JPH0573541U - 互いに平行な可動の壁部材を有する計量秤のハウジング - Google Patents

互いに平行な可動の壁部材を有する計量秤のハウジング

Info

Publication number
JPH0573541U
JPH0573541U JP002457U JP245793U JPH0573541U JP H0573541 U JPH0573541 U JP H0573541U JP 002457 U JP002457 U JP 002457U JP 245793 U JP245793 U JP 245793U JP H0573541 U JPH0573541 U JP H0573541U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
window member
window
weighing scale
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP002457U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2549634Y2 (ja
Inventor
リュチンガー ポール
フリンゲリ エドュアール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mettler Toledo GmbH Germany
Original Assignee
Mettler Toledo AG
Mettler Toledo GmbH Germany
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mettler Toledo AG, Mettler Toledo GmbH Germany filed Critical Mettler Toledo AG
Publication of JPH0573541U publication Critical patent/JPH0573541U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2549634Y2 publication Critical patent/JP2549634Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G21/00Details of weighing apparatus
    • G01G21/28Frames, Housings
    • G01G21/286Frames, Housings with windshields

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Wing Frames And Configurations (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 計量秤のハウジングの上壁あるいは側壁に設
けた開口を開閉するための窓部材を、開位置に移動させ
てもハウジングの後壁から突出せず、かつ開位置と閉位
置の間で引っかからずにスムーズに移動させられるよう
にする。 【構成】 計量秤のハウジングの開口を開ける位置と閉
じる位置との間を、互いに相対的にスライドしながら移
動できる複数の窓部材を設ける。窓部材の隣接する長手
方向縁部は重ね合わせ、また端部は開口の側壁に形成し
た溝にはめ込み、この溝に沿って移動できるようにす
る。各窓部材の長手方向縁部に係合部を設ける。一つの
窓部材を所定の方向に移動させると隣接する係合部が係
合するので、窓部材全部を同一方向に一斉に移動させる
ことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は可動の計量皿を囲む計量室を備えたハウジングを有する計量装置に おいて、ハウジングの側壁あるいは上壁を、閉位置と開位置の間を移動できるよ うに取り付けられた複数の部材で構成することによって、計量室内に手が入れら れるようにしたことを特徴とする装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
Gebrauchsmusterのドイツ特許G7736324に開示されて いるように、計量秤のハウジングにスライド自在の窓を設け、ハウジングの上壁 を開閉できるようにすることによってハウジングの中に手が届くようにした構造 は従来から公知である。またスイス特許 No.461121に開示されているよう に、ハウジングの側壁に、開位置と閉位置と間でガイドレールに沿って移動でき る窓ガラスを設け、計量室の側部を開閉できるようにした構造も公知である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
計量室を手が入れられる程度まで十分に開けるためには、上壁あるいは側壁に 設けたスライド自在の窓ガラス部材を、ハウジングの後壁の後方にかなりの距離 移動させなければならない。このため電子部品および計量用部品を計量室の下部 に組み込んだ計量秤の場合、側壁または上壁のスライド自在の部材が秤のハウジ ングの後壁からかなり突出することになる。したがって側壁あるいは上壁に設け たスライド部材を十分な距離移動させるためには、計量秤のハウジングを、その 後方にある別の装置あるいは部屋の壁からかなり離した位置に置く必要がある。 さらにスライド部材をガイドするためのガイド手段を計量ハウジングから突出さ せて設けなければならないので、装置の構造が複雑になり、見た目も悪くなる。 またスライド部材は幅方向よりも高さ方向に長いため、移動させる時のガイドの 仕方が悪いとひっかかって動けなくなってしまうことがある。特にスライド部材 が幅方向に半分以上秤のハウジングから突出しているときにひっかかりやすい。
