JPH04108509U - 誘導コネクタ - Google Patents

誘導コネクタ

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JPH04108509U
JPH04108509U JP1966691U JP1966691U JPH04108509U JP H04108509 U JPH04108509 U JP H04108509U JP 1966691 U JP1966691 U JP 1966691U JP 1966691 U JP1966691 U JP 1966691U JP H04108509 U JPH04108509 U JP H04108509U
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JP
Japan
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connector
side connector
female
male
patient
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JP1966691U
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喜美夫 山口
武 熊取谷
貢一 溝井
忠治 清水
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フクダ電子株式会社
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/627Snap or like fastening
    • H01R13/6275Latching arms not integral with the housing
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
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    • H01R13/642Means for preventing incorrect coupling by position or shape of contact members
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R2201/00Connectors or connections adapted for particular applications
    • H01R2201/12Connectors or connections adapted for particular applications for medicine and surgery

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  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 [目的] 患者側コネクタを対応する心電計等の装置の
機械側コネクタにのみ嵌合させ、対応しないOA機器等
の他の装置の機械側コネクタには嵌合させないようにす
ることにある。 [構成] 誘導コードの先端に設けられて雌型コネクタ
として構成されていると共に、雌型コネクタが有する複
数個の雌型コンタクトのうちで使用されていないものが
閉鎖されている患者側コネクタと、対応する装置の本体
に取付けられて雄型コネクタとして構成されていると共
に、雄型コネクタが有する複数個の雄型コンタクトのう
ちで上記閉鎖した雌型コンタクトに対応して使用されて
いないものが除去されている機械側コネクタから成る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は誘導コネクタ、特に患者側コネクタを対応する心電計等の装置の機械 側コネクタにのみ嵌合させ、対応しないOA機器等の装置の機械側コネクタには 嵌合させないようにした誘導コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、心電図をとる場合は、患者の生体に装着する電極に接続している誘 導コードの先端に設けた患者側のコネクタを、心電計の本体に取り付け機械側コ ネクタに接続させることは、よく知られている。 即ち、図5において、参照符号100は患者側コネクタ、200は機械側コネ クタである。 上記患者側コネクタ100は、プラスチック製の筐体101により保護されて その先端面103からは、複数個の雄型コンタクトB1、B2・・・が突出して おり、各雄型コンタクトは誘導コード102に接続している。 一方、機械側コネクタ200は、心電計の本体201に取付けられ、そこから は、上記患者側コネクタ100の雄型コンタクトに対応した複数個の雌型コネク タB1′、B2′・・・が露出している。 心電図をとる場合は、電極(図示省略)を患者の生体に装着すると共に、上記 患者側コネクタ100を機械側コネクタ200に差し込む。 これにより、電極から誘導された患者の心電図信号は、誘導コード102内を 伝送され、上記患者側コネクタ100と機械側コネクタ200を介して心電計に 入力し、所定の処理がなされた後、その患者の心電図が得られる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記図5に示す従来の機械側コネクタ200は、既述したように、一般に、雌 型として構成されている。 