JPH05502571A - イメージパラメータデータ記憶用着脱可能補助メモリ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イメージパラメータデータ記憶用着脱可能補助メモリ発明の分野 本発明は概略的にデジタル化イメージデータ処理システム、特にデジタル化イメ ージがプレイバック装置フレームスドアからプレイバックされユーザのテレビ画 面上に表示される方法を制御するためのカスタム化イメージパラメータデータを 記憶するための補助着脱可能メモリの使用に関する。

発明の背景 本願の譲渡人に譲渡され本願中にその開示内容を示したた関連出願第　号（年　 月　日出願：　発明の名称「マルチ分解能デジタルイメージ写真仕上げシステム 」　：　発明者Ｓ、クリステイ）には、デジタルイメージ処理システムが記載さ れている。このシステムでは、３５ｍｍカメラ等によって撮影される写真スチー ル像が光コンパクトディスク（ＣＤ）上でデジタル化及び記録され、その後にＣ Ｄプレーヤにより再生される。ＣＤプレーヤの出ツノは、コンシューマテレビセ ットまたはカラーサーマルプリンタ等の再生装置を駆動する。このシステムの重 要な要点の一つとして、デジタル化像を圧縮し、これによりそれぞれ異なる分解 能を持つ種々の装置によって再生のための像記憶及び回復（ｒｅｔｒｉｅｖａｌ ）双方を容易化する記憶ファイルフォーマットを得る方法が挙げられる。

９１、：、２４または３６フレーム、３５フイルムストリツプ等の写真像撮影媒 体か高分解能スキャナによって走査されてフィルム上に撮影された各イメージが デジタル化されると、各デジタル化イメージは超高分解能イメージファイル（例 。

２０４８ラインＸ３０７２ビクセル／ラインフアイル）を残存イメージファイル 及びベースまたはロー分解能ファイル（イメージを表すラインアレイ毎に５１２ ラインＸ７６８ピクセル）の反復組にダウンコンバートする圧縮オペレータを受 ける。好適な圧縮オペレータの一例は、米国特許出願番号第−−−−−−−号（ 出願日：　、　発明の名称　「多使用環境における高解像度デジタル画像に対す るハイブリッド残存型階層記憶及び表示方法」　；　発明者・ボールＷ９　メリ ンチャック他；　本願被譲渡人に譲ａ）に開示されており、その内容は本願明細 書に盛り込んである。このメリンチャック出願に記載されているように、各（５ １２ｘ７６８）基礎解像度ファイルは、４個のインターレース（各々が３８４ビ クセルから成る２５６ライン）画像のサブアレイの組としてフォーマ・ソトされ ている。各サブアレイは、５１２ｘ７６８ベ一ス解像度アレイ内における４個の ビクセルサブアレイにより、それぞれ特定されている。この４個のサブアレイは 、それぞれ奇数ビクセル／奇数ライン、奇数ビクセル／偶数ライン、偶数ビクセ ル／奇数ライン、偶数ビクセル／偶数サブアレイに対応している。

基礎解像度ファイル及びそのインターレースサブフィールド双方の大きさは、低 コスト、低複雑性フレーム記憶／データ回復アーキテクチャの一般のＣＤプレー ヤへの実施及び組み込みを容易化するように選択される。これにより、消費者テ レビカラーモニター上における選択された画像の高速呼び出し及び表示が行われ る。このようなアーキテクチャの幾つかの好適な実施例は、関連特許出願番号第 一　（ａｔ願日、　、　発明の名称、「表示画像の提示を制御メカニズム」　、 　発明者　Ｋ、バルルスキ他）、及び特許出願番号第−−−−−−−−号（出願 日：　；　発明の名称：　「デジタル撮影画像の記憶及び再生」　；　発明者０ Ｍ、アクスマン他）に開示されている。これら両出願は、本願の被譲渡人に譲渡 され、その開示内容は本願に盛り込んでいる。

上記各引例に記載されているように、各捕捉画像は、スキャナによりデジタル化 され、フィルム上における形態に関わらずそのまま記憶される。各画像フレーム には、ヘッダファイルが付加されている。このヘッダファイルは、形態、アスペ クト比及び他のミニラボ操作者により発生した情報を含む。これらの情報は、Ｃ Ｄプレーヤのデータ再生マイクロコントローラにより読み取り可能であり、コン パクトディスクから再生装置（例、テレビディスプレイ）への基礎解像度データ ファイルのインターフェースを制御する。

光学コンパクトディスクは超高品質且つ高密度記憶媒体であるが、一度のみの書 き込みまたは永久媒体であり、データの消去または変更はできない。更に、ユー ザに対して十分な再生柔軟度を提供するために、フオトフイニ・ソシュミニラボ オペレータにより準僅された画像ファイル及びその附属ヘッダの内容は、前決定 された像特性（情景バランス）が最適化し且つどのようにして像が捕捉及びデジ タル化されたかが示されるように定められるものであり、むしろ特定の再生装置 上に再生するために記憶像ファイルを追跡するという色合いは薄い。再生像のパ ラメータを更に調整する作業は、ユーザに委ねられる。このようにして、再生装 置が消費者のテレビモニターである場合には、顧客／ユーザは、像ファイルがプ レーヤ／表示制御ユニット（例：手持ちｒＲ送信器）の作用によって表示される 態様を選択的に顧客化することができる。この制御ユニットが、プレーヤ中に存 在するビデオ表示ソフトウェアを駆動する。実際の使用上の観点からすれば、所 定のフィルムロールにおいては、ユーザが興味のないまたは好みの表示に変更（ 例：拡大、クロップ）したいと望む１または複数の画像が存在することが予想さ れる。

オーディオ再生システムにおいては、選択された歌ファイルを望みのようにセツ ティング記憶するため、補助メモリが内蔵されたＣＤプレーヤが存在する。この メモリを介して、ユーザは再生時に順次呼び出される好きな歌のリストを特定す ることができ、プレーヤが記録された順番に全てのオーディオファイルをアクセ スする必要はなくなる。このような補助「好みのシーケンス」特徴は、画像再生 装置でも有用である。その機能は限定されており、または好適なデータ自体は当 該ユーザのＣＤプレーヤに保存される。この結果、もしユーザが他のプレーヤ上 に顧客化された画像または画像のセットを表示または再生したいと望む場合には 、ユーザはそのプレーヤ上に表示パラメータをセツティングする作用を繰り返し 行わなければならない。

色イメージは、並列情報源の極めて大きなセットにより効率的に構成されて、一 方すウンドトラックの内容は一または二の直列型波形に限定されているので、デ ジタルカラーイメージの変更に伴う自由度がユーザに基礎イメージファイルのた めの無数の可能変更表示を提供することとなり、これによって単一イメージであ ってもその顧客化は想像性と時間の実質的消費を伴うこととなる。このように、 ユーザが、ディスク上に記憶されたーまたは複数の像を顧客化するために使用さ れたまさにそのＴＶモニタ上の顧客化された像の以降における表示のためのみな らず、例えば親類または隣人に属する他のＣＤプレーヤ上で後日再生するために 、これらのパラメータを保存することを望むであろうことが予測される。しかし 、先に述べたように、デジタル化された像が記憶されるデータベースは書換え不 能であり、このために像顧客化データは光学コンパクトディスク上の対応像ファ イルに単純に付加するわけにはいかない。

