JPH0543254U - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

Info

Publication number
JPH0543254U
JPH0543254U JP102395U JP10239591U JPH0543254U JP H0543254 U JPH0543254 U JP H0543254U JP 102395 U JP102395 U JP 102395U JP 10239591 U JP10239591 U JP 10239591U JP H0543254 U JPH0543254 U JP H0543254U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
message
hit
customer
center computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP102395U
Other languages
English (en)
Inventor
康治 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP102395U priority Critical patent/JPH0543254U/ja
Publication of JPH0543254U publication Critical patent/JPH0543254U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 明細票を通して顧客へのサービスの向上を図
る。 【構成】 加算手段18により日付,時間および口座番
号をそれぞれ示す数値データを加算して2桁の数値を算
出し、この加算結果と当たりデータ記憶手段19に記憶
されている2桁の数値からなる当たりデータとを比較・
判定手段20で比較する。一致している場合は選択手段
22は当たりメッセージ印字データ記憶手段21を選択
して当たりメッセージ印字データを印字データバッファ
23に転送する。また、加算結果と当たりデータが一致
していない場合は、センタコンピュータ側の通常メッセ
ージ印字データ記憶手段14から送られてくる通常メッ
セージ印字データを印字データバッファ23に転送す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、顧客に対してサービスの向上を図ることができる金融機関等に設置 される自動取引装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
金融機関等で使用される自動取引装置においては、顧客に対して入出金金額, 残高等の取引の明細が印字された明細票が発行される。 この明細票には、上記した取引の明細の他に、金融機関からのメッセージを印 字するメッセージ欄がある。このメッセージ欄に印字するデータはセンタコンピ ュータに入力されているもので、明細票が発行される段階になるとセンタコンピ ュータから送られてきたデータがそのまま印字されるものである。
【0003】 従来、このメッセージ欄に印字される内容としては、金融機関から顧客へのコ マーシャルや未記帳のデータがたまった場合の通帳の利用促進メッセージ等の画 一的なもので、金融機関によっては何も印字していない場合もあった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような自動取引装置であると、顧客に対する明細票を 用いたサービス面が十分とは言えず、他の金融機関に顧客が流出することさえあ るという問題がある。 本考案は、上述したサービスが十分に行き届かないことによって顧客が他の金 融機関へ流出するという問題点を解決するためになされたもので、明細票を通し て金融機関と顧客との交流を高めるとともに、明細票を自金融機関のアピールポ イントとして新規加入の顧客を増加させ得ることのできる自動取引装置を提供す ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 この目的を達成するため、本考案は、金融機関側から顧客に対してのメッセー ジを明細票に印字するためのデータを記憶する手段をセンタコンピュータ側に設 けるとともに、センタコンピュータとの間でデータの送受信を行う手段と、取引 によりセンタコンピュータ側から送られてくるデータにより前記メッセージを明 細票に印字して顧客に返却する手段とを有する自動取引装置において、取引が行 われている日付,時間および口座番号の各数値データの少なくとも1数値データ を用いて結果を算出する手段と、任意の数値データからなる当たりデータを複数 記憶する手段と、前記結果と当たりデータを比較して一致しているか否か判定す る手段と、前記センタコンピュータ側に記憶されているメッセージを通常のメッ セージとし、この通常のメッセージとは異なる当たりメッセージを印字するため のデータを記憶する手段と、前記比較により結果と当たりデータが一致した場合 に前記当たりメッセージを印字するためのデータを選択し、一致していない場合 にセンタコンピュータ側に記憶されている通常のメッセージを印字するデータを 選択して、前記明細票にメッセージを印字して顧客に返却する手段に選択したデ ータを転送する手段を備えたことを特徴としている。