これは、もし機械側コネクタ200をコンタクトが突出した雄型とした場合に は、手で容易に触ることができ、心電計に内蔵した回路がショートする等の事故 が発生するので、事故防止のために雌型としてある。 このように、機械側コネクタ200を雌型として構成したことに伴い、それに 対応させるために、患者側コネクタ100は、図示するように、コンタクトが突 出した雄型として構成してある。 しかし、機械側コネクタ200を雌型として構成することは、上記した理由か ら、心電計に限らずに、他の装置、例えばコンピュータ等のOA機器にも見られ る。 しかも、最近は、病室に設置した心電計の周囲には、OA機器等心電計以外の 装置が多数設置されている。 従って、上記患者側コネクタ100を心電計の機械側コネクタ200ではなく 、OA機器等の他の装置の機械側コネクタに、誤って差し込むことがある。 この場合、他の装置の機械側電源から、誤って差し込まれた患者側コネクタ1 00へ、電流が流れ、人体に危険が及ぶことは、明らかである。 本考案の目的は、患者側コネクタを対応する心電計等の装置の機械側コネクタ にのみ嵌合させ、対応しないOA機器等の他の装置の機械側コネクタには嵌合さ せないようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、誘導コード4の先端に設けられて雌型コネクタとして構成されて いると共に、該雌型コネクタが有する複数個の雌型コンタクトのうちで使用され ていないものが閉鎖されている患者側コネクタ1と、対応する装置の本体3に取 付けられて雄型コネクタとして構成されていると共に、該雄型コネクタが有する 複数個の雄型コンタクトのうちで上記閉鎖した雌型コンタクトに対応して使用さ れていないものが除去されている機械側コネクタ2とから成ることを特徴とする 誘導コネクタにより、解決される。
【0005】
【作用】
上記のように、本考案によれば、図1に示すように、患者側コネクタ1を雌型 コンタクトとして構成すると共に、その使用されていない雌型コンタクトC7、 C8、C13、C15を閉鎖し、機械側コネクタ2を雄型コネクタとして構成す ると共に、使用されていない雄型コンタクトC7′、C8′、C13′、C15 ′を除去してある。 このため、患者側コネクタ1は、図4(A)、(B)に示すように、対応する 心電計等の装置の機械側コネクタ2と嵌合する。 しかし、対応しないOA機器等の他の装置の機械側コネクタは、図4(C)に 示すように、雌型コネクタとして構成されている場合が多いので、患者側コネク タ1は、嵌合しない。 また、たとえ上記他の装置の機械側コネクタが、図4(D)に示すように、雄 型コネクタとして構成されていたとしても、患者側コネクタ1の使用されていな い雌型コンタクトが閉鎖されているので、患者側コネクタ1は、相手の機械側コ ネクタとは嵌合しない。 従って、患者側コネクタを対応する心電計等の装置の機械側コネクタにのみ嵌 合させ、対応しないOA機器等の他の装置の機械側コネクタには嵌合させないこ とができるようになった。
【0006】
【実施例】
以下、本考案を、実施例により添付図面を参照して、説明する。 図1は、本考案の実施例の全体図である。 本考案は、請求項1に記載したように、誘導コード4の先端に設けられて雌型 コネクタとして構成されていると共に、該雌型コネクタが有する複数個の雌型コ ンタクト雌型コンタクトC1、C2・・・C15のうちで使用されていないもの C7、C8、C13、C15が閉鎖されている患者側コネクタ1と、対応する装 置の本体3に取付けられて雄型コネクタとして構成されていると共に、該雄型コ ネクタが有する複数個の雄型コンタクト雄型コンタクトC1′、C2′・・・C 15′のうちで上記閉鎖した雌型コンタクトC7、C8、C13、C15に対応 して使用されていないもの雄型コンタクトC7′、C8′、C13′、C15′ が除去されている機械側コネクタ2とから成ることを特徴とする誘導コネクタで ある。
【0007】 上記患者側コネクタ1は、誘導コード4の先端に設けられ、全体が絶縁材料、 例えばプラスチックで形成された筐体5により保護されていて、雌型コネクタと して構成されている。 図2(A)に示すように、上記筐体5の先端面5Aからは、金属製のシェル6 が前方に突き出ており、該シェル6には、絶縁性のインシュレータ7が固形され ている。 上記インシュレータ7には、複数個、例えば15個の雌型コンタクトC1、C 2・・・C15が保持されている。 この雌型コンタクトC1、C2・・・C15のうちで、使用されていないもの 、例えば7番目の雌型コンタクトC7と8番目の雌型コンタクトC8と13番目 の雌型コンタクトC13と15番目の雌型コンタクトC15が閉鎖されている。 閉鎖手段としては、図2(B)に示すように、例えば、プラスチック等の絶縁 材料で形成された閉鎖用ピンP7、P8、P13、P15を、上記使用されてい ない雌型コンタクトC7、C8、C13、C15に挿入してもよい。 上記閉鎖用ピンP7、P8、P13、P15は、全て同じ形状をしており、図 2(C)に示すように、例えば閉鎖用ピンP7について説明すれば、頂部P7A と挿入部P7Bとから構成されている。 上記閉鎖用ピンP7を構成する頂部P7Aは、雌型コンタクトC7に挿入され た場合に、外部に露出する部分でくぎの頭部と同様の形状をしており、挿入部P 7Bは内部に挿入されて見えない部分で先端が尖っている。
