JPH0564926A - 印刷装置 - Google Patents
印刷装置Info
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- JPH0564926A JPH0564926A JP23011091A JP23011091A JPH0564926A JP H0564926 A JPH0564926 A JP H0564926A JP 23011091 A JP23011091 A JP 23011091A JP 23011091 A JP23011091 A JP 23011091A JP H0564926 A JPH0564926 A JP H0564926A
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- printing
- paper
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- bitmap data
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 印刷用紙の挿入方向を検知する手段１４を設
け、印字データを出力する外部装置２によって、その印
字データを印字すべき印字方向として指定されたもの
と、前記挿入方向とが不適当な関係である場合には、表
示手段１６によってその旨を表示、または、印字データ
に基づいて生成されたビットマップデータを回転させ
る。 【効果】 印字データの印字方向と用紙挿入方向が適当
でない場合に生じる不所望な印刷結果を防止することが
できる。
け、印字データを出力する外部装置２によって、その印
字データを印字すべき印字方向として指定されたもの
と、前記挿入方向とが不適当な関係である場合には、表
示手段１６によってその旨を表示、または、印字データ
に基づいて生成されたビットマップデータを回転させ
る。 【効果】 印字データの印字方向と用紙挿入方向が適当
でない場合に生じる不所望な印刷結果を防止することが
できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュータ等
の外部装置からのデータを受信して頁単位で印刷を行う
印刷装置に関するものである。
の外部装置からのデータを受信して頁単位で印刷を行う
印刷装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の印刷装置ではホストコンピュータ
から縦長の印字を指定した場合、印刷用紙の挿入方向が
横長である場合は横長の印刷用紙にそのまま縦長の印字
を行う（図７）。
から縦長の印字を指定した場合、印刷用紙の挿入方向が
横長である場合は横長の印刷用紙にそのまま縦長の印字
を行う（図７）。
【０００３】
【発明が解決しようとしている課題】したがって上記従
来例では、図１０に示すように印字データの下部が印刷
用紙からはみ出るため印字されない。また、印刷用紙の
右部に不必要な空白ができてしまうため、意図した印刷
結果が得られないという欠点がある。
来例では、図１０に示すように印字データの下部が印刷
用紙からはみ出るため印字されない。また、印刷用紙の
右部に不必要な空白ができてしまうため、意図した印刷
結果が得られないという欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、上記
課題を解決するために成されたもので、給紙した印刷用
紙の挿入方向を検知する手段と、印刷装置の内部状態を
表示する手段を設けることにより、ホストコンピュータ
から指定した印字方向と給紙した印刷用紙の挿入方向の
関係が不適当である場合に、前記状態表示手段によって
表示を行い、オペレータに給紙方向の変更を促すことが
でき、結果的に意図した印字結果を得ることができる。
課題を解決するために成されたもので、給紙した印刷用
紙の挿入方向を検知する手段と、印刷装置の内部状態を
表示する手段を設けることにより、ホストコンピュータ
から指定した印字方向と給紙した印刷用紙の挿入方向の
関係が不適当である場合に、前記状態表示手段によって
表示を行い、オペレータに給紙方向の変更を促すことが
でき、結果的に意図した印字結果を得ることができる。
【０００５】また、給紙した印刷用紙の挿入方向を検知
する手段と、展開した一頁分のビットマップメモリ内の
印字データを図１４に示すように回転することによりホ
ストコンピュータから指定した印字方向と給紙した印刷
用紙の挿入方向の関係が不適当である場合に、９０度回
転させたビットマップデータを印刷用紙に印字すること
で意図した印字結果を得ようとするものである。
する手段と、展開した一頁分のビットマップメモリ内の
印字データを図１４に示すように回転することによりホ
ストコンピュータから指定した印字方向と給紙した印刷
用紙の挿入方向の関係が不適当である場合に、９０度回
転させたビットマップデータを印刷用紙に印字すること
で意図した印字結果を得ようとするものである。
【０００６】
【実施例】以下添付図面を参照して、本発明に係る一実
施例を詳細に説明する。
