JP3292577B2 - 原子炉圧力容器胴フランジ部の探傷装置 - Google Patents

原子炉圧力容器胴フランジ部の探傷装置

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満 田村
弘二 小林
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スタッドボルトを取り
外した原子炉圧力容器の胴フランジ部のネジ穴周囲のリ
ガメント及び胴フランジと圧力容器胴部との溶接部を検
査するための原子炉圧力容器胴フランジ部の探傷装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所においては、定期点検時、
原子炉圧力容器の蓋を取り外し、原子炉ウエル内に水を
張って放射性物質を遮断し、その状態で原子炉圧力容器
内の燃料棒の交換等の作業を行うと共に、種々の機器の
検査が行われ、この定期点検時、原子炉圧力容器の胴フ
ランジ部の検査も行われる。
【0003】胴フランジ部の検査は、図6に示すよう
に、原子炉圧力容器1の胴フランジ2の円周方向に沿っ
て配列されたスタッドボルト3を取り外した状態でスタ
ッドボルト3のネジ穴4周囲のリガメント(特に、ネジ
穴4のネジ部)及び胴フランジ2と圧力容器胴部1aと
の溶接部5の亀裂等の傷の有無を超音波探傷法で検査す
ることになるが、従来は、胴フランジ1にスタッドボル
ト2で締結されている蓋を取り外して原子炉ウエル内に
張水する前かまたは定期点検終了後水を抜いて蓋を取付
ける前に原子炉ウエル内のバルクヘッド上から作業者が
手動探傷で上記ネジ孔と溶接部の検査を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の圧力
容器の胴フランジ部の検査は定期的に必ず行わなければ
ならず、また、手動で作業員が直接行うため、その検査
は張水されない原子炉ウエル内で行わなければならず、
作業者が被曝するという問題があり、これらの問題を解
決するための手段が望まれていた。
【0005】本発明は、上記課題を解決するために創案
されたもので、その目的は、張水した状態の原子炉ウエ
ル内において、遠隔操作でスタッドボルトのネジ孔のリ
ガメント及び胴フランジと胴部の溶接部の検査を同時に
行うことのできる原子炉圧力容器胴フランジ部の探傷装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、原子炉圧力容器の胴フランジの円周方向に
配列されたスタッドボルトのネジ穴周囲のリガメント及
び上記胴フランジと上記圧力容器胴部との溶接部を検査
する原子炉圧力容器胴フランジ部の探傷装置において、
上記胴フランジ上面に着座する移動台下部に胴フランジ
に沿って転動するコーン状の走行ローラを設けると共
に、胴フランジを内外面から把持するクランプローラを
設け、上記移動台の下部に上記ネジ穴位置を検出する位
置決めセンサを設け、上記移動台にネジ穴のリガメント
及び上記胴フランジと胴部との溶接部をそれぞれ個別に
検査する超音波探触子を設けて構成されたものである。
【0007】
【作用】上記構成によれば、胴フランジ上面に着座させ
た移動台を移動させる場合には、クランプローラで胴フ
ランジを把持しながらコーン状の走行ローラで移動させ
るので、移動台は胴フランジの円周に沿って移動するこ
とができる。
【0008】検査を行う場合には、位置決めセンサで検
査すべきスタッドボルトのネジ穴位置に移動台を位置決
めした後、ネジ穴のリガメントの検査及び胴フランジと
胴部との溶接部の検査のそれぞれを個別に設けた探触子
で行うので、両検査部の探傷検査を同時に行うことがで
きる。
【0009】また、移動台の移動及び探傷検査は遠隔操
作で自動的に行うことができるため、張水した状態の原
子炉ウエル内に本装置をクレーン等で吊り下げて胴フラ
ンジ部に着座させれば良く、被曝の恐れがなく安全に作
業がきる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基いて説明す
る。
【0011】図1〜図4は本発明の原子炉圧力容器胴フ
ランジ部の探傷装置を説明するものであり、図5は上記
探傷装置が採用される原子炉格納容器を説明するもので
ある。
【0012】図5において、1は原子炉圧力容器(上部
蓋が取り外された状態を示す)で、この原子炉圧力容器
1は原子炉格納容器6内に収容され、原子炉圧力容器1
の上端部には、上部蓋を取り付けるための胴フランジ2
が圧力容器胴部1aに溶接5で接合されおり、その胴フ
ランジ2の上面には、その円周方向に多数のスタッドボ
ルト3がネジ穴4に植設されて配列されている。
【0013】上記原子炉格納容器6のトップスラブ7上
には、燃料交換等に使用されるホイスト8が走行自在に
設けられ、上記原子炉圧力容器1の上方にはバルクヘッ
ド9で区画された原子炉ウエル10が形成されると共
に、その原子炉ウエル10内には水が張られている。
【0014】また、図において、11は本発明に係る探
傷装置で、この探傷装置11は、胴フランジ2上に着座
されると共に、トップスラブ7に設けられた遠隔制御ユ
ニット12にケーブル13を介して連結されており、ケ
ーブル13は、上記ホイスト8で探傷装置11を吊り降
す際に使用した吊りロープ14に沿って配線され、吊り