【0004】 この考案の目的は、ハウジングの側壁または上壁に形成した開口部を開閉する ためのスライド可能な窓部材が開位置にあるときも、ハウジングの後壁から後方 に突出せず、かつ開位置と閉位置の間をスムーズに引っかからずに移動できる精 密計量秤を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案においては、計量秤の計量室に連通する開 口を計量秤のハウジングの上壁または側壁に設け、この開口を開閉するための複 数の窓部材を設け、この窓部材の隣接する縁部を互いに重ね合わせ、窓部材を移 動させることによって上記開口を開閉できる構造を採用した。
【0006】 1対の窓部材を設ける場合は、開位置にあるとき一方が他方の上に完全に重な るようにする。これによって開位置にある時、すなわち後方に移動したときの窓 部材の占めるスペースを従来と比較してほぼ半分に減らせる。窓部材を3枚設け る場合は、上記スペースを3分の1に減らすことができる。窓部材の対向端部を 上記開口部の向き合った縁部に設けたガイド手段でガイドしてもよい。また窓部 材の隣接する互いに重なり合った長手方向縁部に係合部を設ける。これによって 第1の窓部材を、上記開口を開ける方向に移動させると、第1の窓部材とこれに 隣接する第2の窓部材に設けた係合部が互いに係合するので、両者を同時に開位 置に向けて移動させることができる。係合部は各窓部材の長手方向にほぼ全長に わたってのびており、窓部材が閉位置にある時は互いに係合して計量室を密閉す ることができる。このため窓部材の内側が汚れにくく、常に計量室内の視界を良 好に保つことができる。また係合部を設けることによって窓部材の相対的な位置 ずれを防止することができる。窓部材の掃除をしたい場合は、各窓部材を上に引 っ張り上げながら後方にスライドさせることによって、簡単にガイド手段から取 り外すことができる。一番下の窓部材の係合部がその上の窓部材の係合部に係合 する構造にすれば、窓部材の抜け落ち防止用のロック手段を別に設ける必要はな くなる。
【0007】 またハウジングの後壁の近くにそれと平行に、垂直方向にスライド可能なパネ ル部材を設けて、窓部材が各ガイド溝から抜け落ちないようにしてもよい。
【0008】
【実施例】
まず図1に基づきこの考案の実施例を説明する。計量秤のハウジング1は計量 室3を備え、この計量室内に計量対象物を載置するための可動の計量皿5が設け てある。ハウジングの前部には、ハウジングの基部9内に組み込まれている電子 機械部品制御用の(表示部を備えた)キーボード4が設けられている。さらに計 量秤のハウジングの底部には、ハウジングを水平な姿勢に保つための3本の足1 1がねじ込まれている。図では1本の足しか見えない。ハウジングは上部開口1 4を有する上壁13を備えている。開口14は通常、長手方向縁部が重なり合う ように配列された複数のスライド自在の窓部材43、45、47からなる窓手段 15によって閉じられている。すなわち計量室3の上部が閉じられている。上壁 13はハウジングの後壁17に支持されている。前壁16は基部と上壁13で挟 まれた透明な窓ガラスである。本考案の特徴部である側面窓23、25はそれぞ れ複数の窓部材27、29および27’、29’からなる。窓部材27、29お よび27’、29’の隣接する縁部は、図示の閉位置にある時でも数ミリの幅で 互いに重なり合っている。
【0009】 同様に上部窓15も、隣接する長手方向縁部が互いに重なり合うように設けら れた複数の窓部材43、45、47を備えている。図2、3に示すように、水平 な上部窓部材43、45、47の横断方向端部はそれぞれ、開口14の側壁に形 成されたガイド溝49、51、53にスライド自在にはまっている。窓部材43 、45、47に対するガイド溝49、51、53の長さは、窓部材を開位置に向 けて後方に移動させると、上壁13の開口14が完全に開いて、計量室3および 計量皿5に容易に手がのばせる程度に設定する。本考案のもう一つの重要な特徴 は、窓部材の隣接する長手方向縁部に係合部材55、56を設けた点にある。こ れによって一番上の窓部材43を図2に示す閉位置に向けてスライドさせると、 この部材の係合部材55がその下の窓部材45の前端に設けた係合部材56に係 合し、この窓部材も閉位置に向けて引っ張られる。さらに窓部材45の後ろ側長 手方向縁部の係合部55が、その下の窓部材47の前縁部の係合部56に係合す ることによって、この窓部材も同様に閉位置に向けて引っ張られる。一番上の窓 部材43をハンドル手段57を操作して後方に移動させると、この部材に設けた 突部59がその下の部材45の前部長手方向縁部の係合部56に係合するので、 この部材も開位置に向けて後方に移動する。ハンドルの突部および係合部の垂直 方向の寸法は約1mmであり、かなり短くてすむ。
