JPH057419U - 竪形型締装置 - Google Patents

竪形型締装置

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JPH057419U
JPH057419U JP5417491U JP5417491U JPH057419U JP H057419 U JPH057419 U JP H057419U JP 5417491 U JP5417491 U JP 5417491U JP 5417491 U JP5417491 U JP 5417491U JP H057419 U JPH057419 U JP H057419U
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次夫 外山
浩一 金澤
晃一 小澤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 射出成形機などの竪形型締装置の装置高さの
低減及び可動部分重量の低減を行い、ハイサイクル運転
を可能にする。 【構成】 固定ダイプレートの周縁部に移動ダイプレー
トを挿通して案内する複数の案内部材を立設し、固定ダ
イプレートの内部に型締シリンダを内設し、該型締シリ
ンダから上下金型近接時に移動ダイプレートを挿通して
移動ダイプレート上部に取設した係止手段によって移動
ダイプレートの降下中に極めて短時間に係止される複数
のピストンロッドを立設し、固定ダイプレートの他の周
縁部に複数の移動ダイプレートの昇降手段を取設する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は射出成形機などの型締装置に係り、特に装置高さの低い、可動部分の 重量の小さい、ハイサイクル運転に適合し得る竪形型締装置に関するものである 。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の型締装置の中で、構成が簡単で構造的にも有利なものとして特 公昭61−54574号公報に係る射出成形機の型締装置が提案されている。図 6は上記従来の型締装置の一部破断側面図であり、以下同図に基づいて上記従来 の型締装置の構成および作用等について説明する。まず上記従来の型締装置の構 成要素は、下金型202を取設した固定盤201、上金型204を取設した移動 盤203、固定盤201に立設され、移動盤203を挿通する複数のタイロッド 205、固定盤201に取設され、前記上金型204を取設した移動盤203を 昇降させる複数のブーストシリンダ209、タイロッド205上端部に取設され る連結板208、移動盤203の上部に取設されタイロッド205を挿通させた 型締シリンダ210、同じくタイロッド205を挿通させ上記型締シリンダ21 0の上部に取設されたロック部材212から成っている。
【0003】 まずブーストシリンダ209によって移動盤203を、挿通させたタイロッド 205によってガイドさせながら上昇させ所定の下金型202、上金型204を それぞれ固定盤201、移動盤203に取設したのち、ブーストシリンダ209 によって移動盤203を降下させる。ロック部材212は開閉シリンダ216に よって駆動されるハーフナット214構造(公知の技術。)からなり、タイロッ ド205に形設された係合部206と噛合するようになっている。移動盤203 を降下させ下金型202と上金型204とが当接した位置で開閉シリンダ216 によってハーフナット214をタイロッド205の係合部206に噛合させるが 、この時両者が正確に噛合するようタイロッド205を回転させることが必要で ある。しかる後に型締シリンダ210に圧油を供給しピストン211によって移 動盤203を下方向に加圧して両金型202、204の型締めを行う。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
このように上記従来の型締装置においても長大なブーストシリンダ209を固 定盤201の側部に取設することによって装置の高さを低減し、所定の型締を行 うことが可能であった。 しかしながら上記従来の技術においては、尚以下に述べる不具合を有するもの であった。すなわち、 型締シリンダが移動盤の上に載置されていることにより、昇降可動部分の 重量が大きく、その駆動に要する動力が増大するとともに、可動部の重心の位 置が高いことにより、移動盤昇降時に横揺れ等が発生し、操作性並びに安定性 が不十分である上、操作サイクルを短縮することが困難であった。 型締シリンダが両金型の上方にあることにより、型締シリンダのピストン 駆動用圧油がピストンとタイロッドとの摺動部から漏洩した場合に漏洩油がタ イロッド表面を伝わって金型面に浸入する可能性があり、成形品の品質を安定 して保持する上で、それを防ぐ技術の開発が要求されていた。 また、型締シリンダが高所にあることから該シリンダのパッキンのメンテ ナンスのための作業が煩雑なものであった。 