JPS6165743A - 工具交換を容易とした加工機械の主軸ヘツド - Google Patents
工具交換を容易とした加工機械の主軸ヘツドInfo
- Publication number
- JPS6165743A JPS6165743A JP18699584A JP18699584A JPS6165743A JP S6165743 A JPS6165743 A JP S6165743A JP 18699584 A JP18699584 A JP 18699584A JP 18699584 A JP18699584 A JP 18699584A JP S6165743 A JPS6165743 A JP S6165743A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- spindle head
- cutting tool
- retracting
- cover body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/08—Protective coverings for parts of machine tools; Splash guards
- B23Q11/0866—Protective coverings for parts of machine tools; Splash guards using covering means adaptable to the workpieces, e.g. curtains or bristles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は工具交換を容易とした加工機械の主軸ヘッド
に関するもので、切削工具を隠蔽しているカバー体を工
具交換時にそこから退避させ、工具を露呈させるようＫ
して作業上の便宜を計ったものである。
に関するもので、切削工具を隠蔽しているカバー体を工
具交換時にそこから退避させ、工具を露呈させるようＫ
して作業上の便宜を計ったものである。
従来より木質系材料、プラスチック系材料などを切削加
工するＮＧ加工ｌ１ｌ（ＮＣフライス盤）が知られてお
り、具体的な型式として、多数の主軸ヘッドをタレット
ヘッドに放射状に保持させたもの、或いは多数の主軸ヘ
ッドをスライドペースに並列状に保持させたものが存在
する。
工するＮＧ加工ｌ１ｌ（ＮＣフライス盤）が知られてお
り、具体的な型式として、多数の主軸ヘッドをタレット
ヘッドに放射状に保持させたもの、或いは多数の主軸ヘ
ッドをスライドペースに並列状に保持させたものが存在
する。
而してこの種加工機の主軸ヘッドの先端には、切削工具
を囲繞するブラシ体が固定的に備えられており、かつこ
のブラシ体内だ連通させた吸塵口から切削屑が排出され
る工うＫなっている。
を囲繞するブラシ体が固定的に備えられており、かつこ
のブラシ体内だ連通させた吸塵口から切削屑が排出され
る工うＫなっている。
また上記のブラシ体は、切削環境の確保あるいは吸塵効
果を考慮して、工具の近隣位置を囲繞しており、この為
に工具の取換えに際して邪魔になるという問題点があっ
た。従って多数の工具交換を行ううえにおいては作業時
間の冗長を余儀なくされた。
果を考慮して、工具の近隣位置を囲繞しており、この為
に工具の取換えに際して邪魔になるという問題点があっ
た。従って多数の工具交換を行ううえにおいては作業時
間の冗長を余儀なくされた。
この発明は上記した従来技術の問題点に鑑み、これを解
消すべくなされたもので、迅速かつ確実な工具交換がで
きる主軸ヘッドを提供することを目的としている。また
本発明の直接の目的ではないが、工具交換の為のスペー
スを確保すること釦より自動工具交換装置への適応を可
能ならしめることにもある。
消すべくなされたもので、迅速かつ確実な工具交換がで
きる主軸ヘッドを提供することを目的としている。また
本発明の直接の目的ではないが、工具交換の為のスペー
スを確保すること釦より自動工具交換装置への適応を可
能ならしめることにもある。
以下図の実施例に基づいて、この発明を具体的に説明す
る。
る。
第１図および第２図は、本発明を適用した多軸ヘッド式
ＮＧ加工機の正面図および側面図を示し、符号１はベー
ス ２は第２図の左右にして、前記ベース１上に水平に
自己設したガイドレールで、このガイトレーＩＶ ２
Ｋは同方向に移動自在とした移動ベース３を係合させる
。この移動ベース３はベースｌ内に配設した図示省略の
送りねじ軸に関連させたＮＣｗ、動のサーボモータによ
