JPH0548381Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0548381Y2 JPH0548381Y2 JP5540490U JP5540490U JPH0548381Y2 JP H0548381 Y2 JPH0548381 Y2 JP H0548381Y2 JP 5540490 U JP5540490 U JP 5540490U JP 5540490 U JP5540490 U JP 5540490U JP H0548381 Y2 JPH0548381 Y2 JP H0548381Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- end wall
- pin
- side wall
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 31
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 7
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 3
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/64—Means for preventing incorrect coupling
- H01R13/645—Means for preventing incorrect coupling by exchangeable elements on case or base
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/712—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures co-operating with the surface of the printed circuit or with a coupling device exclusively provided on the surface of the printed circuit
- H01R12/716—Coupling device provided on the PCB
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は一般的にピン導体受け入れのためのメ
スコネクタに関し、そして、特に、その様なコネ
クタを定極化または特定配位するための装置に関
連する。ここに定極化とはある特定のピン導体配
列に対してのみ適用できるコネクタ・ソケツト配
置を構成する事を云う。
スコネクタに関し、そして、特に、その様なコネ
クタを定極化または特定配位するための装置に関
連する。ここに定極化とはある特定のピン導体配
列に対してのみ適用できるコネクタ・ソケツト配
置を構成する事を云う。
ピン導体は、メスコネクタと接合可能なオス端
子を供給する装置として、長い間使用されてきて
いる。最も一般的には、ピン導体はウエハーまた
はヘツダにとりつけられ、プリント回路板中に差
し込まれた１列または２列の導体として配置され
る。
子を供給する装置として、長い間使用されてきて
いる。最も一般的には、ピン導体はウエハーまた
はヘツダにとりつけられ、プリント回路板中に差
し込まれた１列または２列の導体として配置され
る。
メスコネクタは、外側の端部壁と、該端部壁の
対向する縁部から延びている１対の相対向する平
行な外側に側壁と、そして前記側壁と端部壁との
間に形成された複数の端子受け入れ孔とを有する
ハウジングを通常包含している。各々の孔は端部
壁中に形成されたピン受け入れ開口を有してい
る。複数の端子が該複数の孔の幾つかの中にまた
は総ての中に取りつけられる。各々の端子は、ピ
ン導体が対応する開口を通つて受け入れられた場
合に、ピン導体と接合可能な部分を有する。
対向する縁部から延びている１対の相対向する平
行な外側に側壁と、そして前記側壁と端部壁との
間に形成された複数の端子受け入れ孔とを有する
ハウジングを通常包含している。各々の孔は端部
壁中に形成されたピン受け入れ開口を有してい
る。複数の端子が該複数の孔の幾つかの中にまた
は総ての中に取りつけられる。各々の端子は、ピ
ン導体が対応する開口を通つて受け入れられた場
合に、ピン導体と接合可能な部分を有する。