【0008】 上記雌型コンタクトC1、C2・・・C15のうちで、使用可能なものC1〜 C6、C9〜C12、C14は、誘導コード4内の導体にはんだで接続されてい る。 この誘導コード4内の導体は、よく知られているように、内部導体4Aと外部 導体4Bとから成り、内部導体4Aは10本の心線から構成されていて、該内部 導体4Aの上に円筒状に銅編組としての外部導体4Bが被さっている。 上記内部導体4Aの10本の心線は、使用可能な雌型コンタクトのうちでC1 〜C5、C9〜C12、C14に接続し、外部導体4Bの編組は、誘導コード4 の出口でまとめられて1本の細いシールド線となって使用可能な雌型コンタクト C6に接続している。
【0009】 上記誘導コード4は、筐体5内では、ねじ10A、10Bと金属性の板10に より、固定されていると共に、その後方では、電波障害防止用のフェライト製ス リープ状コア9により包囲されている。 また、誘導コード4は、筐体5の外部では、曲折防止用の円筒状補強部材8に より保護され、更に後方の先端部では、患者の生体に装着する電極(図示省略) に接続されている。 一方、筐体5の側面5B、5Cからは、絶縁性の押しボタン11、12が側方 に突き出ており、金属製のフック15、16が取付けられている。 上記フック15、16は、それらの後端部15A、16Aが仕切板5D、5E に固定されていると共に、筐体5の前方外部においてそれらの前端部15B、1 6Bが外側に曲がっている。 また、上記フック15、16のほぼ中央部には、仕切板5D、5Eとの間に介 在する弾発部材、例えば、コイルばね13、14が当接しており、該コイルばね 13、14により、フック15、16は、筐体5の側面5B、5Cに押圧されて いる。
【0010】 一方、機械側コネクタ2は、上記患者側コネクタ1と協働して使用される対応 する装置、例えば、心電計の本体3(図1)に取付けられ、雄型コネクタとして 構成されている(図3)。 上記機械側コネクタ2は、図3(A)に示すように、金属製のシェル20と、 該シェル20に固定された絶縁性のインシュレータ21と、該インシュレータ2 1に保持された複数個の、例えば15個の雄型コンタクトC1′、C2′・・・ C15′とから構成されている。 この雄型コンタクトC1′、C2′・・・C15′のうちで、使用されていな いもの、例えば7番目の雄型コンタクトC7′と8番目の雄型コンタクトC8′ と13番目の雄型コンタクトC13′と15番目の雄型コンタクトC15′は、 、それぞれ除去されている。 また、雄型コンタクトC1′、C2′・・・C15′のうちで、使用可能なも のC1′〜C6′、C9′〜C12′、C14′は、心電計に内蔵された回路の 所定の素子に接続されている。 尚、図3において、参照符号C7′、C8′、C13′、C15′を囲む( )は、その部分の雄型コンタクトが除去されていることを示しており、除去され た後は、図示するように、インシュレータ21に形成されたほぼ四角形の開口だ けが見えている(図3(B))。 また、上記シェル20には、金属製のフック用板22がねじ23、24により 固定され、該フック用板22のほぼ全面に形成された開口22Aを介してシェル 20が前方に突き出ている。 上記フック用板22の両端部25、26は、前方に向かって、直角に曲がって おり、該両端部25、26には、既述した患者側コネクタ1のフック15、16 の前端部15B、16B(図2(A))が係合可能な矩形の開口部25B、26 Bが、それぞれ形成されている。 即ち、患者側コネクタ1を機械側コネクタ2に嵌合させるには、先ず患者側コ ネクタ1の押しボタン11、12を指で押してフック15、16を互いに内側に 変位させた状態で、該フック15、16の前端部15B、16Bを上記フック用 板22の開口部25B、26Bに挿入させ、次に押しボタン11、12を押して いる指の力を弱めれば、コイルばね13、14(図2(A))の弾発作用により フック15、16の前端部15B、16Bはフック用板22の開口部25B、2 6Bに係合する。 これにより、患者側コネクタ1は嵌合した機械側コネクタ2から抜けにくくな る。
【0011】 以下、上記構成を有する本考案に係る誘導コネクタの作用を、図4に基づいて 、説明する。 この図4においては、主に雄型コンタクトと雌型コンタクトの嵌合関係を説明 するために、説明に必要がない部分は、省略してある。 上述のように、本考案に係る患者側コネクタ1は、雌型コネクタとして構成さ れていると共に、その雌型コンタクトC1、C2・・・C15のうちで、使用さ れていない雌型コンタクトC7、C8、C13、C15は、閉鎖されている(図 4(A))。 一方、本考案に係る機械側コネクタ2は、雄型コネクタとして構成されている と共に、その雄型コンタクトC1′、C2′・・・C15′のうちで、使用され ていない雄型コンタクトC7′、C8′、C13′、C15′は、除去されてい る(図4(B))。 従って、本考案によれば、患者側コネクタ1は、対応する心電計等の装置の機 械側コネクタ2と嵌合する。 しかし、対応しないOA機器等の他の装置の機械側コネクタは、図4(C)に 示すように、雌型コネクタとして構成されている場合が多いので、患者側コネク タ1は、嵌合しない。 また、たとえ上記他の装置の機械側コネクタが、図4(D)に示すように、雄 型コネクタとして構成されていたとしてもその雄型コンタクトは全て設けられて 前方に突き出ており、患者側コネクタ1の使用されていない雌型コンタクトC7 、C8、C13、C15が閉鎖されているので(図4(A))、患者側コネクタ 1は、相手の機械側コネクタとは嵌合しない。 従って、患者側コネクタを対応する心電計等の装置の機械側コネクタにのみ嵌 合させ、対応しないOA機器等の他の装置の機械側コネクタには嵌合させないこ とができるようになった。