【0006】
【作用】
上述した構成を有する本考案は、明細票が発行される取引が行われると、例え ば取引の行われている日付、時間および口座番号の各数値データを加算してその 加算結果と当たりデータを比較する。そして、一致していれば当たりメッセージ を明細票に印字して顧客に返却する。また、加算結果と当たりデータが一致して いなければ、通常メッセージを明細票に印字して顧客に返却する。
【0007】
【実施例】
以下、図面を参照して実施例を説明する。 図1は本考案の一実施例における自動取引装置の機能実現手段を示すブロック 図、図2は自動取引装置全体の制御ブロック図、図3は自動取引装置の外観斜視 図である。
【0008】 まず、図2において自動取引装置全体の制御系を説明すると、図において、1 はプロセッサで、このプロセッサ1は自動取引装置全体の制御を司っている。 2は固定ディスクもしくはフロッピディスク等のディスク装置で、このディス ク装置2には前記プロセッサ1が自動取引装置の各構成要素を制御するために必 要なプログラムデータ等が記憶されている。
【0009】 3はメモリで、このメモリ3にはディスク装置2から必要に応じて呼び出され たプログラムデータ等が一時的に記憶される。 これにより、プロセッサ1はディスク装置2およびメモリ3にアクセスしなが らプログラムデータ等に従って自動取引装置の各構成要素を制御している。 4はカードリードライト装置で、このカードリードライト装置4は、取引開始 時にカードの磁気ストライプに記録されている口座番号等の顧客を特定するデー タや取引に関するデータを読み出したり、取引終了時に取引に関するデータを該 カードの磁気ストライプに書き込むためのものである。
【0010】 5は通帳記入装置で、この通帳記入装置5は取引を行うことで変化する預貯金 の残高等を通帳に記入するためのものである。 6は紙幣入出金装置で、この紙幣入出金装置6は顧客が投入した紙幣を収納し たり、収納している紙幣を顧客に放出するためのものである。なお、自動取引装 置の中には、紙幣入出金装置6のみならず、硬貨も扱えるように硬貨入出金装置 を備えたものもある。
【0011】 7はディスプレイ、8はタッチセンサで、このディスプレイ7は顧客の操作を 誘導する画面やテンキー等の入力に必要なキー画面が表示され、タッチセンサ8 はディスプレイ7のキー画面に対応して指等で触ると所定の出力がなされるよう になっている。 9は明細票発行装置で、この明細票発行装置9は、取引時に日付、入金もしく は支払い金額、残高および金融機関から顧客に対してのメッセージ等を明細票に 印字して、顧客に返却するためのものである。
【0012】 10はセンタコンピュータで、このセンタコンピュータ10は複数の自動取引 装置と通信手段を介して接続されており、自動取引装置とセンタコンピュータ1 0との間で各データの通信が行われながら取引が実行される。 次に、図3によって自動取引装置の外観を説明すると、7,8は上記したよう にディスプレイおよびタッチセンサである。
【0013】 11は顧客がカードを挿入したり、顧客に対してカードおよび明細票を返却す るカード挿入,返却口で、このカード挿入,返却口11は図2で説明したカード リードライト装置4と明細票発行装置9とに接続されている。 12は顧客が通帳を挿入したり、顧客に対して通帳を返却する通帳挿入,返却 口で、この通帳挿入,返却口12は図2で説明した通帳記入装置5と接続されて いる。
【0014】 13は顧客が紙幣を投入したり、顧客に対して紙幣を放出する紙幣投入,放出 口で、この紙幣投入,放出口13は図2で説明した紙幣入出金装置6と接続され ている。 以下、上述した自動取引装置を機能させる本考案の一実施例における各機能実 現手段を図1を参照して説明する。
【0015】 図において、14は通常メッセージ印字データ記憶手段である。この通常メッ セージ印字データ記憶手段14はセンタコンピュータ10側に設けられ、その内 容として明細票に金融機関のコマーシャルや、未記帳のデータがたまらないよう に通帳の利用促進を促すメッセージ等が印字されるようなデータが記憶されてい る。
【0016】 15は日付データ発生手段である。この日付データ発生手段15は自動取引装 置側に設けられ、自動取引装置において取引が行われる際に、その年,月,日を 示す数値データを発生するものである。 16は時間データ発生手段である。この時間データ発生手段16は自動取引装 置側に設けられ、自動取引装置において取引が行われる際に、その時,分を示す 数値データを発生するものである。
