JPH0541997B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0541997B2
JPH0541997B2 JP57113886A JP11388682A JPH0541997B2 JP H0541997 B2 JPH0541997 B2 JP H0541997B2 JP 57113886 A JP57113886 A JP 57113886A JP 11388682 A JP11388682 A JP 11388682A JP H0541997 B2 JPH0541997 B2 JP H0541997B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
display
document
image
area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57113886A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS595277A (ja
Inventor
Kuniaki Tabata
Tetsuo Machida
Susumu Tsuhara
Hidefumi Iwami
Yasuyuki Okada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57113886A priority Critical patent/JPS595277A/ja
Publication of JPS595277A publication Critical patent/JPS595277A/ja
Priority to US07/014,078 priority patent/US4785296A/en
Publication of JPH0541997B2 publication Critical patent/JPH0541997B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 発明の対象 本発明は、同一画面上に複数の表示領域(ウイ
ンドウ)を有するマルチウインドウ方式の画面表
示方法および文書編集装置に関し、特にサイズが
制約された表示画面を用いる対話型の文書編集処
理に適した画面表示方法および装置に関する。
(2) 公知技術 近年、ワードプロセツサなどのように、文書の
作成・修正を計算機との対話処理で行なうシステ
ムが多用されるようになつた。この場合、取扱う
文書情報の1ページ全体を画面に表示すること
は、文書処理の操作が容易になるので望ましいこ
とではある。しかし、このような、いわゆるフル
ページデイスプレイは高価なため、特殊な例を除
けば、通常は、文書の一部を表示し、スクロール
機能を付加して表示領域を選択する方式が一般的
である。とくに、漢字と画像の混在する複雑な文
書を取扱うためには、デイスプレイの解像度の制
約上、このような部分表示方式が用いられる。勿
論、文書の全体情報を一画面に表示するために
は、本書の縮小画像や線画による文書レイアウト
図など、原文書情報を簡略化したマクロデータを
取扱う必要がある。この時、文書の詳細情報
(たゞし、文書の一部分)と全体情報(たゞし、
マクロデータ)を表示する方法として従来行なわ
れているのは、画面の表示内容を時間軸上で切替
えるか、あるいは、複数台のデイスプレイに詳細
情報と全体情報を別表示する方法である。前者
は、任意の時間断面をとれば、詳細情報と全体情
報のいずれか一方しか表示されないので、両者の
対応づけが困難であるし、後者の方法は装置が高
価になるという問題があつた。
(3) 発明の目的 本発明の目的は、漢字や画像などが混在する複
雑な文書情報の対話処理を効率的かつ経済的に行
なえるマルチウインドウ方式の画面表示方法およ
び文書編集装置を提供することにある。
(4) 発明の総括的説明 本発明は、上記の目的を達成するために、 (a) デイスプレイの画面を複数の表示領域(各々
をウインドウと称する)に分割し、 (b) 対象とする文書の全体情報(マクロデータ)
を1つのウインドウに表示し、文書の一部分の
詳細情報を、他のウインドウに(前者を全体表
示ウインドウ、後者を部分表示ウインドウと呼
ぶ。)表示すると共に、 (c) 上記何れかのウインドウに対して文書内容編
集のための入力操作が行なわれた時、その編集
結果を上記全体表示ウインドウと部分表示ウイ
ンドウの両方に連動して反映させるようにした
ことを特徴とするものである。
本発明の好ましい実施例によれば、更に、 (d) 部分表示ウインドウに、原文書のどの部分に
関する詳細情報が表示されているかを示すため
に、全体表示ウインドウ中の対応する位置に矩
形枠などのマークを表示し、上記部分表示ウイ
ンドウの内容をスクロールするための入力操作
が行なわれた時、部分表示ウインドウの表示内
容の変化と連動して、上記全体表示ウインドウ
内で上記マークの表示位置が移動するようにし
たことを特徴とする。