施例を詳細に説明する。
【０００７】図１は、本発明に係る出力装置の構成の一
例を示すブロック図である。図において、１は本発明の
一実施例の出力装置であり、２はホストコンピュータや
端末装置といった外部装置である。また、１１は前記ホ
ストコンピュータ２から転送されるデータを受信するた
めの入力部である。１２は前記入力部１１が入力したデ
ータを解析し、１頁分のビットマップデータを作成する
展開部である。１３は前述ビットマップデータを印刷す
るための印刷用紙を給紙する給紙部である。１４は前記
給紙部１３によって給紙した印刷用紙の縦方向の長さと
横方向の長さ（すなわち挿入方向）を検出する紙サイズ
検知部である。１５は前記ビットマップデータを前記印
刷用紙に印字するための印字部である。１６は本印刷装
置１５の紙なしや紙づまりといった内部状態を外部に知
らせるための表示部である。１７は、本構成の全体的な
動作を制御する制御部である。
例を示すブロック図である。図において、１は本発明の
一実施例の出力装置であり、２はホストコンピュータや
端末装置といった外部装置である。また、１１は前記ホ
ストコンピュータ２から転送されるデータを受信するた
めの入力部である。１２は前記入力部１１が入力したデ
ータを解析し、１頁分のビットマップデータを作成する
展開部である。１３は前述ビットマップデータを印刷す
るための印刷用紙を給紙する給紙部である。１４は前記
給紙部１３によって給紙した印刷用紙の縦方向の長さと
横方向の長さ（すなわち挿入方向）を検出する紙サイズ
検知部である。１５は前記ビットマップデータを前記印
刷用紙に印字するための印字部である。１６は本印刷装
置１５の紙なしや紙づまりといった内部状態を外部に知
らせるための表示部である。１７は、本構成の全体的な
動作を制御する制御部である。
【０００８】以上の構成により成る本実施例での、制御
部１７の処理手順を、図２〜図５に示すフローチャート
に従って以下に説明する。図２は本出力装置が、一頁出
力する際の流れ図である。まず、ステップＳ２１におい
て、印刷用のビットマップデータの作成を行う。印字デ
ータ作成のフローチャートを図３に示す。すなわち、は
じめにステップＳ３１において、ホストコンピュータか
らの送信データを入力部１１によって入力する。この時
の入力データは文字データや、また印刷ページを形成す
るための様々な印字制御を行うコマンドである。
部１７の処理手順を、図２〜図５に示すフローチャート
に従って以下に説明する。図２は本出力装置が、一頁出
力する際の流れ図である。まず、ステップＳ２１におい
て、印刷用のビットマップデータの作成を行う。印字デ
ータ作成のフローチャートを図３に示す。すなわち、は
じめにステップＳ３１において、ホストコンピュータか
らの送信データを入力部１１によって入力する。この時
の入力データは文字データや、また印刷ページを形成す
るための様々な印字制御を行うコマンドである。
【０００９】このコマンドは、例えば図６に示すような
形態であり、コマンドバイト６ａ、パラメータ６ｂ、タ
ーミネータ６ｃの３つの部分より成る。通常、コマンド
バイト６ａによって、コマンドの種類を示し、パラメー
タ６ｂによって、当該コマンドに関する詳細な指定を行
い、ターミネータ６ｃによって、当該コマンドの終結を
示す。当該コマンドの種類には、例えば印字位置の指定
や印刷用紙に対する印字方向、文字の大きさ、行間隔の
指定、改頁等がある。
形態であり、コマンドバイト６ａ、パラメータ６ｂ、タ
ーミネータ６ｃの３つの部分より成る。通常、コマンド
バイト６ａによって、コマンドの種類を示し、パラメー
タ６ｂによって、当該コマンドに関する詳細な指定を行
い、ターミネータ６ｃによって、当該コマンドの終結を
示す。当該コマンドの種類には、例えば印字位置の指定
や印刷用紙に対する印字方向、文字の大きさ、行間隔の
指定、改頁等がある。
【００１０】ステップＳ３２では展開部１２によって、
前記入力データを解析する。この時の入力データが印字
方向の指定を行うコマンドである場合は、図８の８ａに
示す印字方向格納エリアに指定された印字方向を格納す
る。ステップＳ３３では、展開部１２によって、前記解
析結果をもとに印字部１５が、印字を行うのに最も適し
た形態のビットマップデータを図８の８ｂに示すビット
マップメモリ上に形成する。印字データの作成が終わる
と、次にステップＳ２２において給紙を行う。
前記入力データを解析する。この時の入力データが印字
方向の指定を行うコマンドである場合は、図８の８ａに
示す印字方向格納エリアに指定された印字方向を格納す
る。ステップＳ３３では、展開部１２によって、前記解
析結果をもとに印字部１５が、印字を行うのに最も適し
た形態のビットマップデータを図８の８ｂに示すビット
マップメモリ上に形成する。印字データの作成が終わる
と、次にステップＳ２２において給紙を行う。
【００１１】給紙動作のフローチャートを図４に示す。
まず、ステップＳ４１において、制御部１７から給紙部
１３に対して給紙の実行指令が出される。ステップＳ４
２では給紙の終了を待ち、給紙が終了した時点で、ステ
