JPH0550840A - 車両用空調装置の故障診断結果表示装置 - Google Patents

車両用空調装置の故障診断結果表示装置

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JPH0550840A
JPH0550840A JP23539191A JP23539191A JPH0550840A JP H0550840 A JPH0550840 A JP H0550840A JP 23539191 A JP23539191 A JP 23539191A JP 23539191 A JP23539191 A JP 23539191A JP H0550840 A JPH0550840 A JP H0550840A
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JP
Japan
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failure
trouble
air conditioner
displayed
Prior art date
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Pending
Application number
JP23539191A
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English (en)
Inventor
Sadao Mochiki
貞夫 持木
Akihiko Takano
明彦 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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Publication of JPH0550840A publication Critical patent/JPH0550840A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 故障箇所の発見漏れを無くす。現在故障と過
去故障を一度に確認できるようにする。 【構成】 故障箇所がどこであるかを表示するのに、エ
アコン強度表示部25とファン強度表示部26の7本の
表示セグメントを利用する。各被診断箇所と各表示セグ
メントとを対応させる。また、エアコン強度表示部25
側は過去故障を表示し、ファン強度表示部26は現在故
障を表示するものとする。一方、設定温度表示部27に
は、故障箇所に対応した数値をデジタル表示させる。故
障箇所が複数ある場合には、該当する数値を順番に表示
させる。また、現在故障表示モードがセットされている
場合は、そのまま数値のみを表示させ、過去故障表示モ
ードがセットされている場合は、数値の前にマイナス符
号を付加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用空調装置の構成
要素、例えば各種センサ等の故障診断結果を表示する装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用空調装置の故障診断装置の従来技
術として、実開昭56−67505号公報、特開昭64
−70216号公報等に示すものがある。これらは、異
常が生じた被診断箇所を検出し、検出した被診断箇所を
メモリに記憶し、表示要求の発生に応じて、メモリに記
憶した被診断箇所がどこであるかを表示するというもの
である。この場合の表示部としては、空調装置の作動状
態を示すためのランプが用いられている。また、設定温
度表示器に、故障箇所がどこであるかを表示させるもの
もある(特開昭58−141912号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来では、
故障箇所があっても、それに対応した一箇所でしか表示
を行っていない。したがって、該当する表示部が故障し
ている場合には、故障箇所を表示することができずに、
故障箇所を見逃すおそれがあった。また、現在故障(現
時点での故障)と過去故障(現在までに何回か異常を生
じたことにより判定された故障)を判別する場合、一度
に両方を判別することができなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解消するためになされたもので、図1に示すように、空
調制御に関するデータを表示する第1の表示手段1及び
第2の表示手段2と、空調装置の構成要素の故障を診断
する手段3と、故障診断結果を上記第1の表示手段1及
び第2の表示手段2に共に表示させる表示制御手段4
と、を具備したことを特徴としている。ここで言う「空
調制御に関するデータ」の中には、設定温度などのデー
タの他に、空調装置の作動モード等を表すデータも含ま
れている。
【0005】
【作用】故障診断結果が、第1の表示手段2及び第2の
表示手段2に共に表示されることにより、一方の表示手
段が故障していても他方の表示手段によって故障箇所が
分かる。また、一方の表示手段に現在故障を表示させ、
他方の表示手段に過去故障を表示させることにより、現
在故障と過去故障の両方を一度に確認することができ