本願出願人は先に横形形締装置を対象にして、特公平3−14609号公報に 記載された型締装置を発明して出願したが、本願はこれを更に改良、発展させ、 従来ハイサイクル運転が困難であった竪形型締装置を対象にして上記の不具合を 解消し、装置高さの低い、可動部分の重量の小さい、ハイサイクル運転に適合し 得る竪形型締装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的は前記実用新案登録請求の範囲に記載された竪形型締装置によって 達成される。すなわち、ピストンを内設する型締シリンダを内部に形成して固定 金型を保持する固定ダイプレートと、下端部を前記固定ダイプレートに固着し、 移動ダイプレートを上下方向に摺動自在に挿通し、上端部を連結プレートによっ て相互に連結固着した複数の案内部材と、移動金型を保持し前記複数の案内部材 によって案内される移動ダイプレートと、前記固定ダイプレートの周縁部に配設 した前記移動ダイプレートの昇降手段と、下端部が型締シリンダに内設されたピ ストンに係着され上端部に係止部を有して前記移動ダイプレートを挿通する型締 ピストンロッドと、移動ダイプレートの上面に取設されて移動金型と固定金型の 近接時に前記型締ピストンロッドの上端部に形成された当接部と当接し型締ピス トンロッドの係止部と噛合あるいは嵌合して前記移動ダイプレートと型締ピスト ンロッドとを係止する係止手段とを有する竪形型締装置である。 以下、本考案の作用等について実施例に基づいて説明する。
【0006】
【実施例】
図1〜5は本考案に基づく実施例を示す図で、図4は竪形型締装置の上面図、 図1は図4におけるa・a線矢視断面の移動ダイプレート上昇時の図、図2は図 4におけるb・b線矢視断面の移動ダイプレート上昇時の図、図3は図4におけ るa・a線矢視断面の移動ダイプレート下降時の図、図5は本考案に基づく竪形 型締装置と射出装置の全体外観図である。図1〜5における参照符号の1は床面 、2は固定金型、3は固定ダイプレート、4は移動金型、5は移動ダイプレート 、6は連結プレート、7はガイドロッド、8は型締シリンダ、9は内部ピストン 、10は型締ピストンロッド、11はブーストシリンダ、12は内部ピストン、 13はロッド、14はネジ部、15は挿通孔、16はハーフナット、17はスト ッパ、18は係止手段、19はハーフナット駆動手段を示している。
【0007】 図1〜5において、まず床面1に内部ピストン9を内設した油圧等によって駆 動される型締シリンダ8を内部に形成し、固定金型2を上部に取設した固定ダイ プレート3が固設され、該固定ダイプレート3には上記型締シリンダ8の内部ピ ストン9を挿通して係着された型締ピストンロッド10が摺動自在に挿通して立 設されている。また固定ダイプレート3の周縁部の相対向する2辺のそれぞれ2 か所には移動ダイプレート5を上下方向に摺動自在に挿通し、上端部を連結プレ ート6によって相互に連結固着されたガイドロッド7の下端部が固着されている 。更に固定ダイプレートの他の周縁部の相対向する2辺にはそれぞれ1か所下部 に移動金型4を保持し上部に係止手段18を取設し、摺動自在に挿通させたガイ ドロッド7によって案内される移動ダイプレート5を昇降させる内部ピストン1 2を内設したブーストシリンダ11が取設されている。上記ブ−ストシリンダ1 1の内部ピストン12の上端部にはロッド13が係着され、該ロッド13の上端 部は移動ダイプレート5の周縁部の相対向する2辺のそれぞれ1か所に固着され ている。
【0008】 移動ダイプレート5には型締ピストンロッド10を摺動自在に挿通させる挿通 孔15が穿設されており、該挿通孔15の上部開口端部には型締ピストンロッド 10の上端部と当接させるストッパ17と型締ピストンロッド10の上端部に形 設したネジ部14と噛合してこれを係止するハーフナット16を有する係止手段 18が取設されている。上記ハーフナット16は流体圧等によるハーフナット駆 動手段19によって挿通孔15の軸心と垂直な方向に進退自在に駆動される。
【0009】 上記構成からなる型締装置において型締めを行う際には、まずブーストシリン ダ11内の内部ピストン12上方から圧油を供給して移動ダイプレート5を固定 ダイプレート3側に移動させ、固定金型2と移動金型4とが接近して型閉じが完 了する直前において、移動ダイプレート5に穿設した挿通孔15を挿通した型締 ピストンロッド10の上端部を挿通孔15の上部開口端部に取設した係止手段1 8のストッパ17に当接させる。
【0010】 係止手段18は、上端部にストッパ17を有する円筒体等からなり、移動ダイ プレート5の昇降に従って移動し、移動ダイプレート5が所定の位置迄降下した 時にストッパ17に型締ピストンロッド10の上端部に形成された当接部が当接 するように構成している。ストッパ17は上記の型締ピストンロッド10上端部 当接部の形状に対応して、平板状あるいは種々の嵌合構造を有した形状からなっ ている。移動ダイプレート5が降下しストッパ17に型締ピストンロッド10が 当接すると同時にハーフナット駆動手段19によってハーフナット16を挿通孔 15の軸心側に軸心と垂直方向に移動させ、型締ピストンロッド10のネジ部と 噛合させる。係止手段18内におけるハーフナット16とストッパ17の挿通孔 15の軸心方向の距離は不変であり、またストッパ17に当接した状態の型締ピ ストンロッド10のネジ部14とストッパ17との相対位置も一定していること から、ストッパ17に当接した型締ピストンロッド10のネジ部14とハーフナ ット16とのネジの位相は常に一致した状態を保持し得る。
