JPH05509258A - 特に気体状の及び(あるいは)液体状の及び(あるいは)固体状の不純物をガス流から分離するための湿式浄化装置 - Google Patents

特に気体状の及び(あるいは)液体状の及び(あるいは)固体状の不純物をガス流から分離するための湿式浄化装置

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JPH05509258A
JPH05509258A JP3510895A JP51089591A JPH05509258A JP H05509258 A JPH05509258 A JP H05509258A JP 3510895 A JP3510895 A JP 3510895A JP 51089591 A JP51089591 A JP 51089591A JP H05509258 A JPH05509258 A JP H05509258A
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パーツエルマイヤー,フランツ
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ラプティス,ゾティリオス
ゲベルト,ウオルター
ハース,ゲラルド
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フオエスト―アルピーネ インダストリーアンラーゲンバオ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
フオエスト―アルピーネ シュタール リンツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 特に気体状の及び(あるいは)液体状の及び(あるいは)固体状の不純物をガス 流から分離するための湿式浄化装置 本発明は、特に気体状の及び(あるいは)液体状の及び(あるいは)固体状の不 純物をガス流から分離するための湿式浄化装置にして、その際洗浄液を導入する ために2要素ノズルが設けられている湿式浄化装置に関するものである。
密集地域の住民の健康状の危険と空気、水、及び大地の汚染物質による負担を軽 減するために、工業施設からの汚染物質の放出をますます最少化することが不可 欠であることから、汚染物質を含んだガスをほぼ完全に浄化することが現代の環 境技術の挑戦である。
公知の乾式除塵システムと並んで、最近の何年間か、多くの(vermehrt )湿式除塵システムが開発された。その湿式除塵システムは、特に排出ガス量が 多い場合にエネルギー消費及び水消費を少なくし、そのうえに微細塵領域で良い 分離性能を得る。
この湿式除塵装置の作用は、塵粒子が除塵室内で空気分散によって液体中に運ば れることにある。
除塵室内に液体を噴出することによって微細な小滴の霧を形成する洗浄液小滴に よる分離が特に好都合であることが明らかにされている。5μmと50μmとの 間の滴サイズをもつ非常に微細でかつ限定された滴スペクトルが、特殊な2要素 ノズルを用いることによって得られる。
DE−O33031951においては、いくつかのノズルがノズル面に示される が、それらのノズルは全て中央の導入管に固着されている。
DE−052623033は、平面ごとにいくつかのノズルを有する2つの平面 を流入連結バイブ内ないしそれに引き続いてのパイプノズル内に示しているが、 それらのノズルには同様に中央の供給管を介して洗浄水が供給される。
DE−AS2434664に係る構成では、平面内にあるいくつかの噴霧ノズル がリング状に配置されている。
その際、個々のノズルが互いに及びノズル室壁に対して比較的小さな間隔をもっ ている。ただし、それによって得られた逆流についてはどこにも示されていない 。また、ここでは、洗浄液のための中央の導管があり、洗浄液は追加の制御装置 なしに直接、おそらく放射状に中央導管からノズルへ延びる導管を通ってノズル へ流れる。さらに、特定の幾何学的な横断面に対してノズルランスを利用するこ とが示されている。
これらの公知の装置全てが、塵負荷(Staubbeladung)及び塵の大 きさに応じて最善の平均的な滴の直径を対応する液体物質流/ガス物質流によっ て調整できるが、障害のある場合に補償されないか、または不十分である、とい う特性をもつ。
取り入れると、腐食によってまたは侵食作用による負担の増大に負ける。さらに 、閉塞の危険が増大する。
これらの障害がある場合には、欠陥のあるノズルを交換できるように湿式浄化器 を停止しなければならない。
また、一つの平面にいくつがのノズルを配置している場合には、生じる圧力変化 が小さすぎるために、またそのうえに圧力変化、従って運転条件の変化によって 他のノズルのところで補整されるために一つのノズルの欠損が発見されない。い くつかのノズルに同時に欠損が生じたときに初めて障害が発見できる。
本発明の課題は、ノズルに欠損がある場合に装置を中断なくまた浄化能力を制限 することなく連続して運転することを可能にし、また運転を中断することなく欠 陥のあるノズルを交換することを可能にした、2要素ノズルによって働く湿式浄 化器並びにこの2要素ノズルのための供給装置を得ることである。
