JPH0543098A - 設定トルク調整装置 - Google Patents

設定トルク調整装置

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JPH0543098A
JPH0543098A JP20050591A JP20050591A JPH0543098A JP H0543098 A JPH0543098 A JP H0543098A JP 20050591 A JP20050591 A JP 20050591A JP 20050591 A JP20050591 A JP 20050591A JP H0543098 A JPH0543098 A JP H0543098A
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JP
Japan
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torque
output
generating means
circuit
reaction
Prior art date
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Pending
Application number
JP20050591A
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English (en)
Inventor
Tadashi Imamura
正 今村
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Nidec Shimpo Corp
Original Assignee
Shimpo Industrial Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2つのトルク発生手段の間にウェッブ等の弾
性材をセットせずに、安全にトルクや演算係数の設定、
調整が行える設定トルク調整装置を提供する。 【構成】 第1トルク発生手段3に対するトルク設定器
4と、第1およひ第2のトルク発生手段3,5の出力速
度をそれぞれ検出する第1および第2の速度検出手段
9,10と、両速度検出手段9,10の検出信号に基づ
いて弾性材1に生じる出力を演算する出力演算回路11
と、その演算結果を表示する出力表示器15と、出力演
算回路11の演算結果に基づいて弾性材1への反作用ト
ルクに相当する信号を生成する反作用演算回路12と、
その信号をトルク設定器4の設定信号に帰還させる帰還
回路14とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウェブの巻き取りもし
くは巻き出し機や、ベルトコンベアのように弾性材を介
する駆動系における設定トルク調整装置、詳しくは、駆
動系に弾性材をセットせずに、設定トルクを調整、設定
するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】弾性材を介する駆動系、例えば、ウェブ
巻き取り機の駆動系は、簡略化して示すと、図5に示す
ように、弾性材であるウェブ1の巻き取りロール2と、
この巻き取りロール2を駆動するサーボモータのような
第1トルク発生手段3と、この第1トルク発生手段3に
対するトルク設定器4と、ウェブ1の中途部を移送する
第2トルク発生手段5とを備えている。
【0003】また、ウェブ1の速度や張力等の出力側の
状態が検出されるようになっていて、その検出信号を取
り込む演算回路6と、この演算回路6の演算結果をトル
ク設定信号に帰還させる帰還回路7と、演算回路6の演
算係数を設定するための係数設定器8とを備えている。
【0004】この駆動系の動作を、ラプラス変換演算子
sを用いて、ブロック線図に表すと、図6のようにな
る。この図では、言うまでもなく、ラプラス変換演算子
sの逆数(1/s)は積分を表し、sの乗算は微分を表
している。そして、τ0は、トルク設定器4から第1ト
ルク発生手段3に与えられる設定トルク、Tは第1トル
ク発生手段3の時定数、k1はその変換係数、τは、第
1トルク発生手段3からの出力である発生トルクであ
る。また、τnは、負荷側の抵抗である負荷トルク、τp
は、巻き取りロール2に実際に生じる加速トルクで、こ
の加速トルクτpは、発生トルクτから負荷トルクτn
減じたものである(τp=τ−τn)。
【0005】Jは巻き取りロール2等の被駆動体全体の
慣性モーメントで、この慣性モーメントJにより発生ト
ルクτから角加速度が得られ、角加速度を積分(1/
s)することで、角速度vが得られる。k2は角加速度
から角速度vへの変換係数である。さらに、k21は、ロ
ール径により決まる変換係数で、v0は巻き取りロール
2の周速度である。この周速度v0には、送り込み側の
第2トルク発生手段5による移送速度v1が外乱として
加わる。θは、速度差(v0−v1)を積分して得られる
