JPH0562688B2 - - Google Patents
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- JPH0562688B2 JPH0562688B2 JP23507585A JP23507585A JPH0562688B2 JP H0562688 B2 JPH0562688 B2 JP H0562688B2 JP 23507585 A JP23507585 A JP 23507585A JP 23507585 A JP23507585 A JP 23507585A JP H0562688 B2 JPH0562688 B2 JP H0562688B2
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- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 2
- SAZUGELZHZOXHB-UHFFFAOYSA-N acecarbromal Chemical compound CCC(Br)(CC)C(=O)NC(=O)NC(C)=O SAZUGELZHZOXHB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- Audible And Visible Signals (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
- Navigation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、車両用走行誘導装置に関し、更に詳
細には、自動車等の走行誘導に必要な情報を電子
装置によつて提供する車両用走行誘導装置に関す
る。
細には、自動車等の走行誘導に必要な情報を電子
装置によつて提供する車両用走行誘導装置に関す
る。
（従来の技術）
上記したような車両用走行誘導装置としては、
例えば特開昭57−46112号公報や特開昭57−
206819号公報に記載されているように、走行誘導
を、ブラウン管等の表示器に示めされた地図上に
現在位置や走行軌跡を表示することによつて行な
つているものが知られている。ところが、これら
の従来の走行誘導装置にあつては、例えば、ある
場所に行きたくて、表示された地図上の交差点を
曲がらなければならない場合、目前にせまつた交
差点がその地図上の交差点と同一かどうかの判断
を確実にはできない。従つて、曲るべき交差点を
通り過ぎてしまつたり、また実際には正確に交差
点を曲つたにもかかわらず、不安になつたりして
しまう場合がある。
例えば特開昭57−46112号公報や特開昭57−
206819号公報に記載されているように、走行誘導
を、ブラウン管等の表示器に示めされた地図上に
現在位置や走行軌跡を表示することによつて行な
つているものが知られている。ところが、これら
の従来の走行誘導装置にあつては、例えば、ある
場所に行きたくて、表示された地図上の交差点を
曲がらなければならない場合、目前にせまつた交
差点がその地図上の交差点と同一かどうかの判断
を確実にはできない。従つて、曲るべき交差点を
通り過ぎてしまつたり、また実際には正確に交差
点を曲つたにもかかわらず、不安になつたりして
しまう場合がある。
（発明の目的）
そこで本発明は、目的の交差点等を確実に確認
するとともに、その目的の交差点からの各方面の
表示を行なうことのできる車両用走行誘導装置を
提供することを目的とするものである。
するとともに、その目的の交差点からの各方面の
表示を行なうことのできる車両用走行誘導装置を
提供することを目的とするものである。
（発明の構成）
本発明の車両用走行誘導装置は、車両の走行誘
導のための情報を表示する表示手段と、車両の現
在位置を検出する現在位置検出手段と、地図、そ
の地図上の複数の所定の地点の実際のイメージ等
およびその所定の地点からの進行方向案内図の走
行誘導のための情報を記憶する記憶手段と、前記
現在位置検出手段および記憶手段からの信号を受
け、前記表示手段を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、車両が前記所定の地点の一つに
近ずいたとき、前記表示手段に該地点の実際のイ
メージおよびその地点からの進行方向案内図を表
示するようになつていることを特徴とするもので
ある。なお、上記記憶手段はコンパクトデイスク
であることが望ましい。
導のための情報を表示する表示手段と、車両の現
在位置を検出する現在位置検出手段と、地図、そ
の地図上の複数の所定の地点の実際のイメージ等
およびその所定の地点からの進行方向案内図の走
行誘導のための情報を記憶する記憶手段と、前記
現在位置検出手段および記憶手段からの信号を受
