JPH055673B2 - - Google Patents

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JPH055673B2
JPH055673B2 JP59000198A JP19884A JPH055673B2 JP H055673 B2 JPH055673 B2 JP H055673B2 JP 59000198 A JP59000198 A JP 59000198A JP 19884 A JP19884 A JP 19884A JP H055673 B2 JPH055673 B2 JP H055673B2
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JPS59155071A (ja
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Opushutofueruderu Gyuntaa
Kuroitsue Geruharuto
Ryuuteitsuhi Uinfuriito
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Efu Unto Oo Erekutoronitsuku Shisutemuzu Unto Co GmbH
Original Assignee
Efu Unto Oo Erekutoronitsuku Shisutemuzu Unto Co GmbH
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Publication date
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Application filed by Efu Unto Oo Erekutoronitsuku Shisutemuzu Unto Co GmbH filed Critical Efu Unto Oo Erekutoronitsuku Shisutemuzu Unto Co GmbH
Publication of JPS59155071A publication Critical patent/JPS59155071A/ja
Publication of JPH055673B2 publication Critical patent/JPH055673B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/38Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
    • B41J29/393Devices for controlling or analysing the entire machine ; Controlling or analysing mechanical parameters involving printing of test patterns
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K1/00Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion
    • G06K1/12Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching
    • G06K1/126Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching by photographic or thermographic registration
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/10Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
    • G06K7/14Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation using light without selection of wavelength, e.g. sensing reflected white light
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S235/00Registers
    • Y10S235/90Means to affix bar code, e.g. attaching, etching, coating, printing

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  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気制御のプリンタのプリント図の
印刷、判読、検査のための方法、特にプリントす
るデータを手で、キーボードを介してプリンタに
入力したり、あるいは、記憶装置から電気的に入