って同図Ｘ軸方向に制御駆動される。またこの移動ベー
ス３の上面側には、多数の吸引孔を有するワークＷの固
定用チーグル４を配設するもので、このテープ／Ｌ／４
には配管５を介して図示省略のバキューム装置が接続さ
れる。
ＮＧ加工機の正面図および側面図を示し、符号１はベー
ス ２は第２図の左右にして、前記ベース１上に水平に
自己設したガイドレールで、このガイトレーＩＶ ２
Ｋは同方向に移動自在とした移動ベース３を係合させる
。この移動ベース３はベースｌ内に配設した図示省略の
送りねじ軸に関連させたＮＣｗ、動のサーボモータによ
って同図Ｘ軸方向に制御駆動される。またこの移動ベー
ス３の上面側には、多数の吸引孔を有するワークＷの固
定用チーグル４を配設するもので、このテープ／Ｌ／４
には配管５を介して図示省略のバキューム装置が接続さ
れる。
次に符号６は前記したテープ／Ｉ／４を跨ぐようにして
、ベース１上に立設した門型状のフレームであって、上
部の横梁６ａの前面側には前記がイドレー／Ｉ／２と直
交する水平のガイトレーｐ７を配設する。そして第３図
および第４図にも明示するように、このガイトレーｆｉ
／７１Ｃは同方向に移動自在に複数（図の例では２基）
のスライドベース８ａｌ！ｌ−よび８ｂ（以下第１のス
ライドベース８ａ、第２の７ライドベース８ｂという）
を係合させる。両スライドベースｓａ、ｓｌ＋は横梁６
ａ内に配設された送りねじ軸９と、この送りねじ軸９に
関連させたサーボモータによって第１図２軸方向に制御
駆動される。
、ベース１上に立設した門型状のフレームであって、上
部の横梁６ａの前面側には前記がイドレー／Ｉ／２と直
交する水平のガイトレーｐ７を配設する。そして第３図
および第４図にも明示するように、このガイトレーｆｉ
／７１Ｃは同方向に移動自在に複数（図の例では２基）
のスライドベース８ａｌ！ｌ−よび８ｂ（以下第１のス
ライドベース８ａ、第２の７ライドベース８ｂという）
を係合させる。両スライドベースｓａ、ｓｌ＋は横梁６
ａ内に配設された送りねじ軸９と、この送りねじ軸９に
関連させたサーボモータによって第１図２軸方向に制御
駆動される。
上記第１のスライドベース８ａと第２のスライド−ベー
ス８ｂとの間には、その対応間隔を設定する間隔調整手
段が備えられるもので、任意間隔に設定された状態で連
動的に移動制御されるようになっているう１０は第１の
スライドベース８ａ側に設けた軸受筒１１に回転のみ自
由にして支承させた送りねじ軸で、送りねじ部を第２の
スライドベース８ｂ側に保持させたナツト筒１２に螺合
させる。前記ナツト筒１２はＹ軸方向の凹溝１３に係合
されてヌライド自由に保持されると共Ｋ、第１のスライ
ドベース８８（ＱＩＩＫ向く端面に押圧片１４が当接さ
れる。而して両スライドベースＢａ 、 ６１＋は空圧
シリンダ１５により互いに雌反煩向虻あるため、送りね
じ軸ｉｏ釦よりナツト筒１２を移動調整して、第２のス
ライドベース８ｂの位置を適宜に設定することができる
。また空圧シリンダ１５を収縮方向に作動すれば、第２
のスライドベース８ｂを急速に第１のスライドベース８
ａ側へ接近させることができる。前記第１および第２の
スライドベース８ａおよび８ｂの前面測知は垂直方向の
ガイドレール１６ ａおよび１６ ｂをそれぞれ配設す
るもので、これらガイトレー／Ｉ／１６ａ、１６ｂＫは
同方向に移動自在とした第１の主軸ベース１７１１と第
２の主軸ベース１７ ｂを係合させる。上記第２の主軸
ベース１７ ｂは連係手段を介して第１の主軸ベース１
７ ａと連動的に昇降駆動されるようになっており、両
者は第１の主軸ベース１７ ａに係合された送りねじ軸
１８と、この送シねじ軸に関連させた図示省略のサーボ
モータによって第１図２軸方向だ制御駆動される。
ス８ｂとの間には、その対応間隔を設定する間隔調整手
段が備えられるもので、任意間隔に設定された状態で連
動的に移動制御されるようになっているう１０は第１の
スライドベース８ａ側に設けた軸受筒１１に回転のみ自
由にして支承させた送りねじ軸で、送りねじ部を第２の
スライドベース８ｂ側に保持させたナツト筒１２に螺合
させる。前記ナツト筒１２はＹ軸方向の凹溝１３に係合
されてヌライド自由に保持されると共Ｋ、第１のスライ
ドベース８８（ＱＩＩＫ向く端面に押圧片１４が当接さ
れる。而して両スライドベースＢａ 、 ６１＋は空圧
シリンダ１５により互いに雌反煩向虻あるため、送りね
じ軸ｉｏ釦よりナツト筒１２を移動調整して、第２のス
ライドベース８ｂの位置を適宜に設定することができる
。また空圧シリンダ１５を収縮方向に作動すれば、第２