ロープ14の一端部は水面に浮上するフロート15に連
結されている。
【0015】上記探傷装置11は、図1〜図4に示すよ
うに、上記胴フランジ2の上面に着座する移動台16が
上記胴フランジ2の幅方向を跨ぐように下方が開放され
た箱体状に形成され、移動台16下部には胴フランジ2
の上面外周に沿って転動する一対のコーン状の走行ロー
ラ17が軸受部18を介して回転自在に設けられ、両走
行ローラ17は、図2に示すように、移動台16を胴フ
ランジ2の円周に沿って移動させるよう外側の径が内側
の径より大きく形成されると共に、一方の走行ローラ1
7は、移動台16に設けられた駆動装置19に連結され
ている。
【0016】また、上記移動台16下部の内側及び外側
には、図1,図2に示すように胴フランジ2を内外面か
ら把持する各一対のクランプローラ20,21が設けら
れ、内側のクランローラ20は移動台16に胴フランジ
2の内側面に沿って転動するように設けられると共に、
移動台16下部に幅方向に伸縮自在に設けられたクラン
プシリンダ22の先端部に回転自在に支持され、外側の
クランプローラ21は、胴フランジ2の外側面に沿って
転動するよう回転自在に設けられている。
【0017】上記内側のクランプローラ20は、クラン
プシリンダ22で胴フランジ2に向けて押圧されること
により胴フランジ2の内側面に当接し、外側のクランプ
ローラ21との間に胴フランジ2を挾んで把持して転動
するようになっている。
【0018】また、上記移動台16下部前後部には、図
1,図4に示すように上記走行ローラ17に対向する位
置に、移動台16の水平を保持して胴フランジ2上を転
動する補助ローラ23が設けられている。
【0019】上記移動台16下部には、検査すべきネジ
孔4位置を検出する位置決めセンサ24が設けられる。
本実施例において、位置決めセンサ24は、図1に示す
ように、移動台16の下部に、胴フランジ2に配列され
たネジ孔4の中心を結ぶ円弧25上に位置するよう設け
られ、隣のネジ孔4aの円周の一側と上記円弧25が交
わる交点26を検出して移動台16を検査すべきネジ孔
4bに位置決めするようになっている。
【0020】また、上記移動台16には、ネジ孔4のリ
ガメントを検査するための探触子27と、胴フランジ2
と圧力容器胴部1aとの溶接部5を検査するための探触
子28が個別に設けられる。具体的には、探触子27
は、図1,図2に示すように、検査すべきネジ孔4径よ
り大径にしてネジ孔4に対して同心円のリング状に形成
された回転リング29に垂下され、その下端面が胴フラ
ンジ2上に当接するよう支持部材30を介して昇降自在
に支持されると共に、探触子27は回転リング29の回
転で胴フランジ2上面に沿ってネジ穴4の円周に沿って
移動するようになっている。
【0021】上記回転リング29の上面には、その円周
に沿ってラックバー31が設けられ、ラックバー31
は、移動台16上面に設けられた回転駆動装置32に連
結されたピニオン33に噛合され、回転リング29は上
記ピニオン33に噛合するラックバー31を介して回転
駆動されるようになっており、回転リング29の内外周
面には、回転リング29を内外から挟持して、その回転
を案内する複数のガイドローラ34が設けられ、これら
ガイドローラ34は、軸受部材35を介して移動台16
の頂板16aから垂下されている。
【0022】上記探触子28は、図1,図2,図4に示
すように、上記探触子27の内方に幅方向に移動自在な
移動ガーダ36に長手方向に移動自在に設けられると共
に、その下端面が胴フランジ2上に当接するよう支持部
材37を介して昇降自在に支持されている。
【0023】上記移動ガーダ36は、図示するように、
その両端部が移動台16の前後部に幅方向に沿って設け
られたガイドレール38に移動体42を介して移動自在
に支持されており、上記一方のガイドレール38の両端
部には移動体42を移動させるためのベルト39が掛け
渡されたベルトプーリ40が回転自在に設けられ、一側
のベルトプーリ40は駆動装置41に連結されている。
【0024】上記移動体42は、断面形状が一側面が開
放された箱体状に形成されると共に、その内に上記ガイ
ドレール38が挿通されており、移動体42とガイドレ
ール38間には複数のガイドローラ43が設けられてい
る。
【0025】上記移動ガーダ36はその断面が下方が開
放されたコ字状に形成され、その両端部には、図示する
ように、長手方向に沿って移動するベルト44が掛け渡
されたベルトプーリ45が回転自在に設けられると共
に、一方のベルトプーリ45は、駆動装置46に連結さ
れている。
【0026】また、上記移動ガーダ36内には長手方向
に沿って探触子28の支持部材37を移動自在に支持す
るガイドレール47が設けられ、上記支持部材37の上
端部には、ガイドレール47を上下から挟持するガイド
ローラ48が設けられると共に、下方のガイドローラ4
8はガイドレール47に沿って走行するように軸部49
が上記ベルト44に連結されている。
【0027】次に上記実施例の作用を説明する。
【0028】先ず、図5において、探傷装置11は張水
された状態の原子炉ウエル10内に、ホイスト8で吊り
降ろされ(図中2点鎖線で示す)、胴フランジ2上に着
座される。
【0029】この着座の際、内側のクランプローラ20
と外側のクランプローラ21で胴フランジ2を内外から
