JPH0572616B2 - - Google Patents

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JPH0572616B2
JPH0572616B2 JP62116106A JP11610687A JPH0572616B2 JP H0572616 B2 JPH0572616 B2 JP H0572616B2 JP 62116106 A JP62116106 A JP 62116106A JP 11610687 A JP11610687 A JP 11610687A JP H0572616 B2 JPH0572616 B2 JP H0572616B2
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test
card
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signal
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Takane Kakuno
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Mitsubishi Electric Corp
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、音声端末やデータ端末等の端末イ
ンターフエース(I/F)カードの導通試験方式
に関する。
〔従来の技術〕
従来の端末I/Fカードの導通試験は第4図、
第5図に示す方式で行われている。即ち第4図に
おいて、1はバスライン、2は端末I/Fカー
ド、3は端末、4はテスト(TEST)カード、5
は制御用中央演算装置(以下CPUと記す)であ
る。端末I/Fカード2は複数個2a〜2n設け
られ、夫々対応する端末3a〜3nが接続されて
いる。例えば端末3aは音声用端末であり、端末
3nはデータ端末である。従つて、端末I/Fカ
ード2aと端末I/Fカード2nはデータ形態が
夫々異なるものであり、ハードウエア構成も異な
る。テストカード4内にはテスト信号発生器6と
検出器7とが設けられ、各端末I/Fカード2は
バスライン1にバス接続されている。
次に動作について説明する。
まず、音声端末用の端末I/Fカード2aの導
通試験を行うには、CPU5からのテスト指示に
より、テストカード4のテスト信号発生器6は可
聴の2周波数を発生し、所定のモジユレーシヨン
処理をして端末I/Fカード2aに送信する。又
CPU5からのRLB指示により、端末I/Fカー
ド2aは自己の内部回路を直列に接続する閉回路
を構成する。次に、テスト信号発生器6からのテ
スト信号は端末I/Fカード2aで内部回路を通
過して折り返され、テストカード4の検出器7で
受信される。ここでは送信された信号と受信され
た信号とが一致するか否かにより、端末I/Fカ
ード2aの導通機能の良、不良を判断しCPU5
に伝える。
一方、データ端末I/Fカード2nをテストす
るには、テスト信号発生器6から今度はデジタル
データを発生し、折り返し信号を検出器7で検出
し、一致、不一致を判断する。
第5図はリモートシステムに於ける端末I/F
カード導通テストの構成を示し、10a,10b
は回線インターフエースカード(以下CTカード)
であり、11は高速デイジタル回線等の伝送路で
ある。局Y内のCPU5はCTカード10a,10
bと伝送路11を介して遠隔の局Zにある端末
I/Fカード2aの折り返しをRLB要求により
局Z内のCPU8に指示し、上記と同様にしてテ
ストを行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のテスト方式にあつては、端末I/Fカー
ドの種類に対応して、テストカードから送信する
テスト信号を夫々選択して送信している。端末
I/Fカードにはデータ形態が異なる各種のもの
があり、例えば同期式データ端末I/Fカード、
調歩式データ端末I/Fカード、32Kbps音声端
末I/Fカード及び16Kbps音声端末I/Fカー
ド等である。従つて、テストカード側ではテスト
信号もその分準備しなければならない。従来のテ
スト方法では、テストカードにこれら全ての端末
I/Fカードに対処する信号発生器を設けなけれ
ばならず回路が大きくなり高価なものになるとい
う欠点があつた。又新規の端末I/Fカードが出
現するたびにテストカード内の回路構成を増加さ
せることは製造上面倒であり、不可能であつた。
テストカード自体を増設する方法もあるが、筐体
の容積の制限上それにも限界があり、コスト高に
もなるという問題があつた。
この発明は上記事情に鑑みなされたもので、新
規機能の端末I/Fカードが出現しても、テスト
カードに対処する新規回路を増加構成することな
く、又テストカード自体を増設することもなく全
ての種類の端末I/Fカードのテストを行うこと
ができる導通試験方式を提供することを目的とし
ている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明においては、制御用中央演算装置5
と、導通試験を行うテストカード4と、このテス