本発明方式によればキーボードなどを操作する
ことにより、部分表示すべき原文書上の位置を選
択・移動し、また、ウインドウの大きさとデイス
プレイ上の表示位置を指定することができる。
更に本発明では部分表示と全体表示の各ウイン
ドウの表示内容は、常に矛盾なく対応づけて表示
される。例えば、部分表示ウインドウ上で、文字
の挿入・削除・訂正などの文書処理を行なつた場
合、部分表示ウインドウだけでなく、全体表示ウ
インドウの内容も同時に更新する。逆に、全体表
示ウインドウ上で、文書レイアウトを変更するな
どの処理を行なつた場合も同様である。
上記のように、本発明の基本概念は、1台のデ
イスプレイを仮想的に複数台のデイスプレイとみ
なして、文書情報の全体表示と部分表示を並行し
て行なうことにより、文書処理を効率的、かつ、
経済的に実現する点にある。
第1図は本発明の概念を説明したものである。
図中、1は対象とする文書情報であり、これを縮
小して、デイスプレイの全体表示ウインドウ2に
表示する。また、文書情報1のうちの一部分の詳
細情報を、切出して部分表示ウインドウ4に表示
する。この時、部分表示ウインドウ4の内容が、
原文書上のどの部分に対応するかを示すために、
全体表示ウインドウ2の中の当該位置に矩形枠3
を表示する。第1図では、全体表示ウインドウに
原文書の縮小画像を表示する場合を説明したが、
縮小画像の代りに、線図形などでシンボリツクに
表現したレイアウト図などを表示することもでき
る。
(5) 発明の実施例とその効果 本発明の実施例を第2図に示す。図中、10は
マイクロプロセツサなどの処理装置、11はプロ
グラムやテーブルを格納する主メモリ、12は入
力鍵盤、13は文書情報を格納するフアイル装
置、14は画像データを縮小する装置、15は文
書情報を編集するための画像メモリ、16は文字
フオントを格納するフオントメモリ、18はデイ
スプレイ、17はデイスプレイ18のためのビツ
トマツプメモリである。
第2図に示す各装置の機能は次の通りである。
デイスプレイ18に表示すべき文書情報の名称を
入力鍵盤12で指定すると、該当する文書情報を
フアイル装置13の中から検索する。文書情報
は、一般に、文字や画像で構成されている。この
うち、文字は、フオントメモリ16の中から該当
するフオントパターンを読出して、画像メモリ1
5に書込む。また、画像は、フアイル装置13か
ら読出したデータを画像メモリ15に書込む。こ
のように、文字や画像のデータを用いて、画像メ
モリ15の上に当該の文書情報を一つの画像デー
タに編集する。画像メモリ15は、AとBの2つ
の領域からなり、上記の編集処理は画像メモリ1
5の領域Aで行なう。この処理が終了すると、領
域A上の画像データを縮小処理部14で縮小し
て、画像メモリ15の領域Bに書込む。つまり、
画像メモリ15には、当該文書の原画像と、その
縮小画像とを、それぞれ、領域A,Bに格納す
る。
ビツトマツプメモリ17はデイスプレイ18の
各画素の表示データを記憶するメモリである。画
像メモリ15上の画像データをビツトマツプメモ
リ17に転送する。画像メモリ15には、当該文
書の縮小画像と原画像とが格納されているが、こ
のうち、縮小画像のデータは、ビツトマツプメモ
リ17内の全体表示ウインドウに対応した領域に
転送する。また、画像メモリ15上の原画像につ
いては、部分画像を切出し、ビツトマツプメモリ
17内の部分表示ウインドウに対応した領域に転
送する。この時、切出した部分画像が、原画像上
のどの部分に対応するかを明示するために、ビツ
トマツプメモリ17の全体表示ウインドウ上の縮
小画像に重畳して、矩形枠を書込む。ビツトマツ
プメモリ17の内容がデイスプレイ18に表示さ
れるので、第1図に示したマルチウインドウ画面
が得られる。
デイスプレイ18の画面構成を定義するため
に、第3図のような画面定義テーブルを主メモリ
11上に持つ。この画面定義テーブルは、全体表
示ウインドウと部分表示ウインドウの画面上の位
置や大きさを定義するとともに、部分表示ウイン
ドウについては、さらに、画像メモリ15内の原
画像からの切出位置を定めるものである。原画像
から切出す大きさは、部分表示ウインドウのそれ
に一致させるものとする。画面定義テーブルに設
定するパラメータを説明したものが第4〜5図で
ある。第4図に示すように、全体表示ウインドウ
51と部分表示ウインドウ52の位置は、画面5
0の左上隅を原点とした座標で表わす。また、第
5図に示すように、画像メモリ15内の原画像6
0からの切出位置は、原画像の左上隅を原点とし
た座標で表わし、切出領域61の大きさは、部分
表示ウインドウのそれに等しい。
主メモリ11上には、第6図の検索テーブルも
持つ。検索テーブルは、フアイル装置13に記憶
された文書情報について、文書名と格納アドレ
ス、データ長などの対応を示すテーブルである。
フアイル装置13に蓄積された文書情報は、第7
図に示すように、フオーマツトデータ、文字デー
タ、画像データなどで構成される。このうち、フ
オーマツトデータとは、文字ピツチ(行および列
