JPH0552344A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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Publication number
JPH0552344A
JPH0552344A JP21513291A JP21513291A JPH0552344A JP H0552344 A JPH0552344 A JP H0552344A JP 21513291 A JP21513291 A JP 21513291A JP 21513291 A JP21513291 A JP 21513291A JP H0552344 A JPH0552344 A JP H0552344A
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JP
Japan
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cooking
heating chamber
temperature
fan device
heating
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Pending
Application number
JP21513291A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Wada
昌彦 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Hokkaido Electric Power Co Inc
Tohoku Electric Power Co Inc
Kansai Electric Power Co Inc
Kyushu Electric Power Co Inc
Chugoku Electric Power Co Inc
Chubu Electric Power Co Inc
Hokuriku Electric Power Co
Shikoku Electric Power Co Inc
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Toshiba Corp
Hokkaido Electric Power Co Inc
Tohoku Electric Power Co Inc
Kansai Electric Power Co Inc
Tokyo Electric Power Co Inc
Kyushu Electric Power Co Inc
Chugoku Electric Power Co Inc
Chubu Electric Power Co Inc
Hokuriku Electric Power Co
Shikoku Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Hokkaido Electric Power Co Inc, Tohoku Electric Power Co Inc, Kansai Electric Power Co Inc, Tokyo Electric Power Co Inc, Kyushu Electric Power Co Inc, Chugoku Electric Power Co Inc, Chubu Electric Power Co Inc, Hokuriku Electric Power Co, Shikoku Electric Power Co Inc filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP21513291A priority Critical patent/JPH0552344A/ja
Publication of JPH0552344A publication Critical patent/JPH0552344A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱調理器で連続して調理を行う場合も、前
回の調理の影響をほとんど受けずに次の調理を良好に行
い得るようにする。 【構成】 調理終了時点において、温度センサにより検
出される加熱室内の検出温度が予め設定された所定温度
(例えば60℃)よりも高い場合は、所定温度以下に低
下するまでの間、ファン装置を運転して加熱室内を強制
冷却すると共に、加熱室内に残存する煙を速やかに排出
する。そして、調理終了後におけるファン装置の運転中
は、報知手段により「排気運転中」であることを使用者
に報知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱室内の空気をファ
ン装置により排出しつつ、その排気中の臭気成分等を触
