JPH0568656U - 車載プリンタの取付装置 - Google Patents

車載プリンタの取付装置

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JPH0568656U
JPH0568656U JP831792U JP831792U JPH0568656U JP H0568656 U JPH0568656 U JP H0568656U JP 831792 U JP831792 U JP 831792U JP 831792 U JP831792 U JP 831792U JP H0568656 U JPH0568656 U JP H0568656U
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勲 秋山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来から使用している車載プリンタ3をその
まま利用して防塵,防水及び防振機能を発揮させる。 【構成】 プリンタ3の用紙排出口側に開口部21が設
けられ、底面15及び周囲側面17を備えて前記排出さ
れる用紙を収納する用紙収納空間4が設けられたプリン
タケース1と、このプリンタケース1の前記開口部21
を密閉状態で覆ってプリンタケース1に対して着脱可能
な表ガラス19と、プリンタケース1の底面15と車両
側のプリンタ取付部との間に設けられるゴムダンパ29
とを有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、車両などに搭載されてその車両の稼働状態などを記録するプリン タに係わり、特にそのプリンタの車両への取付を行うための車載プリンタの取付 装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、車載用プリンタは、主として業務用車両、例えばタクシーなどの稼働 状況を記録するために使用される場合が多く、このため乗用車の室内への取付を 前提として開発されている。このような車載用プリンタは、従来では車両走行時 における振動については、プリンタの側面図である図8のD部の詳細図である図 9に示すように、防振ゴム101を用いている。この防振ゴム101は、プリン タの表ケースボス103と裏ケース105との間に介装してプリント配線基板1 07を支持し、プリント配線基板107に対する振動を吸収するもので、タッピ ングねじ109によりプリンタ本体に固定される。そして、プリンタ本体は、プ リンタ本体底部に設けられる取付フランジ110などに形成される取付孔を利用 して車両の所定部位に固定される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような車載用プリンタを、使用環境の悪い建設車両などに 搭載した場合には、次のような問題が発生する。
【0004】 (1) ユーザの使用環境により、強制振動数が異なり、防振ゴム101の硬度を ユーザ単位にて変更しなければならず、その際にタッピングねじ109を取り外 すという煩雑な作業が必要となる。
【0005】 (2) 防振ゴム101は、タクシーなどで使用する防振機能がそれ程高くなく、 むしろスペーサとしての機能をもつ車室内仕様と、建設車両などで使用する防振 機能が高い車室外仕様との2機種が必要となり、部品管理が煩雑なものとなる。 (3) 周囲の塵や水がプリンタ前面にある用紙排出口などから侵入し、内部の機 構部を構成するギアの目詰まり、あるいはフォトセンサのセンシング異常などが 発生し、プリンタとしての機能が損なわれる。
【0006】 上記(3) の問題に対しては、例えば図10に示すように、用紙排出口111を 、防塵フィルム113で覆うとともに、防塵フィルム113による上部の開口部 115を防塵・カバー117で覆う構成が考えられるが、この場合には次のよう な問題が発生する。
【0007】 下方からの吹上げにより雨水がプリンタ内部に侵入したり、ロール紙カバーと プリンタ本体との隙間や、各種スイッチ隙間から、塵や水が侵入する。
【0008】 防塵フィルム113が温度変化及び経時変化により弾性がなくなり、開口部1 15に大きな隙間が生じ、この結果下方からの吹上げにより塵がプリンタ内部に 侵入する。また、温度変化により防塵フィルム113の弾性が強くなった場合に は、開口部115の隙間がなくなり用紙の排出ができなくなる。
【0009】 以上のような防振、防塵、防水対策について、プリンタ本体側を設計変更する ことが考えられるが、この場合にはプリンタの再開発となって大幅なコストアッ プを招くことになる。
【0010】 そこで、この考案は、従来から使用している車載プリンタをそのまま利用して 防塵,防水及び防振の各機能を充分に発揮させることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するためにこの考案は、プリンタ本体の用紙排出口側に開口部 が設けられ、底面及び周囲側面を備えて前記排出される用紙を収納する排出用紙 収納空間が設けられたプリンタケースと、このプリンタケースの前記開口部を密 閉状態で覆ってプリンタケースに対して着脱可能な透明板と、前記プリンタケー スの底面と車両側のプリンタ取付部との間に設けられる防振部材とを有する構成 としてある。
