JPH0549400B2 - - Google Patents

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JPH0549400B2
JPH0549400B2 JP61076646A JP7664686A JPH0549400B2 JP H0549400 B2 JPH0549400 B2 JP H0549400B2 JP 61076646 A JP61076646 A JP 61076646A JP 7664686 A JP7664686 A JP 7664686A JP H0549400 B2 JPH0549400 B2 JP H0549400B2
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JP
Japan
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ram
press
point
pressurized
force
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JP61076646A
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JPS62252700A (ja
Inventor
Masato Shimizu
Yoshio Akahori
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Janome Corp
Original Assignee
Janome Sewing Machine Co Ltd
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Publication date
Application filed by Janome Sewing Machine Co Ltd filed Critical Janome Sewing Machine Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電動プレスに係わり、特に、小型・
小容量の被加工物を精密かつ正確にプレス加工す
る電動プレスの過大加圧力の低減法に関する。
〔従来の技術〕
従来の電動プレスは、電動機の回転力を直線運
動に変換しているため、必然的に、電動機を含む
駆動系の慣性が直線運動に変換され、これが被加
圧物に対して衝撃的に加わり、本来の電動機の出
力にプラスされ大きな加圧力となつていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
そのような加圧力を制御できる電動プレスは存
在しなかつた。特に、電動機の本来の出力に対し
て衝撃力がプラスされると、適正のプレス力が作
業できない不都合があつた。
〔課題を解決するための手段〕
そこで発明者は、前記課題を解決すべく、鋭
意、研究を重ねた結果、その発明を、電動機によ
る回転力をネジ機構にて直線運動に変換する機構
を備えた電動プレスの制御法において、被加圧物
を加圧する昇降可能なラムの高さ位置を検出及び
記憶する手段と、電動機の回転数を検出する回転
数検出手段を備え、記憶されたラムの高さ位置に
よつて電動機の負荷電流を制御する電流設定回路
を設け、ラムのアプローチストロークを高速可能
な電流にて高速下降させ、被加圧物の直前で下降
のみが可能な電流にて低速運転となし、ラムが被
加圧物に接触したことを前記回転数検出手段にて
確認した後に、被加圧物を加圧にするのに充分な
設定加圧力に必要な電流を供給するようにした電
動プレスの過大加圧力の低減法としたことによ
り、中央処理装置に記憶されたラムの位置によつ
て、電動機の負荷電流を制御することができ加圧
点付近までは、前記ラムを高速下降させ、被加圧
物の直前より達するまでを低速になるように電動
機に電力を供給させることができ、その接触後に
設定加圧力に必要な電流を供給するようにし、前
記課題を解決したものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図に基づいて説
明する。まず、第1図のブロツク図により、本発
明の構成部の名称と機能について説明すると、1
は操作盤で、その盤面上にAからJまでの各スイ
ツチ及び各釦、各ツマミを有している。
Aは電動スイツチ、Bは記憶点設定釦で各種の
記憶の設定及び変更を行う場合に使用する。
C1,C2は操作釦でありその機能は、ラム5を
下降させる場合にはC1及びC2釦を押し、一時停
止の場合はC2釦のみを離す。さらに、C1及びC2
釦を離すとラム5は上昇するように構成されてい
る。
Dはオープンハイト設定釦、Eは加圧点設定
釦、Fは停止点設定釦、Gはコード発生器として
デジタルスイツチを使用し、定位置停止点の補正
に使用される。例えば、その使用方法は、該デジ
タルスイツチGに補正値をセツトし、符号切替ス
イツチHにより加算あるいは減算を指示すると、
中央処理装置2が演算を行い停止点設定釦Fによ
る設定点が変更される。
Iは上限加圧力設定ツマミで、Jは下限加圧力
設定ツマミである。
2は中央処理装置(CPU)で、ラム5のオー
プンハイト設定点、高速から低速への切替点、設