【0017】 17は口座番号認識手段である。この口座番号認識手段17は自動取引装置側 に設けられ、自動取引装置において取引が行われる際に、この取引における顧客 の口座番号を示す数値データを認識するものである。 18は加算手段である。この加算手段18は自動取引装置側に設けられ、前記 日付データ発生手段15が発生した年,月,日を示す数値データと、時間データ 発生手段16が発生した時,分を示す数値データと、口座番号認識手段17が認 識した口座番号を示す数値データを加算して、加算結果として2桁の数値を算出 するものである。なお、この加算の手順としては、例えば年,月,日,時,分お よび口座番号をそれぞれ1桁の数値として分割し、各数値を加算することで結果 を算出することとしている。
【0018】 19は当たりデータ記憶手段であり、この当たりデータ記憶手段19は自動取 引装置側に設けられている。図4はこの当たりデータ記憶手段19の当たりデー タテーブルを示す説明図で、当たりデータ記憶手段19には任意の数字を組み合 わせた2桁の数値が複数組(本実施例では5組)格納されており、本実施例では 、この当たりデータは固定値としている。
【0019】 図1に戻り、20は比較・判定手段で、この比較・判定手段20は自動取引装 置側に設けられている。比較・判定手段20は前記加算手段18において実行さ れて算出された2桁の数値からなる加算結果と、当たりデータ記憶手段19に記 憶されている2桁の数値からなる当たりデータを比較して、当たりデータの中に 加算結果と一致する数値があるか否か判定する。
【0020】 21は当たりメッセージ印字データ記憶手段であり、この当たりメッセージ印 字データ記憶手段21は自動取引装置側に設けられている。図5はこの当たりメ ッセージ印字データ記憶手段21に記憶されている当たりメッセージ印字データ を示す説明図で、当たりメッセージ印字データ記憶手段21には、「このご利用 明細票を窓口へお持ち下さい。粗品を進呈致します。」というメッセージが印字 されるようなデータが記憶されている。
【0021】 図1に戻り、22は選択手段で、この選択手段22は、前記比較・判定手段2 0における判定結果を受けて、加算手段18により算出された加算結果と当たり データ記憶手段19に記憶されている当たりデータが一致している場合は、前記 当たりメッセージ印字データ記憶手段21から当たりメッセージ印字データを呼 び出す。また、加算結果と当たりデータが一致していない場合は、選択手段22 は通常メッセージ印字データ記憶手段14から送られてくる通帳メッセージ印字 データを選択する。
【0022】 23は印字データバッファ、24は印字ヘッドで、これらは自動取引装置側に 設けられている。前記選択手段22により選択された当たりメッセージ印字デー タもしくは通常メッセージ印字データは印字データバッファ23に送られてこの 印字データバッファ23で一時記憶し、印字ヘッド24を駆動して明細票に図5 に示した当たりメッセージもしくは金融機関のコマーシャル等の通常メッセージ を印字する。
【0023】 図6は本実施例の作用を示すフローチャートで、以下、この図6と上記説明し た図1〜図5を加えて本実施例の作用を説明する。 なお、明細票が発行される取引として、本実施例では支払い取引を例にとって 説明する。 顧客はディスプレイ7の表示に従ってタッチセンサ8を介して支払いキーを押 下して支払い取引を選択した後、カード挿入,排出口11からカードを挿入し、 暗証番号および支払い金額を入力する(S1〜S3)。
【0024】 取引金額の入力後、自動取引装置とセンタコンピュータ10との間で各種デー タの送受信が行われ、センタコンピュータ10側で所定の処理が実行された後、 自動取引装置はセンタコンピュータ10より該当取引の結果を受信する(S4〜 S5)。 自動取引装置側はこの受信結果の内容にて取引成立か不成立かを判断する(S 6)。
【0025】 前記S6で取引が不成立であると判断された場合は、センタコンピュータ10 側から金融機関のコマーシャル等の通常メッセージ印字データを明細票発行装置 9に転送して明細票に印字する。そして、この通常メッセージおよびその他の必 要事項の印字された明細票とカードを顧客に返却して取引は終了する(S7〜S 8)。
【0026】 S6で取引が成立すると判断された場合は、日付(年,月,日)、時間(時, 分)および該当取引の口座番号の各数値を上記したような組み合わせで加算して 2桁の数値を算出する(S9)。 そして、この加算結果と、図3で説明した当たりデータテーブルとの比較を行 って、当たりデータの中に加算結果と一致するものがあるか否か判定する(S1 0)。
【0027】 S10にて、一致するものがあると判定されると、この取引は当たりの取引と して、当たりメッセージ印字データを明細票発行装置9に転送する(S11)。 また、S10にて、一致するものがないと判定されると、センタコンピュータ 10側から送られてくる通常メッセージ印字データを明細票発行装置9に転送す る(S12)。