のスライドベース８ｂを急速に第１のスライドベース８
ａ側へ接近させることができる。前記第１および第２の
スライドベース８ａおよび８ｂの前面測知は垂直方向の
ガイドレール１６ ａおよび１６ ｂをそれぞれ配設す
るもので、これらガイトレー／Ｉ／１６ａ、１６ｂＫは
同方向に移動自在とした第１の主軸ベース１７１１と第
２の主軸ベース１７ ｂを係合させる。上記第２の主軸
ベース１７ ｂは連係手段を介して第１の主軸ベース１
７ ａと連動的に昇降駆動されるようになっており、両
者は第１の主軸ベース１７ ａに係合された送りねじ軸
１８と、この送シねじ軸に関連させた図示省略のサーボ
モータによって第１図２軸方向だ制御駆動される。
次に第１および第２の主軸ベース１７ａ、１７ｂＫ備え
させた主軸ヘッドの構成について説明する。
させた主軸ヘッドの構成について説明する。
なお、本実施例における主軸へ・ラドの構成は第１主軸
ヘツドＡと第２主軸へ・ラドＢともに同一であるから、
両者についての重複した説Ｂ月は避け、第１主軸ベツド
Ａについて統一して説Ｈ月する。
ヘツドＡと第２主軸へ・ラドＢともに同一であるから、
両者についての重複した説Ｂ月は避け、第１主軸ベツド
Ａについて統一して説Ｈ月する。
符号１９は下部の取付７ランジ２０を主軸ペース１７
ａの下端に固定して、垂直下向きに装備した軸受筒で、
この軸受筒１９にベアリング（図示省略）を介してスピ
ンドル２１を回転自由に支承させる。スピンド／Ｌ／２
１の上端には受動プーリ２２を固定させてあり、この受
動プーリ２２に伝動ベルト２３を介してモータ２４駆動
される。駆動ブー１」２５を連係させる。またスピンド
ル２１の下端部は主軸ベース１７ Ｂから下方へ突出し
ており、該下端部にチャック手段Ｃを介して切削工具Ｔ
１．西）を取付けるようにしている。
ａの下端に固定して、垂直下向きに装備した軸受筒で、
この軸受筒１９にベアリング（図示省略）を介してスピ
ンドル２１を回転自由に支承させる。スピンド／Ｌ／２
１の上端には受動プーリ２２を固定させてあり、この受
動プーリ２２に伝動ベルト２３を介してモータ２４駆動
される。駆動ブー１」２５を連係させる。またスピンド
ル２１の下端部は主軸ベース１７ Ｂから下方へ突出し
ており、該下端部にチャック手段Ｃを介して切削工具Ｔ
１．西）を取付けるようにしている。
次に符号２６は軸受筒１９の先端部に取付けたフランジ
筐で、この７ランノ筐２６の下部には前記した切削工具
Ｔ１．（Ｔ２）を囲繞するように配設したカバー体２７
を退動可能に備えさせる。すなわち前記フランジ筐２６
の前側部には、図示省略の集塵装置に接続する吸塵０２
８を突設するもので、この吸塵口２８を通孔２９を介し
てカバー体ｎ内に連通させる。また上記カバー体ｎは前
記７ランジ筺２６の下部に密着する取付部材３０に備え
させるもので、この取付部材３０をその前部を取付アー
ム３１によってフランジ筐２６１Ｃ枢軸支させると共に
、前端部にカバー体２７の退避手段たる空圧シリンダ３
２を関連させる。而して空圧シリンダ３２１Ｃおけるシ
リンダ筒３２ ａをフランジ筐２６側に取付けると共に
、ピストンロッド３２ ｂを取付部材３０側に取付ける
ように構成し、ピストンロッド３２ ｂを伸長させた場
合においてカバー体２７を囲繞位置に設定し、またピス
トンロッド３２ ｂを収縮させた場合において、カバー
体ｎをそこから下方へ退避させ、切削工具ＴＩ、（Ｔ２
）を露呈させるようにする。また前記カバー体２７は弾
性剛毛を使用して環状ブラシ体和形成される。
筐で、この７ランノ筐２６の下部には前記した切削工具
Ｔ１．（Ｔ２）を囲繞するように配設したカバー体２７
を退動可能に備えさせる。すなわち前記フランジ筐２６
の前側部には、図示省略の集塵装置に接続する吸塵０２
８を突設するもので、この吸塵口２８を通孔２９を介し
てカバー体ｎ内に連通させる。また上記カバー体ｎは前
記７ランジ筺２６の下部に密着する取付部材３０に備え
させるもので、この取付部材３０をその前部を取付アー
ム３１によってフランジ筐２６１Ｃ枢軸支させると共に
、前端部にカバー体２７の退避手段たる空圧シリンダ３
２を関連させる。而して空圧シリンダ３２１Ｃおけるシ
リンダ筒３２ ａをフランジ筐２６側に取付けると共に
、ピストンロッド３２ ｂを取付部材３０側に取付ける
ように構成し、ピストンロッド３２ ｂを伸長させた場
合においてカバー体２７を囲繞位置に設定し、またピス
トンロッド３２ ｂを収縮させた場合において、カバー
体ｎをそこから下方へ退避させ、切削工具ＴＩ、（Ｔ２