顧客化データの制限の問題に加え、ＣＤプレーヤ内蔵のメモリ容量には限りがあ る。この結果、ユーザが顧客化パラメータデータを保存することができる構成を 持つという事実にも関わらず、結局のところＣＤプレーヤの補助内部メモリでは 表示パラメータ記憶スペースが足りないということになってしまう。

発明の要約 本発明では、ユーザの発生した像パラメータデータを保存するための光学コンパ クトディスクプレーヤ中における内部メモリの制限容量は、電気的にプログラム 可能なＲＯＭモジュールなどの記憶媒体を備えることて増大される。このモジュ ールは、ユーザにより（遠隔に）プログラムされた像パラメータデータを記憶す るためのＣＤプレーヤのマイクロコントローラと着脱可能に接続されるよう構成 されている。より具体的には、本発明は、デジタル像処理システムに使用される デジタル化像再生装置に関する。この装置において、３５ｍｍフィルムストリッ プ等の写真記録媒体上に捕捉された複数の写真像が、デジタル化されると共に写 真処理ミニラボワークステーションによって光コンパクトディスクへ記録される 。コンパクトディスクは、その後ＣＤプレーヤ上で再生し顧客の家庭テレビセッ ト上に表示するために顧客に供給される。ＣＤプレーヤのマイクロコント０−ラ はデジタル化されたイメージファイルの内容を読み取り、このアクセスされたイ メージをどのように表示するかを制御するための像表示制御信号を出力する。

この目的のため、ディスクはデジタル化された像自体に加え、ミニラボオペレー タによりどのタイプの像か記録されたかを定めるためにディスク上に配置された オリエンテーション向き／アスペクト比情報を含む。これにより、デジタル化さ れた像ファイルはディスクから適切にアクセスされると共に、正しいアスペクト 比でｒｕｐｒｉｇｈｔＪオリエンテーンヨンで表示装置に送られる。

マイクロコントローラもまた、「スマートカード」または磁気メモリカートリッ ジ等の第２の可搬型デジタルデータ記憶媒体と接続される。これらの記憶媒体は 、再生装置へ着脱可能に挿入することができ、またその内容はマイクロコントロ ーラにより読み取り及び変更することが可能である。この、着脱可能補助メモリ モジュールにより、ユーザは、自身がマイクロコントローラへ入力（手持ち型リ モコンユニ・ノド等のユーザインターフェースにより）した顧客化像パラメータ データを保存することができる。カートリッジはその後再生装置から取り出すこ とができ、その作用を制御するために該再生装置から取り出し或いは他の再生装 置へ挿入される。顧客化された像パラメータデータは、コントラスト、像倍率、 カラーバランス、飽和、境界タイプ及び境界位置を含む−または複数の表示パラ メータを含むことができる。

図面の簡単な説明 第１図は、本発明が使用される写真カラーフィルム処理システムを示す図。

第２図は、ユーザ顧客化像パラメータデータを記憶再生するための着脱可能補助 メモリモジュールを組み込んだデジタル化スチール写真像再生装置の信号処理ア ーキテクチャを示した図； 第３図は、像顧客化を制御するパラメータ記憶用のＥＥＰＲＯＭ内に記憶された データ構成を示す図； 第４図及び第５図は、各ディスクデータファイル内におけるデータの構成を示す 図。

第６図は、−または複数の「アルバム」像ディスクを生成するようプログラムさ れた着脱可能ＥＥＦＲＯＭモジュールを示す図：第７図は、ＣＤプレーヤを動作 させるためのユーザ操作によるＩＲリモコンユニットのブッンユボタンレイアウ ト構成を示す図である。

詳細な説明 本発明に係る特別に改良された像パラメータデータ補助記憶及び再生メカニズム を詳述する前に、本発明の発明たる点は、従来の信号処理回路とその構成要素と の新規な構造上の組み合わせに存在するのであって、その特定の詳細構造に存在 するのではないことに留意されなければならない。従って、これら従来回路及び 構成要素の構造、制御及び配列は、各図面に十分に理解可能なブロック図として 示されている。これらのブロック図は、本発明に関連のある部分たけを具体的に 詳しく示すものであり、当該技術分野における当業者にとって自明な構造をわざ わざ詳細に開示することによって本発明の特徴が不明瞭化することを避けている 。このように、各ブロック図は図示システムの機械的構造配列を必ずしも表して いるわけではなく、その意図するところは、従来の機能群にお′けるシステムの 主要構成要素を描くことであり、これによって本発明の理解が一層容易化される であろう。

第１図は本発明が用いられる写真カラーフィルム処理システム（写真仕上げラボ ）を図示したものである。本記載の目的として、このようなシステムは上記引例 のクリステイ出願に記載されたタイプのものを使用することができる。しかし、 この引例に記載のシステムは、本発明の適用し得るシステムの一例に過ぎないの であり、これに限定されるわけではない。

第１図に示すデジタル像処理システムにおいて、３５ｍｍフィルムストリップ１ ０の２４または３６枚の３６ｍｍｘ２４ｍｍの像フレームは、市販のＥｉｋ。

ｎｉｘＭｏｄｅｌ　１４３５スキヤナ等の高解像度光電子フィルムスキャナ１２ により走査される。高解像度スキャナ１２は、フィルムストリップ１０の各写真 像フレームが投写される高解像度像感知アレイの内部電子走査を表すデジタル化 データ（ＰＩ：　３０７２ｘ２０４８ピクセルマトリツクス）を出力する。この デジタル化データ（デジタル化イメージ）は、撮像ピクセルアレイを表すビット マツプの形態で対応像処理ワークステーション１４へ接続される。このワークス テーションは、フレームスドア及び像処理適用ソフトウェアを含む。このソフト ウェアによってデジタル化イメージが処理（例：拡大、クロップ、シーンバラン ス補正の適用、他）されて所望の像外見が得られることとなる。イメージファイ ルは、一旦準備されると、単−書き込み光コンパクトディスクなどの可搬媒体へ コンパクトディスクレコーダ１６を用いて記憶されることとなる。このディスク は、その後コンパクトディスクプレーヤ２０へ挿入され、そしてキャビネット内 制御パネルまたは（ＩＲ）リモコンユニット２００のセレクタスイッチの作用を 介して、選択されたイメージファイルがアクセスされてユーザのテレビセット２ ２上に表示される。ＣＤプレーヤはまた、高解像度サーマルプリンタ２４を駆動 して選択された像のハードコピーを生成する。

上記引例クリステイ出願に記載の像処理システムにおいては、各デジモル可高解 像度像は、低（または基本）解像度像ビットマツプファイルと、それぞれが増大 した像解像度を持つ複数の高解像度残存像ファイルと、を含む各像データファイ ルとして記憶される。高解像度残存像ファイルデータと低解像度像ビットマツプ ファイルデータとを繰り返し組み合わせることにより、連続的に解像度の増大す る像が基本解像度像から再生されることができる。

