JPH0566249B2 - - Google Patents

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JPH0566249B2
JPH0566249B2 JP61098665A JP9866586A JPH0566249B2 JP H0566249 B2 JPH0566249 B2 JP H0566249B2 JP 61098665 A JP61098665 A JP 61098665A JP 9866586 A JP9866586 A JP 9866586A JP H0566249 B2 JPH0566249 B2 JP H0566249B2
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JP
Japan
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mold
molded product
sheet
molding
covering
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JP61098665A
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JPS62255118A (ja
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Keizo Ito
Akihiko Suzuki
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、合成樹脂製でブロー成形により形
成される成形品本体表面に合成樹脂を成形して得
られる被覆用シートからなる被覆層が配設されて
いるブロー成形品の成形方法に関し、例えば、表
面に外観や触感を向上させることができる被覆層
を配設させてなる自動車内装品のコンソールボツ
クス等の製造に適する被覆層を有するブロー成形
品の成形方法に関する。
〈従来の技術〉 従来、この種の被覆層を有するブロー成形品の
成形は、第7〜9図に示すように、次のように行
なつていた。
まず、成形品本体2を成形するための合成樹脂
材料からなるパリソン7を雄型9と雌型10から
なる金型8の間に押出機6から押し出すととも
に、被覆層3となる合成樹脂製で伸張性のある被
覆用シート4をパリソン7と雌型10との間に配
置させる。
その後、パリソン7内へエアを吹き込み(予備
吹き込み)ながら型締めする。
そして型締め後、パリソン7内へさらにエアを
吹き込み(本吹き込み)、成形品本体2を成形し、
成形品本体2表面の所定部位に被覆用シート4か
らなる被覆層3を配設させてブロー成形品1を成
形するものであつた。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし、従来の成形方法では、型締め時、パリ
ソン7が軟化状態であつて被覆用シート4より変
形し易いことから、パリソン7が被覆用シート4
裏面の略全面と雄型9の型面9aの略全面とに接
触し、また、被覆用シート4が周縁を雄型9と雌
型10とに挾持されるとともにパリソン7に押圧
されて雌型10の凹んだ型面10a内へ若干膨出
することとなる。そして、型締め後のエア本吹き
込み時に、まず、パリソン7が雄型9の型面9a
全面に圧接されて、その後、そのパリソン7が被
覆用シート4を引き伸ばしながら雌型10の型面
10aに圧接させ、成形品1を成形するものであ
つた。
そのため、従来の成形方法では、被覆用シート
4が型締め後にパリソン7により引き伸ばされつ
つ最後に金型8の型面10aに圧接されて、成形
品1が成形されるものであることから、被覆用シ
ート4の型面10aへの圧接が円滑に行なわれな
いと、被覆用シート4と金型8(雌型型面10
a)との間にエアが溜まる場合が生じ、エアが溜
まると成形した成形品1の被覆層3表面に無用な
凹部5が形成され、不良品となつてしまつてい
た。
また、従来の成形方法では、成形品1表面の被
覆層3に小さなR形状や複雑なR形状を形成した
り、あるいは、成形品1自体の形状が深くなるよ
うな場合(雌型10の型面10aが深く凹むよう
な場合)、被覆用シート4が圧接される型面10
aに所定の形状が形成されるが、しかし、被覆用
シート4に伸張性があつたとしても、パリソン7
による押圧力だけでは、被覆用シート4がその型
面10aに追従できず、そのR形状がダレ(大き
なR形状となる)たり、しわや破れが生ずる場合
があつた。
この発明は、上記の問題を解決するもので、成
形時に被覆層となる被覆用シートと金型との間に
エア溜まりを生じさせず、エア溜まりによる不良
品発生を防止することができ、また、被覆層に小
さなR形状やR形状を賦形させたり、成形品自体
の形状が深くなるような場合に、被覆層を支障な
く賦形させることができる被覆層を有するブロー
成形品の成形方法を提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 この発明に係る被覆層を有するブロー成形品の
成形方法は、合成樹脂製でブロー成形により形成
される成形品本体表面に合成樹脂を成形して得ら
れる被覆用シートからなる被覆層が配設されてい
