JPH0568471A - パン用冷凍生地の製造方法 - Google Patents

パン用冷凍生地の製造方法

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Abstract

(57)【要約】 電子出願以前の出願であるので 要約・選択図及び出願人の識別番号は存在しない。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はパン用冷凍生地の製造方法に関し、詳 しくは、発酵風味の豊かな、かつボリュウムのあ るパンを得ることのできるパン用冷凍生地の製造 方法に係わるものである。
[従来の技術] 従来のパン用冷凍生地の製造方法においては、 冷凍過程におけるパン酵母の死滅を防止するため に冷凍生地用のパン酵母を大量に使用したり、前 発酵をできるだけ少量に押えるなどの方法が採用 されている。
また、冷凍耐性の強い前発酵の採れるパン酵母 の分離や育種、パン生地の冷凍方法の改良なども 検討されている。
一方、化学膨張剤は冷凍過程あるいは冷蔵過程 において膨張力が低下しないので、米国ではビス ケットやペストリーの冷蔵生地に使用されている。
[発明が解決しようとする課題] パン酵母を大量に使用すると酵母臭の強いパン となり、前発酵を短時間にするとパン本来の発酵 風味が乏しいパンとなってしまう。また新種の冷 凍耐性パン酵母や冷凍方法の改良においては、い まだ満足な結果が得られていない。
一方、米国において流通している化学膨張剤を 使用した冷蔵生地を焼成した製品は、従来の製品 に比べて比容積、内相、触感及び特に風味の点で 劣る。また、使用する化学膨張剤によってはその 物質特有のビロ臭(苦味臭)を生じる場合もある。
そこで本発明の課題は、従来の冷凍生地より製 パンした場合における発酵風味の不足、発酵力の 低下、及び酵母臭の増加などの問題点を解消し、 発酵風味の豊かなかつ、ボリュウムのあるパンと なし得るパン用冷凍生地の製造方法を提供するこ とにある。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために、本発明は、冷凍し たパン用の生地を、解凍し、焼成して所定のパン とするためのパン用冷凍生地の製造方法であって、 小麦粉及び水を主体とする中種生地を酵母で発酵 させること、及び本ごね工程で化学膨張剤を配合 することを特徴とするパン用冷凍生地の製造方法 である。
また、本発明は上記パン用冷凍生地の製造方法 において、該中種生地に乳酸菌、酢酸菌、プロピ オン酸菌などのバクテリア、あるいはその発酵物 を混合することを特徴とするパン用冷凍生地の製 造方法である。
さらに、本発明は上記した両製造方法の本ごね 工程において各種風味改良剤を配合することを特 徴とするパン用冷凍生地の製造方法である。
前記中種生地に使用する小麦粉としては、強力 粉、準強力粉、中力粉が適し、場合によっては薄 力粉やライ麦粉等を混合して使用することも可能 である。
前記酵母は、生地を膨張させ、風味を与えかつ 食用に供しうるものであれば使用できる。特に適 しているのは市販のパン酵母、および冷凍生地用 のパン酵母である。その他、ビール、ワイン、酒 などの製造に使用されているサッカロマイセス・ セレビシェなどのサッカロマイセス属酵母、ある いは食品製造に使用されているクルイべロマイセ ス属、トルラスポラ属、キャンディダ属、チゴサ ッカロマイセス属などに属する酵母も使用可能で ある。酵母の使用量は製品に使用する全体の小麦 粉の量を100とした場合の重量%で表すと2〜 3%を使用し得る。中種生地以外の原料中、例え ば本ごね配合にも酵母を0.5〜2%使用してもよ く、この場合には製品原料中に用いられる酵母が 合計で2〜4%となし得る。