−例として、３５ｍｍフィルムストリップの３６ｍｍｘ２４ｍｍ像フレームの高 解像度（３０７２ｘ２０４８）像の走査を表す空間データ値が各像データファイ ルとして記憶される。各像データファイルは、５１２行Ｘ７６８列のビクセルか ら成る空間像アレイ及びディスク上の記憶されるべき残存像ファイルの組とを伴 うデータ値を含有した基本解像度ビットマツプファイルを有する。ワークステー ション自体の内部において、基本解像度像は更にサブサンプルされて像値の低解 像度サブアレイ（例：約１２８ｘ１９２ビクセル）が派生する。これは像オリエ ンテーションの照合及びアスペクト比の特定のために、システムオペレータのワ ークステーションのセグメント上に表示される。好ましくは、上記パルルスキ出 願に記載のように、ヘンダファイルには各デジタル化像が付随し、これによって どのように像が捕捉されまたディスク上にデジタル化記憶されたかが特定できる 。ヘッダファイル内の情報は、再生装置により使用され、像が再生装置に対して 真っ直ぐなオリエンテーションであり且つ正しいアスペクト比を持つことが確保 される。加えて、記録されるマスターヘッダファイルは、第１図のＣＤレコーダ １６により記録される各ディスクに対して固有のＩＤ番号を含み、これによって 各ディスクを識別することが可能になる。

フィルムストリップが写真処理ミニラボで原走査されると、各イメージは、その フィルム上の現在オリエンテーションに拘りなく、水平方向に指向するようにデ ジタル化される。デジタル化されたイメージはワークステーションのフレームス トア内に記憶され、そしてデジタル化イメージの低解像度バージョンがワークス テーション１４のディスプレイモニタ上に表示され、これによって像がオペレー タにより視認され得る。凸像がディスク上にデジタル化され記憶されると、写真 仕上げミニラボオペレータは、ワークステーション入力装置を用いて一組の「プ レゼンテーションコ制御コードを入力する。各制御コードは、各像ファイルを伴 うヘッダファイル内に組み込まれ、像がどのように記憶されたかを示す作用を果 たす。これにより、その後に再生装置によってアクセスされた時、像は正しいア スペクト比で真っ直ぐなオリエンテーションで再生されることとなる。

第２図は、上記バルルスキ出願に記載の像再生メカニズムの信号処理アーキテク チャを示したものであるが、図示例の本発明ではユーザ顧客化像再ラメータデー タを記憶するために補助着脱可能メモリモジュールを組み込んだ構成に改良され ている。パルルスキ出願におけると同様、再生装置自体は、好ましくは市販のコ ンパクト光デイスクプレーヤを用いる。このプレーヤは、ディスク上に記憶され たデジタル像ファイルをアクセスすると共に、ビデオ信号をユーザのカラーテレ ビモニタへ供給する。バルルスキ出願に記載の再生メカニズムに従い、光コンパ クトディスク４０から読み出されたデジタルイメージデータファイルの内容はデ フオーマツタ４２へ接続される。デフオーマツタ４２内で、ファイルがデジタル イメージ及びその付随するヘッダフィールドへ、内蔵マイクロコントローラ４４ の制御下でデフォ−マットされる。デジタル化像はフレームスドア５０内に記憶 され、ヘッダフィールドの内容はメモリアクセス制御回路５２へ接続される。

メモリアクセス制御回路５２は、デジタル化イメージデータがどのようにディス クからフレームスドア５０へ転送されたか、そしてフレームスドアの内容がどの ように再生駆動５４へ読み出されてカラーテレビディスプレイ５６を駆動するか を制御する。

フレームスドア５０の大きさに応し、メモリアクセス制御回路のアーキテクチャ は最終的にフレームスドアからテレビディスプレイへ供給される像のアスペクト 比及び大きさを調整するためのｄｅｃｉｍａｔｉｏｎ／補間オペレータか設けら れている。メモリアクセス制御アーキテクチャの詳細に関しては、先に触れたバ ルルスキ出願及びアクスマン出願を参照されたい。本発明に係る改良によれば、 ユーザ／視認者は、プログラムされた表示制御インストラクションから独立して 顧客化像再生パラメータを供給及び記憶することができる。これにより、マイク ロコントローラ４４は、そうしたユーザ希望入力に応じて表示装置へのイメージ データ表示を制御することとなる。このために、マイクロコントローラ４４はイ ンターフェース５８に接続されている。インターフェース５８を介して、電気的 消去可能なプログラマブルＲＯＭ　（ＥＥＰＲＯＭ）等の着脱可能に接続できる 補助メモリモジュールへの書き込み及び読み出しを行う。フオームモジュール６ ０は、市販ビデオゲームやラップトツブコンピュータ等に使用されている「スマ ートカード」または磁気ＲＯＭカートリッジ等種々の現在市販されているＥＥＰ ＲＯＭモジュールを採用できる。再生装置の内部記憶容量を増大するための補助 メモリモジュールとしてＥＥＦＲＯＭ装置自体の使用及び接続方法は、米国特許 第４．８５５，８４２号（発明者　ハイニス他）を参照されたい。この引例には 、プログラムされたビデオ教育システムのためのそうしたモジュールの接続方法 、及びこのような補助メモリモジュールをどのように使用して−または複数の特 定ユーザ（生徒）によるアクセスを可能としまた生徒の進歩を追跡するのかが記 載されている。

本発明においては、そのような可搬型補助メモリモジュールは、コントラスト、 像倍率、カラーバランス、飽和、境界形式及び境界位置等のユーザ固有の像顧客 化パラメータを記憶するために使用される。これにより、ユーザは、従来の手持 ちリモコン（ＩＲ）ユニット２００を介して、マイクロコントローラへ入力され たパラメータを着脱可能メモリモジュール内に保存することかできる。着脱可能 メモリモジュール６０は、その後再生装置内のインターフェース５８から抽出さ れて次の再生作用中に再び挿入されるか、或いはその附属ディスクと共に他の再 生ユニットを制御する別の再生装置へ挿入される。

本発明に係る像顧客化及び補助記憶メカニズムの理解を容易にするため、次に、 −または複数の像を顧客化する際に定められる凸像及び付随するパラメータフィ ールドを組み立てるのに用いられる作用及びデータ構造を説明する。

デジタル化されたイメージファイルか記録された光コンパクトディスクが第１図 の再生装置２０へ挿入されると、ＮＴＳＣＴＶディスプレイ２２上への像の表示 は、ＩＲリモコンユニット２００を介してユーザにより制御される。このリモコ ンユニットは第７図に詳細に示した。個々の像は、ボタン２０４を用いて像番号 を入力した後再生ボタン２０６を押し、或いは前追跡または後追跡矢印２０８を 押してディスク上の次の像に移るかまたは前の像に戻るかして、視認することが できる。像データがディスク４０から読み比されると、バルルスキ出願に記載さ れた表示制御データがメモリアクセス制御回路５２を制御するために使用され、 この結果正しく指向された像がフレームスドア５０から読み出される。しかし、 もし、例えばＣＤレコーダ１６（第１図）を介して像をデイングへ記録している 時にオペレータが誤って特定の像に対する表示制御データのプログラミングを間 違える等することによって、表示制御データ内の指向コードがエラーとなった場 合には、ユーザは回転ボタン２２０を介して像を再指向することができる。