トカード4内に設けた共用パターン発生器17と
共用パターン検出器16と、被導通試験側の端末
用インターフエースカード2と、このインターフ
エースカード2内に設けた所定データ形態の専用
テスト信号発生器26と専用検出器27及び共用
パターン発生器17からの出力が与えられるゲー
ト回路29とを備え、前記中央演算装置5からの
指令により共用パターン発生器17から共用パタ
ーン信号をインターフエースカード2に出力し、
同じく中央演算装置5からの指令により専用テス
ト信号発生器26からテスト信号を発生し、この
テスト信号を該インターフエースカード2の内部
回路13,14を通電させて専用検出器27で検
出し、この検出信号によりゲート回路29を制御
して共用パターン信号をテストカード4側に戻し
共用パターン検出器17で検出して、テストカー
ド4とインターフエースカード2との間の伝送路
11,12及びインターフエース内の内部回路1
3,14の通電試験を行うようにした。
又、この発明の別の発明においては、主局側y
にテストカード4と主中央演算装置5を設け、伝
送路11で接続される相手局側Zにインターフエ
ースカード2と従中央演算装置8とを設け、主中
央演算装置5からの指令により、伝送路11を介
して相手局Z内のインターフエースカード2との
通電試験を行うようにした。
〔作用〕
各種データ形態の異なるインターフエースカー
ド2内に夫々専用テスト信号発生器26と対応す
る専用検出器27とを予め設け、インターフエー
スカード2内の内部通電試験を自己診断させ、通
電結果が正常なら共用パターン信号をゲート回路
29で折り返し、伝送路の導通試験をテストカー
ド側で行うようにして、導通試験を2段階で独立
に行うようにした。
又この発明においては、主局側yから遠隔地に
ある相手局側Zのインターフエースカード2をリ
モート指令により導通試験するようにして、合せ
て伝送路11を介した通電試験も行うようにし
た。
〔実施例〕
以下、この発明を図面に基づいて説明する。第
1図はこの発明の導通試験方式の一実施例を示す
図である。図において、1はバスライン、2は端
末I/Fカード、3は端末、4はテスト
(TEST)カード、5は中央演算処理装置
(CPU)、10は回線インターフエースカード
(CTカード)であり、端末I/Fカード2はバス
ライン1にバス12で接続されている。導通試験
される端末I/Fカード2は各種端末I/Fカー
ド2a〜2nよりなり、これらは対応する各種端
末3a〜3nと夫々接続されている。ここで端末
3aは例えば音声用端末であり、端末3nはデー
タ端末であり、これらのハードウエア構成は相異
なる。従つてこれらと夫々対応する端末I/Fカ
ード2aと端末I/Fカード2nとはハードウエ
ア構成が相異なつている。各端末I/Fカード2
はバス12を介してバスライン1に夫々接続され
ている。
而してテストカード4内には、共用テスト信号
としての共用パターン発生器7と共用パターン検
出器6とが設けられ、20,21は単方向バツフ
アゲートである。CPU5はこれらバツフアゲー
ト20,21の開閉を制御し、又テストカード4
の動作をコントロールする。一方音声用の端末
I/Fカード2a内には送信処理部13と受信処
理部14、セレクタスイツチ31,32,33,
34等の内部回路が設けられている。
又端末I/Fカード2a内には音声専用のテス
ト信号発生器26とその専用の検出器37とが設
けられている。セレクタスイツチ33はCPU5
からの指令により、テスト信号発生器26と音声
用端末3aとを択一的に切換えて送信処理部13
に接続する。セレクタスイツチ34はCPU5か
らの指令により、検出器27と端末3aとを択一
的に切換えて受信処理部14に接続する。
而して22,23,24,25は単方向のバツ
フアゲートであり、送信処理部13とバツフアゲ
ート22との間にはセレクタスイツチ31が、受
信処理部14とバツフアゲート23との間にはセ
レクタスイツチ32が夫々設けられている。セレ
クタスイツチ32はバツフアゲート23と送信処
理部13とを択一的に切換えて受信処理部14に
接続する。29はゲート回路としてのアンドゲー
トであり、専用検出器27のテストOK信号がゲ
ート制御として入力され、共用パターン発生器1
7からの信号が他方の入力として与えられてい
る。セレクタスイツチ31は2回路のセレクト部
からなり、一方のセレクト部は受信処理部14と
バツフアゲート22とを択一的に切換えて送信処
理部13に接続する。他方のセレクト部はアンド
ゲート29と送信処理部13とを択一的に切換え
てバス12、バスライン1を介し共用パターン検
出器16に接続する。
而して10は通信制御用のCTカードであり、
高速デイジタル回線等の伝送路に接続される。同
様にデータ端末I/Fカード2n内には送信処理
部13、受信処理部14、単方向バツフア22〜
25、セレクタスイツチ31〜34、アンドゲー
ト29相当回路が設けられ、この場合はデイジタ
ルデータ専用のテスト信号発生器とその対応専用
検出器とが設けられている。このようにして機能
や種類に応じた専用テスト信号発生器とその対応
専用検出器が各種端末I/Fカード内には予め設
けられている。
