JPH0542434U - 付属家屋の構造 - Google Patents

付属家屋の構造

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JPH0542434U
JPH0542434U JP10142591U JP10142591U JPH0542434U JP H0542434 U JPH0542434 U JP H0542434U JP 10142591 U JP10142591 U JP 10142591U JP 10142591 U JP10142591 U JP 10142591U JP H0542434 U JPH0542434 U JP H0542434U
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俊典 槌本
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ナシヨナル住宅産業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】家屋本体に、透光部を有した付属屋根を具える
付属家屋を付設し、居住空間を拡大し、かつ居住性、快
適性を向上する。 【構成】階上の外壁Wに沿い水平に配した梁材2に、片
持梁3と該片持梁3の外端間を連結する外面梁4とを設
ける。又前記片持梁3上に載置される支持材9を具えた
三角状の枠組の一面に面材が添設された袖壁パネル5
を、前記支持材9を前記片持梁3に固着することにより
取付ける一方、前記片持梁3、外面梁4の下方に壁パネ
ルPW1、PW2を配する。さらに前記外面梁4と、前
記枠組を構成する斜材11と、前記階上の外壁Wとが囲
む空間に、透光部6を有する屋根パネルPRを配するこ
とより付属屋根Rを形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、家屋本体に採光用の付属屋根を有する付属家屋を付設することによ り、居住性、快適性を向上しうる付属家屋の構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】
従来、複数階建ての家屋の階下への採光としては、窓などの他、階上にのびる 吹抜き等を利用していた。
【0003】 一方、近年、家屋の高級化、敷地の有効利用が望まれており、本考案者は、外 観にアクセントを付与し家屋の見映えを高め、かつ階下への採光を増大ししかも 居住空間の拡大を図るため、軒先下方に採光用の付属屋根を有する付属家屋を形 設することを案出した。
【0004】 本考案は、階上の外壁に沿って配される梁材に、壁パネルを下方に夫々配した 片持梁と外面梁とを設け、しかも透光部を有する採光用の屋根パネルを含む屋根 パネルを配することを基本として、付属屋根から光を採り入れる付属家屋を家屋 本体に付設でき、家屋の居住性および快適性を向上しうる付属家屋の構造の提供 を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、複数階建ての家屋本体の横に連なる階上の外壁から張出しかつ外方 に向かって下に傾く付属屋根を有する付属家屋の構造であって、前記階上の外壁 に沿い水平に配した梁材に、この梁材と直角にかつ平行に突出する片持梁を設け かつ片持梁の外端間を外面梁により連結するとともに、前記片持梁上に載置され かつ該片持梁と略同長の支持材、この支持材内端に立設されかつ前記梁材外面に 沿う立片、および前記支持材の外端と立片の上端とを結ぶ斜材を接合した三角状 の枠組の一面に面材が添設された袖壁パネルを、前記支持材を前記片持梁に固着 することにより取付ける一方、前記片持梁、外面梁の下方に壁パネルを配すると ともに、前記外面梁と、前記斜材と、前記階上の外壁とが囲む空間に、透光部を 有する採光用の屋根パネルを含む屋根パネルを配することより前記付属屋根を形 成する。
【0006】
【作用】
家屋本体の階上の外壁に沿って配される梁材に、該梁材から突出する片持梁と 該片持梁の外端間を連結する外面梁とを設けるとともに、三角状の枠組の一面に 面材が添設された袖壁パネルを、前記片持梁に取付ける。さらに片持梁、外面梁 の下方に壁パネルを配するとともに、透光部を有する採光用の屋根パネルを含む 屋根パネルを配設することにより付属屋根を形成する。このように採光用の付属 屋根を有した付属家屋を家屋本体に付設するため、外観に変化を与え家屋の見映 えを高めうるとともに、居住空間を拡大でき居住性を向上しうる。又前記付属屋 根から効率よく採光でき、快適性を高めうる。
【0007】 さらに三角状の枠組を有する袖壁パネルを用いて外方に向かって下に傾く付属 屋根を有する付属家屋の袖壁を形成するため、該袖壁の建込みを便宜とし、施工 性の向上に役立つ。
【0008】
【実施例】
以下本考案の一実施例を図面に基づき説明する。 図において本考案の付属家屋の構造は、複数階建ての家屋本体Hの横に連なる 階上の外壁Wから張出しかつ外方に向かって下に傾く付属屋根Rを有する付属家 屋Aの構造であって、前記階上の外壁Wに沿い水平に配した梁材2に、片持梁3 を設け、かつ該片持梁3の外端間を外面梁4により連結するとともに、前記片持 梁3に袖壁パネル5を取付ける一方、片持梁3、外面梁4の下方に壁パネルPW 1、PW2を配する。さらに透光部6を有する採光用の屋根パネルPrを含む屋 根パネルPRにより前記付属屋根Rを形成する。