ユーザはまた、ズームボタン２１０を押した後アップ／ダウン矢印キー２１６の 何れかを押すことにより、像の一部のみの倍率を変えて表示することができる。

ズームボタン２１０は、メモリ制御回路５２に対して、フレームスドア５０内に 記憶された像の指定部分を読み取るよう指令する。

更にユーザは「照明」ボタン２２２を押し、次いて像のコントラストをそれぞれ 増大または減少させるための制御コードを供給させるアップ／ダウン矢印２１６ 、または像の輝度をそれぞれ増大または減少させる左／右矢印２１８を押すこと によって、任意の表示像の外見を変化させることができる。これらのボタン操作 によって色及びトーン変更回路５３に対してデジタル検索テーブルによって所望 像の輝度またはコントラストを変化させるわけである。

ユーザは、表示像の色も変化させることができる。この目的のため、ユーザはカ ラーボタン２２４を押し、次いでアップ／ダウン矢印２１６を押すと、像の色飽 和をそれぞれ増大または減少させる制御コードが発生ずる。同様に、ユーザが左 ／右矢印２１８を押すと、色及びトーン変更回路５Ｂに対してデジタル３ｘ３色 補正マトリックスロ路（不図示）によってデジタル化イメージの飽和または色バ ランスを変化させるよう指令する。

ユーザは、まず境界ボタン２２６を次いで矢印キー２１６及び２１８をそれぞれ 押して境界を適切に位置決めすることにより、色境界発生器及びテキスト発生器 ５５を介して像中の色境界を発生させることができる。境界の色は、色ボタン２ ２４及び境界ボタン２２６を同時に押すことによって変化させることができ、次 いでキー２１６を押すことによって色飽和を、またはキー２１８を押すことによ って色相を、それぞれ変化させることができる。

色境界の発生及び位置決めは、１９８９年９月１１日付提出された関連出願であ る米国特許出願番号第４０５，８１６号（発明の名称・　「領域依存特殊効果発 生用デジタル回路」　；　発明者：に、Ａ、バルルスキ他）に開示されている。

この引例は、本発明の被譲渡人に譲渡され、その開示内容は本願明細書に盛り込 まれている。

最後に、上記引用した「後発生」像生成用バルルスキ′　８１６出願に記載され たタイプの色及びトーン変更回路を介して、ユーザは効果ボタン２２８を押しそ の後矢印キー２１６及び２１８を押すことにより特殊効果も生成することができ る。矢印キー２１６及び２１８は、後発生、偽色、または「ネガティブ」像を含 む多くの有用効果を、ユーザが現在の像に対する好ましい効果を選択するまで循 環する。ユーザが上記特徴を用いてアクセスを試みることの容易性は、テキスト 発生器５５より供給されるオンスクリーンメニュー重畳を正しく使用することに より容易化することができる。像が上記方法で一旦「顧客化」されると、コーー ザは、その後に、像が再生される度に顧客化処理を繰り返す必要なく、全く同じ 方法で像を表示することが極めて好ましい。このように、像がどのように変化さ れたかを示すパラメータを記載したデータを記憶できることが極めて有利である 。

これにより、ユーザが同し像の表示を望む時には、その像を呼び出した後使用す ることが可能となる。第１図にシステムは単−回書き込み光ディスクを使用して おり、またＣＤプレーヤ２０は光デイスク上へ情報を記録することができないの で、このデータを第２図のコンパクトディスク４０上へ記録することはできない 。

このように、他のデータ記録方法が必要となる。制御データメモリはＣＤプレー ヤ内に永久的に収納することができるが、第２図のＥＥＰＲＯＭモジュール６０ 等の記憶装置は着脱可能であると共に−または複数の他の再生ユニ・ノドへ挿入 可能であることが好適である。

本発明によれば、上述の方法にて一旦像を顧客化すると、記憶ボタン２０が押下 され、これによって、像がスクラッチパッドＲＡＭ４５内に一時記憶されるよう に変更される方法を定めるパラメータが発生される。その後、ユーザは、一旦所 望像表示が得られた時に記憶ボタン２３０を押すことによってディスク上の任意 または全ての像を表示あたは選択的に変化させることができる。ディスク上の像 の視認、変化、及び記憶の全てが完了すると、イジェクトボタン２４０か押され 、これによってディスクがＣＤプレーヤから排出され、またスクラッチバンドＲ ＡＭ４５内に記憶されていたデータがＥＥＰＲＯＭＥＰＲＯＭメモリ位置まれる 。この結果、次回に同じディスクが上述したプログラミングセツンヨン中に使用 されるＥＥＰＲＯＭモジュール６０を含む任意のプレーヤ内へ挿入されると、顧 客化制御データがＥＥＦＲＯＭモジュール６０からスクラッチパッドＲＡＭ４５ へ読み出すことができる。これにより、先にプログラムされた順序で、且つ同じ ズーム位置、色バランス等で表示される。

ユーザは、クリアボタン２３２を押して任意のプログラムされた像を削除するこ とができ、この結果、所望の像を進め、表示像の外見を変化させ、そして記憶ボ タン２３０を押すことによって任意の新しい像を顧客化することができる。この 新規な制御データは、再びスクラッチＲＡＭ４５内に一時記憶され、その後上述 したようにディスクが排出された時に着脱可能ＥＥＰＲＯＭモジュール６０へ書 き込まれる。

第３図は、上述したように像顧客化を制御するパラメータを記憶するためのＥＥ ＰＲＯＭモジュール６０内に記憶されるデータの構成を示す。図示例を表す目的 のため、第３図のメモリ構成は、１６ビツトアドレススペースに対応する６４に バイトメモリであることを想定している。６４にメモリは、ポインタテーブルセ クション１２０、ビデオディスプレイ制御データセクション１４０、オプショナ ルレプリント要求データセクション１６０、及びオプショナルアルバムディスク データセクション１８０の４個の個別セクションに分割される。各最下位アドレ スは、３種の異なるタイプの多数のポインタエントリ、即ちディスクＩＤポイン タエントリ１０２及びディスク材ｎポインタエンＩ・す１０６等のディスク頃合 （ＩＤ）ポインタエントリ、プリント要求プリンタエントリ１１０等のプリント 要求ポインタエントリ、及びアルバムディスク要求ポインタ１１４等のアルノく ムディスク要求ポインタエントリを記憶するポインタテーブル１２０を記憶する ために使用される。

ディスクＩＤポインタエントリ１０２等のディスクＩＤポインタエントリは、長 さ６バイトであり、＃１１Ｄ１０３などの２値の４バイトディスクＩＤ番号を含 み、その後にディスク材１アドレス１０４等の２バイトアドレス値が続く。アド レス１０４は、ＥＥＰＲＯＭアドレススペース１００内のアドレスであり、ここ に位置１０３中に記憶された値に適合するＩＤ番号を持つディスクのデータが記 憶されている。換言すれば、アドレス１０４は、ディスク＃１１Ｄ１０３の像制 御データが記憶されているＥＰＲＯＭメモリ位置を指定する（ライン２０４で示 すように）。同様に、アドレス１０８は、位置１０７に記憶されている値に適合 するＩＤ番号を持つディスク＃Ｎｌ：対するデータが記憶されているＥＥＦＲＯ Ｍアドレススペース１００内のアドレスである。ポインタテーブル１２０は、再 生装置２０内へ予め挿入され且つ以下に述べる方法でプログラムされた全ディス ク用のディスクＩＤポインタエントリーを含む。