前記化学膨張剤としては、グルコノデルタラク トン又は、焼きアンモニウムミョウバンなどと重 曹の組合せ、すなわち、40℃以上で反応が促進 される遅効性の化学膨張剤が適しているが、必要 に応じて、酒石酸、フマル酸、リン酸−ナトリウ ムなどと重曹の組合せによる速効性の化学膨張剤 を併用してもよい。この場合、化学膨張剤は水と の反応を押さえるため小麦粉に混ぜたり、油脂に 混ぜて使用する。化学膨張剤の使用量は製品に使 用する全体の小麦粉の量を100とした場合の重 量%で表すと、たとえばグルコノデルタラクトン と重曹の組合せの場合には、グルコノデルタラク トンを1〜3%及び重曹を0.5〜1.5%使用し得 る。
前記バクテリアとしては乳酸菌、酢酸菌、プロ ピオン酸菌などや、あるいはそれらの培養物を併 用することが可能である。ラクトバチルス・プラ ンタラム、ラクトバチル0・ブレビス、ラクトバ チルス・サンフランシスコなど穀物由来の乳酸菌 が適しているが、その他乳製品、発酵食品などに 由来するバクテリア類も使用することができる。
それらの使用量は、バクテリアの場合、小麦粉1 g当り、細胞数として10〜10、発酵物の 場合、小麦粉に対する重量比として5〜20%で ある。
前記風味改良剤としては市販のホップス種、酒 種、サワー種、フレーバー剤などパンの風味改良 に使用するものであれば問題ない。また、風味改 良剤は必要に応じて中種に添加してもよい。前記 風味改良剤の使用量はその種類により適切な量を 使用でき、上記と同様の単位で表すと0.2〜0.5 %使用しうる。
本発明においては、始めに酵母単独または酵母 と乳酸菌などを用いて発酵風味を持つ中種生地を 作る。中種生地は通常の常温短時間の発酵または、 低温長時間の発酵で発酵する。発酵終了後、中種 生地を冷却して本ごね中に化学膨張剤が反応しな いようにして、5〜20℃の低温で本ごね生地を こね上げる。本ごね時には化学膨張剤の他に小麦 粉、砂糖、食塩、脱脂粉乳や全脂粉乳などの乳原 料、油脂、水と必要に応じて酵母、風味改良剤、 乳化剤等を加える。本ごねの生地は必要な重量に 分割し丸めた状態、または丸めて整形した状態で、 冷凍庫内で保存する。
分割、丸めを行った後に冷凍した生地はリター ダー解凍後、整形し、必要に応じてホイロをとり、 オーブンで焼成する。また整形冷凍したパン冷凍 生地は必要に応じて解凍後、オーブンでそのまま 焼成する。この時、オーブンに入れるまでに化学 膨張剤が反応しないように5〜20℃の低温下で 作業するか、速効性の化学膨張剤より遅効性の化 学膨張剤の割合を多くして製パンする。
[作 用] 中種生地は酵母の発酵により生地の熟成が行わ れるとともに、パン本来の発酵風味が付与される。
冷凍過程におけるパン酵母の死滅による発酵力の 低下は化学膨張剤により補われる。すなわち酵母 と化学膨張剤の両者により生地が膨張される。ま た、通常より少量かつ良バランス量の化学膨張剤 と酵母との併用によりピロ臭や酵母臭が抑制され る。
中種生地に酵母と、乳酸菌などのバクテリア又 はその発酵物とを併用した場合は、風味及び生地 物性が一層改良される。
風味改良材を併用した場合は、さらに風味が改 良される。
[実施例] 次に、本発明の実施例を説明する。
なお、以下の各実施例の製パン法は中種法であ る。
実施例1 食パン用の冷凍生地の製造に際し、まず、中種 生地を用意する。中種生地の配合成分は第1表に 示す通りである。
第1表に示す配合成分を低速2分及び中速4分 でミキシングし、こね上げ温度24℃でこね上げ た後、30℃にて4時間発酵させて中種生地を作 成した。
次に第2表に示す本ごね配合の配合成分を用意 した。