【0012】
【作用】
このような構成の車載プリンタの取付装置によれば、プリンタ本体がプリンタ ケースの底面に載置される状態でプリンタケース内に収納し、プリンタケースの 開口部を透明板が密閉状態で覆うことで、プリンタの用紙排出口などからの塵や 水の浸入が防止される。また、プリンタケースの底面と車両側のプリンタ取付部 との間の防振部材が、車両の振動を吸収する。
【0013】
【実施例】
以下、この考案の実施例を図面に基づき説明する。
【0014】 図1は、この考案の一実施例を示す車載プリンタの取付装置の断面図である。 この取付装置のプリンタケース1内に車載用のプリンタ3が収納されている。収 納状態でのプリンタ3の図中で上端と、プリンタケース1との間には、プリンタ 3から排出される用紙を収納する排出用紙収納空間4が形成されている。このプ リンタ3は、タクシーなど乗用車の室内への取付を前提として開発された従来か らあるもので、図2に上面図で示すように、上面のほぼ中央に用紙排出口5が、 図2中でその上部に用紙がロール状に巻かれたロール紙をカバーするロール紙カ バー7が設けられている。プリンタ3の底部3aには、図中で上部側の1箇所に 図5に示すように取付孔9が、同下部側の2箇所には取付孔11,13がそれぞ れ設けられている。
【0015】 プリンタケース1は、図示しない車両側のプリンタ取付部に対向する底面15 と、前後左右の周囲側面17とを備え、底面15と反対側の上面側には透明板と しての表ガラス19によって塞がれる開口部21が形成されている。プリンタケ ース1の底面15の3箇所には、前記プリンタ3の取付孔9及び取付孔11,1 3に整合する取付部23,25及び27が設けられている。これら取付部23, 25,27は、図5にその詳細を示すように、プリンタ3側に突出する突出部2 3a,25a,27aを形成して底面15側に凹部23b,25b,27bが形 成される。
【0016】 突出部23a,25a,27aには、取付孔23c,25c,27cが形成さ れ、この取付孔23c,25c,27cを利用して防振部材としてのゴムダンパ 29がプリンタ3に取り付けられている。ゴムダンパ29は、ゴム部29aと、 ゴム部29aの両端に埋め込まれたねじ部29b,29cとから構成されており 、一方のねじ部29bが、プリンタ3側の取付孔9,11,13に挿入されてナ ット31で締結され、他方のねじ部29cは、図示しない車両側の例えば取付板 に形成された取付孔に挿入されて取付板の裏側からナットにて締結される。
【0017】 プリンタケース1の図1中で上端の周囲側面17の開口部21側の端部には、 ヒンジ取付部33が形成され、ヒンジ取付部33には、前記表ガラス19の上端 部をプリンタケース1に対して回動可能に取り付けるヒンジ35が装着されてい る。
【0018】 表ガラス19の図1中で下部側には、表ガラス19を開閉する際に掴むノブ3 7が取付けらている。ノブ37は、その取付軸39が表ガラス19に対して回動 可能に貫通してプリンタケース1側に突出している。一方、プリンタケース1の 取付部25,27相互間における周囲側面17には凹部41が形成され、この凹 部41における開口部21側の周囲側面17の端部には、平面部43が形成され ている。平面部43には、図6及び図7に示すように、矩形状の開口部43aが 形成され、この開口部43aに、表ガラス19が閉じられたときに、前記ノブ3 7の取付軸39が入り込む構成となる。
【0019】 開口部43aに整合する位置の表ガラス19の裏面には、取付軸39が回動可 能に挿入支持されて表ガラス19に接する固定板45と、取付軸39の先端が回 動可能に支持されてクランク状に折り曲げられた支持板47とが、ねじ49及び ナット51により固定されている。固定板45と支持板47との間には、表ガラ ス19を閉じたときに、表ガラス19をプリンタケース1側の平面部43に係止 し、取付軸39とねじ結合している爪53と、爪53を固定板45側に押し付け るコイルばね55とが介装されている。
【0020】 爪53は、図6の左側面図である図7中で二点鎖線で示すA位置にあるときに は、開口部43a内にあってプリンタケース1側の平面部43に係止されず、こ のとき爪53はコイルばね55により固定板45に押し付けられて他位置への移 動が防止されている。この状態でノブ37を引っ張ることで表ガラス19は開放 可能となる。
【0021】 この状態から、ノブ37を図7中で右方向に90度程度回動させると、これに 伴って爪53も同方向に回動してB位置まで移動する。このB位置からさらに右 方向への爪53の回動は、図示しないストッパにより規制されている。さらにノ ブ37を右方向に回動させると、相互にねじ結合している爪53が取付軸39に 対し、コイルばね55に抗してC方向に移動して平面部43に圧接する。これに より、ノブ37の右方向への回動が不可能となり、表ガラス19は閉じ状態とな る。