媒により分解する機能を備えた加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばオーブングリルレンジでは、ヒー
タによる加熱調理中に被調理物から発生する煙等の排気
をファン装置を回転させることにより、加熱室内から排
気ダクトを通して排出し、その排気ダクト内で排気中の
臭気成分等を触媒により分解して、無臭化するようにし
たものがある。
【0003】この場合、ファン装置は加熱調理の開始に
伴い運転を開始するが、そのままファン装置を高速回転
させ続けると、加熱室内が冷やされ過ぎて適温にまで温
度上昇しないので、加熱調理中はファン装置を間欠的に
駆動し、加熱調理の終了と同時に停止させるようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、加熱調
理終了と同時にファン装置を停止させると、被調理物の
種類によっては(例えば焼き魚調理等の場合)、調理終
了後においても加熱室内に大量の臭気成分を含む煙等の
ガスが残留してしまう。この状態で、次の調理を行う
と、その調理物に前回の調理の臭いがついてしまい、調
理物の風味を損なってしまう。
【0005】また、例えば、加熱調理中に発生する蒸気
等をガスセンサにより検出してレンジ加熱を自動制御す
るようにした電子レンジでは、ガス検知による制御精度
を高めるために、調理スタートスイッチを押してからレ
ンジ加熱に入る前の間に、ファン装置を回転させて加熱
室内を換気するクリーニング運転を行うようにしてい
る。この場合、前述したように、前回の調理時に発生し
たガスが加熱室内に大量に残留していることもあるの
で、それに応じてクリーニング運転時間を長く設定する
必要があり、それだけ調理終了までの時間が長くかかっ
てしまうという問題もあった。
【0006】更に、ヒータによる加熱調理終了直後は、
加熱室内の温度がかなり高くなっているので(通常は1
00℃以上)、この状態のままで例えば冷凍食品の解凍
を行うと、冷凍食品の表面が前回の調理の残留熱により
強く加熱され過ぎてしまい、解凍が良好に行えないとい
う問題もあった。
【0007】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
ので、従ってその目的は、連続して調理を行う場合で
も、前回の調理の影響をほとんど受けずに次の調理を良
好に行い得る加熱調理器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の加熱調理器は、
加熱室内の空気を排出するファン装置と、前記排気中の
臭気成分等を分解する触媒とを備えて成るものにおい
て、前記加熱室内の温度を検出する温度センサと、調理
終了後に前記温度センサからの温度検出信号に基づいて
前記ファン装置を前記加熱室内の温度が所定温度以下に
低下するまで運転するように制御する制御手段と、調理
終了後に前記加熱室内の排気を行っていることを報知す
る報知手段とを備えた構成となっている。
【0009】
【作用】調理終了後に加熱室内の温度を温度センサで検
出し、その検出温度が予め設定された所定温度よりも高
い場合には、所定温度以下に低下するまでの間、ファン
装置を運転して、加熱室内の残留ガスを速やかに排出す
ると共に、加熱室内を強制冷却して加熱室内の温度を速
やかに低下させる。これにより、連続して調理を行う場
合でも、前回の調理の影響をほとんど受けずに次の調理
を良好に行うことができる。
【0010】また、上述したように調理終了後にファン
装置を運転する場合には、報知手段により「排気運転
中」であることを使用者に報知する。このため、調理終
了後にファン装置が運転中であっても使用者に「故障で
はないか」といった疑念を抱かせることもなく、また、
ファン装置運転中に誤って次の調理を開始してしまうこ
とも防ぐことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明をヒータ付き電子レンジに適用
した一実施例について図面を参照して説明する。まず、
図2に示すように、外箱1内には加熱室2が設けられて
おり、この加熱室2の底部には、被調理物を載置するタ
ーンテーブル3が設けられている。このターンテーブル
3は、加熱調理中にターンテーブルモータ4(図6参
照)により回転駆動される。そして、加熱室2の前面開
口部は、扉5によって開閉される。
【0012】尚、本実施例の電子レンジでは、マイクロ
波による加熱調理(レンジ加熱)の他、ヒータによる加
熱調理、すなわちグリル調理及びオーブン調理を行うこ
とができるようになっている。そのために、加熱室2の
上面と底面には、それぞれグリル調理用の上ヒータ6及
び下ヒータ7(図6参照)が設けられ、また、加熱室2
の背面側には、図4に示すように、オーブン調理時に加
熱室2内の空気を循環させるための循環ファン装置8
と、この循環空気を加熱するオーブン調理用ヒータ9が