【0009】 家屋本体Hは、本例では図1に略示するように外方に突出する軒先Bを具えた 両流れ屋根を有する2階建ての家屋であって、その横に連なる階上の外壁W下方 に前記付属家屋Aを付設する。なお該階上の外壁Wは、本例では下端が前記梁材 2により支持される壁パネルPW3により形成される。
【0010】 梁材2は、本例では図2〜図4に示すように溝形鋼からなりかつ溝部を向き合 わせて上下に配される上弦材20、下弦材21を垂直な帯板22、およびラチス 23により連結してなるラチス梁からなり、その両端を図示しない家屋の柱に固 着することにより該柱間に水平に架け渡される。
【0011】 又壁パネルPW3は断面略矩形の木質の枠材24…を矩形に接合した枠組の表 裏に面材25、25を添着した一体可搬のパネル体であって、前記梁材2の上弦 材20上面にボルト止めされた断面L字の長尺な支持金具26の立片26A先端 を下の枠材24A下面に設けられた条溝27に嵌合することにより、壁パネルP W3の下端は梁材2により支持され、前記階上の外壁Wを形成する。なお壁パネ ルPW3の上端は梁材2の上方で水平に配される屋根梁に適宜の取付金具(とも に図示せず)を用いて固定される。
【0012】 さらに前記梁材2に、該梁材2と直角にかつ平行に突出する片持梁3を配設す る。片持梁3は、本例では垂直なウエブ3Aの上下にフランジ3B、3Cを設け たH形鋼からなり、その内端に固着されかつ上のフランジ3Bを上方にこえる延 設部29Aを有した縦長矩形の固定板29の前記延設部29Aを、梁材2の前記 帯板22にボルト止めすることにより該梁材2の下部から外方に突設される。な お延設部29Aと上のフランジ3Bとには、三角形状の補強板30が溶着され、 片持梁3の強度を高めている。又片持梁3の突出長さは、前記軒先Bの軒の出と 略等しく設定される。
【0013】 このような片持梁3は、適宜の間隔を有して複数設けられるとともに、その外 端間は外面梁4により連結される。外面梁4は、本例では水平なウエブの両端に フランジを垂直に突設した1対の溝形鋼の各ウエブを溶着してなる断面H字の梁 材であって、図4に示すように、前記片持梁3のウエブ3A、及び上下のフラン ジ3B、3Cがなす溝部の外端に溶着される垂直な取付板31に、外面梁4の内 方のフランジをボルト止めすることにより、該外面梁4は片持梁3の外端間に水 平に架け渡される。
【0014】 又前記片持梁3、外面梁4の下方には、付属家屋Aの外壁WAを形成する壁パ ネルPW1、PW2が建込まれる。壁パネルPW1、PW2は、断面略矩形の木 質の枠材33を矩形に接合してなる枠組の表裏に面材34、34を添着した一体 可搬のパネル体であって、図2、図3に示すように、その下端を、付属家屋Aの 外周通りに沿って打設された布基礎F上面にボルト止めする断面L字の長尺な支 持金具35の立上げ片35A先端を下の枠材33A下面に設けられた条溝36に 嵌合し、かつ上端を、前記片持梁3の下のフランジ3C下面、および外面梁4の ウエブ下面に夫々適宜の間隔を有して溶着された矩形の固定片37に、上の枠材 33B上面にビス止めされたL字の取付金具39の立片39Aをボルト止めする ことにより前記布基礎Fと片持梁3、外面梁4との間に建込まれる。
【0015】 さらに前記壁パネルPW1の上端を支持する片持梁3には、該片持梁3を覆う 袖壁パネル5が取付けられる。袖壁パネル5は、図4、図5に示すように、前記 片持梁3の上のフランジ3B上に載置されかつ該片持梁3と略同長の角材からな る支持材9、この支持材9内端に下面を整一させて立設されかつ前記梁材2外面 に沿う角材からなる立片10、および前記支持材9の外端と立片10の上端とを 結ぶ斜材11を接合した三角状の枠組12の一面に面材13が添設されたパネル 体であって、前記支持材9を片持梁3の上のフランジ3Bにビス止めしかつ前記 立片10を前記梁材2の帯板22に前記固定板29の延設部29Aを間に挟んで ビス止めすることにより、前記付属家屋Aの横方向の途切れ端Tに取付けられ、 袖壁W2を形成する。
【0016】 なお本例では、前記斜材11の外端は、支持材9外端に下面を整一させて固着 する小高さの角材からなる立材42上端内面に接合され、該立材42を介して斜 材11と支持材9とが継がれる。又前記面材13は、前記支持材9を下方にこえ てのびるとともに、その下端内面に、袖壁パネル5の取付けにより、前記壁パネ ルPW1の上の枠材33B上面外端に設けられた切欠部43により形成される垂 面44に釘着する横長矩形の下地材45を固着している。従って面材13は、前 記片持梁3の途切れ端T側をこえかつ該片持梁3の下方に配した壁パネルPW1 の上端に達することにより付属屋根R下方を覆いうる。
【0017】 又本例では、前記支持材9の下方に該支持材9と略同長の角材からなる下の支 持材47を面材13に固着している。該下の支持材47と支持材9との間の距離 は、前記片持梁3の上のフランジ3Bの厚さと略等しく設定され、これにより支 持材9の上のフランジ3Bへのビス止めに先行して、支持材9と下の支持材47 との間に前記上のフランジ3Bを嵌入することにより袖壁パネル5を仮支持でき 、該袖壁パネル5の位置決めを便宜とする。