け、前記表示手段を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、車両が前記所定の地点の一つに
近ずいたとき、前記表示手段に該地点の実際のイ
メージおよびその地点からの進行方向案内図を表
示するようになつていることを特徴とするもので
ある。なお、上記記憶手段はコンパクトデイスク
であることが望ましい。
（発明の作用・効果）
上記したように、本発明の車両用走行誘導装置
はにおいては、地図の他、その地図上の複数の所
定の地点、例えば交差点の実際のイメージを記憶
しておき、車両が目的の所定の地点に所定距離近
づいたときに、これまでの地図表示から、目的の
所定の地点のイメージの表示に切換えるようにし
ているので、表示されているイメージと実際の風
景とを比較することにより、その地点の確認が極
めて容易になる。また、同時に進行方向案内図も
表示するようにしたので、例えばその交差点での
進行方向を誤まることがなくなる。
はにおいては、地図の他、その地図上の複数の所
定の地点、例えば交差点の実際のイメージを記憶
しておき、車両が目的の所定の地点に所定距離近
づいたときに、これまでの地図表示から、目的の
所定の地点のイメージの表示に切換えるようにし
ているので、表示されているイメージと実際の風
景とを比較することにより、その地点の確認が極
めて容易になる。また、同時に進行方向案内図も
表示するようにしたので、例えばその交差点での
進行方向を誤まることがなくなる。
（実施例）
以下、添付図面を参照しつつ本発明の好ましい
実施例による車両用走行誘導装置について説明す
る。
実施例による車両用走行誘導装置について説明す
る。
第１図は、本発明の実施例による車両用走行誘
導装置を示すブロツク図である。
導装置を示すブロツク図である。
この第１図において、符号１は制御回路を示
し、この制御回路１は、マイクロコンピユータで
構成されているのが望ましく、中央演算回路
（CPU）２、このCPU２に接続され、CPU２の
演算手順や諸定数を記憶したリードオンリメモリ
（ROM）３およびランダムアクセスメモリ
（RAM）４、および入出力インタフエース５を
備えている。上記入出力インタフエース５には、
地磁気やジヤイロ等と車速による自動車の現在位
置推測認識装置である現在位置認識装置６、デコ
ーダ７を介してCDプレーヤ８、エンコーダ９を
介して操作スイツチ１０が、それぞれ接続されて
いる。上記CDプレーヤ８には、通常のコンパク
トデイスクおよびCD−ROM１１のいずれもが装
填できるようになつている。なお、このCD−
ROMの代りにカセツトテープ等も用いることが
できるが、記憶容量や取扱いの容易さからCD−
ROMを用いることが望ましい。
し、この制御回路１は、マイクロコンピユータで
構成されているのが望ましく、中央演算回路
（CPU）２、このCPU２に接続され、CPU２の
演算手順や諸定数を記憶したリードオンリメモリ
（ROM）３およびランダムアクセスメモリ
（RAM）４、および入出力インタフエース５を
備えている。上記入出力インタフエース５には、
地磁気やジヤイロ等と車速による自動車の現在位
置推測認識装置である現在位置認識装置６、デコ
ーダ７を介してCDプレーヤ８、エンコーダ９を
介して操作スイツチ１０が、それぞれ接続されて
いる。上記CDプレーヤ８には、通常のコンパク
トデイスクおよびCD−ROM１１のいずれもが装
填できるようになつている。なお、このCD−
ROMの代りにカセツトテープ等も用いることが
できるが、記憶容量や取扱いの容易さからCD−
ROMを用いることが望ましい。
CD−ROM１１には、車両の走行誘導のために
必要な情報、すなわち区分地図（第３参照）や全
体地図や主要の交差点の実際のイメージおよびこ
の交差点からの進行方向案内図（第４図）がデジ
タルで記憶されている。このCD−ROMには、そ
の他観光ガイド、始業点検手順、タイヤ交換手
順、タイヤチエーンのかけ方等の取扱い情報等が
画像情報と音声情報としてデジタルで予め記憶さ
れていてもよい。更に、上記進行方向案内を音声
情報として記憶されていてもよい。なお、上記実
際のイメージと進行方向案内図とは、一つのユニ
ツトとして記憶していてもよいし、別々に記憶し
ていてもよい。別々に記憶する場合には、矢印と
行先を示す文字を別々に記憶するようにすれば、
CD−ROM上の記憶スペースが極めて小さくてす
む。また、上記デコーダ７は、CDプレーヤ８に
よつて再生されたCD−ROM１１かのデータが音
声情報か画像情報かを判別し、上記データが画像
情報のときには、該データをそのままオーデイオ
装置AUに送り、上記データが画像情報のときに
は、該データを上記制御回路１に入出力インタフ
エース５を介して供給する作用をなす。
必要な情報、すなわち区分地図（第３参照）や全
体地図や主要の交差点の実際のイメージおよびこ
の交差点からの進行方向案内図（第４図）がデジ