力し、印刷されるペーパをモータによりプリンタ
部を通過させる線コードに使用されるサーモプリ
ンタに関するものである。さらにまた、上述のよ
うな方法を実行するための装置に関するものであ
る。
ラベルを印刷して、同時に貼つていく方法とし
ては、いくつかのものが知られているが、それら
の場合印刷やラベルの貼付けの過程は、携帯用装
置を用いている。DE−OS3209053によつて1つ
の方法が知られているが、この場合も、連続する
作業サイクルは、ずつと携帯装置によつて操作さ
れており、プリンタヘツドがラベルを印刷し、印
刷されたラベルを剥がし、ラベルの塗布ローラの
塗布位置の方にラベルが動かされ、その後でプリ
ンタヘツド上の塗料を塗布し、最後に図がラベル
に印刷され、印刷の済んだラベルが運搬される。
この場合、携帯用ラベル貼り装置の作業は、前も
つて決まつている数の作業サイクル以上には行な
えない。
そのために必要となるラベル貼り装置について
は、この特許公報3209053に代表して挙げられて
いるが、この装置は、個々の活字を運ぶ活字車を
有しているのが通常の一般的な構成からなつてい
るのが基本的である。印刷は、印刷インクのつい
た印刷ローラを介して行なわれている。
このような方法で自動接着−ラベルの上に、線
コードも印刷することができる。DE−
OS3117231には吊りひもの上に貼り付いている自
動接着−ラベル上の線コードの印刷に用いる印刷
機も含めている。この印刷機には、印刷車が含ま
れており、その上に、共通の軸のまわりに互いに
ねじれあつたいくつかの活字リングが位置してい
る。自動接着ラベルの付いた吊りひもは、印刷車
ではなく印刷ローラを用いて印刷される。印刷さ
れる線コードは、光学読取装置を用いて誤りなく
読取ることができ、均一性、接触性について、線
コードの印刷の品質には、高い条件を望むことが
できる。この条件を満たすために、活字リングは
円筒状の側面を持ち、その側面に、弾性材料でで
きた線活字が作られており、その活字と墨入れ装
置が接触するようになつている。印刷ローラは活
字リングの軸に平行に配置された軸のまわりに回
転する。この印刷ローラは弾性材料でできている
のではない。
DE−OS2816161により、ラベル貼り装置が知
られているが、これは同時に携帯用プリンタでも
ある。プリント作業には、よく知られているサー
モプリンタが利用されており、その場合、吊りひ
も上に熱に敏感なラベルが運ばれる。その際、こ
のプリンタは線コードの印刷にも利用される。サ
ーマルプリンタを利用する場合には、プリンタを
通過するように紙を移動させるための個々の移動
ステツプは、個々の抵抗器ポイントの分離したポ
イント列もしくは分離したポイントの網に相応し
ていることが重要で、したがつて、移動ステツプ
の大きさは、個々の抵抗器ポイントの長さに等し
いかもしくはその何倍かということになる。
しかし、この方法、装置にはいくつかの欠点が
ある。活字リングや印刷インキによるこれまでの
伝統的な印刷作業の場合、携帯用装置で、必要な
細かさと移動性に基づいて、光学読取装置に間違
いなく判読され得る正確な線コードを印刷するこ
とは、非常に難しいのである。したがつて、固定
装置は同時に印刷されたコードの読取りのための
装置も所有している。しかし、印刷されたプリン
ト図を検査することは、誤つてラベルを貼るとい
つた誤りの源を削除するための決定的な重要ポイ
ントである。また、このような検査が自動的に行
なわれ、印刷されたラベルやコードに誤りがある
ことを人間に知らせることは絶対条件である。し
たがつて、印刷過程や印刷直後のプリント図の検
査は、販売店員も取扱うことができるようなでき
るだけ簡単なものであるべきである。ここで紹介
されている技術レベルの装置や方法はこういつた
条件を満足していない。
したがつて、本発明は印刷直後のプリント図を
検査し、その表現の誤りや伝達内容のミスを選り
分け、後に正しいプリント図を任意に読むことが
できるような先に述べた類の方法ならびに装置を
作ることが基本課題となつている。
こ方法については、発明に従い特許請求の範囲
第1項に特徴が示されている。
発明に従つた方法の非常に優れた構成について
は、下部の特許請求の範囲第2項ないし第7項に
特徴が示されている。
この発明に従つた方法は、正しい情報の代わり
に誤つた情報を含んでいるプリント図は、即刻誤
りとして指摘され、たとえば、光学的にはつきり
と取り除かれるような非常に優れた利点を有して
いる。プリント図が正しい情報を移していない場
合、ラベルやコードを印刷しているオペレータが
すぐに見分ける。たとえば、この場合、プリント
図の残つた部分は黒塗りされる。もしくは、プリ
ント図の終わりのところや直接続いていくところ
により幅の広い黒の横棒が印刷される。できたプ
リント図が線コードの場合、最も幅が広くなつて
いるコードの棒よりももつと幅の広い黒い横棒に
なつている。
しかしまた、プリント図は、誤つた情報を印刷
するといつたミス以外の間違いのときにも、無効
としての印をつけることもできる。たとえば、
個々の記号、ないしは線コードの印刷の映りが十