角変動量、すなわち変動角である。k3はウェブ1の弾
性係数で、この弾性係数k3と変動角θとから出力であ
る張力Fが得られる。
【0006】また、τLはロストルク、β(v)はロス
トルクの伝達関数で、ロストルクτLが角速度vに依存
することを表している。τFは反作用トルクであり、こ
の反作用トルクτFとロストルクτLとを加えたものが、
前記の負荷トルクτnになる(τn=τL+τF)。
【0007】この駆動系の総合伝達関数には、演算回路
6での係数が含まれ、時定数Tおよびダンピングファク
タζにもそれぞれ演算回路6の係数が含まれることにな
る。そのため、演算回路6の係数を係数設定器8により
変更することで、時定数Tと、ダンピングファクタζと
がそれぞれ調整可能になり、張力制御の応答性を低下さ
せることなく、ウェブ1の振動の発生を抑えることがで
きる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な巻き取り機では、実際にウェブ1をセットした上で、
全体を稼働させながら、設定トルクや演算係数の調整を
行う必要があるが、設置直後の調整では、初めからこれ
らの値を最適値に近い範囲内に設定することが難しく、
その範囲から外れていると、機械が破壊されたり、オペ
レータに危険を及ぼすおそれがある。
【0009】これに対しては、ウェブ1をセットしない
状態での稼働、すなわちカラ運転することで、設定トル
クや演算係数の調整ができれば、機械の破壊を生ずるこ
とがなく、オペレータの危険も回避することができる
が、弾性材がなければ、駆動系の動作が完結せず、制御
のループもできないから、設定トルクや演算係数は、決
めようがない。
【0010】図6のブロック線図に即して言えば、送り
込み移送速度v1が加わる部分や、張力Fが発生する部
分、反作用トルクτFを発生する部分等、点線で囲んだ
部分Aがなくなることになり、動作が完結しない。
【0011】本発明は、上記の問題に鑑み、ウェブのよ
うな弾性材をセットして稼働した状態をシミュレートで
きるようにして、弾性材をセットすることなく、設定ト
ルクや演算係数の調整を安全に行えるようにすることを
課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を達
成するために、第1トルク発生手段と第2トルク発生手
段との間に弾性材を設けてなる駆動系において設定トル
クを調整するための装置であって、第1トルク発生手段
に対するトルク設定器と、第1および第2の各トルク発
生手段の出力速度をそれぞれ検出する第1および第2の
速度検出手段と、第1および第2の両速度検出手段の検
出信号に基づいて弾性材に生じる張力や回転トルク等の
出力を演算する出力演算回路と、出力演算回路の演算結
果を表示する出力表示器と、出力演算回路の演算結果に
基づいて弾性材から第1トルク発生手段にかかる反作用
トルクに相当する信号を生成する反作用演算回路と、出
力演算回路および反作用演算回路の演算係数を設定する
係数設定器と、反作用演算回路で得られた信号をトルク
設定器の設定信号に帰還させる帰還回路とを備えた構成
とした。
【0013】
【作用】上記の構成において、弾性材をセットせずに、
第1および第2の両トルク発生手段を稼働させると、第
1トルク発生手段には弾性材からの反作用が作用しない
が、第1および第2の両速度検出手段と、出力演算回路
と、反作用演算回路とから、弾性材をセットした場合に
生じたであろう反作用トルクに相当する信号が得られ、
この信号がトルク設定器に帰還し、信号の面では制御ル
ープが完結する。オペレータは、出力表示器で弾性材の
出力を観測しながら、トルク設定器により設定値や、係
数設定器により各種の演算係数を調整すればよい。
【0014】
【実施例】本発明の詳細を図1ないし図4に示す実施例
に基づいて説明する。
【0015】図1および図2は本発明の一実施例に係
り、図1は、設定トルク調整装置を備えたウェブ巻き取
り機の構成図、図2は、その動作をラプラス変換演算子
sを用いて示したブロック線図である。
【0016】図1において、1は弾性材としてのウェ
ブ、2はその巻き取りロール、3は、巻き取りロール2
を駆動するサーボモータのような第1トルク発生手段、
4は、第1トルク発生手段3に対するトルク設定器、5
は、ウェブ1の中途部を移送する第2トルク発生手段で
ある。なお、第1トルク発生手段3の変換係数はk1
時定数はTである。
【0017】そして、この実施例の設定トルク調整装置
は、第1速度検出手段9と、第2速度検出手段10と、
出力演算回路11と、反作用演算回路12と、時間特性
調整用のフィルタ13と、帰還用の減算器14と、出力
表示器15と、係数設定器16とを備えている。
【0018】第1速度検出手段9は、第1トルク発生手
段3の出力側に設けられて、その出力部の角速度vを検
出する。第2速度検出手段10は、第2トルク発生手段
5の出力部に設けられて、該トルク発生手段5の出力速
度v1を検出する。
【0019】出力演算回路11は、第1および第2の両
速度検出手段9,10の検出信号に基づいて出力である
ウェブ1の張力Fを演算するもので、第1速度検出手段
9の検出信号に所要の突き合わせ用ゲインk4を掛け合
わせる第1突き合わせ演算器17と、第2速度検出手段
10の検出信号に所要の突き合わせ用ゲインk5を掛け
合わせる第2突き合わせ演算器18と、第1突き合わせ
演算器17の出力から第2突き合わせ演算器18の出力
を減算する突き合わせ減算器19と、この減算器19の
出力を積分(ラプラス変換演算子sでの除算)する積分
器20とからなる。ここで、第1突き合わせ演算器17
での突き合わせ用ゲインk4は、従来例で示したロール
径により決まる変換係数k21と、ウェブ1の弾性係数k
3との積(k4=k21・k3)であり、第2突き合わせ演
算器18での突き合わせ用ゲインk5は、ウェブ1の弾
性係数k3である(k5=k3)。この出力演算回路11
の演算結果は、出力表示器15に表示される。
【0020】反作用演算回路12は、出力演算回路11
の演算結果に基づいてウェブ1から第1トルク発生手段
3にかかる反作用トルクに相当する信号を生成するもの
で、その演算関数は、第1トルク発生手段3の変換係数
1を含み、α/k1で示される。
【0021】フィルタ13は、第1トルク発生手段3の
応答遅れ等の時間特性を打ち消すためのもので、第1ト
ルク発生手段3での時間特性が無視しうる程度のもので
ある場合は、省略可能である。
【0022】帰還用の減算器14は、トルク設定器4と
第1トルク発生手段3との間に設けられて、トルク設定
器4からのトルク設定信号τ0からフィルタ13の出力
もしくは反作用演算回路12の出力を減算することで、
トルク設定信号τ0に反作用トルクに相当する信号を帰
還させる。
【0023】係数設定器16は、出力演算回路11や反
作用演算回路12の係数、ゲインを設定、調整するため
のものである。
【0024】上記構成において、トルクの設定や、各種
係数の調整に当たっては、ウェブ1をセットしないで、
第1トルク発生手段3と第2トルク発生手段5とを稼働
させるのであるが、そのときの動作を、ラプラス変換演
算子sを用いてブロック線図に示すと、図2のようにな
る。
【0025】図2において、前記した図6での要素、信
号に対応するものには同一の符号を用いているので、詳
細な説明は省略する。ウェブ1をセットしないので、ウ
ェブ1に第2トルク発生手段5による移送速度v1が加
わることがなく、したがって、張力Fも発生しないが、
出力演算回路11で、第1および第2の両速度検出手段
9,10からそれぞれの検出信号を取り込んで突き合わ
せ、速度差に相当する信号を積分することで、ウェブ1
に生じるであろう張力が算出される。
【0026】そして、この出力演算回路11の演算結果
が反作用演算回路12に入力して、α/k1の演算処理
を受けることで、反作用トルクに相当する信号が生成さ
れる。この信号は、フィルタ13と帰還用減算器14と
を通じて、トルク設定信号に帰還する。
【0027】これで、第1トルク発生手段3には、反作
用トルクに相当する信号が差し引かれたトルク設定信号
が加わることになり、そのため、第1トルク発生手段3
は、ウェブ1から反作用トルクが作用しているのと同等
の動作をする。また、ウェブ1に生じるであろう張力
は、出力表示器15に表示されるから、全体として、ウ
ェブ1をセットして稼働させた場合の動作がシミュレー
トされたことになる。
【0028】オペレータは、出力表示器15により張力
Fを観察しながら、トルク設定器4や係数設定器16に
より設定トルクや、各種の演算係数を調整すればよい。
【0029】なお、図1の実施例で、第1速度検出手段
9は、第1トルク発生手段3の角速度vを検出するが、
巻き取りロール2の周速度v0を検出するようにしても
よい。この場合、第1突き合わせ演算器17での突き合
わせ用ゲインk4は、ウェブ1の弾性係数k3と同値(k
4=k3)になる。
【0030】図3および図4は本発明の他の実施例に係
り、図3は、設定トルク調整装置を備えたウェブ巻き取
り機の構成図、図4は、その動作をラプラス変換演算子
sを用いて示したブロック線図である。
【0031】この実施例の設定トルク調整装置が図1の
実施例と異なる点は、反作用演算回路12と並列に、慣
性演算器21が設けられ、その後段に、反作用演算回路
12の出力との加算器22が設けられていることであ
る。慣性演算器21は、出力演算回路11の演算結果を
微分するとともに、慣性換算用ゲインk6を掛け合わせ
ることで、慣性の増減に伴う反作用トルクの増減分を演
算する。これによって、巻き取りロール2のように、経
時的に慣性力が増減変化するものの反作用トルクを正確
にシミュレートしうる。
【0032】なお、上記実施例では、本発明をウェッブ
巻き取り機に実施したが、本発明は、ウェッブの巻き出
し機にも実施することができ、そのほか、ベルトコンベ
アのように、弾性材を回送する装置にも実施しうる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、弾性材をセットして稼
働した状態を信号の上で再現することが可能で、弾性材
をセットせずに、設定トルクや演算係数を調整すること
ができ、従来のように、設定トルク等の調整時に機械を
破壊したり、オペレータに危険を及ぼすことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るウェッブ巻き取り機の
構成図である。
【図2】上記実施例の動作を示すブロック線図である。
【図3】本発明の他の実施例に係るウェッブ巻き取り機
の構成図である。
【図4】上記他の実施例の動作を示すブロック線図であ
る。
【図5】従来のウェッブ巻き取り機の構成図である。
【図6】上記従来例の動作を示すブロック線図である。
【符号の説明】
1 ウェッブ 2 巻き取りロール 3 第1トルク発生手段 4 トルク設定器 9 第1度検出手段 10 第2速度検出手段 11 出力演算回路 12 反作用演算回路 14 帰還用減算器(帰還回路) 15 出力表示器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1トルク発生手段(3)と第2トルク
    発生手段(5)との間に弾性材(1)を設けてなる駆動
    系において設定トルクを調整するための装置であって、 第1トルク発生手段(3)に対するトルク設定器(4)
    と、 第1および第2のトルク発生手段(3,5)の出力速度
    をそれぞれ検出する第1および第2の速度検出手段
    (9,10)と、 第1および第2の速度検出手段(9,10)の検出信号
    に基づいて弾性材(1)に生じる張力等の出力を演算す
    る出力演算回路(11)と、 出力演算回路(11)の演算結果を表示する出力表示器
    (15)と、 出力演算回路(11)の演算結果に基づいて弾性材
    (1)から第1トルク発生手段(3)にかかる反作用ト
    ルクに相当する信号を生成する反作用演算回路(12)
    と、 前記出力演算回路(11)および反作用演算回路(12)の
    演算係数を設定する係数設定器(16)と、 反作用演算回路(12)で得られた信号をトルク設定器
    (4)の設定信号に帰還させる帰還回路(14)と、 を備えたことを特徴とする設定トルク調整装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の設定トルク調整装置にお
    いて、出力演算回路(11)の演算結果と係数設定器(1
    6)から与えられる演算係数とに基づいて反作用トルク
    の増減分を演算する慣性演算器(21)を備えることを特
    徴とする設定トルク調整装置。
JP20050591A 1991-08-09 1991-08-09 設定トルク調整装置 Pending JPH0543098A (ja)

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JP20050591A JPH0543098A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 設定トルク調整装置

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JP20050591A JPH0543098A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 設定トルク調整装置

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JPH0543098A true JPH0543098A (ja) 1993-02-23

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ID=16425433

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JP20050591A Pending JPH0543098A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 設定トルク調整装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017039248A (ja) * 2015-08-19 2017-02-23 セイコーエプソン株式会社 記録装置および巻取方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017039248A (ja) * 2015-08-19 2017-02-23 セイコーエプソン株式会社 記録装置および巻取方法

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