本ごね用の各配合成分は中種生地とともに低速 5分及び中速6分で本ごねを行い、こね上げ温度 を15℃としてこね上げした。本ごねした生地は 265g毎に分割し、各分割生地は整形後、−4 0℃の冷凍庫に保存してパン用冷凍生地とした。
このパン用冷凍生地は必要時に解凍し、焼成し て食パンとする。すなわち、パン用冷凍生地はリ ターダーにて解凍し、フロアータイムを15℃に て20分間、ベンチタイムを15℃にて20分間 とり、次いでホイロを30℃、湿度85%にて5 0分間とった後、205℃のオーブンにて35分 間焼成することにより本例1の食パンを得た。
本例1の比較には、 (A)前記第1表の配合成分による中種生地に、 グルコノデルタラクトン及び重曹を加えない第2 表の配合成分を混合した本ごね生地を冷凍(−4 0℃)した対照1のパン用冷凍生地、 (B)酵母を配合しない第1表の配合成分による 中種生地に、グルコノデルタラクトン3重量部及 び重曹1.5重量部を配合した第2表の配合成分を 混合した本ごね生地を冷凍(−40℃)した対照 2のパン用冷凍生地、 を用いた。対照1及び対照2のパン用冷凍生地 は、前記した本例1と同要領で食パンにした。本 例1、対照1,対照2の各食パンについて、外観、 焼色、内相、風味及び食感の良否を判定した。こ の結果は第3表に示す通りである。
なお、第3表中、△は劣、○は普通、◎は良好 を示す。(後述の第6表も同様である。) 第3表に示すように、酵母単独を使用して製造 した冷凍生地を焼成した対照1の食パンにおいて は、外観及び食感の点で劣った。また、化学膨張 剤単独を使用して製造した冷凍生地を焼成した対 照2の食パンにおいてはボリュウムは得られるが、 風味の劣った食パンとなった。
一方、酵母及び化学膨張剤を併用した冷凍生地 を焼成した本例1の食パンは外観、焼色、内相、 風味及び食感のすべての点において良好なことが 認められた。すなわち、本例1の食パンは、酵母 および化学膨張剤を併用して冷凍パン生地を製造 しているので、酵母が本来持つ豊かな発酵風味を 有し、かつ冷凍過程におけるパン酵母の死滅によ るボリュウム不足が、化学膨張剤により補われて ボリュウムが良好となった。また、本例1の食パ ンは酵母の量と化学膨張剤の量のバランスが良い ため、酵母臭及びピロ臭が全く感じない風味豊か な食パンとなった。
実施例2 菓子パン用の冷凍生地の製造に際し、まず、加 糖した中種生地を用意する。中種生地の配合成分 は第4表に示す通りである。
第4表に示すように本実施例2の中種生地には 酵母のみならず、風味付けのために乳酸菌(ラク トバチルス・サンフランシスコ)のサワー種が混 合される。このサワー種は、小麦粉100部、水 250部、食塩2部の組成から成るスラリーにラ クトバチルス・サンフランシスコNRRL B− 3932の細胞を約2×10になるように接種 し、30℃で10〜16時間培養したものである。
第4表に示す配合成分を低速2分及び中速1分で ミキシングし、こね上げ温度24℃でこね上げた 後、30℃にて4時間、発酵させて中種生地を作 成した。
次に第5表に示す本ごね配合の配合成分を用意 した。
本ごね用の各配合成分は中種生地とともに低速 5分及び中速10分にて本ごねを行い、こね上げ 温度を20℃としてこね上げした。本実施例2の 本ごねにおいては化学膨張剤としてグルコノデル タラクトンと重曹とを併用しているのみならず、 さらに風味改良剤としてバニラフレーバーを用い ている。本ごね後の生地は90g毎に分割して整 形し、−40℃の冷凍庫に保存してパン用冷凍生 地とした。このパン用冷凍生地は必要時にホイロ 解凍し焼成して本例2の菓子パンとする。ホイロ 解凍は35℃、湿度85%にて120分間行い、 焼成は200℃のオーブンにて15分間行った。