分でない場合や先に印刷されていた数値と重なつ
たりした場合などである。このような場合、コー
ドが十分に表わされていなかつたり、非常に薄い
印刷になつているから、プリント図は利用不可と
しての印がつけられる。印刷された記号ないしは
印刷された線とその近くの印刷されていない余白
の間の映りにシヤープさが欠けていたり、数値と
重なつていたりした場合にも都合の良い方法で、
利用不可の印がつけられる。記号の縁がシヤープ
でなかつたり、ぼやけていたりすれば、プリント
図は利用不可の印がつけられる。
ラベルやプリント図が利用不可としての印がつ
けられているために、ラベルやプリント図が利用
不可である場合、この発明に従つた装置のオペレ
ータがすぐに都合の良い方法で見分けることがで
きる。そして、このオペレータは、利用不可の印
のついたラベルやプリント図をすぐに排除するわ
けである。
この発明に従つた方法は、都合の良いことに、
携帯装置の場合にも、固定装置にも利用できるも
のである。特に、携帯装置に利用した場合に非常
に利点が多く、品物のラベル貼りを近郊で行なう
ことができる。
この発明に従つた方法を実施する装置は、特許
請求の範囲第8項によつてその特徴が示されてい
る。さらに詳しい構成については、特許請求の範
囲第9項ないし第14項にその特徴が示されてい
る。
この発明に従つた装置には、特に携帯用装置の
場合に、印刷装置と印刷されたプリント図の検査
装置とを初めて1つの装置にできるという利点が
ある。また、外部からその装置を求めてきた客
が、客の仕様にあつた制御プログラム、計算プロ
グラムを入れることができる、ならびに、この発
明に従つた装置はビジユアル信号、固定プログラ
ム装置の他に任意のデータを直接近郊で入力する
ためのアルフアベツトと数字のキーボードを備え
ている。固定プログラム装置を用いると、たとえ
ば各種の選別を調節することが可能になる。ま
た、この発明に従つた装置は小型で、がつしりと
しており、機械的にも丈夫である。
この発明に従つた装置とその周辺装置とを用い
ることにより、印刷が行なわれている間に検査
し、ミスがある場合には、印刷の工程が終了する
前に速やかに、もしくは直後に無効としての印が
視覚で認識できるようにつけられる。
さらに、続くプリント図の位置合わせのために
紙上にパスマークがある。このパスマークによつ
て、紙を移動させるモータの送り速度と個々のプ
リント図の印刷開始が制御される。
また、この発明には、特許請求の範囲第1項と
第4項選択の基礎になつている新種の印刷方法が
含まれている。この方法によつてプリント図を持
続して発生させるわけである。この場合サーモプ
リントシートバーの抵抗器はすべて平行に印刷
し、個々の抵抗器プリントポイントの高さの幅の
最も狭い線棒が生ずる。したがつて個々の抵抗器
プリントポイントで印刷されるべき長さは、印刷
されるべきコードの線の最も小さい太さに相応し
ている必要がある。比較的太いコード線の幅はし
たがつて、常に個々の抵抗器プリントポイントの
高さの何倍かに相応していることになる。よつ
て、ここでは最高に正確な伝達技術が保証されな
ければならない。なぜなら、伝導技術は最も細い
コード棒の線の太さの正確な倍数だけ紙テープを
運搬することができる必要がある。
この印刷方法の場合、プリンタのプリントポイ
ントがすべて同時に印刷する。印刷が正確に行な
われ、個々のプリント符号の長さの何倍かの正確
な紙送りが保証されているなら、この方法はその
他の任意の印刷作業たとえば、現在の技術水準の
作業は行なえる。しかしこの印刷方法は、特にシ
ートバーを利用したサーモプリンタの場合に優れ
た使い方ができる。情報が紙テープの長手方向に
印刷され、後にも紙テープに長手方向で読まれる
ような印刷方法は情報が紙テープに対して横方向
に印刷され、後にも紙テープに対して横方向に読
まれるようなよく知られた印刷方法に比べて、プ
リント図を任意の長さにすることができ任意の情
報量を印刷することができるという利点がある。
これまでの方法の場合、プリント図の長さは紙テ
ープの幅で決まりプリント図の幅はすなわち紙テ
ープの長さを伸ばしたとしても変更がきかなかつ
た。プリント図の幅はプリント図を後に判読でき
るかどうかということだけを考えて決めればよ
い。
この発明に従つた方法に従つて、紙テープに沿
つて印刷されたプリント図を検査する場合には、
最初にセンサが働く。今度は、紙の送りととも
に、プリント符号がセンサのところを走り抜ける
センサは紙テープの速度でプリント図を読み、プ
リント図の検査は仕上げの状態になつて要約終了
する。したがつてこの場合たとえば使用されてい
るコードの最も太い線よりも太い横棒を黒く引く
などしてそのプリント図が利用不可である印を直
接つけてプリント図の利用不可を示す。
この発明の例については、図に示し続いて説明
を行なつてある。
以下の説明においては、プリンタの印字列を発
生させる符号発生のことをプリント列とか列とか
は意味している。サーモプリントシートバーを利
用する場合、それは抵抗器の列そのものである。
この発明に従つた装置は第1図にあるように、
特に平らで縦長のキヤリアプレート1からなつて