定加圧力発生点、定位置停止点の各位置を記憶
し、これらの各位置へ前記ラム5が到達したこと
を検知し、電動機4に回転速度及び電流値の設定
変更と断続及び反転を指示する機能を有する。
3はモータドライバーで、中央処理装置2の指
令により電動機4を駆動させる。
該電動機4にてラム5を駆動させる。該ラム5
は、上下運動により被加圧物を加圧する機能を有
する。
6はリミツトスイツチAで、ラム5の上昇限度
点を検出する。
7はエンコーダで、電動機4と連結されていて
ラム5の移動量及び速度を検出する。
8は電流設定回路で、中央処理装置2からの信
号をデジタルからアナログへ変換して、モータド
ライバー3へ送る機能を有する。
9はリミツトスイツチBで、ラム5の下降限度
点を規定するためのもので、ラム5に固着された
突起物5bが、該リミツトスイツチB9のスイツ
チレバー9aを押圧すると、中央処理装置2はモ
ータドライバー3に信号を送るので、前記ラム5
はオープンハイト設定点まで上昇し停止する。こ
れにより、ラム5が下降しすぎてボールネジや送
りネジの嵌合が外れることを防止している。
前記電動機4による回転力を直線運動に変換す
る手段は、ボールネジ又は送りネジ等の使用によ
り可能である。
次に、動作原理について圧入作業を例にとつて
説明すると、第1図において、操作盤1上の電源
スイツチAをONにすると、中央処理装置2から
原点設定のための上昇信号がモータドライバー3
に送られ電動機4が駆動しラム5が上昇を始め、
前記ラム5に固着された突起物5aがリミツトイ
ツチA6のスイツチレバー6aを押圧することに
より、ラム5の上昇限度点を検知すると、前記中
央処理装置2が電動機4を停止させた後、反転・
駆動されるのでラム5は下降を始め中央処理装置
2に記憶されたパルス分だけ、前記電動機4に連
結されたエンコーダ7で確認しながら下降してゆ
き設定パルス分に達すると、前記中央処理装置2
は電動機4を停止させる。
以後、この点を基準点として各種の機能をさせ
る。次に、記憶点設定釦Bを押して中央処理装置
2を各種記憶点の取り込み状態にさせた後、操作
釦C1及びC2を同時に押してラム5を下降させて
ゆき、前記操作釦C2のみを離してラム5を一時
停止させ、オープンハイト設定釦Dを押すとオー
プンハイト設定点が前記中央処理装置2に記憶さ
れる。以後、前記操作釦C1及びC2を同時に離し
てもラム5はオープンハイト設定点以上に上昇し
ないので遊びストロークを除去することができ
る。
さらに、加圧点の設定は、前記操作釦C1及び
C2を押してラム5を下降させてゆき、圧入に必
要な加圧力を加えるべき位置にきたら操作釦C2
のみを離してラム5を一時停止させ、加圧点設定
釦Eを押すと中央処理装置2に前記圧入に必要な
加圧力を加えるべき位置が記憶される。
さらに前記操作釦C1及びC2を押してラム5を
下降させてゆき、圧入停止点でラム5を一時停止
させ、停止点設定釦Fを押すとこの点が中央処理
装置2に記憶され、前記ラム5は自動的にオープ
ンハイト設定点まで上昇し停止する。
さらに、定位置停止点については、設定位置が
不都合な場合には、前記操作盤1上のデジタルス
イツチGに補正値をセツトし、前記定位置停止点
を必要な寸法だけ変更することができる。
これにより、加圧作業に必要な動作の記憶設定
がされたことになる。
上記した今迄の設定操作により、作業者が操作
釦C1及びC2を押すと、中央処理装置2から電流
設定回路8に高速設定された電流が、モータドラ
イバー3を通して電動機4に供給され、該電動機
4に結合されたラム5が高速で下降してゆき、設
定加圧点に達するとラム5は前記中央処理装置2
に、あらかじめ、設定されたラム5が下降するの
に必要なだけの最少電流と回転速度により、前記
電動機4が駆動されラム5は低速で下降してゆ
く。
被加圧物に該ラム5が到達すると、電動機4の
回転力が被加圧物の抵抗に負けてラム5は停止す
る。この時、中央処理装置2がエンコーダ7によ
り前記ラム5の停止を確認すると、瞬時に設定さ
れた加圧力に必要な電流を一定の立上り勾配をも
つて電動機4に供給した後、あらかじめ、前記中
央処理装置2に設定された定速度でラム5は下降
する。
これら一連の動作により、電動機4及び伝達機
構の過大加圧力が除去されることになる。
さらに、前記ラム5が中央処理装置2に記憶さ
れた定位置停止点の直前に到達すると、前記中央
処理装置2より減速制動指令がコントロールユニ
ツトに伝えられ電動機4は定低速で下降し、定位
置停止点で電源が切れ停止する。
さらに、前記中央処理装置2にプログラムされ
た一定時間停止後、前記ラム5はオープンハイト
設定点まで上昇し停止する。
上記したごとく、ラム5が被加圧物に到達し、
被加圧物の抵抗によりラム5が停止した後、設定
された加圧力に必要な電流を電動機4に供給し、
一定速度で圧入が行われるため過大加圧力分の少
ない高精度な圧入が可能となる。
ここで、さらに、電動機過大加圧力の除去法に
ついて第2図に基づいて詳細に説明する。
まず、各構成部の名称と機能を説明すると、
COMP1,COMP2,COMP3は電力比較器で、
+側入力と−側入力の電圧の差を比較するもので
あり、+側が極くわずかでも大きければ出力は正
となり、小さいときは負となるものである。