間隔)や上下左右のマージンなど、文書の書式を
規定するものである。文書を構成する文字データ
は文字コードに符号化されたデータのストリング
として、フアイル装置13内に記憶されている。
また、画像データは、その大きさ、データ長、文
書上の合成位置などの属性と各画素の濃度値など
で表現される。
本発明は、対話型の本書処理などに応用できる
が、そのコマンドの例を第8図に示す。これらの
コマンドは必要なパラメータとともに入力鍵盤1
2から入力すれば、処理装置10のプログラムが
解読して実行する。以下、各コマンドに対する処
理内容を説明する。
〔イ〕 文書検索コマンド(FIND) このコマンドは、指定した文書情報をフアイ
ル装置13から読出し、デイスプレイ18に表
示するものである。この時、当該本書の全体画
像を全体表示ウインドウに縮小表示するととも
に、文書の一部分を切出して部分表示ウインド
ウに表示する。処理フローを第9図に示す。
(1) 100:FINDコマンドと文書名を入力鍵盤
12から取込む。
(2) 110:主メモリ11上の検索テーブル(第
6図)を参照して、当該文書情報のフアイル
装置13における格納アドレスとデータ長を
定める。
(3) 120:検索テーブル上に当該文書名が登録
されていれば処理130に進み、未登録であ
れば処理160に進む。
(4) 130:当該文書のフオーマツトデータ、文
字データ、画像データをフアイル装置13か
ら読出し、主メモリ11を経由して、画像メ
モリ上で編集する。この時、文字データは、
フオントメモリ16からフオントパターンを
読出し、所定の書式にしたがつてこれを画像
メモリ15に書込む。また、フアイル装置1
3から読出した画像データは、画像メモリ1
5に書込む。これらの編集処理は画像メモリ
15の領域Aを用いて行なう。この処理が終
了すると、領域A上の画像データを縮小処理
部14で縮小して、画像メモリ15の領域B
に書込む。
(5) 140:画像メモリ15の領域A上の原画像
から部分画像を切出し、ビツトマツプメモリ
17上の部分表示ウインドウに対応した領域
に転送する。この時、部分画像の切出位置
は、第3図の画面定義テーブルの設定値にし
たがう。また、切出す画像の大きさと、転送
先のビツトマツプメモリ17上のアドレス
は、同じく、第3図の画面定義テーブルに定
義された通りである。
(6) 150:画像メモリ15の領域B上に格納さ
れた縮小画像を、ビツトマツプメモリ17上
の全体表示ウインドウに対応した領域に転送
する。また、原画像上の切出位置を明示する
ために、全体表示ウインドウのデータに重畳
して、矩形枠を表示する。
(7) 160:入力鍵盤12で指定した文書情報が
フアイル装置13に存在しない旨のメツセー
ジをデイスプレイ18に送出する。
〔ロ〕 スクロールコマンド(SCROLL) 文書の全体画像からの切出位置を移動して、
部分表示ウインドウの表示内容を変更するコマ
ンドである。スクロール・コマンドの処理フロ
ーを第10図に示す。
(1) 120:SCROLLコマンドと部分画像の新切
出位置を入力鍵盤12から読込む。
(2) 210:画面定義テーブル(第3図)に切出
位置の修正値を設定する。
(3) 220:画像メモリ15の領域Aの原画像か
ら部分画像を切出し、ビツトマツプメモリ1
7上の部分表示ウインドウに対応した領域に
転送する。この時、部分画像の切出位置は、
処理210で設定した値にしたがう。
(4) 230:部分画像の切出位置の変更にともな
つて、全体表示ウインドウ上の矩形枠を移動
する。
〔ハ〕 ウインドウ変更コマンド(SCOPE) このコマンドは、全体表示ウインドウと部分
表示ウインドウの画面上位置あるいは大きさを
変更するものである。処理フローを第11図に
示す。
(1) 300:SCOPEコマンドと当該ウインドウの
画面上位置あるいは大きさの修正値を入力鍵
盤12から読込む。
(2) 310:全体表示ウインドウの画面上位置あ
るいは大きさの変更が必要であれば処理32
0に進み、不必要であれば処理340に進
む。
(3) 320:全体表示ウインドウの画面上位置あ
るいは大きさの修正値を画面定義テーブルに
書込む。
(4) 330:画像メモリ15の領域B上に格納さ
れた縮小画像を、ビツトマツプメモリ17上
の全体表示ウインドウに対応した領域に転送
する。また、部分画像の切出位置を示す矩形
枠を全体表示ウインドウ上に書込む。
(5) 340:部分表示ウインドウの画面上位置あ
るいは大きさの変更が必要であれば処理35
0に進み、不必要であれば処理を終了する。
(6) 350:部分表示ウインドウの画面上位置あ
るいは大きさの修正値を画面定義テーブルに
書込む。
(7) 360:画像メモリ15上の領域A上の原画
像から部分画像を切出し、ビツトマツプメモ
リ17上の部分表示ウインドウに対応した領
域に転送する。
〔ニ〕 文字挿入コマンド(INSERT)と文字削除
コマンド(DELETE) 文書中に文字を挿入したり、文書から文字を
削除するコマンドである。処理フローを第12
図に示す。