ディスクがＣＤプレーヤ２０へ挿入されると、各ディスクのヘッダへプログラム された４個のバイトＩＤ番号かディスク４０（第２図）から読み出され、そ（７ てＩＤ番号がデフォ−マツター４２によりマイクロコントローラ４４へ送出され る。マイクロコントローラ４４は、その後、例えば位置１０３または１０７に記 憶されたＩＤｓ等のディスクＩＤｓの何れかがディスク４０のＩＤ番号と適合す るか否かを決定するためにポインタテーブル１２０を検索する。もし、例えばＥ ＥＰＲＯＭアドレススペース１００の位置１０７に記憶されたＩＤ値等との適合 が存在するならば、この例ではディスク＃Ｎデータファイル１４８内における対 応ビデオ表示制御データはＥＥＦＲＯＭモジュール６０からメモリモジュールイ ンターフェース５８及びマイクロコントローラ４４を介してスクランチノ々・ノ ドＲＡＭ４５へ読み出される。

例えばディスク＃Ｎデータファイル１４８等の各ディスクデータファイル内のデ ータは、第４図に示す方法で構成される。データファイル３００は、例えばディ スプレイ記録３２０．３６０、及び３８０等多くのディスプレイ記録から成る。

ディスプレイ記録３２０等の各ディスプレイ記録は、状態）くイト３３０及び像 番号バイト３３２を含む要求部３２２と、状態バイト３３０の値により変化する 選択部３２４との２つの部分から成る。像バイト３３２は、ディスク上のどの像 データ記録の像を生成するために使用すべきかを示す。これにより、ディスク上 の像が任意の順で再生され、同じ像が２種またはそれ以上の個となる形式で一度 以上表示されることができ、これによって例えば同し像の異なる部分が異なる倍 率で視認され得る。

状態バイト３３０の２個のＬＳＢ　（ビット０及びビット１）は、像の向きを記 憶するために使用される。状態バイト３３０の次の５ビツト（ビ′・ノド２−６ ）は、もしあるなら、どの選択的特徴が保を変更するために使用されたかを示す 。特（こ、ビット２−１はズーム特徴が使用されたことを示す。もしビット２− １ならば、次の３個の１バイトパラメータ値が像番号バイトの後に記憶される。

　ズーム値（倍率）を示す第１バイト、原像の左エツジに対するＸ方向における ズーム領域の左エツジの相対位置を示す第２バイト３３６；　及び原像の頂部工 ・ソジに対するＹ方向におけるズーム領域の頂部エツジの相対位置を示す第３ノ くイト。一方、もしビット２−０ならば、ズーム特徴か像を変化させるために用 いられずしかも３個の１バイトパラメータ値が記憶されなければ、要求されるメ モリか減少することとなる。

同様に、ピノｌ−３−１はコントラストバイト３４０及び輝度ノくイト３４２力 く存在することを示し、ビット３−０はこの特徴か像を変化させるためには使用 されないことを示す。カラー変化は、飽和バイト３４４及び色相値ノくイト３４ ６Ｊと共にビット４−１で示される。ビット５−１は、境界特徴が使用され且つ 境界色バイト３４８、境界Ｘ位置３５０１及び境界Ｙ位置３５２か存在すること を示す。

ビット６−１は、効果特徴もまた用いられそして効果Ｉ（イト３５４か存在する ことを示す。

一方、表示記録３７０に対しては、おそらくは方向特徴以外の選択的特徴の何れ も像の外見を変えるために使用されな力じたことを示す。状態ビット２−７の全 ては０にセットされ、ＥＥＦＲＯＭアドレス３７２内に記憶された像番号は、何 等の特別効果はなく、ズーム、光、色、及び境界のｄｅｆａｕｌｔセ、ノテイン グで表示されなければならない。ディスプレイ３８０に対しては、「照明」２２ ２ボタンのみが像の外見を変化させるために使用され、これによってビ・ソト３ −１、及びコントラスト及び輝度パラメータが記憶されることとなる。ビ・ソト ７−１である記録３９０は、ディスクデータファイル３００の終端に達したこと を示す。

第６図に示した着脱可能ＥＥＰＲＯＭモジュール６０は、第２図のメモリモジュ ールインターフェース５８を組み込んだサーマルプリンタ２４及びＣＤプレーヤ ２０（第１図）を伺えた写真仕上げ機からの−または複数のレプリントを順序付 けするためにプログラムされるデジタル化像を含むディスク及びＥ　Ｅ　Ｐ　Ｒ ＯＭモ／ニール６０は写真仕上げ機へ搬送され、写真仕上げ機は、レプリント要 求データ１６０（第３図）を読み出すことによって所望の形式の所望イメージを 自動的に発生することができる。

ファイル１６０の構成は、第５図により詳細に示した。ファイル１６０　＋；！ 、４１０及び４２０等の多くのプリント記録を含む。各プリント記録は、４個の 値、４個のバイトディスク番号、−の１バイト像番号４１４、−の１ノくイトプ リン［・サイズパラメータ４１６、及び−の１バイトコピー値４１８から構成さ れる。コ一ザは、所望像を位置決めしリモコンユニ・ノド２００のレブリントポ タン２５０を押すことによってレプリント要求データファイル４００をプログラ ムする。ユーザは、次にアップ／ダウン矢印ボタン２１６を押して所望プリント サイズを選択し、ボタン２０４を用いて所望のコピー数を入力し、そして最後に 記憶ボタン２３０を押す。全ての所望像プリントが選択記憶された後、ディスク は排出され、レプリント要求データはスクラッチパ・ノドＲＡＭ４５からＥＥＰ ＲＯＭモジュール６０へ書き込まれ、その後「予約ワード」ディスク番号−〇と なってレゾ１ノント要求データが終了したことを示す。ＥＥＰＲＯＭモジュール 及びディスク力（写真仕上げ者に供給されると、レプリント要求データファイル はレプリントのサイズと数を自動的に決定するために使用され、ディスクデータ ファイルは、ユーザによってズーム、色バランス、効果、等の任意の選択的特徴 を自動選択するｔコめに使用される。

第６図における着脱可能ＥＥＰＲＯＭモジュール６０はまた、第２図のメモリモ ジュールインターフェース５８を組み込んだ第１図のＣＤレコーダ１６及び再生 装ｆｉｆ２０を装備した写真仕上げ機から−または複数の「アルバム」像ディス クを生成するためにプログラムされ得る。デジタル化イメージを含むディスク及 びＥＥＰＲＯＭ６０は写真仕上げ機へ供給され、写真仕上げ機は、第３図のアル バムディスクデータ１８０を読み取ることによって所望像を新規アルバムディス ク上に所望順序で自動記録することができる。

ファイル１８０の構成は、また第５図に詳細に示されている。ファイル１８０は 、例えば５１０．５２０及び５３０等の多くのアルバム順序記録を含む。各アル バム記録は、２個の値、−の４バイトディスク番号５１２、及び−の１バイト像 番号５１４から成る。ユーザは、所望像を所望時点で所望順序で配置し、リモコ ンユニット２００上のアルバムボタン２６０次いで記憶ボタン２３０を押すこと によってアルバムディスクファイル４００をプログラムする。ＥＥＰＲＯＭモジ ュール及びディスクが写真仕上げ機に送られると、アルバムディスクデータファ イルは転送された像の順序を自動的に決めるために使用され、適切なディスクデ ータファイルが新たなアルバムディスクのマスターヘッダファイルへ書き込まれ る。このヘッダファイル内で、データファイルはディスク上に像を表示するため に使用することができる。これには、ＥＥＰＲＯＭモジュールのディスクデータ ファイル内へユーザにより固有に記憶されているズーム、色バランス、効果等の 所望の選択された特徴が使用される。