ップＳ４３において、紙サイズ検知部１４により給紙さ
れた印刷用紙の縦横サイズの検知を行う。当該紙サイズ
検知の手段として、具体的に考えられる方法を図９に示
す。図９（ａ）は、給紙終了時に印刷用紙のＸ方向、Ｙ
方向に沿って反射型センサを動かして長さを測る。図９
（ｂ）は、給紙終了時に用紙が複数個の穴の開いたトレ
イに納まる構造にしておき、光を下部から照射し上部に
備えられたセンサが当該照射光を検知することにより長
さを測る。図９（ｃ）は、専用の給紙カセットを給紙部
１３に装着する構造にしておき、当該給紙カセットに備
えられた凸部が給紙部１３のスイッチを押すことによっ
て、紙の種類を識別し用紙の挿入方向を確認する。な
お、縦または横のいずれか一方の長さを検知すれば、用
紙の挿入方向が認識できる場合、一方のみを検出すれば
よい。更に、給紙中の用紙の前端、後端を検出する１
つ、または２つのセンサを設け、その検出タイミングか
ら、当該用紙の長さを認識し、これによって、用紙の挿
入方向を判別してもよい。この方法によれば、手差しさ
れた用紙の挿入方向を検知できる。
まず、ステップＳ４１において、制御部１７から給紙部
１３に対して給紙の実行指令が出される。ステップＳ４
２では給紙の終了を待ち、給紙が終了した時点で、ステ
ップＳ４３において、紙サイズ検知部１４により給紙さ
れた印刷用紙の縦横サイズの検知を行う。当該紙サイズ
検知の手段として、具体的に考えられる方法を図９に示
す。図９（ａ）は、給紙終了時に印刷用紙のＸ方向、Ｙ
方向に沿って反射型センサを動かして長さを測る。図９
（ｂ）は、給紙終了時に用紙が複数個の穴の開いたトレ
イに納まる構造にしておき、光を下部から照射し上部に
備えられたセンサが当該照射光を検知することにより長
さを測る。図９（ｃ）は、専用の給紙カセットを給紙部
１３に装着する構造にしておき、当該給紙カセットに備
えられた凸部が給紙部１３のスイッチを押すことによっ
て、紙の種類を識別し用紙の挿入方向を確認する。な
お、縦または横のいずれか一方の長さを検知すれば、用
紙の挿入方向が認識できる場合、一方のみを検出すれば
よい。更に、給紙中の用紙の前端、後端を検出する１
つ、または２つのセンサを設け、その検出タイミングか
ら、当該用紙の長さを認識し、これによって、用紙の挿
入方向を判別してもよい。この方法によれば、手差しさ
れた用紙の挿入方向を検知できる。
【００１２】ステップＳ４４では、前記用紙の縦横長を
もとに、制御部１７によって給紙された印刷用紙が縦長
であるのか、横長であるのか、すなわち用紙の挿入方向
を判別する。給紙が終了すると、ステップＳ２３におい
て、印字を行う。印字動作のフローチャートを図５に示
す。まず、ステップＳ５１において制御部１７により、
前記ステップＳ４４で判別した印刷用紙の縦長、横長を
表す挿入方向情報と、前記ステップＳ３２で格納した印
字方向格納エリア８ａ内の情報を比較する。
もとに、制御部１７によって給紙された印刷用紙が縦長
であるのか、横長であるのか、すなわち用紙の挿入方向
を判別する。給紙が終了すると、ステップＳ２３におい
て、印字を行う。印字動作のフローチャートを図５に示
す。まず、ステップＳ５１において制御部１７により、
前記ステップＳ４４で判別した印刷用紙の縦長、横長を
表す挿入方向情報と、前記ステップＳ３２で格納した印
字方向格納エリア８ａ内の情報を比較する。
【００１３】印刷用紙の挿入方向とユーザ指定の印字方
向が一致していると判断した場合は、ステップＳ５３に
おいて印字部１５により印刷用紙への印字を行う。一致
していないと判断した場合はステップＳ５２において、
表示部１６により状態表示を行う。状態表示は、図１１
に示すように（ａ）ＬＣＤを用いた方法や（ｂ）ＬＥＤ
を用いた表示方法が考えられる。表示の後オペレータに
よって紙の挿入方向が変えられると、ステップＳ４１へ
戻り給紙からやり直す。
向が一致していると判断した場合は、ステップＳ５３に
おいて印字部１５により印刷用紙への印字を行う。一致
していないと判断した場合はステップＳ５２において、
表示部１６により状態表示を行う。状態表示は、図１１
に示すように（ａ）ＬＣＤを用いた方法や（ｂ）ＬＥＤ
を用いた表示方法が考えられる。表示の後オペレータに
よって紙の挿入方向が変えられると、ステップＳ４１へ
戻り給紙からやり直す。
【００１４】印字が終了することによって、図２に示し
た一頁出力処理動作は終了する。なお、すでに給紙を開
始した後に、用紙の挿入方向を検出する場合には、オペ
レータが当該用紙を除去するまで、装置は停止状態とな
り、用紙が除去された後にステップＳ４１から動作を再
開することになる。
た一頁出力処理動作は終了する。なお、すでに給紙を開
始した後に、用紙の挿入方向を検出する場合には、オペ
レータが当該用紙を除去するまで、装置は停止状態とな
り、用紙が除去された後にステップＳ４１から動作を再
開することになる。
【００１５】以下添付図面を参照して、本発明に係る他
の実施例を詳細に説明する。
の実施例を詳細に説明する。
【００１６】図１２は本発明に係る出力装置の一部を構
成する制御回路の一例を示すブロック図である。図１２