VR1は加圧力設定用可変抵抗器で、Rは電流検
出用抵抗である。
次に、動作原理について説明すると、ラム5の
位置を検出するエンコーダ7からの信号を加圧点
設定釦Eにより、中央処理装置2が読み取り加圧
点設定を行つた後、該設定点までは前記中央処理
装置2によらず電圧比較器COMP2を選択し、
設定加圧力に必要な電圧V1によらず高速回転可
能に十分な電圧V2で下降してゆき、加圧点をす
ぎると前記中央処理装置2は、電圧比較器
COMP3を選択する。
前記COMP3には、ラム5が低速下降するの
に必要な低トルクを発生するための電圧V3を与
える。この電圧V3により、ラム5は低速・低加
圧力で下降するので、被加圧物にラム5が衝突し
たときに該ラム5は停止するが、エンコーダ7に
より中央処理装置2がこの停止を認識した後、電
圧比較器COMP1を選択し設定加圧力に必要な
電圧V1で被加圧物を圧することとなる。
この方法を用いることにより電動機の過大加圧
力を完全に除去することができる。
次に、加圧力の設定及び加圧力の上限・下限の
関知について説明する。作業者が加圧力の管理を
行おうとする場合は、まず、上限加圧力の設定を
操作盤1上の上限加圧力設定ツマミIにより、必
要な上限加圧力の目盛に合わせることにより行う
ことができる。この操作により、電動機4に流れ
る電流は、上限加圧力を発生するに必要とする以
上の電流とはならない。
従つて、上限加圧力以上の加圧力が必要な場合
には、電動機4が停止するので定位置停止点の手
前で停止したことを検出することにより、上限加
圧力の管理が可能となる。
一方、下限加圧力の管理は、操作盤1上の下限
加圧力設定ツマミJにより行うことができる。
下限加圧力の管理において、被加圧物の必要圧
入力が設定した下限加圧力に達しない場合は、第
3図のように定位置停止点の手前3mmの範囲で圧
入を監視する。その方法は、まず、ラム5が前記
定位置停止点の手前3mmまで下降してくると中央
処理装置2は、モータドライバー3に設定された
下限加圧力を発生するために必要な電動機4の電
流値と、実際に流れている電動機4の電流値とを
比較する。もし、電動機4の電流値が設定された
電流値を超えた後、定位置停止点で停止した場合
は、設定された圧入力の範囲で圧入が行われたと
判断する。
また、前記設定された下限加圧力を発生するた
めに必要な電動機4の電流値を上まわらないで定
位置停止点で停止するか、前記設定された電動機
4の電流値を超えた後、該設定された電動機4の
電流値以下になり定位置停止点で停止した場合
は、圧入力不足と判断し信号を発する。
第3図は上述の説明を補なうためのもので、プ
レス作業におけるラムの各位置に対する電動機の
電流値とラムの速さを表わした図である。
図において、 1は圧入が適性である状態、 2は圧入力が下限加圧力に達しない場合、 3は圧入力が適性に行われた後、下限加圧力以
下した場合、 である。
さらに、加圧力の管理について第4図に基づい
て詳細に説明する。まず、各構成部の名称と機能
を説明すると、COMP1,COMP2は電圧比較
器で、+側入力と−側入力の電圧の差を比較する
ものであり、+側が極くわずかでも大きければ出
力は正となり小さいときは負となる。
Rは電動機4の電流検出用抵抗である。
次に、動作原理について説明すると、電動機4
のトルク定数をKtとすると、発生トルクTは、 T=Kt・I となり、加圧力は電圧比較器COMP1,
COMP2への流入電流iが極小のため電流Iに
比例することになる。
それ故、電流検出用抵抗Rの両端には、 V=R・I なる電圧Vが発生する。
電圧比較器COMP1により、V=V1となるよ
うにモータドライバー3が制御するため、結局、
電流IはV1に比例することになりVR1により加
圧力を調整することができる。
また、停止点設定釦Fを押し中央処理装置2に
予め、停止点を記憶させておくと、圧入力過大で
電動機4が圧入しきらないで停止した場合、エン
コーダ7による移動量と前記中央処理装置2に、
予め記憶されておいた停止点とが一致しないた
め、圧入されていないことが判断できる。
さらに、VR2により下減加圧力を設定し、圧入
終了時まで電圧比較器COMP2の信号を中央処
理装置2が監視することにより、圧入力不足を検
出することができる。
以上により、加圧力の適正な管理が可能とな
る。当実施例による圧入作業の方法には、前記定
位置停止点を設定してからの圧入作業の他に、当
該プレス以外の手段により強制的にラムを停止さ
せ圧入寸法を一定にする方法がある。
例えば、強制的に圧入寸法を規制する手段を設
けた圧入治具を用いて作業を行なうときは、加圧
点の設定を行つた後、操作釦C1及びC2を押して
ラム5を下降させてゆき、前記治具の圧入寸法を
強制的に規制する手段により、ラム5が停止する
位置まで下降させ、この停止した位置が中央処理
装置2に記憶された後、ラム5は上昇しオープン
ハイト設定点で停止する。
この場合、前記ラム5が停止した位置は、プレ
ス本体のメモリの記憶によらずラム5は下降を続
け、前記強制的停止手段に当つて停止する。以
降、操作釦C1及びC2を押すことにより、加圧点
設定点までラム5は高速で下降してゆき、上記し
たように、定加圧力、定速度で圧入作業を行な
い、強制的停止手段により停止する迄下降し、停