前記課題は、本発明により、2要素ノズルがランスの流出側に配置され、その際 ランスごとに一つあるいはいくつかのノズルが備えられており、ランスの中心軸 線がガスの流れ方向に対して垂直に位置すること、及び特にフランジによって各 々のノズルランスを個々に装置の洗浄領域から引き出し、再び挿入できることに よって解決される。従って、一方で規則的に洗浄液をガス流の横断面全体に分配 することが達成され、同時に他方で−っなズルないしノズル群に欠損がある場合 には、そのノズルランスを個々に装置の洗浄領域から引き出すことができる。そ れによって、場合によっては隣接したノズルの特別の供給量を変化させることで 、等しい浄化効果で引き続いて処理されることができる。
第一のノズル面につづいて、同数のあるいは異なった数のノズルを備えた一つあ るいはいくつかの別のノズル面が配置されることが好都合であり、それによって 、いくつかのノズル面が共に作用することによって個々のノズル面の出力が次の ように制御できる。流れ方向に手前側のノズル面において分離しなければならな い塵粒子を覆う準備が行なわれ、それに続いて別のノズル面において塵粒子が完 全に覆われ、固体物質あるいはその他のものとともに分離しなければならない汚 染物質を含んだ液体粒子が容易に分離できる状態になる。その際、ノズルは個々 にないしグループでまとまって、洗浄液に関してならびに噴霧ガスに関して別々 の供給管と接続できる。
このことは、個々のノズルないしノズル群の噴霧状態の個別の制御を可能にする 。従って、浄化器の外套内の一つのあるいはいくつかの平面、特に二つの平面に おいて多数のノズルがいわゆるノズルランスに取付けられており、その際一つの ランス上の単独のあるいはいくつかのノズルの各々が同時に洗浄液のための分離 した供給管を有し、及びガス状の噴霧ガスのための分離した供給管を有している 。供給管のそれぞれには、別々に個別の供給に対する測定装置及び制御装置が設 けられている。従って、各々のノズル群は個々に制御可能である。それによって 、湿式洗浄器はその時々の浄化課題に最善に適合可能であり (特に隣接したノ ズルに欠損がある場合にも可能)、そのために湿式洗浄器はガス流中の取り除か れなければならない物質(固体物質塵、液体小滴、あるいは汚染ガス)の濃度変 化によって大きな帯域幅の中で調整できる。個々のノズルランスの相互の間隔に よって及びノズルランスごとのノズルの間隔によって、従って隣接するノズルの 相互の間隔によって湿式洗浄器は最善の方法でその時々の分離すべき課題に正確 に適合可能である。
(例えば閉塞により、あるいは消耗により)不正確に働くノズルによる装置の欠 陥は、圧力変化ないし洗浄液量の変化によってそれぞれの供給管において明らか にされる。障害のある場合には、欠陥のあるノズルの配置されている各々のノズ ルランスが湿式洗浄器から抜き出される。洗浄器の作業運転は中断されずに続行 可能である。
その時生じる壁の開口部は洗浄器の内径と比較して非常に小さく、かつ湿式浄化 器は負圧状態で運転されることが有効であるので、ノズルランスを抜き出す時ま たは取付けるときには、壁の開口部がらのコントロールできないガスの流出が生 じない。この壁の開口部は、公知の方法で臨時にダミーフランジ等によっても閉 じることができる。
すべての別のノズルが変わらずに働き続け、不意に存在しないノズルランスの領 域でわずかながら異なった性質をもつが大部分は逆流である乱れたガス流が生じ るだけの時には、不足しているノズルランスの影響は分離度についてほとんど無 視できるほどわずかである。それにもかかわらず指示された汚染物質値を越える ならば、そのことは作業媒介(洗浄液ならびに噴霧ガスの圧力、貫流量等)を変 えることによって隣接したノズルによって補償することができる。従って、これ らのノズル配置及びノズル操作法が、湿式浄化器のできるだけ大きな信頼性及び 確実性を保証する。
有効な実施形態においては、2要素ノズルのそれぞれはノズル支持器及びこの2 要素ノズルに適合したノズル本体を有する。ノズル本体の後方端が液体導管と接 続されており、かつノズル本体の特に中央部の外套領域がノズル本体の内部と噴 霧ガス導管との接続のための開口部を有する。従って、噴霧ガスは液体の流れ方 向に対して横からノズル内に取り入れられる。それによって、洗浄液の相応の高 い衝撃が流れ方向に生じ、さらにまた洗浄液が相応に微細に分配されてノズルの 流出口から浄化すべきガス流中に達する。その際、開口部を備えるノズル本体の 外套領域は、ノズル支持器に設けられたリング状室によって囲まれており、その リング状室が噴霧ガス導管と連結している。それによって、噴霧ガスが全方向か ら均等に洗浄液流中に取り入れられる。
ノズル流の領域では、洗浄液小滴と分離されるべき汚染物質、例えば塵粒子との 接触が高度の乱流状態にある混合域で生じる。噴霧ガスの吸入作用によって及び 噴霧ガスから汚染物質を含んだガスへの衝撃の伝播によって、汚染物質を含んだ ガス流の粒子の前方への加速が生じる。
汚染物質を含んだガス流は、逆流によってノズルとノズルとの間にないしノズル と洗浄器内壁との間に平均化されなければならない(衝撃保持)。これは、浄化 しなければならないガス流の部分が、最後に高エネルギーのノズル流域を突き抜 けるまでずっと循環し続けることを意味する。ノズル相互の距離ならびにノズル の数は、任意に変えることが可能で、湿式浄化器のその時々の浄化課題に従う。
本発明の実施例は、図に示されている。
第1図は、ノズルランスの領域におけるガス洗浄器の縦断面の概略図である。
第2図は、ガス洗浄器の横断面であり、その際個々のノズル及びノズルランスが 下面から見られている。