設けられている。そして、加熱室2の左側面部には、グ
リル調理時及びオーブン調理時に加熱室2内の温度を検
出するための温度センサ10が設けられている。
【0013】また、外箱1内における加熱室2の右隣に
は、機械室11(図3参照)が設けられている。この機
械室11内には、加熱室2内に収容された被調理物をレ
ンジ加熱するためのマグネトロン12、このマグネトロ
ン12の出力制御を行うインバータ装置13、ファンモ
ータ14,15の駆動により動作するファン装置16,
17などが配設されている。この場合、下方のファン装
置17は、インバータ装置13などを冷却し、上方のフ
ァン装置16は、外気を吸引してマグネトロン12に送
風し冷却するもので、マグネトロン12を冷却した風の
一部は送風ダクト18を通じて加熱室2内に供給され
る。
【0014】そして、加熱室2内に供給された空気は、
図4に示すように加熱室2の左側部に設けられた排気ダ
クト19を通じて外箱1の背部から外部に排出されよう
になっている。この排気ダクト19内には、脱臭用の触
媒20及びこの触媒20を加熱活性化させる触媒ヒータ
21が配設され、触媒20の酸化分解作用により排気中
の臭気成分等を水と二酸化炭素に分解するようになって
いる。他に、排気ダクト19内には、ガスセンサ22が
設けられており、このガスセンサ22により蒸気等のガ
ス濃度を検出してレンジ加熱を自動制御するようになっ
ている。
【0015】一方、機械室11の前面には、操作パネル
23が取り付けられている。この操作パネル23には、
図5に示すように、スタートスイッチ24a、取消スイ
ッチ24b及び脱臭運転開始用の脱臭スイッチ24c等
の各種操作キーが表示パネル25と共に設けられてい
る。そして、表示パネル25には、「レンジ」、「オー
ブン」、「グリル」、「発酵」等の調理表示部26が設
けられており、実行されている加熱調理の種類をそれぞ
れの調理表示部26の点灯により表示する。この他、表
示パネル25には、時間表示部27や、脱臭中であるこ
とを表示する脱臭表示部28が設けられ、後述する調理
終了後におけるファン装置16の運転中にはこの脱臭表
示部28が点灯又は点滅されて報知手段として機能する
ようになっている。
【0016】そして、操作パネル23の裏側には制御手
段たる制御回路29等が設けられており、以下、この制
御回路29を含む電気的構成について図6を参照して説
明する。この制御回路29は、マイクロコンピュータを
含んで構成されており、予め記憶された制御プログラム
に従って、駆動回路30を介してファン装置16を次の
ように制御するようになっている。即ち、ヒータ6,7
による加熱調理(グリル調理)の実行中は、ファン装置
16を間欠的に駆動し(例えば0.3秒通電、3.7秒
断電を繰り返し)、調理終了後に、加熱室2内の温度
(温度センサ10の検出温度)が予め設定された所定温
度(例えば60℃)以下に低下するまでファン装置16
を連続運転するようにプログラムされている。
【0017】特に、本実施例では、調理終了の例えば5
〜6秒前よりファン装置16が間欠運転から自動的に連
続運転に切り替わるようにプログラムされている。この
ようにした理由は、調理終了後の排気時間を短くするた
めであり、調理終了の例えば5〜6秒前程度の短い時間
であれば、ファン装置16を連続運転しても、加熱室2
内の温度が下がり過ぎるようなことはなく、調理の仕上
り具合に悪影響を与えずに済むからである。
【0018】尚、制御回路29は、電子レンジ全体の制
御を行うもので、温度センサ10からの温度検出信号の
他、各種操作スイッチ24からのスイッチ信号、ガスセ
ンサ22からの検出信号等が入力されるようになってお
り、それら入力信号に基づき、グリル調理用の上ヒータ
6及び下ヒータ7、マグネトロン12、ファン装置17
のファンモータ15、ターンテーブルモータ4をそれぞ
れ駆動回路31乃至35を介して駆動制御するようにな
っている。もちろん、この制御回路29は、報知手段た
る脱臭表示部28を含む表示パネル25の表示動作も制
御するようになっている。
【0019】次に、上記構成の作用について、グリル調
理(例えば焼き魚調理)を行う場合を例にとって説明す
る。使用者が加熱室2に被調理物を収容し、操作パネル
23のキー操作により「グリル」調理を選択してスター
トスイッチ24aをオンすると、制御回路29はそのオ
ン信号に基づき、グリル調理用の上ヒータ6及び下ヒー
タ7に通電してグリル調理を開始する。このグリル調理
中、制御回路29は、図1に示すように上ヒータ6及び
下ヒータ7への通電と触媒ヒータ21への通電が交互に
実行されるように制御を行う。この場合、通電時間は例
えば30秒を1サイクルとして上ヒータ6及び下ヒータ
7へ28秒通電、触媒ヒータ21へ2秒通電の繰り返し
によって行われる。
【0020】このグリル調理中、制御回路29は、ファ
ン装置16が間欠的に運転されるように通電時間を制御