メスコネクタを定極化し、メスコネクタが正し
いピン導体アレイにのみ嵌合することが、しばし
ば望まれている。このことは、通常メスコネクタ
のピン受け入れ開口を塞ぐことによつて為され、
前記塞がれた開口は、導体の直線アレイ中の欠け
ているピン導体と対応するようになつている。こ
のような方法においては、塞がれた開口を欠けて
いる導体と同じ位置にて有するメスコネクタのみ
が、ピン導体の特定のアレイと嵌合するであろ
う。
いピン導体アレイにのみ嵌合することが、しばし
ば望まれている。このことは、通常メスコネクタ
のピン受け入れ開口を塞ぐことによつて為され、
前記塞がれた開口は、導体の直線アレイ中の欠け
ているピン導体と対応するようになつている。こ
のような方法においては、塞がれた開口を欠けて
いる導体と同じ位置にて有するメスコネクタのみ
が、ピン導体の特定のアレイと嵌合するであろ
う。
以前は、ピン受け入れ開口は２つの方法のうち
の一つによつて塞がれていた。第１の方法は、ハ
ウジングを初めに製造する際に、開口閉鎖部を型
込めすることである。他の方法は小さな栓を製造
することであり、該栓はコネクタハウジングの製
造後にピン受け入れ開口内に挿入される。これ等
の方法は何れも非常に非能率的であり、かつ比較
的コスト高であることが判明している。第１の方
法は、各々の特定のメスコネクタハウジングのた
めに型込め工具を交換することが要求されるの
で、望ましくない。第２の方法は第１の方法の欠
点を解消しているけれども、製造コストにおいて
付加的部分がある。
の一つによつて塞がれていた。第１の方法は、ハ
ウジングを初めに製造する際に、開口閉鎖部を型
込めすることである。他の方法は小さな栓を製造
することであり、該栓はコネクタハウジングの製
造後にピン受け入れ開口内に挿入される。これ等
の方法は何れも非常に非能率的であり、かつ比較
的コスト高であることが判明している。第１の方
法は、各々の特定のメスコネクタハウジングのた
めに型込め工具を交換することが要求されるの
で、望ましくない。第２の方法は第１の方法の欠
点を解消しているけれども、製造コストにおいて
付加的部分がある。
それ故に、本考案の主要な目的は、ピン導体受
け入れのためのメスコネクタを定極化するための
新しいかつ改良された方法を実施するための装置
を提供することである。
け入れのためのメスコネクタを定極化するための
新しいかつ改良された方法を実施するための装置
を提供することである。
メスコネクタは、外側の端部壁と、該端部壁の
対向する両縁部から延びている１対の相対向する
平行な外側の側壁と、そして前記側壁と端部壁と
の間に形成された複数の端子受け入れ孔とを有す
るハウジングを包含し、各々の孔は、端部壁中に
形成されたピン受け入れ開口を有している。複数
の端子は、前記複数の孔の幾つかの中にまたは総
ての中に取り付けられており、各々の端子は、ピ
ン導体が対応する開口を通つて受け入れられた場
合に、該ピン導体と接合可能な部分を有してい
る。
対向する両縁部から延びている１対の相対向する
平行な外側の側壁と、そして前記側壁と端部壁と
の間に形成された複数の端子受け入れ孔とを有す
るハウジングを包含し、各々の孔は、端部壁中に
形成されたピン受け入れ開口を有している。複数
の端子は、前記複数の孔の幾つかの中にまたは総
ての中に取り付けられており、各々の端子は、ピ
ン導体が対応する開口を通つて受け入れられた場
合に、該ピン導体と接合可能な部分を有してい
る。
定極化する方法は：
ハウジングのピン受け入れ開口と隣接する部分
を、変形部分を画定するために変形させて、それ
より、該変形部分によつて端部壁の開口を実質的
に閉塞し、ピン導体が端部壁開口を通つて受け入
れられることを防止する工程、 を含む。
を、変形部分を画定するために変形させて、それ
より、該変形部分によつて端部壁の開口を実質的
に閉塞し、ピン導体が端部壁開口を通つて受け入
れられることを防止する工程、 を含む。
前記方法を実施するための本考案の装置は：
一つの定まつた配位にて前記コネクタを保持す
るための装置；及び ハウジングのピン受け入れ開口と隣接する部分
と係合可能な端部を有するポンチ装置であつて、
前記部分を変形させかつ動かし、それによつてピ
ン受け入れ開口を実質的に閉塞して、ピン導体が
ピン受け入れ開口を通つて受け入れられるのを防
止するポンチ装置； を含む。
るための装置；及び ハウジングのピン受け入れ開口と隣接する部分
