までの距離であり、即ち対物レンズの背面焦点距離
である。弦sは、レンズ面上の一点とレンズ頭頂部まで
の距離である。
【0025】この対物レンズによって得られる補正度を
図2以下の図面を用いて説明する。図2には、相対アパ
ーチュアapの関数としての像高さy´=0.00;
6.00;12.00;18.00;21.00に対す
るサジタルコマが波長λ3=546mmに関し点線で図
示されている。y´=21.00のときサジタルコマは
イメージフィールドエッジにおいて相対アパーチュアa
pの2/3以上にわたって微小である。
図2以下の図面を用いて説明する。図2には、相対アパ
ーチュアapの関数としての像高さy´=0.00;
6.00;12.00;18.00;21.00に対す
るサジタルコマが波長λ3=546mmに関し点線で図
示されている。y´=21.00のときサジタルコマは
イメージフィールドエッジにおいて相対アパーチュアa
pの2/3以上にわたって微小である。
【0026】同様にこの波長λ3に対して球欠横収差を
実線で示した。
実線で示した。
【0027】y´=0.00に対しては、この球欠横収
差(この場合球面収差と呼ばれる量)を波長λ1=43
6nm、λ2=480nm、λ4=644nmに対して
も示した。破線はメリジオナル横収差を示すもので、y
´=6.00及びy´=21.00に対してはλ3に関
して、y´=12.00及びy´=18.00に対して
は4つのすべての波長λ1ないしλ4に関して示したも
のである。
差(この場合球面収差と呼ばれる量)を波長λ1=43
6nm、λ2=480nm、λ4=644nmに対して
も示した。破線はメリジオナル横収差を示すもので、y
´=6.00及びy´=21.00に対してはλ3に関
して、y´=12.00及びy´=18.00に対して
は4つのすべての波長λ1ないしλ4に関して示したも
のである。
【0028】すべての像高さy´と波長λに対してサジ
タルコマは相対アパーチュアapの広い範囲にわたって
20μm以下であり、しかしイメージフィールド(y´
=21.00)のエッジにおいてはさらに低く、すべて
の像高さに対して広いアパーチュア範囲にわたって一様
に直線に漸近している。このことは、最適な調整面にお
いて7μm以下に改善できることを意味している。
タルコマは相対アパーチュアapの広い範囲にわたって
20μm以下であり、しかしイメージフィールド(y´
=21.00)のエッジにおいてはさらに低く、すべて
の像高さに対して広いアパーチュア範囲にわたって一様
に直線に漸近している。このことは、最適な調整面にお
いて7μm以下に改善できることを意味している。
【0029】図3は、y´=21の場合イメージフィー
ルドのエッジに至るまでゆがみ(verz)が少ないこ
とを示している。y´=6.00に対してはゆがみは−
0.254%であり、y´=12.00に対しては0.
871%、y´=18.00に対しては、−1.322
%、y´=21.00対しては−1.061%である。
ゆがみはたる状である。
ルドのエッジに至るまでゆがみ(verz)が少ないこ
とを示している。y´=6.00に対してはゆがみは−
0.254%であり、y´=12.00に対しては0.
871%、y´=18.00に対しては、−1.322
%、y´=21.00対しては−1.061%である。
ゆがみはたる状である。
【0030】図4は破線でメリジオナル像面のそりを示
し、実線でサジタル像面のそりを示している。−0.0
7mmだけわずかに集束ずれさせることにより、メリジ
オナル像面のそりは実際に完全に修正される。
し、実線でサジタル像面のそりを示している。−0.0
7mmだけわずかに集束ずれさせることにより、メリジ
オナル像面のそりは実際に完全に修正される。
【0031】図5は、イメージフィールドのエッジに至
るまでの好しい照明を(cos4の法則を考慮して)異
なる小さいF数Kに対し示したものである。
るまでの好しい照明を(cos4の法則を考慮して)異
なる小さいF数Kに対し示したものである。
【0032】本発明によるカメラ対物レンズのこの性能
特性は、0.7m以下の近距離で1:17.5の倍率で
も得られる。
特性は、0.7m以下の近距離で1:17.5の倍率で
も得られる。
【0033】次に、本発明の実施態様を列記しておく。
【0034】(1)第1の構成要素(G1)の屈折力が
正であり、第2の構成要素(G2)の屈折力が負であ
り、第3の構成要素(G3)の屈折力が正であり、第4
の構成要素(G4)の屈折力が正であり、第5の構成要
素(G5)の屈折力が負であることを特徴とする、請求
項1に記載のカメラ対物レンズ。
正であり、第2の構成要素(G2)の屈折力が負であ
り、第3の構成要素(G3)の屈折力が正であり、第4
の構成要素(G4)の屈折力が正であり、第5の構成要
素(G5)の屈折力が負であることを特徴とする、請求
項1に記載のカメラ対物レンズ。
【0035】(2)以下の構造上のデータを有し、即ち
【0036】
【表3】
【0037】のごとき構造上のデータを有し、この場合
レンズ面No.4とNo.13に対しては頭頂半径を表
わしており、これらレンズ面No.4とNo.13と
は、頭頂高さ(p)と弦(s)の関係を表わす式
レンズ面No.4とNo.13に対しては頭頂半径を表
わしており、これらレンズ面No.4とNo.13と
は、頭頂高さ(p)と弦(s)の関係を表わす式
【0038】
【数2】
【0039】に従って非球面状であり、ここで係数Kは
【0040】
【表4】
【0041】であることを特徴とする、上記第1項に記
載のカメラ対物レンズ。
載のカメラ対物レンズ。
【0042】(3)半径と厚さと空気間隙と非球面係数
(K(i))とが±10%以内で可変であり、ne±
0.05以内で可変であり、νeが±5以内で可変であ
り、イメージフィールド全体にわたってゆがみが−1.