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図2〜図11を参
照しながら説明する。図3は、本発明を適用した空調装
置の制御系統を示すブロック図である。制御系統の中心
をなすコントロールユニット10は、マイクロコンピュ
−タを中心に構成されており、それ以外に各種駆動回
路、A/D変換器、マルチプレクサ等を含む。
【0007】コントロールユニット10には、各種セン
サの検出信号が入力される。即ち、コントロールユニッ
ト10には、車内温度センサ(INC.S)11、外気
温度センサ(AMB.S)12、エバポレータ直後のダ
クト内気流温度を検出するダクト温度センサ(DUC
T.S)13、日射センサ(SUN.S)14、エアミ
ックスドア開度センサ(MIX.PBR)15、エンジ
ンの冷却水温度を検出する水温センサ(水温センサ)1
6からそれぞれの検出信号が入力される。
【0008】また、コントロールユニット10には、図
2の操作パネル50に設けられた各スイッチの操作信号
が入力される。即ち、コントロールユニット10には、
エアコン(A/C)スイッチ17、ファンスイッチ1
8、温度上昇用設定スイッチ19、温度下降用設定スイ
ッチ20、吹出モード選択スイッチ21、デフロスタ設
定スイッチ22、空調装置をオフするオフスイッチ(O
FF)23、自動空調を設定するオートスイッチ(AU
TO)24から、各操作信号が入力される。
【0009】操作パネル50には、図2に示すように、
この空調装置の現在の作動状態やデータを表示する複数
の表示部が設けられている。一つは、エアコンの強度を
〜の7本のバーセグメントで表示するエアコン強度
表示部25である。この表示部25には、A/Cマーク
を表示するセグメントも備わっている。もう一つは、フ
ァンの強度(風量)を〜の7本のバーセグメントで
表示するファン強度表示部26である。この表示部26
には、ファンマークを表示するセグメントも備わってい
る。さらにもう一つは、設定温度やその他の数値データ
をデジタル表示する設定温度表示部27である。操作パ
ネル50には、それ以外にも空調装置の現在の作動状態
を表示する部分28が設けられている。これら各表示部
25、26、27、28は、図3に示すようにコントロ
ールユニット10の出力信号により駆動され、コントロ
ールユニット10が指示した内容を表示する。
【0010】また、コントロールユニット10は、上記
センサやスイッチなどからの入力信号に基づいて所定の
プログラムを実行する。そして、それによりエアミック
ドア29を位置制御し、ブロワー30を駆動制御し、イ
ンテークドア31、モードドア32を駆動制御し、コン
プレッサ33を制御する。
【0011】次に、コントロールユニット10による制
御動作について説明する。コントロールユニット10
は、イグニッションスイッチ(IG)をON操作するこ
とにより図4に示すメインルーチンをスタートする。こ
のメインルーチン処理がスタートすると、まず最初のス
テップ101において、イグニッションスイッチ(I
G)がONされてから初回の処理か否かを判断する。初
回の場合は、後述するフラグ(FLAG)のリセットを
含む初期設定を行い(ステップ102)、その後ステッ
プ103で、故障診断のチェック操作がなされたか否か
を判断する。
【0012】この場合、例えばイグニッションスイッチ
(IG)をOFFからONに操作してから5秒以内にオ
フスイッチ(OFF)23を5回押す操作を、チェック
操作としている。勿論、それ以外の操作をチェック操作
としてもよい。
【0013】チェック操作がなされた場合は故障診断モ
ードに入る。故障診断モードは、チェック解除判断のス
テップ104と、実際の故障診断のステップ105とか
らなる。故障診断モードに入ると、まずステップ104
にてチェック解除操作がなされたか否かを判断する。こ
の場合、例えば故障診断モードにおいてオフスイッチ
(OFF)を連続5秒以上押す操作を、チェック解除操
作としている。勿論、それ以外の操作をチェック解除操
作としてもよい。
【0014】チェック解除操作が行われていない場合
は、故障診断のステップ105を実行する。この故障診
断のステップ105は、後に詳述するが、図5〜図7に
示すサブルーチンとして定義されている。この故障診断
モードは繰り返し実行され、チェック解除操作がなされ
ると、故障診断モードから脱してステップ106を経て
最初のステップ101に戻る。ステップ106では、後
述するフラグを初期状態にリセットする。
【0015】以上の動作において、初回の処理でもチェ
ック操作が行われない場合は、ステップ103の判断が
NOとなって、故障診断モードに入らずにステップ10
7に進む。また、2回目以降の処理の場合は、ステップ
101の判断がNOとなってステップ102、103を
飛ばしてステップ107に進む。
【0016】ステップ107に進んだら、まずこのステ
ップ107にて各種センサやスイッチ等の入力データを
読み込み、空調負荷に関係する総合信号を演算し(ステ
ップ108)、ミックスドア制御(ステップ109)、
ブロワー制御(ステップ110)、インテークドア制御
(ステップ111)、モードドア制御(ステップ11