上記記載より明らかなように、本発明によれば、ＣＤプレーヤの内蔵メモリのユ ーザ発生イメージパラメータデータ記憶に対する制限された容量は、記憶媒体を 組み込むことによって増大させることができる。この記憶媒体としては、ユーザ によって（遠隔）プログラムされたイメージパラメータデータを記憶するための ＣＤプレーヤのマイクロコントローラと着脱可能に接続された電気的にプログラ ム可能なＲＯＭモジュール等が挙げられる。モジュールは、その後再生装置から 取り外すことかでき、またその作用を制御するために再び同じ再生装置へ或いは 他の再生装置へ挿入することができる。顧客化されたイメージパラメータデータ は、コントラスト、像倍率、色バランス、飽和、境界形式及び境界位置を含む− または複数の像表示パラメータを含むことができる。また、選択された像のハー ドコピープリントまたは複数のディスクから抽出されたユーザ選択の全く新たな アルバムディスクを生成することも可能である。新規なアルバムディスクを生成 する際には、顧客化イメージパラメータデータは、メモリモジュールから新規デ ィスク上のマスターヘッドファイルへ記録することができる。これにより、顧客 化された像パラメータデータを含むＥＥＰＲＯＭモジュールは複製する必要がな くなる。

以上、本発明の実施例を図示説明してきたが、本発明がこれだけに限定されるも のではなく、当業者に周知のように種々の変更や改良が可能であり、従ってここ に詳細記述及び図示した内容に限定されることはなく、当業者に周知のようにこ れら全ての変更及び改良を全て包含することを意図している。

７ｔｏ。

第４図 第７図 要約書 ＣＤプレーヤの内部メモリのユーザ発生イメージパラメータデータを記憶する限 定容量が、電気的にプログラム可能なＲＯＭモジュール等の記憶媒体によって増 大される。このＲＯＭモジュールは、ユーザによりプログラムされたイメージパ ラメータデータを記憶するためにＣＤプレーヤのマイクロコントローラと着脱可 能に接続されるよう構成されている。その後にモジュールは再生装置から取り出 し可能であり、またその作用を制御するために当該再生装置または他の再生装置 へ挿入することができる。カスタム化されたイメージパラメータデータは、コン トラスト、イメージ倍率、色バランス、飽和、境界形式及び境界位置を含む−ま たは複数のイメージ表示パラメータを含む。また、写真仕上げ機が複数のディス クから抽出したユーザ選択の像または新アルバムディスク全体のハードコピープ リントを生成することができる情報をも記憶することかできる。

Claims (78)