において、前述した図１と対応する部分には、同一の参
照符号を付し、その説明を省略する。１７は、図１４に
示すように前記展開部１２で作成したビットマップデー
タを９０度回転する回転部である。
成する制御回路の一例を示すブロック図である。図１２
において、前述した図１と対応する部分には、同一の参
照符号を付し、その説明を省略する。１７は、図１４に
示すように前記展開部１２で作成したビットマップデー
タを９０度回転する回転部である。
【００１７】本実施例では前述した実施例と印字処理が
異なり、他の処理は同様であるので、印字の流れ図のみ
を図１３に示す。まず、ステップＳ６１において制御部
１７により、前記ステップＳ４４（図４）で判別した印
刷用紙の縦長、横長情報と、前記ステップＳ３２（図
３）で格納した図８（ａ）印字方向格納エリア内の情報
を比較する。
異なり、他の処理は同様であるので、印字の流れ図のみ
を図１３に示す。まず、ステップＳ６１において制御部
１７により、前記ステップＳ４４（図４）で判別した印
刷用紙の縦長、横長情報と、前記ステップＳ３２（図
３）で格納した図８（ａ）印字方向格納エリア内の情報
を比較する。
【００１８】印字用紙の挿入方向とユーザ指定の印字方
向が一致していると判断した場合は、ステップＳ６３に
おいて印字部１６により印刷用紙への印字を行なう。一
致していないと判断した場合はステップ６２において回
転部１８によりビットマップデータの回転を行う。この
ビットマップデータの回転とは図８（ｂ）ビットマップ
メモリ内に展開されたデータを図１４に示すように置き
換えることを示す。これは、専用のプロセッサを用いて
行ってもよいし、ソフトウェア的にビットの操作によっ
て行ってもよい。ステップＳ６２によって回転されたデ
ータは、ステップＳ６３で前述のごとく印字用紙に印字
される。印字が終了することによって図２に示した一頁
出力は終了する。
向が一致していると判断した場合は、ステップＳ６３に
おいて印字部１６により印刷用紙への印字を行なう。一
致していないと判断した場合はステップ６２において回
転部１８によりビットマップデータの回転を行う。この
ビットマップデータの回転とは図８（ｂ）ビットマップ
メモリ内に展開されたデータを図１４に示すように置き
換えることを示す。これは、専用のプロセッサを用いて
行ってもよいし、ソフトウェア的にビットの操作によっ
て行ってもよい。ステップＳ６２によって回転されたデ
ータは、ステップＳ６３で前述のごとく印字用紙に印字
される。印字が終了することによって図２に示した一頁
出力は終了する。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、給
紙した印刷用紙の挿入方向を検知する手段と、印刷装置
の内部状態を表示する手段を設けることにより、ホスト
コンピュータから指定した印字方向と給紙した印刷用紙
の縦横の長さの関係が不適当である場合に、前記状態表
示手段によりオペレータに給紙方向の変更を促すことに
より、結果的に意図した印字結果が得られる。
紙した印刷用紙の挿入方向を検知する手段と、印刷装置
の内部状態を表示する手段を設けることにより、ホスト
コンピュータから指定した印字方向と給紙した印刷用紙
の縦横の長さの関係が不適当である場合に、前記状態表
示手段によりオペレータに給紙方向の変更を促すことに
より、結果的に意図した印字結果が得られる。
【００２０】また給紙した印刷用紙の縦横の長さを検知
する手段と、展開した一頁分のビットマップメモリ内の
印字データを回転する手段を設けることにより、ホスト
コンピュータから指定した印字方向と給紙した印刷用紙
の縦横の長さの関係が不適当である場合に、前記データ
回転手段により９０度回転させたビットマップデータを
印刷用紙に印字することで意図した印字結果が得られ
る。
する手段と、展開した一頁分のビットマップメモリ内の
印字データを回転する手段を設けることにより、ホスト
コンピュータから指定した印字方向と給紙した印刷用紙
の縦横の長さの関係が不適当である場合に、前記データ
回転手段により９０度回転させたビットマップデータを
印刷用紙に印字することで意図した印字結果が得られ
る。
【図１】本発明の一実施例の制御回路の構成を示すブロ
ック図。
ック図。
【図２】本実施例に係る一頁出力の処理の流れを示す流
れ図。
れ図。
【図３】本実施例におけるデータ作成処理の流れ図。
【図４】本実施例における給紙処理の流れ図。
【図５】本実施例における印字処理の流れ図。
【図６】本実施例における入力コマンド列の一例を示す
図。
図。
【図７】印字方向を説明する概念図。
【図８】本実施例におけるＲＡＭ使用例を表す図。
【図９】本実施例における紙サイズ検知手段の例を表す
図。
図。
【図１０】従来技術の印字結果の不都合例を表す図。
【図１１】本実施例における表示部の例を表わす図。
【図１２】本発明の他の実施例の構成を示すブロック
図。
図。
【図１３】他の実施例の印字動作のフローチャート。
【図１４】印字方向に応じた印字結果の一例を示す図。
１ 出力装置 ２ ホストコンピュータ １１ 入力部 １２ 展開部 １３ 給紙部 １４ 紙サイズ検知部 １５ 印字部 １６ 表示部 １７ 制御部 １８ 回転部