【0022】 表ガラス19の閉じ状態、つまり爪53がB位置にある状態からノブ37を左 方向に回動させると、取付軸39が爪53に対して回動して爪53の平面部43 への圧接が解除される。この圧接による摩擦力がなくなったところで、爪53は 取付軸39とともに回動してA位置まで移動する。このA位置からさらに左方向 への爪53の回動は、図示しないストッパにより規制されている。この状態から さらにノブ37を左方向に回動させると、相互にねじ結合している爪53が取付 軸39に対して図6中で右方向に移動して支持板47に接触する。この状態でノ ブ37の左方向への回動が不可能となり、表ガラス19は開放可能となる。
【0023】 プリンタケース1の開口部21側の端部には全周にわたり溝57が形成されて おり、この溝57内には、閉じ状態の表ガラス19が密着して密閉機能を発揮す るシール用のパッキン59が嵌入されている。また、取付部25の近傍には、図 5に示されるリード線61を外部に取り出す取出孔63が形成されている。
【0024】 このように構成された車載プリンタの取付装置を用いて、プリンタ3を使用環 境の悪い例えば建設車両などに搭載した場合には、ゴムダンパ29が車両稼働時 での振動を吸収するとともに、表ガラス19がプリンタケース1に対しパッキン 59を介して密閉状態で覆うので、塵や水のプリンタケース1内への侵入が防止 され、この結果プリンタ3の動作不良が防止される。この場合、ゴムダンパ29 やプリンタケース1及び表ガラス19などは、建設車両などに対するオプション 部品として設定でき、プリンタ3自体は従来仕様のものをそのまま流用できるの で、プリンタ3自体を設計変更する場合のような大幅なコストアップは防止でき る。
【0025】 プリンタ3により印字されプリントアウトされた用紙は、プリンタ3とプリン タケース1との間の排出用紙収納空間4に排出される。排出された用紙は、ノブ 37を回動させて爪53の平面部43への係止を解除し、表ガラス19をヒンジ 35を支点として上方に回動させて開放した状態で取り出す。
【0026】 なお、上記実施例では、ゴムダンパ29やプリンタケース1及び表ガラス19 などを利用して、防振及び、防塵,防水機能を発揮させる構成としたが、これに 限ることはなく、ゴムダンパ29のみを利用して防振機能のみを発揮させ、また プリンタケース1及び表ガラス19などのみを利用して防塵,防水機能のみを発 揮させる構成としてもよい。
【0027】
【考案の効果】
以上説明してきたようにこの考案によれば、透明板により密閉状に開口部が覆 われるプリンタケース内に車載プリンタを収納するとともに、プリンタケースは 防振部材を介して車両側に取り付けられるので、防振部材が車両稼働時での振動 を吸収するとともに、透明板及びプリンタケースによりプリンタ本体に対する塵 や水による悪影響を防止する。この場合、防振部材や透明板及びプリンタケース は、プリンタ本体とは別部品として設定でき、プリンタ本体は従来仕様のものを そのまま流用できるので、プリンタ自体を設計変更する場合のような大幅なコス トアップは防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す車載プリンタの取付
装置の断面図である。
【図2】図1に使用されるプリンタの上面図である。
【図3】図1の車載プリンタの取付装置の一部を切り欠
いた上面図である。
【図4】図1の車載プリンタの取付装置の表ガラスを省
略した上面図である。
【図5】図1の要部の詳細を示す一部切欠断面図であ
る。
【図6】表ガラスを開閉するためのノブ周辺の断面図で
ある。
【図7】図6の左側面図である。
【図8】従来例を示す車載プリンタの側面図である。
【図9】図8のD部の防振構造を示す断面図である。
【図10】従来例を示す防塵機能を備えたプリンタの用
紙排出口周辺の断面図である。
【符号の説明】
1 プリンタケース 3 プリンタ 4 排出用紙収納空間 5 用紙排出口 15 底面 17 周囲側面 19 表ガラス(透明板) 21 開口部 29 ゴムダンパ(防振部材)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタ本体の用紙排出口側に開口部が
    設けられ、底面及び周囲側面を備えて前記排出される用
    紙を収納する排出用紙収納空間が設けられたプリンタケ
    ースと、このプリンタケースの前記開口部を密閉状態で
    覆ってプリンタケースに対して着脱可能な透明板と、前
    記プリンタケースの底面と車両側のプリンタ取付部との
    間に設けられる防振部材とを有することを特徴とする車
    載プリンタの取付装置。
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