把持して移動台16を胴フランジ2上に固定するので、
探傷装置11を所定の位置に正確に着座させることがで
きる。
【0030】また、移動台16を移動させる場合には、
クランプローラ20,21で胴フランジ2を把持しなが
らコーン状の走行ローラ17を回転駆動させるので、胴
フランジ2の円周に沿って移動台16を移動させること
ができ、移動する移動台16を検査すべきネジ穴4bの
位置に位置決めさせる場合には、位置決めセンサが隣の
ネジ穴4aの円周を検出して移動台16を位置決めする
ので、検査すべきネジ穴4b位置に正確に位置決めする
ことができる。
【0031】胴フランジ2の探傷検査を行う場合には、
回転リング29を回転させて探触子27をネジ穴4の円
周に沿って移動させればネジ穴4周囲のリガメントの検
査を行うことができ、これと同時に、探触子28を胴フ
ランジ2の半径方向及び円周方向に沿って移動させれば
胴フランジ2と圧力容器胴部1aとの溶接部5の検査も
同時に行うことができ、検査作業を能率的に行うことが
できる。
【0032】上記移動台16の移動、位置決め操作及び
探触子27,28による探傷検査は、トップスラブ7上
の遠隔制御ユニット12により遠隔で自動的に行うの
で、被曝することがない。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、移動台にコーン状の走
行ローラとクランプローラを設け、かつ、位置決めセン
サを設けたので、探傷装置を胴フランジの円周に沿って
正確に移動させることができると共に、検査すべきネジ
穴位置に正確に位置決めすることができる。
【0034】また、ネジ穴のリガメントを検査する探触
子と胴フランジと圧力容器胴部との溶接部を検査する探
触子を別個に設けたので、検査作業を能率的に行うこと
ができ、それら探傷装置の移動、位置決め及び検査を遠
隔で自動的に行うので、被曝することなく安全に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の探傷装置を説明する平面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】図1のC−C断面図である。
【図5】原子炉格納容器を説明する概略斜視図である。
【図6】胴フランジ部の検査部を説明する概略斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 原子炉圧力容器 1a 圧力容器胴部 2 胴フランジ 3 スタッドボルト 4 ネジ穴 5 溶接部 11 探傷装置 16 移動台 17 走行ローラ 20 内側のクランプローラ 21 外側のクランプローラ 24 位置決めセンサ 27 探触子 28 探触子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松永 征雄 愛知県名古屋市緑区大高町字北関山20番 の1 中部電力株式会社 電力技術研究 所内 (72)発明者 小山 邦夫 愛知県名古屋市緑区大高町字北関山20番 の1 中部電力株式会社 電力技術研究 所内 (72)発明者 志賀 重範 東京都港区芝浦1丁目1番1号 株式会 社東芝 本社事務所内 (72)発明者 田村 満 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石川島播磨重工業株式会社 横浜第一工 場内 (72)発明者 小林 弘二 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石川島播磨重工業株式会社 横浜第一工 場内 (72)発明者 大野 光夫 神奈川県横浜市金沢区福浦1−9−4 石川島検査計測株式会社 技術研究所内 (72)発明者 穂積 清介 神奈川県横浜市金沢区福浦1−9−4 石川島検査計測株式会社 技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭62−38356(JP,A) 特開 平5−302914(JP,A) 実開 平3−99353(JP,U) 実開 平4−104594(JP,U) 実開 平3−55558(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 29/00 - 29/28 G21C 17/00 - 17/017

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原子炉圧力容器の胴フランジの円周方向
    に配列されたスタッドボルトのネジ穴周囲のリガメント
    及び上記胴フランジと上記圧力容器胴部との溶接部を検
    査する原子炉圧力容器胴フランジ部の探傷装置におい
    て、上記胴フランジ上面に着座する移動台下部に胴フラ
    ンジに沿って転動するコーン状の走行ローラを設けると
    共に、胴フランジを内外から把持するクランプローラを
    設け、上記移動台の下部に上記ネジ穴位置を検出する位
    置決めセンサを設け、上記移動台にネジ穴のリガメント
    及び上記胴フランジと胴部との溶接部をそれぞれ個別に
    検査する超音波探触子を設けたことを特徴とする原子炉
    圧力容器胴フランジ部の探傷装置。
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