と係合可能な端部を有するポンチ装置であつて、
前記部分を変形させかつ動かし、それによつてピ
ン受け入れ開口を実質的に閉塞して、ピン導体が
ピン受け入れ開口を通つて受け入れられるのを防
止するポンチ装置； を含む。
図面を参照すると、第１図は符号１０で概略図
示されたピン導体受け入れのためのメスコネクタ
を示す。コネクタ１０は、複数のワイヤ１２を、
１４Ａ及び１４Ｂで概略図示された複数のウエハ
ーのうちの１つと電気的に接続するのに適合して
いる。
示されたピン導体受け入れのためのメスコネクタ
を示す。コネクタ１０は、複数のワイヤ１２を、
１４Ａ及び１４Ｂで概略図示された複数のウエハ
ーのうちの１つと電気的に接続するのに適合して
いる。
各ウエハーは絶縁性のベース１６を含んでお
り、該ベースはプリント回路板４上に取り付け可
能であり、そしてベース１６中に取り付けられか
つベース１６から直線に延びている一群のピン導
体２０Ａ及び２０Ｂを有している。ウエハー以外
のピン導体もまたコネクタ１０と組合せれて用い
うることに注意すべきである。
り、該ベースはプリント回路板４上に取り付け可
能であり、そしてベース１６中に取り付けられか
つベース１６から直線に延びている一群のピン導
体２０Ａ及び２０Ｂを有している。ウエハー以外
のピン導体もまたコネクタ１０と組合せれて用い
うることに注意すべきである。
メスコネクタ１０はハウジング２１を有し、該
ハウジングは外側の端部壁２２と、該端部壁２２
の両縁部から延びる間隔を置いた平行な２つの外
側の側壁２４及び２６を包含する。複数の仕切壁
２８が側壁２４と２６の間を延びており、そして
端部壁２２と共に複数の端子受け入れ孔３０を画
定する。各々の孔３０は、１本のピン導体２０が
１個の特定の孔３０内に受け入れられることを許
容するための装置として、端部壁２２内に形成さ
れた１つのピン受け入れ開口３２を有する。
ハウジングは外側の端部壁２２と、該端部壁２２
の両縁部から延びる間隔を置いた平行な２つの外
側の側壁２４及び２６を包含する。複数の仕切壁
２８が側壁２４と２６の間を延びており、そして
端部壁２２と共に複数の端子受け入れ孔３０を画
定する。各々の孔３０は、１本のピン導体２０が
１個の特定の孔３０内に受け入れられることを許
容するための装置として、端部壁２２内に形成さ
れた１つのピン受け入れ開口３２を有する。
該孔の各々は、３６と概略図示された（第２
図）端子を、その内部に取りつけることが出来
る。各端子は一端部においてワイヤ接続部分３８
を有し、そして他端部において形成されたピン接
合可能部分４０を有する。第２図を見ると、ワイ
ヤ接続部分３８は当該技術分野にて良く知られた
絶縁変位部分（insulation displacement
section）であることが理解され、そしてピン接
合可能部分４０は同様に当該技術分野にて良く知
られたループ形状、２重片持ちばり形状であるこ
とが理解される。当該技術分野にて知られたその
他のワイヤ接続部分３８及びピン接合可能部分４
０が、ここで述べたのと同じ目的に役立つであろ
うことが理解される。
図）端子を、その内部に取りつけることが出来
る。各端子は一端部においてワイヤ接続部分３８
を有し、そして他端部において形成されたピン接
合可能部分４０を有する。第２図を見ると、ワイ
ヤ接続部分３８は当該技術分野にて良く知られた
絶縁変位部分（insulation displacement
section）であることが理解され、そしてピン接
合可能部分４０は同様に当該技術分野にて良く知
られたループ形状、２重片持ちばり形状であるこ
とが理解される。当該技術分野にて知られたその
他のワイヤ接続部分３８及びピン接合可能部分４
０が、ここで述べたのと同じ目的に役立つであろ
うことが理解される。
第１図を見れば、２つのウエハー１４Ａ及び１
４Ｂはそれぞれ３本のピン導体２０Ａ及び２０Ｂ
を有している。更に、各ウエハー１４Ａ及び１４
Ｂは、ピン導体をそこに取り付けることが出来た
であろうけれども、実際には取り付けていない空
所４２Ａ及び４２Ｂをそれぞれ有している。空所
４２Ａ及び４２Ｂは、特定の一つのメスコネクタ
１０を特定の１つのウエハー１４Ａまたは１４Ｂ
に定極化または鍵合させる手段として、故意に空
所のままにしてある。
４Ｂはそれぞれ３本のピン導体２０Ａ及び２０Ｂ
を有している。更に、各ウエハー１４Ａ及び１４
Ｂは、ピン導体をそこに取り付けることが出来た
であろうけれども、実際には取り付けていない空