【0011】 ハーフナット16と型締ピストンロッド10のネジ部14との噛合動作は、ス トッパ17と型締ピストンロッド10のネジ部14端部とが当接した時点から開 始され、移動金型4と固定金型2とが嵌合し、型締シリンダ8に圧油が供給され て内部ピストン12が駆動して型締めが開始されるまでの間に完了する。
【0012】
【考案の効果】
上記実施例において説明したように、本考案に基づく竪形型締装置によれば下 記に示す効果を奏する。すなわち、 下端部を固定ダイプレートに固着し、移動ダイプレートを上下方向に摺動自 在に挿通し、上端部を連結プレートによって相互に連結固着した複数のガイド ロッドを竪形型締装置の外縁部に近い位置に構設したことにより、揺れ、振動 等に対して大きい耐力を保持し、機械装置の安定性に優れた型締装置を得るこ とが可能になる。 重量物である型締シリンダが最下位の固定ダイプレート内に形成されるとと もに移動ダイプレートを上下方向に移動させるブーストシリンダも固定ダイプ レートの側部に固着したことにより、型締装置全体の高さを可及的に低くし得 るほか、移動ダイプレートに負荷される可動部重量を低減したことによって機 械の重心位置を低下させ、操作性の向上と機械振動の低減を実現して型締装置 のハイサイクル運転を可能にした。 独立した案内手段によって移動ダイプレートの上下移動を案内するすること により、移動ダイプレートの昇降時に生じる振動が直接型締シリンダ等のシー ル部に与える影響を低減し得る。 型締シリンダが金型よりも低い位置にある固定ダイプレート内に形成されて いることにいより、型締シリンダのシール部の磨耗等により万一油漏れが生じ た際にも、それによって製品の品質に影響が及ぶのを防止し得るとともに軸封 部材の交換等の装置のメンテナンスが容易になった。 ハーフナットと型締ピストンロッドのネジ部との噛合動作が、ストッパと型 締ピストンロッドのネジ部端部とが当接した時点から開始されることにより、 型締装置の運転時間を一層短縮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図4におけるa・a線矢視断面の移動ダイプレ
ート上昇時の図である。
【図2】図4におけるb・b線矢視断面の移動ダイプレ
ート上昇時の図である。
【図3】図4におけるa・a線矢視断面の移動ダイプレ
ート下降時の図である。
【図4】本考案に基づく竪形型締装置の上面図である。
【図5】本考案に基づく竪形型締装置と射出装置の全体
外観図である。
【図6】従来技術の例を示す図である。
【符号の説明】
1 床面 2 固定金型 3 固定ダイプレート 4 移動金型 5 移動ダイプレート 6 連結プレート 7 ガイドロッド 8 型締シリンダ 9 内部ピストン 10 型締ピストンロッド 11 ブーストシリンダ 12 内部ピストン 13 ロッド 14 ネジ部 15 挿通孔 16 ハーフナット 17 ストッパ 18 係止手段 19 ハーフナット駆動手段 20 射出装置 201 固定盤 202 下金型 203 移動盤 204 上金型 205 タイロッド 206 係合部 208 連結板 209 ブーストシリンダ 210 型締シリンダ 211 ピストン 212 ロック部材 214 ハーフナット 216 開閉シリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小澤 晃一 静岡県沼津市大岡2068の3 東芝機械株式 会社沼津事業所内

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 ピストンを内設する型締シリンダを内部
    に形成して固定金型を保持する固定ダイプレートと、下
    端部を前記固定ダイプレートに固着し、移動ダイプレー
    トを上下方向に摺動自在に挿通し、上端部を連結プレー
    トによって相互に連結固着した複数の案内部材と、移動
    金型を保持し前記複数の案内部材によって案内される移
    動ダイプレートと、前記固定ダイプレートの周縁側部に
    取設した前記移動ダイプレートの昇降手段と、下端部が
    型締シリンダに内設されたピストンを挿通して係着され
    上端部に係止部を有して前記移動ダイプレートを挿通す
    る型締ピストンロッドと、移動ダイプレートの上面に取
    設されて移動金型と固定金型の近接時に前記型締ピスト
    ンロッドの上端部に形成された当接部と当接し型締ピス
    トンロッドの係止部と噛合あるいは嵌合して前記移動ダ
    イプレートと型締ピストンロッドとを係止する係止手段
    とを有することを特徴とする竪形型締装置。
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