いる。このキヤリアプレート1のところに、キヤ
リアプレートと横部とが母体となつているような
プレート状の横部が作られている。プレート状の
横部は、キヤリアプレートの横の大きさまでその
縦方向の長さを伸ばしており、したがつて、横部
2の両端はキヤリアプレート1よりも抜きん出て
いる。プレート状の横部2の両端には、2つの側
部3,4が取付けられており、その間にガイド棒
5,19(第3図)が2本配置されている。第3
図で明らかなように、この2本のガイド棒の高さ
は異なつている。外側のガイド棒5の上に、キヤ
リツジ6が配置されており、このキヤリツジはガ
イド棒5の上でスライドして、行き来することが
できる。キヤリツジ6には、ガイドアーム7が可
動制御できるように取付けられている。この場
合、このガイドアーム7は端部8が湾曲してお
り、外側の端部により柔軟で、キヤリツジ6の回
転ポイント10で調整可能なように固定されてい
る。てこ7のもう一方の端部は、キヤリアプレー
ト1上の軸9のまわりに回転するように保持され
ている。たとえば、この軸9は軸受スリーブ38
(第3図)の中へ入り込んでいる。回転軸9のま
わりにてこ7が回転する場合、キヤリツジ6がガ
イド棒5の上を動く。
プレート状の横部2ではその縦軸に沿つて縦ス
リツト12が配置されており、そのスリツトは、
たとえばぐるぐる回つている窪み13によつて取
り囲むことができる。キヤリツジ6はオプトエレ
クトロニツクセンサを有しており、これはたとえ
ば赤外線送受信器などである。このセンサ11に
対する配線はすべて省略されている。
キヤリアプレートはその上側に、縦方向の端と
隣接している側部20,21を有し、この側部
は、プレート状の横部まで伸びている(第1図)。
キヤリアプレート1のこの側部20,21上にカ
バープレート22(第3図)が取付けられ、その
カバープレート上にまた電動機23と指示がない
が、換え歯車もしくは歯車列が取付けられてい
る。モータ23の駆動軸は、てこ7と結び付いた
換え歯車の上にあり、この場合、てこの上に、駆
動歯車(指示はなし)が取付けられている。電動
機23が作動するとてこ7は換え歯車によつて回
転させられるのでキヤリツジ6およびオプトエレ
クトロニツクセンサ11が横部2の内部のスリツ
ト12を介して走つている。
キヤリアプレート1の下部15上にサーモプリ
ントシートバー16が取付けられており、サーモ
プリントシートバー16のプリント列33、すな
わち個々の抵抗器−プリントポイント17により
なる印刷される抵抗器−列は第2図に示されてい
るように、キヤリアプレート1の上表面15とは
離れている。その場合、サーモプリントシートバ
ー16の抵抗器−プリント列33は長スリツト1
2の近隣に直接配置される。またその場合、スリ
ツト12はプリント列33よりも長い。さらに、
サーモプリントシートバー16はキヤリアプレー
ト1の下側15の方に入れることができるため、
キヤリアプレート15の下側15とサーモプリン
トシートバー16とプレート状の横部2の下表面
は1つの平面をなしている。
さらに、この装置は指示はないが紙テープ18
のため移動装置からなつており、紙テープはキヤ
リアプレート1の下側15とサーモプリントシー
トバー16を経てそれで、個々の抵抗器17のプ
リント列32を経て流れていく。また指示がない
が押えの装置がサーモプリントシートバー16の
プリント列33の範囲でこのプリント列のところ
の紙テープを押える。さらに、プリンタに紙テー
プを移動させる移動装置はモータを有している
が、これも図には指示がない。紙テープ18は印
刷の際に、紙テープ18上のプリント図が横部2
の下表面に向いた紙テープの側に印刷されるよう
に印刷され、したがつて第1図の上から見た平面
図の場合プリント図が縦スリツト12の内部で見
えている。キヤリツジ6がセンサ11とともにス
リツト12に沿つて動かされるとき、プリント図
をスリツト12の内部でオプトエレクトロニツク
センサ11を使つて判読することができる。
さらに、ガイドを改良するために、第2番目の
ガイド棒19を利用することができガイド棒19
をつかんでいるてこ24がキヤリツジ6に配置さ
れている。したがつてキヤリツジ6はガイド棒5
に沿つてかなり高い速度で扱うことができる。
さらに第1図第3図および第4図では上側にキ
ヤリアプレート1は冷却ひれ14を有しこれが印
刷の際に発生した熱を排熱処理している。この冷
却ひれ14は、キヤリアプレート1の側部20,
21に沿つて配置されその場合てこ7はカバープ
レート22と冷却ひれ14の上端部の間で自由に
動くようになつている。したがつててこはキヤリ
アプレート、側部20,21、カバープレート2
2から形づくられるケーシングの内部では、機械
的に保護されることが保証されている。キヤリア
プレートと横部からなる母体は都合良くするた
め、金属製で、その場合母体は冷却ひれ14も含
めて1つにまとめてフライス盤で削ることができ
る。
第5図は上述の装置を使つて実行することがで
きる発明に従つた方法の説明のためのものであ
る。
発明に従つた方法を実行するために、紙テープ
18は指示されてはいないがモータを備えた移動