タルで記憶されている。このCD−ROMには、そ
の他観光ガイド、始業点検手順、タイヤ交換手
順、タイヤチエーンのかけ方等の取扱い情報等が
画像情報と音声情報としてデジタルで予め記憶さ
れていてもよい。更に、上記進行方向案内を音声
情報として記憶されていてもよい。なお、上記実
際のイメージと進行方向案内図とは、一つのユニ
ツトとして記憶していてもよいし、別々に記憶し
ていてもよい。別々に記憶する場合には、矢印と
行先を示す文字を別々に記憶するようにすれば、
CD−ROM上の記憶スペースが極めて小さくてす
む。また、上記デコーダ７は、CDプレーヤ８に
よつて再生されたCD−ROM１１かのデータが音
声情報か画像情報かを判別し、上記データが画像
情報のときには、該データをそのままオーデイオ
装置AUに送り、上記データが画像情報のときに
は、該データを上記制御回路１に入出力インタフ
エース５を介して供給する作用をなす。
上記入出力インタフエース５の出力側には、表
示制御回路１２が接続されており、この表示制御
回路１２には、ブラウン管や液晶デイスプレー等
の表示器１３、およびビデオ表示用ラムであるビ
デオメモリ１４が接続されている。
示制御回路１２が接続されており、この表示制御
回路１２には、ブラウン管や液晶デイスプレー等
の表示器１３、およびビデオ表示用ラムであるビ
デオメモリ１４が接続されている。
上記制御回路１は、現在位置認識装置６からの
車両の現在位置に関するデータを受け、このデー
タに基づき現在位置に応じ、所定地点から所定距
離外では地図情報を、また所定距離内では所定地
点のイメージ情報および進行方向案内図に関する
データを、CD−プレーヤ８に装填されたCD−
ROM１１から読み出す。このデータは、一旦
RAM４に記憶される。上記制御回路１は、更に
RAM４に一旦記憶されたデータに基づき、現在
位置に応じた地図を作成し、また現在位置と走行
軌跡を重ね合せたビデオデータあるいは、その所
定の地点のイメージおよび進行案内図を示すビデ
オデータを作成し、これらのビデオデータを表示
制御回路１２に出力する。この表示制御回路１２
は、上記ビデオデータをビデオメモリ１４に書き
込んだり、ビデオメモリ１４の内容を上記表示器
１３に表示する。なお、上記表示器１３上の画像
の拡大、切換え等は、上記操作スイツチ１０によ
つて行なう。なお、上記制御回路１は、運転者が
何等かの手段で目的地を指定した場合には、その
目的地への走行経路を設定できるものであり、ま
たその設定がなされた場合には、上記進行方向案
内図には進むべき方向も表示できるようにするの
が望ましい。
車両の現在位置に関するデータを受け、このデー
タに基づき現在位置に応じ、所定地点から所定距
離外では地図情報を、また所定距離内では所定地
点のイメージ情報および進行方向案内図に関する
データを、CD−プレーヤ８に装填されたCD−
ROM１１から読み出す。このデータは、一旦
RAM４に記憶される。上記制御回路１は、更に
RAM４に一旦記憶されたデータに基づき、現在
位置に応じた地図を作成し、また現在位置と走行
軌跡を重ね合せたビデオデータあるいは、その所
定の地点のイメージおよび進行案内図を示すビデ
オデータを作成し、これらのビデオデータを表示
制御回路１２に出力する。この表示制御回路１２
は、上記ビデオデータをビデオメモリ１４に書き
込んだり、ビデオメモリ１４の内容を上記表示器
１３に表示する。なお、上記表示器１３上の画像
の拡大、切換え等は、上記操作スイツチ１０によ
つて行なう。なお、上記制御回路１は、運転者が
何等かの手段で目的地を指定した場合には、その
目的地への走行経路を設定できるものであり、ま
たその設定がなされた場合には、上記進行方向案
内図には進むべき方向も表示できるようにするの
が望ましい。
次に、第２図のフローチヤートを参照して上記
制御回路１の表示制御の一例について更に詳細に
説明する。なお、この表示制御においては、第３
図に示すような地図、および第４図に示す立体画
のようなこの地図上の複数の所定の個所の交差点
の実際のイメージと各交差点に関する進行方向案
内図とがユニツトになつたものがCD−ROM１１
に予め記憶されており、それらを自動的に切換え
るものとして説明する。また、その交差点のイメ
ージは、その交差点への進入方向により異なつた
イメージ、すなわち、例えば十字路の場合は４つ
のイメージが記憶されている。
制御回路１の表示制御の一例について更に詳細に
説明する。なお、この表示制御においては、第３
図に示すような地図、および第４図に示す立体画
のようなこの地図上の複数の所定の個所の交差点
の実際のイメージと各交差点に関する進行方向案
内図とがユニツトになつたものがCD−ROM１１
に予め記憶されており、それらを自動的に切換え
るものとして説明する。また、その交差点のイメ
ージは、その交差点への進入方向により異なつた