第3図は、ノズル本体の断面の実例図である。
ガス洗浄器1には2要素ノズル2.2’、2”が配置されており、2要素ノズル 2.2゛、2”は共通のノズルランス3に配置されている。ノズルランス3の内 部には、液体導管4.4゛、4”及び噴霧ガス導管5.5′、5′がある。ノズ ルランス3は、フランジ6の内面に備えつけられている。フランジ6は、ガス洗 浄器1の壁の開口部を介してガス洗浄器1内に挿入されている。その際、このフ ランジはガス洗浄器に通例の方法で、例えば図示されていないネジによって固定 されている。第1図かられかるように、ノズル2.2°、または2”のそれぞれ について、固有の洗浄液導管4.4゛、または4″及び噴霧ガス導管5.5′、 または5”が配置されている。洗浄液のための別々の導管4.4’、4”が、洗 浄液導管7と接続されており、噴霧ガス導管5.5°、または5′′が噴霧ガス 導管8と接続されている(第2図参照)。導管7及び8と個々のノズルに案内す る導管4.4’、4”または5.5’ 、5”との間には図示されていない方法 で弁、流速メーター等のような特有の測定装置及び制御装置が取付けられており 、このことは個々のノズルへの供給を別々に制御することを可能にする。
第3図に詳細に図示された2要素ノズル2は、ノズル支持器10及びノズル本体 11からなり、後者はノズル支持器に緊密にはめ込まれ、または目下の場合はね じ込まれている。ノズル本体11はノズルヘッド14と外部ねじ山を備えたノズ ルカラー15とからなり、ノズルカラー15はノズル支持器10にねじ込まれて いる。ノズルカラー15は特に中央領域に開口部12を有し、開口部12がこの 中央領域を囲むリング状室とノズル本体11の内室とを接続する。リング状室1 3は、接続ダクト16を介してガス供給導管5と接続されている。洗浄液の供給 のために、ノズルカラー15の後方端が洗浄液供給導管4に合流する。
ブC 要約 本発明は、特に気体状の及び(あるいは)液体状の及び(あるいは)固体状の不 純物をガス流から分離するための湿式浄化装置に関するものであり、その際、該 湿式浄化装置には洗浄液を導入するために2要素ノズルが設けられており、また 2要素ノズル(2,2゛、2″)がランス(3)の流出側に配置されている。ラ ンス(3)ごとに一つあるいはいくつかのノズル(2,2’ 、2’)が設けら れており、その際、ランスの中心軸線はガスの流れ方向に対して垂直な平面上に 位置する。また、各々のノズルランス(3)は、特にフランジ(6)によって、 個々に装置(1)の洗浄領域から引き出され、再び挿入されることが可能である 。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.特に気体状の及び(あるいは)液体状の及び(あるいは)固体状の不純物を ガス流から分離するための湿式浄化装置にして、その際洗浄液を導入するために 2要素ノズルが設けられている湿式浄化装置において、2要素ノズル(2、2′ 、2′′)がランス(3)の流出側に配置されており、その際ランス(3)ごと に一つあるいはいくつかのノズル(2、2′、2′′)が設けられており、また ランス(3)の中心軸線がガスの流れ方向に対して垂直な平面上にあることと、 各々のノズルランス(3)を個々に装置(1)の洗浄領域から特にフランジ(6 )によって抜き出し、再び挿入することができることとを特徴とする湿式浄化装 置。
  2. 2.第一のノズル面の後方に、同数のあるいは異なる数のノズル(2、2′、2 ′′)を備える一つあるいはいくつかの別のノズル面が配置されていることを特 徴とする特許請求の範囲第1項に記載の湿式浄化装置。
  3. 3.ノズル(2、2′、2′′)が、個々にないしグループに統合されて、洗浄 液のためにならびに噴霧ガスのために別々の供給管(4、4′、4′′;5、5 ′、5′′)と接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第 2項に記載の湿式浄化装置。
  4. 4.供給管(4、4′、4′′;5、5′、5′′)の各々に、別々に個々の供 給のための測定装置及び制御装置が設けられていることを特徴とする特許請求の 範囲第3項に記載の湿式浄化装置。
  5. 5.2要素ノズル(2、2′、2′′)の各々がノズル支持器(10)及びこれ にはめこまれたノズル本体(11)を有し、ノズル本体(11)の後方端が液体 導管(4)と接続されており、かつノズル本体(11)の特に中央の外套領域が ノズル本体(11)の内部と噴霧ガス導管(5)とを接続するための開口部(1 2)を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項のいずれか一つ に記載の湿式浄化装置。
  6. 6.開口部(12)を備えるノズル本体(11)の外套領域が、ノズル支持器( 10)内に設けられたリング状室(13)によって囲まれており、リング状室( 13)が噴霧ガス導管(5)と連絡していることを特徴とする特許請求の範囲第 5項に記載の湿式浄化装置。
JP3510895A 1991-06-28 1991-06-28 特に気体状の及び(あるいは)液体状の及び(あるいは)固体状の不純物をガス流から分離するための湿式浄化装置 Pending JPH05509258A (ja)

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