【0010】 本考案のもう一つの特徴は、係合部55、56が各窓部材の全長に渡って長手 方向にのびているため、係合部が互いに係合しているときは計量室内を密閉でき ることである。ハンドル57を前方に動かすと、部材43、45、47が全て図 2に示す閉位置に向けて前方に移動する。開口14を開けるには、操作ハンドル 57を持って窓部材43を後方に移動させる。するとハンドルの突部59が窓部 材45の係合部56に径合し、この窓部材も開位置に向けて後方に移動する。さ らに窓部材45の係合部56の下縁部が窓部材47の係合部56の上部に係合す るため、この窓部材も開位置に向けて後方に動く。こうしてすべての窓部材が後 方に移動して開口が完全に開いた状態では、窓部材は後壁17の上方で互いに重 なり合っている。一番下の窓部材47が完全に開いた位置にある時、その係合部 56が後壁17の前縁部61に係合するようにしておくのが望ましい。これによ って窓部材がハウジングの後壁17よりもさらに後方に移動してしまうのを防ぐ ことができる。この場合、窓部材43、45、47が外れてしまわないように、 ガイドスロット49、41、53の後端を閉じておく必要はない。
【0011】 上で述べたように、ハンドル57を前方に動かすと、窓部材43、45、47 の対応する係合部55、56が係合して、窓部材が同時に閉位置に向けて前方に 移動する。このため窓部材43、45、47が互いに擦れ合って傷付くことがな い。
【0012】 同様に側壁部材27、29および27’、29’も互いに重なり合った状態で ガイド手段35、37に沿って後方に移動させることによって、計量室3の側面 を開放することができる。上壁の窓部材に設けたのと同様の係合部を側壁部材に 設けてもよい。上壁の窓部材43、45、47の掃除をしたい場合は、工具など は用いずに、単にそれらを後方にスライドさせて各ガイド溝49、51、53か ら外せばよい。このためには、まず一番上の部材を少し引っ張り上げて、係合部 55と突部59がその下の部材45の係合部の上を通り抜けられるようにする。 また一番下の窓部材47を外すには、その係合部56が後壁17の縁部61に引 っ掛からないように、この部材も少し引っ張り上げた状態でスライドさせる。こ のように窓部材を少し引っ張り上げられるようにするために、ガイド溝49、5 1、53の幅は、各窓部材43、45、47の厚さより多少大きくする。
【0013】 また上下に移動可能なパネル71を、後壁17の近くにそれと平行に設けても よい。図2に示すようにパネル71によってガイド溝49、51、53の後端が 閉じられているので、窓部材43、45、47が不意に抜け落ちる心配がなくな る。パネル71を上方にスライドさせてガイド溝73から抜き取ると、上壁の窓 部材43、45、47はハウジングから簡単に取り外すことができる。したがっ てこのパネル71は、運搬中に窓部材43、45、47を対応するガイド溝47 、51、53内に抜け落ちないように保持するためのロック手段としての機能も 持っている。
【0014】 図5に示すように、比較的背の高い側壁部材27、29および27’、29’ が移動中に傾かないようにするため、ガイドローラー61を側壁部材27、29 の上縁部に設けてもよい。このガイドローラーは側壁部材を動かす際の摩擦を小 さくする役目もする。図5の実施例では、ローラー61は、側壁部材27、29 の上縁部に設けた孔67に差し込まれた軸65に回転自在に取り付けられており 、壁部63に形成された各ガイド溝の側面上を転がるようになっている。
【0015】 図6は図5の実施例の変形例を示す。この実施例ではローラーは側壁部材27 、29の上縁端部に接着剤で固定されたL字形のブラケット手段69を介して、 側壁部材27、29の上縁部に接続されている。側壁部材の下縁部は、図5に示 すように底壁21に設けた溝75に嵌め込んでガイドするか、あるいは図6に示 すように下縁部に溝75’を形成し、この溝にハウジングの底壁に設けたリブま たはピン73を嵌め込んでガイドする。
【0016】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されているので、以下に示す効果がある。
【0017】 1対の窓部材を設ける場合は、開位置にあるとき一方が他方の上に完全に重な るようにしているため、窓部材の占めるスペースを従来と比較してほぼ半分に減 らせる。窓部材を3枚設ける場合は、上記スペースをさらに3分の1まで減らす ことができる。いずれの場合も従来のように窓部材が後壁より後方に突出するこ とがない。したがって本考案の計量秤は後方の壁や他の装置に近接した位置に置 くことができる。また窓部材の隣接する互いに重なり合った長手方向縁部に係合 部を設けたので、一番上の窓部材を、上記開口を開ける方向に移動させると、各 窓部材に設けた係合部が順に係合するので全ての窓部材を同時に一斉に開位置に 向けて移動させることができる。閉位置に向けて移動させる場合も同様である。 係合部は各窓部材の長手方向にほぼ全長にわたってのびているので、窓部材が閉 位置にある時は互いに係合して計量室を密閉することができる。このため窓部材 の内側が汚れにくく、常に計量室内の視界を良好に保つことができる。また係合 部を設けることによって窓部材の相対的な位置ずれを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の計量装置の斜視図
【図2】図1のII−II線に沿ったハウジング上部の断面
【図3】図2のIII −III 線に沿った断面図
【図4】図2の1対の窓部材の詳細断面図
【図5】スライド自在の側壁部材をガイドするためのロ
ーラーガイド手段を備えた本考案の2つの実施例の詳細
断面図
【図6】スライド自在の側壁部材をガイドするためのロ
ーラーガイド手段を備えた本考案の2つの実施例の詳細
断面図
【符号の説明】
5 計量皿 9 基部 13 上壁 16 前壁 17 後壁 23、25 側壁 49、51、53、35、37 ガイド手段 55、56 係合部 61 ガイドローラー 65 ローラー軸 67 孔 69 ブラケット 73 突部 75 ガイド溝

