JPH0555060U - 直立小口径配管の探傷装置 - Google Patents

直立小口径配管の探傷装置

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JPH0555060U
JPH0555060U JP10556091U JP10556091U JPH0555060U JP H0555060 U JPH0555060 U JP H0555060U JP 10556091 U JP10556091 U JP 10556091U JP 10556091 U JP10556091 U JP 10556091U JP H0555060 U JPH0555060 U JP H0555060U
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frame
sensor
slide
sensor unit
pipe
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JP10556091U
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悟 菅野
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石川島播磨重工業株式会社
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2291/00Indexing codes associated with group G01N29/00
    • G01N2291/04Wave modes and trajectories
    • G01N2291/044Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects

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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 直立小口径配管の探傷検査装置に係り、セン
サ部を配管奥部に配置して、高い精度で探傷検査を実施
する。 【構成】 直立状態の小口径配管Bの上部開口に載置さ
れる固定フレーム11と、センサ部10を上下方向に移
動して検査位置に配置する昇降手段と、固定フレーム1
1にスライド機構14によって上下方向に移動させられ
るスライドフレーム13と、スライドフレーム13とセ
ンサ部10とを連結する連結軸15と、センサ部10を
水平旋回させる旋回手段16とを具備しており、スライ
ド機構14と旋回手段16とによってセンサ部10を配
管の周方向および上下方向に移動して探傷検査を行う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、直立小口径配管の探傷装置に係り、特に、直立状態の小口径配管の 内側から溶接部を検査する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
原子炉の一種に、ヘリウムを熱媒体として使用する高温ガス炉がある。この高 温ガス炉に使用される熱交換器Xには、図4に示すように、円筒状の容器内部に 直立状態のガス出口内筒(小口径配管)Bが配設される。該ガス出口内筒Bは、 螺旋状に配される複数のヘリカルコイル1を通して熱交換を行った後の2次ヘリ ウムガスを下部において合流させるとともに、熱交換器Xの上部から排出するた めに、熱交換器Xの全長とほぼ同じ長さの円筒状の配管である。そして、このガ ス出口内筒Bは、上端に熱交換器X外部に露出する開口部2を有し、下端を蓋部 材3を溶接することにより閉塞した形状に形成されている。
【0003】 前記蓋部材3の上部には、前述した2次ヘリウムガスを合流させる合流部4が 設けられる。この合流部4は、細管からなる複数のヘリカルコイル1を1つの筒 状部材5に集合させた複雑な形状になっており、強度上の問題からヘリカルコイ ル1と筒状部材5とを一体成形する方法が採用される。したがって、この合流部 4も、前記蓋部材3と同様に溶接されることによってガス出口内筒Bの一部を構 成することになる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、ガス出口内筒Bは、高温のヘリウムガスに晒されるため、定期的あ るいは必要に応じて前述の溶接部S等の健全性を確認する必要がある。 しかしながら、熱交換器Xは、熱交換流路を長くするためにその全長は10数 メートル程度とされ、また、その直径は省スペース等のために、小さく抑えられ ることが多い。このため、ガス出口内筒Bは、全長10数メートル、直径30セ ンチメートル程度の小口径の配管とされ、しかも、検査対象である前述の溶接部 Sは、ガス出口内筒Bの下部に位置することから、その健全性の確認は困難であ った。