）を露呈させるようにする。また前記カバー体２７は弾
性剛毛を使用して環状ブラシ体和形成される。
以上が主軸ヘッド（第１主軸ヘツドＡおよび第２主軸へ
ラドＢ）の詳細である。
ラドＢ）の詳細である。
本発明は上記の構成であるから、退避手段たる空圧シリ
ンダ３２を作動させるとカバー体２７が工具の囲繞位置
から退動して、主軸ヘッド端を開放し、切削工具を露呈
させるから、工具を直視しながら迅速かつ確実な交換作
業が達成できる。また本発明によれば、露呈した切削工
具の周辺に広いスペースを確保できるから、自動工具交
換装置への適応が可能となる。因みに第３図に自動工具
交換装置の一例を示すと、符号へ■は工具マガジン全体
を示すものにして、該工具マガジン八（内には、前記し
た複数の主軸ヘッドＡ、Ｂの並列方向すなわちＹ軸方向
において所定のピッチで工具ホルダー３３を収納したス
トレート状の工具ラック３４を備えており、同工具ラッ
ク３４は搬送手段によってＹ軸方向と直交する水平方向
すなわちＸ軸方向に移送されて所要の工具交換位置に設
定される。
ンダ３２を作動させるとカバー体２７が工具の囲繞位置
から退動して、主軸ヘッド端を開放し、切削工具を露呈
させるから、工具を直視しながら迅速かつ確実な交換作
業が達成できる。また本発明によれば、露呈した切削工
具の周辺に広いスペースを確保できるから、自動工具交
換装置への適応が可能となる。因みに第３図に自動工具
交換装置の一例を示すと、符号へ■は工具マガジン全体
を示すものにして、該工具マガジン八（内には、前記し
た複数の主軸ヘッドＡ、Ｂの並列方向すなわちＹ軸方向
において所定のピッチで工具ホルダー３３を収納したス
トレート状の工具ラック３４を備えており、同工具ラッ
ク３４は搬送手段によってＹ軸方向と直交する水平方向
すなわちＸ軸方向に移送されて所要の工具交換位置に設
定される。
符号３５はフレーム６１Ｃおけるｌ［６ａの下部両側に
配設したＸ軸方向のガイドベアリング３６は上記ガイド
ベアリング３５にスライド自在に係合させたスフイドベ
ースであって、このスライドベース３６の前端部に前記
工具ラック３４を固定する。而して搬送手段は空圧シリ
ンダ３７におけるシリンダ筒３７ ａ ｔ−横梁６ａ側
に固定し、ピストンロッド３７ ｂ側をステイ３８を介
してスライドベース３６に固定して構成する。尚この場
合のチャック手段は、自動工具交換に対応するものを使
用することは言うまでもない。而して主軸ヘッドのＹ軸
およびＺ軸方向の運動と工具マガジンのＸ軸方向の運動
の相対運動により工具交商を！ｊう場合でもカバー１４
−が障゛１１子にならず、イ乍用を円滑に行うことがで
きる。
配設したＸ軸方向のガイドベアリング３６は上記ガイド
ベアリング３５にスライド自在に係合させたスフイドベ
ースであって、このスライドベース３６の前端部に前記
工具ラック３４を固定する。而して搬送手段は空圧シリ
ンダ３７におけるシリンダ筒３７ ａ ｔ−横梁６ａ側
に固定し、ピストンロッド３７ ｂ側をステイ３８を介
してスライドベース３６に固定して構成する。尚この場
合のチャック手段は、自動工具交換に対応するものを使
用することは言うまでもない。而して主軸ヘッドのＹ軸
およびＺ軸方向の運動と工具マガジンのＸ軸方向の運動
の相対運動により工具交商を！ｊう場合でもカバー１４
−が障゛１１子にならず、イ乍用を円滑に行うことがで
きる。
第１図は本発明に係る主軸ヘッドを備えた加工機械の正
面図 第２図は同じく側面図 箒３図は本発明の主軸ヘ
ッドの縦断側面図 第４図は正面図である。 ６°フレーム ６ａ：横梁 ７ 、１６ａ 、 １５ｂ ニガイドレール８ａ：第１
のスライドベース ８ｂ：第２のスライドベース ｌフル：第１の主軸ベース １７ｂ：第２の主軸ベース Ａ：第１主軸ヘゾド Ｂ；第２主軸ヘンド１９：軸受
筒 ２０：取付７ランジ２１ニスピンドル
Ｃ：チャック手段’ｒ、、’ｒ２；切削工具
２６：７ラノジ筐２７：カバー体 ２８：吸
塵口３１１ ：取１１部材 ；３１：取はアー
ム３２：空圧シリンダ
面図 第２図は同じく側面図 箒３図は本発明の主軸ヘ
ッドの縦断側面図 第４図は正面図である。 ６°フレーム ６ａ：横梁 ７ 、１６ａ 、 １５ｂ ニガイドレール８ａ：第１
のスライドベース ８ｂ：第２のスライドベース ｌフル：第１の主軸ベース １７ｂ：第２の主軸ベース Ａ：第１主軸ヘゾド Ｂ；第２主軸ヘンド１９：軸受
筒 ２０：取付７ランジ２１ニスピンドル
Ｃ：チャック手段’ｒ、、’ｒ２；切削工具
２６：７ラノジ筐２７：カバー体 ２８：吸
塵口３１１ ：取１１部材 ；３１：取はアー
ム３２：空圧シリンダ