【0018】 又袖壁パネル5は、前記斜材11上面、および立材42外面に、付属屋根Rを 形成する屋根パネルPR取付用の断面矩形の木質の上枠材49と該上枠材49外 端下面から前記支持材9下面まで垂下する前枠材50を釘着している。
【0019】 屋根パネルPRは、図2、図3に示すように、前記外面梁4の垂直な内外のフ ランジに当接して配設される横長矩形の板材52、53上端に固着する長尺な下 枠材55と該下枠材55の上面にビス止めされる下枠カバー56とからなる下の 枠材57、前記梁材2の外面に添着されかつ上端が前記壁パネルPW3の下端外 面に至る下地板59の上端にビス止めされる上の枠材60、および前記斜材11 上に固着した前記上枠材49にビス止めされる側の枠材61を矩形に接合してな る枠組62を具えるとともに、該枠組62の各枠材57、60、61を前記の如 く階上の外壁Wを形成する壁パネルPW3と外面梁4と斜材11とが囲む空間に 配設することにより付属家屋Aの付属屋根Rを形成する。
【0020】 又前記屋根パネルPRは透光部6を有する採光用の屋根パネルPrを含む。該 採光用の屋根パネルPrは、屋根パネルPRの前記枠組62の各枠材57、60 、61の向き合う面に夫々ビス止めされる下枠63、上枠64、側枠65を矩形 に接合してなる周囲枠内部に、該下枠63、上枠64、側枠65に周縁が固着さ れる透光性のアクリル板66と強化ガラス67とからなる透光部6を配設してい る。これにより付属家屋Aは、前記透光部6から採光することができ、快適性を 向上しうる。又付属家屋Aの架構体である前記片持梁3の突出長さは、軒先Bの 軒の出と略等しく設定されているため、軒先B下方の敷地を有効に活用しつつ居 住空間を拡大しうる。
【0021】
【考案の効果】
叙上の如く本考案の付属家屋の構造は、透光部を有した採光用の屋根パネルを 含む屋根パネルにより形成される付属屋根を具えた付属家屋を家屋本体に付設し ているため、外観に変化を与え見映えを高めうるとともに、居住空間を拡大しか つ外光を効率よく採り入れることができ、居住性、快適性を向上しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を略示する斜視図である。
【図2】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図3】その縦断面図である。
【図4】その要部を示す部分斜視図である。
【図5】袖壁パネルを例示する斜視図である。
【符号の説明】
2 梁材 3 片持梁 4 外面梁 5 袖壁パネル 6 透光部 9 支持材 10 立片 11 斜材 12 枠組 13 面材 A 付属家屋 H 家屋本体 PR 屋根パネル Pr 採光用の屋根パネル PW1、PW2 壁パネル R 付属屋根 W 階上の外壁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数階建ての家屋本体の横に連なる階上の
    外壁から張出しかつ外方に向かって下に傾く付属屋根を
    有する付属家屋の構造であって、前記階上の外壁に沿い
    水平に配した梁材に、この梁材と直角にかつ平行に突出
    する片持梁を設けかつ片持梁の外端間を外面梁により連
    結するとともに、前記片持梁上に載置されかつ該片持梁
    と略同長の支持材、この支持材内端に立設されかつ前記
    梁材外面に沿う立片、および前記支持材の外端と立片の
    上端とを結ぶ斜材を接合した三角状の枠組の一面に面材
    が添設された袖壁パネルを、前記支持材を前記片持梁に
    固着することにより取付ける一方、前記片持梁、外面梁
    の下方に壁パネルを配するとともに、前記外面梁と、前
    記斜材と、前記階上の外壁とが囲む空間に、透光部を有
    する採光用の屋根パネルを含む屋根パネルを配すること
    より前記付属屋根を形成してなる付属家屋の構造。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5689022A (en) * 1979-05-11 1981-07-20 Sd Signal Processing Ltd Monitor for rotating machine
JPH01315541A (ja) * 1988-06-14 1989-12-20 Natl House Ind Co Ltd 小屋組

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5689022A (en) * 1979-05-11 1981-07-20 Sd Signal Processing Ltd Monitor for rotating machine
JPH01315541A (ja) * 1988-06-14 1989-12-20 Natl House Ind Co Ltd 小屋組

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