装置を介してキヤリアプレート1の下側とサーモ
プリントシートバーの上側16を経てプリント列
33を経て個々の抵抗器−プリントポイント17
に運ばれる。その場合、紙テープ18は抵抗器1
7の領域ではまた指示がないが、背圧装置によつ
て押し付けられている。いくつかの抵抗器が加熱
されると熱に敏感な紙がその場で変色するように
なつている。その場合、プリンタを通る紙テープ
18の最大送りは個々の抵抗器プリントポイント
17の長さにだけ相応しており、そのために紙テ
ープ18の送り装置の駆動モータは、都合の良い
ようなステツプモータにすることができる。
プリント図は、プリント列33の抵抗器17が
加熱され、プリント図が上から下へ紙テープに対
して横方向に列になつて印刷されるように作られ
る。その場合、1つの列の中で印刷すべき抵抗器
の全部が同時に平行して制御される必要はない。
ステツプモータを適切に制御し、たとえば休止を
入れるなどして、まずプリンタを完成されていく
列ごとの抵抗器の3分の1を制御し、その後で3
分の1をそして最後に残りの3分の1を制御する
ようにプリント列を印刷することができる。この
種の制御は、法外な加熱条件が生じる場合や法外
に長く一様なプリント図が生じる場合に、有利で
ある。与えられた列の場合、紙テープの送りのた
めのステツプモータは当然、列のすべてが印刷さ
れるまで一歩目の間で二歩目を中止している必要
がある。このような方法で、上から下のプリント
図、たとえばコードなどが印刷されていくわけで
ある。
第5図にはプリント図25として1つのコード
が表わされている。このプリント図25は多くの
n−例26から構成されている縦方向のコード棒
からなつている。第5図のプリント図25の黒い
縦棒はそれぞれ多くのプリント符号34からなり
その長さと列の数nを乗じてプリント図の長さが
生じている。
プリント図25の最初の列26が印刷された
後、このプリント図25は、紙テープ18が移動
するために縦スリツトの縦スリツト12中に見え
る。コードプリントの場合であれば、最初の列の
プリント情報がn回繰返されるので、プリント図
が正しいか否かを最初のプリント列を仕上げるこ
とによつて決めることができる。開始のプリント
図25が縦スリツトに通過するなら、キヤリツジ
6がオプトエレクトロニツクセンサ11ととも
に、開始のプリント図を通過して動かされてい
き、その際に印刷された情報が判読される。その
場合センサ11は焦点合わせの付いた集積赤外線
送受信器にすることができる。
プリント図からセンサ11まで反射する信号は
いくつかの方法で評価することができる。最初に
できたプリント図は、手で入力したり記憶装置か
ら入力されたり、もしくは計算器から入力された
りした情報と実際に一致しているかどうかについ
て、プリント情報を事象的な正しいかどうかとい
う観点で検査する。さらに、個々のプリントされ
る符号の映り具合を測定し、たとえばその符号の
濃さなどを調べる。その上、印刷された符号34
と印刷されていない空白35の間の移り変わりを
検査するために、映りの差異を調べることができ
る。たとえばプリント図の映りと映りの差異は、
プリント図全体が完了する前に事象的な内容は確
定されないプリント図の場合であつても測定する
ことができる。
縦スリツト12に沿つてキヤリツジが動く時間
に比べてデータを電子的に検査するのに必要な時
間は無視できるほど小さいものであるのでこの判
読の過程は非常に迅速に経過する。たとえば第5
図では第4番目のプリント列26が開始するとと
もにセンサ11の判読過程が終了することがベク
トル36によつて示されている。そのためコード
の長さが非常に短い場合、紙に対して横方向に動
かされているそのスリツト6の速度はプリンタを
通る紙テープ18の移動速度よりも大きくなけれ
ばならない。それに対してコード符号の長さが長
めであれば、センサの速度は紙テープの速度の等
しいか大きいものにすることができる。
電子検査装置が、入力情報やコントラスト、縁
のシヤープさについてミスを認めると、プリント
図27の残りの図29は利用不可としてたとえ
ば、第5図の図の下半分に示されているように黒
く塗られるなど印がつけられるようにプリンタと
自動的に制御する。ここではまた、いくつかのn
−列28からプリント図27はできており、その
場合上部の4列のたとえば棒コードとして表わさ
れている。一方センサ11はベクトル37によつ
て表わされている開始のプリント図を判読し終わ
つている。電子検査装置は、印刷された情報が何
らかの理由で利用不可であり、そのために、続い
て印刷されるプリント図27の残りの図29も利
用不可としての印をつけられたことを示した。し
たがつて、オペレータにはこのプリント図がラベ
ルなどとして利用できず、このプリント工程をも
う一度繰返す信号が提示される。
その結果、この発明によれば、ラベルとして使
用すべきでないプリント図が形成されることはな
い。
さらに紙テープ18は、パスマーク30,3
1,32,39を持つことができ、このパスマー
クが個々のプリント図の位置合わせに役に立つ。
このパスマークは、位置合わせとプリントの開始
を導くセンサ11によつてキヤツチされる。続い