イメージ、すなわち、例えば十字路の場合は４つ
のイメージが記憶されている。
表示制御においては、まずCD−ROM１１から
現在地に応じた地図２０（第３図参照）を読み出
し、表示器１３上にこの地図２０とこの地図２０
上に車両の走行軌跡２１を表示する。この後、現
在位置認識装置６からの信号に基づき、現在地を
認識し、次いで表示器１３上の表示が地図軌跡表
示かを判定する。この判定がYESのときには、
交差点を検索し、次いで現在地に照して、その近
傍に交差点があるかを判定し、この判定がYES
のときには、現在地とその交差点の間の距離と、
その交差点への進入方向を演算する。次いで、交
差点までの距離が所定距離（第３図に破線の円２
２で示す）、例えば200ｍ内かを判定する。この判
定および上記近傍に交差点があるかの判定がNO
のときには、上記現在地認識のステツプに戻る。
現在地に応じた地図２０（第３図参照）を読み出
し、表示器１３上にこの地図２０とこの地図２０
上に車両の走行軌跡２１を表示する。この後、現
在位置認識装置６からの信号に基づき、現在地を
認識し、次いで表示器１３上の表示が地図軌跡表
示かを判定する。この判定がYESのときには、
交差点を検索し、次いで現在地に照して、その近
傍に交差点があるかを判定し、この判定がYES
のときには、現在地とその交差点の間の距離と、
その交差点への進入方向を演算する。次いで、交
差点までの距離が所定距離（第３図に破線の円２
２で示す）、例えば200ｍ内かを判定する。この判
定および上記近傍に交差点があるかの判定がNO
のときには、上記現在地認識のステツプに戻る。
一方、上記所定距離内かの判定がYESのとき
には、目的地への走行経路の設定があるかを判定
し、この判定がNOのときには、その交差点のそ
の進入方向からのイメージ（第４図参照）をCD
−ROM１１から読み出し、これを表示し、この
後現在地認識のステツプに戻る。上記走行経路の
設定があるかの判定がYESのときには、進むべ
き方向の検索を行ない、その交差点のその進入方
向からのイメージの進行方向案内図に進むべき方
向を表示するように、イメージの合成を行ない、
それを表示し、この後現在地認識のステツプに戻
る。なお、進行方向案内図への進むべき方向の表
示は、該案内図の矢印の一つに着色する等をして
行なう。また、このとき、同時に進むべき方向を
音声で指示するようにしてもよい。
には、目的地への走行経路の設定があるかを判定
し、この判定がNOのときには、その交差点のそ
の進入方向からのイメージ（第４図参照）をCD
−ROM１１から読み出し、これを表示し、この
後現在地認識のステツプに戻る。上記走行経路の
設定があるかの判定がYESのときには、進むべ
き方向の検索を行ない、その交差点のその進入方
向からのイメージの進行方向案内図に進むべき方
向を表示するように、イメージの合成を行ない、
それを表示し、この後現在地認識のステツプに戻
る。なお、進行方向案内図への進むべき方向の表
示は、該案内図の矢印の一つに着色する等をして
行なう。また、このとき、同時に進むべき方向を
音声で指示するようにしてもよい。
上記地図軌跡表示かの判定がNOのときには、
交差点までの距離を演算し、次いでこの距離が所
定距離内かを判定する。この判定がYESのとき
にはそのまま、またNOのときには地図軌跡表示
に切換えて、現在地認識のステツプに戻り、再び
ルーチンを繰り返えす。
交差点までの距離を演算し、次いでこの距離が所
定距離内かを判定する。この判定がYESのとき
にはそのまま、またNOのときには地図軌跡表示
に切換えて、現在地認識のステツプに戻り、再び
ルーチンを繰り返えす。
以上説明したように、本発明のシステムにおい
ては、ある所定の地点に対して所定距離内に入つ
たときには、上記表示器の表示を、地図軌跡表示
から行先案内図を備えたその所定の地点のイメー
ジに切換えるようにしたので、その目的地の認識
を誤ることがない。
ては、ある所定の地点に対して所定距離内に入つ
たときには、上記表示器の表示を、地図軌跡表示
から行先案内図を備えたその所定の地点のイメー
ジに切換えるようにしたので、その目的地の認識
を誤ることがない。
第１図は、本発明の実施例による車両用走行誘
導装置を示すブロツク図、第２図は、制御回路に
よる地図軌跡表示と交差点イメージ表示の制御の
一例を示すフローチヤート、第３図は、地図軌跡
表示の一例を示す図、第４図は、交差点イメージ
表示の一例を示す図である。 １……制御回路、６……現在位置認識装置、８
……CDプレーヤ、１１……CD−ROM、１３…
…表示装置。
導装置を示すブロツク図、第２図は、制御回路に
よる地図軌跡表示と交差点イメージ表示の制御の
一例を示すフローチヤート、第３図は、地図軌跡
表示の一例を示す図、第４図は、交差点イメージ
表示の一例を示す図である。 １……制御回路、６……現在位置認識装置、８