(1) 400:部分表示ウインドウ上の文字を挿
入・削除すべき位置にカーソルを移動し、コ
マンド(INSERTまたはDELETE)を入力
鍵盤12から入力する。INSERTコマンド
の場合は、この操作に続いて、挿入すべき文
字データをも入力鍵盤12から入力する。
(2) 410:画面上のカーソル位置を読取つて、
当該文書中の修正箇所を求める。挿入・削除
の指定にしたがつて、当該文書の文字データ
(文字コード列)を修正する。
(3) 420:修正後の文字データを用いて、画像
メモリ15の領域A上に、当該文書の全体画
像を作成する。この全体画像を縮小処理部1
4で縮小し、画像メモリ15の領域Bに書込
む。
(4) 430:画像メモリ15の領域A上の原画像
(全体画像)から部分画像を切出し、ビツト
マツプメモリ17上の部分表示ウインドウに
対応した領域に転送する。
(5) 440:画像メモリ15の領域B上に格納さ
れた縮小画像を、ビツトマツプメモリ17上
の全体表示ウインドウに対応した領域に転送
する。また、原画像上の切出位置を明示する
ために、全体表示ウインドウのデータに重畳
して、矩形枠を表示する。
なお、本明細書の実施例では、2つのウインド
ウを持つ場合を説明したが、1画面上に任意個の
ウインドウを設けることができる。また、全体表
示ウインドウに文書情報の縮小画像を表示する場
合を説明したが、縮小画像の代りに、線図形など
でシンボリツクに表現したレイアウト図などを表
示することもできる。
(6) 発明の効果 本発明によれば、デイススプレイ上に複数の表
示領域(ウインドウ)を設けて、文書のマクロな
全体表示とミクロな部分表示とを同時に行ない、
また、部分表示の対象範囲を全体表示ウインドウ
上に明示するので、次の効果がある。
(1) 文書の全体情報と部分情報との対応づけが理
解しやすい。
(2) 文書編集の操作結果が、文書全体表示ウイン
ドウと部分表示ウインドウに互いに連動して表
示されるため、例えば、文書全体レイアウトの
確認、あるいは変更作業は全体表示ウインドウ
上で行ない、文字の挿入・削除などは部分表示
ウインドウ上で行なうなどのように、要求され
る解像度に応じてウインドウを使い分けでき、
文書編集の操作性を向上できる。
(3) 複数台のデイスプレイを用いて、文書の全体
情報と部分情報を別表示する方式に比べて、本
発明では1台のデイスプレイを用いるので、低
コストである。
(4) 文書の1ページ全体のミクロデータを一画面
に表示する、いわゆる、フルページ・デイスプ
レイに比べて、本発明ではデイスプレイに要求
される解像度は低くてよく、したがつて、低コ
ストである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概念図、第2図は本発明の一
実施例のハードウエア構成図、第3図は画面定義
テーブルの説明図、第4図はデイスプレイの画面
構成図、第5図は部分画像の切出領域を説明する
図、第6図は検索テーブルの説明図、第7図は文
書フアイル構造の説明図、第8図はコマンドの例
を示す説明図、第9〜12図は各コマンドの処理
フローを示す図である。 10…処理装置、11…主メモリ、12…入力
鍵盤、13…フアイル装置、14…縮小処理部、
15…画像メモリ、16…フオントメモリ、17
…ビツトマツプメモリ、18…デイスプレイ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 デイスプレイ画面上に第1、第2の表示領域
    (ウインドウ)を設け、第1のウインドウには、
    表示すべき文書情報の全体を示す第1の画像を出
    力し、第2のウインドウには、上記第1の画像内
    の部分領域に相当する文書情報を含む該第1の画
    像より高い解像度の第2の画像を出力しておき、
    上記第1のウインドウに対して文書レイアウト変
    更のための入力操作が行われた時、該第1のウイ
    ンドウの表示内容変更に連動して上記第2のウイ
    ンドウの表示内容を更新し、上記第2のウインド
    ウに対して文書内容の編集のための入力操作が行
    なわれた時、該第2のウインドウの表示内容変更
    に連動して上記第1のウインドウの表示内容を更
    新するようにしたことを特徴とするマルチウイン
    ドウ方式の画面表示方法。 2 前記第1の画像に重畳して前記部分領域の位
    置を示すマークを表示しておき、前記第2の画像
    をスクロールするための入力操作が行なわれた
    時、前記第2のウインドウの表示内容の変化と連
    動して、前記第1のウインドウ内で上記マークの
    表示位置を移動させるようにしたことを特徴とす
    る第1項に記載のマルチウインドウ方式の画面表
    示方法。 3 前記第1のウインドウに、前記文書情報の全
    体レイアウトをシンボリツクに示す画像を表示す
    るようにしたことを特徴とする第1項に記載のマ
    ルチウインドウ方式の画面表示方法。 4 1つの表示画面上に複数のウインドウ領域が