【0005】 本考案は、上記課題に鑑みてなされたものであって、 直立した小口径配管の奥部に位置する溶接部の健全性の確認作業を容易にする こと、 高精度の探傷検査を行うこと、 装置のコンパクト化を図ること等を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、本考案では、直立状態の小口径配管の上部開 口からセンサ部を挿入して配管内面の溶接部の探傷検査を行う装置であって、前 記配管の上部開口端に載置される固定フレームと、該固定フレームに配設され前 記センサ部を上下方向に移動して検査位置に配置する昇降手段と、固定フレーム に搭載されスライド機構によって上下方向に移動させられるスライドフレームと 、該スライドフレームとセンサ部との間に配されセンサ部をスライドフレームに 水平旋回可能に連結する連結軸と、センサ部に接続され該センサ部を水平旋回さ せる旋回手段とを具備する構成の直立小口径配管の探傷装置を提供している。
【0007】
【作用】
本考案に係る探傷装置にあっては、直立状態の小口径配管の上部開口に固定フ レームを固定して、センサ部を配管内に挿入し、固定フレームに配設された昇降 手段を作動させてセンサ部を配管内面の検査位置まで吊り降ろす。この吊り降ろ し作業の途中において、固定フレームに取り付けられたスライドフレームとセン サ部とを連結軸によって連結する。この連結軸はセンサ部をスライドフレームに 水平旋回可能に連結するので、旋回手段を作動することによってセンサ部がスラ イドフレームに対して水平旋回されることになる。また、スライド機構を作動さ せることによってスライドフレームを固定フレームに対して上下方向に移動する と、連結軸によってスライドフレームに連結されたセンサ部も検査位置付近で上 下方向に移動される。
【0008】
【実施例】
以下、図1ないし図3に基づいて、本考案に係る直立小口径配管の探傷装置の 一実施例を説明する。
【0009】 これら各図において、符号Yは探傷装置、符号Bはガス出口内筒(小口径配管 )、符号Sは溶接部、符号10はセンサ部、符号11は固定フレーム、符号12 は昇降手段、符号13はスライドフレーム、符号14はスライド機構、符号15 は連結軸、符号16は旋回手段である。
【0010】 前記センサ部10は、ガス出口内筒B内に水平状態に配置される円盤状のセン サフレーム10aと、該センサフレーム10a外周に配置され配管内面に接触す る超音波探触子10bと、該超音波探触子10bとともにセンサフレーム10a 外周を四等分する位置に配置される3つのガイドボール10cとを具備する構成 となっている。ガイドボール10cは、例えばバネ等の弾発手段によってガス出 口内筒B内面方向に付勢されていてガス出口内筒B内面を各方向に押圧してセン サフレーム10aをガス出口内筒Bの中心位置に設定するとともに、超音波探触 子10bをガス出口内筒B内面に緊密な接触状態に保持するようになっている。
【0011】 センサフレーム10aの上面の中心部には、外周に雄ネジを有する凸部10d が設けられている。該凸部10dは、後述する連結軸の雌側連結部と同形状に形 成されている。
【0012】 前記固定フレーム11は、ガス出口内筒Bの上端に載置される環状の固定フラ ンジ11aと、該固定フランジ11aから上方に延びる4本の支柱11bと、該 支柱11bの上部に固定される天板11cとを具備しており、全体として籠状の フレーム構造物に形成されている。
【0013】 前記昇降手段12は、図2に示すように、前記固定フレーム11の天板11c の下面に鉛直面内で回転可能に取り付けられた4つの滑車12aと、これらの滑 車12aを連動させる連動シャフト12bおよび連動ギヤ12cと、これらの滑 車12aを回転させるハンドル12dと、滑車12aに巻き取られるワイヤーロ ープ12eとを具備する構成となっている。
【0014】 前記スライドフレーム13は、前記固定フレーム11の天板11cを貫通状態 のボールネジ13aおよびスプラインシャフト13bと、該ボールネジ13aと スプラインシャフト13bとを平行状態に連結する上部連結板13cおよび下部 連結板13dとを具備する構成となっている。
【0015】 前記連結板13c・13dは、ボールネジ13aの両端に固定されるとともに 、スプラインシャフト13bを軸受13eを介して回転可能に支持する。スプラ インシャフト13bは、下部連結板13dを貫通して取り付けられており、その 下端に後述する駆動ギヤが固定されている。
【0016】 前記スライド機構14は、前記固定フレーム10の上面に取り付けられたスラ イド用モータ14aと、該スライド用モータ14aによって回転されるウォーム ギヤ14bと、該ウォームギヤ14bに噛み合うホイールギヤ14cと、該ホイ ールギヤ14cに固定され前記スライドフレーム13のボールネジ13aに螺合 するボールナット14dとを具備する構成となっている。