5%以下であり、メリジオナルイメージフィールドの湾
曲が0.1mm以下であることを特徴とする、上記第2
項に記載のカメラ対物レンズ。
(K(i))とが±10%以内で可変であり、ne±
0.05以内で可変であり、νeが±5以内で可変であ
り、イメージフィールド全体にわたってゆがみが−1.
5%以下であり、メリジオナルイメージフィールドの湾
曲が0.1mm以下であることを特徴とする、上記第2
項に記載のカメラ対物レンズ。
【0043】
【発明の効果】本発明は、非球面性を導入しただけでは
像のエッジ領域ですぐれた補正は得られないという認識
に基づいている。対物レンズの最も外側の面を凹面とし
て補足的に構成することによりエッジ領域において改善
が得られる。
像のエッジ領域ですぐれた補正は得られないという認識
に基づいている。対物レンズの最も外側の面を凹面とし
て補足的に構成することによりエッジ領域において改善
が得られる。
【0044】従って、本発明による対物レンズは通常の
ガウスタイプの対物レンズとは基本的に異なるものであ
る。
ガウスタイプの対物レンズとは基本的に異なるものであ
る。
【0045】2つの凸状の非球面を使用することによ
り、製造技術的に問題となる非球面の形状が回避され、
特に例えば第3の構成要素の非球面の形成の際に必要で
ある凹状の非球面の形状が回避される。
り、製造技術的に問題となる非球面の形状が回避され、
特に例えば第3の構成要素の非球面の形成の際に必要で
ある凹状の非球面の形状が回避される。
【図1】本発明による対物レンズの一例の断面図であ
る。
る。
【図2】図1の対物レンズの横収差と種々の像高さとの
関係を示すグラフである。
関係を示すグラフである。
【図3】ゆがみを示すグラフである。
【図4】イメージフィールドの湾曲を示すグラフであ
る。
る。
【図5】種々の絞り調整に対する照度と像高さとの関係
を示すグラフである。
を示すグラフである。
G1 被写体側で凹状の複合レンズ要素 G2 被写体側で凸状の複合レンズ要素 G3 単レンズ G4 被写体側で凹状の複合レンズ要素 G5 像側で凹状の複合レンズ要素
Claims (1)
- 【請求項1】 口径比が1:1.4で、焦点距離が35
mmで、且つ以下の5つの構成要素を備えたカメラ対物
レンズにおいて、即ち a)第1の構成要素(G1) b)被写体側で凸状の複合レンズ要素としての第2の構
成要素 c)絞りレンズ(7) d)単レンズとしての第3の構成要素(G3) e)被写体側で凹状の複合レンズ要素としての第4の構
成要素(G4) f)第5の構成要素 を備えたカメラ対物レンズおいて、 g)第1の構成要素(G1)が被写体側が凹状の複合レ
ンズ要素であること、 h)第5の構成要素(G5)が像側で凹状の複合レンズ
要素であること i)第2の構成要素(G2)と第5の構成要素(G5)の
被写体側で凸状の面が非球面状であること を特徴とするカメラ対物レンズ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4005300.8 | 1990-02-20 | ||
DE4005300A DE4005300A1 (de) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | Kameraobjektiv |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0580252A true JPH0580252A (ja) | 1993-04-02 |
JP2825356B2 JP2825356B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=6400570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3023506A Expired - Lifetime JP2825356B2 (ja) | 1990-02-20 | 1991-02-18 | カメラ対物レンズ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5161060A (ja) |
JP (1) | JP2825356B2 (ja) |
DE (1) | DE4005300A1 (ja) |
FR (1) | FR2658623B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN113703129A (zh) * | 2020-05-20 | 2021-11-26 | 大立光电股份有限公司 | 一种摄像用光学镜头组、取像装置及电子装置 |
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-
1990
- 1990-02-20 DE DE4005300A patent/DE4005300A1/de active Granted
-
1991
- 1991-02-15 US US07/656,411 patent/US5161060A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-18 JP JP3023506A patent/JP2825356B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-19 FR FR919101961A patent/FR2658623B1/fr not_active Expired - Fee Related
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US11598935B2 (en) | 2020-05-20 | 2023-03-07 | Largan Precision Co., Ltd. | Imaging optical lens assembly including nine lenses of −++−++−+−, ++−++−−+−, −+−++−−+−, −+−++−++−, +−−++−−+− or +−−++−++− refractive powers, image capturing unit and electronic device |
US11947088B2 (en) | 2020-05-20 | 2024-04-02 | Largan Precision Co., Ltd. | Imaging optical lens assembly including nine lenses of -++-++-, ++-++--+-, -+-++--+-, -+-++-++-, +--++--+- or +--++-++-++—refractive powers, image capturing unit and electronic device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2658623A1 (fr) | 1991-08-23 |
US5161060A (en) | 1992-11-03 |
FR2658623B1 (fr) | 1993-01-15 |
JP2825356B2 (ja) | 1998-11-18 |
DE4005300C2 (ja) | 1993-02-04 |
DE4005300A1 (de) | 1991-08-22 |
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