Claims (5)
- 【請求項１】 外部装置からデータを入力する手段と、
当該入力データを解析しビットマップ形式のデータに変
換する手段と、前記ビットマップデータを印刷するため
の印刷用紙を供給する手段と、当該給紙手段によって給
紙された印刷用紙の挿入方向を検出する手段と、前記ビ
ットマップデータを当該印刷用紙に印字する手段と、前
記外部装置によって指定された印字の向きと前記印刷用
紙の挿入方向とが不適当である場合にその旨を出力する
出力手段とを有することを特徴とする印刷装置。 - 【請求項２】 前記変換手段は、入力データを解析する
ことによって、当該入力データが印刷されるべき印字の
向きを判別することを特徴とする請求項１に記載の印刷
装置。 - 【請求項３】 前記出力手段は、印字向きと前記印刷用
紙の挿入方向とが不適当である場合に、その旨を表す信
号を前記外部装置に出力することを特徴とする請求項１
に記載の印刷装置。 - 【請求項４】 外部装置からデータを入力する手段と、
当該入力データを解析し第１ビットマップデータに変換
する手段と、当該第１ビットマップデータとは異なる方
向の第２ビットマップデータを生成する手段と、前記第
１または第２ビットマップデータを印刷するための印刷
用紙を給紙する手段と、当該印刷用紙の挿入方向を検知
する手段と、前記第１または第２ビットマップデータを
当該印刷用紙に印字する手段とを有し、前記外部装置に
よって指定された印字の向きと前記印刷用紙の挿入方向
の関係に応じて、第１または第２ビットマップデータの
いずれかを選択的に印刷することを特徴とする印刷装
置。 - 【請求項５】 前記生成手段は、第１ビットマップデー
タを９０°回転させることにより、第２ビットマップデ
ータを生成することを特徴とする請求項１に記載の印刷
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23011091A JPH0564926A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23011091A JPH0564926A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0564926A true JPH0564926A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16902723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23011091A Pending JPH0564926A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0564926A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003237149A (ja) * | 2002-02-22 | 2003-08-27 | Canon Inc | 描画処理装置および描画処理方法およびコンピュータが読み取り可能な記憶媒体およびプログラム |
| KR100523155B1 (ko) * | 1997-05-29 | 2005-12-28 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 인쇄장치,인쇄장치의제어방법및인쇄장치의제어프로그램을기록한기록매체 |
| US7194957B1 (en) * | 1999-11-10 | 2007-03-27 | Neopost Inc. | System and method of printing labels |
| US7248809B2 (en) | 2003-11-17 | 2007-07-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of indicating a paper insertion direction and a printer driver using the same |
| JP2012166439A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Canon Inc | 印刷制御装置、方法及びプログラム |
| JP2018058211A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-12 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、画像形成システムの制御方法、及びプログラム |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP23011091A patent/JPH0564926A/ja active Pending
Cited By (7)
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