所４２Ａ及び４２Ｂをそれぞれ有している。空所
４２Ａ及び４２Ｂは、特定の一つのメスコネクタ
１０を特定の１つのウエハー１４Ａまたは１４Ｂ
に定極化または鍵合させる手段として、故意に空
所のままにしてある。
適当なメスコネクタ１０が適当なウエハー１４
Ａまたは１４Ｂ上に取り付けられることを保証す
るために、空所４２と対応するピン受け入れ開口
３２はピン導体２０が該開口を通つて受け入れら
れるのを防止するために閉塞している。以前は、
この閉塞は、開口閉鎖部を型込めするかまたは手
作業で小さな栓を開口内に挿入するかのいずれか
によつて為されていた。これら２つの方法はコス
ト高となりかつ非能率的である。
Ａまたは１４Ｂ上に取り付けられることを保証す
るために、空所４２と対応するピン受け入れ開口
３２はピン導体２０が該開口を通つて受け入れら
れるのを防止するために閉塞している。以前は、
この閉塞は、開口閉鎖部を型込めするかまたは手
作業で小さな栓を開口内に挿入するかのいずれか
によつて為されていた。これら２つの方法はコス
ト高となりかつ非能率的である。
本考案に関し、所望の開口３２と隣接するハウ
ジング２１の部分は、変形部分４４を製造するた
めに変形されている。変形部分４４は側壁２４乃
至２６何れかの一部であり、該側壁２４乃至２６
は反対側の側壁２６乃至２４に向かつて押され、
少なくとも部分的に端子受け入れ孔３０を塞ぐ。
第１図乃至第３〜５図にはハウジングの変形部分
は側壁２４に設けた例を示したが、同様パンチ操
作により側壁２６に設けうることは明らかであろ
う。この構造においては、ピン導体２０は開口３
２を通つて受け入れられることが出来ない。この
ように、第１図を見れば、メスコネクタ１０はウ
エハー１４Ａとのみ接合可能であろうし、そして
ウエハー１４Ｂとは接合出来ないであろう。
ジング２１の部分は、変形部分４４を製造するた
めに変形されている。変形部分４４は側壁２４乃
至２６何れかの一部であり、該側壁２４乃至２６
は反対側の側壁２６乃至２４に向かつて押され、
少なくとも部分的に端子受け入れ孔３０を塞ぐ。
第１図乃至第３〜５図にはハウジングの変形部分
は側壁２４に設けた例を示したが、同様パンチ操
作により側壁２６に設けうることは明らかであろ
う。この構造においては、ピン導体２０は開口３
２を通つて受け入れられることが出来ない。この
ように、第１図を見れば、メスコネクタ１０はウ
エハー１４Ａとのみ接合可能であろうし、そして
ウエハー１４Ｂとは接合出来ないであろう。
上述した様な変形部分４４を製造するために、
第３図において示す様に、コネクタ１０は好適な
コネクタネスト４６内に保持される。ネスト４６
は米国特許出願第338579号中にて開示されている
タイプのものとすることが出来、該特許出願は本
考案の譲受人が所有するものである。しかしなが
ら、側壁２４乃至は２６に対応できるようなどの
様なコネクタ保持手段でも適用可能である。
第３図において示す様に、コネクタ１０は好適な
コネクタネスト４６内に保持される。ネスト４６
は米国特許出願第338579号中にて開示されている
タイプのものとすることが出来、該特許出願は本
考案の譲受人が所有するものである。しかしなが
ら、側壁２４乃至は２６に対応できるようなどの
様なコネクタ保持手段でも適用可能である。
コネクタ１０がネスト４６内に保持された後、
端部５０を有するポンチ４８が供給され、該端部
５０は変形部分４４を製造するためのハウジング
２１と係合可能である。ポンチ４８の端部５０
は、そこにそれが係合するハウジング側壁に対し
てテーパ状の傾斜表面を有する。第４図におい
て、ポンチ４８は好適な装置により駆動され、テ
ーパ状傾斜面を有する端部５０は側壁２４と係合
して、側壁２４の部分を側壁２６に向かつて動か
し、変形部分４４を製造する。第５図において、
ポンチ４８は逆方向に（図中左方向）に動いたと
ころである。
端部５０を有するポンチ４８が供給され、該端部
５０は変形部分４４を製造するためのハウジング
２１と係合可能である。ポンチ４８の端部５０
は、そこにそれが係合するハウジング側壁に対し
てテーパ状の傾斜表面を有する。第４図におい
て、ポンチ４８は好適な装置により駆動され、テ
ーパ状傾斜面を有する端部５０は側壁２４と係合
して、側壁２４の部分を側壁２６に向かつて動か
し、変形部分４４を製造する。第５図において、
ポンチ４８は逆方向に（図中左方向）に動いたと
ころである。