【特許請求の範囲】
1. １．複数のイメージがデジタル化され第１デジタルデータベースへ書き込まれる デジタルイメージ処理システムに使用されるイメージ表示制御方法であって、前 記第１デジタルデータベースの内容は、記憶されるデジタルイメージを制御可能 にアクセスするデジタルデータベースアクセスコントローラを含むイメージ再生 装置により読み出し可能であり、前記方法は第１デジタルデータベースからアク セスされたデジタル化イメージの内容に応答してイメージ表示装置の作用を制御 するイメージ表示制御信号を制御可能に出力し、前記第１デジタルデータベース からアクセスされたイメージがイメージ再生装置によりイメージ表示装置に表示 される方法を制御するイメージ表示制御方法において、以下の各ステップを含む ことを特徴とする： （ａ）前記コントローラが前記第１デジタルデータベースからのデジタル化イメ ージのアクセスを制御すると共に表示装置制御信号を出力するための第１制御情 報を記憶するステップ； （ｂ）前記再生装置に接続され、その内容が前記コントローラによって読み出し 及び変更可能な第２デジタルデータベースを供給するステップ；（ｃ）前記第１ デジタルデータベースにより記憶された一または複数のデジタルイメージのイメ ージ表示特性を定める第２制御情報を前記第２デジタルデータベース内に記憶す るステップ；及び （ｄ）前記コントローラによって前記第２デジタルデータベースにより記憶され た第２制御情報をアクセスさせると共に、該第２制御情報によってアクセスされ た前記第１デジタルデータベースにより記憶されたイメージの表示を制御させる ステップ。
2. ２．請求項１に記載の方法において、前記第２制御情報は、コントラストを含む 一または複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
3. ３．請求項１に記載の方法において、前記第２制御情報は、輝度を含む一または 複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
4. ４．請求項１に記載の方法において、前記第２制御情報は、イメージ倍率を含む 一または複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
5. ５．請求項１に記載の方法において、前記第２制御情報は、色相を含む一または 複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
6. ６．請求項１に記載の方法において、前記第２制御情報は、色飽和を含む一また は複数のイメージ表示パラメータをから成ることを特徴とする。
7. ７．請求項１に記載の方法において、前記第２制御情報は、境界形式及び境界位 置を含む一または複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
8. ８．請求項１に記載の方法において、前記第２制御情報は、方向を含む一または 複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
9. ９．請求項１に記載の方法において、前記第２デジタルデータベースは、不揮発 性メモリを含むことを特徴とする。
10. １０．複数のイメージがデジタル化され第１デジタルデータベースへ書き込まれ るデジタルイメージ処理システムに使用されるイメージ表示制御方法であって、 前記第１デジタルデータベースの内容は、これによって記憶されるデジタル化イ メージを制御可能にアクセスするデジタルデータベースアクセスコントローラを 含むイメージ再生装置により読み出し可能であり、前記方法は第１デジタルデー タベースからアクセスされたデジタルイメージの内容に応答してイメージ表示装 置の作用を制御するためのイメージ表示制御信号を制御可能に出力し、前記第１ デジタルデータベースからアクセスされたイメージがイメージ再生装置によりイ メージ表示装置に表示される方法を制御するイメージ表示制御方法において、以 下の各ステップを含むことを特徴とする：（ａ）前記コントローラが前記第１デ ジタルデータベースからのデジタル化イメージのアクセスを制御すると共に表示 装置制御信号を出力する、第１制御情報を記憶するステップ； （ｂ）前記第１デジタルデータベースにより記憶された一または複数のデジタル 化イメージのイメージ表示特性を定めるために前記コントローラへ第２制御情報 を入力し、これによって、前記コントローラに、前記第２制御情報に従って前記 第１デジタルデータベースにより記憶されたイメージの表示を制御させるステッ プ； （ｃ）前記再生装置と着脱可能に接続されるよう構成され、前記コントローラに より読み出し及び変更可能な第２デジタルデータベースを供給するステップ；（ ｄ）前記第２デジタルベースが、前記再生装置から取りはずされた時に、イメー ジ再生装置の作用を制御するための第２制御情報を含むために、前記第２デジタ ルデータベースに応答して前記第２制御情報を記憶するステップ。
11. １１．請求項１０に記載の方法において、前記第２制御情報は、コントラストを 含む一または複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
12. １２．請求項１０に記載の方法において、前記第２制御情報は、輝度を含む一ま たは複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
13. １３．請求項１０に記載の方法において、前記第２制御情報は、像倍率を含む一 または複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
14. １４．請求項１０に記載の方法において、前記第２制御情報は、色相を含む一ま たは複数のイメージ表示パラメータをから成ることを特徴とする。
15. １５．請求項１０に記載の方法において、前記第２制御情報は、色飽和を含む一 または複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
16. １６．請求項１０に記載の方法において、前記第２制御情報は、境界形式及び境 界位置を含む一または複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする 。
17. １７．請求項１０に記載の方法において、前記第２制御情報は、方向を含む一ま たは複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
18. １８．請求項１０に記載の方法において、前記第２デジタルデータベースは、不 揮発性メモリを含むことを特徴とする。
19. １９．複数のイメージがデジタル化され第１デジタルデータベースへ書き込まれ るデジタルイメージ処理システムに使用されるイメージ複製制御方法であって、 前記第１デジタルデータベースの内容は、記憶されるデジタル化イメージを制御 可能にアクセスするデジタルデータベースアクセスコントローラを含むイメージ 再生装置により読み出し可能であり、前記方法は第１デジタルデータベースから アクセスされたデジタルイメージの内容に応答してイメージ複製装置の作用を制 御するためのイメージ表示制御信号を制御可能に出力し、前記第１デジタルデー タベースからアクセスされたイメージがイメージ再生装置によりイメージ複製装 置に複製される方法を制御するイメージ複製制御方法において、以下の各ステッ プを含むことを特徴とする： （ａ）前記デジタルデータベースアクセスコントローラが前記第１デジタルデー タベースからのデジタルイメージのアクセスを制御すると共に複製装置制御信号 を出力するための第１制御情報を記憶するステップ；（ｂ）前記第１データベー スにより記憶された一または複数のデジタルイメージのイメージ複製特性を定め る第２制御情報を前記デジタルデータベースアクセスコントローラへ入力し、こ れによって前記コントローラに前記第２制御情報に従って前記第１デジタルデー タベース上に記憶されたイメージの複製を制御させるステップ； （ｃ）前記再生装置と着脱可能に接続されるよう構成され、その内容が前記コン トローラによって読み出し及び変更可能である第２デジタルデータベースを備え るステップ；及び （ｄ）前記第２デジタルデータベースが、前記イメージ再生装置から取り外され た時に、イメージ再生装置の作用を制御するための前記第２制御情報を含むため に、前記第２デジタルデータベース中に第２制御情報を記憶するステップ。
20. ２０．請求項１９に記載の方法において、前記第２制御情報は、コントラストを 含む一または複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
21. ２１．請求項１９に記載の方法において、前記第２制御情報は、輝度を含む一ま たは複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
22. ２２．請求項１９に記載の方法において、前記第２制御情報は、イメージ倍率を 含む一または複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
23. ２３．請求項１９に記載の方法において、前記第２制御情報は、色相を含む一ま たは複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
24. ２４．請求項１９に記載の方法において、前記第２制御情報は、色飽和を含む一 または複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
25. ２５．請求項１９に記載の方法において、前記第２制御情報は、境界形式及び境 界位置を含む一または復数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする 。
26. ２６．請求項１９に記載の方法において、前記第２制御情報は、方向を含む一ま たは複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
27. ２７．請求項１９に記載の方法において、前記第２デジタルデータベースは、不 揮発性メモリから成ることを特徴とする。
28. ２８．請求項１９に記載の方法において、前記複製装置は、イメージ表示装置を 含むことを特徴とする。
29. ２９．請求項１９に記載の方法において、前記複製装置は、イメージプリンタを 含むことを特徴とする。
30. ３０．請求項２９に記載の方法において、前記第２制御情報は、コントラストを 含む一または複数のイメージプリントパラメータから成ることを特徴とする。
31. ３１．請求項２９に記載の方法において、前記第２制御情報は、輝度を含む一ま たは複数のイメージプリントパラメータから成ることを特徴とする。
32. ３２．請求項２９に記載の方法において、前記第２制御情報は、イメージ倍率を 含む一または複数のプリントパラメータから成ることを特徴とする。
33. ３３．請求項２９に記載の方法において、前記第２制御情報は、色相を含む一ま たは複数のイメージプリントパラメータから成ることを特徴とする。
34. ３４．請求項２９に記載の方法において、前記第２制御情報は、色飽和を含む一 または複数のイメージプリントパラメータから成ることを特徴とする。
35. ３５．請求項２９に記載の方法において、前記第２制御情報は、境界形式及び境 界位置を含む一または複数のイメージプリントパラメータから成ることを特徴と する。
36. ３６．請求項２９に記載の方法において、前記第２制御情報は、方向を含む一ま たは複数のイメージプリントパラメータから成ることを特徴とする。
37. ３７．請求項２９に記載の方法において、前記第２制御情報は、プリント数を含 む一または複数のイメージプリントパラメータから成ることを特徴とする。
38. ３８．請求項２９に記載の方法において、前記第２制御情報は、プリントサイズ を含む一または複数のイメージプリントパラメータから成ることを特徴とする。
39. ３９．複数のイメージがデジタル化され複数の第１デジタルデータベースへ書き 込まれるデジタルイメージ処理システムに使用されるイメージ複製制御方法であ って、前記各第１デジタルデータベースの内容は、記憶されるデジタル化イメー ジを制御可能にアクセスするデジタルデータベースアクセスコントローラを含む イメージ再生装置により読み出し可能であり、前記方法は一の第１デジタルデー タベースからアクセスされたデジタルイメージの内容に応答してイメージ複製装 置の作用を制御するためのイメージ表示制御信号を制御可能に出力し、前記一の 第１デジタルデータベースからアクセスされたイメージがイメージ再生装置によ りイメージ複製装置に複製される方法を制御するイメージ複製制御方法において 、以下の各ステップを含むことを特徴とする；（ａ）それを介して前記デジタル データベースアクセスコントローラが前記一の第１デジタルデータベースからの デジタル化イメージのアクセスを制御すると共に、複製装置制御信号を出力する 、第１制御情報を記憶するステップ；（ｂ）一または複数の第１データベースに より記憶された一または複数のデジタル化イメージのイメージ複製特性を定める 第２制御情報を前記デジタルデータベースアクセスコントローラへ入力し、これ によって前記コントローラに前記第２制御情報に従って一の第１デジタルデータ ベース上に記憶されたイメージの複製を制御させることを特徴とするステップ； （ｃ）前記再生装置と着脱可能に接続されるよう構成され、その内容が前記コン トローラによって読み出し及び変更可能である第２デジタルデータベースを備え るステップ；及び （ｄ）前記第２デジタルデータベースが、前記イメージ再生装置から取り外され た時に、前記一または複数のデジタル化イメージに加えて、イメージ再生装置に よる一または複数のデジタル化イメージの複製を制御するための第２制御情報を 含むために、前記第２デジタルデータベース中に一または複数のデジタル化イメ ージ及び付随する第２制御情報を記憶するステップ。