次に動作について説明する。
CPU5はテストカード4にテスト対象カード
アドレスの通知とテスト開始を指示する。すると
共用パターン発生器17は全I/Fカードに対し
て共通のPNパターンをバツフアゲート21を介
して、対象の例えば端末I/Fカード2aに出力
する。
次にCPU5は端末I/Fカード2aに対して
折り返しテスト指示を行う。この指示により、ま
ずセレクタスイツチ33は専用テスト信号発生器
26を選択し、そこから可聴の2周波数がモジユ
レーシヨン処理されたテスト信号が送信処理部1
3に与えられる。そしてセレクタスイツチ31の
2回路は別のセレクタスイツチ32とアンドゲー
ト29を夫々選択し、又セレクタスイツチ32は
送信処理部13を選択するのでテスト信号は受信
処理部14に与えられ、所定の受信処理が行われ
る。次にセレクタスイツチ34は専用検出器27
を選択し受信処理後のテスト信号か専用検出器2
7に与えられる。ここでは専用テスト信号発生器
26から出力されたテスト信号と、入力否かした
テスト信号とが一致するか否か判断し、一致した
らテストOK信号をアンドゲート29に与える。
このテストOK信号によりアンドゲートは開成さ
れて、PNパターン信号がアンドゲート29を通
過し、セレクタスイツチ31、バツフアゲート2
2、バス12及びバツフアゲート20を介してテ
ストカード4内の共用パターン検出器16に与え
られる。共用パターン検出器16では、送信され
たPNパターン信号が戻つて来ると、一定時間又
は一定のビツト長間、共用パターン発生器17か
ら送信したPNパターン信号と不一致しないか検
査し、誤りがなければテスト結果を正常とし
CPU5に通知する。誤りがあつたり、一定時間
内にPNパターン信号が端末I/Fカード2aか
ら戻つて来ない場合にはテスト結果を誤りとして
CPU5に通知する。
次にCPU5はテストカード4からのテスト結
果を読取り、分析処理を行い、端末I/Fカード
2aに折り返しテスト解除指示を行う。するとセ
レクタスイツチ31,32,33,34は対応し
てバツフアゲート22,23,24,25を夫々
選択し、端末3aは端末I/Fカード2aを介し
てバスライン1に接続される。又CPU5はテス
トカード4にテスト解除指示を与え、PNパター
ンの発生を停止させて、1チヤンネルのテストを
終了する。
次にデータ端末I/Fカード2nを折り返しテ
ストする場合も前述と同様に行うが、この場合端
末I/Fカード内の専用テスト信号発生器はデイ
ジタルデータを発生し、専用検出器はデイジタル
データの一致、不一致の検出を行う。勿論、
CPU5とテストカード4とは全く同一のものを
使用し、異なる機能、異なるデータ形式の端末
I/Fカード2nでもテスト可能となる。
第2図はローカル端末I/Fカードの折り返し
テストの一般形を示し、CPU5がテストカード
4にテスト指示を、端末I/Fカード2に折り返
しテスト指示を夫々行い、端末I/Fカード2内
における自己診断がOKならアンドゲート29が
開き、PNパターンがこのアンドゲート29を通
り、共用パターン検出器16で一致検出されて、
テスト正常(異常)の結果がCPU5に通知され
る。
第3図はこの発明のリモート折り返しテストの
形態を示している。主局y指令側のテストカード
4は、CTカード10a及び高速デイジタル回線
等の伝送路11を介して遠隔地の相手局ZのCT
カード10bと接続される被試験用の対象端末
I/Fカード2bと、又指令側の主CPU5と対
象端末I/Fカード2b側の従CPU8とは伝送
路11を介して夫々接続されている。従つて、主
CPU5は主局yのテストカード4と相手局Zの
従CPU8にテスト指示を行い、相手局の従CPU
8は対象端末I/Fカード2bに折り返しテスト
指示を行う。対象端末I/Fカード2bの自己診
断がOKならアンドゲート29が開き、指令側y
から伝送路11を伝わつてきたPNパターンはア
ンドゲート29により折り返され、指令側の共用
パターン検出器16で一致、不一致が検出され
る。このようにして相手局Zの各種端末I/Fカ
ードを主局から、リモート方式で容易に折り返し
テストを行い、その状態を検査できる。このよう
にして端末I/Fカード内での導通/動作試験及
びバスラインや伝送路回線とを含めた導通試験が
正確に容易に行われる。リモート端末I/Fカー
ドの試験に対する手間が軽減されかつ時間が短縮
され、コストダウンが図れる。
〔発明の効果〕 以上説明してきたようにこの発明によれば、制
御用中央演算装置と、導通試験を行うテストカー
ドと、このテストカード内に設けた共用パターン
発生器と共用パターン検出器と、被導通試験側の
端末I/Fカードと、この端末I/Fカード内に
設けた所定データ形態の専用テスト信号発生器と
専用検出器と共用パターン発生器からの出力が与
えられるゲート回路とを備え、中央演算装置から
の指令により共用パターン発生器から共用パター
ン信号を端末I/Fカードに出力し、同じく中央
演算装置からの指令により専用テスト信号発生器
からテスト信号を発生し、このテスト信号を該端
末I/Fカードの内部回路を通電させて専用検出
器で検出し、この検出信号によりゲート回路を制
御して共用パターン信号をテストカード側に戻し