する。この場合、例えば4秒を1サイクルとして0.3
秒通電、3.7秒断電の繰り返しによって行われる。こ
れにより、ファン装置16が低速回転し、その送風作用
によりマグネトロン12を冷却した風が送風ダクト18
を通じて加熱調理室2内に供給される。そして、加熱室
2内に供給された風は、加熱室2から排気ダクト19を
通じて外箱1の外部に排出される。
【0021】このグリル調理中は、ファン装置16を間
欠運転するため、加熱室2から外部に排出される風量は
それ程多いものではなく、このために加熱室2内の温度
は図1に示すように例えばほぼ250℃付近の高温度に
保たれることになる。そして、調理中に発生する煙は、
ファン装置16の運転により強制排気されて排気ダクト
19を通じて外部に排出され、その排気ダクト19内に
おいて、排気中の臭気成分等が、触媒ヒータ21の熱で
活性化された触媒20の酸化分解作用により水と二酸化
炭素に分解されて、無臭・無煙化される。
【0022】さて、調理設定時間の終了5〜6秒前にな
ると、制御回路29は、ファンモータ14に連続通電し
てファン装置16を間欠運転から連続運転に切り替え
る。そして、調理設定時間が経過すると、制御回路29
はヒータ6,7及び触媒ヒータ21を断電してグリル調
理を終了し、ブザ−(図示せず)を鳴らして調理終了を
使用者に報知する。
【0023】この調理終了時点では、図1に示すように
加熱室2内の温度がまだ相当に高く、温度センサ10の
検出温度が予め設定された所定温度(本実施例では60
℃)よりも高い状態になっているので、制御回路29
は、ファン装置16を引き続き連続運転する。このファ
ン装置16の連続運転により、加熱室2内を強制冷却し
て加熱室2内の温度を所定温度以下に速やかに低下さ
せ、同時にまた、調理終了後に加熱室2内に残存する大
量の臭気成分を含む煙を速やかに外部へと排出する。そ
して、調理終了後におけるファン装置16の運転中は、
脱臭表示部28を点灯又は点滅して「排気運転中」であ
ることを使用者に報知する。この後、加熱室2内の温度
が所定温度(60℃)以下に低下した時点で、ファン装
置16を停止して排気運転を終了すると同時に、再びブ
ザーを鳴らして「排気終了」を使用者に報知する。
【0024】このように本実施例では、グリル調理終了
後に加熱室2内の温度が所定温度以下に低下するまでフ
ァン装置16を運転して、加熱室2内の残留ガスを速や
かに排出するようにしたので、連続して調理を行う場合
も次回の被調理物に前回の調理の臭いがつかず、被調理
物の風味が保たれる。また、これによりレンジ加熱調理
におけるクリーニング運転時間を無用に長く設定する必
要もなくなり、レンジ調理終了までの時間を短縮するこ
とができる。さらに、加熱室内を強制冷却して加熱室内
の温度を速やかに低下させるので、引き続いて冷凍食品
の解凍を行う場合でもその解凍が問題なく良好に行え
る。すなわち、連続して調理を行う場合でも、前回の調
理の影響をほとんど受けずに次の調理を良好に行える。
【0025】しかも、調理終了後にファン装置16を運
転する場合に、脱臭表示部28を点灯又は点滅して「排
気運転中」であることを使用者に報知するようにしたの
で、調理終了後にファン装置16が運転中であっても使
用者に「故障ではないか」といった疑念を抱かせること
もなく、また、ファン装置16の運転中に誤って次の調
理を開始してしまうことも防ぐことができる。
【0026】更に、調理終了後のファン装置16の運転
制御は温度センサ10による検出温度に基づいて行われ
るので、例えば調理終了後の排気時間をタイマー制御す
る場合に比して、的確な制御がなされて排気が過不足な
く行われ、ファン装置16を無駄に運転することもな
い。
【0027】尚、本実施例では、調理設定時間の終了5
〜6秒前からファン装置16を連続運転して排気時間を
短くするようにしているが、調理終了時点からファン装
置16を連続運転するようにしても良いことは言うまで
もない。この場合でも、調理終了後の排気時間は本実施
例よりも5〜6秒程度長くなるだけであるから、所期の
目的は十分に達成できる。
【0028】また、調理終了後にファン装置16を連続
運転させるのではなく間欠運転させるようにしても良
い。更には、調理終了後の排気運転中に、脱臭ヒータ2
1にも同時に通電して脱臭効果を高めるような構成とし
ても良い。また、調理終了後の排気運転中は、スタート
スイッチ24aの操作入力を制御回路29が受け付けな
いように構成して、調理終了後の排気運転中に次の調理
が開始されることを確実に阻止するようにしても良い。
【0029】その他、本発明は、調理終了後に「排気運
転中」であることを報知する報知手段として、脱臭表示
部28以外の他の表示部を利用したり、専用の表示部を
設けても良く、更にはブザー等の音声により報知するも
のであっても良い等、要旨を逸脱しない範囲で種々の変