Claims (13)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前壁16、後壁17、側壁23、25、
    上壁15からなり、上記部材と基部9とによって、可動
    式の計量皿5を内部に備えた計量室を形成している計量
    秤のハウジングにおいて、 前記上壁および側壁の内少なくともいずれか一つの壁
    は、前記計量室に連通する開口と、前記開口を開ける位
    置と閉じる位置との間を、互いに相対的にスライドしな
    がら移動できる複数の互いに平行な窓部材を備え、前記
    窓部材の少なくとも互いに隣接する長手方向の縁部が重
    なり合うように前記窓部材が配列されていることを特徴
    とする計量秤のハウジング。
  2. 【請求項2】 前記少なくとも一つの壁に設けた前記開
    口の向き合った側壁面に、1対の互いに平行なガイド手
    段49、51、53;35、37を設け、前記窓部材の
    対向端部を前記ガイド手段に嵌め込んで、前記窓部材が
    前記少なくとも一つの壁に対してスライドできるように
    した請求項1に記載の計量秤のハウジング。
  3. 【請求項3】 第1および第2の窓部材の互いに重なり
    合う長手方向の縁部に1対の係合手段55、56を設
    け、前記係合手段は、前記第1の窓部材が前記少なくと
    も一つの壁に対して所定の方向に移動すると、互いに係
    合するようになっており、これによって前記第2の窓部
    材も前記少なくとも一つの壁に対して前記第1の窓部材
    と同じ方向に移動させるようにした請求項1に記載の計
    量秤のハウジング。
  4. 【請求項4】 前記係合手段が前記各窓部材の長さ方向
    にほぼ全長にわたってのびており、前記窓部材が閉位置
    にある時は前記係合部材が互いに係合して、前記計量室
    を密閉するようになっている請求項3に記載の計量秤の
    ハウジング。
  5. 【請求項5】 前記ガイド手段を、前記窓部材の厚さよ
    りも大きい幅を有する溝で構成した請求項2に記載の計
    量秤のハウジング。
  6. 【請求項6】 前記ガイド手段は複数のガイドローラー
    61と、前記ガイドローラーを前記窓部材の縁部に接続
    するための手段とを備え、前記ローラーは前記窓部材に
    対し直角にのびる軸線を中心に回転し、前記溝の側壁上
    を転がるようになっている請求項5に記載の計量秤のハ
    ウジング。
  7. 【請求項7】 前記ガイドローラー接続手段が、前記窓
    部材に形成された孔67に挿通されており、前記ローラ
    ーを回転自在に支持しているローラー軸65である請求
    項6に記載の計量秤のハウジング。
  8. 【請求項8】 前記ガイドローラー接続手段が、前記ロ
    ーラーを回転自在に支持するローラー軸65と、前記ロ
    ーラーを前記窓部材の端面に接続しているL字形のブラ
    ケット69とからなる請求項6に記載の計量秤のハウジ
    ング。
  9. 【請求項9】 前記窓部材が垂直にのびる側壁部材であ
    り、前記側壁部材の上縁部は前記ガイドローラー手段に
    よってガイドされており、さらに前記側壁部材の下縁部
    をガイドするための下部ガイド手段を設け、上記ガイド
    ローラー手段と前記下部ガイド手段とによって、前記窓
    部材を前記ハウジングに対してスライド自在に支持して
    いる請求項6に記載の計量秤のハウジング。
  10. 【請求項10】 前記下部ガイド手段が、前記各窓部材
    の下縁部をガイドするための、前記基部に形成した複数
    の互いに平行にのびるガイド溝75である請求項9に記
    載の計量秤のハウジング。
  11. 【請求項11】 前記下部ガイド手段が、前記窓部材の
    下縁部に形成された溝75と、前記基部から上方にのび
    前記溝75にはまった突部73とからなる請求項9に記
    載の計量秤のハウジング。
  12. 【請求項12】 前記後壁の近くでそれと平行にのびる
    垂直なパネル部材を、前記後壁に対して垂直方向にスラ
    イドできるようにハウジングに取り付けた請求項1に記
    載の計量秤のハウジング。
  13. 【請求項13】 前記窓部材が透明で、平板上の、互い
    にほぼ同一形状の部材である請求項1に記載の計量秤の
    ハウジング。
JP1993002457U 1992-02-18 1993-02-03 計量秤のハウジング Expired - Lifetime JP2549634Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH47492A CH686323A5 (de) 1992-02-18 1992-02-18 Praezisionswaage.
CH474/92-0 1992-02-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0573541U true JPH0573541U (ja) 1993-10-08
JP2549634Y2 JP2549634Y2 (ja) 1997-09-30