共用パターン検出器で検出してテストカードと端
末I/Fカードとの間の伝送路及び端末I/Fカ
ード内の内部回路の通電試験を行うようにしたの
で、各種データ形態の端末I/Fカードでも同一
のテストカードを使用して導通試験を行うことが
できる。新規機能の端末I/Fカードが出現して
も同一のテストカードで試験できるため、コスト
ダウンを図ることができる。又各端末I/Fカー
ドは自己診断機能を備えることになり、故障の早
期発見となりシステムの稼働率が向上する。又、
この発明の別の発明においては、主局側yにテス
トカード4と主中央演算装置5を設け、伝送路1
1で接続される相手局側Zに端末I/Fカード2
と従中央演算装置8とを設け、主中央演算装置5
からの指令により、伝送路11を介して端末I/
Fカード2の通電試験を行うようにしたので、伝
送路11の通電試験も行うことができ、又遠隔地
までわざわざ出掛ることなく相手局Zの端末I/
Fカード2の通電試験が可能となり、便利となる
とともに相手局側を含めた機器の診断管理が可能
となる。従つて、リモート局にオペレータが出向
く必要がなくなり、そのコストダウンのメリツト
は更に増大する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される導通試験装置のブ
ロツク図、第2図は本発明のローカル試験の動作
を示すブロツク図、第3図は本発明のリモート動
作を示すブロツク図、第4図は従来の導通試験装
置のブロツク図、第5図は従来のリモート動作を
示すブロツク図である。 2……端末インターフエースカード、3……端
末、4……テストカード、5,8……CPU、1
0……CTカード、11……伝送路、13,14
……内部回路、16……共用パターン検出器、1
7……共用パターン発生器、26……専用テスト
信号発生器、27……専用検出器、29……アン
ド回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 制御用中央演算装置と、導通試験を行うテス
    トカードと、このテストカード内に設けた共用パ
    ターン発生器及び共用パターン検出器と、被導通
    試験用の端末用インターフエースカードと、この
    インターフエースカード内に設けた所定データ形
    態の専用テスト信号発生器と専用検出器及び前記
    共用パターン発生器からの出力が与えられるゲー
    ト回路とを備え、 前記中央演算装置からの指令により前記共用パ
    ターン発生器から共用パターン信号を前記インタ
    ーフエースカードに出力し、同じく前記中央演算
    装置からの指令により前記専用テスト信号発生器
    からテスト信号を発生し、このテスト信号を該イ
    ンターフエースカードの内部回路を通電させて前
    記専用検出器で検出し、この検出信号により前記
    ゲート回路を制御して前記共用パターン信号を前
    記テストカード側に戻し前記共用パターン検出器
    で検出して前記テストカードと前記インターフエ
    ースカードとの間の伝送路及びインターフエース
    内の内部回路の通電試験を行う導通試験方式。 2 主局側に設けられる制御用中央演算装置と導
    通試験を行うテストカードと、このテストカード
    内に設けた共用パターン発生器及び共用パターン
    検出器と、前記主局に対して伝送路を介して接続
    される相手局側に設けられる制御用従中央演算装
    置及び被導通試験用の端末用インターフエースカ
    ードと、このインターフエースカード内に設けた
    所定データ形態の専用テスト信号発生器と専用検
    出器及びこの専用検出器の出力によりゲート制御
    されるゲート回路とを備え、 前記中央演算装置からの指令により前記共用パ
    ターン発生器から共用パターン信号を出力し、こ
    の共用パターン信号を前記伝送路を介して前記イ
    ンターフエースカードのゲート回路に入力し、同
    じく前記中央演算装置から前記伝送路を介して前
    記従中央演算装置に与えられる指令に基づき前記
    専用テスト信号発生器からテスト信号を発生し、
    このテスト信号を該インターフエースカードの内
    部回路を通電させて前記専用検出器で検出し、こ
    の検出信号により前記ゲート回路を制御して前記
    共用パターン信号を前記テストカードに伝送路を
    介して戻し、この戻り共用パターン信号を前記共
    用パターン検出器で検出して、前記主局側のテス
    トカードと前記相手局側のインターフエースカー
    ドとの間の伝送路及び該インターフエースカード
    内の通電試験を行うようにした導通試験方式。
JP62116106A 1987-05-13 1987-05-13 導通試験方式 Granted JPS63281070A (ja)

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JPS63281070A JPS63281070A (ja) 1988-11-17
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