Claims (3)
- （１）チヤツク手段によつて切削工具を保持させた主軸
ヘツドの端部に、吸塵口を備えたフランジ筐を配設する
と共に、このフランジ筐に前記切削工具を囲繞するカバ
ー体を退避手段を介して連結し、退避手段によつてカバ
ー体を囲繞位置から切削工具の露呈位置へ退動させるよ
うにしたことを特徴とする工具交換を容易とした加工機
械の主軸ヘツド - （２）フランジ筐に対しカバー体を回動自在に枢軸支し
、これらフランジ筐とカバー体との間に空圧シリンダ式
の退避手段を介装した特許請求の範囲第（１）項記載の
工具交換を容易とした加工機械の主軸ヘツド - （３）カバー体を弾性剛毛によつて形成した環状ブラシ
とした特許請求の範囲第（２）項記載の工具交換を容易
とした加工機械の主軸ヘツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18699584A JPS6165743A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 工具交換を容易とした加工機械の主軸ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18699584A JPS6165743A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 工具交換を容易とした加工機械の主軸ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6165743A true JPS6165743A (ja) | 1986-04-04 |
| JPH042380B2 JPH042380B2 (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=16198357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18699584A Granted JPS6165743A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 工具交換を容易とした加工機械の主軸ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6165743A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0553840U (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-20 | 石川島播磨重工業株式会社 | 切削装置の切屑除去装置 |
| JP2016120569A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 株式会社ディスコ | 加工装置 |
| JP2018176344A (ja) * | 2017-04-11 | 2018-11-15 | 株式会社ジェイテクト | 工作機械 |
| JP2021024062A (ja) * | 2019-08-08 | 2021-02-22 | オークマ株式会社 | 複数主軸工作機械 |
-
1984
- 1984-09-06 JP JP18699584A patent/JPS6165743A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0553840U (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-20 | 石川島播磨重工業株式会社 | 切削装置の切屑除去装置 |
| JP2016120569A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 株式会社ディスコ | 加工装置 |
| JP2018176344A (ja) * | 2017-04-11 | 2018-11-15 | 株式会社ジェイテクト | 工作機械 |
| JP2021024062A (ja) * | 2019-08-08 | 2021-02-22 | オークマ株式会社 | 複数主軸工作機械 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH042380B2 (ja) | 1992-01-17 |
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