止した後、一定時間後上昇する。
この場合、中央処理装置2は、圧入寸法不足と
判定し圧入力大とエラー表示してしまう。
従つて、このような事態を防ぐためにエラー表
示の判定範囲を、前記設定された停止点より治具
の強制的停止点のバラツキを見込んだ分だけ、前
記記憶点の手前一定寸法迄としている。
これにより、誤判断を防止することができる。
また、この場合ラム5は治具により強制的に停止
させられる迄下降するので、圧入寸法は治具によ
つて決定される。さらに、この場合で加圧点を設
定しなかつた場合には中央処理装置2は、前記各
設定点の記憶がされないようにプログラムされて
いるのでラム5は高速で下降することはない。
従つて、前記強制的停止手段に衝突して機械に
損傷を与えることを防ぐことができる。
通常のカシメ作業の場合には、下限加圧力を一
定レベルに設定しておくと、ラム5が被加圧物に
接触すると同時に上限加圧力が加わるため中央処
理装置2は、下限加圧力不足と判断しエラー表示
を行つてしまう。従つて、この場合は下限加圧力
設定ツマミJをゼロにセツトしておくとエラー表
示することがない。これにより作業者は、オープ
ンハイト設定と被加圧物にラム5が接触する直前
で加圧点を設定することにより、上限加圧力設定
ツマミIにより設定された一定圧力でカシメ作業
を行なうことができる。
カシメ作業の場合でも、カシメ力よりもカシメ
寸法が問題となる場合は、定位置停止点を設定し
てカシメ作業を行なえば、精度の高いカシメ寸法
とカシメ力の上限・下限の管理を行なうことがで
きる。
この場合、カシメ力大と表示されたときは、カ
シメ対象物が固いために定位置停止点の手前で停
止したことにより、カシメ寸法が寸法不足の状態
である。
一方、これとは逆にカシメ力小と表示されたと
きは、カシメ対象物に十分なカシメ力が加わらな
い状態である。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したような、構成の方法によ
り、電動プレスに必然的に発生していた、電動機
の過大加圧力を低減することができたことがで
き、これによつて、従来生じていた衝撃力がなく
なり、当該プレス分野におけるプレス圧力の精度
を一段と高めることができ、製品精度も向上し、
その効果大なる発明といえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例によるブロツク図、第
2図は電動プレスの過大加圧力の低減法に関する
ブロツク図、第3図はプレス作業における各位置
に対する電動機の電流値とラムの速さを表した
図、第4図は電動プレスの加圧力管理に関するブ
ロツク図である。 4……電動機、5……ラム、8……電流設定回
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電動機による回転力をネジ機構にて直線運動
    に変換する機構を備えた電動プレスの制御法にお
    いて、被加圧物を加圧する昇降可能なラムの高さ
    位置を検出及び記憶する手段と、電動機の回転数
    を検出する回転数検出手段を備え、記憶されたラ
    ムの高さ位置によつて電動機の負荷電流を制御す
    る電流設定回路を設け、ラムのアプローチストロ
    ークを高速可能な電流にて高速下降させ、被加圧
    物の直前で下降のみが可能な電流にて低速運転と
    なし、ラムが被加圧物に接触したことを前記回転
    数検出手段にて確認した後に、被加圧物を加圧に
    するのに充分な設定加圧力に必要な電流を供給す
    るようにしたことを特徴とした電動プレスの過大
    加圧力の低減法。
JP7664686A 1986-04-04 1986-04-04 電動プレスの電動機イナ−シヤの除去法 Granted JPS62252700A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7664686A JPS62252700A (ja) 1986-04-04 1986-04-04 電動プレスの電動機イナ−シヤの除去法

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JPS62252700A JPS62252700A (ja) 1987-11-04
JPH0549400B2 true JPH0549400B2 (ja) 1993-07-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03216300A (ja) * 1990-01-17 1991-09-24 Aida Eng Ltd 塑性加工方法
US6520077B1 (en) * 1999-03-31 2003-02-18 Aida Engineering Co., Ltd. Screw press

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5994600A (ja) * 1982-11-22 1984-05-31 Komatsu Ltd プレス機械における駆動モータの制御方法

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