【0017】 前記連結軸15は、雄側連結部15aおよび雌側連結部15bを両端に有する 棒状の軸である。雄側連結部15aは、円柱状の軸端にキー15cを有する形状 のものであり、雌側連結部15bは、雄側連結部15aを嵌合可能な嵌合穴15 dを有するものである。このように連結軸15の両端の形状が互いに連結可能な 形状に形成されることによって、複数の連結軸15を直列状態に連結できるよう になっており、連結された連結軸15は、連結固定手段15eによって固定され るようになっている。
【0018】 連結固定手段15eは、雄側連結部15aに設けられた鍔部15fおよび該鍔 部15fに係合され雌ネジを有する固定リング15gと、雌側連結部15bの外 周面に設けられ前記固定リング15gに螺合する雄ネジ15hとから構成される ものである。
【0019】 前記旋回手段16は、前記固定フレーム10の上面に取り付けられた旋回用モ ータ16aと、該旋回用モータ16aによって回転されるウォームギヤ16bと 、該ウォームギヤ16bに噛み合うホイールギヤ16cと、該ホイールギヤ16 cに固定され前記昇降フレーム13のスプラインシャフト13bを挿通するスプ ラインナット16dと、スプラインシャフト13bの下端に固定された駆動ギヤ 16eと、該駆動ギヤ16eに噛み合う旋回ギヤ16fとを具備する構成となっ ている。
【0020】 前記旋回ギヤ16fは、下部連結板13dの中央部(固定フレーム11の中央 部)下面に、回転自在に支持されており、その下端に、前記連結軸15の雄側連 結部15aと同形状の連結凸部16gを有するとともに、連結軸15を連結した 後に脱落不可に保持する連結固定手段15eが設けられている。
【0021】 このように構成されている探傷装置Yであると、固定フレーム11をガス出口 内筒Bの上部開口2に載置して、センサフレーム10aを水平状態としてガス出 口内筒B内部に挿入し、昇降手段12のハンドル12dを操作してガス出口内筒 B内を吊り降ろす。
【0022】 この探傷装置Yの吊り降ろし作業においては、ハンドル12dを操作すること によって4つの滑車12aが連動されるので、ワイヤーロープ12eが同時に繰 り出され、センサフレーム10aが水平状態を保ったまま、ガス出口内筒Bの内 部で吊り降ろされることになる。
【0023】 次いで、スライドフレーム13下端に設けられた旋回ギヤ16fの連結凸部1 6gと、センサフレーム10aの凸部10dとの間隔が連結軸15を挿入可能な 間隔まで広げられたときに、連結軸15をセンサフレーム10aの凸部10dに 固定する。そして、再びセンサフレーム10aを吊り降ろして連結軸15を直列 状態に連結する作業を繰り返し、センサフレーム10aに取り付けられた超音波 探触子10bが溶接部S付近に到達したところで、最後に連結した連結軸15の 雌側連結部15bを旋回ギヤ16fの連結凸部16gに勘合し、固定リング15 gを雌側連結部15bの雄ネジ15hに螺合して連結凸部16gと連結軸15と を固定する。
【0024】 そして、上記作業終了後に、昇降手段12のハンドル12dをさらに回転して ワイヤロープ12eを完全に緩めた状態で、旋回手段16の作動によって超音波 探触子10bのガス出口内筒Bの周方向の検査位置の設定と、スライド機構14 の作動によって超音波探触子10bの上下方向の検査位置の設定とが行われる。
【0025】 周方向の検査位置の設定作業は、旋回用モータ16aを作動させ、ウォームギ ヤ16b・ホイールギヤ16cを介してスプラインシャフト13bを回転させ、 スプラインシャフト13b下端の駆動ギヤ16e・旋回ギヤ16fおよび連結軸 15を介してセンサフレーム10aを回転させることによって行われる。
【0026】 上下方向の検査位置の設定作業は、スライド用モータ14aを作動させ、ウォ ームギヤ14b・ホイールギヤ14cを介してボールナット14dに回転力を伝 達し、該ボールナット14dを螺合するボールネジ13aの上下方向の直線運動 に変換し、スライドフレーム10aを上下方向に移動させることにより行われる 。
【0027】 これらの設定作業にあっては、超音波探触子10bは、ガイドボール10cに よってガス出口内筒B内面に押圧されるため、その表面の凹凸による影響等を吸 収して緊密な接触状態を保持する。
【0028】 このようにして、超音波探傷検査を実施する場合には、旋回手段16およびス ライド機構14の作動によって、超音波探触子10bの位置をガス出口内筒Bの 周方向および上下方向に移動しながら、超音波探触子10bを作動させて行われ ることになる。
【0029】 そして、超音波探傷検査終了後にセンサフレーム10aを引き上げる作業は、 連結軸15を順次取り外しながら、昇降手段12のハンドル12dを前記と逆に 回転してワイヤロープ12eを巻き上げることにより行われる。