2)、コンプレッサ制御(ステップ113)、表示制御
(ステップ114)を順次実行し、最初のステップ10
1に戻る。
【0017】次に、故障診断のサブルーチンの内容を図
5〜図7を参照しながら説明する。故障診断の処理が開
始すると、最初のステップ201で車内温度センサ(I
NC.S)11が現在故障か否かを判断する。現在故障
の場合はステップ202で車内温度センサが現在故障で
あることを記憶する。現在故障でない場合はステップ2
03に進み、ここで現在故障を記憶している場合はそれ
を消去する。
【0018】以下同様に、順次、外気温度センサ(AM
B.S)12、ダクト温度センサ(DUCT.S)1
3、日射センサ(SUN.S)14、エアミックスドア
開度センサ(MIX.PBR)15、水温センサ16が
現在故障か否かを判断し(ステップ204、207、2
10、213、216)、現在故障の場合はそれぞれ該
当するセンサが現在故障である旨を記憶し(ステップ2
05、208、211、214、217)、現在故障で
ない場合は、故障と記憶しているものについてその記憶
を消去する(ステップ206、209、212、21
5、218)。
【0019】以上の現在故障診断のステップの後は、図
6のフロ−のステップ219〜225の処理に進む。こ
れらのステップでは、設定温度表示部27に何を表示さ
せるかを判断する。まず最初に、設定温度表示部27に
対する表示モードの設定状態を示すフラグ(FLAG)
が「0」か否かを判断する。初回は「0」であるからス
テップ220に進む。このステップ220では、エアコ
ンスイッチ(A/CSW)17(図2参照)がONされ
たか否かを判断し、ONされていない場合はステップ2
21に進んで、現在故障の診断結果を設定温度表示器2
7に表示するモードにセットし、過去故障表示モードに
セットされていた場合はこれをリセットする。そして、
ステップ222に進んでフラグを「1」の場合は「0」
にリセットし、ステップ226に進む。
【0020】また、エアコンスイッチ(A/C SW)
17がONされた場合は、ステップ224に進んでモー
ドを変更する。即ち、過去故障を設定温度表示部27に
表示するモードにセットし、現在故障表示モードにセッ
トされていた場合はこれをリセットする。そして、ステ
ップ225に進んでフラグを「1」にセットし、ステッ
プ226に進む。また、フラグが「0」の場合は、ステ
ップ219の判断がNOとなってステップ223に進
む。このステップ223では、ファンスイッチ(FAN
SW)18がONされたか否かを判断し、ONされて
いる場合はステップ221に進み、ONされていない場
合はステップ224に進む。
【0021】以上まとめると、エアコンスイッチ(A/
C SW)17をON操作した場合は過去故障表示モー
ドとなり、ファンスイッチ(FAN SW)18をON
操作した場合は現在故障表示モードとなる。但し、初回
に何も操作しない場合は自動的に現在故障表示モードに
なる。
【0022】ここで、各表示部に何を表示させるように
なっているか、について説明する。この実施例では、図
2に示すファン強度表示部26にセンサの現在故障を表
示させ、エアコン強度表示部25にセンサの過去故障を
表示させる。また、設定温度表示部27に、選択したモ
ードに応じてセンサの現在故障あるいは過去故障を表示
させる。表示の内容としては、前2者の表示部25、2
6に関しては、図8及び図9に示すように、7本のバー
セグメント〜が、それぞれ車内温度センサ(IN
C.S)11、外気温度センサ(AMB.S)12、ダ
クトセンサ(DUCT.S)13、日射センサ(SU
N.S)14、ミックスドア開度センサ(MIX.PB
R)15、水温センサ16に対応している。そして、故
障しているセンサに対応するセグメントが消灯(図では
空白で示す)し、故障していないセンサに対応するセグ
メントが点灯するようになっている。また、設定温度表
示部に関しては、図10及び図11に示すように、各セ
ンサに対応する数値及び符号が表示されるようになって
いる。なお、故障箇所が複数存在する場合は、例えば1
秒間隔で少ない数字から順番に表示される。
【0023】以上の取決めにより、以下の故障結果表示
処理が行われる。ステップ226に進むと、ここでま
ず、現在故障の記憶が有るか否かを判断する。現在故障
の記憶が有る場合は、ステップ228に進んで現在故障
記憶内容に対応するファン強度表示部26のセグメント
を消灯し、それ以外の表示セグメントを点灯する。現在
故障記憶が無い場合は、ステップ227に進んで全部の
セグメントを点灯する。例えば、車内温度センサ(IN
C.S)11と日射センサ(SUN.S)14が現在故
障の場合は、とのセグメントが消灯し、それ以外の
セグメントが点灯する。
【0024】次にステップ229に進み、ここで過去故
障の記憶が有るか否かを判断する。過去故障について
は、例えば通常制御において現在故障が16回以上発生
したときに過去故障として記憶されるようになってい
る。過去故障の記憶が有る場合は、ステップ231に進
んで過去故障記憶内容に対応するエアコン強度表示部2
5のセグメントを消灯し、それ以外の表示セグメントを
点灯する。過去故障の記憶が無い場合は、ステップ22
7に進んで全部のセグメントを点灯する。