    生成されるマルチウインドウ方式の文書編集装置
    において、 文書編集データおよびコマンドを入力するため
    の入力手段と、 表示画面上の位置と対応して該表示画面に出力
    すべき表文情報を記憶するためのビツトマツプメ
    モリと、 上記ビツトマツプメモリに記憶された表示情報
    を表示画面に出力する表示装置と、 編集対象となる文書情報を記憶するための第1
    のメモリ手段と、 文書の全体レイアウト情報を記憶するための第
    2のメモリ手段と、 上記第1のメモリ手段に記憶された文書情報か
    ら縮小サイズの全体レイアウト情報を生成し、上
    記第2のメモリ手段に書き込むための変換処理手
    段と、 上記第1のメモリ手段に記憶されている所定領
    域の文書情報と上記第2のメモリ手段に記憶され
    ている全体レイアウト情報を、上記表示画面上に
    生成された第1、第2ウインドウ領域に対応する
    上記ビツトマツプメモリ上の第1領域および第2
    領域にそれぞれ転送するための手段と、 上記入力手段から上記表示画面上の第1ウイン
    ドウ領域に対して入力された文書編集入力および
    上記表示画面の第2ウインドウ領域に対して入力
    された文書レイアウト変更入力に応じて、上記第
    1のメモリ手段の記憶内容の少なくとも1部を変
    更すると共に、上記変換処理手段に上記第2のメ
    モリ手段の記憶内容を更新させる制御手段と からなることを特徴とするマルチウインドウ方式
    の文書編集装置。 5 第4項に記載の文書編集装置において、前記
    第1のメモリ手段から前記ビツトマツプメモリの
    第1領域に転送される文書情報の領域位置に応じ
    て、前記ビツトマツプメモリの第2領域に部分領
    域位置を示す所定の表示マーク情報を書き込むた
    めの手段を備え、前記入力手段から前記表示画面
    上の第1ウインドウ領域のサイズ変更、または該
    第1ウインドウ領域内の表示内容をスクロールす
    るためのコマンドが入力された時、前記表示画面
    上の第1ウインドウ領域の表示内容の変化に連動
    して、前記第2ウインドウ領域の文書レイアウト
    画面上で部分領域表示マークが移動するようにし
    たことを特徴とするマルチウインドウ方式の文書
    編集装置。
JP57113886A 1982-07-02 1982-07-02 マルチウインドウ画面によるデイスプレイ表示方式 Granted JPS595277A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57113886A JPS595277A (ja) 1982-07-02 1982-07-02 マルチウインドウ画面によるデイスプレイ表示方式
US07/014,078 US4785296A (en) 1982-07-02 1987-02-03 Method and system for displaying image data

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57113886A JPS595277A (ja) 1982-07-02 1982-07-02 マルチウインドウ画面によるデイスプレイ表示方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS595277A JPS595277A (ja) 1984-01-12
JPH0541997B2 true JPH0541997B2 (ja) 1993-06-25

Family

ID=14623587

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57113886A Granted JPS595277A (ja) 1982-07-02 1982-07-02 マルチウインドウ画面によるデイスプレイ表示方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS595277A (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0634171B2 (ja) * 1984-08-09 1994-05-02 カシオ計算機株式会社 波形表示装置
JPS6192571A (ja) * 1984-10-15 1986-05-10 Toyo Soda Mfg Co Ltd 酵素の固定化方法
JPS62162739U (ja) * 1986-03-31 1987-10-16
JPS63245180A (ja) * 1987-03-31 1988-10-12 Nec Corp マルチウインドテレビジヨン装置
JPH0690496B2 (ja) * 1987-04-03 1994-11-14 大日本印刷株式会社 無地網フイルム作成装置