第１図は本考案の装置に関し変形されたピン導
体受け入れメスコネクタと２つのウエーハーの透
視図；第２図は第１図において示すメスコネクタ
の端子受け入れ孔の側断面図；および第３図、４
図及び５図は本考案の装置中に取り付けられたピ
ン導体受け入れメスコネクタの連続する断面図
で、そのハウジングはそれぞれ第２図のハウジン
グをその水平面で180°回転した鏡像図で示す。 １０……コネクタ、１２……ワイヤ、１４，１
４Ａ，１４Ｂ……ウエハー、１６……ベース、１
８……プリント回路板、２０，２０Ａ，２０Ｂ…
…ピン導体、２１……ハウジング、２２……端部
壁、２４，２６……側壁、２８……仕切壁、３０
……端子受け入れ孔、３２……ピン受け入れ開
口、３６……端子、３８……ワイヤ接続部分、４
０……ピン接合可能部分、４２……空所、４４…
…変形部分、４６……ネスト、４８４……ポン
チ、５０……端部。
体受け入れメスコネクタと２つのウエーハーの透
視図；第２図は第１図において示すメスコネクタ
の端子受け入れ孔の側断面図；および第３図、４
図及び５図は本考案の装置中に取り付けられたピ
ン導体受け入れメスコネクタの連続する断面図
で、そのハウジングはそれぞれ第２図のハウジン
グをその水平面で180°回転した鏡像図で示す。 １０……コネクタ、１２……ワイヤ、１４，１
４Ａ，１４Ｂ……ウエハー、１６……ベース、１
８……プリント回路板、２０，２０Ａ，２０Ｂ…
…ピン導体、２１……ハウジング、２２……端部
壁、２４，２６……側壁、２８……仕切壁、３０
……端子受け入れ孔、３２……ピン受け入れ開
口、３６……端子、３８……ワイヤ接続部分、４
０……ピン接合可能部分、４２……空所、４４…
…変形部分、４６……ネスト、４８４……ポン
チ、５０……端部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ピン導体受け入れのためのメスコネクタを定
極化するための装置において、 メスコネクタは１０、外側の端部壁２２と、
該端部壁２２の対向する縁部から該端部壁に垂
直方向に延びている一対の相対向する平行な外
側の側壁２４，２６と、そして前記両側壁２
４，２６と端部壁２２との間に形成された複数
の端子受け入れ孔３０とを有するハウジング２
１からなり、各々の孔３０は端部壁２２中に形
成されたピン受け入れ開口３２を有し、そして
複数の端子３６が前記複数の孔３０の幾つかの
中にまたは総ての中に取りつけられており、
各々の端子３６は、ピン導体が対応する開口３
２を通つて受け入れられる場合に、該ピン導体
２０と接合可能な部分４０を有しており、 前記装置は： 一つの定まつた配位にて前記コネクタを保持
するためのコネクタネスト装置４６；及び 両側壁の一方の部分２４又は２６と通常該側
壁の端部壁２２との接合部に対して係合する端
部５０を有するポンチ装置４８であつて、その
作動により、前記部分２４又は２６を他方の側
壁２６又は２４に向けて変形移動して、それよ
り、変形された部分４４によつて端部壁２２の
開口３２を実質的に閉塞し、ピン導体が端部壁
開口３２を通つて受け入れられることを防止す
るポンチ装置； を含むことを特徴とするコネクタ定極化装置。 (2) 前記ポンチ装置は、その作動において前記コ
ネクタから離れた第１の位置から第２の位置の
間を移動可能であり、前記第１の位置において
前記変形部分を形成するために、前記ポンチ装
置の端部は前記側壁と係合しそして前記第２の
位置で前記側壁を越えて移動する実用新案登録
請求の範囲第１項記載の装置。 (3) 前記コネクタは、係合された側壁２４又は２
６がポンチ装置係合端部の動きに対して直交す
るように保持される実用新案登録請求の範囲第
２項記載の装置。 (4) ポンチ装置の係合端部は、係合された側壁に
対してテーパ状傾斜した表面を有する端部面を
有する実用新案登録請求の範囲第１項記載の装
置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US55585283A | 1983-11-28 | 1983-11-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02145784U JPH02145784U (ja) | 1990-12-11 |
| JPH0548381Y2 true JPH0548381Y2 (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=24218864