るブロー成形品の成形方法において、 被覆用シートを加熱するシート加熱工程と、 成形品本体を成形する雄型及び雌型からなり所
定部位に複数の脱気孔を備える金型を利用し、シ
ート加熱工程後の被覆用シートを金型にセツトし
型閉じ後真空成形して所定形状に賦形させるシー
ト賦形工程と、 シート賦形工程後の被覆用シートを金型に配設
させた状態で成形品本体を成形し、成形品本体表
面に被覆用シートからなる被覆層を配設させる成
形品本体成形工程と、 を具備させることにより、既述の問題を解決する
ものである。
〈発明の作用・効果〉 この発明に係る被覆層を有するブロー成形品の
成形方法では、成形品本体成形時、被覆用シート
が既に成形品本体成形用の金型により真空成形さ
れて所定形状に賦形されており、そして、賦形さ
れた被覆用シートを金型に配設させた状態で成形
品本体が成形されることから、予め被覆用シート
と金型との間からエアが吸引されており、エア溜
まりが生じない。
また、被覆用シートは、真空成形前に、シート
加熱工程を経て軟化され、そして、雄型及び雌型
からなる金型にセツトされ、この金型が型閉じさ
れて、まず予備賦形され、その後に真空成形され
ることから、真空成形時にダレ・しわ・破れ等を
生ずることなく成形品本体成形用の金型に良く追
従して賦形され、そしてその後、賦形された被覆
用シートが成形品本体成形時にその成形品本体の
表面に配設されることとなる。
したがつて、この発明に係る被覆層を有するブ
ロー成形品の成形方法では、成形時に被覆層とな
る被覆用シートと金型との間にエア溜まりが生じ
ず、エア溜まりによる不良品発生を防止すること
ができ、また、被覆層に小さなR形状や複雑なR
形状を賦形させたり、成形品自体の形状が深くな
るような場合に、被覆層を支障なく賦形させるこ
とができる。
〈実施例〉 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
実施例で成形するブロー成形品は、第2図に示
すような断面逆U字形の成形品11であり、この
成形品11は、自動車内装品のコンソールボツク
スとして使用されるものであつて、ブロー成形さ
れる成形品本体12とその表面に配設される被覆
層13とから構成され、従来のものより深くかつ
被覆層13の角部が小さなR形状となつている。
成形品本体12は、PPからなるパリソン17
から成形されるものであり、断面両側に中空部1
2a,12aを備えるとともにそれらの中央に密
着部12bを備えている。
被覆層13は、第3図に示すような、表面にソ
フトな感触となるように軟質PVCからなる表面
層14aと、裏面にウーリ加工が施された合成繊
維布からなる裏面層14bとを備え、伸張性を有
し、かつ、加熱することによつて軟化するような
合成樹脂を成形して得られる被覆用シート14か
ら形成されている。
表面層14aは、ソフトな感触を与える場合
に、軟質PVCの他、外表面にスキン層を備えた
PVC・PP等の発泡体を使用してもよく、また、
外観に成形品本体12との異質感を出せるよう硬
質の材料を使用してもよい。
裏面層14bは、成形品本体12成形時にパリ
ソン17の一部をその網目の中に入り込ませて、
所謂アンカ作用により被覆用シート14と成形品
本体12とを接着剤を使用することなく接合させ
る目的で形成されているもので、ウーリ加工が施
されている布でなくとも単なる不織布や、他に多
孔質のものであれば、PP・PVC等の発泡体とし
てもよい。
つぎに、この成形品11の成形に使用する金型
18について述べると(第3図参照)、この金型
18は、凸状の型面19aを備える雄型19、凹
状の型面20aを備える雌型20、及び成形品1
1の端末処理用の2つのスライドコア21,21
から構成されている。
そして、特に、成形品11の被覆層13側を成
形する雌型20が、型面20aから雌型20の外
表面へ連通する多数の脱気孔20b(開口径約1
〜100μm程度)を備えたセラミツク等の多孔質体
から構成されている。また、この雌型20の型面
20aは、深い成形品11を成形できるように深
く穿設されているとともに、被覆層13に所定の
小さなR形状を賦形でき、かつ、被覆用シート1
4表面にシボやステツチ等の所定の凹凸模様を転
写することができるよう、所定の加工面が形成さ
れている。
なお、22は、脱気孔20bを介して金型18
内のエアを吸引する際、雌型20外表面を覆い、
別途図示しない真空ポンプ等の吸引手段と連結さ
れることとなる蓋体である。また、23は、型開
き時において、雄型19・雌型20との間で出し
入れされ、被覆用シート14を加熱するヒータパ
ネルである。
つぎに、実施例の成形方法について述べる。
まず、第3図に示すように、金型18を型開き
させ、雄型19と雌型20との間にヒータパネル
23を入れるとともに被覆用シート14を入れ、
被覆用シート14をヒータパネル23により加熱
して軟化させる(シート加熱工程)。
被覆用シート14が軟化したならば、ヒータパ
ネル23を金型18から抜き、第4図に示すよう
に、型閉じさせるとともに、図示しない吸引手段
により、被覆用シート14を真空成形して所定形
状に賦形させる(シート賦形工程)。その際、被
覆用シート14は、既に軟化されており、また、
一度型閉じされて予備賦形されることから、雌型
型面20aが深く穿設されかつ小さなR形状とし
ていても、ダレ・しわ・破れ等を生ずることな