US5054096A (en) * 1988-10-24 1991-10-01 Empire Blue Cross/Blue Shield Method and apparatus for converting documents into electronic data for transaction processing
JPH02186430A (ja) * 1989-01-13 1990-07-20 Hitachi Ltd ディスプレイ出力情報の局所的拡大・縮小方式
JPH0325494A (ja) * 1989-06-22 1991-02-04 Sanyo Electric Co Ltd 画像フィイル装置の画像再生方法
JP2698478B2 (ja) * 1991-01-31 1998-01-19 シャープ株式会社 表示倍率設定装置
JP2557580B2 (ja) * 1991-08-28 1996-11-27 株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ 地図データ編集方法
JP2737605B2 (ja) * 1993-07-30 1998-04-08 カシオ計算機株式会社 波形表示装置
US20110007096A1 (en) * 2008-02-04 2011-01-13 Access Co., Ltd. Content display method, content display program, and content display device
JP5984439B2 (ja) * 2012-03-12 2016-09-06 キヤノン株式会社 画像表示装置、画像表示方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52125235A (en) * 1976-04-14 1977-10-20 Hitachi Ltd Process condition display unit
JPS539439B2 (ja) * 1973-12-26 1978-04-05
JPS5614286A (en) * 1979-07-16 1981-02-12 Tokyo Shibaura Electric Co Document image indicator

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS562502Y2 (ja) * 1976-07-08 1981-01-21

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS539439B2 (ja) * 1973-12-26 1978-04-05
JPS52125235A (en) * 1976-04-14 1977-10-20 Hitachi Ltd Process condition display unit
JPS5614286A (en) * 1979-07-16 1981-02-12 Tokyo Shibaura Electric Co Document image indicator

Also Published As

Publication number Publication date
JPS595277A (ja) 1984-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4785296A (en) Method and system for displaying image data
JPH0541997B2 (ja)
JPH0521267B2 (ja)
JPS5913771B2 (ja) デイスプレイ装置の編集表示方式
JP2681627B2 (ja) 文書作成編集装置
JP2785941B2 (ja) ウインドウ情報分割・統合処理方式
JPS5846427A (ja) 文書編集装置
KR100238814B1 (ko) 데이터처리장치 및 데이터처리방법
JPS597992A (ja) マルチウインドウ画面によるデイスプレイ表示方式
JP2608276B2 (ja) 文書表示装置
JPS6365988B2 (ja)
JP2562497B2 (ja) 注釈機能付ワードプロセッサ
JPH037992B2 (ja)
JP2821002B2 (ja) 文字処理装置及び文字処理方法
JP2599433Y2 (ja) マルチプロセッサシステムにおける各メモリボードの記憶保護装置
JP3020213B2 (ja) 文書処理装置
JPH02151972A (ja) 文書検索方式
JPS6367215B2 (ja)
JP2756186B2 (ja) 文書編集方法及び装置
JP2834882B2 (ja) 文書作成装置
JPS6359654A (ja) 情報処理装置
JPH0666065B2 (ja) 振仮名付加機能付き文書処理装置
JPH06236369A (ja) 文書作成装置及びページの入れ替え方法
JPS62197873A (ja) 文章処理装置
JPH05210672A (ja) 文書作成装置