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15946284A Pending JPS60124375A (ja) | 1983-11-28 | 1984-07-31 | コネクタの定極化方法及びその装置 |
| JP5540490U Expired - Lifetime JPH0548381Y2 (ja) | 1983-11-28 | 1990-05-29 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15946284A Pending JPS60124375A (ja) | 1983-11-28 | 1984-07-31 | コネクタの定極化方法及びその装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0147930B1 (ja) |
| JP (2) | JPS60124375A (ja) |
| CA (1) | CA1231831A (ja) |
| DE (1) | DE3462733D1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5418154A (en) * | 1987-11-17 | 1995-05-23 | Brown University Research Foundation | Method of preparing elongated seamless capsules containing biological material |
| DE4001762C1 (ja) * | 1990-01-23 | 1991-06-13 | Man Roland Druckmaschinen Ag, 6050 Offenbach, De | |
| JPH04108509U (ja) * | 1991-03-06 | 1992-09-18 | フクダ電子株式会社 | 誘導コネクタ |
| EP2093845B1 (de) * | 2008-02-22 | 2012-10-03 | Sick Ag | Modulare Sicherheitssteuerung |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3989338A (en) * | 1974-11-08 | 1976-11-02 | Gosser Robert B | Push-pin assembly method and construction |
| US4492023A (en) | 1982-09-24 | 1985-01-08 | Molex Incorporated | Electrical harness fabrication method and apparatus |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP15946284A patent/JPS60124375A/ja active Pending
- 1984-09-18 CA CA000463440A patent/CA1231831A/en not_active Expired
- 1984-11-02 DE DE8484307600T patent/DE3462733D1/de not_active Expired
- 1984-11-02 EP EP19840307600 patent/EP0147930B1/en not_active Expired
-
1990
- 1990-05-29 JP JP5540490U patent/JPH0548381Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60124375A (ja) | 1985-07-03 |
| CA1231831A (en) | 1988-01-26 |
| EP0147930B1 (en) | 1987-03-18 |
| DE3462733D1 (en) | 1987-04-23 |
| JPH02145784U (ja) | 1990-12-11 |
| EP0147930A1 (en) | 1985-07-10 |
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