【0030】 なお、本考案にかかる探傷装置Yにあっては、次の技術を採用することができ る。 (1) センサ部10の超音波探触子10bを取り付けたセンサフレーム10a に代えて、小型テレビカメラ等を使用すること。 (2) 旋回手段16を、固定フレーム11に取り付けた旋回用モータ16aに よってウォームギヤ16b・ホイールギヤ16c・スプラインナット16d・ス プラインシャフト13c・駆動ギヤ16e・旋回ギヤ16fを介して連結軸15 を水平旋回させるものとしたが、これに代えて、スライドフレーム13の下部連 結板13dに旋回用モータを固定し、該旋回用モータに連結軸15を直結するこ と。 (3) ボールナット14dを回転してボールネジ13aを上下方向に移動する こととしたが、これに代えて、ボールナットをスライドフレーム13に固定しボ ールネジを回転してスライドフレーム13を昇降させること。
【0031】
【考案の効果】
以上、説明したように本考案による探傷装置によれば、直立状態の小口径配 管の上部開口に載置される固定フレームと、前記センサ部を上下方向に移動して 検査位置に配置する昇降手段と、固定フレームにスライド機構によって上下方向 に移動させられるスライドフレームと、スライドフレームとセンサ部とを連結す る連結軸と、センサ部を水平旋回させる旋回手段とを具備するものであるから、 以下のような効果を奏する。 (1) 配管の上部から吊り降ろしたセンサ部をスライド機構および旋回手段に よって操作するので、小口径配管の奥部に位置する溶接部の健全性の確認作業を 容易にすることができる。 (2) 旋回手段およびスライド機構による位置の設定およびセンサ部の移動を 正確にし、高精度の探傷検査を行うことができる。 (3) 検査時に、スライドフレームとセンサ部とを連結軸によって連結し、検 査終了後には、連結軸を取り外すので、探傷装置のコンパクト化を図ることがで きる。 (4) 全ての駆動部を小口径配管の上部に配置する構成であるので、保守が容 易であるという利点がある。これにより、駆動用ケーブルの配管内への繰入れが 不要であるので、ケーブルによりセンサ部の動作が妨げられることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る直立小口径配管の探傷装置の一実
施例を示す正断面図である。
【図2】図1の探傷装置を鎖線A−Aで切断した断面図
である。
【図3】図1の探傷装置の連結軸を示す詳細図である。
【図4】ガス炉に使用される熱交換器を示す正断面図で
ある。
【符号の説明】
B ガス出口内筒(小口径配管) X 熱交換器 Y 探傷装置 S 溶接部 1 ヘリカルコイル 2 上部開口 3 蓋部材 4 合流部 5 筒状部材 10 センサ部 10a センサフレーム 10b 超音波探触子 10c ガイドボール 10d 凸部 11 固定フレーム 11a 固定フランジ 11b 支柱 11c 天板 12 昇降手段 12a 滑車 12b 連動シャフト 12c 連動ギヤ 12d ハンドル 12e ワイヤロープ 13 スライドフレーム 13a ボールネジ 13b スプラインシャフト 13c 上部連結板 13d 下部連結板 13e 軸受 14 スライド機構 14a スライド用モータ 14b・16b ウォームギヤ 14c・16c ホイールギヤ 14d ボールナット 15 連結軸 15a 雄側連結部 15b 雌側連結部 15c キー 15d 嵌合穴 15e 連結固定手段 15f 鍔部 15g 固定リング 15h 雄ネジ 16 旋回手段 16a 旋回用モータ 16d スプラインナット 16e 駆動ギヤ 16f 旋回ギヤ 16g 連結凸部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直立状態の小口径配管の上部開口からセ
    ンサ部を挿入して配管内面の溶接部の探傷検査を行う装
    置であって、前記配管の上部開口に配置される固定フレ
    ームと、該固定フレームに配設され前記センサ部を上下
    方向に移動して検査位置に配置する昇降手段と、固定フ
    レームに搭載されスライド機構によって上下方向に移動
    させられるスライドフレームと、該スライドフレームと
    センサ部との間に配されセンサ部をスライドフレームに
    水平旋回可能に連結する連結軸と、センサ部に接続され
    該センサ部を水平旋回させる旋回手段とを具備すること
    を特徴とする直立小口径配管の探傷装置。
JP10556091U 1991-12-20 1991-12-20 直立小口径配管の探傷装置 Withdrawn JPH0555060U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002311000A (ja) * 2001-04-17 2002-10-23 Sumitomo Chem Co Ltd 管端溶接部などの検査装置

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JP2002311000A (ja) * 2001-04-17 2002-10-23 Sumitomo Chem Co Ltd 管端溶接部などの検査装置
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