【0028】 ここで、図7は当たりメッセージが印字される明細票全体の印字イメージを示 す説明図である。明細票にはこの図7に示すように、日付,機械番号,取引通番 ,媒体ストライプデータ,取引種別,取扱金種別枚数,取引金額,取引後残高に 加えて金融機関側から顧客へのメッセージが所定の配置で印字される。 センタコンピュータ10から自動取引装置へ転送されるデータが印字されるセ ンタコンピュータメッセージ欄に印字する際に、通常メッセージ印字データが印 字される場合は、センタコンピュータメッセージ欄の1行目に取引後残高等の必 須項目が印字され、それ以降に図示しないが金融機関のコマーシャル等の通常メ ッセージが印字されるようにセンタコンピュータ10からデータが転送されてく る。
【0029】 そして、当たりメッセージをセンタコンピュータメッセージ欄に印字するため には、その1行目に取引残高等の必須項目が印字されるデータがセンタコンピュ ータ10から転送されてくるので、2行目以降にこの当たりメッセージが印字さ れるようにデータを転送している。 その後、紙幣入出金装置6で紙幣の計数を行って支払い紙幣を準備し、明細票 に上記した当たりメッセージもしくは通常メッセージとともに必要事項を印字す る(S13〜S14)。
【0030】 そして、所定の印字がなされた明細票とカードが顧客に返却されるとともに、 顧客の指定した額の支払い紙幣が顧客に放出されて取引が終了する(S15〜S 16)。 当たりメッセージが印字された明細票を受け取った顧客は、この明細票を窓口 に持参することにより粗品を受け取ることができるようになる。
【0031】 なお、本実施例では支払い取引を例にとって説明したが、本考案は明細票の発 行される取引であれば他の取引の場合にも適用できる。 また、当たりデータと比較するための数値は、本実施例では日付、時間および 口座番号の各数値データを加算した結果としたが、これに限るものではなく、日 付、時間および口座番号の各数値データの少なくとも1数値データを用いて結果 を算出し、この結果と当たりデータとを比較することとしてもよい。
【0032】
【考案の効果】 以上、説明したように本考案は、取引が行われている日付,時間および口座番 号の各数値データの少なくとも1数値データを用いて結果を算出する手段と、任 意の数値データからなる当たりデータを複数記憶する手段と、前記結果と当たり データを比較して一致しているか否か判定する手段と、センタコンピュータ側に 記憶されているメッセージを通常のメッセージとし、この通常のメッセージとは 異なる当たりメッセージを印字するためのデータを記憶する手段と、前記比較に より結果と当たりデータが一致した場合に前記当たりメッセージを印字するため のデータを選択し、一致していない場合にセンタコンピュータ側に記憶されてい る通常のメッセージを印字するデータを選択して、前記明細票にメッセージを印 字して顧客に返却する手段に選択したデータを転送する手段を備えた自動取引装 置である。
【0033】 これにより、明細票が発行される取引が行われると、例えば日付、時間および 口座番号の各数値データを加算してその加算結果と当たりデータを比較して、一 致していれば当たりメッセージを明細票に印字して顧客に返却する。また、加算 結果と当たりデータが一致していなければ、通常メッセージを明細票に印字して 顧客に返却する。
【0034】 このとき、当たりメッセージとして顧客に対して粗品を進呈する旨を印字する ことで、金融機関と顧客との交流を深めるとともに、顧客に対するサービスの向 上が図れるという効果を有する。 また、センタコンピュータ側のプログラムを修正することなく、自動取引装置 側のみで対応できるので、顧客に対するサービスの向上を安価に実現できるとい う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例における自動取引装置の機能
実現手段を示すブロック図である。
【図2】自動取引装置全体の制御ブロック図である。
【図3】自動取引装置の外観斜視図である。
【図4】当たりデータテーブルを示す説明図である。
【図5】当たりメッセージ印字データを示す説明図であ
る。
【図6】本実施例の作用を示すフローチャートである。
【図7】当たりメッセージが印字される明細票全体の印
字イメージを示す説明図である。
【符号の説明】
14 通常メッセージ印字データ記憶手段 15 日付データ発生手段 16 時間データ発生手段 17 口座番号認識手段 18 加算手段 19 当たりデータ記憶手段 20 比較・判定手段 21 当たりメッセージ印字データ記憶手段 22 選択手段 23 印字データバッファ 24 印字ヘッド

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金融機関側から顧客に対してのメッセー
    ジを明細票に印字するためのデータを記憶する手段をセ
    ンタコンピュータ側に設けるとともに、センタコンピュ
    ータとの間でデータの送受信を行う手段と、取引により
    センタコンピュータ側から送られてくるデータにより前
    記メッセージを明細票に印字して顧客に返却する手段と
    を有する自動取引装置において、 取引が行われている日付,時間および口座番号の各数値