てセンサは上述のように、プリント図の検査にも
用いることができる。このパスマークを介して、
たとえば送り装置のモータや紙テープ18,40
(第6図および第7図)の送り速度を制御するこ
とができる。センサの赤外線は、したがつて2つ
の利用法があることになる。センサは位置合わせ
のためにパスマークを読取り、その後プリント図
を検査し、その後次の検査過程に対して反対の方
向で、紙テープを横に検査するために、次のパス
マークを場合によつては他方の端で読取ることに
なる。パスマークの検出の過程やプリント図の検
査の過程は互いに関係がなく、互いに、独自のセ
ンサをもつた発明に従つて装置を用いて新しい方
法で行なうことができる。
さらにセンサの動きは紙テープに対して横方向
に一様である必要はないということを強調すべき
である。速度の非直線性は印刷の工程時間につい
てのソフトウエアコントロールによつて修正する
ことができる。そのため、個々のコード線を検査
する必要がなく、たとえば一定の時間内の黒と白
の統計を集積するだけで十分である。この統計
は、記憶装置や計算器で該当するプリント図の黒
と白の統計と簡単に比較することができ、検査プ
ログラムはソフトウエアに従つて簡単に作ること
ができる。
それと並んで、この発明に従つた方法は、列コ
ードの読取り、検査・識別不能にも役立つ。(特
許請求の範囲第1項の最初の方法に従つて)ここ
で述べた方法に従つて、紙テープに対して横方向
に上から下へ数を1行ずつ印刷していく場合、少
なくとも数の半分の高さが印刷されていれば、印
刷されるべき数は、光学的に認識される。この場
合、センサが何度も行き来する間に、発生した数
を検査装置で認識できるようになるまで、情報を
判読する。プリント図全体が仕上がるまでにプリ
ント図の残りを利用不可能としての印をつけるに
十分な時間がまだ残つている。プリント図が完了
する少し前に、プリンタが利用不可の印を(たと
えば黒く塗るなどして)つけるだけで十分であ
る。この印が紙幅一杯に横に色々な太さの黒い線
としてつけられるなら、利用不可として印をつけ
られたプリント図はそのようなものとして認識さ
れる。一定の条件下では、この発明に従つた方法
は文字コードの場合にも利用することができる。
第6図は縦方向に伸びている紙テープ40上のプ
リント図41を示しており、そのプリント図は、
プリンタのプリント列の長さに応じたプリント図
の幅dで、紙テープの対して縦方向に印刷されて
いる。プリンタがサーモプリントシートバーであ
れば、プリント図の幅dはサーモプリントシート
バー48(第8図)の抵抗器プリント列49,5
0の長さに相応している。
線コードの印刷のためのこの印刷方法は、それ
自体としては、新種のものでサーモプリントシー
トバーによる線コードのよく知られた印刷方法よ
りも多くの利点を有している。この新しい印刷方
法の場合、プリント図は任意の長さにすることが
でき、任意の情報量を含めることができる。さら
に、サーモプリントシートバーと制御装置の構成
に相当簡易化することができる。
この発明に従つた、印刷と検査の過程を実行す
るために、センサ11が紙テープ40上の縁にあ
るパスマーク54をキヤツチする。そうすること
によつて続くプリント図の位置合わせと、そのプ
リント図の印刷開始がガイドされる。次にプリン
ト列のプリントポイントが全部、たとえばサーモ
シートバー48の抵抗器列全体49,50が紙テ
ープに対して横方向に最初のコード線を印刷す
る。その場合、コード線56の最も細い線の太さ
は、抵抗器プリントポイントの長さに相応してい
る。しかしここで第8図によると、プリント列
は、連続している抵抗器棒49であることがで
き、そのため、この場合は、コード線56の最も
細い線の太さは、抵抗器棒49の幅eに相応して
いる。紙テープ40を送るための原動機は、した
がつて、最も小さい伝達ステツプとして幅eとそ
の何倍かで動かす必要がある。
プリント図41を検査するには、位置合わせ過
程の後に直接センサ11がプリント列の方にそれ
を運び、そこで止められる。そこで、一列ずつ
個々の線棒や余白が第6図の矢印43に沿つてそ
れから紙テープの縦方向に沿つてセンサの下の方
に進んでいく。その場合、センサはプリント符号
を判読する。プリント図の最後のコード棒がセン
サを通過した後、プリント図は、図で説明されて
いるような方法で正確に検査される。ミスが検出
されると、速やかに、光学的に判別できる方法で
プリント図が無効となり、印刷のやり直しとな
る。たとえば、この無効となつたものには最も太
くなつているコード線よりも太い横棒42の印を
つけることができる。
その後たとえば紙テープ40上の続くパスマー
ク55をキヤツチするために、センサ11を再び
外へ向かつて取扱うこともできる。
プリント図を縦方向に印刷するためのサーモシ
ートバーと制御スイツチについては、第7図およ
び第8図に示されている。サーモシートバー48
は、たとえば連続している抵抗器棒49を有して
いる。したがつてこのような種類のシートバーの
構成は非常に簡単である。加えて、個々の抵抗器
ポイント50を配置することもでき、これらの抵