……CDプレーヤ、１１……CD−ROM、１３…
…表示装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 車両の走行誘導のための情報を表示する表示
手段と、車両の現在位置を検出する現在位置検出
手段と、地図、その地図上の複数の所定の地点の
実際のイメージおよびその所定の地点からの進行
方向案内図等の走行誘導のための情報を記憶する
記憶手段と、前記現在位置検出手段および記憶手
段からの信号を受け、前記表示手段を制御する制
御手段とを備え、前記制御手段は、車両が前記所
定の地点の一つに近付いたとき、前記表示手段に
該地点の実際のイメージおよびその地点からの進
行方向案内図を表示するようになつていることを
特徴とする車両用走行誘導装置。 ２ 前記記憶手段がコンパクトデイスクであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の車両
用走行誘導装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23507585A JPS6293613A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 車両用走行誘導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23507585A JPS6293613A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 車両用走行誘導装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6293613A JPS6293613A (ja) | 1987-04-30 |
| JPH0562688B2 true JPH0562688B2 (ja) | 1993-09-09 |
Family
ID=16980691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23507585A Granted JPS6293613A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 車両用走行誘導装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6293613A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2780268B2 (ja) * | 1988-06-25 | 1998-07-30 | スズキ株式会社 | 車輛用航法装置 |
| JPH0279200A (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-19 | Hitachi Ltd | 無線誘導方式ナビゲーションシステム |
| JPH02118686A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車載用地図表示装置 |
| JP2780509B2 (ja) * | 1991-04-19 | 1998-07-30 | 三菱電機株式会社 | 移動体用ナビゲーション装置 |
| JP2697356B2 (ja) * | 1991-05-14 | 1998-01-14 | 三菱電機株式会社 | 移動体用ナビゲーション装置 |
| JP2781473B2 (ja) * | 1991-06-18 | 1998-07-30 | マスプロ電工株式会社 | 車両の走行経路誘導装置 |
| JP2812654B2 (ja) * | 1993-12-02 | 1998-10-22 | 富士通テン株式会社 | 経路案内装置 |
| JPH09145399A (ja) * | 1995-11-22 | 1997-06-06 | Shozo Hagiwara | 携帯用通信案内装置及び通信案内方法 |
| JP3520703B2 (ja) * | 1997-02-06 | 2004-04-19 | 日産自動車株式会社 | 鳥瞰図表示制御装置 |
| JP4556925B2 (ja) * | 2006-07-31 | 2010-10-06 | 株式会社デンソー | 分岐案内装置及び案内図生成装置 |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP23507585A patent/JPS6293613A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6293613A (ja) | 1987-04-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |