JPH0553840U - 切削装置の切屑除去装置 - Google Patents

切削装置の切屑除去装置

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JPH0553840U
JPH0553840U JP11345891U JP11345891U JPH0553840U JP H0553840 U JPH0553840 U JP H0553840U JP 11345891 U JP11345891 U JP 11345891U JP 11345891 U JP11345891 U JP 11345891U JP H0553840 U JPH0553840 U JP H0553840U
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cutting
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勝美 小林
忠雄 三沼
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石川島播磨重工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大きな厚い板材をスピンドルを用いてドライ
方式にて精度良く切断し、且つ加工工具の寿命を延長
し、板材上への切屑の堆積を防止して切屑除去の作業を
無くし、倣いセンサによる板材上面の検出を確実にす
る。 【構成】 スピンドル1を支持するスピンドル支持体2
5と、該スピンドル支持体25を垂直方向に移動可能に
支持し、且つ下端に板材4上面を倣う倣いセンサ31を
有した支持台22と、前記スピンドル1の外周を取り巻
くように前記スピンドル支持体25に取り付けた上部フ
ード34及び該上部フード34と嵌合・離反可能に前記
支持台22下部に取り付けた下部フード35からなる切
屑捕集フード36と、該切屑捕集フード36に対応して
前記支持台22下部に上端を取り付けた可撓性の切屑捕
捉ブラシ37と、前記切屑捕集フード36にダクト38
を介して接続した吸引式集塵装置42とを備える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、金属を加工する切削装置の切屑除去装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
LNGタンク或いは船体構造物等の様な大型の構造物を構成する場合、従来よ り大きな板材を所要の形状に切断して開先加工を行い、所要の曲げ或いは曲面加 工等を行った後、溶接によって組立ることが一般に行われており、従来、前記し たような板材の切断には、ガス切断法等が一般に採用されている。
【0003】 しかし前記ガス切断法による切断は、金属を溶融させて切断する方式であるた めに寸法精度を守ることが困難であり、そのために組立時の製品精度が悪化し、 また切断端面に凹凸が生じてしまうことにより溶接時に溶接欠陥を生じやすい等 の問題を有し、また切断の精度を上げる為にはグラインダー掛け等の大変な後工 程が必要となり、よって製造コストが増加してしまう問題を有していた。
【0004】 こうした状況において、近年、切断精度が高く、組立精度が向上でき、低コス トを実現でき、溶接欠陥の発生が防止できる優れた切断技術の要求が益々増加し ている。
【0005】 このため近年では、図4に示すようにスピンドル1にチャック2を介して取り 付けた加工工具3により大きな厚い板材4を切断する方式が提案されている。こ の方式は、スピンドル1に取り付けた加工工具3により切込み深さを複数回に分 けて段々に深く削る(溝切りと同様の方式)多段切削により切断する。またこの 方式では、切断作業の終了後に前記工具3を交換して、切断した端面に図5に示 すような開先5を加工することができる。このような方式は、竪型フライス盤に より行う比較的小さい材料の溝切り加工等において従来から実施されているが、 溝切り加工時には、溝の中の切屑が表に排出されにくくそのために切削部の面性 状が悪化したり、図4に示す加工工具3に切屑6が溶融固着して加工工具3の寿 命を短縮してしまう問題があり、このために通常は加工部分に多量の切削油を供 給して切屑を切削油によって洗い流してしまうことが行われている。この方式に よれば、切削油により加工部分を冷却することができるので、切削速度を上げて 切削能率を高めることができる。
【0006】 しかし切屑を切削油で洗い流す方式においては、後で溶接する際に脱脂する必 要があり、このために特に大きな厚い板材等においては、上記脱脂作業が非常に 大変になる問題がある。
【0007】 このため近年では、上記脱脂の作業を省略するために、切削速度を少し犠牲に しても切削油を掛けないドライ方式による加工方法が、比較的小さな材料を対象 として実施されるようになってきている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記ドライ方式において大きな厚い板材を多段切削により切断 しようとした場合、切削によって10倍前後に膨張する切屑が図4に示すように 切削した溝7内を埋める状態となるために、溝7の深さが深くなる程切屑6の排 出が困難になり、切屑6により切削部の面性状が悪化したり、加工工具3に切屑 6が溶融固着して加工工具3の寿命を短縮してしまう問題を生じ、また切削した 溝7の周辺に切屑6が飛散堆積することになり、後で堆積した切屑6を作業員が 除去する必要があり、この除去作業が非常に大変となる。
【0009】 また切断終了後には前記加工工具3を交換して切断した端面に図5に示すよう な開先5を加工するようにしているが、この時、溶接時に溶接欠陥を生じさせな いようにするために開先5のリップ8を正確に守る必要がある。しかし、前記大 きな板材4は殆どの場合、反り、よじれ、波打ち等の不定形な曲り形状を有して おり、従って前記切断時の切込み深さを一定に守ったり、開先5のリップ8を一 定に守るためには、倣いセンサを設けて板材4上面との間隔を常に検出し、その 間隔信号が一定になるように前記スピンドル1の上下位置を制御してやる必要が あるが、前記板材4上に堆積した切屑6が障害物となって板材4上面を正確に検 出することができない問題を有していた。
【0010】 従って大きな厚い板材をスピンドルを用いてドライ方式にて切断するようなこ とは未だ一般的には行われていない。
【0011】 本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなしたもので、大きな厚い板材をスピン ドルを用いてドライ方式にて精度良く切断し、且つ加工工具の寿命を延長し、板 材上への切屑の堆積を防止して切屑除去の作業を無くし、倣いセンサの確実な検 出を可能にする切削装置の切屑除去装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本考案は、加工工具を回転するスピンドルと、該スピンドルを支持するスピン ドル支持体と、該スピンドル支持体を垂直方向に移動可能に支持し、且つ下端に 板材上面を倣う倣いセンサを有した支持台と、前記スピンドルの外周を取り巻く ように前記スピンドル支持体に取り付けた上部フード及び該上部フードと嵌合・ 離反可能に前記支持台下部に取り付けた下部フードからなる切屑捕集フードと、 該切屑捕集フードに対応して前記支持台下部に上端を取り付けた可撓性の切屑捕 捉ブラシと、前記切屑捕集フードにダクトを介して接続した吸引式集塵装置とを 備えたことを特徴とする切削装置の切屑除去装置、に係るものである。
【0013】
【作用】
切削作業時に、吸引式集塵装置を作動させて切屑捕集フード内を吸引すると、 加工工具により切削された切屑は、加工している溝内から吸引除去されて集塵機 に補集される。また可撓性の切屑捕捉ブラシが加工工具を取り囲むように、板材 の表面及び加工された溝内に位置するようになるので、切屑が板材上面に飛散堆 積するようなことが無くなる。
【0014】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。
【0015】 図3は本考案を適用する板材加工機の一例を示すもので、板材4を置くための 突起9を上面に有した定盤10の上側に、定盤10の左右に有したレール11に 沿って前後方向Xに走行可能な支持脚12と、定盤10上を横切るように支持脚 12間に配したクロスビーム13とからなる門型の走行装置14を設け、該走行 装置14のクロスビーム13に、横行モータ15によりクロスビーム13に沿っ て左右方向Yに横行するヘッダ装置16を設ける。17はNC制御装置、18は 操作盤を示す。
【0016】 図1及び図2に示すように、前記クロスビーム13に、該クロスビーム13の 前面に有した平面軸受(LMガイド)19を介して左右方向に横行可能な横行台 20を取り付ける。該横行台20に平面軸受21によって昇降するようにした支 持台22を取り付け、且つ該支持台22の昇降を駆動するようにした昇降モータ 23を前記横行台20にブラケット24を介して固定する。前記支持台22に、 スピンドル1を固定したスピンドル支持体25を平面軸受26を介して昇降自在 に取り付け、且つスピンドル支持体25の昇降を駆動するようにしたスピンドル 送りモータ27を前記支持台22にブラケット28を介して固定する。
【0017】 前記支持台22の下端に、水平方向に延びて固定され、スピンドル1のチャッ ク2に取り付けた加工工具3が貫通できる孔29を有したセンサ取り付け板30 を設け、該センサ取り付け板30に板材4上面との間隔Sを検出し、検出した間 隔Sが一定になるように前記昇降モータ23を作動して支持台22を昇降させる ための倣いセンサ31を取り付ける。また、前記横行台20に横行モータ15を 取り付け、該横行モータ15のピニオン32をクロスビーム13に設けたラック 33に噛合させることにより、ヘッダ装置16全体を横行させるようになってい る。
【0018】 上記構成において、前記スピンドル1の外周を取り巻くように円筒状を有した 上部フード34を前記スピンドル支持体25に取り付ける。上部フード34は、 前記チャック2による加工工具3の着脱作業の邪魔にならないような長さを有し ている。
【0019】 また前記センサ取り付け板30上に、前記上部フード34と対応した下部フー ド35を取り付ける。下部フード35は、前記スピンドル1を下降させて加工工 具3により切削を行う時には前記上部フード34と嵌合して内部の気密を図り、 スピンドル1を上昇させた時には前記上部フード34が離反して前記加工工具3 の交換スペースを確保できる長さを有しており、前記上部フード34と、下部フ ード35により切屑捕集フード36が構成されている。
【0020】 前記センサ取り付け板30の下側には、前記切屑捕集フード36に対応してナ イロンブラシ等の可撓性の切屑捕捉ブラシ37を取り付けている。該切屑捕捉ブ ラシ37は、前記加工工具3による切削時に板材4上面と切削した溝7に接する ように、即ち加工工具3先端より所要長さだけ下方に延びる長さを有している。
【0021】 前記切屑捕集フード36の下部フード35に、ダクト38を孔39で示すよう に接線方向から接続し、該ダクト38を前記横行台20又はクロスビーム13上 に設けた集塵機40と吸引機41からなる吸引式集塵装置42に接続する。なお 、43はその中に電線やスピンドルの回転駆動用エアーホース、潤滑油用ホース 等を収納した可撓性のケーブルベアである。
【0022】 前記構成において、大きな厚い板材4の切断を行う際は、走行装置14の走行 と、ヘッダ装置16の横行と、スピンドル1の昇降がNC制御装置17からの予 め設定された指令信号により自動的に行われ、スピンドル1に装着された加工工 具3はX,Y,Z方向に3次元制御される。
【0023】 この時、横行台20に昇降自在に取り付けられた支持台22に備えられた倣い センサ31により、該倣いセンサ31と板材4上面との間の間隔Sを検出し、該 検出間隔Sが一定になるように昇降モータ23を作動して前記支持台22を横行 台20に沿って昇降させるようにする。これにより、前記NC制御とは全く無関 係に、スピンドル1が板材4の不定形な曲り形状に追随して上下方向に制御され ることになる。
【0024】 上記において、吸引式集塵装置42を作動させて切屑捕集フード36内を吸引 すると、加工工具3により切削された切屑は、加工している溝7内から吸引除去 されて集塵機40に捕集される。またこの時、可撓性の切屑捕捉ブラシ37が加 工工具3を取り囲むように、板材4の表面及び加工された溝7内に位置するよう になるので、切屑が板材4上面に飛散堆積するようなことが無くなる。従って、 溝7内に切屑が滞留することが無いので、大きな厚い板材4をスピンドル1を用 いてドライ方式にて精度良く切断することができ、且つ加工工具3の寿命を延長 することができ、しかも板材4上に切屑が堆積することが無いので切屑除去の作 業を無くすことができ、倣いセンサによる確実な検出が可能となる。
【0025】 また、前記切屑捕集フード36は、切削加工時には上部フード34と下部フー ド35が嵌合して加工工具3外周を気密に包囲することができ、またスピンドル 1を上昇させて加工工具3の交換を行う際には、上部フード34と下部フード3 5との間に所要のスペースを確保して交換作業に支障を来すようなことがない。
【0026】 尚、上記実施例においては支持台が横行台に対して昇降するようにした場合に ついて例示したが、支持台が横行台に固定された形式の板材加工機にも適用し得 ること、切屑捕集フードには種々の形状のものを適用することができること、溝 切り、開先加工にも同様に適用できること、その他本考案の要旨を逸脱しない範 囲内に於いて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0027】
【考案の効果】
上記した本考案の切削装置の切屑除去装置によれば、加工工具による切削時に 切屑を吸引除去するようにしたので、溝内に切屑が滞留するのを防止して、大き な厚い板材をスピンドルを用いてドライ方式にて精度良く切断することが可能と なり、且つ加工工具の寿命を延長することができ、しかも板材上に切屑が堆積す ることを防止して切屑除去の作業を無くすことができると共に、倣いセンサによ る確実な検出が可能となる等の優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す側面図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】本考案を適用する板材加工機の一例を示す斜視
図である。
【図4】従来のスピンドルによる加工状態を示す斜視図
である。
【図5】板材の端面に形成する開先の断面図である。
【符号の説明】
1 スピンドル 3 切削工具 4 板材 22 支持台 25 スピンドル支持体 31 倣いセンサ 34 上部フード 35 下部フード 36 切屑捕集フード 37 切屑捕捉ブラシ 38 ダクト 42 吸引式集塵装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工工具を回転するスピンドルと、該ス
    ピンドルを支持するスピンドル支持体と、該スピンドル
    支持体を垂直方向に移動可能に支持し、且つ下端に板材
    上面を倣う倣いセンサを有した支持台と、前記スピンド
    ルの外周を取り巻くように前記スピンドル支持体に取り
    付けた上部フード及び該上部フードと嵌合・離反可能に
    前記支持台下部に取り付けた下部フードからなる切屑捕
    集フードと、該切屑捕集フードに対応して前記支持台下
    部に上端を取り付けた可撓性の切屑捕捉ブラシと、前記
    切屑捕集フードにダクトを介して接続した吸引式集塵装
    置とを備えたことを特徴とする切削装置の切屑除去装
    置。
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