Family

ID=4187830

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993002457U Expired - Lifetime JP2549634Y2 (ja) 1992-02-18 1993-02-03 計量秤のハウジング

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5298688A (ja)
EP (1) EP0556473B1 (ja)
JP (1) JP2549634Y2 (ja)
CH (1) CH686323A5 (ja)
DE (2) DE59202250D1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2018020579A1 (ja) * 2016-07-26 2019-05-09 株式会社エー・アンド・デイ 計量器用風防
JPWO2020129190A1 (ja) * 2018-12-19 2021-09-02 株式会社エー・アンド・デイ 電子天びん
WO2023275915A1 (ja) * 2021-06-28 2023-01-05 株式会社 エー・アンド・デイ 二重風防を備えた天びん

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH687836A5 (de) * 1994-11-09 1997-02-28 Mettler Toledo Ag Windschutz fur eine Waage.
SE509569C2 (sv) * 1995-10-26 1999-02-08 Hoernell International Ab Vätskekristallslutarkonstruktion
DE19858625A1 (de) 1998-12-18 2000-06-21 Mettler Toledo Gmbh Waage
CH694475A5 (de) * 1999-07-08 2005-01-31 Mettler Toledo Gmbh Verfahren zum Betrieb einer Waage und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens.
PL1617191T3 (pl) * 2004-07-16 2011-09-30 Mettler Toledo Gmbh Instalacja wiatrochronna dla wagi
US7732720B2 (en) * 2005-02-18 2010-06-08 Ohaus Corporation Usa Draft protection device for a balance and having a friction reduction device
DE102009017551A1 (de) * 2009-04-17 2010-10-21 Caddon Color Technology Gmbh Vorrichtung zur Abschattung von Fremdlicht und zur Erzeugung definierter Lichtverhältnisse an einem Monitor
DE102011056400B3 (de) * 2011-12-14 2013-05-29 Sartorius Weighing Technology Gmbh Lagerung für eine Seitenscheibe einer Waage, Baugruppe für einen Windschutz einer Waage sowie Verfahren zur Demontage einer Seitenscheibe einer solchen Baugruppe
PL222565B1 (pl) 2012-05-25 2016-08-31 Lewandowski Witold Radwag Wagi Elektroniczne Komora wagi analitycznej
DE102013112998B4 (de) * 2013-11-25 2021-10-21 Sartorius Lab Instruments Gmbh & Co. Kg Deckel eines Windschutzes einer Präzisionswaage sowie Windschutz für eine Präzisionswaage
EP3901594B1 (en) 2018-12-19 2024-04-24 A&D Company, Limited Electronic balance

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4711393U (ja) * 1971-03-05 1972-10-11
JPS61213731A (ja) * 1985-03-13 1986-09-22 ザルトリウス・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 上皿型秤

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE7736324U1 (ja) * Mettler Instrumente Ag, Greifensee (Schweiz)
FR1196152A (fr) * 1958-05-17 1959-11-23 Dispositif de portes coulissantes à manoeuvre simultanée
US3359573A (en) * 1964-11-12 1967-12-26 Ralph T Casebolt Glass shower enclosure door
CH461121A (de) * 1968-02-29 1968-08-15 Mikrowa Fein Und Schnellwaagen Feinwaage mit arretierbarem Wägemechanismus
DE2911717C2 (de) * 1979-03-24 1983-01-05 Lido-Duschabtrennungen GmbH, 8751 Mespelbrunn Schiebetür für eine Duschkabine
DE8507282U1 (de) * 1985-03-13 1987-03-05 Sartorius GmbH, 3400 Göttingen Oberschalige Waage
CH669257A5 (de) * 1986-02-28 1989-02-28 Mettler Instrumente Ag Praezisionswaage.
US4798250A (en) * 1986-12-16 1989-01-17 Sartorius Gmbh Balance with wind guard
DE3939959C2 (de) * 1988-12-20 1994-04-21 Sartorius Gmbh Elektronische Waage
DE3919870C1 (ja) * 1989-06-19 1990-06-21 Sartorius Gmbh, 3400 Goettingen, De
CH681391A5 (ja) * 1991-02-01 1993-03-15 Mettler Toledo Ag

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4711393U (ja) * 1971-03-05 1972-10-11
JPS61213731A (ja) * 1985-03-13 1986-09-22 ザルトリウス・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 上皿型秤

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2018020579A1 (ja) * 2016-07-26 2019-05-09 株式会社エー・アンド・デイ 計量器用風防
JPWO2020129190A1 (ja) * 2018-12-19 2021-09-02 株式会社エー・アンド・デイ 電子天びん
WO2023275915A1 (ja) * 2021-06-28 2023-01-05 株式会社 エー・アンド・デイ 二重風防を備えた天びん

Also Published As

Publication number Publication date
CH686323A5 (de) 1996-02-29
US5298688A (en) 1994-03-29
EP0556473A1 (de) 1993-08-25
DE9216911U1 (de) 1993-06-17
DE59202250D1 (de) 1995-06-22
EP0556473B1 (de) 1995-05-17
JP2549634Y2 (ja) 1997-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0573541U (ja) 互いに平行な可動の壁部材を有する計量秤のハウジング
US7531759B2 (en) Draft protection device for a balance
JPH0311711Y2 (ja)
KR0156949B1 (ko) 공구 파렛을 지니는 공구상자
US4848498A (en) Combined door and tool tray in tractor engine housing
US6504112B1 (en) Analytical balance with wind guard
CA2522999C (en) Tilt-latch and window sash assembly
US6220332B1 (en) Door assembly for spanning an entrance of a shower room
JP4951287B2 (ja) 昇降吊戸棚
ITMI961481A1 (it) Pannello decorativo dotato di dispositivo per lo scorrimento verticale lungo lo sportello chiuso di un elettrodomestico da
JPH085615Y2 (ja) 棚付の収納ボックス
JP3010491U (ja) 収納庫
JP2522969Y2 (ja) 扉付き家具
JPH0434737Y2 (ja)
JP4257146B2 (ja) 収納ボックス
JP2006340756A (ja) 電動昇降吊戸棚
JP3796838B2 (ja) 開閉体の障害物感知装置
JP2003003728A (ja) スライドパネル式収納家具
JPH0640314Y2 (ja) 上げ下げ窓
JP2591863Y2 (ja) 壁面設置用収納装置
JP3903023B2 (ja) 着脱パネル構造
JPS6349672Y2 (ja)
JPH02127124A (ja) 車両のサンルーフ装置
JPH0116429Y2 (ja)
JPH0523738Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term