【0012】
【考案の効果】
上記のように、本考案によれば、図1に示すように、誘導コード4の先端に設 けられた患者側コネクタ1と、対応する装置の本体3に取付けられた機械側コネ クタ2とから成り、上記患者側コネクタ1を雌型コネクタとして構成すると共に 、該雌型コネクタが有する複数個の雌型コンタクトC1、C2・・・C15のう ちで使用されていないものC7、C8、C13、C15を閉鎖し、上記機械側コ ネクタ2を雄型コネクタとして構成すると共に、該雄型コネクタが有する複数個 の雄型コンタクトC1′、C2′・・・C15′のうちで上記閉鎖した雌型コン タクトC7、C8、C13、C15に対応して使用されていないものC7′、C 8′、C13′、C15′を除去したことを特徴とする誘導コネクタという技術 的手段が講じられた。 このため、患者側コネクタ1は、図4(A)、(B)に示すように、対応する 心電計等の装置の機械側コネクタ2と嵌合する。 しかし、対応しないOA機器等の他の装置の機械側コネクタは、図4(C)に 示すように、雌型コネクタとして構成されている場合が多いので、患者側コネク タ1は、嵌合しない。 また、たとえ上記他の装置の機械側コネクタが、図4(D)に示すように、雄 型コネクタとして構成されていたとしても、患者側コネクタ1の使用されていな い雌型コンタクトが閉鎖されているので、患者側コネクタ1は、相手の機械側コ ネクタとは嵌合しない。 従って、患者側コネクタを対応する心電計等の装置の機械側コネクタにのみ嵌 合させ、対応しないOA機器等の他の装置の機械側コネクタには嵌合させないと いう技術的効果を奏することとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す全体図である。
【図2】本考案に係る患者側コネクタの実施例を示す詳
細図である。
【図3】本考案に係る機械側コネクタの実施例を示す詳
細図である。
【図4】本考案の作用説明図である。
【図5】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 患者側コネクタ 2 機械側コネクタ 3 本体 4 誘導コード
フロントページの続き (72)考案者 清水 忠治 東京都文京区本郷2丁目35番8号 フクダ 電子株式会社本郷事業所内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘導コード4の先端に設けられて雌型コ
    ネクタとして構成されていると共に、該雌型コネクタが
    有する複数個の雌型コンタクトのうちで使用されていな
    いものが閉鎖されている患者側コネクタ1と、対応する
    装置の本体3に取付けられて雄型コネクタとして構成さ
    れていると共に、該雄型コネクタが有する複数個の雄型
    コンタクトのうちで上記閉鎖した雌型コンタクトに対応
    して使用されていないものが除去されている機械側コネ
    クタ2とから成ることを特徴とする誘導コネクタ。
  2. 【請求項2】 上記患者側コネクタ1が15個の雌型コ
    ンタクトC1、C2・・・C15を、上記機械側コネク
    タ2が対応する15個の雄型コンタクトC1′、C2′
    ・・・C15′を、それぞれ有し、該雌型コンタクトの
    うちで7番目の雌型コンタクトC7と8番目の雌型コン
    タクトC8と13番目の雌型コンタクトC13と15番
    目の雌型コンタクトC15が閉鎖され、該雄型コンタク
    トのうちで上記閉鎖された雌型コンタクトに対応して7
    番目の雄型コンタクトC7′と8番目の雄型コンタクト
    C8′と13番目の雄型コンタクトC13′と15番目
    の雄型コンタクトC15′が除去されている請求項1記
    載の誘導コネクタ。
  3. 【請求項3】 上記患者側コネクタ1の使用されていな
    い雌型コンタクトC7、C8、C13、C15に、閉鎖
    用ピンP7、P8、P13、P15がそれぞれ挿入され
    ている請求項2記載の誘導コネクタ。
JP1966691U 1991-03-06 1991-03-06 誘導コネクタ Withdrawn JPH04108509U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1966691U JPH04108509U (ja) 1991-03-06 1991-03-06 誘導コネクタ
DE9202072U DE9202072U1 (de) 1991-03-06 1992-02-18 Einrichtung zum Verbinden von Leitungen
GB9204966A GB2254199A (en) 1991-03-06 1992-03-06 Electrical connectors

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GB (1) GB2254199A (ja)

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GB9204966D0 (en) 1992-04-22
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