く、型面20aにより、所定の凹凸模様を転写さ
れるとともに所定形状に賦形されることとなる。
そしてまた、その際、被覆用シート14と雌型型
面20aとの間に存在していたエアが吸引される
ことから、両者間にはエア溜まりが存在していな
い。
そして、被覆用シート14を雌型20に配設さ
せた状態で、型開きさせ、第1図に示すように、
雄型19・雌型20間に図示しない押出機からパ
リソン17を押し出し、パリソン17内へエアを
予備吹き込みしつつ型締めし、型締め後、第5図
に示すように、パリソン17内へエアを本吹き込
みして成形品本体12を成形し、成形品本体12
表面の所定部位に被覆用シート14を接合させて
被覆層13を配設させる(成形品本体成形工程)。
その後、スライドコア21を移動させて成形品
本体12及び被覆用シート14の端末部位を丸め
込み、その部位に薄いバリを生じさせるか、若し
くはその部位を切断し(第6図参照)、所定時間
冷却させた後、端末部位を処理すれば、第2図に
示すような成形品11を得ることができる。
したがつて、実施例の成形方法では、成形品本
体成形前に、被覆用シート14が、予め予備成形
されるとともに真空成形されることから、深絞り
の成形でかつ小さなR形状を賦形されることとな
つても、型面20aとの間にエア溜まりを生じさ
せず、かつ、所定の凹凸模様を転写されて支障な
く所定形状に賦形され、そして、その状態で成形
品本体12が成形されるため、既述の発明の作
用・効果の欄で述べたと同様な効果を達成する。
なお、実施例では、雌型型面20aによる被覆
用シート14の賦形工程時、同時に所定の凹凸模
様を転写するものを示したが、勿論、被覆用シー
ト14に予めシボ・ステツチ等の所定の凹凸模様
が付けてあるシートを使用して、シート賦形工程
時にそのシートを所定形状に賦形させることだけ
を行なうようにしてもよい。ただし、実施例のよ
うに、シート賦形工程時、同時に凹凸模様を転写
するようにすれば、予め凹凸模様が付けてある場
合に比べて、その凹凸模様がダレる虞れがない。
また、実施例では、成形に使用する雌型20に
1〜100μm程度の開口径を有する脱気孔20bが
多数設けられたものを示したが、被覆用シート1
4に不要な開口跡を残さなければ、脱気孔20b
の開口径は大きくしてもよい。
さらに、実施例では、被覆層13を成形品本体
12の凸状の外表面に配設させるものを示した
が、被覆層13が成形品本体12の凹状の外表面
に配設される成形品の成形に本発明を応用しても
よいことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すもので成形
品本体成形前のパリソンを配置させた状態を示す
断面図、第2図は同実施例により成形する成形品
の断面図、第3図は同実施例のシート加熱工程時
を示す断面図、第4図は同実施例のシート賦形工
程時を示す断面図、第5図は同実施例の成形品本
体成形工程時におけるエア本吹き込みの状態を示
す断面図、第6図は同実施例の成形品本体成形工
程時におけるスライドコアを移動させた状態を示
す断面図、第7図は従来例を示すもので型開時の
縦断面図、第8図は同横断面図、第9図は従来例
のエア本吹き込み時の状態を示す断面図である。 1,11…成形品、2,12…成形品本体、
3,13…被覆層、4,14…被覆用シート、
7,17…パリソン、8,18…金型、9,19
…雄型、10,20…雌型、20b…脱気孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 合成樹脂製でブロー成形により形成される成
    形品本体表面に合成樹脂を成形して得られる被覆
    用シートからなる被覆層が配設されている被覆層
    を有するブロー成形品の成形方法において、下記
    工程を具備することを特徴とする被覆層を有する
    ブロー成形品の成形方法。 (a) 前記被覆用シートを加熱するシート加熱工
    程。 (b) 前記成形品本体を成形する雄型及び雌型から
    なり所定部位に複数の脱気孔を備える金型を利
    用し、シート加熱工程後の前記被覆用シートを
    前記金型にセツトし型閉じ後真空成形して所定
    形状に賦形させるシート賦形工程。 (c) シート賦形工程後の前記被覆用シートを前記
    金型に配設させた状態で前記成形品本体を成形
    し、成形品本体表面に前記被覆用シートからな
    る被覆層が配設される成形品本体成形工程。
JP9866586A 1986-04-29 1986-04-29 被覆層を有するブロ−成形品の成形方法 Granted JPS62255118A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59118436A (ja) * 1982-12-25 1984-07-09 Ikeda Bussan Co Ltd 内装材の製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59118436A (ja) * 1982-12-25 1984-07-09 Ikeda Bussan Co Ltd 内装材の製造方法

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