40. ４０．請求項３９に記載の方法において、前記第２制御情報は、コントラストを 含む一または複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
41. ４１．請求項３９に記載の方法において、前記第２制御情報は、輝度を含む一ま たは複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
42. ４２．請求項３９に記載の方法において、前記第２制御情報は、イメージ倍率を 含む一または複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
43. ４３．請求項３９に記載の方法において、前記第２制御情報は、色相を含む一ま たは複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
44. ４４．請求項３９に記載の方法において、前記第２制御情報は、色飽和を含む一 または複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
45. ４５．請求項３９に記載の方法において、前記第２制御情報は、境界形式及び境 界位置を含む一または複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする 。
46. ４６．請求項３９に記載の方法において、前記第２制御情報は、方向を含む一ま たは復数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴とする。
47. ４７．請求項３９に記載の方法において、前記各第１及び第２デジタルデータベ ースは、光コンパクトディスクを含むことを特徴とする。
48. ４８．請求項３９に記載の方法において、前記複製装置は、イメージ表示装置を 含むことを特徴とする。
49. ４９．請求項３９に記載の方法において、前記複製装置は、イメージプリンタを 含むことを特徴とする。
50. ５０．複数のイメージがデジタル化されると共に、イメージ表示装置の作用を制 御するために前記イメージ再生装置へ接続され得る第１デジタルデータベースへ 書き込まれ、デジタルイメージ処理システムに使用されるデジタルイメージ再生 装置において、 前記第１デジタルデータベース媒体により記憶されるデジタル化イメージを制御 可能にアクセスすると共に、前記第１デジタルデータベースからアクセスされた デジタルイメージの内容に応答してイメージ表示制御信号を制御可能に出力して 前記イメージ表示装置の作用を制御し、これによって前記第１デジタルデータベ ースからアクセスされたデジタルイメージが表示されるデジタルデータベースア クセスコントローラと、 前記デジタルデータベースアクセスコントローラが前記第１デジタルデータベー スからのデジタル化像のアクセスを制御すると共に表示装置制御信号を出力する 第１制御情報を記憶するメモリと、 前記第１デジタルデータベースにより記憶された一または複数のデジタルイメー ジのイメージ表示特性を定めるための第２制御情報を前記デジタルデータベース アクセスコントローラへ供給し、これによって前記コントローラに、前記第１デ ジタルデータベースにより記憶されたデジタルイメージの表示を前記第２制御情 報に従って制御させる入力手段と、 前記再生装置と着脱可能に接続されるように構成され、その内容が前記コントロ ーラにより読み出し及び変更可能な第２デジタルデータベースと、前記第２デジ タルデータベース内に前記第２制御情報を記憶するために前記コントローラと接 続され、これによって前記第２データベースが、前記再生装置から取り外された 時にイメージ再生装置の作用を制御するための前記第２制御情報を含むことを特 徴とするインターフェース手段と、を含むことを特徴とするデジタルイメージ再 生装置。
51. ５１．請求項５０に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、コントラストを含む一または複数のイメージ表示パラメータから成ること を特徴とする。
52. ５２．請求項５０に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、輝度を含む一または複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴と する。
53. ５３．請求項５０に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、イメージ倍率を含む一または複数のイメージ表示パラメータから成ること を特徴とする。
54. ５４．請求項５０に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、色相を含む一または複数のイメージ表示パラメータを含むことを特徴とす る。
55. ５５．請求項５０に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、色飽和を含む一または複数のイメージパラメータを含むことを特徴とする 。
56. ５６．請求項５０に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、境界形式及び境界位置を含む一または複数のイメージ表示パラメータを含 むことを特徴とする。
57. ５７．請求項５０に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、方向を含む一または複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴と する。
58. ５８．請求項５０に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２デジタ ルデータベースは、非揮発性メモリを含むことを特徴とする。
59. ５９．デジタルイメージ処理システムに使用され、複数のカラーイメージがデジ タル化されると共に対応するデジタルイメージファイルが光コンパクトディスク 上に記憶されるデジタルイメージ再生装置において、前記光コンパクトディスク を受け入れると共に該ディスク上に記憶されたイメージデータを制御可能に読み 出す光コンパクトディスクプレーヤであって、該光コンパクトディスクプレーヤ は、前記ディスクにより記憶されたデジタルイメージを制御可能にアクセスする デイスクアクセスコントローラを含み、また前記ディスクからアクセスされた制 御情報に応答してディスク上に記憶されているイメージファイルを制御可能にア クセスすると共にイメージ複製装置の作用を制御するためのイメージ複製制御信 号を出力し、これによって前記ディスクからアクセスされたデジタル化スチール カラーイメージが再生され、前記ディスクプレーヤは更に、ディスク上に記憶さ れた一または複数のデジタルイメージの複製特性を定めるための第２制御情報を 前記ディスクアクセスコントローラへ供給するための入力手段を含む光コンパク トディスクプレーヤと、前記光コンパクトディスクプレーヤと着脱可能に接続さ れるよう構成され、その内容が前記コントローラによって読み出し及び変更可能 な可搬型デジタルデータ記憶媒体と、 前記可搬型デジタルデータ記憶媒体内に前記第２制御情報を記憶するように前記 デイスクアクセスコントローラと接続され、これによって前記可搬型デジタル記 憶媒体が前記再生装置から取り外された時に、複製装置の作用を制御するための 前記第２制御情報を含む、インターフェース手段と、を含むことを特徴とするデ ジタルイメージ再生装置。
60. ６０．請求項５９に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、コントラストを含む一または復数のイメージ表示パラメータから成ること を特徴とする。
61. ６１．請求項５９に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、輝度を含む一または複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴と する。
62. ６２．請求項５９に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、イメージ倍率を含む一または複数のイメージ表示パラメータから成ること を特徴とする。
63. ６３．請求項５９に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、色相を含む一または複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴と する。
64. ６４．請求項５９に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、色飽和を含む一または複数のイメージ表示パラメータを含むことを特徴と する。
65. ６５．請求項５９に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、境界形式及び境界位置を含む一または複数のイメージ表示パラメータを含 むことを特徴とする。
66. ６６．請求項５９に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、方向を含む一または複数のイメージ表示パラメータから成ることを特徴と する。
67. ６７．請求項５９に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記可搬型デジ タルデータ記憶媒体は、電気的に消去可能なプログラマブルＲＯＭを含むことを 特徴とする。
68. ６８．請求項５９に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記複製装置は 、イメージ表示装置を含むことを特徴とする。
69. ６９．請求項５９に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記複製装置は 、イメージプリンタを含むことを特徴とする。
70. ７０．請求項６９に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、コントラストを含む一または複数のイメージプリントパラメータを含むこ とを特徴とする。
71. ７１．請求項６９に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、輝度を含む一または複数のプリントパラメータから成ることを特徴とする 。
72. ７２．請求項６９に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、イメージ倍率を含む一または複数のイメージプリントパラメータを含むこ とを特徴とする。
73. ７３．請求項６９に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、色相を含む一または複数のイメージプリントパラメータから成ることを特 徴とする。
74. ７４．請求項６９に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、色飽和を含む一または複数のイメージプリントパラメータから成ることを 特徴とする。
75. ７５．請求項６９に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、境界形式及び境界位置を含む一または複数のイメージプリントパラメータ から成ることを特徴とする。
76. ７６．請求項６９に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、方向を含む一または複数のイメージプリントパラメータから成ることを特 徴とする。
77. ７７．請求項６９に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、プリント数を含む一または複数のイメージプリントパラメータから成るこ とを特徴とする。
78. ７８．請求項６９に記載のデジタルイメージ再生装置において、前記第２制御情 報は、プリントサイズを含む一または複数のイメージプリントパラメータから成 ることを特徴とする。