    データの少なくとも1数値データを用いて結果を算出す
    る手段と、 任意の数値データからなる当たりデータを複数記憶する
    手段と、 前記結果と当たりデータを比較して一致しているか否か
    判定する手段と、 前記センタコンピュータ側に記憶されているメッセージ
    を通常のメッセージとし、この通常のメッセージとは異
    なる当たりメッセージを印字するためのデータを記憶す
    る手段と、 前記比較により結果と当たりデータが一致した場合に前
    記当たりメッセージを印字するためのデータを選択し、
    一致していない場合にセンタコンピュータ側に記憶され
    ている通常のメッセージを印字するデータを選択して、
    前記明細票にメッセージを印字して顧客に返却する手段
    に選択したデータを転送する手段を備えたことを特徴と
    する自動取引装置。
JP102395U 1991-11-15 1991-11-15 自動取引装置 Pending JPH0543254U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP102395U JPH0543254U (ja) 1991-11-15 1991-11-15 自動取引装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP102395U JPH0543254U (ja) 1991-11-15 1991-11-15 自動取引装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0543254U true JPH0543254U (ja) 1993-06-11

Family

ID=14326263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP102395U Pending JPH0543254U (ja) 1991-11-15 1991-11-15 自動取引装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0543254U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014007048A1 (ja) * 2012-07-03 2014-01-09 沖電気工業株式会社 自動取引装置
JP2019105999A (ja) * 2017-12-12 2019-06-27 日本電気株式会社 現金自動預払機、くじ引きシステム及びくじ引き処理方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014007048A1 (ja) * 2012-07-03 2014-01-09 沖電気工業株式会社 自動取引装置
JP2014010799A (ja) * 2012-07-03 2014-01-20 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置
CN104395939A (zh) * 2012-07-03 2015-03-04 冲电气工业株式会社 自动交易装置
JP2019105999A (ja) * 2017-12-12 2019-06-27 日本電気株式会社 現金自動預払機、くじ引きシステム及びくじ引き処理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3648020A (en) Automatic deposit-receiving and cash-dispensing system
JPH0543254U (ja) 自動取引装置
KR100981139B1 (ko) 금융 자동화기기에서의 현금 입금 방법
JPH0488555A (ja) カード喪失届システム
JP3464888B2 (ja) 釣銭コントロールシステム
JPH0351956A (ja) 現金自動機
JPS6410867B2 (ja)
JP2982012B2 (ja) 現金自動取引装置
JPS62169678A (ja) 自動取引装置
JPH0377547B2 (ja)
JPH07325359A (ja) 銀行システム
JPH07306895A (ja) 自動取引装置
JPS6118228B2 (ja)
JPS62166468A (ja) 取引処理方式
JPH09231445A (ja) 自動取引装置
JPS60179894A (ja) 取引操作装置
JPH07254029A (ja) 自動取引処理装置
JPH08161591A (ja) 自動振込取引方法
JPH0241067B2 (ja)
JPH0737009A (ja) 取引システム
JPH0789390B2 (ja) 取引処理装置
JPH04283894A (ja) 自動取引装置における通帳記帳方式
JPH0789389B2 (ja) 取引処理装置
JP2001266203A (ja) 自動化機器
JPS58103089A (ja) 取引操作装置の制御方式