抗器ポイントは抵抗器棒49と隣接したところ
や、抵抗器棒の下部に配置することができる。
このような類のサーモシートバー44,48を
制御するには、シフトレジスタ47が役に立ちそ
うのシフトレジスタでプリント図が個々のコード
棒に従つて分解され、入力される。シフトレジス
タの出口はAND−ユニツト46の入口に接続さ
れる。他方の入口には、たとえば100kHzでもし
くはそれ以上のクロツク−シグナルが配置され
る。この出口の信号は、たとえば増幅器45で増
幅され、抵抗器棒49やすべてが同時に流される
各々の抵抗器ポイント50からなることができ
る、抵抗器プリント列62を制御する。また第8
図にあるようにサーモプリントシートバー上のシ
フトレジスタ52および増幅器もしくはIC51
のような構成素子は多層厚膜技術により集積化さ
れている。
そのため、プリント図を縦方向に印刷していく
場合、プリンタの制御は簡単である。なぜならオ
ンオフされるだけのプリント列の統計が印刷され
るからである。したがつてサーモプリントシート
バーを利用する場合、温度そのものをキヤツチす
ることができる。その場合温度が上昇するにつれ
て、パルス幅の変調によつて紙テープの送りの速
度が高められるか、もしくは流れる時間が短縮さ
れている。抵抗器プリント列のための流れる時間
は、抵抗器プリント列の温度と関係したクロツク
シグナルを介して簡単な方法で調整することがで
きる。もしくは、紙の送り時間が一様な場合には
その流れの時間を何倍かすることによつて適切に
調整することができる。
第9図は携帯用装置57として先に掲げられた
発明に従つている装置を示している。この携帯装
置は、情報の入力を任意に変えることができるよ
うにするためにアルフアベツトと数字の双方のキ
ーボードを有している。さらに、この携帯装置
は、各種の交換性のある固定プログラムを投入で
きるように、固定プログラミング装置60を有し
ている。さらにまた、外部から交換可能なプログ
ラムキヤリアを有しており、これがたとえば各々
の客に特有のプログラムデータやプログラムを保
有している。またこの携帯装置は、インジケータ
63を有している。
この発明に従つた方法は、サーモプリンタに限
つたものではない。確かにプリント図を検査した
りまたその図が誤つていたり利用できなかつたも
のである場合それを無効としたりすることはプリ
ント図の発生とは無関係に可能である。したがつ
て、この発明に従つた方法はこれまでのプリンタ
にも利用できる点が利点で、そのプリンタを使つ
たプリント図は印刷活字や印刷インキを使つて紙
テープに印刷される。
この発明に従つた方法とこの発明に従つた装置
は、ラベル貼り装置が利用されているところ、た
とえばデバートなどで巻ラベルを用いて値札表示
などにいたる所に投入されることができる。もし
くは製薬業界で薬剤の分類、在庫管理にも利用で
きる。
また書かれたように読まれて、事情によつては
利用不可になる可能性のあるラベルの一部にコー
ドを印刷したりラベルの別の部分に値段をよくわ
かるようにはつきりした字で書く場合にも利用で
きるという利点がある。この場合、消費者はすぐ
に品物の値段を見るので値付け規定によつて、値
段をはつきり表示しておく方が物事がスムーズに
運ぶ。しかしこういつた装置の利用者は、たとえ
ばEAN−コードなどで価格のコード表示する方
が好んでいる。勘定場のキヤツシヤは現在広く使
われているように、読取装置を用いてコードを読
むことができる。この場合、当然検査装置は、正
確性と一致性についてコードプリントと明確な文
字の印刷とを互いに見比べる。
有利なことに、この発明に従つた方法、および
それに属する装置は、特にサーモシートバーを利
用している場合のプリンタの自動検査にも利用す
ることができる。
それに対して、いわゆる検査列として1つの列
が示されているが、この場合、これはプリント図
全体を表わしている。プリント符号、たとえば抵
抗器ポイントが抜け落ちたり汚れたりしている
と、すき間があいているか、プリント図に欠けた
ところがあるので再印刷してすぐにこの状態は明
瞭にされる。このプリント図をセンサ11を用い
て紙テープに対して横方向に判読させる場合、紙
上に無効の印をつけるか、他の信号を出すなどし
てこういつた欠陥を排除する。
【図面の簡単な説明】
第1図はカバープレートおよび駆動モータを外
した場合の、発明に従つた方法を実行するための
発明に従つた装置の上から見た平面図である。第
2図は第1図の下部の上から見た平面図である。
第3図はキヤリアプレートの横断面の後ろから見
た図である。第4図はガイド棒、キヤリツジ、オ
プトエレクトロニツクセンサを備えた横部の縦方
向正面図である。第5図は上部が正しくキーボー
ドで入力された線コードを示し、下部が誤つてキ
ーボードで入力された線コードで、その誤つてい
る下部の線コードの下が黒く塗られるような、特
許請求の範囲第1項の第1番目の方法に従つて印
刷された紙テープ上のプリント図である。第6図
はプリント図を紙テープの長さが伸びるだけ伸ば
していくことができるような特許請求の範囲第1
項の第2番目の方法に従つた紙テープ上のプリン