【0025】次にステップ232に進む。このステップ
232では、設定温度表示部27に対する表示モードが
現在故障表示モードに設定されているか否かをまず判断
し、現在故障表示モードに設定されている場合は、ファ
ン強度表示部26のファンマークのセグメントを点滅さ
せ、現在故障の記憶が有る場合は、故障箇所に対応した
数値を設定温度表示部27に表示させ、現在故障の記憶
が無い場合は数値「0」を表示させる。
【0026】現在故障表示モードに設定されていない場
合、つまり過去故障表示モードにセットされている場合
は、エアコン強度表示部25のA/Cマークのセグメン
トを点滅させ、過去故障の記憶が有る場合は、故障箇所
に対応する数値と符号を設定温度表示部27に表示さ
せ、過去故障記憶が無い場合は「−0」を表示させる。
【0027】そして、以上の処理が終了したら、本故障
診断のルーチンを終了し、図3のメインルーチンに戻
る。チェック解除操作が行われるまで、故障診断のルー
チンは繰り返される。
【0028】以上のように、本実施例の空調装置におい
ては、センサが故障している場合、ファン強度表示部2
6あるいはエアコン強度表示部25と、設定温度表示部
27との両方に故障箇所を表示する。したがって、どち
らかの表示部が故障しても他方の表示により、故障箇所
の存在を確認することができる。また、ファン強度表示
部26とエアコン強度表示部25に、それぞれ現在故障
と過去故障の両方を表示するので、現在故障と過去故障
の両方を一度に確認することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一方の表示手段が故障していても他方の表示手段によっ
て故障箇所が分かるため、故障箇所を見逃すおそれがな
い。また、一方の表示手段に現在故障を表示させ、他方
の表示手段に過去故障を表示させることにより、現在故
障と過去故障の両方を一度に確認することができるた
め、故障箇所の発見が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の空調装置の操作パネルの構
成を示す図である。
【図3】同空調装置における制御系統の全体構成図であ
る。
【図4】同制御系統のコントロールユニットによる制御
内容のメインルーチンを示すフローチャートである。
【図5】同制御系統の故障診断処理の内容を示すフロー
チャートであり、その始めの部分を示す図である。
【図6】同フローチャートの中盤部分を示す図である。
【図7】同フローチャートの終わりの部分を示す図であ
る。
【図8】同実施例における現在故障箇所と表示内容の決
まりを示す説明図である。
【図9】同実施例における過去故障箇所と表示内容の決
まりを示す説明図である。
【図10】同実施例における現在故障箇所と表示内容の
決まりを示す説明図である。
【図11】同実施例における過去故障箇所と表示内容の
決まりを示す説明図である。
【符号の説明】
1 … 第1の表示手段 2 … 第2の表示手段 3 … 故障診断手段 4 … 表示制御手段 25 … エアコン強度表示部 26 … ファン強度表示部 27 … 設定温度表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調制御に関するデータを表示する第1
    の表示手段及び第2の表示手段と、空調装置の構成要素
    の故障を診断する手段と、故障診断結果を上記第1の表
    示手段及び第2の表示手段に共に表示させる表示制御手
    段と、を具備したことを特徴とする車両用空調装置の故
    障診断結果表示装置。
JP23539191A 1991-08-22 1991-08-22 車両用空調装置の故障診断結果表示装置 Pending JPH0550840A (ja)

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JP23539191A JPH0550840A (ja) 1991-08-22 1991-08-22 車両用空調装置の故障診断結果表示装置

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JP (1) JPH0550840A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100804659B1 (ko) * 2001-12-11 2008-02-20 한라공조주식회사 자가진단에 따른 차량용 에어컨 시스템의 고장표시방법
US11970047B2 (en) 2020-12-01 2024-04-30 Haier Us Appliance Solutions, Inc. Recreational vehicle air conditioner and methods of operation

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100804659B1 (ko) * 2001-12-11 2008-02-20 한라공조주식회사 자가진단에 따른 차량용 에어컨 시스템의 고장표시방법
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