本例2の比較には、 (C)酵母を4重量部とした前記第4表の配合成 分による中種生地に、グルコノデルタラクトン及 び重曹を加えない第5表の配合成分を混合した本 ごね生地を冷凍(−40℃)した対照3のパン用 冷凍生地、 (D)酵母を配合しない第4表の配合成分による 中種生地に、グルコノデルタラクトン4重量部及 び重曹2重量部を配合した第5表の配合成分を混 合した本ごね生地を冷凍(−40℃)した対照4 のパン用冷凍生地、 を用いた。対照3及び対照4のパン用冷凍生地 は、前記した本例2と同要領で菓子パンとした。
本例2、対照3,対照4の菓子パンについて、 外観、焼色、内相、風味及び食感の良否を判定し た。この結果は第6表に示す通りであった。
第6表に示すように化学膨張剤を併用せず、中 種生地に多量の酵母を用いて発酵させて製造した 冷凍生地を焼成した対照3の菓子パンにおいては、 本例2と比べて外観、風味及び食感の3点で劣っ ていた。また、中種生地に酵母を用いず、化学膨 張剤を多量に使用して製造した冷凍生地を焼成し た対照4の菓子パンにおいては、ボリュウムは得 られるものの、本例2に比べて内相及び風味の2 点で劣り、特に風味の点で大きく劣っていた。本 例2の菓子パンは、酵母を使用して中種生地を発 酵させるので酵母が本来持つ豊かな発酵風味が得 られ、かつ冷凍によるボリュウムの低下は化学膨 張剤により改善されるので、ボリュウムも良好で ある。
本例2の菓子パンは酵母の量と化学膨張剤の量 のバランスが良いため、酵母臭及びピロ臭が共に 押えられて風味豊かな菓子パンとなった。
また、中種生地に乳酸菌サワー種を配合し、か つ本ごね時にバニラフレーバーを併用したところ、 風味の一層豊かな菓子パンが得られた。なお前記 した実施例1及び実施例2は当業者の知識に基づ き種々の変更を加えた態様で実施しうる。
[発明の効果] 本発明のパン用冷凍生地の製造方法においては、 中種工程で生地に酵母を作用させ、かつ本ごね工 程で化学膨張剤を配合させるため、パン用冷凍生 地を解凍し、焼成して所定のパンとした際には、 発酵風味の豊かな、ボリュームのあるパンとなし 得る。そして、本発明方法では酵母と化学膨張剤 との両者を通常より少量かつバランス良く配合す るので、パン用冷凍生地をパンとした場合、得ら れたパンに酵母臭やピロ臭が生じない。
また本発明において、中種生地に乳酸菌などの バクテリアあるいはその発酵物を混合した場合は、 このパン用冷凍生地より風味のより豊かなパンを 得ることができる。
また、本発明において、本ごね生地に各種風味 改良剤を配合した場合も、このパン用冷凍生地よ り、風味の一層豊かなパンを得ることができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍したパン用の生地を、解凍し、焼成
    し て所定のパンとするためのパン用冷凍生地の製造 方法であって、小麦粉及び水を主体とする中種生 地を酵母で発酵させること、及び本ごね工程で化 学膨張剤を配合することを特徴とするパン用冷凍 生地の製造方法。
  2. 【請求項2】 冷凍したパン用の生地を、解凍し、焼成
    し て所定のパンとするためのパン用冷凍生地の製造 方法であって、小麦粉及び水を主体とする中種生 地に乳酸菌、酢酸菌、プロピオン酸菌などのバク テリア、あるいはその発酵物を混合して、該中種 生地を酵母で発酵させること、及び本ごね工程で 化学膨張剤を配合することを特徴とするパン用冷 凍生地の製造方法。
  3. 【請求項3】 本ごね工程において各種風味改良剤を配
    合 することを特徴とする請求項1又は請求項2に記 載のパン用冷凍生地の製造方法。
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