ト図である。第7図はサーモプリントシートバー
による制御を示すために、第6図に従つたプリン
ト図の印刷を行なうためのプリンタによるブロツ
クダイアグラムである。第8図は第7図で利用さ
れるような、一般に使われている抵抗器ログやエ
レによるサーモプリントシートバーである。第9
図はここで携帯装置として説明されている装置の
図である。 図において25,27,41はプリント図、2
6,28,56はプリント列、34,56はプリ
ント符号、11はオプトエレクトロニツクセン
サ、18,40は紙テープ、16,44,48は
プリンタである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 オプトエレクトロニツクセンサ11およびサ
    ーマルプリント用16を有する電気的に制御され
    たサーマルプリンタによつてバーコードまたは数
    字からなるプリントイメージをプリントする方法
    であつて、 プリントされる情報はメモリを介してキーボー
    ド58によつて手でまたはコンピユータから電子
    的にサーマルプリンタへ入力され、 プリントされるシート18はモータによつてサ
    ーマルプリンタを通して搬送され、プリントイメ
    ージ25,27の各プリントライン26,28の
    プリント文字34は多数のプリントラインから構
    成され、1ラインごとに生成され、 印刷プロセスが始まつたとき、印刷を開始され
    たプリントイメージはシート18上に最初のプリ
    ントラインが印刷された後直ちにセンサ11によ
    つて検出かつ読取られ、 プリントイメージはメモリまたはコンピユータ
    にストアされたもとの情報と比較され、 その時センサ11はシート18に対して交わる
    方向に動き、もし誤りが検出されたならば、サー
    マルプリンタはまだプリントが行なわれていな
    い、プリントイメージ27の残り部分29に目視
    で認識できるキヤンセルマークをプリントするこ
    とを特徴とする、プリント方法。 2 サーマルプリント用プラテンを有する電気的
    に制御されたサーマルプリンタによつてパーコー
    ドを含むプリントイメージをプリントするプロセ
    スであつて、多くのプリントラインからなるバー
    コードの各々のプリントラインのプリント文字は
    1ラインずつ形成され、バーコードの個々のコー
    ドバーは長手方向に搬送されるシート40の直角
    方向にプリントされ、バーコードは任意の所望の
    長さを有し、 プリントプロセスが始まるとすぐ、シート40
    に対して交わる方向に移動可能なオプトエレクト
    ロニツクセンサ11が端部にあるその位置からプ
    リントライン上へ動かされ、そこで停止され、 停止している間に、オプトエレクトロニツクセ
    ンサ11は連続して搬送されるシート40上に第
    1のプリントラインがプリントされた後長手方向
    にバーコードのライン56を読み、プリントされ
    る情報はメモリを介してキーボードによつて手で
    サーマルプリンタに、またはコンピユータから電
    子的にサーマルプリンタに入力され、 バーコードの最後のコードバーがセンサを通過
    した後、バーコードはメモリまたはコンバータに
    記憶された最初の情報と比較され、 もしエラーが検出されたならば、サーマルプリ
    ンタはちようど印刷されたバーの後で目視的に認
    識できるキヤンセルマークをプリントすることを
    特徴とする、プリントプロセス。 3 バーコードまたは数字からなるプリントイメ
    ージをプリントするためのプリントライン33を
    有する電気的に制御されたプリントプラテン16
    と、プリンタを通してシート18を搬送するモー
    タと、オプトエレクトスニツクセンサとを有する
    サーマルプリンタであつて、前記プリンタにはプ
    リントされる情報がメモリを介してキーボード5
    8によつて手でまたはコンピユータから電子的に
    入力され、 センサ11はプリントされた情報を読取るため
    にサーマルプリント用プラテン、16のプリント
    ライン33の近傍に位置決めされ、 センサ1はモータ23によつてシート18の上
    でシート18に対して相対的に交わる方向に前記
    プリント用プラテン16に沿つて移動が可能であ
    り、 前記サーマルプリンタはさらに、読取つた情報
    ともともとストアされた情報とを比較するための
    テストデバイスを有し、 それによつて、エラーが検出されたとき、プリ
    ントされていない部分に目視で認識できるキヤン
    セルマークをプリントすることを特徴とする、サ
    ーマルプリンタ。
JP59000198A 1983-01-04 1984-01-04 プリンタのプリント図の印刷、評価、検査の方法およびこの方法を実行する装置 Granted JPS59155071A (ja)

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