更が可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、調理終了後に温度センサの検出信号に基づいて加熱
室内の温度が所定温度以下に低下するまでファン装置を
運転するように制御し、調理終了後に加熱室内の排気を
行っていることを報知する構成としたので、連続して調
理を行う場合でも、前回の調理の影響をほとんど受けず
に次の調理を良好に行うことができると共に、調理終了
後にファン装置が運転中であっても使用者に「故障では
ないか」といった疑念を抱かせることもなく、また、フ
ァン装置運転中に誤って次の調理を開始してしまうこと
も防ぐことができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すグリル調理のタイムチ
ャート
【図2】電子レンジの斜視図
【図3】機械室部分の縦断側面図
【図4】電子レンジの横断面図
【図5】操作パネルの部分正面図
【図6】電気的構成を示すブロック図
【符号の説明】
2は加熱室、10は温度センサ、16はファン装置、2
0は触媒、21は触媒ヒータ、28は脱臭表示部(報知
手段)、29は制御回路(制御手段)である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 000213297 中部電力株式会社 愛知県名古屋市東区東新町1番地 (71)出願人 000242644 北陸電力株式会社 富山県富山市牛島町15番1号 (71)出願人 000156938 関西電力株式会社 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 (71)出願人 000211307 中国電力株式会社 広島県広島市中区小町4番33号 (71)出願人 000180368 四国電力株式会社 香川県高松市丸の内2番5号 (71)出願人 000164438 九州電力株式会社 福岡県福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 (72)発明者 和田 昌彦 名古屋市西区葭原町4丁目21番地 株式会 社東芝名古屋工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱室内の空気を排出するファン装置
    と、排気中の臭気成分等を分解する触媒とを備えて成る
    加熱調理器において、前記加熱室内の温度を検出する温
    度センサと、調理終了後に前記温度センサからの温度検
    出信号に基づいて前記ファン装置を前記加熱室内の温度
    が所定温度以下に低下するまで運転するように制御する
    制御手段と、調理終了後に前記加熱室内の排気を行って
    いることを報知する報知手段とを備えたこと特徴とする
    加熱調理器。
JP21513291A 1991-08-27 1991-08-27 加熱調理器 Pending JPH0552344A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21513291A JPH0552344A (ja) 1991-08-27 1991-08-27 加熱調理器

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JP21513291A JPH0552344A (ja) 1991-08-27 1991-08-27 加熱調理器

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ID=16667241

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5847377A (en) * 1997-06-04 1998-12-08 Daewoo Electronics Co., Ltd. Microwave oven provided with an improved cooling system
KR20010060686A (ko) * 1999-12-27 2001-07-07 구자홍 전자레인지의 전장실 냉각장치
KR100369475B1 (ko) * 1999-12-14 2003-01-24 삼성전자 주식회사 전자렌지

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5847377A (en) * 1997-06-04 1998-12-08 Daewoo Electronics Co., Ltd. Microwave oven provided with an improved cooling system
KR100369475B1 (ko) * 1999-12-14 2003-01-24 삼성전자 주식회사 전자렌지
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